JPS58196034A - 表示装置用駆動回路基板 - Google Patents
表示装置用駆動回路基板Info
- Publication number
- JPS58196034A JPS58196034A JP7853582A JP7853582A JPS58196034A JP S58196034 A JPS58196034 A JP S58196034A JP 7853582 A JP7853582 A JP 7853582A JP 7853582 A JP7853582 A JP 7853582A JP S58196034 A JPS58196034 A JP S58196034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- aluminum film
- polycrystalline silicon
- address
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
- H01L21/768—Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はアクティブマ)9ラス形表示装置に用いる、ス
イッチ/キャパシタアレイを集積形成してなる駆動回路
基板に関する。
イッチ/キャパシタアレイを集積形成してなる駆動回路
基板に関する。
最近、液晶、低速電子線励起螢光体、エレクトロクgミ
ック物質等を用いたアクティブマトリクス形表示装置の
開発が進められており、スイツ?/キャパVタアレイが
しばしば用いられている。
ック物質等を用いたアクティブマトリクス形表示装置の
開発が進められており、スイツ?/キャパVタアレイが
しばしば用いられている。
第1図はスイッチ/キャパシタアレイの構成例を説明す
るための等価回路図で、1はスイッチとしてのMO8形
FIST、 2はキャバVりとしてのMO8形容量、3
は画素を定義する表示電極で、MOa形FITのソース
またはドレインおよびキャパVりの一端と電気的に接続
されている。MOa形FITのゲートは行毎に共通接続
されてアドレスラインY1*Y*・・・Ynが設けられ
、ドレインまたはソースは列毎に共通接続されてデータ
ラインX 1 s X *・・・Xmが設けられる。前
記MOg形FIT r 、容量2、アドレスおよびデー
タラインは例えば半導体基板上に作成され、さらに例え
ば層間絶縁膜を介してその上に表示電極3が形成される
。
るための等価回路図で、1はスイッチとしてのMO8形
FIST、 2はキャバVりとしてのMO8形容量、3
は画素を定義する表示電極で、MOa形FITのソース
またはドレインおよびキャパVりの一端と電気的に接続
されている。MOa形FITのゲートは行毎に共通接続
されてアドレスラインY1*Y*・・・Ynが設けられ
、ドレインまたはソースは列毎に共通接続されてデータ
ラインX 1 s X *・・・Xmが設けられる。前
記MOg形FIT r 、容量2、アドレスおよびデー
タラインは例えば半導体基板上に作成され、さらに例え
ば層間絶縁膜を介してその上に表示電極3が形成される
。
上記スイッチ/キャパシタアレイは例えばシリコン基板
:上にシリコンゲートMO8ICプロセスを用いて形成
することができる。この場合、例えば、FBTJのゲー
トが接続されるアドレスラインY1 e Yl m・・
・、Ymは多結晶シリコン膜で配線され、FBTJのド
レインが接続されるデータライン、X、、X、、・・・
、Xsnはアルミニラ、ム膜で配線される。多結晶シリ
コン配線層とアルミ配線層との間には通常8401等に
よる層間絶縁層が形成されており、交差配線が実現され
る。
:上にシリコンゲートMO8ICプロセスを用いて形成
することができる。この場合、例えば、FBTJのゲー
トが接続されるアドレスラインY1 e Yl m・・
・、Ymは多結晶シリコン膜で配線され、FBTJのド
レインが接続されるデータライン、X、、X、、・・・
、Xsnはアルミニラ、ム膜で配線される。多結晶シリ
コン配線層とアルミ配線層との間には通常8401等に
よる層間絶縁層が形成されており、交差配線が実現され
る。
しかしながら表示装置の大形化または高密度化に伴ない
アドレスラインが長くなるかまたは細くなる場合には、
多結晶シリコンの抵抗が問題となり、アドレスパルス波
形の変形等により表示動作に支障をきたす。また、この
ような場合には断線の確率も高くなり、表示欠陥を生む
ことになる。
アドレスラインが長くなるかまたは細くなる場合には、
多結晶シリコンの抵抗が問題となり、アドレスパルス波
形の変形等により表示動作に支障をきたす。また、この
ような場合には断線の確率も高くなり、表示欠陥を生む
ことになる。
本発明は上記欠点を除去し、アドレスラインの低抵抗化
と断線確率の低下を図った表示装置用駆動回路基板を提
供することを目的とする。
と断線確率の低下を図った表示装置用駆動回路基板を提
供することを目的とする。
本発明はシリコン基板上にv9コンゲートMO8ICプ
ロセスにより形成されるスイッチ/キャパシタアレイに
おいて、データラインをアルミニウム膜で、アドレスラ
インを多結晶シリコン膜でそれぞれ形成すると共に、ア
ドレスラインのデータラインと交差する部分およびその
近傍を除く部分についてはさらにアルミニウム膜により
二重配線を施したことを特徴とする。
ロセスにより形成されるスイッチ/キャパシタアレイに
おいて、データラインをアルミニウム膜で、アドレスラ
インを多結晶シリコン膜でそれぞれ形成すると共に、ア
ドレスラインのデータラインと交差する部分およびその
近傍を除く部分についてはさらにアルミニウム膜により
二重配線を施したことを特徴とする。
本発明によれば、アドレスラインが長くまたは細くなっ
た場合でもその抵抗を下げることが可能となり、アドレ
スパルスの波形が供給端と他端とで興なるようなことも
なくなる結果、表示装置の大面積化による表示特性の劣
化がなくなる。また、一部二重配線の効果としてアドレ
スラインの断線確率は小さくなる。
た場合でもその抵抗を下げることが可能となり、アドレ
スパルスの波形が供給端と他端とで興なるようなことも
なくなる結果、表示装置の大面積化による表示特性の劣
化がなくなる。また、一部二重配線の効果としてアドレ
スラインの断線確率は小さくなる。
第2図は本発明の一実施例の要部を説明するだめの断面
図で、任意のアドレスラインに沿ってアレイを切断した
場合を示す、、4はシリコン基板、5はフィールド酸化
膜、6はアドレスラインとしての多結晶シリコン配線、
1は層間絶縁膜で例え゛ば8101.Jlはアルミニウ
ム膜によるアドレスライン6の二重配線部分、9はデー
タラインとしてのアルミニウム配線、10は層間絶縁膜
で、この上に第1図の表示電極3が形成される。
図で、任意のアドレスラインに沿ってアレイを切断した
場合を示す、、4はシリコン基板、5はフィールド酸化
膜、6はアドレスラインとしての多結晶シリコン配線、
1は層間絶縁膜で例え゛ば8101.Jlはアルミニウ
ム膜によるアドレスライン6の二重配線部分、9はデー
タラインとしてのアルミニウム配線、10は層間絶縁膜
で、この上に第1図の表示電極3が形成される。
図かられかるように、多結晶シリコンによるアドレスラ
イン6はデータライン9との交差部およびその近傍を除
く部分についてはアルミニウム配線 の二重配線を行なうために層間絶縁膜1にあけられたコ
ンタクトホールである。なお、二重配線のためのアルミ
ニウム膜8は、データライン9のアルミニウム膜配線−
□成時に同時に形成できることはいうまでもない。また
図では省略したがJシリコン基板4には、周知のシリコ
ンゲートMO8プロセスによってスイッチとしてのMO
8FIaTおよびキャパシタとしてのMOS 形容量が
配列形成される。
イン6はデータライン9との交差部およびその近傍を除
く部分についてはアルミニウム配線 の二重配線を行なうために層間絶縁膜1にあけられたコ
ンタクトホールである。なお、二重配線のためのアルミ
ニウム膜8は、データライン9のアルミニウム膜配線−
□成時に同時に形成できることはいうまでもない。また
図では省略したがJシリコン基板4には、周知のシリコ
ンゲートMO8プロセスによってスイッチとしてのMO
8FIaTおよびキャパシタとしてのMOS 形容量が
配列形成される。
こうしてスイッチ/キャパシタアレイが集積形成された
シリコン基板を一方の基板とし、対向電極基板との間に
液晶層を挾持すれば、アクティブマトリクス形液晶表示
装置が構成されることになる。
シリコン基板を一方の基板とし、対向電極基板との間に
液晶層を挾持すれば、アクティブマトリクス形液晶表示
装置が構成されることになる。
この実施例によれば、アドレスラインが長くまたは細く
なった場合でもその抵抗を十分低く保ったことができ、
大面積の表示装置の表示特性を優れたものとすることが
できる。また二重配線によって断線確率が低下すること
から、表示装置の信頼性向上、歩留り向上が図られる。
なった場合でもその抵抗を十分低く保ったことができ、
大面積の表示装置の表示特性を優れたものとすることが
できる。また二重配線によって断線確率が低下すること
から、表示装置の信頼性向上、歩留り向上が図られる。
第1図はスイッチ/キャパシタアレイの構成例を説明す
るための等価回路図、第2図は本発明の詳細な説明する
ため断面図である。 ン、、、MO8FliT、j・・・MOS 形容量、3
・・・表示電極、X l、 X、 、・・・、Xm・・
・データライン、Yl。 Yl、・・・、Yn・・・アドレスライン、4・・・シ
リコン基板、6・・・アドレスラインと17ての多結晶
シリコン配線、8・・・二重配線用のアルミニウム配線
、9・・・データラインとしてのアルミニウム配線。
るための等価回路図、第2図は本発明の詳細な説明する
ため断面図である。 ン、、、MO8FliT、j・・・MOS 形容量、3
・・・表示電極、X l、 X、 、・・・、Xm・・
・データライン、Yl。 Yl、・・・、Yn・・・アドレスライン、4・・・シ
リコン基板、6・・・アドレスラインと17ての多結晶
シリコン配線、8・・・二重配線用のアルミニウム配線
、9・・・データラインとしてのアルミニウム配線。
Claims (1)
- 互に交差配列された夫々複数のアドレスライMO8プロ
セスにより集SUS成してなる表示装置用駆動回路基板
において、前記データラインはアルミニウム膜、アドレ
スラインは多結晶シリコン膜によりそれぞれ形成すると
共に、前記アドレスラインのデータラインとの交差部お
よびその近傍を除く部分についてはさらにアルミ二りム
膜により二重配線としたことを特徴とする表示装置用駆
動回路基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7853582A JPS58196034A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 表示装置用駆動回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7853582A JPS58196034A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 表示装置用駆動回路基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58196034A true JPS58196034A (ja) | 1983-11-15 |
Family
ID=13664599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7853582A Pending JPS58196034A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 表示装置用駆動回路基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58196034A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6146050A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体集積回路装置 |
-
1982
- 1982-05-11 JP JP7853582A patent/JPS58196034A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6146050A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体集積回路装置 |
JPH0576783B2 (ja) * | 1984-08-10 | 1993-10-25 | Nippon Electric Ic Microcomput |
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