JPH10335671A - ドライバーモノリシック駆動素子 - Google Patents

ドライバーモノリシック駆動素子

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JPH10335671A
JPH10335671A JP14432597A JP14432597A JPH10335671A JP H10335671 A JPH10335671 A JP H10335671A JP 14432597 A JP14432597 A JP 14432597A JP 14432597 A JP14432597 A JP 14432597A JP H10335671 A JPH10335671 A JP H10335671A
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JP
Japan
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insulating film
gate insulating
driver monolithic
driving element
gate
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JP14432597A
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Yoshiharu Kataoka
義晴 片岡
Masaya Okamoto
昌也 岡本
Mikio Katayama
幹雄 片山
Ryusuke Kita
隆介 喜多
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐絶縁性を損なわずにドライバーモノリシッ
ク駆動素子を小型化する。 【解決手段】 ゲート電極12上に、SrTiO3、ま
たはBaを添加したSrTiO3等の高誘電率絶縁膜か
らなる第1のゲート絶縁膜20と第2のゲート絶縁膜1
4とを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用情報端末機
器やアミューズメント機器等に用いられる表示装置の基
板周辺に設けられるドライバーモノリシック駆動素子に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、上述した携帯用情報端末機器およ
びアミューズメント機器等の表示装置として、液晶等を
用いたものが開発されている。このような表示装置にお
いては、機器の小型化に伴い、表示面積の大型化と相ま
って、表示部の外に設けられる周辺回路の小型化が要求
されている。
【0003】従来、表示装置における周辺回路の小型化
を実現するためには、例えば、図4の等価回路に示すよ
うなアクティブマトリクス基板が用いられる。このアク
ティブマトリクス基板は、絶縁性基板上に、走査線とし
て機能するゲートバスライン61、および信号線として
機能するソースバスライン62が互いに直交して設けら
れると共に、各ゲートバスライン61とソースバスライ
ン62との交差部近傍に表示用アクティブ素子63とそ
れに接続された画素電極64とが設けられている。
【0004】このアクティブマトリクス基板は、液晶を
間に挟んで対向基板と対向配設され、前記画素電極64
と対向基板上に設けられた対向電極65との対向部が、
表示に寄与する画素を構成する。
【0005】また、アクティブマトリクス基板の絶縁性
基板上において、画素電極64が形成されている領域で
ある表示部の外側には、各表示用アクティブ素子63を
駆動するために、シフトレジスタ等からなる駆動波形形
成用の論理・駆動回路66、67が形成され、各々ゲー
トバスライン61およびソースバスライン62に接続さ
れている。
【0006】各駆動波形形成用の論理・駆動回路66、
67は、例えば図5の等価回路に示すようなインバータ
回路を基本としたものであり、ドライバーモノリシック
駆動素子にて構成される。このインバータ回路は、4ト
ランジスター2段の回路であり、信号入力端子52から
入力された信号電圧が、ドライバーモノリシック駆動素
子51を介することにより、その信号電圧が反転して信
号出力端子53から出力されるものである。なお、この
図5において、54は電源電圧VDD、55は接地電圧
GNDを示す。
【0007】図6は、このインバータ回路に用いられる
ドライバーモノリシック駆動素子51の構造を示す。こ
の図示例は、逆スタガー型のアクティブ素子である。
【0008】このドライバーモノリシック駆動素子は、
絶縁性基板11上にゲート電極12が形成され、その表
面を覆うように、第1のゲート絶縁膜としてゲート電極
12を陽極酸化した陽極酸化膜13が形成されている。
その上に第2のゲート絶縁膜14および半導体層15が
積層形成されており、半導体層15の上にはn+にドー
プされたn+半導体層16a、16bが設けられてい
る。n+半導体層16aの上にはソース電極17が形成
され、n+半導体層16bの上にはドレイン電極18が
形成され、その上にはトランジスター保護膜として保護
膜19が積層形成されている。なお、この構造のドライ
バーモノリシック駆動素子51は、画素電極がマトリク
ス状に設けられた表示部に、画素電極毎に設けられた表
示用アクティブ素子としても用いられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のドラ
イバーモノリシック駆動素子51は、ゲート駆動を行う
ためには十分な電流を確保しなければならない。また、
ドライバーモノリシック駆動素子51の駆動電圧により
表示用アクティブ素子63の動特性が決定される。この
ため、ドライバーモノリシック駆動素子51において
は、単に小型化できず、またゲート絶縁膜に十分な絶縁
抵抗を確保することも要求される。従って、このような
理由により、周辺回路の小型化は困難であった。
【0010】更には、表示画面が大型化・高精細化され
た表示装置になれば、表示部に設けられている表示用ア
クティブ素子の数が多くなると共に大電流が必要となる
ため、周辺回路が巨大化してさらに問題点が顕著にな
る。
【0011】本発明は、このような従来技術の課題を解
決すべくなされたものであり、耐絶縁性を損なうことな
く小型化することができるドライバーモノリシック駆動
素子を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のドライバーモノ
リシック駆動素子は、基板上に相互に交差して設けられ
ている複数の走査線および複数の信号線と、該走査線お
よび該信号線の交差部近傍に設けられている表示用アク
ティブ素子と、該表示用アクティブ素子に接続されてい
る画素電極とからなる表示部を有するアクティブマトリ
クス基板の該表示部の外側に設けられ、論理・駆動回路
からなるドライバーを構成するドライバーモノリシック
駆動素子であって、ゲート電極上に設けられているゲー
ト絶縁膜が、少なくとも一部に高誘電率絶縁膜を有する
構成となっており、そのことにより上記目的が達成され
る。
【0013】本発明のドライバーモノリシック駆動素子
において、前記ゲート絶縁膜が、1層を高誘電率絶縁膜
とする2層構造となっている構成とすることができる。
【0014】本発明のドライバーモノリシック駆動素子
において、前記高誘電率絶縁膜が、SrTiO3、また
はBaを添加したSrTiO3からなる構成とすること
ができる。
【0015】以下に、本発明の作用について説明する。
【0016】本発明にあっては、ドライバーモノリシッ
ク駆動素子が、例えばSrTiO3、またはBaを添加
したSrTiO3等からなる高誘電率絶縁膜を有するゲ
ート絶縁膜を備えている。この高誘電率絶縁膜により、
ゲート絶縁膜の膜厚を薄くしなくても絶縁容量値Cox
を大きくできるので、ゲート絶縁膜の耐絶縁性が損なわ
れない。また、絶縁容量値Coxが大きくなれば、ドラ
イバーモノリシック駆動素子のチャネル幅Wを小さくし
ても支障がないので、周辺回路を小型化することが可能
となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図にお
いて、従来技術と同じ機能を有する部分については同一
の番号を付して説明している。
【0018】図1に、本発明の一実施形態であるドライ
バーモノリシック駆動素子の断面図を示す。
【0019】このドライバーモノリシック駆動素子は、
逆スタガー型のアクティブ素子であり、絶縁性基板11
上にゲート電極12が形成され、その上に高誘電率絶縁
膜からなる第1のゲート絶縁膜20が形成され、更にそ
の上に第2のゲート絶縁膜14が形成されている。
【0020】その上にゲート電極12と対向するように
半導体層15が積層形成されており、半導体層15の上
には、2つに分断された状態で、n+にドープされたn+
半導体層16a、16bが設けられている。n+半導体
層16aの上にはソース電極17が形成され、n+半導
体層16bの上にはドレイン電極18が形成されてお
り、その上を覆うようにトランジスター保護膜として保
護膜19が積層形成されている。
【0021】このドライバーモノリシック駆動素子は、
たとえは以下のようにして製造される。
【0022】まず、絶縁性基板11上にゲート電極12
を形成する。このゲート電極12としては、Ta、A
l、Ti、Ni、Mo、W、Nb、Zr、Hf、Cr、
Cu、ITO(Indium Tin Oxide)等
の1つからなる単層または2以上からなる多層のもの、
その他これらの合金の単層または多層からなるものを用
いることができる。本実施形態では、スパッタリング装
置等を用いてTaを約3000オングストロームの膜厚
に形成した。なお、このゲート電極12を形成する前
に、絶縁性基板11上にTa25、Al23、Si
34、SiO2、SrTiO3等のべース絶縁膜を形成し
てもよい。
【0023】次に、ゲート電極12の上に、高誘電率を
有するSrTiO3、またはBaが添加されたSrTi
3からなる第1のゲート絶縁膜膜20を形成する。本
実施形態では、RFスパッタリング装置等を用いてSr
TiO3を約3000オングストロームの膜厚に形成し
た。
【0024】続いて、第1のゲート絶縁膜20の上に第
2のゲート絶縁膜14を形成する。この第2のゲート絶
縁膜14としては、SiNX(例えばSi34)、Si
2、Ta25、Al23、TiO2、Y23等やその他
の酸化物或いは窒化物からなる絶縁膜を用いることがで
きる。本実施形態では、スパッタリング装置等を用いて
SiNX(例えばSi34)を約1000オングストロ
ームの膜厚に形成した。
【0025】その後、第2のゲート絶縁膜14の上にゲ
ート電極12と対向するように半導体層15を形成す
る。本実施形態では、CVD(化学気相成長)装置を用
いて真性アモルファスシリコン(以下、a−Siと記
す)半導体を約500オングストロームの膜厚に形成し
た。
【0026】次に、アクティブ素子のON時の接続抵抗
を小さくすると共にOFF時の漏れ電流を低減するた
め、ドライバーモノリシック駆動素子のソース部および
ドレイン部にn+半導体層16a、16bを形成する。
本実施形態では、n+にドープされたa−Siを400
オングストロームの膜厚に形成した。
【0027】続いて、n+半導体層16a、16bの上
にソース電極17およびドレイン電極18を形成する。
ソース電極17およびドレイン電極18としては、T
a、Al、Ti、Ni、Mo、W、Nb、Zr、Hf、
Cr、Cu、ITO等の1つからなる単層または2以上
からなる多層のもの、その他これらの合金の単層または
多層からなるものを用いることができる。本実施形態で
はTaを3000オングストローム程度の膜厚に形成し
た。
【0028】その後、ソース電極17およびドレイン電
極18の上にチャネル保護膜としても機能する保護膜1
9を形成する。保護膜19としては、CVD装置やスパ
ッタリング装置などで形成されるSiNX(例えばSi3
4)、SiO2、Ta25、Al23、TiO2、Y2
3等やその他の酸化物或いは窒化物からなる絶縁膜を用
いることができ、膜厚は1500オングストローム〜6
000オングストロームとするのが好ましい。本実施形
態では、CVD装置を用いてSiNX(例えばSi
34)を2000オングストローム〜3500オングス
トロームの膜厚に形成した。
【0029】このようにして得られる本実施形態のドラ
イバーモノリシック駆動素子においては、耐絶縁性を損
なわずにチャネル幅を小さくすることができる。以下、
このことについて説明する。
【0030】図2に、ドライバーモノリシック駆動素子
から同じ電流値を得るための絶縁容量値Coxとチャネ
ル幅Wの増加量(Cox=1の時のW=1とした場合)
との関係を、曲線24に示す。
【0031】ドライバーモノリシック駆動素子のゲート
電圧がVであるときのドレイン電流値Idは、以下の式
により得られる。
【0032】Id=(1/2)×(W/L)×μ×Co
x(V−Vth2 ここで、Wはドライバーモノリシック駆動素子のチャネ
ル幅、Lはチャネル長、μはドライバーモノリシッック
駆動素子の移動度、Coxは絶縁容量値、Vthはスレッ
ショルド電圧である。
【0033】従って、図2の24に示すように、同じ電
流値を得るためには、Coxが大きくなればチャネル幅
Wは小さくできることが分かる。
【0034】次に、図3に、本実施形態のドライバーモ
ノリシック駆動素子に用いられているSrTiO3薄膜
とSiNX薄膜(例えばSi34)との2層構造のゲー
ト絶縁膜について、SrTiO3薄膜を3000オング
ストロームに固定し、SiNX薄膜の膜厚を変動させた
場合の絶縁容量値CoxとSiNX薄膜の膜厚との関係
をシミュレーションした結果を21に示す。また、この
図3には、従来のTa25薄膜とSiNX薄膜(例えば
Si34)との2層構造のゲート絶縁膜について、Ta
25薄膜の膜厚を1000オングストロームに固定し、
SiNX薄膜の膜厚を変動させた場合の絶縁容量値Co
xとSiNX薄膜の膜厚との関係をシミュレーションし
た結果を22に、また、Ta25薄膜の膜厚を3000
オングストロームに固定し、SiNX薄膜の膜厚を変動
させた場合の絶縁容量値CoxとSiNX薄膜の膜厚と
の関係をシミュレーションした結果を23に示す。な
お、SrTiO3、Ta25、SiNx(例えばSi3
4)の比誘電率は各々140、24、7として計算し
た。
【0035】図3のシミュレーション結果によれば、従
来のドライバーモノリシック駆動素子におけるTa25
薄膜とSiNX薄膜(例えばSi34)との2層構造の
ゲート絶縁膜に比べて、本発明のドライバーモノリシッ
ク駆動素子におけるSrTiO3薄膜とSiNX薄膜(例
えばSi34)との2層構造のゲート絶縁膜の方が、ゲ
ート絶縁膜全体の膜厚を薄くせずに絶縁容量値Coxを
向上させることができ、耐絶縁性を損なわない。
【0036】以上説明した図2および図3から理解され
るように、本実施形態のドライバーモノリシック駆動素
子によれば、耐絶縁性を保持しながらチャネル幅を小さ
くすることができ、アクティブマトリクス基板の周辺に
設けられる周辺回路を小型化することが可能となる。
【0037】なお、上述した実施形態では、高誘電率絶
縁膜であるSrTiO3薄膜を基板11側に形成しその
上に第2のゲート絶縁膜であるSiNX薄膜を形成した
が、本発明はこれとは逆に、第2のゲート絶縁膜である
SiNX薄膜を基板11側に形成しその上に高誘電率絶
縁膜であるSrTiO3薄膜を形成しても同様の効果が
得られる。
【0038】また、上記実施形態においては、高誘電率
絶縁膜としてSrTiO3薄膜を用いた例について説明
したが、本発明はこれに限らず、Baが添加されたSr
TiO3薄膜を用いてもよい。
【0039】また、上記実施形態においては2層構造の
ゲート絶縁膜の1層を高誘電率絶縁膜とした場合につい
て説明しているが、本発明はこれに限らず、ゲート絶縁
膜の厚み方向では同一材料で、基板表面に沿った方向で
隣合う領域が高誘電率絶縁膜と第2のゲート絶縁膜とか
らなる構造にしても、同様の効果が得られる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ゲート絶縁膜の耐絶縁性を損なわずにドライバーモノリ
シック駆動素子を小型化できるので、周辺回路を小型化
することが可能となる。よって、額縁を縮小化した表示
装置の開発が可能となり、大型化・高精細化された表示
装置に対しても、表示面積の大型化および機器の小型化
の要求に対応することができる。また、周辺回路がドラ
イバーモノリシック駆動素子で構成されているため、検
査工程の簡略化に伴うコストダウンも期待することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドライバーモノリシック駆動素子
を示す断面図である。
【図2】ドライバーモノリシック駆動素子から同じ電流
値を得るための絶縁容量値Coxとチャネル幅Wの増加
量(Cox=1の時のW=1とした場合)との関係を示
すグラフである。
【図3】2層構造のゲート絶縁膜について、SiNX
膜の膜厚と絶縁容量値Coxとの関係をシミュレーショ
ンした結果を示すグラフである。
【図4】アクティブマトリクス基板の等価回路を示す図
である。
【図5】4トランジスター2段インバータ回路の等価回
路を示す図である。
【図6】従来のドライバーモノリシック駆動素子を示す
断面図である。
【符号の説明】
11 絶縁性基板 12 ゲート電極 14 第2のゲート絶縁膜 15 半導体層 16a、16b n+半導体層 17 ソース電極 18 ドレイン電極 19 保護膜 20 第1のゲート絶縁膜(高誘電率絶縁膜)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 喜多 隆介 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に相互に交差して設けられている
    複数の走査線および複数の信号線と、該走査線および該
    信号線の交差部近傍に設けられている表示用アクティブ
    素子と、該表示用アクティブ素子に接続されている画素
    電極とからなる表示部を有するアクティブマトリクス基
    板の該表示部の外側に設けられ、論理・駆動回路からな
    るドライバーを構成するドライバーモノリシック駆動素
    子であって、 ゲート電極上に設けられているゲート絶縁膜が、少なく
    とも一部に高誘電率絶縁膜を有する構成となっているド
    ライバーモノリシック駆動素子。
  2. 【請求項2】 前記ゲート絶縁膜が、1層を高誘電率絶
    縁膜とする2層構造となっている請求項1に記載のドラ
    イバーモノリシック駆動素子。
  3. 【請求項3】 前記高誘電率絶縁膜が、SrTiO3
    またはBaを添加したSrTiO3からなる請求項1ま
    たは2に記載のドライバーモノリシック駆動素子。
JP14432597A 1997-06-02 1997-06-02 ドライバーモノリシック駆動素子 Withdrawn JPH10335671A (ja)

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