JPS58195393A - ボタン電話装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はボタン電話装置０％にボタン電話装置の主装置
とボタン電話機との間の制御に関する。

同一加入者宅内の複数個の電話機に対して複数回線の局
線を収納し１局１ＩｉＩを自由に選択して使用する機能
、電酷機相互間の通話を行なう機能を備えたボタン電→
、装置は、端末機である複数個のボタン電話機と、同線
交換、ボタン電話機の制御および電源供給等を行なう主
装置とから構成されて　　　　１いる。

ボタン電話機ではボタンの操作、ラングの点滅あるいに
イｒ号音の断続によって多様な高度のサービスを提供し
ており、したがって、主装置とボタン電話機との間では
音声伝送に力ｎえてボタン、ランプ情報等多種の情報の
送受信を行なっている０このため、主装置とボタン電話
機との接続には通常音声伝送用に２ｇ、情報伝送用に２
８．計４巌を心安としており、電源供給はいづれかの２
９を介して行なっている。

従来のボタン゛電話装置では、主装置が一定周期で複数
個のボタン電話機を走査し各ボタン電話機と情報伝送を
行なっている。ボタンのオン、オフ情報およびラングの
点灯、消灯情報はそれぞれのボタンおよびラング毎に１
ビツトのチー”ｔｌｊりあてており、それぞれのボタン
およびランプの特定はデータ中のビット位置により行な
っている。

この友め、提供す基サービスを増大するためにボタンま
たはラングの数が増大すると、主装置とボタン電話機間
で授受されるテークのデータ長が畏くなってテーク伝送
路におけるサグ等の歪を受けやすくなり、データ波形袖
慣のため余分の回路全必要とする欠点がある。

また、ボタン電話機のラングの点灯、消灯は主装置によ
シ直接制御されており走査周期よｐ速いラングの点滅を
行なうことができず、ランプの点滅周期と無関係に走査
周期を設定することができないという欠点がある。

また、従来装置では生繭ｒＩｔｌＩＩにのみ着信音１話
中音等の信号皆源を有し、ボタン電話機への着信音８話
中音等の送出は通話ｌｌ１Ｉを介して送出している友め
、ボタン電話機が一つの局線と通話中に。

他の局線に当該ボタン電話機へ着信があった場合に、当
該ボタン電話機に着信音を送出できないという欠点があ
る。

本発明の目的は上述の従来装置の欠点を除去し。

増大するサービスに対処できるボタン情報およびラング
等の表示物の表示制御情報の伝送およびこれに・よる制
御が行なえるボタン電話装置を提供することにある０本
発明の装置は、ｎ個（ｎは２以上の自然数）のボタン電
話機と中央処理装置を内戚する主ｆｉＩｌｉと全室み蓄
積プログラム方式で制御するｙｙｐン電話−ｖｅｔｉｉ
において、前記ｎ個のボタン電話機はそれぞれ、サービ
スを表示する４個（ｌは自然数）の表示手段と、前記主
装置から供給される時系列的に直列な表示制御情報を時
系列的に並列な表示制御情報に変換し娯り検査符号によ
り該情報の誤り検査を行ない誤りのない情報のみ全供給
する第１の変換検査手段と、前記第１の変換検査手段か
ら供給される前記表示制御情報會ｗ４絖し該情報の指定
する前記１個の表示手段の中の１つの表示手段を該情報
の指定する表示態様で動作せしめる情報Ｍ！！を表示制
御手段と、押下したボタンを特定するボタン情報を一定
周期で発生するボタン情報発生手段と、前記ボタン情報
発生手段から供給される時系列的に並列なボタン情報に
！！４！０検査符号を付加し時系夕０的に直列なボタン
情報に変換し前記表示制御情報の受葡に応答して前記主
装置に送信する第１のｔｌＩｉ４ｖ検１！符号付加ｆ換
手段とをきみ、前記主装置１は１ＭＪ記各ボタン電話慎
にある１１１！ｌの表示手段の１つと該表示手段の表が
窄様と全指定する表示制御情報と前記各ボタン電話機の
ボタン情報とを記憶する記憶手段と、前記中央処理装置
により前記記憶手段から絖み出された時系列的に並列な
表示制御情報に誤り検査符号を付加し時系列的に直列な
表示制御情報に変換する第２の誤り検査符号付加変換手
段と、前記ボタン電話機から供給される時系列的に直列
なボタン情報を時系列的に並列なボタン情報に変換し畝
り検査符号により哄シ検査を行ない前記中央処理装置に
供給する第２の変換検査手段と、第１番目のボタン電話
機から第ｎ番目のボタン電話機までの順次走査を開始さ
せる走査開始信号を一定周期で発生する走査開始信号発
生手段と、前記走査−始信号の供給に応答して前記中央
処理装置から供給される切替信号により前記主装置から
前記第１のボ１１ タン電話機への表示制御情報の送（ＷＦＭ始から該ボ、
′、１ タン電話機からのボτ、ン情報の受信完了までの間主装
置と前記第１の−１□″タン電話機とを接続し以下順次
接続を切替えて前記主装置とｓＩ２番目のボタン電話機
から第ｎ番目のボタン電話機との接続を行なう切替接続
手段とを含む。

次に１本発明について図面を参照して詳細ＶＣ説明する
。

第１図は本発明の一実施例のボタン電話装置のブロック
図である。

複数の局線がダイヤル信号送出およびトランク回路１に
接続されており、このダイヤル信号送出およびトランク
回路１はスイッチ回路網２のマトリックスの各列に接続
されている。スイッチ回路網２の各行には音声インタフ
ェース［ａｌ１Ｍ６に介して複数のボタン電話機８−１
〜８−ｎ（ｎは２以上の自然数）の音声回路が収容され
ている。このスイッチ回路網２は中央処理装置３により
制御される。中央処理装置３にはＫＯＭおよび、）ＣＡ
Ｍから構成されるメモリ５．データインタフェース回路
４．および中央処理装置３からの切替信号により制御さ
れるボタン電話機選択回路７が接続されている。データ
インタフェース回路４にボタン電話機選択回路７を介し
て複数のボタン電話機８−１〜１３−ｎのデータ回路に
接続される。データインタフェース回路４は、中央処理
装置３に送出すべき各種タイミングパルス発生、データ
の直←並列変換、変復調、データ誤〕チェック、データ
の変化検出回路等を有する。ボタン１；詰機８−１〜８
−ｎ以外のこれら各構成要素は主装置を構成する。

本実施例では１局線からの着信に対する各ボタン電話機
８−１〜Ｂ−ｎの応答、各ボタン電話機８−１〜８−ｎ
から局線への発信、各ボタン電話機相互間の通話、その
他のサービスが行なわれるが、これらの動作はすべて各
ボタン電話機８−１〜Ｂ−ｎからのボタン操作によって
アクセスされ。

データ伝送路、ボタン電話機選択回路７およびデータイ
ンタフェース回路４を介して中央処理装置３に伝えられ
、メモリ５のｋＬＯＭＶＣ格納されているプログラムに
従って制御される。また、メモリ５の）ＬＡＭは中央処
理装置３の一時記憶回路としテホタン電話＊８−１〜ｇ
−ｎに送出するためのランプ情報を含む表示制御情報、
ボタン電話機８−１〜８−ｎから送出されるボタン情報
を格納し。

また０時刻カウント用のタイマ勢のために使用される。

サービスの嵩度化にともない、ボタン電話機上でのサー
ビスの表示に使用される表示物としては従来からのラン
プ、スピーカに加えて簡単な文字表示器等も使用される
ようになり、かつ、その表示形態もランプの点滅の態様
、信号音の周波数。

断続の態様１文字表示器の表示文字の撞類等、多橿多様
となり各表示物に対しそれぞれ１ビツトの表示制御情報
により表示物を直接制御する従来装置では前述のような
欠点があり対処で！ない、したがって１本実施例では表
示物を制御する回Ｉｊ６をボタン電話機に備え、主装置
からの各表示物に対してそれぞれ複数ビットの表示制御
情報を送出し表示物を制御する回路がこれを解読し、当
該表示物ｔ−指示通りの態様÷制御しサービスの表示を
行うこととした。例晃ｈラングＸｋｌ抄のインターバル
で１秒間点灯オニ奎反復動作の場合ＫＵ。

従来装置でに主装置がｍ”２ン電話慎を走査する走査周
期が５０ミリ秒の場合には２０回の消灯指示に続く２０
回の点灯指示送出の反復動作を必要時間だけ主装置から
ボタン電話機に続けねはならないが０本実施例では［ラ
ンプＸを１秒のインターバルで１秒間点灯せよＪという
表示制御情報が一度主装置からボタン電話機に与えられ
れば、それにより表示物を制御する回路がラングをその
時点から１秒のインターバルで１秒間点灯の動作を反復
することとなる。いはば、ミクロ命令からマクロ命令に
変えることにより主装置のオーバーヘッドタイムを軽減
することができる。従って、第１図のボタン電話機８−
１〜８−ｎには従来のボタン電話機とはＪ！！なシ表示
物Ｊ［動源と表示制御囲路と全内蔵している。

第２図にはデータ伝送路上での表示制御情報およびボタ
ン情報のタイムチャートの一例が示しである。

第２図（ａ）は表示制御情報およびボタン情報のデータ
伝送路上セ、：のチータフオーマットである。同期信号
ＳＹへＣｔｃ−ｚついて８ビツトからなる情報ビットが
送られ、ｓ後にパリティビットが付加さｔ′Ｌする０情
報″′０”はクロックパルスを使用し、情報＠１“はク
ロックパルスのｌｌＩ４を広＜Ｌｙｃパルスを使用する
。このデータフォーマットを使用すればクロックパルス
が常に簡単に受信できるのでデータの検出が簡単にでき
る。データ長はＴ１である。

第２図（ｂ−１）はボタン電話機８−１と主装置との情
報伝送のタイムチャートである。主装置が走査動作でボ
タン電話機８−１と接続を行ない。

第２図（ａ）に示すチー４１フオーマツトの表示制御悄
＠９を送出しその応答としてボタン電話機８−１′から
１ｉ８２図（ａ）に示すチータフオーマットのボタン情
報１０を主装置に返、送して主装置とボタン電話機８−
１との情報伝送が終り９次に、主装置は走査動作でボタ
ン電話機８−２と接続を行ない上述のボタン電話機８−
１におけると同様の情報伝送全行ない、以下このように
して主装置ＩＬにボタン電話機ｇ−ｎまで順次各電話機
と情報伝送會何ない。

走査の終９で各情報伝送の結果を中央処理装置３で処理
する。これで谷ボタン電＃ｉ機の一つの表示物に対する
処理が終る。ボタン電話機の一走査時間は′ｌ゛２でる
る。

ボタン電話機での制御すべき表示物の数が１１１４であ
れば、上記の走査を１回繰返して全ボタン電話機の全表
示物の走査が終了する。第２図（Ｃ）はこれを示してい
る。この周期がＴ３で＊　′ｒａ　”　ｌ　ＸＴｚとな
るーすなわち特定のボタン電話機の特定の表示物に着目
すればＡ’ＸＴ２時間毎に時間表示物の制御情報が与え
られることとなる。

上述の情報伝送および表示物も制御がいかに行なわれる
かｔ−８３図および第４図を参照して説明する〇 第３図は第１図に使用されるチータインタフエース回路
４のブロック図をその周辺部分とともに図示しであるｅ
第４図は第１図に使用されるボタン電話機の表示制御情
報およびボタン情報の授受回路のブロック図である。

クロック発生回ｗ１１４は、中央処理装置３＠：はじめ
とする各回路に使用するクロックメルフ２発生する回路
である０主装ｆｉｌｌがボタン電話機の走査を開始する
ためのボタン電話機走査動作開始信号がこのクロック発
生（ロ）路１４から１２時間毎に中央処理装−９ｉ３に
与えられる。

中央処理袋＆３はこの走査動作開始信号に応答して、メ
モリ５のｋＬＯＭに格納されているプログラムにより走
査動作を開始し各ボタン電話機との間で情報伝送を行な
う。すなわち、中央処理製置３はまずメモリ５のｌ−Ｌ
ＡＭに格納されているボタン電話機８−１の＠１の表示
物（例えばラングＬ１とする）の表示制御情報ｆｕｌｌ
（並列８ビツト）ヲ絖み出しパリティピット付加回路１
５に送出すると同時に、メモリ５のＲＡＭに格納されて
いるボタン電話機８−１のボタン情報をレジスタ回路２
２に送出する。またボタン電話機選択回路７に切替信号
を送出する〇 ボタン電話機選択回路７はゲート回路であり。

中央処理製置３〃・らの切ｅ□ｉ号により、まず、ボタ
ン電話機８−１をデータ伝送路２４−１を介してチータ
インタフエース回−一と接続する。

一方１表示制御情報Ｄ１１ばパリティピット付加回路１
５でパリティビットが付加され、並直列変換変調回路１
６で並列データから直列データに変換され、かつクロッ
ク発生ｌＦＦ１％１４から供給されるクロックパルスを
変調して同期信号が付加されて第２図（ａ）ｒｃ示すよ
うなデータフォーマットトシてボタン電話機選択回路７
を経てデータ伝送路別−１を介してボタン電話機８−１
に送出されるＣ復調され、さらに、直列データから並列
データにに換される。次いで、パリティ検査回＊３３で
パリティビットによりデータの誤りを検査し、＋ｌ１４
りのない表示制御情報のみを表示制御回路３４に与える
。

表示制御回路３４はデコード回路とマトリックス回路と
から構成されている。デコード回路で主装置から送られ
て：′き次表示制御情報Ｌ）ｌｌを解読してその結果に
応答料てマトリックス（ロ）路の指定された交点全閉じ
る計□マトリックス（ロ）路の各列には□（’、ｊ。

ボタン電話機８〜１の表示囲路４７ＶＣあるラング。

スピーカ、表示器等が接続線４５−１〜４５−１　ｔ−
介　　　　　　ｌして接続され、各行には表示物を′Ｉ
ｋ４足された態様で４動できる表示物駆動源３５が接続
されている〇表示物駆動源３５としては１例えば、ラン
グ金紅続して点灯させる電源、各種の周期で点滅させる
１１源寺、スピーカに対しては周波数の異なる１［諏お
よびその各種のインターバルで断続する電源等がある。

表示制御情報１）１１が１ランフ゛Ｌ１を１ＱＨｚで点
滅させよ」との制御情報であれば１表示物塾駆動源３５
内にある１０Ｈｚで断続する［１１とランフＬ１とが１
表示制御情報ＩＪＩＩ　ｋ表示軸＃圓鮎３４内でデコー
ダ回路でｌｓ絖して潜られた信号によりマトリックス回
路で接続されてラングＬ１がｌ　ＱＨｚで点滅する。

同一表示物に対する表示制御情＠は前述のようにＴ３時
間會周期として周期的に主装置から送られて来て１表示
態様を更新するので伝送路のノイズ等に起因するデータ
誤りによる表示物の誤動作を防止することができる。

次にボタン情報の伝送について脱明する。

ボタン電話懺８−１のボタン（ロ）鮎４８にめる各攬ボ
タン（ノンロックボタンである）はそのオンオフ情報を
接続線４６−１〜４６−ｎ１ｔ″介してボタン情報発生
回路３６に送出している。

クロック発生回路３７で発生するクロックパルスの供給
に応答して、ボタン情報発生回ｌ１ｌｒ３６はその時点
でオンになっているボタンを特定する情報を切替回路３
８に送出する。切替回路３８ｒ１．クロック発生回路３
７からクロックパルスの供給をうけて、ボタン情報発生
回路３６から与えられたボタン情報をレジスタ回路３９
と４０に交互に供給する。レジスタ回路３９と４０に格
納されていに格納する。クロック発生回路３７から発生
するクロックパルスの周期は、上述の動作で０人間のボ
タン押下時間の最短時間を十分検知でき、かつ。

ボタンのチャタリング動作にょる−れるボタン情報を十
分防ぎうる値に設定される。

ボタン電話機８−１が表示制御情報を受信したときに検
出される同期信号５ＹＮＣパルスの立上り信号ｔ″＠１
ＩＩｉｌＩ直韮列変換回路３２から韮直列変換変調回ｗ
！Ｉ４４に供給すると、これに応答してレジス夕回路４
２に格納されたホモン情＠はパリティビット付加回路４
３でパリティビットが付加され。

並直列変換変調回路４４で並列データから直列データに
、また、これによりクロックパルスｔ−ｉｓしてボタン
情報ｔ−第２図（ａ）に示すようなデータフォーマット
として結合回路３１を経てデータ伝送路２４−１介して
主装置に送られる。レジスタ回路３９．４０および４２
に同期信号５ＹＮＣパルスの立上りＩＮ号により若干の
遅れの俊クリヤされる。

ボタン情報に応答して主装置からそれに対応する表示制
御情報が送出されてくるのは、データ伝送中の誤りのな
いとき敢大１＋３時間であシ若千時間を必要とするので
ボタンの押下に対してのこのランプの動作のおくれを防
止するために比較回路４１の出力ｔ−表示制御回鮎３．
４に供給しランクを動作ン せしめている。後刻車装、［からの表示制御情報に、・
□・：′ｉ′。

より書動作せしめる。　□、 データ伝送路２４−１を介して主装置に到来したボタン
情報は、偵調直並列変換回路１８により復調逼れ、さら
に、μ列データから並列データに変換される。次いで、
パリティ検査回路１９でパリティビットによりデータの
哄りを検査し、誤りのないボタン情報のみをゲート回路
２０とレジスタ回路２１に供給する。

一方、レジスタ回路２２には前述のようにメモリ５のＲ
ＡＭに格納されているボタン電話機８−１の前回の走査
時におけるボタン情報が中央処理装置３により絖み出さ
れてすでに格納されている。

比較−ｗ５２３によりレジスタ回路２１に格納されてい
る今回のボタン情報と、レジスタ回路２２に格納されて
いる前回のボタン情報とを比較し、異なっている場合に
比較−１１６２３から不一致信号ｔゲート回ｗ６２０に
送出する。

ケート回ｗ！Ｉ２゜０はデータ哄りがなく、かつ、今回
送られてきた。′ボタン情報が前（ロ）のそれと変って
□、１゛ いるときにゲートを開いて今回のボタン情報全中ゴ・・
、、） 央処理装［３に送出する・・データのに化を検出して中
央処理装置３にデータを送出することにより　　　　１
ボタンの長時間押下による誤データの入力を防止できる
。

中央処理装置ｉ３は今回のボタン情報の入力によってメ
モリ５に格納されているボタン電話＠８−１の前回のボ
タン情報を書きかえ、また今回のボタン情報に対応して
メモリ５に格納されているボタン電話機８−１の対応す
る表示制御情報を書きかえ、さらに、今回のボタン情報
に対するその他の処理を行なう。かくして、ボタン電話
機８−１と主装置との情報伝送を終了する。

次いで、中央処理装置３はボタン電話機選択回路７に切
替信号會送り、ボタン電話機８−２をデータ伝送路２４
−２を介してデータインタ７エイス回１に６４と接続し
、ボタン電話機８−１に対してと同様にボタン電話＋ｌ
Ａ３−２のランプＬｌについての表示制御情報の送出、
制御を行い、またボタン情報の収集を行なう。以下ボタ
ン電話機Ｂ−ｎまで同様動作を行ない全ボタン電話機の
ランプＬ１の制御を終了する。

次に、ランプＬ２の制御に移行するが、これはクロック
発生回路１４からのボタン亀詰楡走査動作開始１ｄ号に
より中央処理装置３が走査全書ＨしラングＬ２が制御さ
れる。以下同様にしてラングＬ３その他を制御し、全ボ
タン１！話機のｎＸ１個の表示物の制御、１１Ｘｍ個の
ボタン情報の処理をＴｓ時間ｅこ終了する。割込処理に
より指定された表示物の優先制御を行なうときには前述
の走査順がシフトすることとなる。Ｔｓ時間全一周期と
して同様の動作が港ぼ続して行なわれ、ボタン電話装置
としての僚Ｈヒを達成している。

以上のように本実施例でに主装置からのボタン電話機の
表示物の直接制御をさけ表示物本〉駆動源を言む表示物
を制御する回＃６ｔ−ボタン電詰機に備え、主装置から
の複数ビットの表示制御情報により表示物に％檜の態様
に制御でき、サービスの高度化０表示物の数の増大に対
してもデータ長倉長くすることなく対処できデータ伝送
路上の森も軽減できる。

′また表示物の制御［４１を＠微生装置から行なってい
ないのでランプの点滅周期に関係なく走査周期をさめる
ことができる。

さらに１表示物駆動諒の一つである信号音源をボタン電
話機に備えたため一つの／１ｉｊ−と通話中にでも、デ
ータ伝送路を介して信号音源を表示制御情報により制御
でき他の／ｉｉｊ＋１１に当該電話機へ看偵があった場
合でも着信音を通話線を介することなく発生できる。

また１本実施例では上述のようにボタン情報の収楽に際
してはボタン誤動作による誤データの防止、長時間ボタ
ン押下による誤データの収東防止。

ボタン操作に対応するランプの動作おくれの防止のＩ魯
か、情報伏込に際してはパリティビット付加によるｍ？
）の検出９表示制御情報の周期的な送出によるボタン電
話機の表示物の１表示の吏竹訂正を行なうことができる
０ 上述のデータインタフェース回Ｍ４にこれに限るもので
はなく、これに代えてマイクロプロセッサを使用しプロ
グラム制御でせなうこともできる。。

、：１゜ また、ボタン寛話愼の表示制御情報、ボタン情報の処理
０表示物の制御も上述に限るものでになくボタン’ｌｉ
：　話＆内にマイクロプロセッサを使用しプログラム制
御により行うこともできる。

また１表示制御情報およびホモン情報／Ｉ′ｉ実施例で
は８ビツト構成としているが０本発明はこれに限るもの
ではない。

以上のように本発明にはボタン電話機の各表示物のそれ
ぞれの表示制御情報としてそれぞれ当該表示物の指定と
表示態様の指定とを含む複数ビットの制御情報を主装置
から送出しボタン電話機でこれを解読しこれに応答して
表示制御（ロ）路により各表示物ケ指定の態様で動作せ
しめることにより従来装置の制御情報よりもデータ長を
短かくすることができ９表示物の表示ｗＡ様に無関係に
走査周期を設定することができ、また一つの局線と、ｉ
ａ話中にでも他の局線に着信のあったことを着信音で報
知でき、増大するザーピスに対処できるという効果がお
る。　　　　□。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実ゐ例のブロック図、第２図は第１
図の実施例に使用される表示制御情報およびボタン情報
のタイムチャート、第３図は第１図に使用されるデータ
イン４フエース回路のブロック図、第４図は第１図の実
施例に使用されるボタン電話機の表示制御情報およびボ
タン情報授受回路のブロック図である。 図において、１・・・ダイヤル信号送出およびトランク
回路、２・・・スイッチ回路網、３・・・中央処理装置
、４・・・チータイン４フエース（９）路、５・・・メ
モ１ハロ・・・音声インターフェース回路、７・・・ボ
タン電話機選択回路、８−１〜８−ｎ・・・・・・ボタ
ン電話機。 ９・・・ランプ情報、１０・・・ボタン情報、１４．３
７・・・・・・クロック発生回路、１５．４３・・・・
・・パリティビット付加（ロ）路、１６．．４４・・・
・・・並直列変俟変−回路、１８．３２・・・・・・傷
ｇｍｉＭ韮タリ変換回路、１９゜３３・・・・・・パリ
ティ検査回１．２０・・・ゲート回路。 ２１．２２．３９．４０．４２・・・・・・レジスタ回
路。 ２３．４１・・・・・・比較回路、２４−１〜２４−ｎ
・・・・・・データ伝送路、３１・・・結合回路、３４
・・・表示制御（ロ）略、３５・・・表示物駆動源、３
６・・・ホモン情報発生同鮎、３８・・・切替回路、４
７・・・表示回路、４８・・・ボタン回路。 手続補正書（方式）　　５ ５７，９．３０ 昭和　　年　　月　　日 持ｊ’ｌ−庁長宮　殿 １、事件の表示　　　昭和５７年特　許　願第７７９０
２号２、発明の名称　　　ボタン電話＃ｃ１ｍ３、補正
をする者 事件との関係　　　　　　　出　願　人東京都港区芝五
Ｊ゛目３３番１号 ４、代理人 ・　補正命令のＨ付 昭不１１５７年８月ｆ：３１ｂｌ（発送日ン補正の対象 図面（第４図） 補正の内存 別紙のとおり イ（埋入　升埋士　　内　原　　　晋

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）ｎ個（ｎは２以上の自然数）のボタン電話機と中
   央処理装置を内蔵する主装置とを含み蓄積グログラム方
   式で制御するボタン電話装置において。 前記ｎ個のボタン電話４！ｌ！はそれぞれ。 サービスを表示する１個（ｌＦｉ自然数）の表示手段と
   。 前記主装置から供給される時系列的に１夕１ｊな衆示制
   御情報倉時系列的に並列な懺示制御情報に変換し誤り検
   査符号により該情報のｉｉ＃４９検査を行ないｍｐのな
   い情報のみを供給する第１の変換検査手段と。 前記第１の変換検量手段から供給される前記表示制御情
   報を肩絖し該情報の指定する前記１個の表示手段の中の
   １つの表示手段を該情報の指定する表示態様で動作せし
   める情報解読表示制御手段と。 押下した一タンを特定するボタン情報を一定周期で発生
   するボタン情報発生手段と。 前記ボタン情報発生手段から供給される時系列的に並列
   なボタン情報に誤９検査符号會付加し時系列的に直列な
   ボタン情報に変換し前記表示制御情報の受信に応答して
   前記主装置に送信する第１の誤９検査符号付加変換手段
   とを含み。 前記主装置は。 前記各ボタン電話機にある１個の表示手段の１つと該表
   示手段の表示態様とを指定する表示制御情報と前記各ボ
   タン電話機のボタン情報とを記憶する記憶手段と。 前記中央処理装置により前記記憶手段から読み出された
   時系列的に並列な表示制御情報に一９検査符号を付加し
   時系列的に匣列な表示制御情報に変換するｆｇ２の哄り
   検査符号付加変換手段と。 前記ボタン電話機から供給される時系列的に直列なホモ
   ン情＠ｉを時系列的に並列な゛ボタン情報に変換し一９
   慣査符号によ＃）誤り検査を行ない前記中央処理装置に
   供給する第２の変換検査手段と。 第１番目のボタン電話機から第ｎ番目のボタン電話機ま
   での順次走査を開始させる走査開始信号を一定周期で発
   生する定食開始信号発生手段と。 前記走査開始信号の供給に応答して前記中央処理装置か
   ら供給される切替信号により前記主装置から前記第１の
   ボタン電話機への表示１ｔＩＩＪ１１ｉ４Ｉ情報の送信
   開始から該ボタン電話機からのボタ□ ン情報の受會完了ま刃、、、の間車装置と前１１のボタ
   ン電話機とを接４１Ｌ以下拳次接続倉切賛えて前記主装
   置と第２＠′目のボタン電話機から第、　：四ゴ、。 ｎ番目のボタン電話機□との蛍続會行なう切替接続手段
   とｔ宮むことを特徴とするボタンｔＩＩＬ話装０
2. （２）　　ボタン電ｉｉＡ慎は相続く二つのホモン情報
   全比較し一致したボタン情報のみを主装置に送出するボ
   タン情報比較送出手段を含み。 主装置ｔは同一ボタン電話機から供給された相続く二つ
   の誤りのないボタン情報を比較し不一致のときにあとか
   ら供給されたボタン情報を中央処理装置に供給するボタ
   ン情報変化検出供給手段倉吉むことケ％徴とする特許請
   求の範曲第（１）項記載のボタン電話装置。