JPS58190149A - クロツクパルス発生回路 - Google Patents

クロツクパルス発生回路

Info

Publication number
JPS58190149A
JPS58190149A JP57072647A JP7264782A JPS58190149A JP S58190149 A JPS58190149 A JP S58190149A JP 57072647 A JP57072647 A JP 57072647A JP 7264782 A JP7264782 A JP 7264782A JP S58190149 A JPS58190149 A JP S58190149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
output signal
output
phase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57072647A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6317383B2 (ja
Inventor
Ryuichi Fujimura
隆一 藤村
Masahiro Niino
新納 正博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP57072647A priority Critical patent/JPS58190149A/ja
Publication of JPS58190149A publication Critical patent/JPS58190149A/ja
Publication of JPS6317383B2 publication Critical patent/JPS6317383B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0079Receiver details
    • H04L7/0083Receiver details taking measures against momentary loss of synchronisation, e.g. inhibiting the synchronisation, using idle words or using redundant clocks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/041Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
    • H04L7/046Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal using a dotting sequence

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ノぞケラト伝送によって送られて来る情報の
各情報ビットを取り出すために用いられるクロックパル
スの発生回路に関し、特にノ臂ケット伝送情報の各情報
ピットに自動的に位相合せされたクロックツぐルスを発
生するクロックパルス発生回Mに関する4のである。
パケット伝送r!、、各種の情報をブロック伝送するこ
とにより伝送精度および伝送効率を高めるものであり、
例えば文字情報伝送テレビジョン方式に於いては、文字
信号(図形も含む)の伝送に利用されている。この場合
1文字情報伝送テレビジョン方式ri1文字信号をテレ
ビジョン信号の垂直帰線期間に於ける複数ラインに多重
化してノ七ケット伝送を行なうものであり、受信側に於
いてはノぐケラト伝送により送られて来る文字信号を順
次メモリに書き込み、このメモリの内容を水平および垂
直偏向周期に同期して読み出すことによりテレぎジョン
受儂機に表示するものである。そして、この文字情報は
1例えば第20.22ラインに多重化されている亀ので
あり、この文字情報が多重化されたカラーテレビ信号は
例えば第1図に構成されている。
つまり、水平同期信号H8、力2−ノ々−スト信号OB
に続いて例えば296ビツトの文字信号O8が送られて
来るように定められている。そして、この文字信号C8
は走り込み基準信号RIと情報データIDとからカリ、
走り込み基準信号RIriIr間にその拡大図を示すよ
う1’186MHzの16ビツトノルスによって構成さ
れてお抄、情報データIDri走り込み基準信号RIに
於けるノぞルス周期に同期した5、73 MHzのピッ
トレート含有する非ゼロもどり法(NRg)Kより表わ
される信号となっている・ 従って、このように構成された文字信号08の受信処理
に際しては、文字情報受信機の内部に受信文字信号O8
の各ピットに位相および一トが一致するクロックパルス
を発生するクロックツぞルス発生回路を設け、このクロ
ックパルスを用いて受信した文字信号08をサンプリン
グすることにより情報データIDの各情報ピットを取抄
出している。この場合、クロックツぐルス発生回路は、
受信した文字信号aSから取り出した2−86MHzの
走り込み基準信号RIを入力信号として引き込み発振を
行なわせることにより、はぼl水平走査期間にわたって
発振が持続される発振回路が用いられており、これによ
って発生されるクロックパルスの位相およびレートを受
信した文字信号08の各ピットに一致させている。
しかしながら、上記構成によるクロックツ臂ルス発生回
路に於いては、文字信号O8の冒頭部分に於いてのみ送
られて来る走す込み基準信号RIに引き込まれて発振を
持続する発振回路を利用したものであるために、発生さ
れるクロックツぞルスは時間の経過とともに不安定なも
のとなってしまう問題を有している。
従って1本発明による目的は、ノ臂ケット伝送されてく
る信号の冒頭部分に位置する走り込み基準信号に同期し
たクロックパルスを安定にかつ高精度に発生するクロッ
クパルス発生回路を提供することである。以下1図面を
用いて本発明によるクロックパルス発生回路を詳細に説
明する。
第3図は本発明によるクロックツぞルス発生回路の一実
施例を示す回路図である。同図に於いてlri図示しな
いチューナから供給されるテレビジョン信号人を増幅し
て文字信号抜取転回路2および同期分離回路3に供給す
る増幅回路である。そして、この同期分離回路3ri、
増幅回路lから供給されるテレビジョン信号に含まれて
いる垂直同期信号VSおよび水平同期信号を一般に周知
の方法で取り出して文字信号抜取り制御回路4に供給す
る1文字信号抜取り制御回路4t′i同期分離回路3か
ら供給される垂直同期信号VSを基準として水平同期信
号H8を計数することにより、文字信号が多重化されて
いる例えば第20.22ラインを抜取るための抜取り制
御信号Bを文字信号抜取り回路2に供給する。従って1
文字信号抜取り回M2t′i抜取り制御信号Bの発生期
間に於いてのみ増幅回路lの出力信号を取り出すことに
より文字信号osが取り出される。5ri水平同期信号
H8と抜取り制御信号Bを入力とするアンドゲート、6
riアンドゲート5の出力によってトリガされる第lモ
ノマルチノ々イブレータ回路であって、水平同期信号H
Sの発生時から文字信号OSに含まれる走抄込み基準信
号RIの終了時点までを含む時間幅を有する出力信号0
を発生するように時定数が定められている。7ri出力
信号0と文字信号O8とを入力とするアンドゲートであ
って1文字信号O8内に於ける走抄込み基準信号RIが
敗り出される。8dアンドゲート7から供給される走り
込み基準信号RIの最初の立ち上DKよって1回のみト
リガされる第2モノマルチバイブレータ回路であって、
トリガ時点から走り込み基準信号1’LIの発生終了時
以内の期間に於いて出力信号りを発生するように時定数
が定められている。9d文字信号O8のピットレートに
対して1/2のピットレートを有して同期するクロック
パルスCPを発生する電圧制御発振器、1ori電圧制
御発振器9から発生されるクロックパルスOPを2分周
する分周回路、1lri、入力端I N、に供給される
文字信号O8の走り込み基準信号RIと入力端I N、
に供給される分局回路lOの出力信号Eとの位相差に対
応したノRルス状の信号を発生する位相比較回路であっ
て、第4図(a)% (b)に示すように入力端IN。
に供給される文字信号080走り込み基準信号RIが出
力信号Eに対して位相が進んでいる場合には、進み出力
端OU ’r、から第4図(C)に示すようにその位相
差部分が@Lmとなる出力信号Fが発生され、遅れ出力
端OUT、の出力信号Gは第4図(d)に示すように”
H”状態を続ける。
これに対して第5図(、) (b)に示すように入力端
IN、に供給される文字信号O8の走り込み基準信号R
Iが入力端IN、に供給される入力信号Eに71シて遅
れている場合には、進み出力端0UTIから発生される
出力信号Fri第5図(C)に示すように1H″状態を
続け、遅れ出力端OUT、から発生される出力信号Gr
i第5図(d)に示すようにその位相差部分が“L#と
なる出力信号Gが発生される。12ri差動増幅回路で
あって5位相比較器11の出力信号F、Gをそれぞれ抵
抗13゜14を介して正および負極人力とする演算増幅
器15と、フィードバック抵抗16および抵抗17とか
らなる周知の回路構成となっている。
18は差動増幅回路12の出力信号Hをレベルシフトし
て出力信号Iとして送出するレベルシフト回路、19r
iレベルシフト回路18の出力信号Iから直流分のみを
取り出して出力信号Jとして送出するローノ臂スフィル
タ、20はローノぞスフィルタ19の出力信号Jをディ
ジタル値の出力信号Kに変換するアナログ・ディジタル
変換回路、21ti第2モノマルチバイブL/−p回j
188の出力信号りをラッチ制御信号として入力とする
ランチ回路であって、ラッチ制御信号の供給期間に於い
ては出力信号Kを出力信号に七して送出し、このラッチ
制御信号の後縁に於いて入力信号をラッチして出力し続
けるように構成されている。22ri?ソチ回路21の
出力信号りをアナμグ信号に変換して前記電圧制御発振
回路9に発振周波数制御信号Mとして供給するディジタ
ル−アナログ変換回路である。
このように構成されたり四ツクパルス発生回路に於いて
、図示しないチューナ回路からテレビジョン信号Aが供
給されると、増幅回路lはこのテレビジョン信号Aを増
幅して文字信号抜取り回路2および同期分離回路3に供
給する。
そして、同期分離回路3riテレビジョン信号内に含ま
れる垂直同期信号v8および水平同期信号夏18を分離
して送出する。一方、文字信号抜取り制御回路4ri、
同期分離回路3から供給される垂直同期信号v8を基準
として水平同期信号H8の計数を行なうことにより、文
字信号O8が多重化されてくる第20.22ラインを判
別し、この第20.22ラインの期間に於いてのみ”H
”となる抜増抄制御信号Bを発生して文字信号抜取り回
路2に供給する。従って1文字信号抜取り回路2ri、
抜取り制御信号Bの発生期間に於いてのみゲートを開く
ことによって第6図(、)に示す文字信号OSが取り出
される。
一方、アンドゲート5ri同期分離回路3から発生され
る水平同期信号H8と抜取り制御信号Bとの一致を求め
ることによって%第6図(alに示す文字信号O8が多
重されて来るフィンの最初に位置すゐ水平同期信号H8
の立ち上り部分を取り出して第1モノマルチバイブレー
タ回路6をトリガしている。従って、この第1モノ!ル
チパイブレータ回路6d第6図(b)に示すように水平
同期信号H8の稜縁部分から立ち上る出力信号0を発生
する。そして、この第1モノiルチパイブレーク回路6
d、前述したようにその出力信号Cの発生期間が文字信
号08に含まれる走り込み基準信号RIの発生期間を十
分に含み、かつ情報データIDの発生期間には達しない
時点t1〜t4の範囲となるように時定数が定められて
いる。このようにして作られた第1モノマルチパイブレ
ーク回路6の出力信号Crt。
ゲート制御信号としてアントゲ−17に供給されること
により2文字信号08に含オれる走り込み基準信号RI
が取り出され、その最初の信号の前縁に於いて第2マル
チパイブレーク回路8が1回のみトリガされて出力信号
りを第6図(C)に示すように発生する。この場合、第
2!ルDの発生期間は、走り込み基準信号RIの発生期
間内である時点tl〜1sの期間となっている。
一方、電圧制御発振器9ri2文字信号08に含まれる
情報データIDをサンプリングするために用いるクロッ
クツ!ルスOPを発振している。
この場合、情報データIDをサンプリングするためには
、走り込み基準信号RIに対して2倍の周波数が必要で
あり、従って電圧制御発振器9rま5.73MHzを発
振していることになる。そして、この電圧制御発振器9
の出力信号は1位相比較のために分周回路10に於いて
2分周されて出力信号Eとなる。
このようにして発生された分周回jlf!iIOの出力
信号Bri、位相比較器11に於いて文字信号抜取り回
路2から供給される文字信号O8の走9込み基準信号R
1,I−位相比較される。そして、この位相比較器11
ri第4図(1)〜(d)を用いて先に説明したように
、出力信号Eに対して走沙込み基準信号1’LIが進み
位相の場合にはその位相差に対応して%L′となる第4
図(C)に示すパルス状の出力信号Pが進み出力端OU
T、に発生され、遅れ出力端OUT、から発生される出
力信号Gri第4図(d)に示すように@H′状態を続
ける。
このようにして発生された位相比較器11の出力信号F
、Gは、差動増幅回路12に於−て両信号の差分が第4
図(@)に示す正極性のパルス状をなした出力信号Hと
して発生される。この出力信号Hriレベルシフト回路
18に於いて、その零レベル出力時に電圧制御発振器9
が走り込み基準信号RIに対して2倍の周波数信号を発
振するようにレベルシフトされる。このようにしてレベ
ルシフトされた出力信号Iriローノ臂スススフィルタ
に供給され、こ仁に於いて直流化されて出力信号Jとし
て出力される。従って。
この出力信号Jは第4図(f)に示すように、差動増幅
回路12から発生される出力信号Hのパルス幅、つまり
第4図(耐に示すように走少込み基準信号RIと電圧制
御発振器9の出力信号を2分周する分局回路10の出力
信号Eとの位相差に対応したレベル変化となる。そして
、このローパスフィルタ19の出力信号Jri、アナロ
グ・ディジタル変換回路20に於いてディジタル値に変
換した彼に出力信号にとして送出される。
一方、ラッチ回路21d、第2モノマルチノ9イブレー
タ回路8から発生される出力信号りをラッチ制御信号と
して入力することによ一す、この出力信号りの“H″期
間於いてはアナログ・ディジタル変換回路20の出力信
号Kをその11通して出力信号りとし送出する。そして
、この出力信号Lri、ディジタル・アナログ変換回路
22に於いてアナログ値に変換され、その出力信号Mが
発振周波数制御信号として電圧制御発振器9に供給され
る。従って、ラッチ制御信号としての第2モノマルチ回
路8の出力信号りが発生されている期間に於いては、デ
ィジタル・アナログ変換回j822の出力信号Mriロ
ー)ぞスフィルタ19の出力信号Jと同一になり、この
出力信号Jのレベル上昇に対応して電圧制御発振器9の
発振周波数が高められ1分周回路lOの出力信号Eの位
相が第4図(b) K示すように進められて走り込み基
準信号RIK合わされる。このために、差動増幅回路1
2から発生される出力信号Hのノ臂ルス幅ri順次狭く
なり、位相が一致した時点に於いては零レベル出方を発
生し続けることになる。また、この差動増幅回路12の
出力信号Hをレベルシフト回路18およびローパスフィ
ルタ19を介して取り出し走出力信号Jも、第4図(f
)K示すように出力信号Hのパルス幅変化に対応して変
動した後、両者の位相が合わされるにしたがってレベル
シフト回路18に於けるシフトレベル、つまり出方信号
Hが零レベルを続ける時に電圧制御発振器9から走り込
み基準信号)tIの2倍の周波数信号を発振させるに必
要な制御電圧に集積される。
−1て、このローパスフィルタ19の出カ信号Jri、
アナログ・ディジタル変換回路201ランチ回路21お
よびディジタル・アナログ変換回路22を介した後に、
出力信号Jと則−値の発振周波数制御信号Mとして第6
図(d)に示すように電圧制御発振器9に供給されれて
7エーズロツクループを構成することになる。
このようにして、フェーズロックループにより位相合せ
処理が行なわれて両者の位相が一致し、そして走り込み
基準信号RIの終了時点近くに達すると、第6図(C)
に時点t3に於いて第2モノマルチバイブレータ回路8
から出力される出力信号りが@H#から@L”に反転す
る。このようにして、ラッチ制御信号としての出力信号
りがL”になると、ラッチ回路21ri、アナログ自デ
ィジタル変換回路20のディジタル出カイ呂号Kをラッ
チし、このラッチ情報を出力信号りとして出力し続ける
。従って、このディジタル値の出力信号りをディジタル
・アナログ変換回路22を介して取り出した発振周波数
制御信号M ri第6図(d)に時点1.で示すホール
ド時に於けるレベルVHKに固定されることになり、こ
れに伴なって7エーズロツクループはロック状態となっ
て電圧制御発振器9から走り込み基準信号RIに位相合
せされた周波数が2倍のクロックツぐルスOPが安定に
発生され続けられることKなる。そして、このラッチ制
御信号としての出力信号りの後縁は、フェーズ霞ツクル
ープが安定して位相合せが終了する時点であれば良いこ
とになるが、制御動作を安定化させるためには走り込み
基準信号RIの稜縁近くKすることが望ましい。
この場合1本願発明に於いては、フェーズロックループ
を固定して走り込み基準信号RIの終了後に於けるクロ
ックツ臂ルスCPの発生を保持するのにディジタル化さ
れたラッチ回路を用いることを重要な用件としている。
つまり、酬パスフィルタ19の出力信号Jをアナログ的
にホールドして電圧制御発振器9に供給することも考え
られるが、アナログ信号のホールドはコンデンサへの充
電保持であり5時間の経過とともにわずかながらレベル
変化が生じてしまうものである。そして、このホールド
回路に於けるレベル変化は電圧制御発振器から発生され
るクロックパルスOFの周期を時間の経過とともに変動
させるために十分か対策が必要となり、これに伴々つで
ホール1回路が複軸で高価なものと々ってしまう。
これに対して、ディジタル構成によるラッチ回路21を
用いた場合には、ラッチ時に於ける出力信号りの変動は
全く生じず、これに伴なってフェーズロックループのロ
ック時に於ける電圧制御発振器9の出力変動は全く生じ
なくカリ、安定したクロックパルスOFが得られること
になる。そして、このディジタル構成によるラッチ回路
を用いる場合には、その前稜にアナログ・ディジタル変
換回路2oおよびディジタル・アナログ変換回路22が
必要になるが、これらを含めてもディジタル構成による
ラッチ回wj21を用いる場合の方が構成が簡単となる
このよう々動作を走り込み基準信号1’LIが供給され
る毎に行なわれることにより、クロックパルスCPの位
相が走り込み基準信号RIに合せられる。そして、走り
込み基準信号RIが分周回路10の出力信号Eに対して
第5図(耐、(b)に示すように遅れた場合には、進み
出力端OUT。
から発生される出力信号Fは電5図(C) K示すよう
に“H1状態を続け、遅れ出力端OUT、から発生され
る出力信号GtIi第5図(d)に示すように位相差に
対応した負極性のノルス幅を有する信号となる。従って
、この両市力信号F、Gを入力とする差動増幅回路12
の出力信号Hri、第4図(、)の場合とは逆に負極性
の信号として発生され、この出力信号Hriレベルシフ
ト回路18、ローパスフィルタ19.アナログ・ディジ
タル変換回路20.ラッチ回路21およびディジタル・
アナログ変換回路22を介して電圧制御発振器9に直流
化された発振周波数制御信号として供給されて遅れ方向
に位相制御して位相合せが行なわれる。そして、位相合
せが完了すると、走り込み基準信号RIの終了近くに於
いてラッチ制御信号としての出力信号りが”L’レベル
に反転することにより、該時点に於ける電圧制御発振器
9に対する発振周波数制御信号の基となる出力信号Kを
ラッチして出力し続けることによりフェーズロックルー
プを固定して位相合せされたクロックパルスCPの発生
を続ける。
なお、上記実施例に於いては、ラッチ制御信号の発生を
第2モノマルチバイブレータ回路によって行なわせた場
合についてのみ説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、走り込み基準信号RIの供給開始時点を
含み、かつフェーズロックループが安定する時点以後で
かつ走り込み基準信号が終了するまでの期間にわたって
発生されるものであれば良い、また、ローパスフィルタ
19の位置は、位相比較器llとアナログ・ディジタル
変換回路20の間であればいかなる位置であっても良い
、更に電圧制御発振器9が差動増幅回路12の零レベル
出力によって目的とする周波数のクロックパルスCPを
発振する場合にはレベルシフト回路18を省略すること
が出来る。また、発生されるクロックパルスOFの周波
数が走り込み基準信号と同一で良い場合には分局器10
を取り除けば良いことになる。
以上説明したように、本発明によるクロックツ臂ルス発
生回路によれば、ノぐケラト伝送により送られて来る情
報の冒頭部に位置する走り込み基準信号に同期したクロ
ックツ臂ルスを前記走り込み基準信号の終了仮に於いて
も高精度に発生し続けることが出来る優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はパケット伝送される文字信号が多重化されたテ
レビジョン信号を示す波形図、第2図は第1図に示す文
字信号の拡大波形図、第3図は本発明によるクロックツ
9ルス発生回路の一実施例を示す回路図、第4図(、)
〜(f) 、 菓5図(,1〜(d)および第6図(、
)〜(d)は第3図に示す回路図の各部動作波形図であ
る。 l・・・増幅回路、2・・・文字信号抜取り回路、3・
・・同期分離回路、4・・・文字信号抜取り制御回路。 5.7・・・アントゲ−)、6.8・・・第1.第2モ
ノマルチバイブレータ回路、9・・・電圧制御発振器、
10・・・分局回路、11・・・位相比較回路、12・
・・差動増幅回路、18・・・レベルシフト回路、l 
9・・・ローパスフィルタ、20・・・アナログ・ディ
ジタル変換回路、21・・・ラッチ回路、22・・・デ
ィジタル・アナログ変換回路。 代理人 弁理士  鈴 木 章 夫、′−。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Q)  ノ臂ケット伝送により送られて来る情報の冒頭
    部に位置する走)込み基準信号とクロックパルス発生用
    に設けられていゐ電圧制御発振器の出力信号との位相を
    比較してその位相差を進みと遅れに分けて第1.第2出
    力端から発生する位相比較器と、この位相比較器の第1
    、第2出力端から発生される出力信号を入力として位相
    差成分を出力する差動増幅回路と、この差動増幅回路の
    前段と俵段のいずれかに位置して前記位相差成分を直流
    化して位相差信号とするローノ臂スフィルタと、この直
    流化された位、相差信号をディジタル信号に変換するア
    ナログ・ディジタル変換回路と、このアナログ・ディジ
    タル変換回路の出力信号をラッチするラッチ回路と、こ
    のラッチ回路の出力信号をアナログ値に変換して前記電
    圧制御発振器に発振周波数制御信号として供給するディ
    ジタル・アナログ変換回路とを設け。 前記ラッチ回路は前記走り込み基準信号の発生開始時点
    からこの走り込み基準信号の発生期間を越えない期間に
    於いて発生されるラッチ制御信号の供給期間に於いては
    前記アナログ・ディジタル変換回路の出力信号をそのま
    ま前記ディジタル・アナログ変換回路に供給してフェー
    ズロックループを構成し、前記ラッチ制御信号の後縁に
    於いて該時点に於ける入力信号をラッチして出力するこ
    とにより、前記電圧制御発振器から前記走り込み基準信
    号に同期したクロックパルスを発生し続けさせることを
    特徴とするクロックツ臂ルス発生回路。
JP57072647A 1982-04-30 1982-04-30 クロツクパルス発生回路 Granted JPS58190149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57072647A JPS58190149A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 クロツクパルス発生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57072647A JPS58190149A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 クロツクパルス発生回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58190149A true JPS58190149A (ja) 1983-11-07
JPS6317383B2 JPS6317383B2 (ja) 1988-04-13

Family

ID=13495380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57072647A Granted JPS58190149A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 クロツクパルス発生回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58190149A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6164467U (ja) * 1984-06-27 1986-05-01
JPS63133730A (ja) * 1986-11-26 1988-06-06 Canon Inc 通信装置
JPH01292926A (ja) * 1988-05-19 1989-11-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> タイミング抽出回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6164467U (ja) * 1984-06-27 1986-05-01
JPS63133730A (ja) * 1986-11-26 1988-06-06 Canon Inc 通信装置
JPH01292926A (ja) * 1988-05-19 1989-11-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> タイミング抽出回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6317383B2 (ja) 1988-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58190149A (ja) クロツクパルス発生回路
US4774577A (en) Analog-to-digital conversion apparatus for video signal
JPS58190148A (ja) クロツクパルス発生回路
RU145048U1 (ru) Устройство для согласования углового положения синхронно-вращающихся валов электродвигателей постоянного тока
US5703656A (en) Digital phase error detector for locking to color subcarrier of video signals
JP3019657B2 (ja) 搬送波再生回路
JPH05268078A (ja) 周波数監視機能を有するpllキャリブレーション回路
JPH0738910A (ja) バースト制御発振回路
JPS6331314A (ja) 位相同期回路
JPS62175073A (ja) テレビジヨン信号のフレ−ム検出回路
JP2002006823A (ja) ディスプレイ装置
JPH01157618A (ja) 複合映像信号のアナログ−ディジタル変換装置
JPS58190150A (ja) クロツクパルス発生回路
JPH1056581A (ja) 表示装置用のpll回路
JPS647556B2 (ja)
SU1764085A1 (ru) Устройство дл синхронизации воспроизведени цифровой информации
JPS5918894B2 (ja) デジタル位相同期回路
JPH0552110B2 (ja)
JPS6239756B2 (ja)
JPS625515B2 (ja)
JPS6444194A (en) Sampling clock generator for video signal
JPH01289378A (ja) クランプ回路
JPS6019363A (ja) デイジタル信号処理系における位相同期方式
US5185767A (en) Method and arrangement for regenerating timing information from a pulse train of the nrz-type
JPH0722943A (ja) Pll装置