JPS58189162A - 4位置換インド−ル誘導体の製造法 - Google Patents

4位置換インド−ル誘導体の製造法

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JPS58189162A
JPS58189162A JP7262882A JP7262882A JPS58189162A JP S58189162 A JPS58189162 A JP S58189162A JP 7262882 A JP7262882 A JP 7262882A JP 7262882 A JP7262882 A JP 7262882A JP S58189162 A JPS58189162 A JP S58189162A
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halogeno
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正徳 染井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ri4位置換イ/ドール酵導体の軒規な製造法に
関する。さらに詳しくは。
(1)4−ハロゲノ−3−ジメチルアミノメチルインド
ールとシアン化アルカリとを反応させて4−ハロゲノイ
ンドール−5−アセトニトリルを得、ついで該化合物を
アルカリ条件下で力■水分解することを特徴とする4−
ハロゲノインドール−3−酢酸の製造法。
(2>  4−ハロゲノインドール−5−アセトニトリ
ルをアルカリ条件下で加水分解することを特徴とする4
−ハロゲノインドール−5−酢酸の製造法。
(4314−ハロゲノ−5−ジメチルアミノメチルイン
ドールとシアン化アルカリとを反応させることを特徴と
する4−ハロゲノインドール−6−アセトニトリルの製
造法。
(4)4−アミノ−1−メトキシカルボニルインド−!
シー3−アセトニトリルをシアン化し。
サンドマイヤー反応を行なって4−ハロゲノ−1−メト
キシカルボニルインドール−6−了セトニトリルを得、
ついで該化合物をアルカリ性条件下でメトキシカルボニ
ル基の除去とニトリル基の加水分解を同時に行うことを
%命とt64−ハロゲノインドール−6−酢酸の製造法
+614−ハロゲノ−1−メトキシカルボニルインドー
ル−6−アセトニトリルをアルカリ性条件下でメトキシ
カルボニル基の除去とニトリル基の加水分解を同時に行
うことを特徴とする4−ハロゲノイ/ドール−3−酢酸
の製造法。
および 1th  4−了ミノー1−メトキ7カルボニルインド
ール−5−了セトニトリルをジアゾ化し。
サンドマイヤー反応を行うことを%徴とする4−ハロケ
ン−1−メトキクカルボニルインドール 3−アセトニ
トリルの製造法に関する。
4−ハロゲノインドール−6−酢酸は植物成長調節剤と
して有用であり、さらに他の農薬・医梁の合成中間体と
しても重要な化合物である。
従来、インドール−5−酢酸誘導体の製造法としては特
公昭42−17904号公報により公知であるが、4−
ノ・ロゲノインドールー5−酢酸は上位概念として包含
されるに過ぎず、置体的に該化合物およびその製造法を
開示していない。また4−ハロゲノインドール類の公知
の合成法としては以下に示す3つのタイプがある。
Xはハロゲン原子を示す。
しかし、これらの合成法はいずれもノ・ロゲン原子を合
成の初期段階で導入する方法を採用してお9.還元段階
でのハロゲンの消失もしくは収率が極めて低いという欠
点を有している。
本発明者は植物成長調整剤として有用な薬理活性を有す
る4−位置換インドール誘導体の製造法を鋭首研究した
結果本発明を完成した。
本発明における4−ハロゲノインドール−6−酢酸は、
4−ハロゲノ−3−ジメチルアミノメチルインドールを
含水ジメチルホルムアミド中においてシアン化アルカリ
と反応して新規化合物である4−ハロゲノインドール−
3−アセトニトリルを得、ついでこの化合物をアルカリ
条件下で加水分解して製造するか、または、4−了ミノ
ー1−メトキシカルボニルインドール−6−アセトニト
リルをジアゾ化し、サンドマイヤー反応を行なって新規
化合物でろる4−ハロゲノ−1−メトキシカルボニルイ
ンドール−5−了−t)二、)リルな得、ついでこの化
合物をメタノール/アルカリ水溶液中で還流して1位ア
ルコキシカルボニル基の除去ト、ニトリル基の加水分解
を一挙(行なって製造出来る。出発原料の4−ハロゲノ
−6−2メチルアミノメチルインドールは4−ニトロイ
ンドールをメトキシカルボニル化、l1元して4−アミ
ノ−1−メトキシカルボニルインドールを得、ンアゾ化
鎌サンドマイヤー反応により4−ハロゲノ−1−メトキ
ノカルボニルインドールを得て〔金子他。
日本薬学会第101年会講演要旨集、577頁(198
1年) ; M、Somai et aL、 Chen
PharnbBull、 29巻、726頁(1981
年)〕、さらにこの化合物を順次アルカリ加水分解、マ
ンニッヒ(Mannich )反応することによって4
−ハロゲノインドールを経て製造出来る。もう一方の出
発原料である4−アミノ−1−メトキシカルボニルイン
ドール−5−アセトニ)’J/It4−二トロインドー
ルを順次マンニッヒ(manni ch )反応、ン了
ノ化、メトキシカルボニル化および還元することによっ
てs 5−ジメチルアミノメチル−4−二トロインドー
ル、4−ニトロインドール−6−アセトニトリル、1−
メトキシカルボニル−4−二トロイントール−5−アセ
トニトリルを経て製造出来る。
以下5本発明に係る製造法を実施例によって。
また、原料化合物の製造法を参考ガによって詳細に説明
するが1本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 4−ブロムインドール−5−アセトニトリル
4−ブロム−6−ジメチルアミノメチルインドール97
1211y(5,84mmol)iジメチルホルムアミ
ド15.0d、水15.0−に溶解し、KCN(,25
67r)を加え、1時間攪拌還流した。水を加えべ/ゼ
ンで抽出し、水洗、芒硝乾燥鎌、溶媒を留去し、得られ
た残渣を7リカゲルを用いてCH2Cl 2−ヘキサ/
(1: 1 、 /G)t”fi出溶媒としてカラムク
μマトグラノイ−を行ない、4−ブロムインドール−5
−アセトニトリルを8o五4m9(収率89、1 % 
)得た。メタノールより再結晶して無色結晶を得た。
fap  15 & 0−157.0 ’C元素分析 
      0%   l   N%(C,oH,Hr
 tv2)  計算値 5t09  A21 1t91
611j定1直  5119  2.90  1193
M5  % : 256,2s4<J)工H(KBr)
 : 3590.2255.1650.1616NMR
(CDC1,中10%CD、OD)δ:  4.12(
2H,5)475〜7.54(4H,m) 実施例2 4−ブロムインドール−3−酪酸4−ブロム
インドールー5−アセトニトリル5640叩をメタノー
ル2 o、 OtdVc浴11gし、40%NaOH2
0−を加えて2時間攪拌還流する。メタノールt″ti
i去し、2N−H(Jで酸性とした鎌1食塩を加えて1
町し酪酸エテルーメタノール<q5=5.%)を用いて
抽出する。飽和食塩水で抗f4kti、芒硝乾謙し浴媒
を箇去して得られた残tItを7リカゲルを用いてc)
s2ce、−メタノール(9s−5,/V)を流山治嫌
としてカラムクロマトグラフィーを行ない。
4−7uムイ/ドール−5−酪酸を473.6W(収車
77.7慢)得た。
メタノールより再結晶して、無色結晶を得た。
山p   185.o−187,0℃ (分解 )元素
分析        04   H優  R−(CI(
1”8 I3t IN(J2 )  計昇11i  4
7.27 3,17 5.51測定値 47.57 5
,14 5.49M5 %  : 255.255(M
” )IR(KBr):   3560. 5050(
br)、  1697NMh(eucA、中50−〇D
、OD)δ:6.96(2H,5) azs(IH,t、J=7.5)(2)7.01(IH
,br、 S) 7.05(IH,da、 J=7.5and 16H2
)7.09(IH,ddIJ =   #     )
実1hHs   4−ヨードインドール−3−アセトニ
トリル4−ヨード−3−ンメテルアミノメチルインドー
ル416ツ(α16mmol)をンメチルポルムアミド
2、Od 、 H20,2,0mに溶解し、KCK11
4.6叩(t 71 mmol)を加え、1時間撹拌還
流する。
水を加え、ベンゼン抽出し、水洗、芒硝乾燥鏝醪媒を留
去して440岬の粗結晶を得た。/リカケルを担体とし
テ、cH2c12−ヘキサ/(5: 1. ′VAJ)
を展開溶媒とじて薄層クロマトグラフィーを行なって、
4−:i−ドインドールー3−ア七トニトリルを416
〜(収率93.6チ)得た。メタノールで再結晶して無
色結晶を得た。
mp  168.0−169.0℃ 元素分析       Cチ  Hチ  N−(Jl、
87IIJ2 ) gt jL値 42.58 2,5
0 9.95幽定値 42.75 2.45 1(10
7MS  ’re  :  282(M”)NMRCC
l)C1,中20scD、OD)δ: 4.15(2H
,B)、/>72(IH,dd。
J−80および701hヌ)、 7.27(1H。
dd、、 J=8.0およびt2Σ(、)、7.41(
I H,dd、 J =70およびt2Haす1h(K
Br):  5570,2250,1646.1609
央hガ4 4−ヨードインドール−6−酢酸4−ヨード
インドール−3−アセトニトリル814〜金メタノール
5.0d、40チN江OH2,Omの混液に懸濁し、4
時間撹拌還流した。メタノールtl−貿:5(=、2N
−1イalで酸性とした鎌、  0H2c/2−メタノ
ール(ン5:5..%)で抽出し、飽和食塩水で洗浄し
、芒硝乾燥故1m媒を留去すると4−ヨートイΣ ンド〜ルー3−#酸本単品として、85.1g/(収率
990チ)得た。
メタノールより再結晶して無色結晶を得た。
mp    17a’o−17,ta℃元素分析   
    Cチ  H優  N%(C,oB8丁IJすz
Bi)E値   39.89   2.68   4.
65測定値 59,97 2,56 4.1115IR
(KBr):  5560,3060(br、)、16
98M5  %: 6o1(u+)、 2s6(M”−
ns)NMR(CDC1,中20%CD、OD)δ: 
4.02(2H,El)、 &7H111゜t、 J=
7.0HB )、 7.06 (I H。
br、S)、7.24(IH,dd、J=7.0および
(L8 H2)、 7.44 (1)i。
dd、J=7.0および0.8Hz)。
実施例5 4−ブロム−1−メトキシカルボニルイノド
ール−5−アセトニトリル 4−アミノ−1−メトキシカルボニルインドール−6−
r セ ト ニ ト リ ル 5[L49(α 2 2
  mmol  )  4.7 プレHBr液1.65
6f 、テトラヒドロフランto−に溶解し、  54
.8W (0,50mmol)のNaNO2を水tOゴ
に溶かした液を加え水冷下5℃以下で20分間攪拌した
。氷冷水工〇−を加え、氷冷CH,○1zlQ、Odで
抽出し、水層を、CuBr674.5岬を濃臭化水素酸
20−に溶解した液に加え室温下20分攪拌した鎌、沸
とう水浴上5分間煮沸した。CH2Cl2メタノール(
95:5./y)で抽出し、飽和食塩水で洗浄後、芒硝
乾燥し、溶媒を留去すると粗生成物を586叩得た。シ
、リカゲルを担体として0H2−C12を展開溶媒とし
て薄層クロマトグラフィーを行なって52.9 ay(
収率821チ)の4−ブロム−1−メトキ/カルボニル
インドール−5−アセトニトリルを得た。cH2C1b
−メタノールより再結晶して無色結晶を得た。
tu1ン  159.5−161.[]℃元素分析: 
fi、2HJ3rN20□0%   H%   N%訂
篇値   49,17 3,10 9.56測定値  
 49.00 3.12 9.56M5In4 : 2
94.292(M )11((Ki;r):2240.
1’755.1604.1558NM?(LjDOら中
10 % CD 5 L)D )δ: 5.95C5H
,S)4.05(2H,a、 J=t 2H2)7、0
2 (I H,t、 JJ3.Q Hz )726 (
I H,dd、 J=8.0およびLot(z) 7.58(1H,t、 J=1.2)lz)a 05 
(I H,d、i、 J=8.0およびi[1+iz)
実施例6 4−ブロムインドール−6−酢酸4−ブロム
−1−メトキシカルボニルインドール−5−アセトニト
リル211L2Qをメタノール5〇−に溶解し、40優
NaOH5,O−を加えて2時間還流する。水冷t!に
2 N −HC,lにて酸性としfc後、 CI、Q/
2−メタノール(95:5.V/V)で抽出し、飽和食
塩水で洗浄後、芒硝乾燥し、溶媒を留去して粗生成物を
得た。シリカゲルを用い、CH2Cl2−メタノール(
9s:5./)を流出溶媒としてカラムクロマトグラフ
ィーを行なって22.911f (収率93.9%)の
4−ブロムインドール−5−酢酸を得九。ここで得られ
たものは実施ガ2で得られ次ものとすべてのデータが一
致した。
実施例7 4−ヨード−1−メトキシカルボニルインド
ール−3−アセトニトリル 4−7 ミ/ −、1−メトキシカルボニルインドール
−3−アセトニトリル52.911f (CL 25 
mmol)を水(t Om/)、  2H−HOl(t
 Om)、テトラヒドロフラン(1,0m)の混液に溶
解し、5℃以下に水冷攪拌下、 NaNO2548岬(
α51mmol)を水(1,0d)に溶解した液を加え
て15分放置する。氷水5.0 mlを加え水冷CI]
2Cd、(10,0m ) テ抽出する。水層をKi 
1.087 fを水2゜Oゴに溶解した敵に加え、室温
下1時間攪拌した後、沸とう水府上5分間煮沸する。C
H2Cl2−メタノール(95:5.、/V>で抽出し
、水洗、芒硝乾燥後溶媒を留去L2で得られた残I!1
kを、シリカケルを担体として。
CH2Clどヘキサン(5,1,/v)を展開溶媒とし
て薄層クロマトグラフィーを行ない69.81111p
 (収率88、9 To )の4−ヨード−1−メトキ
シカルボ二ルイ/トール−3−アセトニトリルを得た。
CH2Cl、、−メタノールよシ再結晶して無色結晶を
得た。
mp   171.0−172°℃O4H1’  Nチ
元素分析: ((:、、 H,lN2O,)計算値 4
2,37 2.67 8.24実測値 42,51 2
,52 8.54M5.”/E、 I41(M”) NMR(CDCI!、)δ:^97(3H,S)4.1
(2H,d、 J=1.2H2)6.86 (j、H,
t、 J=8.0 )755(IH,tid、 J=a
Oおよび1,0)7.61(IH,t、J=12Hz) 8.08 (I H,act、 J=8.0およびto
Hm)zR(KBr):224jl、1740.160
3        ””実施例84−ヨードインドール
−5−酢酸4−ヨード−1−メトキシカルボニルインド
ール−5−アセトニトリル2 t 99をメタノール(
10m)、401GNaoH(io+sg)の混液に懸
濁した後、2時間還流する。水冷後、 2 N −He
/で酸性トL、cH,c12−メl/−ル(9s = 
s、 v/V)テ4ih出り。
飽和食塩水で洗浄し、芒硝乾燥後、溶媒を留去して得ら
れた残渣(19,9111p)を、シリカゲルを担体と
して、 aH,G/2−メタノール(95:5./V)
を展開溶媒として薄層クロマトグラフィーを行ない。
4−ヨードインドール−3−酢酸12.9岬(収率6&
5%)を得た。ここで得られたものは、実施例4で得ら
れたものと、すべてのデータが完全に一致し友。
実施例9 4−フロロインドール−5−アセトニトリル
4−フロロ−6−ジメチル了ミノメチルインドール5.
268”? (1,7mmol )をンメチルホルムア
ミド10. Oln1.水100−に溶解し、 KON
 (1,155)、172numol)を加えて、1時
間攪拌還流した。水を7Jllオた後、ベンゼンで抽出
し、水洗、芒硝乾燥後、#媒を留去して得られた残査を
、シリカケル20 W 、 (J12012を流出溶媒
どしてカラムクロマトグラフィーヲ行ない、4−フロロ
インドール−6−アセトニトリル2421岬(収率81
.8S)得られた。
メタノールより内結晶して無色結晶を得た。
mp   86.0−84.0℃ If((KMr):3400.2260.1655NM
R(cDc7!、)δ: !1.89(2H,d、 J
=α8H2)6.49〜7.22(48,m) 8.22(IH,br、 S、 NH)Hlgh Mb
 (に+o f(zlj’J )  計算値 174.
0595測定値 174.0619 実施例10  ’4−70ロイノド−ルー6−酢酸4−
フロロインドール−6−アセトニトリル529岬をメタ
ノール20−に溶解し、40チNaOH20−を加えて
2時間攪拌還流する。水を加えた後、#塩酸を用いて酸
性とし1食塩を加えて塩■ 析し、 OH2Cg、−メタノール(95:5.尋)で
抽出する。飽和食塩水で洗浄後、芒硝乾燥して溶媒を留
去すると、57.49の粗結晶を得た。シリカゲルを担
体として、 CH2Cl2−メタノール(9:1゜ん)
を展開溶媒として薄層クロマトグラフィーを行ない4−
フロロインドール−6−酢I!!!を514岬(収率8
76饅)得た。
メタノールより再結晶して無色結晶を得た。
mp  128.0−129.0℃ NMR(CDC1,中10チCD、OD)δ:五82(
2H,S)6.59−7.06(4H,m) 8.57 (I H,br、 S、 D20追加、lP
失)丁R(KBr):5440. 1757.1652
H1gh Ms(C,。H81+’N02)計算値 1
95.0558測定値 195.0501 実施例11 4−70ロー1−メトキシカルボニルイン
ドール−5−アセトニトリル 4−アミノ−1−メトキシカルボニルインドール  5
−アセトニトリル94.1ダ(0,41mmol)を水
(3,5i)、 2)i−HCl(0,75m/)、テ
トラヒドロソラン(ion)の混液に溶解し、 NaN
O264,6my(0,90mmol)を水20−に溶
解した液を水冷攪拌下5℃以下でJJDえ20分放置す
る。水冷CH2C:i2で抽出狡、水1−に、飽和Na
BF4溶/l[1,0+dを加え室温下50分攪拌する
。生成し念沈殿をP屯し、 0112C12で洗浄後乾
燥して黄色粉のジアゾニウム塩を得た。。
出p    12t5−123.0℃ IR(Kbr) : 2;/40.2210.177σ
、 1750.1730.1715NMkイ(DMSO
−こ+6 )δ二 2シ90(3H,8)4.02(2
H,S) 7.05−7.80(5)1. m) 8.02 (I H,d4. J=8.0および60進
)658岬の/アゾニウム塩をカラム用シリカゲル(関
東化y+oo−2ooメツ/ユ) i、 o tと混和
し、油浴上(187°C)5分間攪拌した。飽和重曹水
k jJ口えてアルカリ性としたIt  CH2C4抽
出する。飽和食塩水で洗浄後、芒硝乾燥し溶媒を留去し
て得られた残渣(631ツ)をシリカゲルを担体とし、
 CH2Cl2−ヘキサ7(4: +、ζ)を展開溶媒
として薄層クロマトグラフィーを行ない、18.7叩(
収率40.2 % )の4−フロロ−1−メトギンカル
ボニルインドール−6−アセトニトリルを得た。メタノ
ール−CH2c、l 、で再結晶して無色結晶を得た。
mp   129.0−1!10.5℃IR(KBr)
:2240.1750.1627.1572NMI((
aDcl、 )δ: 3.82(2H,d、 J=t2
H2)3.97(5H,S) &79 (I H,ddd、 J=1 (10,7,5
,1,OHz )7.15 (I H,dt、 J=7
5.75.5.5H2,FCCCH=55) 7.47(IH,t、 J=12Hz )7.82(I
H,dd、 J=7.5及びtOHz)H11gh M
Ei f 1:1289 B’N2O2)  計算値 
252.0646測定値 252.0628 実施例124−ノロロイ/ドール−5−酢酸4−フロロ
−1−メトキシカルボニルインドール−5−アセトニト
リル5q、4qt−メタノール10−に溶解し、  a
 o*NaoHt o−を加え1時間撹拌峡流(、た。
水冷鎌#塩酸で酸性とした区、 CH20e2−メタノ
ール(95:5./)で抽出し、飽和食塩水で洗浄し、
芒硝乾燥後、溶媒を留去すると、519ayの相生酸物
1に得た。シリカゲルを担体として。
cH2cg2−メl/−ル(95,: s、 /V)を
展開溶媒とし、′C薄j−クロマトクラフィーを行なう
事により17.6W(収率566慢)の4−ノロロイン
ドール−5−酢酸を得た。ここで得られたものは、実施
例10で得られたものとすべてのデータが一致した。
実4%J15  4−クロロ−1−メトキンカルボニル
インドール−6−ア七トニトリル 4−アミノ−1−メトキンカルボニルインドール  −
  5 − ア セ  ト ニ  ト  リ  ル 5
 9 6−ノ (o、  2  6  mmol)を水
(1,0m)、2N−HCl(t 0tnl)、テトラ
ヒドロノフ/ (1,Ord )に溶解した液にNaN
02ts’t、s”S/ (0,り 8 mu+ol 
)を水(tab)に溶解した液を水冷攪拌下5℃以下で
加えて20分間放置した。
氷冷水3.0 rnlを加え、氷冷014 、C,l 
2で(5,0m)抽出し、水層f Cu(41587f
を製塩fR40−に溶解した液に加え、室温50分攪拌
後、沸とう水浴上5分間煮沸した。0H2012−メタ
ノール(95:5、%)で抽出し飽和食塩水で洗浄し、
芒硝乾燥後、溶媒を留去すると、7五1岬の粗生成物を
得た。シリカゲルに用い、  CH2Cl2を流出溶媒
としてカラムクロマトグラフィーを行なって59.6L
a9(収率b 15%)の4−クロロ−1−メトキンカ
ルボニルインドール−3−アセトニトリルを得た。
メタノールCH、C12より再結晶して無色結晶を得九
mp  164.0−165.0℃ 元素分析”+ 21(9CI N 202 )計算値 
57.96  &65 1127測定値 57.96 
5.51 1t47M8  %: 250.248(M
”)IR(KBr) : 2235.1755.160
5NMRCCI)CISi6:  3.96<5H、8
)4.01 (2H,cl、 J=12Hz )7、0
9 (I H,d、 J=4.0 Hz )7、11 
(I H,d、 J=6.0’Hz )7.56(I 
H,t、 J=12Hz )7.98 (I H,da
、 J =6.0および4.0Hz)HiHhl、lS
(”、、、2)(、CI?N2C2) : 計算値 2
48.0551 25(1,0322測定値 248.
051525[1,0285実施例14  4−クロロ
インドール−5−酢酸4−20ロー1−メトキンカルボ
ニルインドール−5−アセトニトリル37.5qをメタ
ノール(2、(I ml ) 、  40 % Na0
I] (2,0d )に懸濁し、5時間攪拌a流する。
水冷後a塩酸で酸性としCH2Cl。
メタ/−ル(95:5.’/)で抽出、シ、飽和食塩■ 水で洗浄後、芒硝乾燥、溶媒を留去する事により。
粗生成物308シを得た。シリカゲルを担体として、 
(:H2c12−i タンール(95: 5. v/J
)を族N溶媒として薄層クロマトグラフィーを行なう事
により4−クロロインドール−ろ−酢酸を24,7岬(
収率781チ)得た。
メタノールCH2(:g2より再結晶して無色結晶を得
た。
田p  I B6A’J−188,0℃1h(Ki4r
) : 5565.5050(br)、 1698.1
621)NMR(CD、011)δ: 38B(2H,
s)6.80 (I H,d、 J=i6 H2)6.
82 (I H,d、 、T=5.6 Hz )7、Q
O(IH,br、S) 7、12 (I H,d4. J=56および3.6H
z)Ms  tIネ: 211.209(M”)参考f
P1114−ブロムイ/ドール 4−ブロム−1−メトキンカルボニルインドール119
89をメタノール30−に溶解し、40チNa OH水
溶液を3α〇−加えて、1時間攪拌還流する。メタノー
ルを留去し、水を加えてCH2Cl、で抽出し、水洗、
芒硝乾燥後、溶媒留去する事により879.9ayの油
状物を得た。シリカゲルを用い。
0H2C12−へキサン(1:1.′V/J)を流出溶
媒として力7ムクロマトグラフイーを行ない8179ツ
(収率8 B、 5 % )の4−ブロムインドールを
得た。
室温下油状であるが水冷下帖晶し、mp15°C(無色
結晶)。
参考例2  4−ブロム−6−ンメチルアミノメチルイ
/ドール 50%(OH,)2NH水溶液479. Oq (5,
51munol)に水冷攪拌1酢# 2. Omlを加
えさらに57チHCl(O永fjt4に562.4W 
(4,47mmol)を酢酸20m/4C浴屏して加え
る。室温下15分攪拌後、4−ノロムインドール78 
tI W (3,98mmol ) 1に酢酸204に
的解した溶液を卯え、室温下16時間攪拌した。20チ
NaOHを加えアルカリ性とした後。
CH2Cl、−メタノール(95:5./V)で抽出し
飽和食塩水で洗浄し、芒硝乾燥m、fg媒t−留去して
9712叩(収率96.5%)の4−ブロム−3−ジメ
チルアミノメチルインドールを単品と(2て得た。メタ
ノールより再結晶して無色結晶を4た。
mp    146.0−147.0℃元素分析: (
C,、H,、BrN2)     0%   H)  
 N−計算値  52.18 5.17 1106測定
値  52.04 5.01 1112IR(KBr 
’1 : 51 [1B、 1615.1545NMR
(cDc6.)δ: 2.50 (6H,8)5.80
(2H,S) 6.65〜7.25(4H,m) 8.85(IH,br、S、NH) 、MS  ”y;、 : 254.2s2(n=)参考
例5  5−ジメチルアミノメチル−4−二トロインド
ール 50 % (C)i、)2NH水溶液t 162f (
12,9mmol)に氷冷下酢緻を2.0−加え、さら
に57チHCHO水溶液957.7 W (1t 8 
mmol )を酢酸2.0 mに溶かい0口え、室温下
15分攪拌する。この液に4−ニトロインドール175
9kl(1(L7mmol)を酢fjIks o、 o
 ratに溶かした溶液を加え室温下12時間攪拌する
。20% NaOH水溶液を加えてアルカリ+   V 性とした債、  +j)12 c12−メタノール(9
5、5,イ)で抽出し、飽和食塩水で洗浄し、芒硝乾燥
後溶媒t−貿留去て、2.58.19の粗結晶を得た。
アルミナゲルを担体として、  cH2C12メタノー
ル(98:2、y/v)を流出溶媒としてカラムクロマ
トグラフィーを行ない、1941r(収率82.5 %
 ) (D 3−/メチルアミノメチルー4−二トロイ
ンドールを得た。メタノールより再結晶して黄色結晶を
得た。
mp   +19.0−120.0℃ 6参考列4  
 4−ニドロイ/ドール−5−アセトニトリル6−/メ
チル了ミノメチルー4−ニドロイ/ドール556.6 
ay(1,55mmol)全ツメチルポルムアミド10
.0m、水10.0 mlt/c溶解し、 KON 1
.0151/ (15,1+n+nol)を加えて2時
間攪拌m流した。
水を加え、C正(2Cd2−メタノール(95;5.V
/J)で抽出し、水洗、芒硝乾燥後、溶媒を留去して。
585.5m9の残渣を得た。シリカゲルを担体とし−
C,CH2Cl2を流出溶媒としてカラムクロマトグラ
フィ−ヲ行すい、4−一トロインドールー5−アセトニ
トリルを15&6岬(収率5住7チ)傅た。
CH2012−メタノールから再結晶して黄色結晶を得
た。
mp   202.5−205.5℃ 参考例5  1−メトキシカルボニル−4−−40イン
ドール−3−アセトニトリル 196、2W (4,08mmol)の50 % Na
)1をべ/ゼンで洗浄し、これに攪拌下23&09(1
17mml)1)の4−二トロインドール−3−アセト
ニトリルを無水ンメチルホルムアミド五〇−に溶解した
液を水冷下加える。室温攪拌15分区、 51t69 
(S、 50 +nunc+1 )のCgCOOCH,
をベンゼ/lo−に溶解して加え、io時閲室温下攪拌
する。水を加え、 (J]2c12−メタノール(95
,5,/v)で抽出し、水洗、芒硝乾燥後、溶媒を留去
すると粗結―1、.2771Fを得た。シリカゲルを用
イ、cH7c12′ka出mtsと1〜てカラムクロマ
トグラフィーを行ない、262..0ダ(収率8と2チ
)の1−メトキシカルボニル−4−二トロインドール−
5−7セ)ニトリル4r得た。CA2.C12−メタノ
ールより再結晶して淡黄結晶を得た。
mp  179.0−18α0℃ 鯵考例6  4−アミノ−1−メトキシカルボニルイン
ドール−5−アセトニトリル 1−メトキシカルボニル−4−二トロインドール−5−
了セトニトリル97.6ツ(0,57mrnol)をデ
トラヒドロフラン100−に溶解した液にrlal。
水浴/&(16%、d= 1.5.5.Oad、 20
.6mol当t)を室tM攪攪拌下見て20分間放置す
る。氷冷ド40 囁NaOHおよび、  2 N−Na
OHを使用してアルカリ性とシfc&* (M%(A2
−)夕/−ル(95: 5゜ン)で抽出し、水洗、芒硝
乾燥後、溶媒を留去すると、粗生成物が8 t Bq得
られた。シリカゲルt…イ、 ch2(′、112− 
) pノール(99,: 1 、 /y)e展開電媒と
して薄層クロマトグラフィーを行なう事rこより670
叩(収率7/、6チ)の4−アミン−1−メトギシ力ル
ボニルインドール−3−アセトニルを得た。CH2Cl
2−メタノールよシ再結晶して淡黄結晶を得た。
mp  176.0−177.0℃ 元素分析(0,2H,、N、o2)     C%  
 H%  N %計算値 6°2.87 4.84 1
&見測定値 62,89 4.68 18.56N M
R(CDC1,中IDtsC!D、0D)J:  A9
3(2H,d、J=t2Hz)五94(5H,S) &45 (I H,d d、 J=8.0及びtoHω
iq q (I H,t、 J=8.Q H2)7.3
5(IH,t、 J=12Hz)755 (I H,d
d、 J=8.0及び10血)IR(Khlr): 5
440.5565.2240.1752M5  シ: 
229(M”) 特許出願人 日産化学工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)4−ハロゲノ−3−ジメチルアミノメチルインド
    ールとシアン化アルカリとを反IT、Gせて4−ハロゲ
    ノインドール−6−アセトニトリルを得、ついで該化合
    物をアルカリ条件トで加水分解することを特徴とする4
    −ハロゲノインドール−6−酢酸の製造法。 (2)4−ハロゲノインドール−3−アセトニトリルを
    アルカリ条件下で加水分解することを特徴とする4−ハ
    ロゲノインドール−6−酢酸の製造法。 (S)4−ハロゲノ−3−ジメチルアミノメチルインド
    ールとシアン化アルカリとを反応させることを特徴とす
    る4−ハロゲノインドール−6−アセトニトリルの製造
    法。 (4)4−了ミノー1−メトキシカルボニルインドール
    −6−アセトニトリルをジアゾ化し。 す/ドマイヤー反応を行なって4−ノ・ログノー1−メ
    トキシ力ルホニルインドール−5−アセトニトリルを得
    、ついで該化合物をアルカIJ 性条件下でメトキシカ
    ルボニル基の除去とニトリル基の加水分解を同時に行う
    ことを特徴とする4−ハロゲノインドール−3−酢酸の
    製造法。 (5)4−ハロゲノ−1−メトキシカルボニルイノドー
    ル−3−アセトニトリルをアルカリ性条件下でメトキン
    カルボニル基の除去とニトリル基の710水分解を同時
    に行うことを特徴と−「る4−ハロゲノインドール−6
    −酢酸の製造法、 (ljl  4−アミノ−1−メトキシカルボニルイン
    ドール−5−アセトニトリルをジアゾ化し。 勺)Fマイヤー反応を行うことを特徴とする4−ハロゲ
    ノ−1−メトギシ力ルポニルイ/ドールー6−ア七トニ
    トリルの製造法。
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