JPS59216882A - 2,4−オキサゾリジンジオン誘導体の製造方法 - Google Patents

2,4−オキサゾリジンジオン誘導体の製造方法

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JPS59216882A
JPS59216882A JP8979783A JP8979783A JPS59216882A JP S59216882 A JPS59216882 A JP S59216882A JP 8979783 A JP8979783 A JP 8979783A JP 8979783 A JP8979783 A JP 8979783A JP S59216882 A JPS59216882 A JP S59216882A
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JP
Japan
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oxazolidinedione
lower alkyl
acid
potassium
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JP8979783A
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Michihiro Kobayashi
通洋 小林
Makio Kitazawa
牧雄 北澤
Takenao Saito
斎藤 武直
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Kissei Pharmaceutical Co Ltd
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Kissei Pharmaceutical Co Ltd
Kissei Yakuhin Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2,4−オキサゾリジンジオン誘導体及びその
アルカリ金属塩の製造方法に関するものである。更に詳
しく述べ几ば、本発明は医薬品として有用な3−チェニ
ルアルキル−2,4−オキサゾリジンジオン誘導体等の
製造中間体として重要な、一般式 C式中のl(1は水素原子、低級アルキル基、アIJ−
ル基、アラルキル基又は複素環基であり、R2は水素原
子又は低級アルキル基であり、Mは水素原子又はアルカ
リ金属である。)で表わさnる2、4−オキサゾリジン
ジオン誘導体の効率的な製造方法に関するものである。
不発明に2いて「低級アルキル基」とは炭素数1〜6の
脂肪族炭化水素基であり、炭素数3以上の場合、枝分n
状あるいは環状のものも含まnる。
「アリール基」とは核置換基を有する又は無置換の芳香
族炭化水素基であり、「アラルキル基」とは低級アルキ
ル基の1個又はそれ以上の水素原子が了リール基によっ
て置換さnたものである。
「複素環基」とは複素環化合物の1価基である。
「アルカリ金属」とはリチウム、ナトリウムまたはカリ
ウムである。
本発明の一般式(1)で表わさnる化合物は、医薬品、
例えばカイヨウ治療剤として有用な3−チェニルアルキ
ル−2,4−オキサゾリジンジオン誘導体その他種々の
化合物の製造中間体として用いらγして忘り、その製造
方法についてもすでにいくつかの方法が提供さnている
。例えば、一般式(式中の1モ1.1′L、および1モ
、は前記と同じ意味をも1)で表わさfろ2−ヒドロキ
シカッしボン酸エステル誘導体と尿素とをエタノール中
、当量のナトリウムエチラートの存在下に加熱するか、
あるいは、一般式 (式中の1tlおよびR2は前記と同じ意味をもつ)で
sbさnろ2−ヒドロキシカルボン酸アミド誘導体と炭
酸ジエチルとをメタノール中、当量のナトリウムメチラ
ートの存在下に加熱して2,4−オキサゾリジンジオン
誘導体のナトリウム塩を得、こrLを酸で処理して2,
4−オキサゾリジンジオン誘導体を得ろという方法であ
る。〔ジャーナル オブ ジ アメリカン ケミカル 
ソサイエテイ(J、 Am、 Chem、 Soc、 
) ’63巻、2376ページ(1941年)、同67
巻、522ページ(1945年)〕これらの製造方法は
いずnもナトリウムT JL、 コラートを使用してい
る。ところが、このナトリウムアルコラードは強塩基性
であり、吸湿性も高く更に湿気によって分解失活するな
ど、取り扱し・に注意な要するものである。このナトリ
ウムアルコラードの湿気による失活を防ぐには、反応時
に調整し、反応を無水条件下で行なう方法などが考えら
れるが、設備上かなり難点がある。更に、ナトリウムア
ルコラードは通常金属ナトリウム又は水X化ナトリウム
とアルコールとの反応によって製造サレるが、これらの
金属ナトリウムや水源化ナトリウムはいずれも湿気によ
って発火する危険性があるので、取り扱いには更に厳重
な注意が必要である。
このように従来の方法はその反応操作[,1,Eいて必
ずしも安全とは言い難く、更に使用する塩基性物質の分
解失活の度合によって反応性が変動し、目的物の収率が
一定しない等の問題があった。従って、こ几らの製造方
法は工業的製造方法として必ずしも満足のいくものでは
なかった。
本発明者らはこnらの問題点を解消し、危険で取り扱い
にくい試薬を用いることなく、安全にしかも一定したI
pi4率で大量合成ができろ方法な見出□すべく検討を
重ねた結果、安全でしかも安定なシアン酸アルカリを用
いろことにより目的が達成できることを見出した。本発
明はこのような知見にもとづくものであり、安全に一定
した収率で大量の2,4−オキサゾリジンジオン誘導体
を製造できる方法を提供するものである。
本発明方法によnば、一般式(2)で表わさnる2−ヒ
ドロキシカルボン酸エステルilF体とシアン酸アルカ
リとを極性有機溶媒中で加熱し、必要に応じて酸処理す
ることにより目的物の一般式(])の化合物を製造する
ことができる。
本発明の製造方法において出発原料として用いられる一
般式(2)の2−ヒドロキシカルボン酸工ステル誘導体
は一般に公知であり、公知の方法によって容易に製造イ
ろことができる。このような化合物の倒として、グリコ
ール酸、乳酸、2−ヒドロキシ酪酸、2−ヒドロキシイ
ソ酪酸、2−ヒドロキシ吉草e、2−ヒドロキシヘキサ
ン酸、マンデル酸、2−ヒドロキシ−3−フェニルプロ
ピオン酸、2−(2−チェニ/L、 ) y +) コ
ールetx、トのよっな2−ヒドロキシカルボン酸誘導
体の低級アルキルエステル、例ejfメチルエステル、
エチルエステル、プロピルエステル、ブチルエステルな
どvhげろことができろ。
本発明のもう一つの原料であるシアン酸アルカリは公知
化合物であり一般に市販されている。このような化合物
としてシアン酸ナトリウム、シアン酸カリウムなど’&
、1hけることができる。こnらの化合物は通常の状態
では安定でほとんど分解することなく、従って反[性が
変動することはない。
更に他のシアン化化合物、例えば青酸す) IJウムや
青酸カリウムに比べ毒性が低く安全で取り扱いも容易で
ある。
本発明の製造方法に2いて用いらnろ反応溶媒はシアン
酸アルカリを溶解させるために極性溶媒が用いられろが
、特にアルコール類が好ましい。
本反応は比較的高温において反応がよく進行するので、
反応溶媒は比較的沸点の高いものが好ましく、例えば1
−ブタノールなどが好ましい。
反応温度は比較的高温の方が反応時間が短縮できろか、
50〜250℃程度であればよく、100〜150℃程
度が好ましい。
反応時間は反応温度、反応試剤自体の反応性等によって
変動するが、概ねlO〜30時間程度で終了する。
本発明方法を好適に実施するには、2−ヒドロキシカル
ボン酸エステル誘導体(2)を適量の1−ブタノールに
溶解し、こnに1〜2当量のシアン酸ナトリウムあるい
はシアン酸カリウムを加え、10〜30時間加熱還流さ
せ、今後析出する結晶なろ取1ろか又は不溶物をろ去し
た後、溶媒を減圧下に留去して残留物を不活性溶媒、例
えばジエチルエーテルで処理して結晶化させて2,4−
オキサゾリジンジオン誘導体のナトリウム塩あるいはカ
リウム塩な得る。この塩を適量の水に溶解し、希塩酸で
酸性として適当な有機溶媒、例えば酢酸エチルで抽出す
るか又は酸性水溶液を濃縮後、残留物を適量な有機溶媒
、例えば酢酸エチルで抽出し、乾燥後減圧下に溶媒を留
去し、残留物を適当な方法で精製して2,4−オキサゾ
リジンジオン誘導体を得る。
本発明の製造方法によって得らnる一般式(1)の2,
4−オキサゾリジンジオン誘導体は種々の化合物の製造
中間体として有用である。例えば、本発明の一般式(1
)で表わさnる2、4−オキサゾリジンジオン誘導体に
塩基性物質の存在下又は非存在下で、一般式 (式中の1(、は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキ
ル基または低級アシル基であり、Yはアルキレン鎖であ
り、Aは酸残基である。)で表わさnるチオフェン誘導
体を反応させろことにより、カイヨウ治療剤として有用
な、一般式 (式中の川、It、、B、sよびYは前記と同じ意味を
もつ。)で表わさ几る3−チェニルアルキル−2゜4′
−オキサゾリジンジオン誘導体Y ’J 造’fること
かできる。
本発明の製造方法は、このように医薬品等の製造中間体
として重要な2,4−オキサゾリジンジオン誘導体をぎ
わめて容易に、かつ安全にしかも常に一定した良好な収
率で大量に製造することができる。
次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。なお
、各実施例中の融点はすべて未補正である。
実施例 1 グリコール酸エチル5.73.とシアン酸カリウム4、
(16yを1−フリノール50WLlにけんだくし、1
7時間加熱還流させた。冷接析出結晶なろ取し、2.4
−オキサゾリジンジオンカリウム塩6.64Pを得た。
元素分析値(C,H2N08Kとして)0%   H係
   N% 計算値  25.89  1.45  10.07実測
値  25,82  1.52  10.05赤外線吸
収スペクトル(KBr) 1720、 1615crn−’ 核磁気共鳴スペクトル(9oMr−i z 、 d、−
DMSU )δ:  4.(10(2H,S) 2.4−オキサゾリジンジオンカリウム!5.57yに
2N−塩酸2011Llを加えて溶かし、減圧下に反応
液を濃縮した。残留物に酢酸エチルを加え加温し、無水
硫酸マグネシウムで乾燥したのち、活性炭で処理をした
。減圧下に溶媒を留去し、残留物として融点89〜90
℃の2,4−オキサゾリジンジオン3.95.を得た。
赤外線吸収スペクトル(KBr) 3200、 183n、  1800. 1730Cr
n−’核磁気共鳴スペクトル(90MHz 、 d、−
DMSU )δ:  4.68(2H,s)、  11
.71(IH,br)実施例 2 グリコール酸25.1.をl−ブタノール300Hgに
冷接了ンバーライトIR−120B’&ろ去し、生成し
たグリコール酸ブチルの1−ブタノール溶液にシアン酸
カリウム24.3y%:加え、15時間加熱還流させた
。冷接結晶をろ取し、2,4−オキサゾリジンジオンカ
リウム塩40.5.を得た。このものの物性は実施例1
で得た化合物と同一であることを示した。
実施例 3 DL−乳酸エチル9.44Pとシアン酸カリウム4.8
6yをl−ブタノール] O0WLlにけんだくし、か
き混ぜながら120℃で18時間反応させた。温時不溶
物をろ去した。ろ液を冷却し白色結晶の5−メチル−2
,4−オキサゾリジンジオンカリウム塩4.71を得た
赤外線吸収スペクトル(KBr) 174(1,1620Crn−” 核磁気共鳴スヘクト7L、 (90MHz 、 d、−
DMSU )δ:  1.15(3H,d)、  4.
13(IH,q)実施例 4 2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオン酸エチル7.2
72トシアン酸カリウム4.(16,を1−ブタノール
50罰にけんだくし、90時間加熱還流させた。減圧下
に反応液を濃縮し、エタノールを加え不溶物をろ去し、
活性炭で処理をしたのち、減圧下に溶媒を留去し、ジエ
チルエーテル中で固化させ、吸湿性のある5、5−ジメ
チル−2,4−オキサゾリジンジオンカリウム塩3,0
5.を得た。
赤外線吸収スペクトル(KBr) 1720、 1610crn−’ 核磁気共鳴スペクトル(90MHz 、 d、−DMS
O)δ:  1.13(6H,s) 実施例 5 DL−2−ヒドロキシ酪酸エチル6.6.とシアン酸カ
リウム4.1.Yl−ブタノール80m#にけんだ(し
、かき混ぜなから100℃で41時間反応させた。冷接
不溶物をろ去し、ろ液を減圧下に濃縮、シた。残留物に
ジエチルエーテルを加え結晶化させ5−エチル−2,4
−オキサゾリジンジオンカリウム塩6.24.を得た。
赤外線吸収スペクトル(KBr) 1740、 1620crn−’ 核磁気共鳴スペクトA、 (90MHz 、 d、−D
MSU )δ:  0,82(3H,t)、  1.0
〜1.8(2H,m)+4.06(IH,dd) 実施例 6 DL−マンデル酸エチル11.68yとシアン酸カリラ
ム5.26.を1−ブタノール] 50rnl VCけ
んだくし、30時間加熱還流させた。熱時、微量の不溶
物をろ去し、減圧下にろ液を濃縮したのち、ジエチルエ
ーテル中で固化させ5−フェニル−2,4−オギサゾリ
ジンジオンカリウムi13,65.を得た。
赤外線吸収スペクトル(KHr) 1740、 1620Crn−’ 核磁気共鳴スペクトル(90M)lz 、 d、−DM
SU )δ :   5.+15(1,f−1,s)、
  7.23(5H,s)実施例 7 1)L−3−フェニル乳酸エチル7.76、とシアン酸
カリウム3.24g、を1−ブタノール80m1VCけ
んだくし、かき混ぜながら120℃で24時間反応させ
た。今後不溶物をろ去し、ろ液を減圧下に濃縮した。残
留物にジエチルエーテルを加え結晶化させ5−ベンジル
−2,4−オキサゾリジンジオンカリウム塩7,95.
を得た。
赤外線吸収スペクトル(KBr) 1740、 1620σ−1 核磁気共鳴スペクトA、 (90MHz 、 d、−D
MSO)δ:  2.55(IH,dd)、 2.96
(IH,dd)。
4.30(IH,dd ) 、  7.18(5H,s
 )実施例 8 2−(2−チェニル)グリコール酸13.23 、とア
ンバーライトILL−120B 1,32.をl−フリ
ノール200mlにけんだくし、脱水装置をつけ、17
時間加熱還流させた。冷接、アンバーライ)Il(−1
20Biろ去し、ろ液にシアン酸カリウム6.79yを
加えて、さらに17時間加熱還流させた。熱時不溶物を
ろ去し、減圧下にろ液を濃縮したのち、ジエチルエーテ
ル中で固化させ5−(2−チェニル)−2,4−オキサ
ゾリジンジオンカリウム塩13.58yを得た。
赤外線吸収スペクトル(KBr) 1730、 161(’1Crn−’ 5−(2−チェニル) −2,4−オキサゾリジンジオ
ンカリウム塩13,53.を水に溶かし、活性炭で処理
をしたのち、希塩酸で酸性とし、酢酸エチルで抽出した
。抽出液を水洗したのち、無水硫酸マグネシウムで乾燥
し、活性炭で処理をした。減圧下に溶媒を留去したのち
、ベンゼン中で結晶化させ、メタノール−クロロホルム
に溶がし、半量まで濃縮したのち、ヘキサンを加えて再
結晶し、融点143.5〜144℃の5−(2−チェニ
ル)−2゜4−オキサゾリジンジオン4,31.を得た
元素分析値(C,H,N0llSとして)Cチ   H
チ  へ% 計算値  45.89  2.75  7.65実測値
  45,95  2.63  7.60赤外線吸収ス
ペクトル(KBr) 3220、 1820. 1715z−’核磁気共鳴ス
ペクトル(90MHz 、 d、−DMSO)δ:  
6.33(IH,s)、  7.05〜7.78(3H
,m)。
特許出願人 ギッ七イ薬品工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 (式中の比、は水素原子、低級アルキル基、アリール基
    、アラルキル基あるいは複素環基であり、R8は水素原
    子又は低級アルキル基であり、14.は低級アルキル基
    である。)で表ねさnる2−ヒドロキシカルボン酸エス
    テル誘導体にシアン酸アルカリを反応させ、必要に応じ
    酸処理することを特徴とする、 一般式 C式中のR1およびR9は前記と同じ意味をもち、Mは
    水素原子又はアルカリ金属である。)で表わされる2、
    4−オキサゾリジンジオン誘導体の製造方法。
JP8979783A 1983-05-20 1983-05-20 2,4−オキサゾリジンジオン誘導体の製造方法 Granted JPS59216882A (ja)

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JP8979783A JPS59216882A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 2,4−オキサゾリジンジオン誘導体の製造方法

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JPH051262B2 JPH051262B2 (ja) 1993-01-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4812471A (en) * 1980-07-28 1989-03-14 Pfizer Inc. Hypoglycemic 5-(isoxazolyl or isothiazolyl)-oxazolidine-2,4-diones
US5223523A (en) * 1989-04-21 1993-06-29 E. I. Du Pont De Nemours And Company Fungicidal oxazolidinones

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US5223523A (en) * 1989-04-21 1993-06-29 E. I. Du Pont De Nemours And Company Fungicidal oxazolidinones

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JPH051262B2 (ja) 1993-01-07

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