JPS58134091A - 2−アシル−1,3,4,6,7,11b−ヘキサヒドロ−2H−ピラジノ−〔2,1−a〕−4−イソキノリノン及び中間体の製造方法 - Google Patents

2−アシル−1,3,4,6,7,11b−ヘキサヒドロ−2H−ピラジノ−〔2,1−a〕−4−イソキノリノン及び中間体の製造方法

Info

Publication number
JPS58134091A
JPS58134091A JP58013634A JP1363483A JPS58134091A JP S58134091 A JPS58134091 A JP S58134091A JP 58013634 A JP58013634 A JP 58013634A JP 1363483 A JP1363483 A JP 1363483A JP S58134091 A JPS58134091 A JP S58134091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
mol
following formula
mixture
chloride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58013634A
Other languages
English (en)
Inventor
ダニエル・フレ−ル
ジヤン−ピエ−ル・マフラン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanofi SA
Original Assignee
Sanofi SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanofi SA filed Critical Sanofi SA
Publication of JPS58134091A publication Critical patent/JPS58134091A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D241/00Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings
    • C07D241/02Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D241/06Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings not condensed with other rings having one or two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D241/00Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings
    • C07D241/02Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D241/06Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings not condensed with other rings having one or two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D241/08Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings not condensed with other rings having one or two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with oxygen atoms directly attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04Ortho-condensed systems

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2−アシル−1,5,4,6,7,11b−
へキサヒドロ−2H−ピラジノ−(2,1−a)−4−
インキノリノンの製造方法に関するものである。
更に詳しくは□、とりわけ次式I: Co−R (式中、Rは低級アルキル基、炭素原子数3ないし8の
シクロアルキル基、フェニル基ま九は置換フェニル基を
表わす。)C表わされる化合物の新規製造方法をその目
的とするものである。
前に示した、式■で表わされる2−アシル−1、3,4
,6,7,11b−ヘキサヒドロ−2H−ピラジノ−[
2,1−a〕−4−イソキノリノンは、えいへんよく知
られている生成物であって、そしてドイツ国特許第17
95728号及び第2362539号明細書中K、強力
な駆虫剤としてまたは111 駆虫作用を有する生成物の製□造における中間体として
記載されている。
前述の式IにおいてRがシクロヘキシル基である化合物
は[プラジクアンテル(pra寞iqumntel )
 Jという慣用国際名称で、ヒトにおける病原性住血吸
虫種及び条虫種のすべての本のく関して優れた活性を示
す広い駆虫スペクトルを有するものとして記載されてい
る〔エクスペリエンチア(Experientim )
  1977. 1056 )  。
前述の一般式夏で表わされる化合物の製造に本川いられ
得る方法は、ドイツ国特許第2362539号及び第2
441261号明細書中に記載されているが、核力法は
、次式厘: ! で表わされる4−オキソ−1,2,5,6,7,11b
−へキサヒドロ−2H−ピラジノ−(2,1−a)−イ
ンキノリンを、R−Coonなる酸、またはその官能性
誘導体で処理するか、もしくは次式履:(式中、xはハ
ロゲン原子、メチルスルホニルオキシ基または炭素原子
数6ないし100アリールスルホニルオキシ基を表わす
。)で表わされる化合物を壊化剤の存在下で処理するか
、あるいはジアステレオアイソ!−二□の合成が問題で
ある場合は、次式■: αトR (式中、点線は、この6.7−位が2重結合となり得る
ことを示す。)で表わされる化合物を還元剤で処理する
ことを特命とする。
ドイツ国特許第2504250号明細書によれば、出発
物質璽は、インキノリン、酸クロライドR−COCl及
びシアニドからの収率が非常に低いという欠点を有する
とある。
同明細書中には、付加単塩の形体にある次式: で表わされる化合物を、得られる生成物よりもわずかに
塩基性である弱塩基の存在下でR−COCIなるクロラ
イドで処理し、そうしてこうして得られる化合物をハロ
ゲノアセチルハロゲン化物の作用で前述の弐■の化合物
に転換することを特徴とする方法が開示されている。
成層の化合物は次に2 ドイツ特許第2562559号
に記載の方法に従って前記の弐■の化合物に変換される
式Vで表わされる化合物は、今度は、次式■:N で表わされる化合物を、好ましくは触媒とじてラネーニ
ッケルを用いて〔ヘルベチカ シミカアクタ(Rely
、 Chlm、 Acta、 ) 1qsv、 22.
675−6833 、接触水素添加後、加水分解するこ
とKよって製造される。
しかしながら、150ないし2001といった量でもす
てK、この加水分解は高温下そして非常な高圧下C少な
くと4150ないし250気圧)での操作からなるため
、工業的に−Fi特により多くの量の場合には、不利で
ある。
ドイツ国特許第2457971号明細書中には前述の弐
Iで表わされる化合物の別の製造方法が記載されてお秒
、これは、次式■: N −CI’1.− C00I1 1    ・( COR。
で表わされる化合物t7’hはそのカルボキシル基に関
する官能性誘導体の環化よ抄なるものである。
造されるが、その丸めKは高温高圧なる条件が必要であ
る。
同明細書くよると、その方法として次式■:よ (式中、Eはハロゲン原子または水酸基を表わす。)で
表わされる化合物を環化するということも可能であるが
、この方法は生成物■の環化よりなる方法と比べて好ま
しい亀のではない。
あらゆる条件下での、弐■で表わされる生成物を、適切
な歳事で導くすべての方法は主に1、′。
注意深く―製する必要のあるラネーニッケルのような触
媒の存在下そして高圧高温下での水素添加、屯しくけ例
えば、連化水素ガスま九はシリコン含有の高価な中間体
を利用することからなる他の製法からなる。
本発明の方法は、新規中間体そして容易に実行でき得る
化学反応を利用し、簡単に工業規模に拡大できるが、こ
の方法によって、前述の一般式!で表わされる化合物が
高い全収率でもって製造され得ることが見出された。
従って、本発明の1つの特色は、前述の式Iで表わされ
る2−アシル−1,s、−E、 6.7.11b−ヘキ
サヒドロ−2H−ピラジノ−(2,1−aJ−4−イン
キノリノンの製造方法に係るものであるが、本発明方法
は次式に: で表わされる4−アシル−2,6−シオキソビペラジン
を、不活性有機溶媒中アルカリ縮合剤の存在下で、次式
X: (式中、Xは塩素、臭素、沃素原子または親電子性(n
ucleophobic )基を表わす。)で表わされ
るアルキル化剤で処理し;こうして得られる次式M: Co −R で表わされる化合物のイミドのカルボニル基の1 つを
 、  CuC1m、  CoC1m、NiC1騰、 
 CrC1m、  FeC1m。
5nC111,SrC1g、 MnC11,CeC1g
、 HgC1gから選択される金属塩化物触媒の存在下
、金属水素化物錯体でもって還元し、そしてこうして得
られる次式で表わされる化合物を温度o(Iないし25
℃で強有機酸または鉱酸の作用で環化する: ことを特徴とする。
本発明のもう1つの特色は、中間体としての(式中、R
は前述の意味を表わし、そしてYはOlたはH,ORを
表わす。)で表わされる新規4−アシル−6−オキソ−
1−7エネチルピペラジンを提供することを目的とする
本発明方法においては、前述の化合物膚の2−位の水酸
基の立体配置はさほど問題ではなく、というのは、炭酸
処理による・・環化によって2−位の不斉中心が破壊さ
れそして最終生成物は実−・・。
質的に定量的に得られる。
本明細書中で用いる「低級アルキル」という用語は、多
くて6個の炭素原子を含む直鎖または枝分れ鎖の飽和脂
肪族炭化水素基例えばメチル基、エチル基、プロピル基
、インプロピル基、イソブチル基、−第二ブチル基、第
三ブチル基及び類似基、を示すものとする。
本明細書中で用いる「置換フェニル基」という用語は、
前述の反応条件下では不活性な原子1+は基であって、
例えば、フッ素原子、塩素原子または臭素原子のような
・・ロゲン原子、遊離を九は前述の低級アルキルによっ
てエーテル化している水酸基、遊離または゛前述の低級
アルキルの単置換または二置換体であるアミノ基、遊離
または前述の低級アルキルによってチオエーテル化して
いるメルカプト基、シアノ基、トリフルオロメトキシ基
もしくはトリフルオロメチルチオ基の単置換または二置
換体であるフェニル基を示すもの″とする。
前述の弐■で−゛わされる出発物質及び式Xで:・□・
、 表わされる試薬間の反応はアルカリ縮合剤例えば水素化
ナトリウムのようなアルカリ金属水素化物、アルカリ金
属アルコラード及び類似の試薬の存在下で行われるアル
キル化反応である。
前述の式XにおいてXが示す親電子性(nucle−o
phoblc )基は、好ましくはメタン−スルホニル
オキシ(メシルオキシ)基またはp−トルオスルホニル
オキシ(トシルオキシ)基であるが、ベンゼン−スルホ
ニルオキシ基、β−ナフタリン−スルホニルオキシ基及
び類似の基を用いること41また可能である。特に好ま
しいアルキル化剤は7エネチルプロ賃イド及びフェネチ
ルアイオダイドである。
好ましい操作手順の一つは、反応混合物を例えばジメチ
ルホルムアミド、ジメチルホルムアミド、ジオキサンを
九はジメトキシエタンのような不活性有機溶媒中、50
ないし100℃の温度で2ないし8時間の間加熱する。
その反応の終了後、このようにして得られた生成物を慣
用の方法で単離しそして次の工程のためKll製して4
まえはそのit用いてもかまわない。
次に、式Xで表わされる4−アシル−2,6−シオキン
ー1−7エネチルピペラジンヲ、金属塩化物触媒の存在
下、金属の水素化物錯体例えば、水素化硼素ナトリウム
、水素化硼素リチウムまたはリチウム及びアルミニウム
の水素化物のようなアルカリ金属またはアルカリ土類金
属の二水素化物もしくは水素化硼素カリウム及び水素化
硼素トリ第ニブチルのような他の金属の水素化物錯体で
還元する。この操作は普通エーテルのような不活性溶媒
、例えばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサンまたはジメトキシエタンなどの中で、−70℃な
いし用いる溶媒の沸点の温度で行われる。水素化硼素ナ
トリウムを用いれば、この反応を水性溶液1+は水性ア
ルコール溶液中で、室温に近い温度で行うこともで龜る
好ましい実施方法に従えば、この操作は、過剰の水素化
硼素ナトリウムを用いて、例えばメタノールt+はエタ
ノールのようなアルコール性溶媒中で、0°表いし25
℃の温度で、触媒として塩化第二鋼(CuC1m )を
用いて行う。還元剤の過剰を分解して得られる化合物は
、式罵で表わされる4−アシル−2−ヒドロキシー6−
オ中ソ−1−フエネチルビペラジンであり、慣用法で単
離してそして精製しまたはそのままで環化に用いる。
その環化は0°ないし25℃、好ましくは0°ないし5
℃の温度で、強有機酸または鉱酸、例えば塩酸、硫酸、
燐酸、トリフルオロ酢酸等処理することKよって行う。
両速の式Iで表わされる最終生成物は、反応混合物を嫌
水中に注ぐまたは適当′&溶媒で抽出することによって
単離する。
本発明方法の出発物質として用いられている式■で表わ
される4−アシル−2,6−シオキソビペラジンは文献
で会知であるかttは次の図に従って、イミノジアセト
、ニトリルから、これを酸ハロゲン化物と反応させ続い
てこうして得られるN−アシル−イミノジアセトニトリ
ルを、、1・。
ヒドロキメ与zンで処理、じすしてジアゾ化する〔ジャ
ーナル オブ ケミカル ンサイアティ(J、 Che
m、 Soc、 )パーキy l (Perklns 
l L1972年、1009頁記載〕 ことKよって容
易に製造される。
出発物質として用いられている式■で表わされる4−ア
シル−2,6−シオキソビペラジンはまた次の図に従っ
て、N−アシルーイミノニ酢酸または相当するジアミド
を、生ずる水を共沸的に除去しながらホルムアミドと反
応させる(ベルギー特許第624686号明細書記載)
ことKよっても製造され得る。
以下に掲げる実論例は、本発明を更に具体的に説明する
ものであって、本発明を制限するものではない。
調製 5)N−(シクロヘキシルカルボニル)−イミノジアセ
トニトリル 激しく攪拌しながら、イミノジアセトニトリル50り(
α52モル)、炭酸カリウム160り(α78モル)、
水15(Iwj及びジ−クロロメタン400111を混
合する。反応媒体を0℃に冷却後、シクロヘキシルカル
ボニルクロライ)’?45p(α65モル)を滴下する
。2時間の間その攪拌を続けながら、温度を室温にもど
す。有機相はデカントし、そして水相はジクロロメタン
で2回抽出する。有機相をあわせて、硫酸ナトリウムで
乾燥し、蒸発すると油状残渣が残る。シクロヘキサンで
処理すると結晶化し、シクロヘキサンから再結晶する。
白色結晶、融点=82℃、収率:85%0 b)4−(シクロヘキシルカルボニル)−,2,,6−
ビス−(ヒドロキシイミノ)−ピペラジンメタノール6
Qd及び水20−中の塩酸ヒドロキシルアミン19.4
p(α28モル)及び炭酸カリウム7.42F(α07
モル)からなる混合物に1N−(シクロヘキシルカルボ
ニル)−イミノジアセトニトリル14.4F(α07モ
ル)を少量づつ加える。その混合物を不活性雰囲気下で
2一時間の間還流する。冷却後、結晶を濾過する。この
結晶をエタノール120d及び水50111からなる混
合物中に懸濁させ、1時間の間還流する。
その結晶を熱時濾過して水及びエタノールの混合物から
再結晶する。白色結晶、融点〉260℃、収率:84チ
c)4−(シクロヘキシルカルボニル)−2,6−シオ
キソビベラジン 4−(シクロヘキシルカルボニル)−2,6−ビス−(
ヒドロキシルイミノ)−ピペラジン61p ((LO2
5モル)を水20MIV及び酢酸20gll1から表る
混合′物中へ懸濁させる。その反応媒体を口ないし5℃
に冷却後、不活性雰囲気下で水25−中に亜硝酸ナトリ
ウム5F(α069モル)溶解している溶液を滴下する
。その混合物は室温で24時間放置する。蒸発乾固して
残る残渣をシリカ床で濾過(溶離剤ニジクロロメタン/
メタノール ?/1 ) L、て精製する。得られる結
晶をエタノールから再結晶する。白色結晶、融点=18
0℃、収率:ss*。
同様の方法を用いて、前述の実施法に従ってクロライド
、シクロヘプチルカルボニルクロライド及びシクロオク
チルカルボニルクロライドの各々と反応させて、こうし
て得られる生成物を塩酸ヒドロキシルアミンで処理し、
そのジオキシムをジアゾ化するととくよって、各々以下
の化合物が得られる:4−(S/、クロプロピルカルボ
ニル)−2,4−ジオキソピペラジン、4−(シクロブ
チルカルボニル)=3.2.6−ジオキソピペラジン、
4−(シクロペンチルカルボニル)−2,6−ジオキソ
ピペラジン、4−(シクロヘプチルカルボニル)−2,
6−ジオキソピペラジン、及び4−(シクロオクチルカ
ルボニル)2.6−ジオキソピペラジン。
実施例1 a)4−(シクロヘキシルカルボニル) −2,6−シ
オキソー1−フェネチルピペラジン4−(シクロヘキシ
ルカルボニル)−2,6−ジオキソピペラジン15p(
(1067モル)をジメチルホルムアミド200d中に
溶解させる。ナトリウムメチラー)4F(11073モ
ル)を加えそしてその溶液を室温で1時間放置する。そ
の反応媒体を、不活性雰囲気下で、ジメチルホルムアミ
ド50d中に(2−ヨードエチル)−ベンゼン19!(
α081モル)が溶解している溶液中に滴下して、5時
間の間に80℃にする。
その反応媒体を減圧下で蒸発乾固し、その残渣を水及び
ジクロロメタンの混合物で抽出する。
デカントし九有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥する。
溶媒を蒸発すると油状残渣が残り、これをシリカカラム
を用いたクロマトグラフィー(溶離剤:トルエン/酢酸
エチル 7/3)で精製する。得られる結晶をシクロヘ
キサンから再結晶する。白色結晶、融点=90℃、収率
:86−0 b)4−(シクロヘキシルカルボニル)=−2−ヒドロ
キシ−6−オキソ−1−フェネチルピペラジン 4−(シクロヘキシルカルボニル)−2,6−シオキソ
ー1−7エネチルピペラジン15.2F((1046モ
ル)を、x p /−k 600111K溶解させる。
不活性雰囲気下、0℃で、塩化第二銅二水和物&7F(
α0509モル)を加え、その混合物を0℃で1時間放
置する。0℃を保ちながら、その反応媒体に水素化硼素
ナトリウム&8p(123モル)を少量ずつ加え、0℃
で45分間放置する。過剰の還元剤をアセトンを加えて
分解する。不溶解性の塩をP遇してそのP液を蒸発して
乾固する。得られる残渣を水及びジクロロメタンの混合
物で処理する。有機相をデカントして、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥し、蒸発して乾固する。得られる残渣をシリ
カ床を用いて濾過(溶離剤:酢酸エチル)して精製する
。淡かっ色結晶、融点=134℃、収率ニア5チ。
c)2−(シクロへキシルカルボニル)−1,5゜4、
6.7.11b  −ヘキサヒドロ−2H−ピラジノ−
(2,1−a)−4−イソキノリノン〔ブラツク7 ン
f ル(PRAZIQUAN置 ) )4−(シクロヘ
キシルカルボニル)−2−ヒドロキシ−6−オキソ−1
−フェネチルピペラジン1225り(α037モル)を
、あらかじめ0℃に冷却した12N−塩酸中に少量ずつ
加え、そして室温で一晩放置する。その反応媒体を氷水
中に注いで、そしてジクロロメタンで抽出する。その有
機相を乾燥硫酸ナトリウムで乾燥し、蒸発乾固すると油
状物質が残り、放置するとゆっくり結晶化する。このよ
う圧して得られ六プランジクアンテルの結晶を石油エー
テル及びアセトンの混合物から再結晶する。白色結晶。
融点−=158−140℃、収率:95チ。調製した出
発化合物、イミノジアセトニトリルからのプラジクアン
テルの全収率は35%。
実施例2 4−(シクロプロピルカルボニル) −2,6−シオキ
ソビペラジン0.067モルを、ジメチルアセトアミド
200d中に溶解させる。ナトリウムメチラートα07
3モルを加えてそしてその混合物を室温で1時間放置す
る。この反応媒体に2ジメチルアセトアミド50gj中
17 (2−エチルトシルオキシ)−ベンゼン008”
−1モル2>!lll解1゜ている溶液を不活性雰囲気
下で滴下してそしてその混合物を4時間のあいだ90℃
にする。それを減圧下で蒸発して乾固し、その残渣は水
及び塩化メチレンの混合物中に抽出しそしてデカントし
た有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を蒸発
して、そして粗4−(シクロプロピルカルボニル) −
2,6−ジオ*7−1−7エネチルビベラジンからなる
残渣をエタノール600d中に溶解させる。、・・・・
と;:、、うして得られ九溶液に、0℃で不活性雰囲気
中で、塩化マンガン(1059モルを加えそして0℃で
1時間放置する。
その反応媒体に、0℃に保ちながら水素化硼素ナトリウ
ムa23モルを少量ずつ加え、そしてその反応媒体を0
℃で45分間放置する。逼剰の還元剤はアセトンを加え
て分解する。不溶の塩をF遇し、そのv液を蒸発乾固し
そしてその残渣を水及び塩化メチレンの混合物で処理す
る。
デカントした有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥しそし
て蒸発して乾固する。その残液はシリカ床を用いて濾過
することによって精製しそしてこのように得られる、4
−(シクロプロピルカルボニル)−2−ヒドロキシ−6
−オキソ−1−フェネチルピペラジンからなる生成物を
、あらかじめ0℃に冷却した塩酸150MIK少量ずつ
加える。室温で一晩おいた後、その反応媒体を氷水中に
注ぎそしてジクロロメタンで抽出する。その有機相を無
水硫酸ナトリウムで乾燥しそして蒸発す岑。このよう圧
して、2−(シフ。7’ ry l’ヤヵ莞””?= 
A/ ) −1,S、 4.6.7.11b−へキサヒ
ドロ−2H−ピラジノ−(2*’−”J−4−インキノ
リノンが得られる:融点=148−149℃、収率:5
7%0 類似の方法で、4−(シクロブチルカルボニル)−2,
6−ジオキソピペラジン、4−(シクロペンチルカルボ
ニル)−2,6−ジオキソピペラジン、’−(シクロヘ
プチルカルボニル)−2,6−ジオキソピペラジン及び
4−(シクロオクチルカルボニル)−21,6−ジオキ
ソピペラジンの各々から、次の化合物が各々得られる=
2−(シクロプチルカルボニJS/) −1,S、 4
゜6、7.11b−ヘキサヒドロ−2H−ピラジノ−[
2,1−a]−4−インキノリノン:融点153−15
6℃:収率55チ: 2−(シクロペンチルカルボニル) −’* 5+4、
6.7. 11b−ヘキサヒドロ−2H−ピラジノ−[
2,1−1]−4−インキノリノン;融点=127−1
28℃:収率60−: 2−(シクロヘプチルカルボニル)−1,3゜4、6.
7.11b −へキサヒドロ−2H−ピラジノ−(2,
1−a)−4−インキノリノン:融点=88−91℃;
収率57チ: 2−(シクロオクチルカルボニル) −1,3゜4、6
.7.11b −ヘキサヒドロ−2H−ピラジノ−[2
,1−m]−’4−インキノリノン;融点=107−1
08℃;収率55チ 実施例5 4−アセチル−2,6−ジオキソピペラジン7、851
 (1050モル)を、ジメトキシエタン200d中に
溶解させる。ナトリウムメチラート32y(0,060
モル)を加えそしてその混合物を室温で1時間放置する
その反応媒体に、ジメトキシエタン50d中K(2−ブ
ロモエチル)−ベンゼン15り(0,070モル)が溶
解している溶液を不活性雰囲気下で滴下し、そして5時
間のうちに85℃にする。減圧下で蒸発して乾固しそし
てその残渣を水及びジクロロメタンの混合物で抽出する
デカントした有機相を乾燥硫酸ナトリウムで乾燥する。
得られる油状残留物をシリカカラムを用いたクロマトグ
ラフィー(溶離剤:トルエン/酢酸エチル 775 )
 Kよって精製する。このようにして、4−アセチル−
2,6−ジオキソ−−1−フェネチルピペラジンが得ら
れ、酢酸エチル/イソプロパツール混合物から再結晶す
ると、130℃で溶ける。− こうして得られる生成物を、エタノール50〇−中に溶
雫させる。0℃不活性雰囲気下でCoC117,15F
 (1055モル)を加えそしてその混合物はこの温度
で1時間放置する。その反応媒体KS 0℃で、水素化
硼素ナトリウム9.5P(α25モル)を少量ずつ加え
、そして0℃で45分間放置する。過剰の還元剤はアセ
トンで分解し、不溶性の塩は炉遇してそしてそのろ液を
蒸発して乾固する。得られる残液を水及びジクロロメタ
ンの混合物で処理する。有機相をデカントして、そうし
て無水硫酸ナトリウムで乾燥して蒸発乾固する。得られ
る残渣をシリカ床tJflnftP* ([11141
: ff1=工“′)′”1製し、こうして得られた生
  をあらかじめ0℃に冷却していえ12N−塩酸15
0sIj中に少量ずつ加え、室温で一晩放置する。その
反応媒体を氷水中に注ぎそしてジクロロメタンで抽出す
る。その有機相を無水硫酸す) IJウムで乾燥しそし
て蒸発して乾固する。このようKして、2−アセチル−
1,S、 4.6.7.11b−へキサヒドロ−2H−
ピラジノ−(2,1−a)−4−イソキノリノンが得ら
れ、石油エーテル及びアセトンの混合物から再結晶する
と、140141℃で溶ける◎全収率:60哄。
実施例4 4〜ベンゾイル−2,6−ジオキソピペラジン12P(
α055モル)をジメチルホルムアミド200alf中
に溶解させる。ナトリウムメチラート&5P(α065
モル)を加えそしてその反応媒体を室温で1時間放置す
る。その反応媒体にジメチルホルムアミド50m中K(
2−メタン−スルホニルエチル、・)−ベンゼン16p
(α080モル)が溶解してぢる溶液を、不活性雰囲気
下で滴下し、そして″5.・1時間のあいだ70℃にす
る。
減圧下で蒸発乾固しそしてその残渣を水及びジクロロメ
タンの混合物中に抽出する。デカントした有機相は無水
硫酸ナトリウムで乾燥する。
溶媒を蒸発すると油状の残渣が残抄、シリカカラムクロ
マトグラフィー(I離削:トルエン/酢酸エチル 71
5)で精製する。このようにして、4−ベンゾイル−2
,6−シオキソー1−フェネチルピペラジンが得られ、
シクロヘキサン/酢酸エチル混合物から再結晶すると、
102℃で溶ける。
こうして得られた生成物の1&1゛ζ(1050モル)
をエタノール600d中罠溶欝させる。不活性雰囲気下
、0℃で、塩化第二鉄&94り(1055モル)を加え
、その媒体を0℃で1時間放置する。この反応媒体に、
0℃を保ちながら水素化硼素ナトリウム?、5p((L
25モル)を少量ずつ加え、そしてその媒体を0℃で1
時間放置する。
過剰の還元剤はアセトンを加えて分解する。不溶性の塩
を枦遇しそしてそのP液を蒸発して乾固する。こうして
得られる残渣を水及びジクロロメタンの混合物で処理す
る。有機相をデカントして、無水硫酸ナトリウムで乾燥
してそして蒸発して乾固する。その残渣はシリカ床を用
い九F遍(溶離剤:酢酸エチル)Kよ秒精製する。次に
こうして得られる生成物1[L78り((1035モル
)を、あらかじめ0℃に冷却した12N−塩酸1501
1Ll中罠少量ずつ加え、室温で一晩放置する。その反
応媒体を氷水中に注ぎそしてジクロロメタンで抽出する
。その有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥しそして蒸発
して乾固する。このようにして、2−ベンゾイル−1゜
5、 4. 6. 7. 11b−へキサヒドロ−2H
−ピラジノ−(2,1−a)−4−インキノリノン、融
点=160−162℃が得られる:全収率:58%。
実施例5 不活性雰囲気下で、4−(4−ブロモベンゾイル−2,
6−シオキソビベラジン15り([LO50モル)をジ
メチルホルムアミド50m中VCflH1iさせる。ナ
トリウムメチラートA25p(1060モル)を加えそ
してその混合物を室温で1時間30分のあいだ放置する
。その反応媒体に、ジメチルホルムアミド5〇−中に2
−ヨードエチルベンゼン21p(α090モル)>[解
り、テいる溶液を滴下して、そしてその反応媒体を8時
間のあいだ120℃K11度をあげる。
次にその反応媒体を氷水3000d中に注ぎあけて魚冷
しそして酢酸エチルで5回抽出する。
有機相を併せ、水洗して残余のジメチルホルムアミドを
除去し、無水硫酸ナトリウムで乾燥しそして蒸発して乾
固する。得られる油状残渣をイソプロピルエーテルで結
晶化し、−過してそして乾燥すると、灰色結晶の形体に
あり融点110−112℃の4−(4−ブロモベンゾイ
ル)−2、6−シオキソー1−7エネチルービペラジン
を得る。
こうして得られる生成物14F(α035モル)を、不
活性雰囲気下で、エタノール500d中に溶解しそして
その溶液を0℃に冷却する。次に1塩化第二鋼二水和物
&5りを加えそして得られる反応混合物を1時間のめい
だ0℃に保つ。温変を5℃以下に保ちながら”NaBH
446p(α175モル)を少量ずつ加えそしてその混
合物を0℃で45分間放置する。次に過剰の還元剤を、
アセトンを加えて分解し、不溶性の塩を炉去しそこうし
て得られる油状残渣をジクロロメタン及び水の混合物で
処理する。有機相をデカントし、無水硫酸ナトリウムで
乾燥しそして蒸発して乾固する。
その残留物をシリカ床を用いて濾過(酢酸エチル溶離剤
)して精製しそして蒸発して乾固する。イソプロピルエ
ーテルで処理すると4−(4−ブロモベンゾイル)−2
−ヒドロキシ−6−オキソ−1−フェネチル−ピペラジ
ンが結晶化し、これは融点156−8℃の白色結晶の形
体である。
こうして得られる生成物の99F(1024モル)を0
℃に冷却した12N塩酸150d中に少量ずつ加えてそ
毛て室温で一晩放置する。
1°″EF; a41/=、、:−Kfff、M(−L
“1化メチレンで抽1  る。その有機相を無水硫酸ナ
トリウムで乾燥しそして蒸発して乾固する。
その油状残渣はゆっくり結晶化しそしてヘキサン/アセ
トン混合物から再結晶すると、2−(4−ブロモベンジ
ル)−4−オキソ−1,2゜5、6.7.11b −へ
キサヒドロ−4H−ピラジノ−[2,1−s)−イソキ
ノリン1h6pを得、これは融点204−206℃(K
″6fler )、4−(4−ブロモベンゾイル)−2
,6−シオキソーピペラジンからの収率は55チである
特許出願人  サノ 7 イ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1e@)  次式: (式中、Rは後記の意味を表わす。) で表わされる4−アシル−2,6−シオキソビペラジン
    を、不活性有機溶媒中アルカリ縮合剤の存在下で、次式
    : (式中、Xは塩素、臭素、沃素原子i九は親電子性(n
    uc Ieophob ic )基を表わす。)で表わ
    されるアルキル化剤で処理し、 b) こうして得られる次式: で表ワされる化合物のイミドのカルボニル基の1つを、
    CuC11、CoC1g 、 NiCl2. CrCI
    g。 FeC1g、 SnC1g、 SrC1g、 MnC1
    g、 CeC11,ugct。 から選択される金属塩化物触媒の存在下、金属水素化物
    錯体でもって選択的に還元し、そして C)こうして得られる次式: で表わされる化合物を湯度O0ないし25℃で強有機酸
    または鉱酸の作用で環化する:ことを特徴とする次式: (式中、Rは低級アルキル基、炭素原子数5ないし8の
    シクロアルキル基もしくはフェニル基を走はハロゲン原
    子、水酸基、低級アルコキシ基、アミ7基、低級アルキ
    ルアミノ基、メルカプト基、低級アルキルチオ基、シア
    ノ基、トリフルオロメトキシ基またはトリフルオロメチ
    ルチオ基に゛よって置換されたフェニル基を表わす。) で表わされる2−アシル−1,5,4,6,7゜11b
    −ヘキサヒドロ−2H−ピラジノ−〔2,1−、)−4
    −インキツリーシンの製造方法。 (2)  アルキル化剤として、7エネチル基の塩化物
    、臭化物ま九は沃化物もしくは7エネチル基のメシル化
    物またはトシル化物を用いるこ方法。 (5)  工程龜)の縮合反応に用いられるアルカリ縮
    合剤がアルカリ金属水素化物またはアルカリ金属アルコ
    ラードである特許請求の範卯第3項記載の方法。 (4)  工程S)の溶媒がジメチルホルムアミド、ジ
    メチルアセトアミド−、ジオキサンまたはジメトキシエ
    タンである特許請求の範囲81項ないし第5項いずれか
    1項記載の方法。 (5)  工程b)の還元剤として用いられる金属水素
    化物錯体が、場合によってはアルキル部分を含んでいて
    屯よい、アルカリ金属ま九はアルカリ土類金属の工水素
    化物である特許請求の範囲第1項記載の方法。 λ (6)  金属の水素、)、些、物錯体として、水素化
    硼素ナトリウムを用いることを411&とする特許請求
    の範囲第5項記載の方法。 (7)金属の塩化物触媒として塩化第二鋼を用いること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法〇 (8)工程C)の環化で用いられる酸が、塩酸、硫酸、
    燐酸またはトリフルオロ酢酸から選択される本のである
    特許請求の範囲第1項記載の方法0 (9)  次式: 1式中、 YはOlたはH原子またはOR基を表わし、そして Rは低級アルキル基、炭素原子数3ないし6のシクロア
    ルキル基、フェニル基もしくはハロゲン原子、水酸基、
    低級アルコキシ基、アミノ基、低級アルキルアミノ基、
    メルカプト基、低級アルキルチオ基、シアノ基、トリフ
    ルオロメトキシ基またはトリフルオロメチルチオ基によ
    って置換されたフェニル基を表わす。) で表わされる化合物。 (10)  4−アセチル−2,6−シオキソー1−7
    エネチルビペラジン、4−ベンゾイル−2,6−シオキ
    ソー1−7エネチルビペラジン、4−(シクロヘキシル
    カルボニル) −2,6−シ;4−キソー1−フェネチ
    ルピペラジン、4−(シクロヘキシルカルボニル)−2
    −ヒドロキシ−6−オキソ−1−フェネチルピペラジン
    及び4−(4−)゛ロモペンゾイル)−2,6−シオキ
    ソー1−7エネチルビペラジンから選択される特許請求
    の範囲第9項記載の化合物。
JP58013634A 1982-01-29 1983-01-28 2−アシル−1,3,4,6,7,11b−ヘキサヒドロ−2H−ピラジノ−〔2,1−a〕−4−イソキノリノン及び中間体の製造方法 Pending JPS58134091A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8201758 1982-01-29
FR8201758A FR2520740A1 (fr) 1982-01-29 1982-01-29 Procede pour la preparation d'acyl-2-hexahydro-1,3,4,6,7,11b-2h-pyrazino (2,1-a) isoquinoleinones-4 et intermediaires

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58134091A true JPS58134091A (ja) 1983-08-10

Family

ID=9270646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58013634A Pending JPS58134091A (ja) 1982-01-29 1983-01-28 2−アシル−1,3,4,6,7,11b−ヘキサヒドロ−2H−ピラジノ−〔2,1−a〕−4−イソキノリノン及び中間体の製造方法

Country Status (18)

Country Link
US (1) US4523013A (ja)
EP (1) EP0086678B1 (ja)
JP (1) JPS58134091A (ja)
KR (1) KR840003252A (ja)
AT (1) ATE14126T1 (ja)
CA (1) CA1202629A (ja)
CS (1) CS235304B2 (ja)
DE (1) DE3360328D1 (ja)
DK (1) DK30183A (ja)
ES (1) ES518241A0 (ja)
FI (1) FI75346C (ja)
FR (1) FR2520740A1 (ja)
HU (1) HU187848B (ja)
IL (1) IL67547A (ja)
NZ (1) NZ202981A (ja)
OA (1) OA07301A (ja)
SG (1) SG62385G (ja)
ZA (1) ZA83166B (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3472678D1 (de) * 1983-07-18 1988-08-18 Beecham Group Plc Benzazepine and benzoxazepine derivatives
GB8509435D0 (en) * 1985-04-12 1985-05-15 Beecham Group Plc Intermediates & process
HU208311B (en) * 1989-11-02 1993-09-28 Alkaloida Vegyeszeti Gyar Resolving process for producing enantiomers of 2-/4-(5-trifluoromethyl-2-pyridyloxy)-phenoxy/-propanoic acid
CN100503582C (zh) * 2005-03-01 2009-06-24 江苏工业学院 吡喹酮合成工艺
WO2012081036A2 (en) * 2010-12-13 2012-06-21 Sequent Scientific Limited A process for preparation of 4,4'-(1-methyl-1,2-ethandiyl)-bis-(2,6-piperazinedione)
CN102786520A (zh) * 2011-05-17 2012-11-21 中国医学科学院药物研究所 吡喹酮晶a型物质及制备方法与在药品和保健品中应用
CN102786519B (zh) * 2011-05-17 2017-04-19 中国医学科学院药物研究所 吡喹酮晶b型物质及制备方法与在药品和保健品中应用
CN102925529B (zh) * 2011-10-26 2014-07-02 苏州同力生物医药有限公司 制备左旋吡喹酮的中间体及左旋吡喹酮的方法
CN115466261A (zh) * 2022-09-15 2022-12-13 诚弘制药(威海)有限责任公司 一种吡喹酮的新制备方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE624686A (ja) *
US3239582A (en) * 1958-05-21 1966-03-08 Dow Chemical Co Blend of polycarbonate resin and alkenylaromatic resin
GB912946A (en) * 1959-11-28 1962-12-12 Nl Combinatie Chem Ind Improvements in or relating to new substituted 2,6-diketopiperazines, intermediates in the production thereof and processes for their production
NL273690A (ja) * 1961-01-19 1900-01-01
DE1189553B (de) * 1962-08-09 1965-03-25 Degussa Verfahren zur Herstellung von racemischen und optisch aktiven Piperazinderivaten
US3171837A (en) * 1963-01-07 1965-03-02 American Home Prod 4-aroylalkyl-2-keto-and 2, 6-diketopiperazines
US3969316A (en) * 1973-07-12 1976-07-13 Ciba-Geigy Corporation 3,5-Dialkyl-4-hydroxyphenylalkyl substituted piperazine diones and polymeric compositions stabilized thereby
DE2362539C2 (de) * 1973-12-17 1986-05-07 Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt 2-Acyl-4-oxo-1,2,3,6,7,11b-hexahydro-4H-pyrazino[2,1-a]isochinoline, Verfahren zu ihrer Herstellung und diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel
DE2441261A1 (de) * 1974-08-28 1976-03-18 Merck Patent Gmbh Ringsubstituierte pyrazino-isochinolin-derivat und verfahren zu ihrer herstellung
DE2457971A1 (de) * 1974-12-07 1976-06-10 Merck Patent Gmbh Verfahren zur herstellung von 2-acyl4-oxo-pyrazino-isochinolin-derivaten
DE2504250A1 (de) * 1975-02-01 1976-08-05 Merck Patent Gmbh Tetrahydroisochinolin-derivate und verfahren zu ihrer herstellung

Also Published As

Publication number Publication date
IL67547A0 (en) 1983-05-15
FR2520740B1 (ja) 1984-03-09
ZA83166B (en) 1983-10-26
FI830096A0 (fi) 1983-01-11
DK30183A (da) 1983-07-30
ES8400416A1 (es) 1983-10-16
CA1202629A (en) 1986-04-01
FI830096L (fi) 1983-07-30
OA07301A (fr) 1984-08-31
DE3360328D1 (en) 1985-08-08
SG62385G (en) 1986-11-21
EP0086678B1 (fr) 1985-07-03
US4523013A (en) 1985-06-11
DK30183D0 (da) 1983-01-26
FI75346B (fi) 1988-02-29
NZ202981A (en) 1985-07-12
KR840003252A (ko) 1984-08-20
ES518241A0 (es) 1983-10-16
CS235304B2 (en) 1985-05-15
FR2520740A1 (fr) 1983-08-05
ATE14126T1 (de) 1985-07-15
HU187848B (en) 1986-02-28
FI75346C (fi) 1988-06-09
EP0086678A1 (fr) 1983-08-24
IL67547A (en) 1985-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5298657A (en) Preparation of substituted guanidines
JPS58134091A (ja) 2−アシル−1,3,4,6,7,11b−ヘキサヒドロ−2H−ピラジノ−〔2,1−a〕−4−イソキノリノン及び中間体の製造方法
CA2275686C (en) Isoquinolinamine and phthalazinamine derivatives which interact with crf receptors
JPS63179856A (ja) キノロンカルボン酸誘導体の製造方法並びにその中間体
US7332485B2 (en) Peptide deformylase inhibitors
JPH01156966A (ja) リポキシゲナーゼ抑制作用を有するピリダジノン、トリアジノンおよびオキサピリダジノン化合物
CA2276310C (en) Process for the production of tetrazolylbenzopyrans
KR100578425B1 (ko) 캐테콜 히드라진 유도체, 이의 제조 방법 및 이를 함유한 약제학적 조성물
JP4061333B2 (ja) 2−(ピラゾール−1−イル)ピリジン誘導体
JPS588081A (ja) フエニル酢酸誘導体
JP4332351B2 (ja) ペプチドデホルミラーゼ阻害剤
JPH09286777A (ja) 3−(ジアリールメチレン)オキシインドール誘導体の製造方法
JP4232337B2 (ja) 2−アミノベンゾフェノン類の製造法
JPS59206365A (ja) ピペラジノン化合物
JPS6160673A (ja) グアニジノチアゾ−ル誘導体の製造法
US4701541A (en) Medroxalol intermediates
WO1998049127A1 (fr) Procede servant a preparer ketoprofene et 5-benzoyle-3-methyle-2-indolinone
JPS62103088A (ja) 4,5,6,7−テトラヒドロチエノ〔3,2−c〕ピリジン又はその塩の製造方法
JPS6019313B2 (ja) 2,3−ジヒドロ−4H−ピリダジノ〔4,5−b〕〔1,4〕オキサジン誘導体
JPS5832861A (ja) 2−置換アミノ−4−クロロ−チオフエノ−ル誘導体及びその製造方法
JPS5923314B2 (ja) 新規ピロ−ル誘導体
JPS593474B2 (ja) 3−アミノ−1−ベンジルピロリジン誘導体の製法
JPH0150219B2 (ja)
JPS61165353A (ja) オルソニトロアニリンとその製造法
HU204032B (en) New process for produicng substituted anilines