JPS5818804Y2 - ヘアドライヤ− - Google Patents
ヘアドライヤ−Info
- Publication number
- JPS5818804Y2 JPS5818804Y2 JP13569178U JP13569178U JPS5818804Y2 JP S5818804 Y2 JPS5818804 Y2 JP S5818804Y2 JP 13569178 U JP13569178 U JP 13569178U JP 13569178 U JP13569178 U JP 13569178U JP S5818804 Y2 JPS5818804 Y2 JP S5818804Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- parallel
- series
- rectifier
- hair dryer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はヘアドライヤーに関し、その電源電圧が１００
Ｖ級もしくは２０ＯＶ級と変ってもその都度簡単な操
作によってその電源電圧にあった仕様状態で使用できる
ようにしたヘアドライヤーを提供するものである。
Ｖ級もしくは２０ＯＶ級と変ってもその都度簡単な操
作によってその電源電圧にあった仕様状態で使用できる
ようにしたヘアドライヤーを提供するものである。
以下本考案の実施例を図について説明すると１はドライ
ヤーケース本体で、該本体は筒状部２と該筒状部の一側
に延出形成した握り部３とより構威し、前記筒状部２内
には送風ファン４を駆動せしめる電動機５と、前記送風
ファン４の通風位置に配設せしめた発熱素子群６を夫々
具備し、前記送風ファン４の回転駆動で、前記筒状部２
の後端に設けた吸入孔７より空気を吸引し、該空気を前
記発熱素子群６と熱交換せしめて熱風化ならしめ前記筒
状部２の先端に設けた吐出孔８より熱風を吐出するよう
になしている。
ヤーケース本体で、該本体は筒状部２と該筒状部の一側
に延出形成した握り部３とより構威し、前記筒状部２内
には送風ファン４を駆動せしめる電動機５と、前記送風
ファン４の通風位置に配設せしめた発熱素子群６を夫々
具備し、前記送風ファン４の回転駆動で、前記筒状部２
の後端に設けた吸入孔７より空気を吸引し、該空気を前
記発熱素子群６と熱交換せしめて熱風化ならしめ前記筒
状部２の先端に設けた吐出孔８より熱風を吐出するよう
になしている。
そして前記発熱素子群６は後述するように複数の発熱素
子９，９で構成し、その電源電圧によって該発熱素子９
，９は直列に接続されたり、又は並列に接続されるもの
である。
子９，９で構成し、その電源電圧によって該発熱素子９
，９は直列に接続されたり、又は並列に接続されるもの
である。
一方の前記握り部３には前記電動機５及び発熱素子群６
に通電制御せしめる電源スィッチ１０を配設せしめ、又
これらに供給せしめる電源電圧が２００■級あるいは１
００■級と変った場合に、その都度、手動操作によって
切替操作せしめる切替スイッチ１１と該切替スイッチの
動きに追従して連動する短絡スイッチ１２とを具備せし
めている。
に通電制御せしめる電源スィッチ１０を配設せしめ、又
これらに供給せしめる電源電圧が２００■級あるいは１
００■級と変った場合に、その都度、手動操作によって
切替操作せしめる切替スイッチ１１と該切替スイッチの
動きに追従して連動する短絡スイッチ１２とを具備せし
めている。
そしてこれらの電気接続を第２図について説明すると、
電動機５は電源スィッチ１０と整流器１３を直列接続す
ると共に前記整流器１３に並列接続せしめた短絡スイッ
チ１２とからなる電動機駆動回路１４を構成し、又発熱
素子群６を構成する前記発熱素子９，９は切換スイッチ
１１を介して直列接続（点線で示す）或いは並列接続（
実線で示す）される如くなし、前記電動機駆動回路１４
に対して並列接続されるヒーター回路１５から戒る構成
と戊し、これらの電源端子１６．１６に対し、例えば１
００ Ｖ級電源電圧を付与する場合には切替スイッチ１
１を操作して前記発熱素子９，９を並列接続（実線で示
す）せしめると同時に、この操作に連動して前記整流器
１３に並列接続せしめた短絡スイッチ１２を強制閉路せ
しめる。
電動機５は電源スィッチ１０と整流器１３を直列接続す
ると共に前記整流器１３に並列接続せしめた短絡スイッ
チ１２とからなる電動機駆動回路１４を構成し、又発熱
素子群６を構成する前記発熱素子９，９は切換スイッチ
１１を介して直列接続（点線で示す）或いは並列接続（
実線で示す）される如くなし、前記電動機駆動回路１４
に対して並列接続されるヒーター回路１５から戒る構成
と戊し、これらの電源端子１６．１６に対し、例えば１
００ Ｖ級電源電圧を付与する場合には切替スイッチ１
１を操作して前記発熱素子９，９を並列接続（実線で示
す）せしめると同時に、この操作に連動して前記整流器
１３に並列接続せしめた短絡スイッチ１２を強制閉路せ
しめる。
又前記電源端子１６．１６に対し２００■級電源電圧を
付与する場合は再び切替スイッチ１１を操作して前記発
熱素子９，９を直列接続（点線で示す）せしめると同時
に、これに連動して前記整流器１３に並列接続せしめた
短絡スイッチ１２を強制開路せしめ電動機駆動回路１４
には半波整流電流を流すものである。
付与する場合は再び切替スイッチ１１を操作して前記発
熱素子９，９を直列接続（点線で示す）せしめると同時
に、これに連動して前記整流器１３に並列接続せしめた
短絡スイッチ１２を強制開路せしめ電動機駆動回路１４
には半波整流電流を流すものである。
そして前記切替スイッチ１１は前記握り部３の後方上部
に設けられ、切替操作時は該スイッチから延出形成した
回転軸１７を回転駆動することで内部接片は切替り、又
前記短絡スイッチ１２もそれに連動して開閉すべく隣接
、もしくは該切替スイッチ１１と一体的に形成してもよ
い。
に設けられ、切替操作時は該スイッチから延出形成した
回転軸１７を回転駆動することで内部接片は切替り、又
前記短絡スイッチ１２もそれに連動して開閉すべく隣接
、もしくは該切替スイッチ１１と一体的に形成してもよ
い。
上述の如く本考案におけるヘアドライヤーは送風ファン
を駆動せしめる電動機に整流器を直列接続し且つ前記整
流器に短絡スイッチを並列接続した電動機駆動回路と、
該電動機駆動回路に並列接続される複数の発熱素子群の
各発熱素子が直列接続、もしくは並列接続と切替接続さ
れるべく設けた切替スイッチを具備せるヒーター回路と
より成り、前記切替スイッチの切替操作で前記各発熱素
子を並列接続すると共に該切替スイッチに連動して前記
短絡スイッチを閉路せしめ、逆に前記各発熱素子の直列
接続時に前記短絡スイッチを開路せしめるようにしたも
のであるから電源電圧が１００Ｖ級もしくは２００Ｖ級
と変っても、その都度電源電圧に沿って切替スイッチを
切替操作するのみで使用できる。
を駆動せしめる電動機に整流器を直列接続し且つ前記整
流器に短絡スイッチを並列接続した電動機駆動回路と、
該電動機駆動回路に並列接続される複数の発熱素子群の
各発熱素子が直列接続、もしくは並列接続と切替接続さ
れるべく設けた切替スイッチを具備せるヒーター回路と
より成り、前記切替スイッチの切替操作で前記各発熱素
子を並列接続すると共に該切替スイッチに連動して前記
短絡スイッチを閉路せしめ、逆に前記各発熱素子の直列
接続時に前記短絡スイッチを開路せしめるようにしたも
のであるから電源電圧が１００Ｖ級もしくは２００Ｖ級
と変っても、その都度電源電圧に沿って切替スイッチを
切替操作するのみで使用できる。
即ち１００ Ｖ級もしくは２００Ｖ級と電源電圧が変っ
ても回路の消費電力と電動機の回転数はほぼ等しくなる
。
ても回路の消費電力と電動機の回転数はほぼ等しくなる
。
従って外国旅行等、電源電圧が異なる地域で簡単な操作
によって使用できる使用性のよいヘアドライヤーを提供
できる。
によって使用できる使用性のよいヘアドライヤーを提供
できる。
第１図は本案ヘアドライヤーの外観図、第２図はその電
気回路図である。 ５・・・・・・電動機、１３・・・・・・整流器、９・
・・・・・発熱素子、１１・・・・・・切替スイッチ、
１２・・・・・・短絡スイッチ。
気回路図である。 ５・・・・・・電動機、１３・・・・・・整流器、９・
・・・・・発熱素子、１１・・・・・・切替スイッチ、
１２・・・・・・短絡スイッチ。
Claims (1)
- 送風ファンを駆動せしめる電動機に整流器を直列接続し
且つ前記整流器に短絡スイッチを並列接続した電動機駆
動回路と、該電動機駆動回路に並列接続される複数の発
熱素子群の各発熱素子が直列接続もしくは並列接続と切
替接続されるべく設けた切替スイッチを具備せるヒータ
ー回路とより成り、前記切替スイッチの切替操作で前記
各発熱素子を並列接続すると共に該切替スイッチに連動
して前記短絡スイッチを閉路せしめ、逆に前記各発熱素
子の直列接続時に前記短絡スイッチを開路せしめること
を特徴とするヘアドライヤー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13569178U JPS5818804Y2 (ja) | 1978-10-02 | 1978-10-02 | ヘアドライヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13569178U JPS5818804Y2 (ja) | 1978-10-02 | 1978-10-02 | ヘアドライヤ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5550683U JPS5550683U (ja) | 1980-04-03 |
| JPS5818804Y2 true JPS5818804Y2 (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=29106223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13569178U Expired JPS5818804Y2 (ja) | 1978-10-02 | 1978-10-02 | ヘアドライヤ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818804Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-02 JP JP13569178U patent/JPS5818804Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5550683U (ja) | 1980-04-03 |
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