JPS5942592Y2 - 温風暖房機の制御装置 - Google Patents
温風暖房機の制御装置Info
- Publication number
- JPS5942592Y2 JPS5942592Y2 JP863180U JP863180U JPS5942592Y2 JP S5942592 Y2 JPS5942592 Y2 JP S5942592Y2 JP 863180 U JP863180 U JP 863180U JP 863180 U JP863180 U JP 863180U JP S5942592 Y2 JPS5942592 Y2 JP S5942592Y2
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- Japan
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- amount
- combustion
- contact
- variable resistor
- switch
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は、燃焼量を連続的に可変し得る温風暖房機の
制御装置に関する。
制御装置に関する。
一般に、温風暖房機にあっては、燃焼部、この燃焼部へ
燃料を供給する燃料供給装置、および室内送風機などを
備えており、燃焼部の燃焼作用により得られる熱を室内
送風機の運転により温風として室内へ供給するようにし
ている。
燃料を供給する燃料供給装置、および室内送風機などを
備えており、燃焼部の燃焼作用により得られる熱を室内
送風機の運転により温風として室内へ供給するようにし
ている。
第1図は制御装置である。
第1図において、1は交流電源で、この電源1には燃料
供給量制御回路2が接続されるとともに、室内温度に応
動するルームサーモ3を介してリレー4が接続される。
供給量制御回路2が接続されるとともに、室内温度に応
動するルームサーモ3を介してリレー4が接続される。
上記燃料供給量制御回路2は、外付は接続された燃焼量
調整用可変抵抗5の抵抗値に応じて燃料供給装置たとえ
ば電磁ポンプ6の燃料供給量を連続的に変化させるもの
である。
調整用可変抵抗5の抵抗値に応じて燃料供給装置たとえ
ば電磁ポンプ6の燃料供給量を連続的に変化させるもの
である。
可変抵抗5の摺動端は上記リレー4の接点4.の常閉側
(可動端子Cと固定端子すとの間)を介して該可変抵抗
5の他端2に接続される。
(可動端子Cと固定端子すとの間)を介して該可変抵抗
5の他端2に接続される。
咬た、上記ルームサーモ3は、室内温度が一定値以上の
とき閉成するものである。
とき閉成するものである。
しかして、可変抵抗5の摺動端は第2図に示す燃焼量調
整用つ渣み7に連結される。
整用つ渣み7に連結される。
このつ1み7は操作部(図示しない)に設けられるもの
で、その近傍にはマイクロスイッチ8が配設される。
で、その近傍にはマイクロスイッチ8が配設される。
このスイッチ8は、つ1み7を図示左方向(可変抵抗5
の摺動端が中途部Yから他端2の位置)に移動するとオ
ンし、つ渣み7を図示右方向(可変抵抗5の摺動端が中
途部Yから一端Xの位置)に移動するとオフするように
なっている。
の摺動端が中途部Yから他端2の位置)に移動するとオ
ンし、つ渣み7を図示右方向(可変抵抗5の摺動端が中
途部Yから一端Xの位置)に移動するとオフするように
なっている。
一方、9は室内送風機の駆動用モータで、高速タップH
および低速タップLを有j−ている。
および低速タップLを有j−ている。
しかして、駆動用モータ9は、高速タップHおよび上記
スイッチ8の常閉接点8bを介して電源1に接続され、
かつ低速タップLおよびスイッチ8の常開接点8aを介
して電源1に接続される。
スイッチ8の常閉接点8bを介して電源1に接続され、
かつ低速タップLおよびスイッチ8の常開接点8aを介
して電源1に接続される。
なか、10は運転コンデンサである。
すなわち、つ捷み7を操作して可変抵抗5の摺動端Z側
に位置させると、電磁ポンプ6の燃料供給量が小となり
、燃焼部の燃焼量が小となる。
に位置させると、電磁ポンプ6の燃料供給量が小となり
、燃焼部の燃焼量が小となる。
つ咬り、温風温度が低くなる。
咬た、このどき、つ1み7がY−2間に位置するのでス
イッチ8がオンし、駆動用モータ9が低速動作1−で送
風量が小となる。
イッチ8がオンし、駆動用モータ9が低速動作1−で送
風量が小となる。
一方、可変抵抗5の摺動端をX側に位置させると、電磁
ポンプ6の燃料供給量が大となり、燃焼部の燃焼量が大
となる。
ポンプ6の燃料供給量が大となり、燃焼部の燃焼量が大
となる。
つまD、温風温度が高くなる。
捷た、このとき、つ壕み7がY−X間に位置するのでス
イッチ8がオフし、接点8a、8bは図示の状態となり
、駆動用モータ9が高速動作して送風量が大となる。
イッチ8がオフし、接点8a、8bは図示の状態となり
、駆動用モータ9が高速動作して送風量が大となる。
ただし、燃焼量は室内温度に応じて変化するようになっ
ており、たとえ可変抵抗5の摺動端をX側に位置させて
燃焼量を大に設定しても、室内温度が一定値以上になる
とルームサーモ3が閉成してリレー4が動作し、可変抵
抗5の抵抗値が強制的に最大となる。
ており、たとえ可変抵抗5の摺動端をX側に位置させて
燃焼量を大に設定しても、室内温度が一定値以上になる
とルームサーモ3が閉成してリレー4が動作し、可変抵
抗5の抵抗値が強制的に最大となる。
つまり、摺動端を2側に位置させたのと同じになり、燃
焼量が最小となる。
焼量が最小となる。
しか1−ながら、このとき、スイッチ8はオフの1筐で
あり、燃焼量が最小となったにもかかわらす送風量は大
の11であり、暖房効果の低下を招いてし1う。
あり、燃焼量が最小となったにもかかわらす送風量は大
の11であり、暖房効果の低下を招いてし1う。
この考案は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、燃焼量に応じた最適な送風量
を確保することができ、快適暖房を可能とする温風暖房
機の制御装置を提供することにある。
その目的とするところは、燃焼量に応じた最適な送風量
を確保することができ、快適暖房を可能とする温風暖房
機の制御装置を提供することにある。
この考案は、燃焼量調整用つ1みの設定位置に応動する
スイッチの接点とルームサーモに応動するリレーの接点
とにより送風機の駆動用モータの速度を切取制御するも
のである。
スイッチの接点とルームサーモに応動するリレーの接点
とにより送風機の駆動用モータの速度を切取制御するも
のである。
以下、この考案の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
この場合、第1図および第2図と同一部分には同一符号
を付し、その詳細な説明は省略する。
を付し、その詳細な説明は省略する。
第3図に示すように、リレー4として第1接点4□およ
び第2接点(双方向性接点)42を有するものを採用す
る。
び第2接点(双方向性接点)42を有するものを採用す
る。
しかして、駆動用モータ9は、高速タップH9常閉接点
8b、および上記接点4□の常閉側(固定端子すと可動
端子Cとの間)を直列に介して電源1に接続され、かつ
低速タップL、および接点42の常開側(固定端子aと
可動端子Cとの間)と常開接点8aとの並列回路を直列
に介して電源1に接続される。
8b、および上記接点4□の常閉側(固定端子すと可動
端子Cとの間)を直列に介して電源1に接続され、かつ
低速タップL、および接点42の常開側(固定端子aと
可動端子Cとの間)と常開接点8aとの並列回路を直列
に介して電源1に接続される。
次に、上記のような構成において動作を説明する。
つ1み7を図示右方向に移動して可変抵抗5の摺動端を
X側に近づけるほど電磁ポンプ6の燃料供給量が増加し
、燃料量が連続的に増加する。
X側に近づけるほど電磁ポンプ6の燃料供給量が増加し
、燃料量が連続的に増加する。
つまみ7を図示左方向に移動して可変抵抗5の摺動端を
2側に近づけるほど電磁ポンプ6の燃料供給量が減少し
、燃焼部が連続的に減少する。
2側に近づけるほど電磁ポンプ6の燃料供給量が減少し
、燃焼部が連続的に減少する。
い1、つ1み7を図示右方向に移動して可変抵抗5の摺
動端をX−Y間に位置させて燃焼量を大(強)の範囲に
設定したとき、スイッチ8はオフ状態となる。
動端をX−Y間に位置させて燃焼量を大(強)の範囲に
設定したとき、スイッチ8はオフ状態となる。
このとき、室内温度が一定値以下であれば、ルームサー
モ3が開放するためリレー4は動作せず、よって燃焼量
は可変抵抗5の摺動端の位置に応じて大となり、かつ駆
動用モータ9は高速度で動作を−で送風量が大となる。
モ3が開放するためリレー4は動作せず、よって燃焼量
は可変抵抗5の摺動端の位置に応じて大となり、かつ駆
動用モータ9は高速度で動作を−で送風量が大となる。
つ壕り、暖房能力は大となる。
しかる後、室内温度が一定値以上に1で上昇すると、ル
ームサーモ3が閉成してリレー4が動作し、接点4□の
常閉側が開放することにより可変抵抗5の抵抗値が強制
的に最大となり、燃焼量が最小となる。
ームサーモ3が閉成してリレー4が動作し、接点4□の
常閉側が開放することにより可変抵抗5の抵抗値が強制
的に最大となり、燃焼量が最小となる。
また、接点42の常閉側が開放して常開側が閉成するこ
とにより、駆動用モータ9が低速度で動作して送風量が
小となる。
とにより、駆動用モータ9が低速度で動作して送風量が
小となる。
つまり、暖房能力は最小となる。そして、室内温度が一
定値以下に低下すると、上述した暖房能力大の運転が再
び行なわれる。
定値以下に低下すると、上述した暖房能力大の運転が再
び行なわれる。
つぎに、つ1み7を図示左方向に移動して可変抵抗5の
摺動端をY−2間に位置させて燃焼量を小(弱)の範囲
に設定したとき、スイッチ8はオン状態となる。
摺動端をY−2間に位置させて燃焼量を小(弱)の範囲
に設定したとき、スイッチ8はオン状態となる。
このとき、室内温度が一定値以下であれば、ルームサー
モ3が開放するためリレー4は動作せず、よって燃焼量
は可変抵抗5の摺動端の位置に応じて小となり、かつ駆
動用モータ9は接点8aの閉成および接点8bの開放に
より低速度で動作1−で送風量は小となる。
モ3が開放するためリレー4は動作せず、よって燃焼量
は可変抵抗5の摺動端の位置に応じて小となり、かつ駆
動用モータ9は接点8aの閉成および接点8bの開放に
より低速度で動作1−で送風量は小となる。
つまり、暖房能力は小となる。
しかる後、室内温度が一定値以上に1で上昇すると、ル
ームサーモ3が閉成してリレー4が動作し、接点41の
常閉側が開放することにより可変抵抗5の抵抗値が強制
的に最大ととなり、燃焼量が最小となる。
ームサーモ3が閉成してリレー4が動作し、接点41の
常閉側が開放することにより可変抵抗5の抵抗値が強制
的に最大ととなり、燃焼量が最小となる。
この場合、接点8aの閉成および接点8bの開放がなさ
れていることにより、駆動用モータ9は低速度の動作状
態を維持する。
れていることにより、駆動用モータ9は低速度の動作状
態を維持する。
つ1D、暖房能力は最小となる。そして、室内温度が一
定値以下に低下すると、上述したように燃焼量は小とな
り、かつ駆動用モータ9はリレー4の接点4゜の動きに
影響を受けることなく低速度の動作状態を維持し、暖房
能力小の運転が再び行なわれる。
定値以下に低下すると、上述したように燃焼量は小とな
り、かつ駆動用モータ9はリレー4の接点4゜の動きに
影響を受けることなく低速度の動作状態を維持し、暖房
能力小の運転が再び行なわれる。
このように、駆動用モータ9の速度をつ1み7の設定位
置だけでなくルームサーモ3に応動スるリレー4によっ
ても制御するようにしたので燃焼量に応じた最適な送風
量を確保することができ、たとえば暖房効果の低下を招
くようなことはない。
置だけでなくルームサーモ3に応動スるリレー4によっ
ても制御するようにしたので燃焼量に応じた最適な送風
量を確保することができ、たとえば暖房効果の低下を招
くようなことはない。
しかも、燃焼量と送風量とがう1く対応するので、はぼ
定温の温風を吹出すことができ、これにより室内温度の
変化を小さく抑えることができるとともに、むらのない
快適暖房を行なうことができ、使用エネルギーの効率も
向上する。
定温の温風を吹出すことができ、これにより室内温度の
変化を小さく抑えることができるとともに、むらのない
快適暖房を行なうことができ、使用エネルギーの効率も
向上する。
なお、上記実施例ではスイッチ8の常開接点8aおよび
常閉接点8bを用いるようにしたが、スイッチ8が双方
向性接点を有する場合には第4図に示すような構成とす
ればよい。
常閉接点8bを用いるようにしたが、スイッチ8が双方
向性接点を有する場合には第4図に示すような構成とす
ればよい。
すなわち、8゜は双方向性接点で、この接点8゜の常閉
側(可動端子Cと固定端子すとの間)、接点42の常閉
側および高速度タップHを直列に介して駆動用モータ9
が電源1に接続される。
側(可動端子Cと固定端子すとの間)、接点42の常閉
側および高速度タップHを直列に介して駆動用モータ9
が電源1に接続される。
さらに、駆動用モータ9は、低速度タップL、接点42
の常開側、および上記接点8oの常閉側直列に介して電
源1に接続されるとともに、低速度タップLおよび接点
8oの常閉側(可動端子Cと固定端子aとの間)を直列
に介して電源1に接続される。
の常開側、および上記接点8oの常閉側直列に介して電
源1に接続されるとともに、低速度タップLおよび接点
8oの常閉側(可動端子Cと固定端子aとの間)を直列
に介して電源1に接続される。
また、上記実施例では機械式のルームサーモ3を用いる
ようにしたが、第5図に示すように電子式ルームサーモ
20を用いてもよい。
ようにしたが、第5図に示すように電子式ルームサーモ
20を用いてもよい。
すなわち、電子式ルームサーモ20は、電源1に接続さ
れた整流回路21.この整流回路21の出力を平滑する
平滑コンデンサ22、この平滑コンデンサ22で平滑さ
れた直流電圧が印加される抵抗23゜24の直列回路、
平滑コンデンサ22で平滑された直流電圧が印加される
負特性サーくスタ25と抵抗26との直列回路、抵抗2
3.24の相互接続点Pに得られる電圧とサーミスタ2
5.抵抗26の相互接続点Qに得られる電圧とを比較す
る比較回路27、この比較回路27の出力が抵抗28を
介してベースに供給されるNPN形トランジスタ29か
ら成る。
れた整流回路21.この整流回路21の出力を平滑する
平滑コンデンサ22、この平滑コンデンサ22で平滑さ
れた直流電圧が印加される抵抗23゜24の直列回路、
平滑コンデンサ22で平滑された直流電圧が印加される
負特性サーくスタ25と抵抗26との直列回路、抵抗2
3.24の相互接続点Pに得られる電圧とサーミスタ2
5.抵抗26の相互接続点Qに得られる電圧とを比較す
る比較回路27、この比較回路27の出力が抵抗28を
介してベースに供給されるNPN形トランジスタ29か
ら成る。
ここで、サーミスタ25は室内温度に応じて抵抗値が変
化するものであり、室内温度が一定値以上になるとQ点
の電位がP点の電位よりも大きくなり、比較器27の出
力が高電位となってトランジスタ27がオンするように
なっている。
化するものであり、室内温度が一定値以上になるとQ点
の電位がP点の電位よりも大きくなり、比較器27の出
力が高電位となってトランジスタ27がオンするように
なっている。
しかして、平滑コンデンサ22で平滑された直流電圧が
トランジスタ27のコレクタとエミッタとの間を介して
リレー4に印加される。
トランジスタ27のコレクタとエミッタとの間を介して
リレー4に印加される。
この場合、リレー4は直流用のものを採用してかり、そ
のリレー4には逆起電力防止用のダイオード30が並列
に接続される。
のリレー4には逆起電力防止用のダイオード30が並列
に接続される。
その他、この考案は上記実施例に限定されるものではな
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿
論である。
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿
論である。
以上述べたようにこの考案によれば、燃焼量に応じた最
適な送風量を確保することができ、快適暖房を可能とす
る温風暖房機の制御装置を提供できる。
適な送風量を確保することができ、快適暖房を可能とす
る温風暖房機の制御装置を提供できる。
第1図は従来における制御装置を示す回路構成図、第2
図は第1図における可変抵抗に連結された燃焼量調整用
つ1みおよびそのつ1みの設定位置に応動するスイッチ
の具体例を示す構成図、第3図はこの考案の一実施例を
示す回路構成図、第4図および第5図はそれぞれ第3図
の変形例を示す回路構成図である。 2・・・・・・燃料供給量制御回路、3・・・・・・ル
ームサーモ、4・・・・・・リレー、5・・・・・・可
変抵抗、6・・・・・・電磁ポンプ(燃料供給装置)、
7・・・・・・燃 量調整用つ1み、8・・・・・・マ
イクロスイッチ(スイッチ)、9・・・・・・室内送風
機の駆動用モータ。
図は第1図における可変抵抗に連結された燃焼量調整用
つ1みおよびそのつ1みの設定位置に応動するスイッチ
の具体例を示す構成図、第3図はこの考案の一実施例を
示す回路構成図、第4図および第5図はそれぞれ第3図
の変形例を示す回路構成図である。 2・・・・・・燃料供給量制御回路、3・・・・・・ル
ームサーモ、4・・・・・・リレー、5・・・・・・可
変抵抗、6・・・・・・電磁ポンプ(燃料供給装置)、
7・・・・・・燃 量調整用つ1み、8・・・・・・マ
イクロスイッチ(スイッチ)、9・・・・・・室内送風
機の駆動用モータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 燃料供給装置により燃焼部へ燃料を供給し、その燃焼部
の燃焼作用により得られる熱を送風機の運転により温風
として室内へ供給する温風暖房機において、燃焼量調整
用つ1みと、とのつ1みの設定位置に応じて抵抗値が変
化する可変抵抗と、この可変抵抗の抵抗値に応じて前記
燃料供給装置の燃料供給量を連続的に変化せしめる燃料
供給量制御回路と、前記つ1みの設定位置に応じてオン
。 オフ作動するスイッチと、室内温度に応動するルームサ
ーモと、このルームサーモに応動し、当該第1接点によ
り前記可変抵抗の抵抗値を強制的に一定の状態に設定す
るリレーと、このリレーの第2接点および前記スイッチ
の接点を介して通電路が形成され、そのリレー釦よびス
イッチの状態に応じて速度が切換わる前記送風機の駆動
用モータとを具備し、前記ルームサーモによって燃焼量
が切換わると、それに伴なって前記送風機の駆動用モー
タの速度を前記つ1みの設定位置にかかわらす燃焼量に
対応する状態に切換えるようにしたことを特徴とする温
風暖房機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP863180U JPS5942592Y2 (ja) | 1980-01-28 | 1980-01-28 | 温風暖房機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP863180U JPS5942592Y2 (ja) | 1980-01-28 | 1980-01-28 | 温風暖房機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56112550U JPS56112550U (ja) | 1981-08-31 |
JPS5942592Y2 true JPS5942592Y2 (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=29605302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP863180U Expired JPS5942592Y2 (ja) | 1980-01-28 | 1980-01-28 | 温風暖房機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942592Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-28 JP JP863180U patent/JPS5942592Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56112550U (ja) | 1981-08-31 |
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