JPS6247327A - 無段変速形携帯用小形掃除機 - Google Patents
無段変速形携帯用小形掃除機Info
- Publication number
- JPS6247327A JPS6247327A JP18893585A JP18893585A JPS6247327A JP S6247327 A JPS6247327 A JP S6247327A JP 18893585 A JP18893585 A JP 18893585A JP 18893585 A JP18893585 A JP 18893585A JP S6247327 A JPS6247327 A JP S6247327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- vacuum cleaner
- switching semiconductor
- power
- stepless speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は低圧直流モータを利用し塵埃を吸引収納する無
段変速形携帯用小形掃除機に関するものである。
段変速形携帯用小形掃除機に関するものである。
従来の技術
近年、乾電池等の一次電池や充電式二次電池を利用した
小形携帯用掃除機が多方面に利用される様になってきた
。中でも密閉形小形二次電池が電源として利用されるに
従い、−次電池に比較し内部抵抗が小さく大電流供給が
可能であるため高出力化へと商品展開がされてきている
。また一方では用途の多様化を図るため、高出力（強）
と低出力（弱）の２段の切換を有するパワーコントロー
ルタイプが商品化されてきているが、その方法は抵抗接
続法によるものであり抵抗に消費される電力損失のため
有限の電池エネルギーの有効活用を図ることは困難であ
る。
小形携帯用掃除機が多方面に利用される様になってきた
。中でも密閉形小形二次電池が電源として利用されるに
従い、−次電池に比較し内部抵抗が小さく大電流供給が
可能であるため高出力化へと商品展開がされてきている
。また一方では用途の多様化を図るため、高出力（強）
と低出力（弱）の２段の切換を有するパワーコントロー
ルタイプが商品化されてきているが、その方法は抵抗接
続法によるものであり抵抗に消費される電力損失のため
有限の電池エネルギーの有効活用を図ることは困難であ
る。
第３図は強弱切換タイプの従来例の回路構成図を示す。
図において１は電源電池、２はスイッチでａはＯＦＦ接
点、ｂは弱のＩＪＪ換接点接点抗３が接続されている。
点、ｂは弱のＩＪＪ換接点接点抗３が接続されている。
Ｃは強の切換接点で直接モータ４に電力を供給する様に
なっている。
なっている。
このような構成におけるパワーコントロールは、抵抗３
を接続してモータ４に流れる電流を調節してモータ４の
回転数を可変させ、出力をコントロ−ルさせるものであ
る。第３図は強弱の２段の切換であるため抵抗は３のみ
の１個であるが、多段にパワーコントロール全必要とす
る場合は切換接点を必要数設け、そのそれぞれに値の異
なる抵抗を接続することで多段切換が可能となるが、次
に示すような問題点がある０ 発明が解決しようとする問題点 すなわち、第３図において、電池電圧６ｖ、スイッチ２
を強接点とした時、約８Ａの電流が流れるモータ４を接
続した時、高出力（強）となる回路でスイッチ２をｂ接
点に切換え、抵抗３に０．４５Ωを接続した時の電流が
約５Ａとなって低出力（弱）４する実験セットにおいて
、抵抗３に消費される電力は１２ｘ Ｒ＝ １１．２５
Ｗとなり、総電力６Ｖｘ５Ａ＝３０Ｗの約％が抵抗に消
費され熱損失となる。
を接続してモータ４に流れる電流を調節してモータ４の
回転数を可変させ、出力をコントロ−ルさせるものであ
る。第３図は強弱の２段の切換であるため抵抗は３のみ
の１個であるが、多段にパワーコントロール全必要とす
る場合は切換接点を必要数設け、そのそれぞれに値の異
なる抵抗を接続することで多段切換が可能となるが、次
に示すような問題点がある０ 発明が解決しようとする問題点 すなわち、第３図において、電池電圧６ｖ、スイッチ２
を強接点とした時、約８Ａの電流が流れるモータ４を接
続した時、高出力（強）となる回路でスイッチ２をｂ接
点に切換え、抵抗３に０．４５Ωを接続した時の電流が
約５Ａとなって低出力（弱）４する実験セットにおいて
、抵抗３に消費される電力は１２ｘ Ｒ＝ １１．２５
Ｗとなり、総電力６Ｖｘ５Ａ＝３０Ｗの約％が抵抗に消
費され熱損失となる。
本発明は係る問題を解決するため半導体の無接点スイッ
チを介在させ、電流の「断」「続Ｊによってモータに流
れる電流をコントロールし、無咬階で出力のパワーコン
トロールを行なうとともに熱損失の少ない掃除機を提供
するものである。
チを介在させ、電流の「断」「続Ｊによってモータに流
れる電流をコントロールし、無咬階で出力のパワーコン
トロールを行なうとともに熱損失の少ない掃除機を提供
するものである。
問題点を解決するための手段
上記の目的を達成するため本発明では電源電池と吸引用
ファン付モータとの間のスイッチング半導体に制御回路
としてチョッパ回路を接続し、これによりモータへ供給
する電力ｉＯＮ 、ＯＦＦし、このＯＮとＯＦＦの導通
時間比を可変させることによって電力供給量を調節して
モータの回転数を可変しパワーコントロールを行う掃除
機において、スイッチング半導体に接続した放熱板をフ
ァンで強制空冷し、発熱により無駄となる電力損失を少
なくし電池のエネルギーの有効活用を図るものである。
ファン付モータとの間のスイッチング半導体に制御回路
としてチョッパ回路を接続し、これによりモータへ供給
する電力ｉＯＮ 、ＯＦＦし、このＯＮとＯＦＦの導通
時間比を可変させることによって電力供給量を調節して
モータの回転数を可変しパワーコントロールを行う掃除
機において、スイッチング半導体に接続した放熱板をフ
ァンで強制空冷し、発熱により無駄となる電力損失を少
なくし電池のエネルギーの有効活用を図るものである。
作 用
この構成によるとスイッチング用半導体、例えばトラン
ジスタが通電により発熱するため、トランジスタには放
熱板が備えられるが、吸引用ファンの訳出側にこの放熱
板全設置すればファ／により強制空冷されるため放熱板
面積も小さくてすみ、発熱による電力損失も低減できる
。
ジスタが通電により発熱するため、トランジスタには放
熱板が備えられるが、吸引用ファンの訳出側にこの放熱
板全設置すればファ／により強制空冷されるため放熱板
面積も小さくてすみ、発熱による電力損失も低減できる
。
実施例
以下、本発明の一実施例全説明する。第１図、第２図は
本発明の一実施例による無段変速形携帯用小形掃除機の
中央断面図及び回路図である。図において２１は掃除機
本体でこの掃除機本体２１にはモータ２２、二次電池２
３、スイッチ２４、充電端子２５、マイクロスイッチ２
６、吸引用７７ン２７、吸込口２８、ダストケース２８
ａを内蔵している。２９は充電器でこの充電器２９はト
ランス３０を内蔵している。
本発明の一実施例による無段変速形携帯用小形掃除機の
中央断面図及び回路図である。図において２１は掃除機
本体でこの掃除機本体２１にはモータ２２、二次電池２
３、スイッチ２４、充電端子２５、マイクロスイッチ２
６、吸引用７７ン２７、吸込口２８、ダストケース２８
ａを内蔵している。２９は充電器でこの充電器２９はト
ランス３０を内蔵している。
また吸込用ファン２７のべ出側の後方にはスイッチング
半導体３１とこれを取付けた放熱板３２及び前記の２部
品を載置するプリント基板３３′！ｉｌ−設けている。
半導体３１とこれを取付けた放熱板３２及び前記の２部
品を載置するプリント基板３３′！ｉｌ−設けている。
次に動作を説明する。充電後、掃除機本体２１を充電器
２９よりはずしスイッチ２４を回すとスイッチＯＮとな
り、モータ２２に通電されモータ２２が回転を始めると
吸引用ファン２７も回転する。これにより、エヤーの吸
込が２８の吸込口より行われダストケース２８ａにて収
塵後、排気口３４よ炉吸出される。この際本体内を通過
するエヤーがスイッチング用半導体３１及び放熱板３２
に強制的に当り、その熱を奪っていくためスイッチング
用半導体３１が過熱されるのを良好に防止できる。
２９よりはずしスイッチ２４を回すとスイッチＯＮとな
り、モータ２２に通電されモータ２２が回転を始めると
吸引用ファン２７も回転する。これにより、エヤーの吸
込が２８の吸込口より行われダストケース２８ａにて収
塵後、排気口３４よ炉吸出される。この際本体内を通過
するエヤーがスイッチング用半導体３１及び放熱板３２
に強制的に当り、その熱を奪っていくためスイッチング
用半導体３１が過熱されるのを良好に防止できる。
発明の効果
以上のように本発明ではモータの回転をスイッチング用
半導体により無段階に行えるとともにスイッチング半導
体が過熱しないよう放熱板にとりつけ、これらを吸引用
ファンと排気口の間の訳出側に設けているためスイッチ
ング半導体の過熱が防止できるという効果がある。
半導体により無段階に行えるとともにスイッチング半導
体が過熱しないよう放熱板にとりつけ、これらを吸引用
ファンと排気口の間の訳出側に設けているためスイッチ
ング半導体の過熱が防止できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例による無段変速形携帯用小形
掃除機の断面図、第２図は同掃除機の電気回路図、第３
図は従来例における変速形携帯用小形掃除機の電気回路
図である。 ２２・・・・・・モータ、２３・・・・・・電源電池、
２７・・・・・・吸込用ファン、３１・・・・・・スイ
ッチング用半導体、３２・・・・・・放熱板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名り＋
−−−オ子亡１工哩、ト；ト ２Ｆ−−−［−グ ２ｊ−−ニペｔうン ２３ ２６ ｊＵ 第２図
掃除機の断面図、第２図は同掃除機の電気回路図、第３
図は従来例における変速形携帯用小形掃除機の電気回路
図である。 ２２・・・・・・モータ、２３・・・・・・電源電池、
２７・・・・・・吸込用ファン、３１・・・・・・スイ
ッチング用半導体、３２・・・・・・放熱板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名り＋
−−−オ子亡１工哩、ト；ト ２Ｆ−−−［−グ ２ｊ−−ニペｔうン ２３ ２６ ｊＵ 第２図
Claims (1)
- 電源電池と回転軸に吸引用ファンを取付けたモータとの
間に、高速でＯＮ、ＯＦＦするスイッチング用半導体を
介在させるとともに、そのＯＮ、ＯＦＦの導通比を可変
する手段を設けてモータの回転数を可変させて吸引力を
制御する無段変速形小形掃除機であって、前記スイッチ
ング用半導体に接続した放熱板を吸引用ファンの吹出側
に取りつけたことを特徴とする無段変速形携帯用小形掃
除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18893585A JPS6247327A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 無段変速形携帯用小形掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18893585A JPS6247327A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 無段変速形携帯用小形掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247327A true JPS6247327A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16232471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18893585A Pending JPS6247327A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 無段変速形携帯用小形掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6247327A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63252124A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-19 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機 |
| JP2012075544A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Hitachi Koki Co Ltd | 手持ち式クリーナ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5886125A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-23 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
| JPS6080420A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-08 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP18893585A patent/JPS6247327A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5886125A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-23 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
| JPS6080420A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-08 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63252124A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-19 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機 |
| JP2012075544A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Hitachi Koki Co Ltd | 手持ち式クリーナ |
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