JPS63305764A - インバ−タ装置の冷却装置 - Google Patents

インバ−タ装置の冷却装置

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Publication number
JPS63305764A
JPS63305764A JP62141662A JP14166287A JPS63305764A JP S63305764 A JPS63305764 A JP S63305764A JP 62141662 A JP62141662 A JP 62141662A JP 14166287 A JP14166287 A JP 14166287A JP S63305764 A JPS63305764 A JP S63305764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
cooling fan
fan motor
inverter device
stopped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62141662A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Kimura
信介 木村
Sachio Ueno
上野 佐千夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62141662A priority Critical patent/JPS63305764A/ja
Publication of JPS63305764A publication Critical patent/JPS63305764A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、誘導電動機駆動用インバータ装置の冷却装置
に関するものである。
従来の技術 一般にインバータ装置のうち容量の大きなものや、全開
構造のものは、冷却ファンを装備し強制冷却されること
が多い。
以下に従来のインバータ装置について説明する。
第3図は従来のインバータ装置の冷却ファンの接読図で
あり、lは交流電源、2はノーヒユーズブレーカ(以下
NFBと称す)であり、インバータ装置3の電源入力端
子4はNFB2を介して交流電源1に接続される。5は
インバータ装置3を冷却する交流冷却ファンモータで、
電源入力端子4に接続されている。
以上のように構成されたインバータ装置について以下そ
の動作を説明する。
NFB2を閉じると、交流電源1は電源入力端子4を通
じて、インバータ装置3に給電するとともに、冷却ファ
ンモータ5にも給電されるので、冷却ファンモータ5は
運転する。
逆に、NFB2を開(と、給電が停止されるので、冷却
ファンモータ5は停止する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の従来の構成では、インバータ装置の
給電動作に関係なく、冷却ファンモータは連続運転する
ことになる。インバータ装置が発熱するのはインバータ
装置が運転中で給電をしている時であるから、インバー
タ装置が停止している時に冷却ファンが運転することは
、無駄なエネルギーを消費し、かつ騒音も発生するとい
う問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するので、インバータ
装置が停止している期間は、冷却ファンモータも停止さ
せることで、消費電力を減少させるとともに、騒音も減
少させる構成のインバータ装置を提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のインバータ装置はイ
ンバータ装置の運転開始後は直ちに閉じ(ONになり)
、反対に停止後は、ある設定された時間後に開< (O
FFになる)構成のスイッチで、インバータ装置の冷却
ファンモータを運転、停止させる構成としたものである
作用 この構成によって、インバータ装置が運転中で給電して
いる時は同じく冷却ファンモータも運転するが、インバ
ータ装置が停止すると、ある設定された時間になると冷
却ファンモータは停止する。
これはインバータ装置の停止と同時に冷却ファンモータ
を停止させるとインバータ装置は余熱で温度が上昇し許
容温度を越えるからで、インバータ装置停止前の温度以
上に上昇しない様に冷却ファンモータを必要な時間だけ
運転させ確実にインバータ装置を冷却している。
以上の作用により、インバータ装置が停止している期間
は冷却ファンモータを停止させ消費電力を低減させかつ
騒音をなくすることができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるインバータ装置の冷
却ツーアンモータ制御回路を示すものである。図におい
て11はインバータ装置の運転/停止信号出力回路、1
2はオペアンプでボルテージフォロアを構成し、同人力
端子は運転/停止信号出力回路11に接続され、同出力
端子はダイオ−下13のカソードに接続されると共にダ
イオード14のアノードに接続される。15はコンデン
サで、マイナス側はグランド16に接地され、プラス側
は抵抗17を介してダイオード13のアノードと抵抗1
8を介してダイオード14のカソードに接続されている
。19はオペアンプで非反転入力端子は抵抗20を介し
てコンデンサ15のプラス側に接続され、同反転入力端
子は電源21とグランド16の間に直列に接続された抵
抗22と抵抗23の接続点に接続され、同出力端子は抵
抗24と抵抗25を介しグランド16に接続さ−れてい
る。26はトランジスタで、ベースは抵抗24と抵抗2
5の接続点に、同エミッタはグランド16に、同コレク
タはD CIJシレー7のコイルを介して電源28に接
続されている。5はAC冷却ファンモータで、リレー2
7の接点を介してインバータ装置の三相入力電源1aの
二相に接続されている。
以上のように構成された本実施例のインバータ装置につ
いて、以下その動作を説明する。まず運転/停止信号出
力回路11はインバータ装置が運転中はLowの信号を
、停止中はHi g hの信号を出力する。いま、電源
21を5v電源、電源28を24V電源、運転停止信号
のHighを5v% LOWをOv1抵抗22と抵抗2
3の抵抗値は同じとすると、インバータ装置が停止中は
、運転停止信号11aの出力がHighであるから、ボ
ルテージフォロア12の出力は5Vになり、コンデンサ
15はダイオード14を通して充電されていて、ダイオ
ード14の順方向電圧降下(以下VFと呼ぶ)を0.6
vとすると、4.4vになる。
一方オペアンプ19の非反転入力は、抵抗22と抵抗2
3との抵抗値が同じなので、2.5Vとなり、反転入力
は4.4vであるから、オペアンプの出力はLowとな
りトランジスタ26の通電は遮断される。従って、同じ
くリレー27も不導通となり接点27aは開いており、
冷却ファンモータ5は給電されないので停止している。
ここでインバータ装置が運転し給電をはじめると、運転
停止信号11aはLowになり、ボルテージフロア12
の出力はOvとなってコンデンサ15の電荷をダイオー
ド13.抵抗17を通して吸い込む。抵抗17の抵抗値
を小さくしておき、抵抗17とコンデンサ15の時定数
を小さくしておくと、コンデンサ15の端子電圧は直ち
に放電し抵抗22と抵抗23の中間電位の2.5v以下
になるから、オペアンプ19の出力はHighとなり、
トランジスタ26が通電され、(ONになる)、リレー
27の接点が閉じ、冷却ファンモータ5は給電され、運
転を開始する。
反対にインバータ装置を運転から停止にすると、運転停
止信号はHighになり、ボルテージフォロア12の出
力は5vとなり、ダイオード13のVFの電位0.6v
になっているコンデンサ15をダイオード14.抵抗1
8を通じて充電していく。抵抗18の抵抗値を大きく設
定してコンデンサ15と時定数を大きくしておけば、コ
ンデンサ15は徐々に充電され、ある時間経過後2.5
Vを越えることになり、オペアンプ19の出力はLow
となり、トランジスタ26は遮断されて(OFFとなる
)冷却ファンモータ5は停止する。
以上の動作をタイムチャートに表すと、第2図になる。
第2図のTIはインバータ装置が運転を始めてがら、冷
却ファンモータ5が運転を始めるまでの遅延時間で、T
2はインバータ装置が停止してから冷却ファンモータ5
が停止するまでの遅延時間であり、T1及びT2はそれ
ぞれ、抵抗17とコンデンサ15の時定数及び抵抗18
とコンデンサ15の時定数で決定されると共に、オペア
ンプの非反転入力の電圧を変化することで変化さすこと
もできる。
また、TIはインバータ装置が停止後、直に冷却ファン
モータが運転するように短く設定され、T2はインバー
タ装置が停止後冷却ファンモータが停止して、インバー
タ装置の温度が上昇しても、その温度がインバータ装置
停止前の温度以上にならないように、冷却ファンモータ
停止前の温度を下げるのに必要な冷却時間に設定されて
いる。
なお、本実施例では冷却ファンを交流ファンとしたが冷
却ファンはDCファンでもよい。この場合はリレーを使
用しないで直接トランジスタでON、OFFができる。
また、運転停止信号の遅延時間は、抵抗とコンデンサの
時定数を利用したが、マイコン、カウンタ、モノマルチ
等どのような回路を利用してもよい。また、冷却ファン
モータはインバータ装置のものとしたが、冷却ファンモ
ータをインバータ装置で駆動される強制冷却大モータの
冷却ファンモータに使用してもよい。この場合、インバ
ータ装置停止後に運転される冷却ファンモータの運転時
間は、モータの温度上昇を考慮して設定すればよい。
発明の効果 本発明はインバータ装置の運転開始後、そして停止後、
ある設定された時間後にインバータ装置の冷却ファンモ
ータを運転・停止することができ、インバータ装置の消
費電力を低減し、騒音をなくすことができるという効果
を得ることができる。
さらに、前記冷却ファンモータを制御する不イツチ回路
を兼用してインバータ装置によって駆動される強制冷却
モータの冷却ファンモータも同時に運転停止させれば、
2倍の効果を得ることができる優れたインバータ装置を
実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるインバータ装置の冷
却ファンモータ制御回路図、第2図は本発明の一実施例
の動作タイムチャート図、第3図は従来のインバータ装
置の冷却ファン接続図である。 5・・・・・・冷却ファンモータ、11・・・・・・運
転停止信号出力回路、12,19・・・・・・オペアン
プ、13゜14・・・・・・ダイオード、17.18・
・・・・・抵抗、26・・・・・・トランジスタ、27
・・・・・・リレー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インバータ装置の運転開始後は、直ちにONし、前記装
    置の停止後、ある設定した時間後にOFFするスイッチ
    を有し、このスイッチのON、OFFで前記インバータ
    装置を冷却するファンモータを運転、停止させる構成に
    したインバータ装置の冷却装置。
JP62141662A 1987-06-05 1987-06-05 インバ−タ装置の冷却装置 Pending JPS63305764A (ja)

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JP62141662A JPS63305764A (ja) 1987-06-05 1987-06-05 インバ−タ装置の冷却装置

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JPS63305764A true JPS63305764A (ja) 1988-12-13

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02104409U (ja) * 1989-02-07 1990-08-20
CN102966584A (zh) * 2012-11-23 2013-03-13 安徽鑫龙电器股份有限公司 一种软起动器散热风扇的控制方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49121920A (ja) * 1973-03-30 1974-11-21
JPS61292885A (ja) * 1985-06-20 1986-12-23 松下電器産業株式会社 高周波加熱装置

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