JPH07288979A - コンバータ回路および電動射出成形機 - Google Patents

コンバータ回路および電動射出成形機

Info

Publication number
JPH07288979A
JPH07288979A JP6078253A JP7825394A JPH07288979A JP H07288979 A JPH07288979 A JP H07288979A JP 6078253 A JP6078253 A JP 6078253A JP 7825394 A JP7825394 A JP 7825394A JP H07288979 A JPH07288979 A JP H07288979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
capacitor
resistor
converter circuit
overvoltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6078253A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Toda
賢二 戸田
Tetsuo Ikeda
哲夫 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP6078253A priority Critical patent/JPH07288979A/ja
Publication of JPH07288979A publication Critical patent/JPH07288979A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/7666Measuring, controlling or regulating of power or energy, e.g. integral function of force
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/7666Measuring, controlling or regulating of power or energy, e.g. integral function of force
    • B29C2045/7673Recovering energy or power from drive motors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Rectifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 突入電流防止用抵抗と回生電力消費用抵抗と
して用いる抵抗の種類と数を低減できるコンバータ回路
を提供する。 【構成】 三相交流の投入時にはマグネットコンタクタ
A1は開状態であり、抵抗R1と抵抗R2の直列回路が
突入電流防止用抵抗となって、コンデンサCを充電す
る。遅延回路A2は、突入電流が流れなくなる時間が経
過すると、マグネットコンタクタA1を閉じる。一方、
過電圧検出回路B1は、過電圧を検出すると、スイッチ
ング素子B2をオンにする。そこで、抵抗R1と抵抗R
2の並列回路がコンデンサCに並列に接続された状態と
なる。これにより、サーボモータMからの過剰な回生電
力が抵抗R1と抵抗R2の並列回路で消費され、電圧上
昇が防止される。 【効果】 小型化,信頼性向上を図ることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバータ回路および
電動射出成形機に関し、さらに詳しくは、突入電流防止
用抵抗および回生電力消費用抵抗として用いる抵抗の数
を低減でき、小型化,信頼性向上を図ることが出来るコ
ンバータ回路およびそのコンバータ回路を用いた電動射
出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のコンバータ回路を含む電
動射出成形機の一例を示す構成図である。この電動射出
成形機500は、電源スイッチSWと、コンバータ回路
51と、そのコンバータ回路51の出力する直流を交流
に変換するインバータNと、そのインバータNの出力す
る交流により駆動されるサーボモータMとを具備して構
成されている。
【0003】前記コンバータ回路51は、三相交流を直
流に変換する整流回路Dと、コンデンサCと、整流回路
側充電電流制御回路Aと、過電圧防止回路Bとを有して
構成されている。前記コンデンサCは、前記整流回路D
の出力により充電され、前記整流回路Dの出力を平滑す
る。また、前記サーボモータMを停止させたり減速させ
るときに生じるサーボモータMからの回生電力により充
電され、エネルギーを再利用可能とする。
【0004】前記整流回路側充電電流制御回路Aは、マ
グネットコンタクタA1と、遅延回路A2と、突入電流
防止用抵抗R51とからなる。前記整流回路Dによる充
電開始時には、前記マグネットコンタクタA1は前記遅
延回路A2により開状態にされており、前記整流回路D
は前記突入電流防止用抵抗R51を介して前記コンデン
サCを充電する。突入電流が流れなくなる所定時間経過
後には、前記マグネットコンタクタA1は前記遅延回路
A2により閉状態にされ、前記整流回路Dは前記突入電
流防止用抵抗R51を介さず、前記コンデンサCを充電
する。
【0005】前記過電圧防止回路Bは、過電圧検出回路
B1と、回生電力消費用抵抗R55と、スイッチング素
子B2とからなる。通常、前記過電圧検出回路B1はオ
フ制御信号を前記スイッチング素子B2へ出力し、前記
スイッチング素子B2はオフにされている。前記過電圧
検出回路B1は、前記コンデンサCの充電電圧が所定の
閾値より高くなったことを検出すると、オン制御信号を
前記スイッチング素子B2へ出力し、前記スイッチング
素子B2はオンにされる。このため、前記サーボモータ
Mからの回生電力が前記回生電力消費用抵抗R55によ
り消費される。従って、前記コンデンサCの充電電圧が
過電圧になることが防止される。
【0006】前記突入電流防止用抵抗R51は、前記回
生電力消費用抵抗R55の例えば4倍の抵抗値のものが
使用されている。
【0007】図6は、従来のコンバータ回路を含む電動
射出成形機の他の一例を示す構成図である。この電動射
出成形機600は、上記電動射出成形機500における
コンバータ回路51をコンバータ回路61に置換した構
成である。前記コンバータ回路61は、上記コンバータ
回路51における突入電流防止用抵抗R51を、回生電
力消費用抵抗R55と同じ抵抗値を持つ4つの突入電流
防止用抵抗R61,R62,R63,R64の直列回路
に置換した構成である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す従来のコン
バータ回路51では、突入電流防止用抵抗R51と回生
電力消費用抵抗R55の抵抗値が異なるため、2種類の
抵抗が必要になる問題点がある。一方、図6に示す従来
のコンバータ回路61では、突入電流防止用抵抗R6
1,R62,R63,R64と回生電力消費用抵抗R5
5の抵抗値が同じであるため、1種類の抵抗でよいが、
必要な抵抗の数が多くなる問題点がある。そこで、本発
明の目的は、突入電流防止用抵抗と回生電力消費用抵抗
として用いる抵抗の種類と数を低減でき、小型化,信頼
性向上を図ることが出来るコンバータ回路を提供するこ
とにある。また、そのコンバータ回路を用いた電動射出
成形機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、交流を直流に変換する整流回路(D)と、その整流
回路(D)の出力および負荷(M)側からの回生電力に
より充電されるコンデンサ(C)と、前記整流回路
(D)による充電開始時には突入電流防止用抵抗を介し
て前記コンデンサ(C)を充電し所定時間経過後には前
記突入電流防止用抵抗を介さずに前記コンデンサ(C)
を充電する整流回路側充電電流制御回路(A)と、前記
回生電力による充電時に前記コンデンサ(C)の充電電
圧の過電圧を検出すると前記回生電力を回生電力消費用
抵抗に消費させる過電圧防止回路(B)とを有するコン
バータ回路において、前記突入電流防止用抵抗と前記回
生電力消費用抵抗の各々の一部または全部の機能を共用
抵抗(R1,R2)により兼用させたことを特徴とする
コンバータ回路(1)を提供する。
【0010】上記構成のコンバータ回路(1)におい
て、前記整流回路による充電開始時には前記共用抵抗
(R1,R2)が前記コンデンサ(C)と直列に接続さ
れ、前記コンデンサ(C)の充電電圧の過電圧検出時に
は前記共用抵抗(R1,R2)が前記コンデンサ(C)
と並列に接続されるように構成することが好ましい。ま
た、上記構成のコンバータ回路において、前記共用抵抗
(R1,R2)は少なくとも2つの抵抗値の等しい抵抗
により構成され、前記2つの抵抗は、前記整流回路
(D)による充電開始時には直列接続され、前記コンデ
ンサ(C)の充電電圧の過電圧検出時には並列接続され
ることが好ましい。第2の観点では、本発明は、交流を
直流に変換する整流回路(D)と、その整流回路(D)
の出力および負荷(M)側からの回生電力により充電さ
れるコンデンサ(C)とを有するコンバータ回路におい
て、前記整流回路(D)の一つの出力端子と前記コンデ
ンサ(C)の一端の間に抵抗値の等しい第1抵抗(R
1)と第2抵抗(R2)の直列回路を接続し、交流電源
投入時には開状態になり定常時には閉状態になる開閉器
(A1)を前記直列回路の両端間に接続し、通常はオフ
制御信号を出力し過電圧を検出するとオン制御信号を出
力する過電圧検出回路(B1)を前記整流回路(D)の
出力端子間に接続し、前記オン制御信号によりオンされ
前記オフ制御信号によりオフされるスイッチング素子
(B2)を前記第1抵抗(R1)と前記第2抵抗(R
2)の接続点と前記コンデンサ(C)の他端の間に接続
したことを特徴とするコンバータ回路(1)を提供す
る。
【0011】第3の観点では、本発明は、上記構成のコ
ンバータ回路(1)と、そのコンバータ回路(1)の出
力する直流を交流に変換するインバータ(N)と、その
インバータ(N)の出力する交流により駆動されるサー
ボモータ(M)とを具備したことを特徴とする電動射出
成形機(100)を提供する。
【0012】
【作用】上記第1の観点によるコンバータ回路(1)で
は、共用抵抗(R1,R2)により、突入電流防止用抵
抗と回生電力消費用抵抗の機能を兼用させた。このた
め、抵抗の種類と数を低減可能となり、小型化,信頼性
向上を図ることが出来る。
【0013】上記第2の観点によるコンバータ回路
(1)では、充電開始時には、整流回路(D)の一方の
出力端子とコンデンサ(C)の一端との間に、第1抵抗
(R1)と第2抵抗(R2)の直列回路が介在するの
で、第1抵抗(R1)の抵抗値の2倍の抵抗値をもつ突
入電流防止用抵抗が形成される。定常時には、開閉器
(A1)により前記直列回路の両端が短絡されるので、
整流回路(D)が直接にコンデンサ(C)を充電する。
そして、過電圧検出時には、スイッチング素子(B2)
がオンになることで、第1抵抗(R1)と第2抵抗(R
2)の並列回路がコンデンサ(C)と並列に接続される
ので、第1抵抗(R1)の抵抗値の1/2の抵抗値の回
生電力消費用抵抗が形成される。このため、抵抗の種類
と数を低減可能となり、小型化,信頼性向上を図ること
が出来る。
【0014】上記第3の観点による電動射出成形機(1
00)では、上記コンバータ回路(1)を具備したた
め、小型化,信頼性向上を図ることが出来る。
【0015】
【実施例】以下、図に示す実施例により本発明をさらに
詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定される
ものではない。図1は、本発明のコンバータ回路を含む
電動射出成形機の一実施例を示す構成図である。この電
動射出成形機100は、電源スイッチSWと、コンバー
タ回路1と、そのコンバータ回路1の出力する直流を交
流に変換するインバータNと、そのインバータNの出力
する交流により駆動されるサーボモータMとを具備して
構成されている。前記コンバータ回路1は、三相交流を
直流に変換する整流回路Dと、コンデンサCと、整流回
路側充電電流制御回路Aと、過電圧防止回路Bとを有し
て構成されている。前記コンデンサCは、前記整流回路
Dの出力により充電され、前記整流回路Dの出力を平滑
する。また、前記サーボモータMを停止させたり減速さ
せるときに生じるサーボモータMからの回生電力により
充電され、エネルギーを再利用可能とする。
【0016】前記整流回路側充電電流制御回路Aは、前
記整流回路Dの一つの出力端子と前記コンデンサCの一
端の間に、抵抗値の等しい第1抵抗R1と第2抵抗R2
の直列回路を接続すると共に、その直列回路の両端間
に、交流電源投入時には開状態になり、定常時には閉状
態になるマグネットコンタクタA1を接続して構成され
ている。
【0017】前記過電圧防止回路Bは、通常はオフ制御
信号を出力し過電圧を検出するとオン制御信号を出力す
る過電圧検出回路B1を、前記整流回路Dの出力端子間
に接続し、前記オン制御信号によりオンされ前記オフ制
御信号によりオフされるスイッチング素子B2を前記第
1抵抗R1と前記第2抵抗R2の接続点と前記コンデン
サCの他端の間に接続して構成されている。前記スイッ
チング素子B2は、例えばIGBT(Insulated Gate B
ipolar Transistor)である。
【0018】次に、このコンバータ回路1の動作を説明
する。図2は、電源スイッチSWを閉じて三相交流を投
入した時のコンバータ回路1の実質的な回路構成を示
す。この初期状態では、マグネットコンタクタA1は開
状態であり、スイッチング素子B2はオフである。整流
回路Dの出力端子に現れた直流電圧は、第1抵抗R1と
第2抵抗R2の直列回路を介して、コンデンサCを充電
する。つまり、第1抵抗R1と第2抵抗R2の直列回路
は、突入電流防止用抵抗として機能する。数値例を示せ
ば、三相交流は200Vであり、サーボモータMの容量
は37kWであり、抵抗R1,R2は3.6Ω(定格電
力1kw)である。
【0019】図3は、電源スイッチSWを閉じてから所
定時間(突入電流が流れなくなる程度の時間)経過後の
コンバータ回路1の実質的な回路構成を示す。この状態
では、遅延回路A2がマグネットコンタクタA1を閉状
態にしているため、第1抵抗R1と第2抵抗R2の直列
回路は短絡されている。スイッチング素子B2は、オフ
である。整流回路Dの出力電圧は、コンデンサCで平滑
され、インバータNに入力され、サーボモータMが駆動
される。サーボモータMを停止させたり減速させると、
サーボモータMから回生電力がインバータNを介してコ
ンデンサCに返され、コンデンサCに充電される。従っ
て、回生されたエネルギーを再利用できる。
【0020】図4は、過剰の回生電力によりコンデンサ
Cの電圧が過電圧になった時のコンバータ回路1の実質
的な回路構成を示す。この状態では、過電圧検出回路B
1がスイッチング素子B2をオンにしているため、第1
抵抗R1と第2抵抗R2の並列回路がコンデンサCと並
列に接続されている。そこで、第1抵抗R1と第2抵抗
R2の並列回路により過剰な回生電力が消費され、過電
圧が防止されることになる。
【0021】上記コンバータ回路1によれば、抵抗の種
類と数を低減可能となり、小型化,信頼性向上を図るこ
とが出来る。また、上記電動射出成形機100によれ
ば、小型化,信頼性向上を図ることが出来る。
【0022】
【発明の効果】本発明のコンバータ回路によれば、共用
抵抗により突入電流防止用抵抗と回生電力消費用抵抗の
機能を兼用させるので、抵抗の種類と数を低減して、小
型化,信頼性向上を図ることが出来る。また、本発明の
電動射出成形機によれば、上記コンバータ回路を用いて
いるので、小型化,信頼性向上を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンバータ回路を含む電動射出成形機
の一実施例を示す構成図である。
【図2】電源スイッチを閉じた時のコンバータ回路の実
質的な回路図である。
【図3】電源スイッチを閉じてから所定時間経過後のコ
ンバータ回路の実質的な回路図である。
【図4】コンデンサの電圧が過電圧になった時のコンバ
ータ回路の実質的な回路図である。
【図5】従来のコンバータ回路を含む電動射出成形機の
一例を示す構成図である。
【図6】従来のコンバータ回路を含む電動射出成形機の
他例を示す構成図である。
【符号の説明】
100,500,600 電動射出成形機 1,51,61 コンバータ回路 N インバータ M サーボモータ D 整流回路 C コンデンサ A 整流回路側充電電流制
御回路 B 過電圧防止回路 R1 第1抵抗 R2 第2抵抗 A1 マグネットコンタクタ A2 遅延回路 B1 過電圧検出回路 B2 スイッチング素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02M 7/48 L 9181−5H H02P 3/18 101 D 7/63 302 R

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流を直流に変換する整流回路と、その
    整流回路の出力および負荷側からの回生電力により充電
    されるコンデンサと、前記整流回路による充電開始時に
    は突入電流防止用抵抗を介して前記コンデンサを充電し
    所定時間経過後には前記突入電流防止用抵抗を介さずに
    前記コンデンサを充電する整流回路側充電電流制御回路
    と、前記回生電力による充電時に前記コンデンサの充電
    電圧の過電圧を検出すると前記回生電力を回生電力消費
    用抵抗に消費させる過電圧防止回路とを有するコンバー
    タ回路において、 前記突入電流防止用抵抗と前記回生電力消費用抵抗の各
    々の一部または全部の機能を共用抵抗により兼用させた
    ことを特徴とするコンバータ回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコンバータ回路におい
    て、前記整流回路による充電開始時には前記共用抵抗が
    前記コンデンサと直列に接続され、前記コンデンサの充
    電電圧の過電圧検出時には前記共用抵抗が前記コンデン
    サと並列に接続されることを特徴とするコンバータ回
    路。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のコンバータ回路におい
    て、前記共用抵抗は少なくとも2つの抵抗値の等しい抵
    抗により構成され、前記2つの抵抗は、前記整流回路に
    よる充電開始時には直列接続され、前記コンデンサの充
    電電圧の過電圧検出時には並列接続されることを特徴と
    するコンバータ回路。
  4. 【請求項4】 交流を直流に変換する整流回路と、その
    整流回路の出力および負荷側からの回生電力により充電
    されるコンデンサとを有するコンバータ回路において、 前記整流回路の一つの出力端子と前記コンデンサの一端
    の間に抵抗値の等しい第1抵抗と第2抵抗の直列回路を
    接続し、交流電源投入時には開状態になり定常時には閉
    状態になる開閉器を前記直列回路の両端間に接続し、通
    常はオフ制御信号を出力し過電圧を検出するとオン制御
    信号を出力する過電圧検出回路を前記整流回路の出力端
    子間に接続し、前記オン制御信号によりオンされ前記オ
    フ制御信号によりオフされるスイッチング素子を前記第
    1抵抗と前記第2抵抗の接続点と前記コンデンサの他端
    の間に接続したことを特徴とするコンバータ回路。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    のコンバータ回路と、そのコンバータ回路の出力する直
    流を交流に変換するインバータと、そのインバータの出
    力する交流により駆動されるサーボモータとを具備した
    ことを特徴とする電動射出成形機。
JP6078253A 1994-04-18 1994-04-18 コンバータ回路および電動射出成形機 Pending JPH07288979A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6078253A JPH07288979A (ja) 1994-04-18 1994-04-18 コンバータ回路および電動射出成形機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6078253A JPH07288979A (ja) 1994-04-18 1994-04-18 コンバータ回路および電動射出成形機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07288979A true JPH07288979A (ja) 1995-10-31

Family

ID=13656841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6078253A Pending JPH07288979A (ja) 1994-04-18 1994-04-18 コンバータ回路および電動射出成形機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07288979A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0991177A2 (en) * 1998-10-02 2000-04-05 Eastman Kodak Company Method and apparatus for improved electronic braking of a DC motor
US6333611B1 (en) * 1998-11-05 2001-12-25 Nisso Electric Company Motor drive apparatus for an injection molding machine
JP2008079381A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Toyo Electric Mfg Co Ltd マトリックスコンバータ
JP2009201281A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Ihi Corp インバータ回路
EP2731248B1 (en) * 2011-07-06 2017-09-20 Mitsubishi Electric Corporation Power conversion device
JPWO2022162827A1 (ja) * 2021-01-28 2022-08-04

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0991177A2 (en) * 1998-10-02 2000-04-05 Eastman Kodak Company Method and apparatus for improved electronic braking of a DC motor
EP0991177A3 (en) * 1998-10-02 2002-11-06 Eastman Kodak Company Method and apparatus for improved electronic braking of a DC motor
US6333611B1 (en) * 1998-11-05 2001-12-25 Nisso Electric Company Motor drive apparatus for an injection molding machine
JP2008079381A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Toyo Electric Mfg Co Ltd マトリックスコンバータ
JP2009201281A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Ihi Corp インバータ回路
EP2731248B1 (en) * 2011-07-06 2017-09-20 Mitsubishi Electric Corporation Power conversion device
JPWO2022162827A1 (ja) * 2021-01-28 2022-08-04
WO2022162827A1 (ja) * 2021-01-28 2022-08-04 三菱電機株式会社 電力変換装置及び空調機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4284478B2 (ja) インバータ装置
JPH07288979A (ja) コンバータ回路および電動射出成形機
JP2000050410A (ja) 永久磁石形同期電動機電車の駆動回路
JPH0759359A (ja) 電源回生用電力変換装置
JPH077807A (ja) 電動車制御装置
JPH0919154A (ja) 電源装置の突入電流制限装置
JPH07175533A (ja) 突入電流防止回路
JP3672431B2 (ja) 電気車制御装置
JP2778485B2 (ja) 無停電電源装置
KR100657473B1 (ko) 인버터의 돌입전류 방지회로 및 방지방법
JP2980426B2 (ja) 交流電気車制御装置
JP2544522B2 (ja) 電力回生装置
JP2763834B2 (ja) 交流電気車の保護方式
JPH0819266A (ja) インバータ装置
JPH06165520A (ja) インバータのリレー駆動装置
JPH0454883A (ja) インバータ装置
JPH05227759A (ja) 電力回生装置
JPH08340687A (ja) 電動機制御装置
JPH065984B2 (ja) インバータ装置の保護回路
JPS61191299A (ja) コンデンサ放電回路
JPS62250876A (ja) 電圧形インバ−タ装置
JPH0531788Y2 (ja)
JPH06311004A (ja) 電源制御回路
JP2816672B2 (ja) 直流電源装置
JPS63124766A (ja) 突入電流制限回路