JPS62244279A - インバ−タ装置 - Google Patents
インバ−タ装置Info
- Publication number
- JPS62244279A JPS62244279A JP61086683A JP8668386A JPS62244279A JP S62244279 A JPS62244279 A JP S62244279A JP 61086683 A JP61086683 A JP 61086683A JP 8668386 A JP8668386 A JP 8668386A JP S62244279 A JPS62244279 A JP S62244279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- capacitor
- circuit
- control circuit
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
この発明は、コンデンサの残留電荷を放電させる回路を
不要としたインバータ装置に関する。
不要としたインバータ装置に関する。
［従来の技術１
第２図は、従来のインバータ装置を示している。
交流電源は電源スィッチ１を介して整流器２及び平滑用
コンデンサ３により直流に変換され、この直流電圧はス
イッチング素子としてトランジスタを用いたインバータ
回路４により所定の交流電圧に変換され、モータ５等が
駆動される。６は制御電圧を供給する電源回路であり、
７はインバータ回路４をスイッチングするだめの制御回
路である。
コンデンサ３により直流に変換され、この直流電圧はス
イッチング素子としてトランジスタを用いたインバータ
回路４により所定の交流電圧に変換され、モータ５等が
駆動される。６は制御電圧を供給する電源回路であり、
７はインバータ回路４をスイッチングするだめの制御回
路である。
上記インバータ装置においては、電源スィッチ１を開放
しても、インバータ回路４がオフになっていれば、コン
デンサ３にはいつまでも充電電圧が残ることになる。そ
こで、コンデンサ３の残留電荷を放電させるために、中
間電圧と呼ばれる直流電圧の回路には抵抗８がリレー９
の接点Ｘを介して接続されていて、電源スィッチ１が開
放され、電源回路６による制御電圧が無電圧になると、
リレー制御回路１０によりリレー９がオンとなってリレ
ー接点Ｘが閉じ、コンデンサ３の残留電荷が放電される
ようになっている。
しても、インバータ回路４がオフになっていれば、コン
デンサ３にはいつまでも充電電圧が残ることになる。そ
こで、コンデンサ３の残留電荷を放電させるために、中
間電圧と呼ばれる直流電圧の回路には抵抗８がリレー９
の接点Ｘを介して接続されていて、電源スィッチ１が開
放され、電源回路６による制御電圧が無電圧になると、
リレー制御回路１０によりリレー９がオンとなってリレ
ー接点Ｘが閉じ、コンデンサ３の残留電荷が放電される
ようになっている。
［発明が解決しようとする問題点１
このように、従来のインバータ装置にはコンデンサ３の
残留電荷を放電させるだめの放電回路を必要としたので
装置がコスト高となった。
残留電荷を放電させるだめの放電回路を必要としたので
装置がコスト高となった。
［問題点を解決するための手段１
この発明のインバータ装置は、交流電圧を所定の直流電
圧に変換する整流器及び平滑用コンデンサからなる整流
回路と、前記整流回路からの直流電圧をスイッチングに
より所定の交流電圧に変換するインバータ回路と、前記
整流回路からの直流電圧を所定の直流電圧に変換するＤ
Ｃ−ＤＣコンバータと、前記ＤＣ−［）Ｃフンバータか
らの出力電圧を制御電圧とし前記インバータ回路を制御
するための制御手段とを備えている。
圧に変換する整流器及び平滑用コンデンサからなる整流
回路と、前記整流回路からの直流電圧をスイッチングに
より所定の交流電圧に変換するインバータ回路と、前記
整流回路からの直流電圧を所定の直流電圧に変換するＤ
Ｃ−ＤＣコンバータと、前記ＤＣ−［）Ｃフンバータか
らの出力電圧を制御電圧とし前記インバータ回路を制御
するための制御手段とを備えている。
［作用１
上記構成により、装置が交流電源から開放されたあとも
、コンデンサに蓄えられていた充電電圧がＤＣ−［）Ｃ
フンバータを介して制御手段に供給され消費されるので
、前記コンデンサの充電電圧は放電により次第に低下す
るようになる。
、コンデンサに蓄えられていた充電電圧がＤＣ−［）Ｃ
フンバータを介して制御手段に供給され消費されるので
、前記コンデンサの充電電圧は放電により次第に低下す
るようになる。
［実施例］
第１図はこの発明のインバータ装置の１実施例を示して
いて、従来例と同一の部分については同一の符号を付し
ている。
いて、従来例と同一の部分については同一の符号を付し
ている。
コンデンサ３の中間電圧を入力電圧とするＤＣ−ＤＣコ
ンバータ１１が接続されていて、このり。
ンバータ１１が接続されていて、このり。
Ｃ−ＤＣＣコンバータ１１出力電圧は、制御回路７の制
御電圧として供給される。
御電圧として供給される。
次に上記構成によるインバータ装置の動作について説明
する。
する。
電源スィッチ１がオンにされると、整流器２により、コ
ンデンサ３は充電される。この充電電圧は、Ｉ）Ｃ−Ｄ
Ｃコンバータ１１により所定の電圧に変換され、制御回
路７の制御電圧として供給される。その後は、従来のイ
ンバータ装置と同様に、制御回路７により設定した所定
の電圧及び電流でモータ５が駆動される。
ンデンサ３は充電される。この充電電圧は、Ｉ）Ｃ−Ｄ
Ｃコンバータ１１により所定の電圧に変換され、制御回
路７の制御電圧として供給される。その後は、従来のイ
ンバータ装置と同様に、制御回路７により設定した所定
の電圧及び電流でモータ５が駆動される。
次に、このインバータ装置を停止せさる場合、まず、制
御回路７により、インバータ回路４をオフ状態にして、
電源スィッチ１を開放させると、コンデンサ３の残留電
圧は、その後もＤＣ−ＤＣコンバータ１１を介して制御
回路７に供給され、この制御回路７の動作１こ要する電
力として消費されるので、コンデンサ３の残留電圧は次
第に低下するようになる。
御回路７により、インバータ回路４をオフ状態にして、
電源スィッチ１を開放させると、コンデンサ３の残留電
圧は、その後もＤＣ−ＤＣコンバータ１１を介して制御
回路７に供給され、この制御回路７の動作１こ要する電
力として消費されるので、コンデンサ３の残留電圧は次
第に低下するようになる。
［発明の効果１
以上説明したように、この発明では、コンデンサの充電
電圧を装置に必要な制御電源として泪いたので、装置の
停止後におけるコンデンサの残留電荷を、別に放電回路
を設けることな（放電させることができ、回路の簡略化
によりコストの低減が可能となる。
電圧を装置に必要な制御電源として泪いたので、装置の
停止後におけるコンデンサの残留電荷を、別に放電回路
を設けることな（放電させることができ、回路の簡略化
によりコストの低減が可能となる。
第１図はこの発明のインバータ装置の１実施例を示す制
御ブロック図、＃１．２図は従来のインバータ装置の制
御ブロック図である。 １・・・電源スィッチ、２・・・整流器、３・・・コン
デンサ、４・・・インバータ回路、７・・・制御回路、
１１・・・ＤＣ−ＤＣコンバータ。
御ブロック図、＃１．２図は従来のインバータ装置の制
御ブロック図である。 １・・・電源スィッチ、２・・・整流器、３・・・コン
デンサ、４・・・インバータ回路、７・・・制御回路、
１１・・・ＤＣ−ＤＣコンバータ。
Claims (1)
- （１）交流電圧を所定の直流電圧に変換する整流器及び
平滑用コンデンサからなる整流回路と、前記整流回路か
らの直流電圧をスイッチングにより所定の交流電圧に変
換するインバータ回路と、前記整流回路からの直流電圧
を所定の直流電圧に変換するＤＣ−ＤＣコンバータと、
前記ＤＣ−ＤＣコンバータからの出力電圧を制御電圧と
し前記インバータ回路を制御するための制御手段とを備
えたことを特徴とするインバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61086683A JPS62244279A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | インバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61086683A JPS62244279A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | インバ−タ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62244279A true JPS62244279A (ja) | 1987-10-24 |
Family
ID=13893804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61086683A Pending JPS62244279A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | インバ−タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62244279A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03273816A (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-05 | Toyota Motor Corp | 電圧制御型素子を用いたインバータの保護回路 |
| JP2005124345A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Nissan Motor Co Ltd | 電力変換装置 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP61086683A patent/JPS62244279A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03273816A (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-05 | Toyota Motor Corp | 電圧制御型素子を用いたインバータの保護回路 |
| JP2005124345A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Nissan Motor Co Ltd | 電力変換装置 |
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