JPH01110022A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPH01110022A JPH01110022A JP62265314A JP26531487A JPH01110022A JP H01110022 A JPH01110022 A JP H01110022A JP 62265314 A JP62265314 A JP 62265314A JP 26531487 A JP26531487 A JP 26531487A JP H01110022 A JPH01110022 A JP H01110022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- power
- motor
- power supply
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、(産業上の利用分野)
本願発明は、モータの駆動等に用いる、複数の電源より
電力を供給する電源装置に関するものである。
電力を供給する電源装置に関するものである。
(従来の技術]
従来、この種の電源装置として容量の大きい電源を一つ
持つように構成されている。
持つように構成されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来例では容量の大きい電源装置が
必要であった為、コストのしめる割合が非常に大きいと
いう欠点があった。
必要であった為、コストのしめる割合が非常に大きいと
いう欠点があった。
(問題点を解決するための手段)
本願発明は、負荷に電力を供給する主電源に、過負荷の
ときのみ、この負荷に接続される副電源を組合せるもの
である。
ときのみ、この負荷に接続される副電源を組合せるもの
である。
(作用)
この構成により、過負荷時、負荷の一部を副電源に分担
させ、容量の大きい電源装置を用いなくてよいようにで
きる。
させ、容量の大きい電源装置を用いなくてよいようにで
きる。
(実施例)
以下、本願発明を実施例により詳しく説明する。
第1〜7図は本願発明の実施例を示すものである。
第1図は概念図であり、同図において、1&を常時負荷
に電力を供給する第1の電源(主電源)。
に電力を供給する第1の電源(主電源)。
2は過負荷のときのみ、負荷に電力を供給する第2の電
源(副電源)、3.4は各電源への電流のまわり込みを
防止するダイオード、5は第2の電源を負荷に接続する
かどうかを切換えるスイッチ(切換手段)、6は負荷、
7はスイッチ5の切換えを制御する制御部である。
源(副電源)、3.4は各電源への電流のまわり込みを
防止するダイオード、5は第2の電源を負荷に接続する
かどうかを切換えるスイッチ(切換手段)、6は負荷、
7はスイッチ5の切換えを制御する制御部である。
第2図はモータを駆動する場合の実施例のブロック線図
である。8はモータ、9はモータ8を制御するモータコ
ントロール回路てあり、他の第1図と同−符号部は第1
図のものと同等部分を示す。
である。8はモータ、9はモータ8を制御するモータコ
ントロール回路てあり、他の第1図と同−符号部は第1
図のものと同等部分を示す。
この構成における動作について考えると、第3図に示す
ようにモータ起動時には、負荷を動かす為、モータには
起動電流■2が流れる。ここで12は一定としたが、電
源の容量も有限である為、電流リミッタを回路に入れで
ある(9に含まれる)と仮定した。ここで第1の電源し
かなく、その電流容量が負荷平均電流■、より少し大き
い場合には、モータを起動させる為に、非常に長い時間
を要したりまた、起動しなかったりする場合がある。
ようにモータ起動時には、負荷を動かす為、モータには
起動電流■2が流れる。ここで12は一定としたが、電
源の容量も有限である為、電流リミッタを回路に入れで
ある(9に含まれる)と仮定した。ここで第1の電源し
かなく、その電流容量が負荷平均電流■、より少し大き
い場合には、モータを起動させる為に、非常に長い時間
を要したりまた、起動しなかったりする場合がある。
そこで、第2図に示すように第1の電源1に第2の電源
をスイッチを通して付加する。第2の電源は、モータ起
動時など過電流が流れる時に使用する為、第1の電源よ
りも高い電圧とし、しかも回路を簡単化及びコストを安
くする為、第5図に示すような非安定化のもとする。
をスイッチを通して付加する。第2の電源は、モータ起
動時など過電流が流れる時に使用する為、第1の電源よ
りも高い電圧とし、しかも回路を簡単化及びコストを安
くする為、第5図に示すような非安定化のもとする。
第2図、第4図において、制御部7よりモータon信号
をもらうと(ステップ10)、第1の電源1と第2の電
源2からモータに電流を供給するためにスイッチ5を閉
じ(ステップ11)、モータをOnさせ(ステップ12
)、起動電流I2が漬れている時間t、経過後(ステッ
プ15)、さらに七〇秒待って(ステップ13)、スイ
ッチ5を開いて(ステップ14)、第1の電源1のみで
千−夕を駆動する。そ−タ停止タイミングがきたらOf
fしくステップ16)、終了する。
をもらうと(ステップ10)、第1の電源1と第2の電
源2からモータに電流を供給するためにスイッチ5を閉
じ(ステップ11)、モータをOnさせ(ステップ12
)、起動電流I2が漬れている時間t、経過後(ステッ
プ15)、さらに七〇秒待って(ステップ13)、スイ
ッチ5を開いて(ステップ14)、第1の電源1のみで
千−夕を駆動する。そ−タ停止タイミングがきたらOf
fしくステップ16)、終了する。
なお、第2図の構成を変形して、第2の電源電圧が第1
の電源電圧より低くなった事を検出する手段を設け、低
くな9た事を検出したら、スイッチ5を開き第2の電源
のコンデンサにチャージし、第1の電源電圧より高くな
ったら再びスイッチ5を閉じるというように、断続的に
スイッチを開閉し第2の電源より供給するようにしても
よい。
の電源電圧より低くなった事を検出する手段を設け、低
くな9た事を検出したら、スイッチ5を開き第2の電源
のコンデンサにチャージし、第1の電源電圧より高くな
ったら再びスイッチ5を閉じるというように、断続的に
スイッチを開閉し第2の電源より供給するようにしても
よい。
また、第2図の構成を変形して、第2の電源を複数個を
用いるようにしてもよく、更に、スイッチ5は、リレー
、トランジスタ等スイッチ動作するものであればよい、
。
用いるようにしてもよく、更に、スイッチ5は、リレー
、トランジスタ等スイッチ動作するものであればよい、
。
第2図に示す実施例は、過負荷がかかるタイミングが前
もってわかっている場合の例であるが、常に負荷電流を
検出していて、ある電流値以上流れた場合、自動的にス
イッチ5を閉じて多くの電流を供給するようにしてもよ
い そのような実施例を第6図、第7図に用いて説明する。
もってわかっている場合の例であるが、常に負荷電流を
検出していて、ある電流値以上流れた場合、自動的にス
イッチ5を閉じて多くの電流を供給するようにしてもよ
い そのような実施例を第6図、第7図に用いて説明する。
第6図において、20はモータ8を駆動するためのトラ
ンジスタ、21はモータに流れる電流IMを検出するた
めの抵抗で、CPU7は、電圧VM (=Rx IM
)を入力スル。
ンジスタ、21はモータに流れる電流IMを検出するた
めの抵抗で、CPU7は、電圧VM (=Rx IM
)を入力スル。
第7図において、CPU7よりモータコントローラ9に
モータon信号が入ると(ステップ30)、モータコン
トローラは、トランジスタ20をonさせモータ8が回
転しはじめる。
モータon信号が入ると(ステップ30)、モータコン
トローラは、トランジスタ20をonさせモータ8が回
転しはじめる。
CPU7はV−の値を取り込み(ステップ31)、所定
の値(電源1から供給できる電流範囲内)より大きいと
判断したら(ステップ32)、スイッチ5を閉じ(ステ
ップ33)、第2の電源2からも電流を供給出来るよう
にする。VMの値が所定値より小さくなったら(ステッ
プ34)、スイッチ5を開いて(ステップ35)、第1
の電源1からの電流供給のみとする。モータoffのタ
イミングがきたら、モータをoffする(ステップ36
)。
の値(電源1から供給できる電流範囲内)より大きいと
判断したら(ステップ32)、スイッチ5を閉じ(ステ
ップ33)、第2の電源2からも電流を供給出来るよう
にする。VMの値が所定値より小さくなったら(ステッ
プ34)、スイッチ5を開いて(ステップ35)、第1
の電源1からの電流供給のみとする。モータoffのタ
イミングがきたら、モータをoffする(ステップ36
)。
(発明の効果)
以上説明したように、過負荷に対応する容量の大きい電
源を用いなくてよく、コスト的に有利となる。
源を用いなくてよく、コスト的に有利となる。
第1図は本願発明の概念図、第2図は本願発明の一実施
例を示すブロック線図、第3図は同実施例の動作説明図
、第4図は同実施例のフローチャート、第5図は同実施
例の一部分の結線図、第6図は本願発明の他の実施例を
示すブロック線図、第7図は同実例のフローチャートを
示す。 1−一第1の電源(主電源) 2−一第2の電源(副電源) 5−−スイッチ(切換手段)
例を示すブロック線図、第3図は同実施例の動作説明図
、第4図は同実施例のフローチャート、第5図は同実施
例の一部分の結線図、第6図は本願発明の他の実施例を
示すブロック線図、第7図は同実例のフローチャートを
示す。 1−一第1の電源(主電源) 2−一第2の電源(副電源) 5−−スイッチ(切換手段)
Claims (3)
- (1)負荷に電力を供給する主電源と、過負荷のときの
み切換手段により該負荷に接続される一以上の副電源と
を備え、該副電源の少くとも一つは主電源より電圧の高
い非安定化電源であることを特徴とする電源装置。 - (2)負荷に電力を供給する主電源と、所定の過負荷の
時間だけ切換え手段により該負荷に接続される一以上の
副電源とを備えていることを特徴とする電源装置。 - (3)負荷に電力を供給する主電源と、該負荷に流れる
電流が所定値より増大したとき、切換手段により該負荷
に接続され、該負荷に流れる電流が所定値より減少した
とき該切換手段により該負荷より切離される一以上の副
電源とを備えていることを特徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62265314A JPH01110022A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62265314A JPH01110022A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01110022A true JPH01110022A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=17415476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62265314A Pending JPH01110022A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01110022A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6232754B1 (en) | 1999-08-15 | 2001-05-15 | Philips Electronics North America Corporation | Sleep-mode-ready switching power converter |
JP2009055686A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-12 | Fujitsu Ltd | 電源システム |
JP2009191970A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Fujitsu Ltd | 自動スイング機構及び携帯機器 |
JP2012095502A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Canon Inc | 電源回路 |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP62265314A patent/JPH01110022A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6232754B1 (en) | 1999-08-15 | 2001-05-15 | Philips Electronics North America Corporation | Sleep-mode-ready switching power converter |
JP2009055686A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-12 | Fujitsu Ltd | 電源システム |
JP2009191970A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Fujitsu Ltd | 自動スイング機構及び携帯機器 |
JP2012095502A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Canon Inc | 電源回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2547544B2 (ja) | 半導体電力回路 | |
US4878147A (en) | Electromagnetic coil drive device | |
JPH05236650A (ja) | 電源装置 | |
JPH01198235A (ja) | 電流供給回路配置 | |
JPH11175172A (ja) | 基準電圧回路のバイアス電流を低減するための方法及び装置 | |
JPH01110022A (ja) | 電源装置 | |
JPH0374169A (ja) | スイッチング電源回路 | |
EP3098826A1 (en) | Switch monitoring circuit | |
JPH08331839A (ja) | 電源回路 | |
JP3509806B2 (ja) | 電源装置 | |
US5650716A (en) | Timer device controlled by a switch | |
EP0425039B1 (en) | Power supply circuit for direct voltage regulators with step-up configuration | |
JPH1097355A (ja) | マイクロコンピュータの電源回路 | |
JPH02133808A (ja) | 突入電流防止回路 | |
JPH11143559A (ja) | 電源装置 | |
JPH0576141A (ja) | 直流電源の立ち上がり特性改善装置 | |
JPS60689B2 (ja) | 電源制御方式 | |
JPH05161262A (ja) | 直流給電回路 | |
JPH05333973A (ja) | 携帯型コンピュータの電源装置 | |
JP2697837B2 (ja) | リセット回路 | |
JPS62244279A (ja) | インバ−タ装置 | |
JPH0746032Y2 (ja) | 不足電圧継電器装置 | |
JP2001236129A (ja) | 直流電源装置および直流電源制御方法 | |
JPH0515279U (ja) | ラツチングリレ―駆動回路 | |
JPS614462A (ja) | 電源制御回路 |