JP2547544B2 - 半導体電力回路 - Google Patents
半導体電力回路Info
- Publication number
- JP2547544B2 JP2547544B2 JP61128285A JP12828586A JP2547544B2 JP 2547544 B2 JP2547544 B2 JP 2547544B2 JP 61128285 A JP61128285 A JP 61128285A JP 12828586 A JP12828586 A JP 12828586A JP 2547544 B2 JP2547544 B2 JP 2547544B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- mos
- capacitor
- power
- power element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、MOSパワー素子と、このMOSパワー素子用の
駆動回路とを含む半導体電力回路に関する。
駆動回路とを含む半導体電力回路に関する。
所謂”インテリジェント”電力回路とは、パワー素子
について普通にスイッチングしたり、また、一般に簡単
な論理機能、過負荷保護及び補助的機能を行うために使
用できる1つ又はそれ以上の駆動回路(パイロット回
路)を含むものである。かかる型式の装置において、そ
の駆動回路は、通常、別の電源を必要とするため、駆動
回路用の外部電源を用意しなければならないという問題
がある。
について普通にスイッチングしたり、また、一般に簡単
な論理機能、過負荷保護及び補助的機能を行うために使
用できる1つ又はそれ以上の駆動回路(パイロット回
路)を含むものである。かかる型式の装置において、そ
の駆動回路は、通常、別の電源を必要とするため、駆動
回路用の外部電源を用意しなければならないという問題
がある。
本発明の目的は、パワー素子を駆動するための駆動回
路用に外部の電圧供給源を必要とすることなく、電力回
路の内部で発生させた供給電圧を使用する駆動回路を備
えた”インテリジェント”半導体電力回路を提供するこ
とである。
路用に外部の電圧供給源を必要とすることなく、電力回
路の内部で発生させた供給電圧を使用する駆動回路を備
えた”インテリジェント”半導体電力回路を提供するこ
とである。
本発明によると、前述の目的は、ゲートとソースとド
レインを有するMOSパワー素子1を含み、前記ソースと
ドレインが出力電圧を供給する第1の電力回路端子2と
第2の電力回路端子3の間に接続された半導体電力回路
であって、前記MOSパワー素子1のゲートに接続されたC
MOS駆動回路6と、前記MOSパワー素子1を導通状態と非
導通状態の間で切り替える前記CMOS駆動回路6を制御す
る論理制御回路9と、前記CMOS駆動回路6に給電するコ
ンデンサ11と、前記MOSパワー素子1が非導通状態にあ
る時に前記出力電圧が所定の値を越える場合に前記コン
デンサ11を充電するコンデンサ充電回路12とを備えてい
ることを特徴とする半導体電力回路によって達成され
る。
レインを有するMOSパワー素子1を含み、前記ソースと
ドレインが出力電圧を供給する第1の電力回路端子2と
第2の電力回路端子3の間に接続された半導体電力回路
であって、前記MOSパワー素子1のゲートに接続されたC
MOS駆動回路6と、前記MOSパワー素子1を導通状態と非
導通状態の間で切り替える前記CMOS駆動回路6を制御す
る論理制御回路9と、前記CMOS駆動回路6に給電するコ
ンデンサ11と、前記MOSパワー素子1が非導通状態にあ
る時に前記出力電圧が所定の値を越える場合に前記コン
デンサ11を充電するコンデンサ充電回路12とを備えてい
ることを特徴とする半導体電力回路によって達成され
る。
換言すると、本発明による装置は、MOSパワー素子の
停止時間中(非導通時間中)にその半導体電力回路によ
って、繰り返し充電されるコンデンサを使用して、外部
電源を必要とせずに、前記MOSパワー素子を駆動するた
めの駆動回路を作動状態に維持する。これは、MOSパワ
ー素子を、次のようなCMOS駆動回路に組合せることによ
り可能となる。
停止時間中(非導通時間中)にその半導体電力回路によ
って、繰り返し充電されるコンデンサを使用して、外部
電源を必要とせずに、前記MOSパワー素子を駆動するた
めの駆動回路を作動状態に維持する。これは、MOSパワ
ー素子を、次のようなCMOS駆動回路に組合せることによ
り可能となる。
このCMOS駆動回路は、MOSパワー素子の導通状態また
は非導通状態(停止状態)を、直接の電流の通過または
停止によって作るのではなく、導通または非導通の状態
の開始時に、MOSパワー素子のゲートに電荷を付荷また
は除荷することによって作り出す。つまり、電流を流す
ことなく、MOSパワー素子のゲート上に電荷を保持する
だけで、MOSパワー素子の導通状態を十分維持できる。
従って、電流消費が非常に小さくなるので、その駆動回
路への給電用にコンデンサを採用することが可能とな
る。
は非導通状態(停止状態)を、直接の電流の通過または
停止によって作るのではなく、導通または非導通の状態
の開始時に、MOSパワー素子のゲートに電荷を付荷また
は除荷することによって作り出す。つまり、電流を流す
ことなく、MOSパワー素子のゲート上に電荷を保持する
だけで、MOSパワー素子の導通状態を十分維持できる。
従って、電流消費が非常に小さくなるので、その駆動回
路への給電用にコンデンサを採用することが可能とな
る。
時には、その半導体電力回路がコンデンサ放電回路の
時定数よりも長い時間にわたって導通状態に置かれるこ
とがあり、かかる場合、その取り出される電圧はコンデ
ンサを再充電している間は不十分となる。この欠点を回
避するために、動作を大きく変えないで、電流の一部ま
たは全部をコンデンサに流して、コンデンサの両端の電
圧を既定の値に戻すために、非常に短い時間の間、半導
体電力回路を停止する論理制御回路が装置内に設けられ
るのが好ましい。
時定数よりも長い時間にわたって導通状態に置かれるこ
とがあり、かかる場合、その取り出される電圧はコンデ
ンサを再充電している間は不十分となる。この欠点を回
避するために、動作を大きく変えないで、電流の一部ま
たは全部をコンデンサに流して、コンデンサの両端の電
圧を既定の値に戻すために、非常に短い時間の間、半導
体電力回路を停止する論理制御回路が装置内に設けられ
るのが好ましい。
本発明による装置は、この場合には唯一の外部素子と
なるコンデンサを除いて、単一のモノリシック・チップ
内に構成されるのが好ましい。
なるコンデンサを除いて、単一のモノリシック・チップ
内に構成されるのが好ましい。
本発明による上記及びその他の特徴は、その概念図を
示している添付図面に例として示されているその好まし
い実施例についての以下の詳細な記載から一層明瞭とな
ろう。
示している添付図面に例として示されているその好まし
い実施例についての以下の詳細な記載から一層明瞭とな
ろう。
本装置である半導体電力回路は、図1に示すように、
負荷4に電圧を供給する外部正電圧電源に接続されてお
り、その外部正電圧電源の電圧VSが負荷4の図示する点
に加わっている。この負荷4が、例えばエンジン点火用
の誘導コイルであるような誘導形の負荷の場合には、負
荷を流れる電流のオンオフに従って生じる逆起電力によ
り、プラスの電子回路端子3の電位が負電位に変化する
場合が生じる。
負荷4に電圧を供給する外部正電圧電源に接続されてお
り、その外部正電圧電源の電圧VSが負荷4の図示する点
に加わっている。この負荷4が、例えばエンジン点火用
の誘導コイルであるような誘導形の負荷の場合には、負
荷を流れる電流のオンオフに従って生じる逆起電力によ
り、プラスの電子回路端子3の電位が負電位に変化する
場合が生じる。
MOSパワー素子1が共通のマイナスの電子回路端子2
と負荷4に接続可能なプラスの電子回路端子3との間に
挿入されている。このMOSパワー素子1には、それと並
列に、正確にはそのドレイン電極とソース電極との間に
ダイオード5が接続されており、このダイオード5は、
プラスの電子回路端子3に負電位が印加された場合にMO
Sパワー素子1をバイパスして電流が流れるように機能
する。MOSパワー素子1は100V〜1000V間の電圧と、10kV
Aまでの電力とを制御できる型式のものであることが好
ましい。
と負荷4に接続可能なプラスの電子回路端子3との間に
挿入されている。このMOSパワー素子1には、それと並
列に、正確にはそのドレイン電極とソース電極との間に
ダイオード5が接続されており、このダイオード5は、
プラスの電子回路端子3に負電位が印加された場合にMO
Sパワー素子1をバイパスして電流が流れるように機能
する。MOSパワー素子1は100V〜1000V間の電圧と、10kV
Aまでの電力とを制御できる型式のものであることが好
ましい。
MOSパワー素子1のゲートは、P-MOS素子7とN-MOS素
子8とからなり、モノリシック・チップ15の3ピン端子
である入力端子10を持つCMOS型の論理制御回路9の制御
を受けるCMOS駆動回路6によって制御される。CMOS駆動
回路6は、導通から停止(非導通)又はその逆の停止
(非導通)から導通へと、MOSパワー素子1の切り替え
を制御する。
子8とからなり、モノリシック・チップ15の3ピン端子
である入力端子10を持つCMOS型の論理制御回路9の制御
を受けるCMOS駆動回路6によって制御される。CMOS駆動
回路6は、導通から停止(非導通)又はその逆の停止
(非導通)から導通へと、MOSパワー素子1の切り替え
を制御する。
このCMOS型の論理制御回路9はMOSパワー素子1を導
通状態と非導通状態に切り替えるためのもので、一般に
良く知られた回路である。なお、ピン端子10は、論理制
御回路9のために設けられたモノリシック・チップ15の
3つのピン端子を示している。
通状態と非導通状態に切り替えるためのもので、一般に
良く知られた回路である。なお、ピン端子10は、論理制
御回路9のために設けられたモノリシック・チップ15の
3つのピン端子を示している。
CMOS駆動回路6への給電は、MOSパワー素子1の停止
(非導通)時間中に、MOSパワー素子1が属する半導体
電力回路から取り出された充電電圧Vが印加されるコン
デンサ11によって行われる。
(非導通)時間中に、MOSパワー素子1が属する半導体
電力回路から取り出された充電電圧Vが印加されるコン
デンサ11によって行われる。
前記充電電圧Vは、MOS素子13と抵抗器14とからなる
コンデンサ充電回路12によって供給される。また、この
コンデンサ充電回路12は、このコンデンサ充電回路12を
制御している論理制御回路9にも給電している。
コンデンサ充電回路12によって供給される。また、この
コンデンサ充電回路12は、このコンデンサ充電回路12を
制御している論理制御回路9にも給電している。
コンデンサ11を除外して、上に記述した回路素子はす
べて単一のモノリシック・チップ15に含まれる。
べて単一のモノリシック・チップ15に含まれる。
動作において、CMOS駆動回路6は各サイクルのスター
トを指示し、そして前記MOSパワー素子1を導通状態に
するのに十分な電荷をMOSパワー素子1のゲート上に保
持する。この状態においては、その消費電流は、非常に
小さく、また、CMOS回路の性質として良く知られている
ように、その回路の切換周波数に比例している。
トを指示し、そして前記MOSパワー素子1を導通状態に
するのに十分な電荷をMOSパワー素子1のゲート上に保
持する。この状態においては、その消費電流は、非常に
小さく、また、CMOS回路の性質として良く知られている
ように、その回路の切換周波数に比例している。
本実施例において、CMOS駆動回路6は、コンデンサ11
及びコンデンサ充電回路12と共に使用されている。この
コンデンサ充電回路12は、論理制御回路9によってMOS
パワー素子1が非導通状態に切り替えられた時に、MOS
パワー素子1のプラスの電子回路端子3の電圧を受け
て、供給コンデンサ11を充電する。そのため、論理制御
回路9によってMOSパワー素子1が導通状態に戻った時
に、CMOS駆動回路6がコンデンサ11から電圧供給を受け
ることができる。
及びコンデンサ充電回路12と共に使用されている。この
コンデンサ充電回路12は、論理制御回路9によってMOS
パワー素子1が非導通状態に切り替えられた時に、MOS
パワー素子1のプラスの電子回路端子3の電圧を受け
て、供給コンデンサ11を充電する。そのため、論理制御
回路9によってMOSパワー素子1が導通状態に戻った時
に、CMOS駆動回路6がコンデンサ11から電圧供給を受け
ることができる。
そして、MOSパワー素子1が導通状態にある時には、M
OS素子13はオフ(非導通)状態で、これ以前に充電され
たコンデンサ11が、MOSパワー素子1を導通状態に維持
するのに十分な電圧をCMOS駆動回路6に供給する。
OS素子13はオフ(非導通)状態で、これ以前に充電され
たコンデンサ11が、MOSパワー素子1を導通状態に維持
するのに十分な電圧をCMOS駆動回路6に供給する。
論理制御回路9がCMOS駆動回路6を制御して、MOSパ
ワー素子1を非導通状態に切り替える時は、プラスの電
子回路端子3の電圧の上昇によって、MOS素子13がオン
(導通)状態になり、プラスの電子回路端子3の電圧を
コンデンサ11を充電するための回路結節点に電圧Vを伝
達する。
ワー素子1を非導通状態に切り替える時は、プラスの電
子回路端子3の電圧の上昇によって、MOS素子13がオン
(導通)状態になり、プラスの電子回路端子3の電圧を
コンデンサ11を充電するための回路結節点に電圧Vを伝
達する。
論理制御回路9がCMOS駆動回路6を制御して、MOSパ
ワー素子1を導通状態に戻すや否や、MOS素子13はオフ
状態になり、そして、CMOS駆動回路6がMOSパワー素子
1のゲートに給電して、導通状態を保つのに十分な電圧
を維持するために、P-MOS素子7とN-MOS素子8を通じて
コンデンサ11はゆっくり放電する。
ワー素子1を導通状態に戻すや否や、MOS素子13はオフ
状態になり、そして、CMOS駆動回路6がMOSパワー素子
1のゲートに給電して、導通状態を保つのに十分な電圧
を維持するために、P-MOS素子7とN-MOS素子8を通じて
コンデンサ11はゆっくり放電する。
論理制御回路9は通常は一定時間で、MOSパワー素子
1の切り替えを行っているが、もしも、MOSパワー素子
1の導通時間が、コンデンサ11の放電時間よりも長い時
は、論理制御回路9は、コンデンサ11の再充電のため
に、前記導通時間を短縮する。
1の切り替えを行っているが、もしも、MOSパワー素子
1の導通時間が、コンデンサ11の放電時間よりも長い時
は、論理制御回路9は、コンデンサ11の再充電のため
に、前記導通時間を短縮する。
つまり、MOSパワー素子1が、コンデンサ11の放電時
間よりも長い時間、導通状態を維持するならば、論理制
御回路9はMOSパワー素子1を非導通状態に切り替え
て、コンデンサ11の両端の電圧が要求値に戻るまで、コ
ンデンサ11へ電圧を供給するように制御する。
間よりも長い時間、導通状態を維持するならば、論理制
御回路9はMOSパワー素子1を非導通状態に切り替え
て、コンデンサ11の両端の電圧が要求値に戻るまで、コ
ンデンサ11へ電圧を供給するように制御する。
添付図面は、本発明によって構成されたモノリシック集
積回路を持つインテリジェント電力装置の1実施例を示
す概念図である。 1……MOSパワー素子、2……電子回路端子(マイナ
ス)、3……電子回路端子(プラス)、4……負荷、5
……ダイオード、6……CMOS駆動回路、7……P-MOS素
子、8……N-MOS素子、9……論理制御回路、10……ピ
ン端子、11……コンデンサ、12……コンデンサ充電回
路、13……MOS素子、14……抵抗器、15……モノリシッ
ク・チップ
積回路を持つインテリジェント電力装置の1実施例を示
す概念図である。 1……MOSパワー素子、2……電子回路端子(マイナ
ス)、3……電子回路端子(プラス)、4……負荷、5
……ダイオード、6……CMOS駆動回路、7……P-MOS素
子、8……N-MOS素子、9……論理制御回路、10……ピ
ン端子、11……コンデンサ、12……コンデンサ充電回
路、13……MOS素子、14……抵抗器、15……モノリシッ
ク・チップ
Claims (3)
- 【請求項1】ゲートとソースとドレインを有するMOSパ
ワー素子(1)含み、前記ソースとドレインが出力電圧
を供給する第1の電力回路端子(2)と第2の電力回路
端子(3)の間に接続された半導体電力回路であって、
前記MOSパワー素子(1)のゲートに接続されたCMOS駆
動回路(6)と、前記MOSパワー素子(1)を導通状態
と非導通状態の間で切り替える前記CMOS駆動回路(6)
を制御する論理制御回路(9)と、前記CMOS駆動回路
(6)に給電するコンデンサ(11)と、前記MOSパワー
素子(1)が非導通状態にある時に前記出力電圧が所定
の値を越える場合に前記コンデンサ(11)を充電するコ
ンデンサ充電回路(12)とを備えていることを特徴とす
る半導体電力回路。 - 【請求項2】前記論理制御回路(9)が、前記MOSパワ
ー素子(1)の導通時間が前記コンデンサ(11)の放電
時間を越える場合に、前記MOSパワー素子(1)の導通
状態の停止を指令し、さらに、前記コンデンサ(11)へ
の充電電流の転送を指令する制御回路であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体電力回路。 - 【請求項3】前記コンデンサ(11)を除く装置全体は単
一のモノリシック・チップ(15)に含まれていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体電力回
路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT21087A/85 | 1985-06-10 | ||
IT8521087A IT1215279B (it) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | Dispositivo elettrico di potenza intelligente a circuito integrato monolitico. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61285025A JPS61285025A (ja) | 1986-12-15 |
JP2547544B2 true JP2547544B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=11176531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61128285A Expired - Fee Related JP2547544B2 (ja) | 1985-06-10 | 1986-06-04 | 半導体電力回路 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4720641A (ja) |
JP (1) | JP2547544B2 (ja) |
DE (1) | DE3618749C2 (ja) |
FR (1) | FR2583236B1 (ja) |
GB (1) | GB2176359B (ja) |
IT (1) | IT1215279B (ja) |
NL (1) | NL8601491A (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4905300A (en) * | 1987-05-21 | 1990-02-27 | Black & Decker Inc. | Motor control and power systems and methods of operation thereof |
GB2207315B (en) * | 1987-06-08 | 1991-08-07 | Philips Electronic Associated | High voltage semiconductor with integrated low voltage circuitry |
FI921956A0 (fi) * | 1992-04-30 | 1992-04-30 | Ahlstroem Oy | Elektronisk effektregulator. |
US5418673A (en) * | 1992-12-14 | 1995-05-23 | North American Philips Corporation | Control electrode disable circuit for power transistor |
DE4309048C2 (de) * | 1993-03-20 | 1995-02-02 | Telefunken Microelectron | Schaltungsanordnung eines Zweidrahtschalters |
US5543740A (en) * | 1995-04-10 | 1996-08-06 | Philips Electronics North America Corporation | Integrated half-bridge driver circuit |
US5563759A (en) * | 1995-04-11 | 1996-10-08 | International Rectifier Corporation | Protected three-pin mosgated power switch with separate input reset signal level |
US5754065A (en) * | 1995-11-07 | 1998-05-19 | Philips Electronics North America Corporation | Driving scheme for a bridge transistor |
US5982639A (en) * | 1997-11-04 | 1999-11-09 | Power Integrations, Inc. | Two switch off-line switching converter |
US6876181B1 (en) | 1998-02-27 | 2005-04-05 | Power Integrations, Inc. | Off-line converter with digital control |
US6226190B1 (en) * | 1998-02-27 | 2001-05-01 | Power Integrations, Inc. | Off-line converter with digital control |
US6107851A (en) * | 1998-05-18 | 2000-08-22 | Power Integrations, Inc. | Offline converter with integrated softstart and frequency jitter |
US6242967B1 (en) * | 1998-06-15 | 2001-06-05 | Fuji Electric Co., Ltd. | Low on resistance high speed off switching device having unipolar transistors |
US6525514B1 (en) * | 2000-08-08 | 2003-02-25 | Power Integrations, Inc. | Method and apparatus for reducing audio noise in a switching regulator |
GB0019535D0 (en) * | 2000-08-10 | 2000-09-27 | Koninkl Philips Electronics Nv | Two-terminal switch circuit and voltage threshold responsive circuit component |
US20040183769A1 (en) * | 2000-09-08 | 2004-09-23 | Earl Schreyer | Graphics digitizer |
CA2435334C (en) * | 2001-01-19 | 2009-03-24 | James S. Congdon | Three terminal noninverting transistor switch |
US6662091B2 (en) * | 2001-06-29 | 2003-12-09 | Battelle Memorial Institute | Diagnostics/prognostics using wireless links |
CA2452376A1 (en) | 2001-07-02 | 2003-01-16 | Battelle Memorial Institute | Intelligent microsensor module |
US7233504B2 (en) * | 2005-08-26 | 2007-06-19 | Power Integration, Inc. | Method and apparatus for digital control of a switching regulator |
US20080106917A1 (en) * | 2006-11-02 | 2008-05-08 | James Holt | Variable edge modulation in a switching regulator |
US8018694B1 (en) | 2007-02-16 | 2011-09-13 | Fairchild Semiconductor Corporation | Over-current protection for a power converter |
US7719243B1 (en) | 2007-11-21 | 2010-05-18 | Fairchild Semiconductor Corporation | Soft-start system and method for power converter |
US7872883B1 (en) | 2008-01-29 | 2011-01-18 | Fairchild Semiconductor Corporation | Synchronous buck power converter with free-running oscillator |
US7723972B1 (en) | 2008-03-19 | 2010-05-25 | Fairchild Semiconductor Corporation | Reducing soft start delay and providing soft recovery in power system controllers |
US8351168B2 (en) * | 2010-04-27 | 2013-01-08 | Freescale Semiconductor, Inc. | Open circuit detector and method therefore |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3555399A (en) * | 1967-11-16 | 1971-01-12 | Gen Systems Inc | Commutation systems incorporating the energy logic concept |
JPS51107826A (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | |
US4143282A (en) * | 1976-12-03 | 1979-03-06 | Rca Corporation | Bilateral energy transfer apparatus |
GB2049329A (en) * | 1979-05-14 | 1980-12-17 | Honeywell Inc | Electrical load control system |
DE3128077C2 (de) * | 1981-07-16 | 1984-10-31 | Telefunken electronic GmbH, 7100 Heilbronn | Verfahren zur Phasenanschnittsteuerung |
DE3277051D1 (en) * | 1981-10-30 | 1987-09-24 | Fuji Electric Co Ltd | Electronic proximity switch |
DE3146709C1 (de) * | 1981-11-25 | 1983-02-24 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Kontakt- und berührungslos arbeitende Schaltvorrichtung |
JPS58159030U (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-24 | パイオニア株式会社 | 電源装置 |
DE3234763A1 (de) * | 1982-09-20 | 1984-03-22 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Fernbedienbarer schalter |
-
1985
- 1985-06-10 IT IT8521087A patent/IT1215279B/it active
-
1986
- 1986-06-02 GB GB8613279A patent/GB2176359B/en not_active Expired
- 1986-06-04 DE DE3618749A patent/DE3618749C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-04 JP JP61128285A patent/JP2547544B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-09 NL NL8601491A patent/NL8601491A/nl not_active Application Discontinuation
- 1986-06-10 FR FR868608399A patent/FR2583236B1/fr not_active Expired
- 1986-06-10 US US06/872,488 patent/US4720641A/en not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
宇都宮敏男編「半導体回路マニュアル」(昭50.11.20)オーム社発行P.28〜P.35 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3618749C2 (de) | 2003-01-02 |
FR2583236A1 (fr) | 1986-12-12 |
GB2176359B (en) | 1989-09-06 |
IT1215279B (it) | 1990-01-31 |
IT8521087A0 (it) | 1985-06-10 |
GB8613279D0 (en) | 1986-07-09 |
JPS61285025A (ja) | 1986-12-15 |
DE3618749A1 (de) | 1986-12-11 |
FR2583236B1 (fr) | 1989-03-31 |
NL8601491A (nl) | 1987-01-02 |
GB2176359A (en) | 1986-12-17 |
US4720641A (en) | 1988-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2547544B2 (ja) | 半導体電力回路 | |
US7439636B2 (en) | Driver system for MOSFET based, high voltage electronic relays for AC power switching and inductive loads | |
US4754160A (en) | Power supply switching circuit | |
EP0442688A2 (en) | Switching circuit | |
JPH0632231B2 (ja) | 改良型低電力デュアルモードcmosバイアス電圧発生器 | |
KR100284025B1 (ko) | 충방전 제어회로 | |
EP0212677A2 (en) | Electronic switching device with exciting coil | |
KR0161308B1 (ko) | 전원 접속 회로 및 전원선용 스위치 집적 회로 | |
US7230354B2 (en) | Driver system for MOSFET based, high voltage, electronic relays for AC power switching and inductive loads | |
US4683438A (en) | Circuit for connecting a load to the high side of a DC power supply | |
JP3430466B2 (ja) | 二次電池の充電装置 | |
JPH0744246A (ja) | 電源接続回路及び電源線用スイッチic | |
US4703407A (en) | Power supply for totem pole power switches | |
JPH075937A (ja) | 突入電流防止回路 | |
JPH08251913A (ja) | スイッチングレギュレータ | |
US4500797A (en) | Alternating polarity power supply control apparatus | |
EP3734398A1 (en) | Circuit with multiple voltage scaling power | |
JP3564950B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JP2701266B2 (ja) | 電子機器 | |
JPH0855551A (ja) | リレー駆動回路 | |
JPH10229636A (ja) | 充放電制御回路 | |
JPH01110022A (ja) | 電源装置 | |
GB2039429A (en) | Ac switch using FET | |
JPH0287818A (ja) | 半導体装置 | |
JPS62244279A (ja) | インバ−タ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |