JP2000090796A - 非常用リレー回路装置 - Google Patents

非常用リレー回路装置

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JP2000090796A JP10263007A JP26300798A JP2000090796A JP 2000090796 A JP2000090796 A JP 2000090796A JP 10263007 A JP10263007 A JP 10263007A JP 26300798 A JP26300798 A JP 26300798A JP 2000090796 A JP2000090796 A JP 2000090796A
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/60Auxiliary means structurally associated with the switch for cleaning or lubricating contact-making surfaces
    • H01H1/605Cleaning of contact-making surfaces by relatively high voltage pulses

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Abstract

(57)【要約】 【課題】開放型リレーを内蔵するにもかかわらず動作信
頼性に優れた非常用リレー回路装置を提供すること。 【解決手段】非常時に通電される開放型リレー3を内蔵
する非常用負荷駆動回路が設けられ、制御回路8は、非
常状態発生時に手動又は自動によりこの開放型リレー3
の励磁コイルに通電して最終的に負荷に給電させる。接
点リフレッシュ手段8には、負荷通電指令信号とは異な
る励磁コイル通電指令信号である接点リフレッシュ信号
が定期的または何らかの発生頻度パターンで入力される
ので、その分だけ、開放型リレー3の接点上の酸化膜が
除去されて、その導通性が向上する。その結果、開放型
リレーを用いるにもかかわらず信頼性に優れた非常用リ
レー回路装置を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非常用リレー回路
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、励磁コイルへの前回の通電から次
回の通電までの通電休止期間が極めて長い動作モードを
有するリレーを有するリレー回路装置があった。このよ
うなリレー回路装置は、たとえば、日常動作では動作不
要であって、滅多に生じないなんらかの非常事態発生時
にだけ負荷を作動させる非常回路装置、たとえば消火用
の放水ポンプのモータ駆動回路などに用いられる。
【0003】その他、上記非常回路装置としては、内燃
機関により駆動される発電機から主機バッテリや走行モ
ータへ給電するハイブリッド車において、長期の不使用
後などにおいて主蓄電手段の残容量がエンジン始動不能
なレベルまでに低下してしまった場合に外部又は低圧の
補機バッテリから主機バッテリにエンジン始動に必要な
電力を充電してエンジンを始動させる主機バッテリ充電
装置などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した非
常回路装置や主機バッテリ充電装置の使用間隔はたとえ
ば数年以上といった長期にわたる可能性があり、その結
果、これら回路装置に内蔵した開放型リレーの接点表面
が酸化されてしまい、その後、使用が必要になった場合
に上記接点表面の酸化膜による接触抵抗の増大により後
段の負荷駆動回路を作動できないという不具合が発生す
る可能性があった。
【0005】もちろん、開放型リレーの代わりに、接点
表面の酸化を考慮する必要がない形式のリレーの採用
や、接点表面の酸化を考慮する必要がない接点材質を採
用したり、或いはリレーの代わりに半導体スイッチング
素子を採用することも考えられるが、コストや性能や使
用環境を考慮した場合、このような代替が好ましくなく
開放型リレーの採用が必要な場合がある。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、開放型リレーを内蔵するにもかかわらず動作信頼
性に優れた非常用リレー回路装置を提供することを、そ
の目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の非常用リ
レー回路装置によれば、非常時に通電される開放型リレ
ーを内蔵する非常用負荷駆動回路が設けられ、制御回路
は、非常状態発生時に手動又は自動によりこの非常用負
荷駆動回路の開放型リレーの励磁コイルに通電して最終
的に負荷に給電させる。
【0008】本構成によれば特に、接点リフレッシュ手
段が、負荷通電指令信号とは異なる励磁コイル通電指令
信号である接点リフレッシュ信号を制御回路に定期的ま
たは何らかの発生頻度パターンで出力するので、その分
だけ、開放型リレーの接点酸化膜が除去されて、その導
通性が向上する。その結果、開放型リレーを用いるにも
かかわらず信頼性に優れた非常用リレー回路装置を実現
することができる。
【0009】請求項2記載の構成によれば請求項1記載
の非常用リレー回路装置において更に、非常用負荷駆動
回路は、接点リフレッシュ手段による開放型リレーの励
磁コイルへの通電に(以下、リフレッシュ通電という)
においては負荷へは通電しないので、単に開放型リレー
のだけを実施することができ、負荷への相対的に頻繁な
通電を実施することによる弊害が生じない。
【0010】請求項3記載の構成によれば請求項1また
は2記載の非常用リレー回路装置において更に、エンジ
ン始動に対応して上記接点リフレッシュを実施するの
で、接点リフレッシュ信号の生成が容易となる。請求項
4記載の構成によれば請求項1ないし3のいずれか記載
の非常用リレー回路装置において更に、非常用負荷駆動
回路は、ハイブリッド車の主機バッテリの残容量がエン
ジン始動に必要な値未満の場合に補機バッテリから主機
バッテリに充電するので、主機バッテリのあがりに対し
安価な回路構成で対応できるとともに、その動作信頼性
を向上することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】ハイブリッド車の主機バッテリ緊
急充電装置に用いられる本発明の好適な実施態様を以下
の実施例を参照して説明する。
【0012】
【実施例】この充電装置は、図1に示すように、低圧
(定格12V)の補機バッテリ2、高位側の電源ライン
に介設されるリレー3、入力側平滑コンデンサ5、DC
/DCコンバ−タ6、定格約300Vの主機バッテリ
7、制御回路8、電流センサ10を備えている。
【0013】リレー3は、補機バッテリ2からDC/D
Cコンバ−タ6への給電電流を開閉する。入力側平滑コ
ンデンサ5は、DC/DCコンバ−タ6の一対の入力端
間に接続されている。DC−DCコンバータ6は、図2
に示すように、入力直流電力を交流電力に変換するため
のインバータ回路としての一対のパワ−MOSFET6
1、パワ−MOSFET61の出力電圧を変圧するトラ
ンス62、トランス62の出力電圧を整流する全波整流
回路63、及び、全波整流回路63の出力電圧を平滑す
る出力平滑回路64を有する。
【0014】これらパワ−MOSトランジスタの交互逆
相断続によりトランス62の二次側に生じた交流電圧は
全波整流回路63で整流され、出力平滑回路を構成する
チョークコイル65及び平滑コンデンサ66で平滑され
て主機バッテリ7に印加される。全波整流回路63は4
つのダイオードDをブリッジ接続してなる。主機バッテ
リ7は、エンジンを始動を行う発電電動機に発電電動機
制御回路を通じて電力授受可能に接続されている。これ
ら発電電動機、エンジンおよび車輪(図示せず)間の連
結方式には各種の方式があるが、本発明の要旨ではない
ので説明は省略する。
【0015】制御回路8は、マイコンを含み、DC−D
Cコンバータ6のパワ−MOSFET61のスイッチン
グを制御する。 (主機バッテリ7の充電動作)次に、主機バッテリ7に
よるエンジン始動不能の場合における主機バッテリ7の
充電動作について、説明する。
【0016】運転者が主機バッテリ7の残容量がエンジ
ン始動不能なレベルであると判断して補機バッテリ6か
ら主機バッテリ7への充電を制御回路8に指令すると、
制御回路8はリレー3を閉じ、DC−DCコンバータ6
を作動させて主機バッテリ7へエンジン始動に十分な電
力を給電し、その後、リレー3を開く。 (開放型リレーの接点リフレッシュ動作)次に、この実
施例の要旨である接点リフレッシュ動作について図3に
示す接点リフレッシュサブルーチンを参照して以下に説
明する。
【0017】この接点リフレッシュサブルーチンでは、
まず、フラグFが1かどうかを調べ(S122)、1で
あればただちにメインルーチンにリターンする。ただ
し、このフラグFは制御回路8に電源電圧が給電され
て、それが作動中かどうか調べるフラグである。なお、
制御回路8内のマイコンは、ハイブリッド車のIGスイ
ッチがターンオンされると電源電圧を給電されて立ち上
がり、このマイコンは立ち上がりの直後に内部の各RA
Mやレジスタをすべて初期状態にリセットし、このリセ
ットによりフラグFは0となるものとする。
【0018】S122において、フラグFが0、すなわ
ちマイコンが立ち上がったばかりであれば、切り替えリ
レー3を所定短時間間隔で数回切り替える(S12
4)。これにより、開放型リレーであるリレー3の接点
に酸化膜が生じていてもそれを除去できるので接点の導
通が良好となる。なお、この時、パワ−MOSFET4
2、61は遮断しておく。これにより、負荷に本来必要
としない電圧を供給することがない。ただし、制御回路
8には酸化膜除去のために必要な電圧を供給する。
【0019】次に、フラグFを1として(S126)、
図示しないバッテリ管理用のメインルーチンにリターン
する。このようにすれば、図示しないIGスイッチが投
入される度に、切り替えリレー3の各接点は強制的にリ
フレッシュされるので、車両走行を長期にわたって休止
した場合でも、開放型リレーであるリレー3の接点が導
通不良を起こすのが防止される。
【0020】また、この実施例では、この接点リフレッ
シュにあたって、所定短時間(たとえば数十msec)
ごとに数回以上、リレー3の接点を切り替えるので、略
チャッタリング的な動作となって、単に一回だけ切り替
える場合に比較して接点の酸化膜除去効果が大きい。更
に、上記実施例はハイブリッド車の主機バッテリ充電装
置の開放型リレーの接点リフレッシュについて説明した
が、その他の非常用リレー回路装置にも適用できること
はもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のハイブリッド車の充電装置を示す回
路図である。
【図2】 図1に示すDC−DCコンバータ回路6の回
路図である。
【図3】 切り替えリレー3の接点のリフレッシュ動作
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2は補機バッテリ、3はリレー(開放型リレー、非常用
負荷駆動回路の一部)、6はDC−DCコンバータ回
路、非常用負荷駆動回路の一部)、7は主機バッテリ、
8は制御回路(接点リフレッシュ手段)、S124は接
点リフレッシュ手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース内部が外気に露出する開放型リレー
    と、 なんらかの緊急時に通電がなされる前記開放型リレーを
    内蔵して前記緊急時に負荷への通電を行う非常用負荷駆
    動回路と、 前記負荷への通電を要求する外部からの負荷通電指令に
    より前記開放型リレーの励磁コイルへの通電を行う制御
    回路と、 を備えるリレー回路装置において、 前記負荷通電指令信号とは異なる励磁コイル通電指令信
    号である接点リフレッシュ信号を定期的または何らかの
    発生パターンで前記制御回路に出力する接点リフレッシ
    ュ手段を備えることを特徴とする非常用リレー回路装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の非常用リレー回路装置にお
    いて、 前記非常用負荷駆動回路は、前記接点リフレッシュ手段
    による前記開放型リレーの励磁コイルへの通電に際し
    て、前記負荷への通電を実施しないことを特徴とする非
    常用リレー回路装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の非常用リレー回路
    装置において、 前記接点リフレッシュ手段は、車両エンジン始動信号又
    はそれと関連する信号に基づいて前記接点リフレッシュ
    信号を発生させることを特徴とするリレー回路装置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれか記載の非常用
    リレー回路装置において、 前記非常用負荷駆動回路は、ハイブリッド車の主機バッ
    テリの残容量がエンジン始動に必要な値未満の場合に補
    機バッテリから前記主機バッテリにエンジン始動に必要
    十分なエネルギーを充電する充電回路からなることを特
    徴とするリレー回路装置。
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JP2021034297A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 株式会社Gsユアサ 保護装置、蓄電装置及びリレーの接点抵抗の低減方法

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