JP2002065535A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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英敏 吉福
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時男 市之瀬
Toshio Koike
利男 小池
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ACアダプタの二次電池の充電時、簡単な風
路により効率的に冷却して、二次電池の高温化を防止し
て、二次電池の長寿命を図ることができる電気掃除機を
提供することを目的とする。 【解決手段】 吸込口、排気口4、集塵体11、電動送
風機13および電動送風機13を駆動する二次電池24
とを有する掃除機本体1と、掃除機本体1と着脱自在に
形成され、二次電池24を充電する充電回路を有するA
Cアダプタ体21と、を備え、ACアダプタ体21に、
ACアダプタ体21と掃除機本体1のドッキング時に、
二次電池24を空冷する冷却用送風機31を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、掃除機本体に内
蔵された二次電池を効率的に充電するACアダプタ体と
を備えた電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は例えば特開昭63−26211
8号公報に開示されている従来のコードレスクリナーの
断面図である。図において、1は掃除機本体、9は吸気
口、58は排気口、6はハンドル、11は集塵体、54
は電動機、60はファン、24は二次電池、30はサー
モスタットである。56は二次電池24からの出力電流
をオン・オフするスイッチである。
【0003】図14はコードレスクリーナーの回路図で
ある。図において1は掃除機本体、59は直流電源部で
ある。この直流電源部59において、51はフューズT
F1を介して商用電源ACに接続された降圧トランス、
D1、D2は降圧トランス51の二次コイルに接続され
全波整流回路を構成するダイオード、C1はダイオード
D1、D2にフューズTF2を介して接続された平滑コ
ンデンサである。
【0004】掃除機本体1において、24は充電可能な
二次電池でサーモスタットTS及びサイリスタSCRを
介して直流電源部59に接続される。C2は二次電池2
4とサイリスタSCRの間に抵抗R1及びダイオードD
3を介して接続されたコンデンサ、R2、R3はコンデ
ンサC2の放電抵抗、ZDはコンデンサC2の充電電位
設定するツエナダイオード、LEDは抵抗R4及びトラ
ンジスタTR1を介して直流電源部59に接続された発
光ダイオード、54はスイッチSWを介して二次電池2
4に接続された電動機である。
【0005】この構成において、ファン60により吸気
口9から吸い込まれた空気は集塵体11を通り、一方は
電動機54に達し、これを冷却し、他方は二次電池24
に達し、これらをこれを冷却する。このようにして、電
動機54、二次電池24の熱交換により温度の高くなっ
た空気は排気口58から排気される。また、サーモスタ
ットSTは二次電池が満充電される所定の温度になると
開放し、サイリスタSCRを非導通とする。このときコ
ンデンサC2は充電されサイリスタSCRのゲート電圧
を高電圧に保持し、サーモスタットSTが閉放してもサ
イリスタSCRを非導通に保持する。また、トランジス
タTR1が導通し、発光ダイオードLEDが点灯する。
このように、使用中に二次電池24及びサーミスタST
の温度が上がらないようにして、使用後すぐ充電を行っ
ても、満充電時の検出が確実に行われるようにしたもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のコードレスクリ
ーナーは上記のように使用中の放電時においてのみ、電
動送風機からの排気で二次電池を空冷しており、充電時
においては、特に強制空冷をせずに二次電池の発熱を自
然冷却してるので、特に急速充電時、充電満了時には、
二次電池の発熱が多くなることが予想される。そして、
この発熱で二次電池の温度が上昇すると二次電池の寿命
に影響がある。また、一般に充電温度が高いと正極から
の酸素発生が起こり易く補充が不十分になり充電効率が
低下する問題がある。
【0007】充電時の温度においては、充電の初期ある
いは、中期において、電池温度の上昇は少ないが終期に
は二次電池の正極からのガス発生熱により二次電池温度
が上昇する。この場合、二次電池構成部品の劣化が進行
し、二次電池寿命の低下につながるといわれ、充電温度
は10℃〜30℃が望ましいと言われており、45℃以
上になると二次電池の寿命に対する影響が大きくなる。
例えば、一般に使用される急速充電用のニッケル・カド
ミウム二次電池を定電流充電をすると、図15に示すよ
うに、充電時間とともに徐々に電圧Vが上昇していく
が、充電完了期になると電池電圧Vはピーク値に達した
後、逆に低下し始める。このとき一定時間当たりの二次
電池24の表面温度Tも充電完了期になると急激に上昇
し、ピーク値に達した後低下し始める。このピーク時
に、二次電池24の表面温度Tが45℃以上になる場合
がある。特に、室温が高いときにこの傾向になる。
【0008】なお、充電制御は、二次電池電圧Vのピー
ク値に対する低下分の−ΔV電圧を検出し充電完了(t
0)とする充電制御する−ΔV電圧制御、また、一定時
間当たりの二次電池24の表面温度Tの上昇勾配を検出
して充電制御を行うdT/dt制御等が行われている。
【0009】また、図16は、二次電池の放電完了直後
に充電を開始したときの状態を示しているが、二次電池
の放電完了直後は二次電池温度が上昇しており、放電完
了用直後の状態で、充電を開始すると、温度が高いため
充電効率が悪い。
【0010】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたものであり、ACアダプタの二次電池の
充電時、簡単な風路により効率的に冷却して、二次電池
の高温化を防止して、二次電池の長寿命を図ることがで
き、また、ACアダプタと掃除機本体との機械的、電気
的な着脱が簡単であり、信頼性及び安全性の高い電気掃
除機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電気掃除
機は、吸込口、排気口、集塵体、電動送風機および該電
動送風機を駆動する二次電池とを有する掃除機本体と、
該掃除機本体と着脱自在に形成され、前記二次電池を充
電する充電回路を有するACアダプタ体と、を備えた電
気掃除機において、前記ACアダプタ体に、該ACアダ
プタ体と前記掃除機本体のドッキング時に、前記二次電
池を空冷する冷却用送風機を備える。
【0012】また、前記ACアダプタ体と前記掃除機本
体のドッキング時に、二次電池は、冷却用送風機の上流
側になるように配置したものである。
【0013】また、二次電池の充電時、前記二次電池の
あらかじめ定められた温度、または、あらかじめ定めら
れた充電電圧に基づいて、冷却用送風機の運転を開始さ
せたものである。
【0014】また、二次電池の充電時、充電完了後も、
あらかじめ定められた時間、または、二次電池の温度が
あらかじめ定められた温度になるまで、冷却用送風機の
運転を続けたものである。
【0015】また、ACアダプタ体にドッキング用凸部
を設け、掃除機本体に、前記ドッキング用凸部が挿入自
在の接続口を備える。
【0016】また、ACアダプタ体と掃除機本体がドッ
キングしたときに、ドッキング用凸部の先端に形成され
た中間接続口が、二次電池を収納する電池ケース体に設
けられた冷却口に連結されたものである。
【0017】また、ドッキング用凸部の内側を、二次電
池の空冷用の風路としたものである。
【0018】また、ドッキング用凸部に二次電池への電
源供給用の接続端子板Aを設け、電池収納ケース体に接
続端子板Aと電気的に着脱自在に接続弾性板Aを備え
る。
【0019】また、掃除機本体の接続口に、開閉弁体を
開閉自在に備える。
【0020】また、開閉弁体に、排気口を形成したもの
である。
【0021】また、掃除機本体とACアダプタ体のドッ
キング時において、二次電池への通電をON状態とする
スイッチを備える。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は実施の形態を示す電気掃除
機の斜視図、図2は掃除機本体の斜視図、図3は掃除機
本体の部分断面図、図4は電池ケース体の斜視図、図5
は二次電池の組立を示す斜視図、図6はACアダプター
の斜視図、図7は電気掃除機の部分断面図、図8は電気
掃除機の回路図、図9は充電時の制御を示すブロック
図、図10、11は電池の充電時における電池電圧と電
池の温度の変化を示す図である。
【0023】図1〜5において、1は掃除機本体、21
はACアダプタ体であり、掃除機本体1においては、2
は蓋、3は車輪、4は排気口、5はバンバー、6はハン
ドル、7はACアダプタ体21と接続される接続口、8
は接続口7を開閉する開閉弁体、9は掃除機本体1の吸
気口、10は吸気口9に一端が接続され、他端に図示し
てない吸込具が接続されるホース、11は集塵体、12
は集塵室、13は電動送風機、14は仕切壁、55は表
示灯である。
【0024】23は電池ケース体であり、内部に二次電
池24、制御基板25が搭載されている。また、二次電
池ケース体23に設けられた凹部37に、冷却口36、
冷却口36の縁に設けられたシール用パッキン38、接
続弾性板A26が設けられている。39は接続端子板
B、40は冷却口である。
【0025】27は電池ケース体23の接続端子板Bと
接続される接続弾性板B、28は接続弾性板A26と制
御基板25の部品とを接続するリード線、29は接続弾
性板B27と電動送風機13とを接続するリード線であ
る。二次電池は図5に示すようにスペーサー46によ
り、各々の二次電池24の間に隙間Sを設けるように固
定され、接続端子板47で正負極が接続されている。4
8はリード線である。
【0026】ACアダプタ体21においては、図6、7
に示すように、41は掃除機本体1とドッキングすると
きに、掃除機本体1の接続口7に挿入され、先端に中間
接続口42を有し、内側に風路を有する筒状のドッキン
グ用凸部、43は接続口42に設けられた集塵体、44
は電池ケース体23の接続弾性板A26と接続される接
続端子板A、45は電源コード、37は降圧トランス、
31は二次電池24を風路36を介して冷却し、ファン
32を有する冷却送風機、33は定電流制御回路53、
駆動スイッチ57等が搭載された充電制御基板、34は
掃除機本体1とドッキングしたときに、電源をオンとす
る押圧スイッチ、22は冷却排気口、35は脚である。
【0027】図8において、1は掃除機本体、21はA
Cアダプタ体である。掃除機本体1において、24は二
次電池であり、制御基板25、接続弾性板A26及びA
Cアダプタ体21側の接続端子板A44を介してACア
ダプタ本体21に接続される。電動送風機13はスイッ
チ56、電池ケース体23の接続端子板B39、掃除機
本体1側の接続弾性板B27を介して二次電池24に接
続されている。55は充電状態を表示する表示灯であり
LEDを使用している。
【0028】ACアダプタ体21において、51は押圧
スイッチ34を介して商用電源ACに接続された降圧ト
ランス、52は整流回路、53は定電流制御回路であ
り、冷却用送風機31は降圧トランス51の二次コイル
に駆動スイッチ57を介して接続されている。駆動スイ
ッチ57は接続弾性板A26及び接続端子板A44を介
して制御基板25に接続されている。
【0029】図9は充電時に関連する回路のブロック図
であり、図9と同一部分には同じ符号を付し、説明を省
略する。25aは二次電池24の温度を検出する温度検
出手段であり、サーミスタ等の温度センサが使用され
る。25bは二次電池の充電電圧を検出する電圧検出手
段、25cは温度検出手段25a、電圧検出手段25b
の検出信号に基づいて、冷却用送風機31、定電流制御
回路53を制御し、充電状態を表示灯55に表示させる
充電制御手段である。なお、温度検出手段25aは制御
基板25に搭載する場合を示したが、二次電池24に直
接取り付けるのが望ましい。
【0030】次に、動作を図1〜11により説明する。
まず、二次電池24を、図5に示すように、スペーサー
4により、二次電池間のすきまSとなるように固定し、
接続端子板47で二次電池24を接続し、電池ケース体
23に収納する。そして、電池ケース体23を掃除機本
体1に収納する。このとき、電動送風機13からの接続
弾性板b27が電池ケース体23の接続端子板b39に
接続される。
【0031】次に、二次電池24を充電する場合は、A
Cアダプタ体1の電源コード45をコンセントに差し込
み、掃除機本体1の開閉弁体8にACアダプタ体21の
ドッキング用凸部41を押し当てて開きながら、接続口
7に、ACアダプタ体21のドッキング用凸部41を挿
入する。そして、ドッキング用凸部41の中間接続口4
2を掃除機本体に収納された電池ケース体23の凹部3
7のシール用パッキン38に押しつけて密着させる。こ
のとき、ドッキング用凸部41の接続端子板Aと電池ケ
ース体23の接続弾性板A26が接続され、また、AC
アダプタ体21の商用電源用の押圧スイッチ34がオン
となり、充電を開始する。
【0032】充電が開始されると、電圧検出手段25b
により充電電圧が検出されるが、図10に示すように二
次電池24の充電電圧Vが上昇していくが、充電完了期
になると電池電圧Vはピーク値に達した後低下し始め
る。また、温度検出手段25aにより検出された二次電
池24の一定時間当たりの表面温度Tも充電完了期にな
ると上昇し、ピーク値に達した後低下し始める。二次電
池24がピーク値になる前の電圧Vの上昇△Vが検出さ
れたとき(ts)、充電制御手段25Cが駆動スイッチ
57をオンとして冷却用送風機31を駆動させる。な
お、図15において、t0は満充電時刻、txは充電完了
時刻を示す。
【0033】冷却用送風機31が駆動すると、掃除機本
体1の排気口4から外気が吸引され、電池ケース体23
の吸気口40から内部に入り込む。そして各々の二次電
池24の間に設けられた隙間Sを流れて二次電池24の
外表面を冷却し、電池ケース23の冷却口36、ACア
ダプタ体21のドッキング用凸部41の風路36を介し
ACアダプタ体21の冷風送風機31に吸引され一方の
冷却排気口22から排気される。また、充電制御基板3
3、降圧トランス37を冷却し他方の冷却排気口22か
ら排気される。
【0034】二次電池24はこのように冷却されるの
で、充電完了期に温度が急激に上昇することがなく、ピ
ーク値も低くなり室温に近い温度にできるだけ近づけ
る。電圧検出手段25aが−△Vを検出し(t0)、さ
らに一定時間が経過したとき(tx)、充電完了として
充電制御手段25cは表示灯55を点灯させる。さら
に、常温(室温)になるまで(あらかじめ定められた時
間経過したときに)(tE)、充電制御手段25Cが駆
動スイッチ57をオフとして冷却用送風機31を停止さ
せるとともに、定電流回路53からの二次電池24への
充電電流の入力を停止させる。
【0035】なお、冷却用送風機31を駆動させる時期
(ts)は、電圧Vの上昇△Vが検出されたときでな
く、二次電池24の表面温度Tの上昇(△T)が温度検
出手段25bで検出されたときでもよい。また、二次電
池24の放電完了直後に充電を開始したときに、図11
に示すように、二次電池温度24の温度Tが点線で示す
ように常温より上昇している場合、温度検出手段25a
の出力に基づいて、充電制御手段25cは冷却用送風機
31を最初から駆動させて、二次電池温度24の温度T
を実線のように常温に近づけるようにする。このよう
に、電圧検出手段25bのみでなく温度検出手段25a
を併用するのが望ましい。
【0036】次に、ACアダプタ体21から掃除機本体
1を外すと、開閉弁体8が接続口7を塞ぎ、押圧スイッ
チ34がオフとなり商用電源が遮断される。
【0037】なお、本実施の形態では二次電池24を、
冷却用送風機の上流側に設けているが、二次電池24が
十分空冷できれば下流側に設けてもよい。また、制御基
板25はACアダプタ体21に設けてもよい。
【0038】次に、掃除をするときは、スイッチ56を
オンとして電動送風機13を駆動させる。吸込具(図示
せず)から塵埃とともに吸引された外気は集塵体11、
電動送風機13を通過し排気口4から排気され、また、
電動送風機13から電池ケース体23の吸気口40aか
ら内部に入り込み、二次電池24を冷却して排気口40
b、冷却口36から出て掃除機本体1の排気口4から排
気される。なお、図12に示すように開閉弁体8に排気
口8aを設けて、ここからも排気するようにしてもよ
い。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明によいれば、吸
込口、排気口、集塵体、電動送風機および該電動送風機
を駆動する二次電池とを有する掃除機本体と、該掃除機
本体と着脱自在に形成され、前記二次電池を充電する充
電回路を有するACアダプタ体と、を備えた電気掃除機
において、前記ACアダプタ体に、該ACアダプタ体と
前記掃除機本体のドッキング時に、前記二次電池を空冷
する冷却用送風機を備えたので、ACアダプタの二次電
池の充電時、二次電池の高温化を防止して、二次電池の
長寿命を図ることができる。
【0040】また、前記ACアダプタ体と前記掃除機本
体のドッキング時に、二次電池は、冷却用送風機の上流
側になるように配置したので、降圧トランスや充電回路
基板を形成する発熱素子ならびに冷却用送風機等の熱を
受けずに二次電池を空冷できるので、空冷効果が良い。
【0041】また、二次電池の充電時、前記二次電池の
あらかじめ定められた温度、または、あらかじめ定めら
れた充電電圧に基づいて、冷却用送風機の運転を開始さ
せたので、二次電池の高温状態を効率良く空冷し、長寿
命化を図ることができる。
【0042】また、二次電池の充電時、充電完了後も、
あらかじめ定められた時間、または、二次電池の温度が
あらかじめ定められた温度になるまで、冷却用送風機の
運転を続けたので、二次電池の高温状態を効率良く空冷
し、長寿命化を図ることができる。
【0043】また、ACアダプタ体にドッキング用凸部
を設け、掃除機本体に、前記ドッキング用凸部が挿入自
在の接続口を備えたので、ドッキング凸部が、掃除機本
体に有する接続口に挿入されることで、ACアダプタ体
が傾斜した床面に置かれても掃除機本体が倒れたり、移
動することがない、また、ドッキング時でも、本体が傾
倒しないようにすることができる。
【0044】また、ACアダプタ体と掃除機本体がドッ
キングしたときに、ドッキング用凸部の先端に形成され
た中間接続口が、二次電池を収納する電池ケース体に設
けられた冷却口に連結されたので、冷却用送風機が運転
されると、外気が掃除機本の排気口、電池ケース体の吸
気口を介して電池ケース体内に入り込み、後電池を空冷
し、全ての外気が洩れることなく冷却口から中間接続口
を通過し、冷却用送風機に吸引されていくので、電池の
空冷効果が向上する。
【0045】また、ドッキング用凸部の内側を、二次電
池の空冷用の風路としたので、別に空冷用の風路を設け
る必要がない。
【0046】また、ドッキング用凸部に二次電池への電
源供給用の接続端子板Aを設け、電池収納ケース体に接
続端子板Aと電気的に着脱自在に接続弾性板Aを備えた
ので、掃除機本体とACアダプタ体とのドッキングと同
時に接続弾性板A部と電気的に接続される。
【0047】また、掃除機本体の接続口に、開閉弁体を
開閉自在に備えたので、掃除機本体の使用時等におい
て、電池ケース体の接続弾性板Aに触れないようにする
ことができる。
【0048】また、開閉弁体に、排気口を形成したの
で、電池の空冷効果が向上する。
【0049】また、掃除機本体とACアダプタ体のドッ
キング時において、二次電池への通電をON状態とする
スイッチを備えたので、中間接続口に設けられた接続端
子板に触れないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示す電気掃除機の斜
視図である。
【図2】 この発明の実施の形態を示す掃除機本体の斜
視図である。
【図3】 この発明の実施の形態を示す掃除機本体の部
分断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態を示す電気掃除機の電
池ケース体の斜視図である。
【図5】 この発明の実施の形態を示す電気掃除機の二
次電池の組立を示す斜視図である。
【図6】 この発明の実施の形態を示す電気掃除機の
ACアダプターの斜視図である。
【図7】 この発明の実施の形態を示す電気掃除機の部
分断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態を示す電気掃除機の回
路図である。
【図9】 この発明の実施の形態を示す電気掃除機の制
御を示すブロック図である。
【図10】 この発明の実施の形態を示す電気掃除機の
電池の充電時における電池電圧と電池の温度の変化を示
す図である。
【図11】 この発明の実施の形態を示す電気掃除機の
電池の充電時における電池電圧と電池の温度の変化を示
す図である。
【図12】 この発明の実施の形態を示す電気掃除機の
開閉弁体の部分拡大図である。
【図13】 従来の電気掃除機の断面図である。
【図14】従来の電気掃除機の回路図である。
【図15】従来の電気掃除機の電池の充電時における電
池電圧と電池の温度の変化を示す図である。
【図16】 従来の電気掃除機の電池の充電時における
電池電圧と電池の温度の変化を示す図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体、4 排気口、7 接続口、8 開閉弁
体、8a 排気口、9吸込口、12 集塵体、13 電
動送風機、21 ACアダプタ体、24 二次電池、2
6 接続弾性板A、31 冷却用送風機、34 押圧ス
イッチ、36風路、41 ドッキング用凸部、42 中
間接続口、44 接続端子板A。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉福 英敏 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 市之瀬 時男 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 小池 利男 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 Fターム(参考) 3B006 AA08 3B057 DE06

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込口、排気口、集塵体、電動送風機お
    よび該電動送風機を駆動する二次電池とを有する掃除機
    本体と、該掃除機本体と着脱自在に形成され、前記二次
    電池を充電する充電回路を有するACアダプタ体と、を
    備えた電気掃除機において、 前記ACアダプタ体に、該ACアダプタ体と前記掃除機
    本体のドッキング時に、前記二次電池を空冷する冷却用
    送風機を備えたことを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】 前記ACアダプタ体と前記掃除機本体の
    ドッキング時に、二次電池は、冷却用送風機の上流側に
    なるように配置したことを特徴とする請求項1記載の電
    気掃除機。
  3. 【請求項3】 二次電池の充電時、前記二次電池のあら
    かじめ定められた温度、または、あらかじめ定められた
    充電電圧に基づいて、冷却用送風機の運転を開始させた
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の電気掃
    除機。
  4. 【請求項4】 二次電池の充電時、充電完了後も、あら
    かじめ定められた時間、または、二次電池の温度があら
    かじめ定められた温度になるまで、冷却用送風機の運転
    を続けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載の電気掃除機。
  5. 【請求項5】 ACアダプタ体にドッキング用凸部を設
    け、 掃除機本体に、前記ドッキング用凸部が挿入自在の接続
    口を備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに
    記載の電気掃除機。
  6. 【請求項6】 ACアダプタ体と掃除機本体がドッキン
    グしたときに、ドッキング用凸部の先端に形成された中
    間接続口が、二次電池を収納する電池ケース体に設けら
    れた冷却口に連結されたことを特徴とする請求項5記載
    の電気掃除機。
  7. 【請求項7】 ドッキング用凸部の内側を、二次電池の
    空冷用の風路としたことを特徴とする請求項は5または
    請求項6記載の電気掃除機。
  8. 【請求項8】 ドッキング用凸部に二次電池への電源供
    給用の接続端子板Aを設け、 電池収納ケース体に接続端子板Aと電気的に着脱自在に
    接続弾性板Aを備えたことを特徴とする請求項4〜7の
    いずれかに記載の電気掃除機。
  9. 【請求項9】 掃除機本体の接続口に、開閉弁体を開閉
    自在に備えたことを特徴とする請求項4〜8のいずれか
    に記載の電気掃除機。
  10. 【請求項10】 開閉弁体に、排気口を形成したことを
    特徴とする請求項9記載の電気掃除機。
  11. 【請求項11】 掃除機本体とACアダプタ体のドッキ
    ング時において、二次電池への通電をON状態とするス
    イッチを備えたことを特徴とする請求1〜10のいずれ
    かに記載の電気掃除機。
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