JPS63287331A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS63287331A JPS63287331A JP62119649A JP11964987A JPS63287331A JP S63287331 A JPS63287331 A JP S63287331A JP 62119649 A JP62119649 A JP 62119649A JP 11964987 A JP11964987 A JP 11964987A JP S63287331 A JPS63287331 A JP S63287331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- casing
- power supply
- storage battery
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【技術分野1
本発明は、家庭用などの交流電源機器を野外な□どで使
用する際に用いられる電源装置に関するものである。 [背景技術1 家庭用交流電源機器を野外などで使用するための電源装
置としてはミたとえば第6図にホすよ)に昇圧インバー
タ回路1のみを内蔵し、この電源装置を外部電池と接続
して交流電源機器に電源を供給するものと、第7図に示
すように蓄電池B及び昇圧インバータ回路1を内蔵し、
この電源装置単独で交流電圧を発生するものとの2種類
がある。 このような電源装置に用いられる昇圧インバー タ回路
1を第8閏に示す。このインバータ回路1は、蓄電池B
を電源としで動作し、この蓄電池B出力である直流電圧
を交流電圧に変換するものであり、50〜60 Fi
zの方形波出力を発振する発振回路6と、発振回路6出
力及びこの出力をトランジスタQ、にて反転された出力
にて交互にオンオフするスイッチングトランジスタQ、
、Q2と、このトランジスタQ、、Q2のオンオフによ
り1次巻線L1を構成する巻線L + + + L 1
□に交互に逆方向の電流が流され2次側に約100■に
昇圧した交流電圧を出力する出カドランスToとからな
る。つまり、発振回路6出力一二従ってスイッチングト
ランジスタQ、、Q2を交互にオンオフさせ、このスイ
ッチングトランジスタQ、、Q2のスイッチングにより
出カドランスTOの2次側に交流電圧を発生するもので
ある。 ところが、このような電源装置は、負荷が重くなるとス
イッチングトランジスタQ、、Q2及び出カドランスT
Oに流れる電流が大きくなって温度が上昇し、出カドラ
ンスTOの絶縁破壊やスイッチングトランジスタQ、、
Q2の破壊を生じる恐れがあり、特に、この電源装置を
野外の直射日光の当たる場所で使用するときには、電源
装置の内部の温度は極端に高くなり、このため上記破壊
を起こす危険性が非常に高くなる問題があった。 [発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、直射日光の当たる場所で電源装置を
使用する場合にも、内部部品を冷却することにより、内
部部品の破損などを防止できる電源装置を提供すること
にある。 [発明の開示] (構成) 本発明は、蓄電池と、この蓄電池の出力を交流電圧に変
換する昇圧インバータ回路とを内蔵した電源装置におい
て、外気をケーシング内に吸入すると共にケーシング内
の空気を外部に排気して内部部品を冷却するファンモー
タと、ケーシングの上面に配設され上記ファンモータに
電源を供給する太陽電池とを備えたものであり、野外の
直射日光が当たる場所にで使用する場合、太陽電池の発
電する電力にてファンモータが駆動され、電源装置内部
を冷却することにより、内部部品の破壊などを生じない
ようにしたものである。 (実施例1) @1図乃至第3図に本発明の一実施例を示す。 本実施例の電源装置は、蓄電池Bと、この蓄電池Bの出
力である直流電圧を交流電圧に変換する昇圧インバータ
回路1とを内蔵したものであり、電源装置単独で家庭用
などの交流電源機器でも野外で使用できるようにしたも
のである。上記蓄電池Bや昇圧インバータ回路1は矩形
箱状のケーシング2内に収納されており、f:A1図に
示すように、重量部品である蓄電池Bと、出カドランス
Toとを前後に配設し、中央に立設されたプリント基板
71こスイッチングトランジスタQ、、Q2などの昇圧
インバータ回路1の構成部品が実装しである。 ケーシング2の上面には把手3が設けられ、この把手3
を持って電源装置を持ち運びできるようにしである。こ
の電源装置の一側面には交流電源機器の電源プラグ5を
接続するコンセント4、及び交流′l&am器への電源
の供給を行うときに操作される電源スィッチSWlとを
設けである。また、この前面側のケーシング2内部には
、ファンモータ8が配fj’t Lであり、ケーシング
2の前面に穿孔され良化を列設した形状の通気孔9から
外気を取り込むようになっている。ケーシング2の上面
には上記7γンモータ8に電源を供給するための太陽電
池10が取着しである。なお、このケーシング2の背面
にも通気孔9が穿孔してあり、前方の通気孔9から吸い
込んだ外気を背方から排気して空気の流通を良くし、ケ
ーシング2内の部品の冷却効果を高めるようにしである
。さらに、背面には蓄電池Bの電極に接続された充電入
力端子11を設けてあり、この充電入力端子11にて蓄
電池Bを充電することができるようになっている。 本実施例では、第3関に示すように、蓄電池B及び昇圧
インバータ回路1にて構成される電源部と、ファンモー
タ8及び太陽電池10にて構成される冷却部とは全く独
立に設けである。電源部は電源スィッチSW、の投入に
よって従来例の第8図にて説明したと同様にして摺電池
Bの出力である直流電圧を交流電圧に変換−1して出力
する。一方、冷却部は、電源装置をたとえば野外の直射
日光の当たる場所に設置した場合に、太陽電池10の発
電する電力にてファンモータ8を駆動して、外気をケー
シング2内に吸い込み、発熱した内部部品の放熱を行う
、このように、直射日光の当たる場所に電源装置を設置
しであるとbには、ファンモータ8が駆動されるから、
インバータ回路1のスイッチングトランジスタQ、、Q
、や出カドランスToの発熱が抑えられ、このため熱に
よる出カドランスToの絶縁破壊やスイッチングトラン
ジスタQ、、Q2の劣化あるいは破壊を防止することが
できる。しかも、太陽電池10にてファンモータ8を駆
動するようにしているので、内蔵する蓄電池Bの消費電
力が多くなり、電源装置の使用時間が短くなることがな
い。 (実施例2) 第4図に本発明の他の実施例を示す0本実施例は、外部
機器に電源を供給するように切り換えられたとき、太陽
電池10をファンモータ8に接続すると共に、外部機器
への電源の供給を停止するように切り換えられたときに
、太陽電池10と蓄電池Bとを接続して太陽電池10に
て蓄電池Bを充電させるスイッチSW2を備えたもので
ある。 具体的には、上記スイッチζW2として、連動双極スイ
ッチを用い、上記スイッチSW2を構成する一方のスイ
ッチS2+はファンモータ8と蓄電池Bとの夫々に太陽
電池】0を切り換えて接続し、他方のスイッチS2□は
インバータ回路1と蓄電池Bとの接続及び切り離しを行
うようになっており、一方のスイッチS22にて蓄電池
Bとインバータ回路1とを接続するように切り換えたと
きには、電源部が動作し、このとき太陽電池10とファ
ンモータ8とが接続されるように連動してスイッチS2
、が切り換り、直射日光の当たる場所に電源装置を置い
てあれば、7yンモータ8による冷却が開始される。そ
して、スイッチS2□を蓄電池Bとインバータ回路1と
を切り離すように切り換えたときには、スイッチS21
により太陽電池10が?!’F電池Bに接続され、太陽
電池10の発電する電力にて蓄電池Bを充電することが
できるようになっている。本実施例においても、上述の
実施例と同様に、直射日光の当たる場所に電源装置を置
く場合においても、スイッチングトランジスタQ、、Q
2の破壊などを生じないようにでき、しかも電源部が動
作していないときには、蓄電池Bを太陽電池10にて充
電しているめで、電源装置の使用時間を長くできる利点
もある。 (実施例3) 第5図に本発明のさらに他の実施例を示す0本実施例で
は、ファンモータ8をオフ、ファンモータ8を太陽電池
10にて駆動、及びファンモータ8を蓄電池Bにて駆動
の各状態に選択的に切り換乏るスイッチSW、を備えた
ものである1本実施例では、上記スイッチSW、として
3接点スイッチを用い、例えば右側の接点側に切り換え
た場合には太陽電池10とファンモータ8とを接続、中
央の接点に切り換えた場合にはファンモータ8は不接続
、左側の接点に切り換えた場合には蓄電池Bとファンモ
ータ8とを接続するというように、スイッチSW、にて
切換を行う。本実施例の場合には、例えば負荷が軽いと
きなどのように、冷却を必要としない場合にはファンモ
ータ8を停止することができ、このためファンモータ8
の騒音が無(なって電源装置を静かに駆動でき、また直
射日光が冷却を行うに不充分である場合や、大出力の負
荷が接続された場合などでは、太陽電池10でなく蓄電
池Bの電力にてファンモータ8を強力に駆動し、内部部
品の冷却効果を高める使い方もできる。 [発明の効果] 本発明は上述のように、外気をケーシング内に吸入する
と共にケーシング内の空気を外部に排気して内部部品を
冷却するファンモータと、ケーシングの上面に配設され
上記ファンモータに電源を供給する太陽電池とを備えて
いるので、野外の直射日光が当たる場所にて使用する場
合、太陽電池の発電する電力にてファンモータが駆動さ
れ、電源装置内部を冷却することにより、内部部品の破
壊などを生じない効果があり、しかも太陽電池にてファ
ンモータを駆動するようにしているので、内蔵する蓄電
池の消費電力が多くなり、電源装置の使用時間が短くな
ることがない。
用する際に用いられる電源装置に関するものである。 [背景技術1 家庭用交流電源機器を野外などで使用するための電源装
置としてはミたとえば第6図にホすよ)に昇圧インバー
タ回路1のみを内蔵し、この電源装置を外部電池と接続
して交流電源機器に電源を供給するものと、第7図に示
すように蓄電池B及び昇圧インバータ回路1を内蔵し、
この電源装置単独で交流電圧を発生するものとの2種類
がある。 このような電源装置に用いられる昇圧インバー タ回路
1を第8閏に示す。このインバータ回路1は、蓄電池B
を電源としで動作し、この蓄電池B出力である直流電圧
を交流電圧に変換するものであり、50〜60 Fi
zの方形波出力を発振する発振回路6と、発振回路6出
力及びこの出力をトランジスタQ、にて反転された出力
にて交互にオンオフするスイッチングトランジスタQ、
、Q2と、このトランジスタQ、、Q2のオンオフによ
り1次巻線L1を構成する巻線L + + + L 1
□に交互に逆方向の電流が流され2次側に約100■に
昇圧した交流電圧を出力する出カドランスToとからな
る。つまり、発振回路6出力一二従ってスイッチングト
ランジスタQ、、Q2を交互にオンオフさせ、このスイ
ッチングトランジスタQ、、Q2のスイッチングにより
出カドランスTOの2次側に交流電圧を発生するもので
ある。 ところが、このような電源装置は、負荷が重くなるとス
イッチングトランジスタQ、、Q2及び出カドランスT
Oに流れる電流が大きくなって温度が上昇し、出カドラ
ンスTOの絶縁破壊やスイッチングトランジスタQ、、
Q2の破壊を生じる恐れがあり、特に、この電源装置を
野外の直射日光の当たる場所で使用するときには、電源
装置の内部の温度は極端に高くなり、このため上記破壊
を起こす危険性が非常に高くなる問題があった。 [発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、直射日光の当たる場所で電源装置を
使用する場合にも、内部部品を冷却することにより、内
部部品の破損などを防止できる電源装置を提供すること
にある。 [発明の開示] (構成) 本発明は、蓄電池と、この蓄電池の出力を交流電圧に変
換する昇圧インバータ回路とを内蔵した電源装置におい
て、外気をケーシング内に吸入すると共にケーシング内
の空気を外部に排気して内部部品を冷却するファンモー
タと、ケーシングの上面に配設され上記ファンモータに
電源を供給する太陽電池とを備えたものであり、野外の
直射日光が当たる場所にで使用する場合、太陽電池の発
電する電力にてファンモータが駆動され、電源装置内部
を冷却することにより、内部部品の破壊などを生じない
ようにしたものである。 (実施例1) @1図乃至第3図に本発明の一実施例を示す。 本実施例の電源装置は、蓄電池Bと、この蓄電池Bの出
力である直流電圧を交流電圧に変換する昇圧インバータ
回路1とを内蔵したものであり、電源装置単独で家庭用
などの交流電源機器でも野外で使用できるようにしたも
のである。上記蓄電池Bや昇圧インバータ回路1は矩形
箱状のケーシング2内に収納されており、f:A1図に
示すように、重量部品である蓄電池Bと、出カドランス
Toとを前後に配設し、中央に立設されたプリント基板
71こスイッチングトランジスタQ、、Q2などの昇圧
インバータ回路1の構成部品が実装しである。 ケーシング2の上面には把手3が設けられ、この把手3
を持って電源装置を持ち運びできるようにしである。こ
の電源装置の一側面には交流電源機器の電源プラグ5を
接続するコンセント4、及び交流′l&am器への電源
の供給を行うときに操作される電源スィッチSWlとを
設けである。また、この前面側のケーシング2内部には
、ファンモータ8が配fj’t Lであり、ケーシング
2の前面に穿孔され良化を列設した形状の通気孔9から
外気を取り込むようになっている。ケーシング2の上面
には上記7γンモータ8に電源を供給するための太陽電
池10が取着しである。なお、このケーシング2の背面
にも通気孔9が穿孔してあり、前方の通気孔9から吸い
込んだ外気を背方から排気して空気の流通を良くし、ケ
ーシング2内の部品の冷却効果を高めるようにしである
。さらに、背面には蓄電池Bの電極に接続された充電入
力端子11を設けてあり、この充電入力端子11にて蓄
電池Bを充電することができるようになっている。 本実施例では、第3関に示すように、蓄電池B及び昇圧
インバータ回路1にて構成される電源部と、ファンモー
タ8及び太陽電池10にて構成される冷却部とは全く独
立に設けである。電源部は電源スィッチSW、の投入に
よって従来例の第8図にて説明したと同様にして摺電池
Bの出力である直流電圧を交流電圧に変換−1して出力
する。一方、冷却部は、電源装置をたとえば野外の直射
日光の当たる場所に設置した場合に、太陽電池10の発
電する電力にてファンモータ8を駆動して、外気をケー
シング2内に吸い込み、発熱した内部部品の放熱を行う
、このように、直射日光の当たる場所に電源装置を設置
しであるとbには、ファンモータ8が駆動されるから、
インバータ回路1のスイッチングトランジスタQ、、Q
、や出カドランスToの発熱が抑えられ、このため熱に
よる出カドランスToの絶縁破壊やスイッチングトラン
ジスタQ、、Q2の劣化あるいは破壊を防止することが
できる。しかも、太陽電池10にてファンモータ8を駆
動するようにしているので、内蔵する蓄電池Bの消費電
力が多くなり、電源装置の使用時間が短くなることがな
い。 (実施例2) 第4図に本発明の他の実施例を示す0本実施例は、外部
機器に電源を供給するように切り換えられたとき、太陽
電池10をファンモータ8に接続すると共に、外部機器
への電源の供給を停止するように切り換えられたときに
、太陽電池10と蓄電池Bとを接続して太陽電池10に
て蓄電池Bを充電させるスイッチSW2を備えたもので
ある。 具体的には、上記スイッチζW2として、連動双極スイ
ッチを用い、上記スイッチSW2を構成する一方のスイ
ッチS2+はファンモータ8と蓄電池Bとの夫々に太陽
電池】0を切り換えて接続し、他方のスイッチS2□は
インバータ回路1と蓄電池Bとの接続及び切り離しを行
うようになっており、一方のスイッチS22にて蓄電池
Bとインバータ回路1とを接続するように切り換えたと
きには、電源部が動作し、このとき太陽電池10とファ
ンモータ8とが接続されるように連動してスイッチS2
、が切り換り、直射日光の当たる場所に電源装置を置い
てあれば、7yンモータ8による冷却が開始される。そ
して、スイッチS2□を蓄電池Bとインバータ回路1と
を切り離すように切り換えたときには、スイッチS21
により太陽電池10が?!’F電池Bに接続され、太陽
電池10の発電する電力にて蓄電池Bを充電することが
できるようになっている。本実施例においても、上述の
実施例と同様に、直射日光の当たる場所に電源装置を置
く場合においても、スイッチングトランジスタQ、、Q
2の破壊などを生じないようにでき、しかも電源部が動
作していないときには、蓄電池Bを太陽電池10にて充
電しているめで、電源装置の使用時間を長くできる利点
もある。 (実施例3) 第5図に本発明のさらに他の実施例を示す0本実施例で
は、ファンモータ8をオフ、ファンモータ8を太陽電池
10にて駆動、及びファンモータ8を蓄電池Bにて駆動
の各状態に選択的に切り換乏るスイッチSW、を備えた
ものである1本実施例では、上記スイッチSW、として
3接点スイッチを用い、例えば右側の接点側に切り換え
た場合には太陽電池10とファンモータ8とを接続、中
央の接点に切り換えた場合にはファンモータ8は不接続
、左側の接点に切り換えた場合には蓄電池Bとファンモ
ータ8とを接続するというように、スイッチSW、にて
切換を行う。本実施例の場合には、例えば負荷が軽いと
きなどのように、冷却を必要としない場合にはファンモ
ータ8を停止することができ、このためファンモータ8
の騒音が無(なって電源装置を静かに駆動でき、また直
射日光が冷却を行うに不充分である場合や、大出力の負
荷が接続された場合などでは、太陽電池10でなく蓄電
池Bの電力にてファンモータ8を強力に駆動し、内部部
品の冷却効果を高める使い方もできる。 [発明の効果] 本発明は上述のように、外気をケーシング内に吸入する
と共にケーシング内の空気を外部に排気して内部部品を
冷却するファンモータと、ケーシングの上面に配設され
上記ファンモータに電源を供給する太陽電池とを備えて
いるので、野外の直射日光が当たる場所にて使用する場
合、太陽電池の発電する電力にてファンモータが駆動さ
れ、電源装置内部を冷却することにより、内部部品の破
壊などを生じない効果があり、しかも太陽電池にてファ
ンモータを駆動するようにしているので、内蔵する蓄電
池の消費電力が多くなり、電源装置の使用時間が短くな
ることがない。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同上の外
観斜視図、第3図は同上の回路図、第4図は本発明の他
の実施例の回路図、第5図は本発明のさらに他の実施例
の回路図、第6図及び第7図は夫々従来例を示す概略構
成図、f58図は従来例の昇圧インバータ回路の具体回
路図である。 B1.tM主電池1は昇圧インバータ回路、2はケーシ
ング、8はファンモータ、10は太陽電池、sw2.s
w、はスイッチである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 んIPA、を 第3図 第4図
観斜視図、第3図は同上の回路図、第4図は本発明の他
の実施例の回路図、第5図は本発明のさらに他の実施例
の回路図、第6図及び第7図は夫々従来例を示す概略構
成図、f58図は従来例の昇圧インバータ回路の具体回
路図である。 B1.tM主電池1は昇圧インバータ回路、2はケーシ
ング、8はファンモータ、10は太陽電池、sw2.s
w、はスイッチである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 んIPA、を 第3図 第4図
Claims (3)
- (1)蓄電池と、この蓄電池の出力を交流電圧に変換す
る昇圧インバータ回路とを内蔵した電源装置において、
外気をケーシング内に吸入すると共にケーシング内の空
気を外部に排気して内部部品を冷却するファンモータと
、ケーシングの上面に配設され上記ファンモータに電源
を供給する太陽電池とを備えて成ることを特徴とする電
源装置。 - (2)外部機器に電源を供給するように切り換えられた
とき、太陽電池をファンモータに接続すると共に、外部
機器への電源の供給を停止するように切り換えられたと
きに、太陽電池と蓄電池とを接続して太陽電池にて帯電
池を充電させるスイッチを備えて成る特許請求の範囲第
1項記載の電源装置。 - (3)ファンモータをオフ、太陽電池にてファンモータ
を駆動、及び蓄電池にてファンモータを駆動の各状態に
選択的に切り換えるスイッチを備えて成る特許請求の範
囲第1項記載の電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62119649A JPS63287331A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62119649A JPS63287331A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63287331A true JPS63287331A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14766671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62119649A Pending JPS63287331A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63287331A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6455186B1 (en) | 1998-03-05 | 2002-09-24 | Black & Decker Inc. | Battery cooling system |
CN104283299A (zh) * | 2014-10-10 | 2015-01-14 | 南宁市第二中学 | 多种供电方式多用电箱 |
JP2016049009A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-07 | トーレック株式会社 | 電源システム及び医用x線システム |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP62119649A patent/JPS63287331A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6455186B1 (en) | 1998-03-05 | 2002-09-24 | Black & Decker Inc. | Battery cooling system |
US7056616B2 (en) | 1998-03-05 | 2006-06-06 | Black & Decker Inc. | Battery cooling system |
US7252904B2 (en) | 1998-03-05 | 2007-08-07 | Black & Decker Inc. | Battery cooling system |
US7326490B2 (en) | 1998-03-05 | 2008-02-05 | Black & Decker Inc. | Battery cooling system |
US7939193B2 (en) | 1998-03-05 | 2011-05-10 | Black & Decker Inc. | Battery cooling system |
JP2016049009A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-07 | トーレック株式会社 | 電源システム及び医用x線システム |
CN104283299A (zh) * | 2014-10-10 | 2015-01-14 | 南宁市第二中学 | 多种供电方式多用电箱 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2099524T3 (es) | Enfriamiento del secundario de un transformador para la carga de un automovil. | |
EP1017149A3 (en) | Dual-mode non-isolated corded system for portable cordless power tools | |
JPH03503834A (ja) | 冷却器を有した電力作動装置 | |
CA2589867A1 (en) | Heat radiation structure for secondary battery module, and switching board and secondary battery module having the same | |
JPH07192770A (ja) | 電圧コンバータを有する電池ユニット | |
CN213585282U (zh) | 一种便携式且具有防潮功能的ups不间断电源 | |
JPS63287331A (ja) | 電源装置 | |
US6081082A (en) | Rotatable inverter | |
JP3829477B2 (ja) | 電池パックの冷却装置 | |
US11729928B2 (en) | Tower uninterruptible power supply frame and a tower uninterruptible power supply | |
ES2183457T3 (es) | Conexion de una fuente de energia a un circuito de control para una bateria antirrobo. | |
JPH05192270A (ja) | 2電源クリーナ | |
JP2009089543A (ja) | インバータ装置の平滑コンデンサ配置構造 | |
CN220556615U (zh) | 一种具有机身一体电池包的户外储能电源 | |
US5918186A (en) | Rechargeable battery enabling reduction of battery overheating probability during charging | |
JP3320770B2 (ja) | ポータブル電源装置 | |
JP2009089542A (ja) | 直流チョッパ装置の平滑コンデンサ配置構造 | |
JPH0743065A (ja) | ショーケース | |
CN218471262U (zh) | 一种便携式设备散热支架 | |
CN214154135U (zh) | 一种具有防水功能的ups电源 | |
CN216356515U (zh) | 功率模块装置及逆变器 | |
CN216490240U (zh) | 一种便捷式逆控机 | |
CN215498329U (zh) | 开关驱动电路、电池控制电路、电源管理系统及电池包 | |
CN218274768U (zh) | 一种锂电池移动电源高效散热装置 | |
CN220585417U (zh) | 提高储能电源安全性的结构及其储能电源系统 |