JPS58187397A - 多層式証明カ−ド及びその製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、文字や，数字や，パターンや転等の形体で表
わされた情報が付与され、その情報の少くとも一部が印
刷に適するようにレリーフとして現われるような多層式
証明カードに関する０本発明は発泡性の合成素材に印刷
に適したレリーフを作る方法にも関するものである。

背駅技術 証明カードは、クレジットカート１やパンクカードやキ
ャッシ．カード等として多様の産業分野及び社内で現金
不所持の交換手段として非常に多く便用されている。そ
の使用が多岐に亘ることによシ、一方では、大音生産物
、即ち、単純で製造価格が安いものでなければならない
。しかしながら、他方では、横這や偽造に対して絶対的
に保護されるように形成されねばならない。上述の相反
する条件に適合させるために、現在使用されているもの
及び発展過程にある証明カードの多棟多体さがこの技術
の蛾かしさを示している。

なかんずく、カード所有者に関するデータを保―するこ
とが必要でめシ、これはｌｌＥ明カードのいわゆる個人
化の際にこれがその後で操作できないようにすることに
意表がある。実際に非常に有用となっている一つの方策
は安全な印刷として形成された基層を４−１−カードに
埋設することである〇［８用紙の製造に便用されるよう
な透かしや安全模様やスチール凹版印刷台を共えた台紙
は安全という面からは非常に高度の請求を満足し、デー
タが透明なカバーフィルムによって保護されているので
模造や偽造のあらゆる誘惑から保咲されるもＯである。

製造が簡単で価格が安いということを王な理由として、
証明カード分野では芋！ラスナックカードも使用されて
おυ、これは多様な構造の小さなデラスチ，クカードの
外向に識別カードデータや全ての印刷パターンが施こさ
れたものである。このような証明カードの徨々の悲様に
おいて、個人に関するデータ（氏名，口座番号等）Ｖｉ
カードの背面から表向にレリーフとして序上るように印
刷されている。これらは個人データをりυえは売場のい
ろいろな場所でインクリメン＋段によって口座等に移送
するのに用いられる。

この徳の全デラステ，り証明カードは安１曲である利点
を有するけれど奄、保護が先金てないので［ｍ的に印刷
されたノリーンや個人データが変迫され易いという無視
できない欠点を有している。

カード木材＃′ｉ通當ＰｖＣ等の熱可塑性のものである
ので、エンがスされたデータはアイロンによシ平坦にさ
れることができ、操作者によって容易にその上に他のデ
ータを印刷されることができる。

印刷ノ臂ターンは必要であれば容易に入手可能な化学溶
剤によって取除かれ、他のノ母ターンに取代えたシ付加
したシすることができる。

工／ざスデータの判読性を向上させるために、エンがス
された書物の浮上シ部分Ｆｉ層色されることがある。し
かしながら、この着色Ｓは大きな摩れにさらされ、デー
タ判読性は時間が経つにつれて大幅に且つ常に変化する
。従って、この棟のカードは光学的自動胱取機に使用す
ることができない。との撫の証明カードの内側に写真を
通用することができないので、普遍的な使用ができない
。

さらに、証明カーげにそのエンゲス加工時に一様性のな
いひずみを受け、これによってカードが変形するように
なるということかぎえる。仮って、包装や貯戚に関る製
造者に対してばかシでなく、ガえばｆ！ｉ気データの絖
取りのようなカード自動テスト装置１１等の証明カード
丈用者に対しても困錘が生じている。

さらに、印刷及びエンゲスされた情味の形体で存在する
個人化データＦｉ檎々の処理工程及び装置にかけられね
ばならないので、装量工程かｌ倒なものになる欠点があ
る。

普通のエンメス処理においては、データＶｉ背面からカ
ードを通して形成され、カード背（釦の沈ドによシそこ
に具えられた印−ｊ、４ターン又はその池Ｏ情轍を破壊
又は引込めるために、証明カードの光学的憬相が訪けら
れる。

ドイツ％許公開公報第２２２３２９０号に、エンがスさ
れたデータのみがカート９０１面にのみ現れる方法が開
示されているか、この方法は従来のエンメス処理よシさ
らに面倒である。轡に、エンがスされたデータは別の作
米ステップにおいて印刷情報とは独立してｆ通のエンボ
ス装−に通用されるのでなく、個人化データを愕った弓
侠的なネガティブダイプレートを含む瞥別のラミネート
装置が要求され、これは各カード毎に別１ｖＡに作られ
てラミネート前にいつも交侠されねばならない、という
欠点がある。

ドイツ時許＠２９０７００４号に、安全性と製造とがよ
く退会した証明カードが開示されている。

これはカード台紙と透明なカバーフイ晶とから構成され
、個人化データはカバーフィルムがラミネートされた後
にレーザー光によって台紙に刻設されるものでめる。当
該データは台紙に焼成され又は台紙に施こされた感熱コ
ートの色の変化の形体で現れる。カード表面に選択的に
表わされるレリーフ構造は物性的なカード％倣として人
為的にデエ、りされるが、レリーフが浅くてクレータ−
状形状となっている丸めにデータを再生するには適した
ものとはぎえない。

合成フィルムにレリーフデータを作成する方法がさらに
知られていて、これは熱放射にさらされる発旭制を含む
合成フィルムの伸縮性に基くものである。しかしながら
、これらの方法は、カード毎に異る個人化データを柔軟
に処理せしめるものではないので、証明カードを作るの
に＃ｉ適したものでＦｉない。

発泡性の合成素材で作られたシートやプレートにレリー
フｍ通を作る方法は、’／’ｊえはドイツａｔ−ｔ’公
屍公権第２７３５１３８号に記載されている。

発泡性プラスチックの外Ｉ―、レリーフ４ｓ盾が作られ
るべき領域にトーナーＬ−か通用さｎる。トーナ一層の
吸収力に応じて異った程反でプラスチックが加熱される
ので、慣力な元Ｗを愕つ照明がこの鳩に４かれて大小の
１ｉｌ！脹を引起δせ、よってレリーフ構造が作られる
。

これらの方法の欠点は、多くの処理工程及びトーナーｒ
ｄ通絹のために人手による印刷処理ヤニレフトロフォト
グラフ技術によって有なわれるような技術的方策が必要
になることでろる。

ドイツｂ＃肝公報第２６５０２１６号にはフォトキュア
ｔｉＪ能な発泡性プラスチックを用いた他の方法が開示
されていて、このグラスナックはＦ′Ｊｒ費のバターｙ
でＵＶライトにさらされ、このさらきれた部位がキュア
されるようになっている。次いで、全Ｉ−が加熱される
と、合成素材の体積がキュアされなかった位置で増加し
、レリーフ＃ｌ造が得られるようになりている◎ この方法にも処理工程上の欠点が含まれており、必須な
技術的要求によシ、これらの工程は合理的でれ済的な証
明カードの製造に適しているとはぎえない。

発明の開示 本発明の目的は、安全性及び＃！造上の諸要求に適合し
且つ上記の欠点を解消した証明カードを提供することに
あシ、さらに、これを作成する方法を提供することにあ
る。

この目的は特許請求の範曲の特ａ部分にａ１２滅された
本発明の％徴により解決される。

多層式に形成される本発明の証明カードは、熱エネルギ
ーが供給されるときに膨張する部位を有することを待機
とする。使用される素材は熱可塑性合成系材であり、化
学的又はｗｍ的発泡剤を含んだＰｖＣ索材であるのが好
ましい。適する合成素材及び発泡剤は、例えば、ドイツ
特許公開公報第２４５０９４８号、ドイツ待吐公＠弔２
６５０２１６号、及びドイツ特許公報第２９２１０１１
号に四〇示されている。

使用される物理的発泡剤は容易に蒸発しやすい炭化水素
：ペンタン、ヘキサン、メチレンクロライドやトリクロ
ロエタンやクロリン−フロリン−アルカン（ｊｒｉｇＩ
ｎ）のような塩素化炭化水素である。これは＠泡させる
べき合成系材と囲えばマイクロカブセルの形体で混合さ
れ、熱エネルギーが供給されるときに蒸発又は膨を激し
旭　よって・軟化点を越えるときに熱可塑性合成系材１
−に局部的な体槓彫恨を起こさしめる。

発泡させるべき合成素材に七〇卓儂時にピグメントのよ
うにカプセル化することなく混合される化学的発泡剤は
、高温で分解して不Ｕ性ガスと無臭、無味、無害残留物
を形成する。これらは主にアゾ成分、Ｎ−ニトロン及び
スルフォニルヒドラジ、ドであり、約９０℃と２７５℃
との間の開始温度で１１の発泡剤当ｆｉ１００から２０
０ａＪの窒素を分離し、ガスの発生によって加熱部位に
軟化合成系材の局部的な体積増加を起こさしめる。

発泡口Ｊｆ］１１．な合成素材層は、力・ｆ−フィルム
、多１−カバーフィルムの１層、又はカード基１＠の１
層として形成されることができる。証紗用紙として形成
された台紙を有する証明カード又は印刷ノぐターンを有
する染色された全プラスチ、り台紙においては、発泡剤
を含む透明な合成素材が使用され、これらは台紙にカバ
一層として父は力”−１１の一部としてラミネートされ
る。＠泡剤を含む合成細片を従来のＰｖＣカバーフィル
ムに横１−することもり能である。

全プラスチ、り証明カードにおいては、発泡剤を含む合
成物はカード基層中に、例えば、キャリヤとして作用す
るカードコアの１層として又はエンゴスデータを配置す
るように意図された領域に細片として配置されることが
できる。この場合には、カード基層は一般に着色され又
は不透明なものであってその全弐面又は一部に印刷ノ々
ターンを具えているので、合成物質や発泡剤に関しては
制限される要求事項は少い。追加の機械的な保護が基層
上に透明なカバーフィルムを普通のようにさらにラミネ
ートすることによって得られる。

ラミネート処理ｒｉ便用されＺ合成水−及び発心剤によ
るものである。ＰＶＣカバーフィルムをラミネートする
ために、その温度か１８０℃に達するようなホットラミ
ネート法を１更用するときには、これらの温度では発泡
剤はまだ活性化されていない、即ち、その効巣を表して
いないことが予め仮定されている。化学的発泡剤の礪せ
には、その開始温度が１ｇｏｔを越えるような発心剤、
ｙｌ」えば、開始温度が２０３℃から２３５℃のアゾジ
カーゲンアｉドが容易に利用できるので、このようなこ
とｒｔあまり問題にならない。

物理的発泡剤の場合には、冗帛削の一眼を防止するよう
な：１ｌＦｉ〜ネート圧力で作条することができ、それ
から高圧下で冷却することかできる。

合成木材及び発泡剤のａ瘉によってホットラミネートが
できない場合には、冗亀削を含む合成系材の熱的及び慎
械的性實について要求がないようないわゆるコールドラ
ミネート汰又は候盾技何によってフィルムが固層される
。

文字や数字やノ臂ターン情報をレリーフによって表わさ
れた情報として作成する提起された方法は、＠泡処理を
引起すために要求される熱エネルギーが正確に局部的に
規定ｏＴ能で量率に制卿されるためにレーデ−光レコー
ダーによって供給されることを特徴とする。

レーデ−光の吸収、又はそれの熱へのに僕は、合成素材
が適切に選択されるときに、この合成本材自体で、又は
発泡可能なフィルムに直に１１１Ｑ接した追加の吸収層
において、又は熱エネルギーを発泡可能な合成フィルム
に伝達するカード基層において起される。

以後の操作からレリーフデータを保護するために、レリ
ーフデータが作られた債で活性化されなかった！Ａシの
発泡剤の活性化を抑えること、及び／又はＵＶライトや
可視スペクトル領域のライトで発泡剤を言むＩ−をキュ
アすることができる。向えばドイツ％肝公＠第２６５０
２１６号に４切な＠實が例示されている。

りを作る鍬に、レーデ−光レコーダーによりカード基層
にレリーフデー夕と一捧的な色の変化を祷ることが可能
であ夛、レリーフデー夕としておるべ′＃ｉ慣罐がカー
ド基層にも付加されであることになる０これによりてさ
らに確実さが壇し、始めから再型押しするよりなよくな
いａ８感を防止する。

この槍の鰐部的な偽造はいづれにしろ児込みがないもの
である。というのに、発泡口」−ヒなフィルムにレリー
フデー夕が作られるときに、レーザー光によって合成素
材に引起される重付及び分解反応により付加的に一体化
され且つ女定化された倣＃１４１１１造を作りながら、
発泡剤によってガスがリリースされるからで６９、従っ
て、フォトキーアを施さない場合にもレリーフデータを
熱によシ平坦にすることＦｉ困鈑だからである。

本発明による方法はレリーフデータ作成を奸谷するばか
シでなくエンゲスされない悄権の督込みをｏＪ耗とする
ものでおる。カード４ノーにレーザー光レコーダーで書
込みが竹なゎれる除に発泡剤の活性化を防止するために
、即ち、カバーフィルムに瘉ましくないレリーフ状突出
廊が机われないようにするために、ある檀の処理を行う
ことができる。その一つは、＠泡剤を含む合成素材をレ
リーフデータを設けようと意図した領域にのみ、例えば
、発泡剤を含む細片をカバーフィルムにラミネート前又
はこの細片をカード基層に適合する（ラミネート前）こ
とによって、具えることである０次は、発泡剤を含む合
成層が表面を横切るならば、レリーフデータを設けるよ
うに意図された領域を除いて、督込み前に証明カード全
域を７オトキ。

アによって硬化することである。

もう一つの処理は、レーザー書込み（カード台紙又はカ
バーフィルム上のレリーフでないデータ）を設けようと
するカード基層の領域に、発へ剤の開始温度よυ低いレ
ーデ−エネルギーの適用によって変色を伴って反応する
感熱層を具えることである。

これらの証明カード及びこの畳込み方法の利点は、レー
ザー光レコーダーの使用によって発泡可能な合成材鳩に
局部的に正確に形成されることのできる体積増加を素早
く起こさせることができ、印刷に適し九レリーフ構造と
してカード表面に情報や／４ターンを現出させることが
できることである。レーデ−エネルギーの適用駿を調節
することＫよって、即ち放射時間及び強ＦＩＬを調節す
ることによって、レリーフの高さは所瀘通シに正確に制
御される◇レーデーエネルギーの適用緻の調節だけで普
通のデータとレリーフデータの双方を作ることができる
利点があシ、同一の装置、即ちレーず一光レコーダーの
一工程で完全に個人化された証明カードを得ることかで
さる。

要約すると、本発明によって証明カードにレリーフデー
タを作る方法には多くの口ｆｆＭ目性とオリ点がある。

カード素材の選択及び組合せのｏＪ能性については、熱
可履性合成素材、化学的又は物理的発泡剤、感熱的でレ
ーザー吸収ノー、７オトキユア方法及びラミネート技術
等が、合理的で時代の先端をゆくレーデ−書込み処理と
粘付されて証明カードにレリーフデー夕を作るために全
く新らしい展望を開くものであシ、上述の選択された例
はこれらの大きなＯＴ耗性の一部にすぎない。レーザー
光レコーダーによって作られたこの檀レリーフデータを
具えれば、再エンがスを１容する従来のエンゲス法の場
合よシも偽造や模造に対す保護がかなり大きくなる。こ
の方法においては不可逆的なガス微細構造が発泡ｏＪ能
な合成素材に作られるということに加えて、カード基層
に付加的なフォトキエアやレリーフデータに一体的にｔ
Ｉ３’舵なしるしを設けることによって誘惑的な偽造や
模造を始めから諦めさせることができる。

この方法の基本的利点は、証明カードの全個人化が、そ
れが中央的であれ又は非中央的であれ、単一の装置、即
ち同一のレーデ−光レコー〆−によりて行なわれること
にある。従りて、例えばこのようにして２ミネート仕上
されたクレジットカードは、東賛な情報を領収書等に移
すためのレリーフデータの形体で、及び領収書に印刷さ
れずに率に視覚的チェ、り又は自動的な読取に使用され
るようなレーザーデータとしてカード基１−１又はフィ
ルムに現われる専ら一■視的なデータの形体で、その大
きな市場の顧客の適正な個人化データを容易に且つ素速
く具える仁とができる。この点に関しては応用の可能性
に制限はない。

当業者には明らかなように、レーザー元レコーダーによ
ってレリーフエンゲスを作る方法は畦間カードにのみ限
定されるものではなく、文字や数字やパターンや絵や写
真（レリーフ写真）のような情報を発泡可能な合成素材
にレリーフ＊ａとして作るその他の分野で問題なく使用
できるものでめる０ 実施ガ 以下本発明を実施列について図面を参照して詳細に説明
する。

１３１図は証明カードの平面図、第２図から第７図は本
発明による証明カードのそれぞれに異った実施ガの断面
図、ｊｌＩ８図及び第９図ｒｔ発泡性合成木材の吸収力
を増大させる方法を説明するための図である。

第１図は本発明に係る証明カード１を示し、カード＆ｌ
−に印刷された従来のノ々ターン２、カバーフィルム又
はカード基層の領域３に量適のレーザーデータとして設
けられたレーデ−ライティング４、及びレリーフデータ
を設けるべく意図された領域５に本発明によって作られ
たレリーフデータ６とが具えられている。

第２図は証明カード１の部分的な断ｒｊｉｉを簡明化し
て示すものである。証券用紙又は合成素材で形成された
カード基＠　１０が２＃のカバーフィルム１１．１２に
よってラミネートされてお９、カバーフィルム１１には
物理的又は化学的発泡剤が混入されていて、熱を加える
ととＫよってそこにレリーフ１３が現われるような発泡
が起こシ、レリーフの高さは与えられるエネルギー盪に
よるものである。

ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、塩素化炭化水素、又は
塩素−那系−アルカンのような物理的発泡剤が用いられ
ると、これらはｉイクロカプセルに包まれた形体で熱可
塑性カバーフィルム系材中に加えられる。熱エネルギー
が与えられると、熱町履性カバーフィルム木材の軟化点
に遜するや否や加熱された部位においてマイクロ力！セ
ルの体積増加がもたらされる。

同様に適していてよシ好ましくｉＩｉ！川される化学的
発泡剤は、例えば、アゾ化合物、Ｎ−ニトロン化合物、
又はスルフｔニルヒドラノットであシ、これらは約９０
℃から２７５℃の間にある開始温度でｌｌの発泡剤蟲シ
１００から３００ｄの輩索を分離させる。これらはその
準備中に顔料と同様にカバーフィルムの合成素材に加え
られる。開始温度以上になると、その量が与えられた熱
エネルギーによりて制御されるＳ＊ガス１４が、加熱さ
れた部位において軟化したカバーフィルムを発泡させ、
所望の情報を表すしＩＪ−７１３を形成させる。

使用される発泡剤及び合成木材のタイプにょシ、証明カ
ードを仕上げるラミネート法は徨々にある。

化学的発泡剤を用いるときには、発泡剤が不意に活性化
されないようにするために、ラミネートａ１ｋが発泡剤
の開始温度を越えないように注意を払わなけれはならな
い。ホットラミネート用ＰｖＣカバーフィルムは例えば
約１８０℃位であ如、この場合には、その開始温ｋが１
８０℃よシ嬌いよすな化学的発泡剤のみが用いられる。

例えば、開始偏重が２３０℃から２３５℃のアゾジカー
ゲンアミドが適している。

よ）低い開始温度（９０Ｃから１８０℃）の化学的発泡
剤が用いられるときには、コールドラミネートが適した
方法であシ、又はラミネート分野でよく知られた比較的
低温で作用するその他の接層方法が相いられる。

物理的発泡剤を用いるときには、発泡剤がラミネート中
に膨張しないように注意を払わなければならず、これは
、ホット２ミネート処理中ＫＡいラミネート圧力が維持
されるとともに冷却を行うか、又はコールドラミネート
技術を使用するかＫよって達成されることである。簡明
化のために、との実施列及びその他の実施列においては
化学的発泡剤を使用した列のみ説明される。しかしなが
ら、全ての実施ガは物理的発泡剤を用いても同様に実施
されるものでおる。

カバーフィルム１１（第２図）に埋入された化学的発泡
剤を活性化するのに必要なエネルギーは、レーザー元レ
コーダーによって供給され、これは１０１０２４ｎ波長
で作動するＮｄ−ＹＡＧレーザーが好ましく、エネルギ
ーの適用ｔ（地組時間及びＩｉ！１度）及びカバーフィ
ルム１１の厚さ及びフィルム中に含まれる発泡剤の鎗は
レリーフの所望とする高さによシ定められる。発泡剤が
その開始温度に達するためには、十分なレーデ−エネル
ギーが発泡剤を含むカバーフィルム１１に吸収される、
即ち熱エネルギーに変換されねばならない。発泡剤を具
えた層が十分に吸収性に冨んだものでない場合には、こ
のことは、例えば吸収性の１−１５をレリーフｆ″−夕
を設けようとする蒸１−領域５にグリント又は２ミネー
トすることによって得ることができる。これによってレ
ーデ−エネルギーが非常に良く吸収され、その粕来生じ
た熱が発泡剤を埋入したカバーフィルム１１に伝えられ
る。レーデ−エネルギーの十分な吸収を確保するもう１
つのり能性は、これは付加手段としても用いられるが、
レーデ−エネルギーを籍に良く吸収する物質を混入した
カバーフィルムを適切に準備して使用することである。

直近赤外で作用するＮｄ−ＹＡＧレーザーを使用すると
きには、特によく適合するフィルムはＡＬＫＯＲＰＩ、
ＡＳＴ　ＣＣ−０−０１３＄　（デノＰＶＣフィルムで
あることが分っており、これは可視領域で完全に透明で
あってラミネート技術で用いられるその他のフィルムよ
シレーデー光レコーダーの波長領域においてほぼ２０倍
大きい線形吸収係数を示す。

レリーフデータの製造の後でフォトキユアリングを行う
ときには、同一のレーデ−光レコーダーでカー１’ｊ１
層にその他の悄＠４　、１６を刻設させることができる
。ア！ソカーゴンアミドを剛いるときには、発泡剤の不
活性化は単にＵＶライトにさらすことによって行われ、
その他の発泡剤の場合にはＵＶライトにさらすときに７
オトキーアリングを起こさせる感光剤や反応的な可塑剤
が発泡性合成素材に加えられる。）鹸トキーアリングに
よシ、再エンがシンクによる誘惑的な偽造や不意にカー
ドを加熱した場合のカード前回の思わぬ灰形管防止する
ことがでをる。

嬉３図には本発明に係る証明カードの第２央几偽の断面
が示されている。゛期用される２１−の透明なカバーフ
ィルムは、レーザー元レコーダーのために完全に透明な
上部ＰｖＣ保禮Ｊ−２２と、尚開始１寂の化学的＠１１
ｂｌ剤を含む合成−２１とからなっている。レーデ−光
レコーダーによって供給される比較的小さな熱で反応し
て）５１ｍｌの情報を弄す局部的に限定された可視の色
夏イヒを示す感熱コート２４が、ｆ通のレーデ−ライテ
ィング、即ちレリーフ状でないライティングの作成のた
めに、その丸めに意図されたカード領域（第１図の領域
３）内０ｔｋｌｉｉを少くとも横ってカード漆ノｖＩｉ
２０に施こされている。この目的のだめに便用される感
熱物質は飼えばドイツ％軒！８２９０７００４号及びド
イツ特許第６９５４０６号からよく知られている。

このようにして証明カードの完全１個人化は１つのＷ＆
置で行なわれることができ、カード基１−２０上に位置
する感熱層２４０個人繊別データ４（第１図）は小エネ
ルギー適用によって活性化され、レリーフデータ６（第
１図）又はレリーフデータ２５の作成はレーデ−ビーム
レコーダーの大エネルギー：ｌｉ！ｉ川によって活性化
される。感熱層２４が変色する点及び発泡剤の開始温度
は、当然のことながら、カバーフィルム２１の発泡剤が
感熱１への曹込みの際には活性化されないようにそれぞ
れ定められねばならない０ 発泡剤を活性化するためのレーザー光の吸収は、この実
施的においてはカバーフィルム２１自身において起こる
よりもむしろカード基層２０において起とυ、熱エネル
ギーはそこから発泡剤を含むカバーフィルム層２１に伝
わってくることになる。

この過程で、基ｒｍ２０自身がレリーフデータ部で燃え
又は変色し、従って、情＠はカバーフィルム２１．２２
のレリーフ構造２５としてだけでなくカード基１−２０
の一体的な変色２６として存在することになる。偽作者
がいるとすれば、ｔｌ向のレリーフを変えるばかりでな
く基層上の物体データをも変えねばならず、データ操作
はよシ峻しいものとなる。

纂４図に示す実施列は２層のグラスチ、り＆１−３０．
３１を有し、これらの４１曽か２ノーの透明なカバーフ
ィルム３２．３３間にラミネートされているｇＩＥ＃４
カードを示す。上郡曾成噛３１は布−〇方法によシ着色
され且つ印刷・９ターン３４を具えることもでき、この
鳩は熱の供給によって活性化されることのできる発泡剤
を谷み、一方、下方の層ＦｉＰＶＣ−？　ｐｇｒｐ等の
従来の証明カードで構成される。この爽Ｍ例の利点は噛
３１が層色して加工できることでめり、よって覚醒剤の
已に対する請求が少い。従って、このような応用に対し
ては用いられる７オトキユ７町舵な且つ−Ａｍ’＝Ｊ　
能な合成素材の選択範囲がさらに広げられることになる
。

！ｓ５図、＃Ｉ６図及び第７図に示す実施列はレーデ−
によりてエンＩス〃ａ工さする証明カードの丙を示し、
発泡剤を含む合成１−はカードの全表面に亘って具えら
れているのではなくてし！７−７７’−タを設けようと
する領域ｓ　（ｇＰＪｔ図）にのみ具えられているもの
である。

第５図に示す１明カードは、好ましくは証券用紙で形成
されたカード台紙４０を有し、これは透明なカバーフィ
ルム４１，４２．４３間に２ミネートされている。発泡
剤を含んで発泡可能となりている合成素材４４はレリー
フデータ４５１１−設けるべき領域５（第１図）にのみ
具えられ、これはカード製造時に、りＵえば、補償フィ
ルム４２の凹所にこの１−４４を挿入し、次いでカード
ｌ１Ｉ４０゜４１．４２．４３をラミネートすることに
よって行なわれる。レーザーエネルギーを適切に制御す
ることによって、台紙４０の２イテイング４７がこの場
合にもレリーフデータを一体的に提供することができる
。カバーフィルム４１，４２の池の領域には発泡剤が含
まれていないので、台紙４０の領域３ＵＩＨ図）にさら
に通常のレーデ−データ４６を例の問題点もなく且つそ
の池の方策を施すことなく蕾き込むことが可能である０
レーザー光を吸収する上述のフィルム（ＡＬＫＯＲＰＬ
ＡＮＴＣＣ−０−０１３）が１−４１及び／又は４２の
カバーフィルム素材として使用されるならば、フィルム
４１及び／又ｒｉ４２自体にも曹込まれることができる
。

第６図は第５図と同様の形体を示しているが、２層のカ
バーフィルムが逆にされていて上方カバーフィルム層６
１が発泡剤を含んだ合成素材６４となっているものであ
る。

＠７図は第４図に述べたプラスチック基１−を持つ証明
カードの実施例の発展形であり、レリーフデータ５５を
具えるべく意図された領域５（第１図）に発泡剤を含む
合成素材５４が、着色され又は印刷されたノリーンを具
えることのできる２　Ｆ−の合成素材５０．５１に埋設
されているものである。問題がある場合には、フィルム
細片５４がフィルム５０の凹所に挿入される。しかしな
がら、発泡剤を含む細片で拡大さぞ、ｆ−系材５０の色
とマツチさせることによって同じような効果を得ること
ができるものである。

第５図、第６図及び第７図に示されたようにレリーフデ
ータを設けるべき領域５（第１図）にのみ発泡剤を含む
合成層を具え、よって、電域３及び５が同時に問題なく
畳込まれる（第１図のそれぞれレーザーライティング及
びレリーフデータ）ようにする代）に、全表向を発泡剤
を含むものとしてレーデ−ライティングに意図された領
域３を取去シ及び／又は普通の又祉レーザー吸収性のフ
ィルムを結めるようＫすることも当然ｏＪ能でおシ、こ
れによりても、同一のレーデ−光レコーダーで同時に問
題なく誉込みを行うことができる（第５図のｌ−４２と
凹所４６、第７図の層５０と凹所５６、第６図の層６１
と層６１．６２上の凹所６６）。嬉２図、第３図及び第
４図に示されたような全面を被覆された発泡剤を含む合
成層が使用されときには、同じ目的は、レリーフデータ
を具えるべき領域５（第１図）を除いてレーデ−ライテ
ィングを行う前に選択的なフォトキユアリングを行うか
父はＵＶライトにさらすことによって選択的に非活性化
することによシ行われることができる。

上述の全ての実施例においては、発泡に会費なド基層、
付加の置設層、又はフィルム木材の適切な付加物を介し
て行なわれていた。レーザーエネルギーの適用を適切Ｋ
Ａめることによって、レリーフデータの形体で表われる
情緒はレリーフ構造と一体的にカード基層にも性力Ｕ的
に刻設される。

第８図及び第９図は証明カードのカバーフィルム及び基
層の吸収特性とは独立的にレリーフデータを作ることが
できる方法を示すものである。カバーフィルム７１．７
２間にラミネートされたカード基層７０が、レ−ザデー
タｔ−具えるべく意図された領域でフィルム７３を介し
てレーデ−光７５にさらされる。フィルム７３ｆ′ｉレ
ーデ−光レコーダーの波長領域で峙に尚い吸収力を有す
る吸収層７４を具えている。吸収層７４に捕捉されたレ
ーデ−エネルギーは発泡剤を含むカバーフィルム７１に
伝えられ、よってＦ９Ｔ菫のレリーフ構造６７が形成さ
れる。吸収１−７４は、第９図に示されるようにレリー
フ構造の表面に侵シ付き、又は合成素材中に拡散して結
合体となる。この応用列においては、層７４は黒又は証
明力〜ドの全体的と色と対比した色でありて、レリーフ
が自動的に着色され且つ誉込み作業中に明瞭に視認され
るようにするのが好ましい。カード基層に一体的な視認
性を確保したい場合には、証明カード木材と結合体とな
らず又はカードにはり龜りと分る退色を起こさせるよう
な吸収１−７４を使うことも可能である。

上述の直近赤外で放出するＮｄ−ＹＡＧレーザーに対す
る歳も簡単な場合の吸収Ｎ１７４は、適切なバインダ又
は静電気によってフィルムに付加されたカーーンプ２．
りである。このようにして形成され九エンがスデータは
着色１ｆｉ６６を舊し、これはレリーフ構造を破壊する
ことなしには取去ることができない。

要約すれば、証明カードに同一の装置でレリーフデータ
と普通のレーデ−データとを同時に書込む処ｍは次の通
りである。

処理　１ 発泡ｏＴ能で７オトキ、アできる又は非活性化できる合
成素材が証明カードの＆Ｉｌに１−（力・々−フィルム
又紘基層として）を形成する。完成した証明カードはレ
ーデ−装置によるレリー７データを具え、ＵＶ２イトに
よりキュアされ、次いで普通のレーザーデータを刻設さ
れる。

処理　２ ｉｌｌ＆開始温度の発泡剤を含むフォトキュアロ」能又
は非活性化可能な合成素材が証明カードをカバーする層
を形成する。普通のレーデ−データを具えるべき領域に
、即ちカード基噛に感熱ｌ−が配置される。普通のレー
ザーデータは感熱噛の色の変化を示すに適したレーザー
エネルギーの小適用蓋で刻設され、レリーフデータは兄
泡０１１を活性化するに十分なレーデ−エネルギーの大
適用敏で作られる。発泡可能な合成素材は次いでＵＶラ
イトにさらすことによってキュアされることができる。

処理　３ 証明力−Ｐは発泡剤を含み且つその懺面を横う層を含み
、レリーフデータとして意図された７”　−タを残して
ＵＶライトによりて７オトキユアされる。レリーフデー
タ及び普通のレーザーライティングの形体で現われるそ
の他のデータはレーデ−光レコーダーで適切な位置に刻
設される。レリーフデータを有する領域が次いでフォト
キュアされる。

処理　４ 証明カードはその全表面を憶う発泡剤を含み、普通のレ
ーデ−データに意図された領域にのみ凹所を有し、且つ
従来の合成木材を具えた噛を含む。

レリーフデータ及び普通のレーザーデータがそれからレ
ーザー光レコーダーによって刻設される。

次いで証明カードはＵｖライトにさらすことによってフ
ォトキュアされる。

レーデ−元の十分な吸収を確保するために、上述の方法
がｆ川される。これらは、基層の付加レーザー吸収層、
付加されたレーザ吸収物質によるカバーフィルムの吸収
、カード基層（紙１合成素材、印刷パターン）を介した
吸収、書込み時にのみ適用された層を介した吸収、であ
る。

第１図は証明カードの平向図、第２図から第７図は本発
明による証明カードのそれぞれ異った実施例の断面図、
第８図及び第９図は発泡性合成素材の吸収力を増加させ
る方法を説明するための図である。

１・・・証明カード、４・・・レーデ−データ、６・・
・レリーフデータ、１１，２１．３１，４４．５４゜６
４．７１・・・合成素材、１３，２５，３５，４５゜５
５．６５．６７・・・レリーフ栴遣。

以ｐ：ｆ−口 Ｆｌ（１）、２ Ｆｌ６．３ ＦＩＧ）、４ Ｆｌ６．６

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ、印刷版として使用され得るレリーフ構造を持つ合成
   素材で作られた少くとも１力−ド面を有する多層式証明
   カードにおいて、レリーフ構造（１３，２５，３５，４
   ５，５５，６５，６７）は発泡され九合成素材（１１，
   ２１，３１，４４゜５４．６４．７１）で形成されるこ
   とを４１ＨＥとする多層式証明カード。 ２、発泡ｏ７能な合成木材として、化学的又は物理的発
   泡剤を含む熱町重物が使用されることを物象とする％ｅ
   請求の範囲第１項記載の多層式１明カード。 ３、発泡可能な合成素材は７オトキ、プリングできるこ
   とを特徴とする脣ｆｌＦ請求の範囲第１項又は第２項記
   載の多噛式証明カード。 ４、発泡可能な合成素材は可視的に透明であることを特
   徴とする特許請求の範囲第１項、第２項又はｔｓ３項紀
   −０多層式１ｔＥＩＪＡカード。 ５、発泡可能な合成木材は増色されることを特徴とする
   特許請求の範囲＄１項から第４項のいづれか１項記載の
   多層式証明カード。 ６、発泡可能な合成木材はレーデ−光レコーダーの波長
   領域で特に吸収されることｔ％値とする特許請求の範ｌ
   ＆ｌ第１項から第５項のいづれか１項記載の多層式証明
   カード。 ７、発泡５ＩＩＮ！！な合成素材はカード次曲を被覆す
   るカバーフィルム（１１，７１）の形体で具えられるこ
   とを物象とする％粁請求の範囲第１項から＄６項のいづ
   れか１項記載の多噛式赦明カード。 ８、＠泡可馳な合成系材は２１−カバーフィルムの透明
   な上層フィルム（２２）によって保禮され友下層フィル
   ム（２１）の形体で具えられることを特徴とする特許請
   求の範囲第１項から第７項のいづれか１項記載の多層式
   １明カード。 ９、発泡０ＴＴｈな合成素材はカバーフィルム（４２，
   ６１）中に細片層（４４，６４）の形体で具えられるこ
   とを％畝とする特許請求の範囲第１項から第８項のいづ
   れか１項記載の多層式証明カード。 １０、発心ｏＴ能な合成木材はカード基１曽の表向をｍ
   覆するＩｆｉ（３１）の形体で具えられることを待機と
   する％ｌｆ！ＰｉＩｉ求の範囲第１項から第９項のいづ
   れか１項ｄピ載の多層式証明カード。 １１、発泡−１能な合成素材はカード基層中に細片−１
   ｆｉ（５４）ＩＺ）形体で具えられる仁とを特徴とする
   特許請求の範囲第１項から第１０項のいづれか１項記載
   の多１一式証明カード。 １２、レーデ−エネルギーの吸収を増加するためにレリ
   ーフデータを具えるべく意図された領域（５）に、追加
   の特別層（１５）が埋設されることを特徴とする特許請
   求の範囲路１項から第１１項のいづれか１項記載の多）
   一式証明カード。 １３、普通のレーデ−ｒ−夕を具えるべく設けられた領
   域（３）に、感熱＠（２４）が埋設されるか又は基！−
   に印刷されることを特徴とする特許−求の範囲第１項か
   ら第１２項のいづれか１＊紀鎮の多層式証明カード。 １４、カード基層（２６，２７）又にカバーフィルムに
   はレリーフ４造（２５，４５）と一体的に色の変化がつ
   けられていることを愕似とする％奸請求の範囲第１項か
   ら第１３項のいづれか１項記載の多層式１！Ｅ＃４カー
   ド。 １５、発泡可能な合成素材はその全表（３）に旦りて又
   Ｆｉ廊分的に７＃Ｆキーアリングによってキー７される
   ことをｔＰ！！鰍とする吋ｆｆ請求の範囲第１項から第
   １４項のいづれか１墳紀献の多１曽式証明カード。 １６、エネルギーが供給されるときに棒積が増加する性
   質を奪する発？′１！１ＩＯＴ北な合成索材にレリーフ
   １１１造を作成する方法において、位置及び寸法が正確
   に規定可能な上記体積のＩ’ｍ　ＪＪＯに、選択的に制
   御’ＪＤなレーデ−光レコーダーのエネルギーによって
   発泡町Ｉｔ：な合成索材に直接的に生成されることを％
   鰍とするレリーフＩＩＩＩ道作成方法。 １７、　　レリーフの高さはレーデ−エネルギーｒそ＃
   Ｉ４造作成方法。 １８、発泡可能な合成素材はキャリヤフィルム（７３）
   を介してレーデ−光レコーダーに選択的にさら嘔れ、該
   キャリヤフィルム（７３）Ｆｉ情報キャリヤが付加され
   且つ吸収層（７４）を具え、この吸収層（７４）は発泡
   可能な合成素材に固層されるために処理中にこの領域に
   おいてキャリヤフィルム（７３）から分離され且つレリ
   ーフ（６７）の表向で色の変化（６６）が作られること
   を％畝とする％肝惰求の範囲第１６積又は第１７項記載
   のレリーフ構造作成方法。 １９、吸収Ｔｍ　（７４）は視覚的に透明であｐルリー
   フ（６７）の表向で色の変化がないことを待機とする待
   ｆｆ請求の範囲第１８項に２躯のレリーフ構造作成方法
   。 ２０．１１０２４ｎの波長で放出するＮｄ−ＹＡＧレー
   ザーがレーザー元レコーダーとして使用されることをＩ
   ｆｌｉＦ倣とする特許請求の範囲第１６項から第１９項
   のいづれか１墳に２献のレリーフ構造作成方法。 ２１、多層式ｉｉＥ明カードを作るための方法であって
   、証明カードを覆い且つ発泡及び７オトキユア可馳な合
   成素材からなるｌ−が、意図された鎖酸（５）Ｋ　レー
   ｆ−光レコーダーにょ６レリーフｙ−一（６）を具備し
   、次にＵＶフィトにさらすことによりて７オトキ、アさ
   れ、さらに奮通のレーデ−データ（４）を具備すること
   を特徴とする特許１ｉｔｘの範囲第１６項Ｘ１′を第１
   ７狽ｄピ械のレリーフ構造作成方法・ ２２・多層式証明カードケ作るための方法でおって、ａ
   ｉＥ明カードの表面を模い且っ尚開始温度の発泡剤を含
   んで＠泡及び７オトキユアｃＩＪ耗な合成索材からなる
   鳩が意図された領域（５）にレーザー元レコーダーによ
   るレリーフデータ（６）ｋＡ備し、レーデーエネルイー
   の相対的に商い通用型が発泡剤の開始温度に通したもの
   でろシ、さらに意図された領域（３）にレーデ−元レコ
   ーダーによる普通のレーデ−データを貝掘し、レーデ−
   エネルギーの相対的に低い適用皺が感熱ｒｍ　（２４）
   の色の変化点に適すること１ｆｔ特駆とする秀ｆＦ請求
   の範囲＠１６項又は＋１ｇ１７項記載のレリーフ構造作
   成方法。 ２３、　ｉＩＥ明カードは書込みに続いてフォトキュア
   されることを特徴とする特許請求の範囲第２２項記載の
   レリーフ構造作成方法。 冴、多層式証明カードを作るための方法であって、発泡
   剤を含み且つカード表面を覆う１−がレリーフデータに
   意図された領域（５）を除いてＵＶライトにさらすこと
   によってフォトキュアされ、それから、レリーフデータ
   （６）及び普通のレーザーライティング（４）の形体で
   現われるその他のデータがレーデ−光レコーダによって
   それぞれに意図された領域で刻設されることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１６項又は第１７項記載のレリーフ
   データ作成方法。 ２５、多層式証明カードを作るための方法であって、レ
   リーフデータ（６）はレリーフデータの領域（５）に専
   ら設けられた発泡剤を含むｌ−に作られ、普通のレーデ
   −データ（４）はレーザーデータのために発泡剤を含む
   合成素材が施こされていない領域（３）に刻設されるこ
   とを臀値とする特許請求の範囲第１６項又は第１７項記
   載のしＩＪ　−フ構造作成方法。 ２６、多層式証明カードを作るだめの方法でろって、レ
   リーフデータ（６）はカード全表（３）を嶺い且つ発泡
   剤を含む合成１−を含むａｌｌｌｌ−ドにその丸めに意
   図された領域（５）に刻設され、普通のレーデ−データ
   （４）はそのために意図された頭載（３）に刻設され、
   発泡剤を言む合成１−にはこの領域（３）において普通
   のカード系材が話められる凹所が形成され、発泡剤を宮
   む曾ｂｙ：素材は次いでＵＶライトへさらすことによっ
   て７オトキ゛−アされることを特徴とする請求 項又は第１７項記載のレリーフ慣這作成方法。