JPS58187191A - ブドウ状菌の感染に対して選択的に効力を発揮する抗生物質およびその製造法 - Google Patents

ブドウ状菌の感染に対して選択的に効力を発揮する抗生物質およびその製造法

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JPS58187191A
JPS58187191A JP58054079A JP5407983A JPS58187191A JP S58187191 A JPS58187191 A JP S58187191A JP 58054079 A JP58054079 A JP 58054079A JP 5407983 A JP5407983 A JP 5407983A JP S58187191 A JPS58187191 A JP S58187191A
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murein
acid
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グレイス・レイデイ
カサリン・スプラント
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 病気に対して人体の自然の保護機構の1つを構−12− 成する正常のaFliのフロラに対してではなく、4I
定の病原性微生物に対して効力を発揮する狭いスペクト
ルの抗生物質全開発することが兼い間探求されてきた。
多くの既知の抗生物質に対してきわめて抵抗性であり、
かつ選択的殺菌剤を必費とする有機体は、ブドウ軟球I
I、たとえば、貢色ツVつ軟球@ (StaphyLo
aeeama aurama)および表皮ブドウ状球菌
C8taphyloaoecwa gpidmrmid
im)を包含する。これらのダラム陽性有俄体は創傷お
よび人工器官の感染に関連し、そしてS、axデー%口
は広範な種類の全身的および局所的な病気にも包含され
てきた。タリンメマイシン、rンタiイシン、す7アン
ピシンおよびメチシリンのような。
ある数の広いスペクトルの抗生資質はこれらの細菌に対
して有効であるが、一方このようなブドウ軟球−に対し
て選択的抗微生物活性をMするスペクトルの抗生物質は
、従来開発されてきていない。
−13中 したがって1本発明の目的は、λ色ブドウ状体■(S、
  acr#ms)および表皮ブドウ軟球VS<S。
gpidmrmidim) K関連するブドウ状体園に
対して選択的抗微生物活性を有する狭いスペクトルの抗
生り質の製造法、およびN記抗生′4J質を含有する組
成りを提供することである。本質の個の目的は。
s次的適用において有効であり、正常の植物相を無傷に
残し、そして制限された吸収のため、とくに危篤である
患者において、全身的廊性の危険j排除する。このよう
な抗生#買を提供することである。
本発@O方法および組成物の他の目的および利点は、好
ましい実施態様の、S付図@を増殖した。
以下の詳細1ktJR@を考察すると明らかであろう。
本発明によれと、微生物のロシア・プントカリオt C
Rmtkia dastoeafioaa) (Dlr
規f&が発見すした。fr蜆な株、以後ロシア・プント
カリオー 14− t (Rodmstoaart・ag)のホウランド(
#owjasd)株と呼ぶ、ヒトの咽頭の正常の好気性
m−のフープの培養物から回収された。好気的に発酵さ
せると、新規な株は新規な抗生物質、以恢[スタフイ四
シデイン(atすhyloetd軸)」と呼ぶ、を生産
する。スタフイロシデインは、狭い抗生スペクトルを有
し、そしテS、  aurmuaおよびS、apidm
v−mttaa t−包含するブドウ状球菌に対して選
択的な抗微生物活性を示す。
ホウランド株ON粋な培養物は、受は入れ番号ATCC
3191gでアメリカン磨タイプ・カルチャー嗜コレク
V M y (the knavica* Tllpm
Culture  Co11etItion、  Ro
akviLLa、Maryland)に供託された。こ
の生きている有機座の二次培養物は、ATCCの永久的
収集物から要求に応じて入手できる。
ホウランド株(ATC08191B>Fi、同化で寝る
炭素、1i1素および無機vlJ質の源を含有する水性
栄養培地中で、液中好気的条件下に1発酵すると、スタ
フイ誼シデインを生産することが発見された1発酵の間
生産された細胞の艦またはムレイン〔文献において従来
1蛎されているように。
m1iAレイy#i短か一ペプチドを介して憤かけされ
たダリカン鎖(atデand)からなるペプチドグリカ
ンノヘテaSリマーである(Schlerifar、 
K。
B、およびKamdlmv 、 Oo、 ”Papti
dogLycanTlpmt  of Baa*mri
al  Ca1l  Walls  and  the
irTaxoneffiig Implication
s”、 Bact、  Rxv。
3@(4)e4G丁−477(1972])からなるス
タフイ四シデイン含有生産物は、その恢。
それ自体既知の分別法により分離され、回収される(P
ark、 J、 T、−シよびHaycock 、 A
 、 ” AFr8atios@gtes  Proc
edure  for  Studims  ofth
e Sy*ghamia af Call−wall 
Mucopmptidmasd  of  other
  Polymers  <s Ca1ls  of 
S互二l船t:1seoaesa  asデーms” 
 、  J、  GEL  MinデL  Li  1
g4s−2ss(1e@ol)。
S、abysssおよびS、  aptdarmidi
mに対して選択的に効力のある抗生物質を生産するホウ
ランド株の発酵は%1970年4月29日〜2月意日の
り・アメリカン・ペディアトリック・ソサイアテイ(T
he American Padiatrtc Sog
4mgg)およびザ・ソサイアテイφフォー・ペディア
トリック噛リサーチ(The 5ociety for
 Pmdiatr4aR−ロareh)のシン/Vつ五
において提出され7t。
本発明者の2人の[咽頭の有機体からの抗ブドウ状体画
物質(Anttatap五111*eoaaai Su
batasada)frown a Phafyngm
al Oデg@s(ms)と題する論文に述べられた。
ホウランド株は仁の論文においてlWJ足されず、その
時、公の墳養物収果所に供託されず、その中に開示され
たスタフイロシデイン會有細廁ムレイン発酵生産物に分
離さIL丁1回収されず、あるい#i%注づけされなか
った。
R6dantocarioaalti、従来、アメリカ
7−タイf−カルチャー・コレクションWCl6ATC
C17931で供託された原型体に勝ついて、同足され
た。 SchLgifttr、 at aL、 、 a
upraに記載されている細胞ムレインの輿型的なぺl
チドグリヵy(14造に基づくと、 Rodantoc
arioaaのA’l’CC17931株から製造され
たムレイン(仁こでは「ATccムレイン」と呼ぶ)は
下の式!に示す反復単位を含むポリマー構造を有すると
、IWlじられるニ ー 18− 式l N−アセチルダリコ      N−アセチルムラミン
サミン単位          戯事1VペデチY単位
        ペグチy自架橋示したようにS AT
CCムレインの推定上のポリマーの構造は、N−アセチ
ルグルコサミンおよびN−アセチルムランンばの反復率
IItからなる炭水化物の主鎖、ペプチド単位、および
このペプチド単位を他のペプチド単位へ粘合するペプチ
ド自架#kを含有する。
大ていの細菌中の炭水化物の王釦ハ同様に、式!に示す
ような交互するβ−1,4−結合N−アセチルrダルサ
きンおよびN−アセチルムラミン#単位からなる。今日
1で、6裡知の震糧のみが文献に記載されてきており、
そして谷このような変種はN−アセチルムラミン酸中に
見出されてきた(GhsLyae算、 JoM、 、 
Shockman、 、、r、 7J、。
”Biosynthesis of Paptiaog
lyca+″。
@HaetmriaJ  Mavabra*aa  a
nd Walls@、Laivg。
ム優New York* Marcal Dmkkgr
r、 Inc、 、 B3マ(io7a))。
しかしながら1本発明の新規なホウランド株の発#によ
り生産されたm胞ムレイン(ここでは「ホウランドムレ
イン」と呼ぶ)ハ、炭水化物の主鎖中のN−アセチルム
ラミン酸単位中の直換およびその上のペプチド内架橋の
組成の両者に関して%A 1’ CCムレインと異なる
と信じられる。この仮説に、以後計述するA ’1” 
CCムレインおよびホウランドムレインの両者のアミノ
酸および72ノ糖の分析で子側される。このような分析
は、ホウランドムレインのムラミンば対グルコサミン含
量の比がATCCムレインにおけるこのような部分の比
より鳴3分の1小さく、そしてホウランドムレインがA
TCCムレインのアラニン金型のほば2分の1を金層す
ることを示す。両省の事実により、それぞれのベプチド
ダリカンの炭水化物の主鎖の構造が真なっておシ、多分
ホウランドムレインON−アセチルムラミン酸琲位けそ
の上にア−21− 建ノ基をもたないsKよりちらに腸−侠されていること
が示唆される。後者の#に実により、それぞれの高分子
のベプチV自架慟の栴Φが異なっていることが示簀され
る。
以上から、ホウランドムレインのIE確な化学的構造は
、現仕九られていないことが場解できない。
しかしながら、下により詳しく丁すように、それは、ホ
ウランド株の発酵生産物から回収さn、少なくとも20
X10” 〆ルトンに少lくとも等しい分子量を有し、
以ms定するアミノ酸およびアミノ槍の概算含1を有し
、そしてS、  aurgusおよびS、  gpid
−rrnidiaを色目するブドウ状球菌に対して選択
的に効力を発弾する。抗生@質のスタフイIシデインを
官有する。ペプチド−グリカン4リマーからなるとして
、・四の方法で軸性づけることができる。
fJL在のデータ以前において、スタフイロシデイ22
− ンは情造的に特性づけられなかった。しかしながら、ス
タフイロシデインはホウランドムレインの尚分子の固有
部分であると信じられる。
スタフイロシデインがホウランドムレインの4リマー構
危の一座部分であるという証拠は、ホウランドムレイン
を種々のムレイン分% (murolyt44)酵素と
反応させることにより、提供される。こうして、一方に
おいて、ホウランドムレインを酵素のアミラーゼ、りが
ヌクレアーゼA、ホスホリパーゼA、キモトリプシン、
プロナーゼ、またはトリプシンのいずれかで処理したと
き、その抗微生物活性は変化しないe−1tlJ方にお
いて、ムレインを消化できる#素、たとえば、リゾチー
ム(N−アセチルムラミダーゼ活性をもつ)、リンスタ
フイン(N−アセチルグルコサミニダーゼh−よON−
アセチルムラミル−アラニンアミダーゼを含有する)、
またはパシデイオミセテス分解酵1F、<N−アセチル
ムラ電ルーアラニンーアミダーゼを含有する)で処理す
るとき、ホウランドムレインの抗微生物活性は破壊され
る。仮搬の酵素は、ホウランドムレインの炭水化物の玉
鎖の砧分子間の結合あるいはその炭水加物の主−とペプ
チド単位との閣の結合を、加水分解する。これらの結果
に基づき、ホウランドムレインの無傷の炭水化物の鎖ハ
スタフイロシデインの活性からなるか、あるいはスタフ
イロシデインの活性に立体的に必須であり。
そして抗性物質はこうしてホウランドムレインの高分子
の一体部分であるように、思われる。
その上、スタフイロシデインのホウランドムレインへの
結合はrルV過の実験により示唆される。
この実験において、ホウランドの発酵肉汁をセファデッ
クス(Smphadmg) G −75(ビーズ形の橋
かけf*、Ic ト93/吸着rh、 Pharmae
ia Iss、かb商業的に入手できる)カラムに通過
させ、そして活性分画は、尚塙員度の溶液(0,5モル
のMCIへ8モルの尿素で溶−した後でさえ、あるいは
肉汁試料を1sの健敏ドデシルナトリウム中で沸とうさ
せ、それを0.1 %の―鐵ドデシルナトリウムで#離
した後、カラムの一イド体積から回収された。
ダルのカラム(球状タン−譬り質についてaoo。
〜8へ000の分子皺の分解範囲をもつ)はスタフイロ
シデインを含有分画を分離しないので、スタフイロシデ
インはムレモ高分子子へ共有結合していると、推測され
る。
上に示したように、抗生物質のスタフイロシデインは、
it、ttmntocarioaaの新規な休(ホウラ
ンド株)を発酵することにより生首される。スタフイ■
シデイン含有発酵生m物は、ホウランドムレイン2よび
その活性断片(それらFi、なかでも1発酵肉汁中に存
在する)を単離することによって得られる。スタフイロ
シデイン自体は、ホウ−25− ランドムレインから分離されなかったが、その高分子―
造へ共有結合しかつその一部分であると16しられる。
新規な微生物およびそれをS@書してスタフイ四シデイ
ン含有生腫物ケ製造する方法、それらの生産物を臀性づ
けかつ七nらの選択的抗倣生吻活性を実証づけるデータ
、および抗生物質を含有する生w1物の使用法の飲明を
、以下に詳述する。
ホウランド(Howlαnd)休(A’l’CCCC8
19l#′i、アメリカンeタイプ・カルチャー伊コレ
クシwy(the  ムーrigas Type  C
u1ture  Co11ection)によ)、その
形態および生化学反応の雨着に基づいて、 H0ds*
Leear4oaaとlI’J雉された。R9dgst
・Caデi・1@は、カタラーゼの生型、硝叡塩の還元
、エスクリンの加水分解、およびダルコース、マルトー
ス、″Vンノース、メレソトース、サ26− リシン、スクロースおよびトレハロースカラの線生成に
対して陽性であると報告されている(Bargmy’a
 Manual of DgterminativeB
acteriology、第8版)、脳心臓注入(Di
f−・BHI)肉汁中に接種し、37℃で48時間生育
させた麦、ホウランド株はこれらの反応の各々に対して
陽性である。同様に、全細胞の加水分解および炭水化物
の発酵および生産物の分析の結果−Rottantoe
arioaaと合致する。
ホウランド株は、さらに次のように特性づけできる富 (a)BHI寒天上で37℃において72時間の生育後
の形態1コロニーは全境界をもつ平滑なりリーム状で灰
色であるが、各コロ=−内の個々の細胞はダラム陽性で
るや、形状が球桿−に似ており、フィラメント状の形庫
を含まず、そして抗酸性である。
(&)  前述のよう&C87℃において48時間の生
育後の生化学的反応(試験結果は反厄開始後7日目に鋳
j定する)富 ヒツジの血の溶血         −インドール  
          −グオウダスープμスヵウェル (Vogue−Proaka*trr)       
 −ゼラチナーゼ           +硝緻塩の還
元           十カタラーゼ       
      +ウレアーゼ             
−レシチナーセ            −リJI−髪
                −Hllの生産  
          −馬尿酸塩の加水分解 エスクリンの加水分解       十でんぷんの加水
分解         −(41)  #生成反応1 アVニトール           −アイダメリン 
          −L−アラビノース      
    −セロビオース            −ズ
ルシトール            −エリスリトール
            −D−フルクトース    
      +D−ガラクトース         −
Dゆダルコース          +ダリセロール 
          −ダリコーrン        
     −1−イノシトール         一一
29− イヌリン             −ラクトース  
            −iルトース       
         +D争マンニトール       
  −D−マンノース           +D−メ
レジトース         +メリビオース    
        −ラフイノース          
   −L−ラムノース           −D−
リが−ス             −すりシン   
          +D−ソルビトール      
   −L−ツルが一ス           −スク
q−ス            +トレハロース   
         +D−キシロース        
  m−全細胞の加水分解智!唯一の炭水化物とし−3
0− てのガラクトースを含み、$7アオノビメリン酸(DA
P )および乎うビノースを含まない、および (−)炭水化物の発酵の絨終生産物富乳ばおよびコハク
酸を含むが、プロピオン酸を含まない。
ホウランド株の形態および生化学的反応ij、検fまた
は反応の時の培養物の生育の程度に依存して、変化しう
ろことが理解されるであろう、こうして、たとえば、異
なる培養条件にさらした培養物Fi、フィラメント状な
らびに球桿麺状の細胞を含みつる。
スタフイロシデイン含有生産物のl!8!造法本発明に
よれば、ホウランド株またはその突然質異体を、同化し
うる炭水化物、窒業および無機塩類の源を含有する水性
栄養培地中で、液中好気的条件下でニスタフィ叶ディン
にょる実質的な抗aF14を6性が生腫されるまで%培
誉する。
スタフイロシデインへの生物学的変俟の発酵条件は、好
気的液中発#による珈々の抗生物質を生産する現在知ら
れている方法vcsi−いて、用いられている条件と一
般に同一である。発nJ@地は、通常の栄養物質および
無慎物質を官有する。適当な栄養物質の例u、 lWI
化できる炭素源、たとえば。
多lIi類またはでんぷん類、または多1曲アルコール
類、たとえばダリセロールである。同化できる輩巣源は
、タンノ9り質、タン・9り区の加水分ys物。
原案、トウモロコシ浸出液、ヘプトン、酒造家の可溶成
分、魚粉および他の常用物質の使用により供給されうる
。普通の1イオンおよび陽イオンは。
無毒の塩類の形で供給される。倣蓋元木たとえばマンガ
ン、コバルト、亜鉛、mなどは上の化合物中の不#4*
とじて、水道水の1史用により、あ暮いはこれらの倣亀
元嵩でことに凝縮された浴液の特定の添加によ)a得ら
れる。
発酵の他の一般条件、たとえば、水素イオン一度、温度
1時間1通気速度、W!種物の調製、滅鉋。
接種などは慣用されているものであシ、他の抗生物質の
製造に用いられている条件K11l似する。
発酵は通常の条件下で約24〜72時間通行させる。こ
の時間はホウランド株の培養物のすぐれた生育を得るた
めに通常要求される時間である。
その後、抗生活性物質Fi、全有機体から、ムレインを
精製するために案出され九手順により、たとえば、 P
ark、 at al、 、 μm1の方法により、全
細胞を収穫し、トリクロロ酢酸とともに加熱し。
緩衝し1次いでトリプシンで処理することKよ如。
回収される。別法により、ホウランドムレインFi。
既知の技術により、たとえば、トリプシン%ポリオキシ
エチレンエーテル(たとえa’、 ”Trito欝r−
106@)およびドデシル健蒙ナトリウムで処理するこ
とにより、−収できる。
33− ホウランド株の発酵法およびスタフイロシデイン含有ホ
ウランドムレインの回収のとくに好ましい実施例1−、
下に記載する。
実施fIl1 MHI培地中のスチフイロシデインの製造ホウランド株
を1強制ψ気堵重益により脳心臓注入肉汁(Dtfg@
BHI )中で35℃において。
おだやか和振曽することにより通気しながら、生育嘔せ
た。65時間培養佐、細胞をI Q、OOOGで30分
間遠心分離することにより収穫し1次いで蒸留水で5l
191洗浄した。
次いで細胞をlO−のトリクロロ酢酸中に懸濁させ、9
!i’c[20分間加熱した。懸濁液を1へ000Gで
2・分間遠心分−し、生ずる沈St−α1モルのνE 
7.0のリン酸堰緩*液で5回洗浄した0次いで沈澱を
100ミクロダラム/−のトリプシンをさらに含有する
リン数基緩衝液中に書−34− 懸濁し、そして懸濁液を37℃において2時間培養した
このようにして回収されたホウランドムレインを、その
後蒸貿水でさらに4回洗浄した。生ずる1質は白色の粉
末状物質であり、これは、下に示すように、S、  a
urasaおよびS、apidarmidtmの両者に
対して、きわめてすぐれた抗微生物活性を示した。
実施例2 1It@sキス/スクロース培地中の発酵にょるスタホ
ウランド株を実施例1におけるように培養したが、ただ
し培養は4’At)@用級の酵母エキス(Ardarn
ina  ZとしてYeast Product Co
、から入手できる)および炭素源として2慢のスフ胃−
スタフイロシデイン含有午産吻の舟性づけ前述のようK
IEjJ収しかつスタフイロシデイン活性をもつホウラ
ンドムレインに、上に示すように。
ペプチドグリカン高分子からな、6ように思われる。
しかしながら、ホウランドムレインの化学Wit造は。
対応するムレインのアンノばおよびアミノ楯の含量の変
NhにL)一部分証明塾tするよう和、ATCCムレイ
ンの化学構造と異なる。
アミノ酸およびアミノ楯の百重は、マイクロがア系(a
scre&erg ayatmtn)により%o−フタ
ルジアルデヒドフルオレセン−I#−キン−エルマー型
データブーセッサ、積分器およびマイクロプロセッサと
インターフェースする為感度検出系(D%デ1属)を用
いる分析によりIIIJ Mした。アミノ酸類およびア
々ノsumの定量的値は、2種のムレイyのり四マド!
ラムを真正標準のクロマトグラふと比較することによ〕
得た。アしt酸含m#i。
6NのHCl中で110″Cにおいて真壁中で114時
間加水分解後、141J定した。アミノ糖の分析#i。
おだやか凌加水分屏(2Hのl1C1中でtoo℃にお
いて2時間)後実施した。
次の比i分析が得られた。
ψ 81 ・ 表  厘 ホウランドムレインおよびA7’ CCムレインの試料
のアミノ酸およびアミノ楯の含首の比較 Arg       α1G        0.05
ムラミ7*      α47          (
L63本 アラニンVC関して表わした124時間の〃
l水分S俊のアき)&朔、2時間のカロ水分解後のアき
ノSa。
−38− ホウランドムレインのスタフイロシイデイン金層生産物
を、躊m>ロマトダラフ分析により、さらに特性づけ、
ATCCムレインと区別した1分析は1次のように実施
した。
200qのホウランドムレイン!*rtiA1’CCム
レインを、101gのりゾチーム、10■のりソスタフ
ィン、0.02%のナトリウムアシドおよび0.01モ
ルのリン酸塩とともにpH7,0において48時間37
℃の水浴中で培養した。ムレイン消化物をlへ0OOG
で20分関連心分離し、0.41!ミクロンのフィルタ
ーで05過した。P液を凍結乾燥し、0.5117の蒸
留水中に再懸濁した。
セファデックス(P;mphadmz) G −10P
k (ビーズ形、槁かけデキストラン吸収ダル%Pka
rrna−ciαIne、から商業的に入゛手できる)
を、r#造会仕の指示に従って、オートクレーブ処理し
、カラムに詰めた。カラムを滅−した蒸留水で展開し。
用いる炭水化物についての分町に1分画中の炭水化物の
存在を実証した。での後、分11.IIをI=m乾燥し
、501の蒸留水中に溶かした。
いくつかの分(−%n−アセチルムラミン酸および舊−
アセチルグルコサミンを不活性化したシリ1yPkG板
上に付層させ、イソゾロ・tノール/酢販/水7511
0!15V/v/lを用いて1方向に展開させた。iF
i、燥後、板を5%のアンモニア性硝酸銀で噴精し、1
00℃で10分間、あるいはスポットが明らかとなるま
で、加熱した。
表■ ATCCムレインおよびホウランドムレインの酵素消化
物からのセファデクスG−toの分画中の糖類の#JW
Iクロiトダラフィーn−アセチル     外−アセ
チル グルコサミン=α65 グルコサミン=α6!B   
   a58±(LO1G、5 a±Q、OICQ、4
1fO D      O,59±0.01     (L59
±0.01E      0.74±0.01 n−アセチル ムラミン緻 =0.73 本 Rfは、化付物の移動距離対浴味の移動距離スタフ
イaシデイン含有生産物の抗倣生物粘性上の実施例1に
記載するようにi・遺したホウランドムレイン試料の抗
微生物スペクトルを♂り定し。
く 同様に生産されたATCCムレインのスペクトルと比較
した。下表層に普約した試験VCおいて、各試験有恢体
1k1m(D脳心臓注入肉汁中に、5チのヒラVの血液
を象加して、あるいLIi添加しないで(特定の有慎捧
に依存する)接種し、−夜37“Cで培養した。特定の
試験有Pk庫の5より少ないコロニーが生育した、5I
sのヒツジの血液を含有すルA x ラ−−ヒ:/トy
 (Muallar)tint on)寒天の1dfi
りのホウランドムレインの微生物の数トして、抗倣生物
凝度を決足した。下に示すように。
同じ磯度のATCCムレインは抗倣生物効力をもたなか
った。
Stapkylococgua l−33μg/d  −NK 1−&3μ11/1 hntmrobactmr  amroganmg  
    !i               MKEn
tmrobactar  aLoacam      
  5               NKf’rot
mma rgttgari        S    
     NKProtmsa  m1rabiLit
r            5           
    NKProtg%a  v*4garia  
          ’              
 Δ′KK1gbaimlla pneumonias
    ” ’         NKで示す場合リン
酸緩衛堪類溶液、pH7,4,中にlCに希釈した1K NK NK NK NK NK NK NK NK NK NK NK NK NK NK       I  NK=致死な−NA    
    の数を表わす。
NK NK NK NK あるいは           −43ξS、α14r
truaに対するスタフイロシデイン含有生座吻の選択
的M、倣生智効釆の追〃口の証明は、S。
αUデーv、aのmm竜に欠乏する41r’4JCL−
形)K対する試−によって得られる。L−形を、aor
tチルの’I’ria ti Cl、p H?、 0中
の5優のNaCL。
2(lのウマの血清、および900ミクロダラム/−の
メチシリンを含有する脳心臓注入嘩大中で#発させた。
ホウランド肉汁(65時間の411後)および実施例1
に記載するように製造したホウランドムレインおよびA
TCCムレインの試N(40ay/s+J)を、0.0
5%ルのTrimHCl、pH7,0,中(85%0N
aC1中[1w+@&c ls lO&C希釈した。
細胞壁に欠乏するS、αsrgss試験株で1試験板上
にすしをつけた0次いで種々の試験#液(純粋な緩1L
ふ・よびホウランド肉汁、および前述のように調製した
ホウランドムレインお・よOxccムレイン)のス4ッ
トを、球天也上につけた。
37℃において48時間培誉し九慄、谷揃の特定の場所
K>ける透明区域1+(低い活性)から4+(高い活性
)に定量的[4敏つけた。下表Vかられかるように、ホ
ウランド肉汁およびホウランドムレインの両者ti4+
の活性を示したが、これに対して緩ll液およびA i
’ に にムレインの両者の試料は活性を示さなかった
表 y S、  a%デー藝−の細胞@に欠乏する形についての
ホウランド株およびATCC株のムレインノ抗緩衝液 
         なし ホウランド肉汁       4+ ホウラyトムレイン     4+ S、  apidaデwrtdtmの培養−に対する本
発明のスタフイロシデイン含有生lIi智の抗微生物活
性も。
証明された。下に示すように、スタフイロシデインは、
S、−峠idaローdimについて殺園性かつ−m嬉購
性である。
@l試験に2いて、 S、  mptdar*bidi
aの一夜の培養物をBHI肉汁中に接種した。上の実施
例1vc配躯するように616時間尭酵した俊生童され
11100の希釈で4+そして1140Gの希釈で1十
の抗微生物活性を有する。ホウランド肉汁を、その後、
 S、aped−デ嵩444mの4時間俊の培誉響の第
1肉汁試料に加え九、こうして、約111OのS、ap
id−デmldimsホウランド肉汁の着後の希釈が、
第1肉汁試料において得られた。
机 リ4dmrmid4m肉汁試料(m付図面中の―巌
2)およびS、すidaデm1dietホウランF肉汁
試料(図面において曲9110)中の生存しうみm−4
6− 胞の濃度を一定し、プロットした。同様に、光吸収性(
611Osaにおいて)f、 S、  spider−
wh4dtm肉汁拭科(m付図面において曲、1j4)
およびS、−シシd@ra(44stホウランV肉汁試
料(図面において曲1140)の両者について測道した
11雇40で示される吸収蝋はホウランド肉汁自犀の元
字効米について補正されており、こうして曲線4および
40はスタフイロシデイン官有ホウランド肉汁によって
Sogpidarmidiaの溶解時に得られた濁りの
減少のみを示す6図面において見ることができるように
、 s、  apirtmrmidia 4V吻の生存
率νよび濁り度は、ホウランド肉汁の媛稙後、11るし
く減少した。
それ以上の試験IIcおいて、ホウランドムレインの活
性f、 S、  mpidarrnidia株に対して
、ATCCムレインの活性と比較した。こうして、掘々
の希釈皐のホウランドムレインおよびA 7’ CCム
レイー4フ− ンを、 xntノs0gpidarmidta株の肉汁
患濁液に加えた。試料を35℃において3時間碩しく振
虜しながら坩責した。下表YK示すように、ATCCム
レインの跨加r6. S 、  apidmrvnid
tmに対するホウランドムレインの抗微生物活性を競合
的に阻止することが発見された。
表マ S、aptdmrmidia lfc対するホウランド
ムレインの抗微生物活性へのATC’Cムレインの作用
スタフイνシデイン         1.lX1G”
スタフイロシデイン+18100      Gホウラ
ンドムレイン スタフイロシデイy+1 ! 500    1XI 
O”  ’−ホウランFムレイン 48− ホウランド+1!10  AT(:C ムレイン マウスの予備的生体内試験に2いて1本発明により製造
されたスタフイロシデイン官有分画は宿主動物に対して
明らかなmat示さないことも証明された。すなわち、
ホウランド休の発酵からの上置みO肉汁のオートクレー
ブ処理した希釈しないものを用いる第1実験に2いて、
0.5117の試験物質を24#間以内に13〜15.
iJのマウスに腹腔内注射したとき、全体の毒性は検出
されなかった。
それ以上の実験において、ホウランド株の下位固体群(
ash−popaLation)の発酵時に回収される
細胞ムレインは、マウスの外科的mtlWの感染のモデ
ルの直ちの処置においてS、  auroraに対して
活性を示し、用いる試験乗汁下で急性の毒性作用をまっ
たく−発しなかった。    、スタフイロシデイン含
有材料を、ホウランド株の荒い相Cro*gh pha
se)の下位(5)体群(アメリカン番タイプ・カルチ
ャー・コレクションにATCC31919で供託されて
いる)から調製した。荒い相のコロニーは乾燥し、しわ
がよっており、−tして崩壊し、不規則なヘリをもち、
各コロニー内に個々の細胞はダラムis性の5棒であシ
多形産性であり、ディlテロイドCdipthmroi
d)および球菌の形ならびに多くのフィラメントの形で
あった。細胞は抗酸性ではなかった。荒い相の下位個体
群の生化学的反応性は全体のそれ#IC@似シ、荒い相
がグオウダスープロスカウエルCVogaa−Proa
kasar)試験において弱い反応を与え、そしてラフ
ィノースと反応して皺を生成するということにおいて相
違した。荒い相のm胞プレインはホウランドムレインと
岡じ狭い辿択注の抗−S O・ 微生物スペクトルを示したが、その抗微生物活性は約1
0分の1のみであった。
ブラシーが1質よりも有意に大さいが、rフタマイシン
含有局所用配合物よりも壱慧に小さい活性Fi、荒い細
胞ムレインを用いて、マウスの試験において証明された
スタフイロシディン含有生産iの投与および使用ここに
説明するよう#IC製造されたスタフィロシデイン含有
配合物は、ブドウ状球菌類および他の感受性有機体を局
所的に抑制または処置するために投与することが、現在
好ましい0局所的に投与するとき、活性#!J質を適当
な担体、たとえば、りφ−ム、fA−またはローション
と混合する。rルに基つ〈担体、たとえに、アクリル黴
ポリマー(たとえば、 B、JP、 Goodrich
 Carp、からCavk・ν0194・として#i東
的に入手できるo、 g饅の一濁液)を使用する仁とが
、現在好ましい・−51− 一般に、約lLs〜約50憾の活性#I實をこのような
担体と混会して、適当な局所用軟膏を形成することがで
きる。この局所用軟膏の配合、適用、および投与ハ、、
よく知られている。
S、asrgmaおよびS、  apidsrmidi
aに対する本発明の製剤の抗細菌作用の機構は、現在知
られていない。しかしながら、に)ムレイン分解(m%
デat11t=a)酵素の消化(活性についての無傷の
炭水化物の結合の重要性を鉦明する)、(&)スタフイ
■シデイン含有生産物Fi細胞411に欠乏する細−を
殺すという事実、および(−)活性および不活性のムレ
インの炭水化物の主鎖の差を示すアンノ緻分析は、可能
な生物学的機構の証拠を提供する。
細胞壁における灰石を含まないが、無傷の炭水化物の結
合を含むムレインの生合成における工程は。
液状担体のサイクルにおいて起こる。スタフイ四シデイ
ンからなるムレイン成分II′i、廂質の担体分sg− 子を不可逆的に粕合し、並単位が細胞膜から細胞膜の中
に、あるいは細胞膜から細胞膜の中VC,移動すること
を防止゛1きる。
もちろん、本発明は、上の仮説により、その1]舵な反
応慎檜に快定されないことを8!解すべきである。
【図面の簡単な説明】
図gBfJ、 S、  gpidmrvnidiaの培
養物の生育力および濁り度についての本発明の新規な抗
生物質の効果を崗解するグラフである。 −53− 第1頁の続き +7)発 明 者 カサリン・スプラントアメリカ合衆
国ニュージャーシ イ州07605レオニア・グレンウ ッドアベニュー21 (7■発 明 者 パイパー・ウェルディアメリカ合衆
国ニューヨーク州 10014ニユーヨーク・ブリーカ ーストリート350 (重比 願 人 ブレイス・レイディ アメリカ合衆国ニュージャーシ イ州07605レオニア・グレンウ ッドアベニュー21 ■出 願 人 カサリン・スプラント アメリカ合衆国ニュージャーシ イ州07605レオニア・グレンウ ッドアベニュー21 ■出 願 人 パイパー・ウェルディ アメリカ合衆国ニューヨーク州 10014ニユーヨーク・ブリーカ ーストリート350 手続補正書(自発) 昭和58年5月27日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 轡願昭58−54079号 物質およびその製造法 3補正をする渚 事件との関係  特許出願人 4代 理 人〒107

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L A7’C(、’3191gの同定有性を有し、抗生
    物質のスタフイ0−/ディy (ataphyloei
    dtm)を生産する仁とができ、黄色ブドウ状球菌C8
    taphylocoecwa aurasa) srよ
    ひ表皮ブドウ状体鉋(Stap五yLocooaua 
    apidmrmidim) f包含するブドウ状体−に
    対する選択的抗倣生吻活性を有し、同化できる炭素、窒
    嵩2工び無機物質の源を含肩する水性栄讐培庵中の発酵
    時に回収可能な重にある%値化りロシア・プントカリオ
    サ(Rothia dantocarioaa)の生物
    学的に純粋な層II物。 !(a)72時間の生育後の形mtコロニーは全境界を
    もつ平檜なりリーム状で灰色であり、一方間コロニー内
    の個々、の細胞はダラム陽任であり。 形状が球桿IIK似ており、フィラメント状の形態を含
    まないかあるいは抗酸性である。 (&)48時間の生四後の生化学的反応:ヒラVの血の
    静置         −インドール        
        −グオウダスーデロスカウエル (V6gam−Proakasar)        
     −ゼラチナーゼ           +硝酸塩の還
    元           十カタラーゼ       
         +ウレアーゼ             −
    レシチナーゼ           −リノ豐−ゼ  
                   −H,Sの生産   
            −馬尿ば塩の加水分解       
     −エスクリンの加水分解       十でんぷんの
    加水分解        −(#)  lR生成反応富 アドニトール           −アでダメリン 
             − L−アラビノース         −セロビオース 
              −ズルシ′トール       
        −エリスリトール           −D
    −フルクトース         +D−がラクトース
             −D−グルコース        
      +グリセロール ダリコーr7              ″″ii−
    イノシトール       − イヌリン            〆−ラクトース  
                −マルトース       
         +D・マンニトール         −D
    −−ンノース          +D−メレジトース
             +メリビオース         
       −ラフイノース            −L−
    ラムノース           −D−りが一ス  
               −サリシン         
         十り−ソルビトール         −L
    拳ツルが−ス           −スクロース  
               +トレハローズ       
          +D−キシロース (d)  全細胞の加水分牌物1唯一の炭水化物として
    のガラクトースを含み%DAPおよびアシビノースを含
    まない、および (a)  炭水化物p発酵の厳科生産@富乳酸およびコ
    ハク酸を含むが、プロピオンH1lt−言筐ない。 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項配賦の主1学的
    に純粋な培養物。 & 発酵時に細胞ムレインを生腫することができ。 (a)  次のWXアンノ酸およびアきノ檀の含量を有
    するペプチドダリカンポリマーを含有してなAmp  
              α16rhデ         
          αo9Say            O
    ,075− Glu               O,43Qly
                0.164 J(1,00 Vaえ              0.16IJe 
                  O,09L、、    
              0.20、Tw、       
        o、oaphl              
     O,0gAV8             0.34
    H4a                0.04Ay
    g             0.10ムチ電ンI20
    ・47 ダルコサイン      1.048および(&)  
    リゾチームおよびリンスタフインで消化41に、 シリ
    カyルQ板上でイソプロ・9ノール/酢赦/水系におけ
    る薄層クロマトグラフィーによ9次のRf値會示し;  6− 〔舊−アセチルダルコサミン=o、gh〕(動    
            α58±0.01(3)      
         α59±0.01(4)         
       0.74±0.01〔5−アセチルムラ2ン酸=
    α73〕廖寂よび (C)狭いスペクトルの抗生のスタフイロシデインを結
    合して有し、前記スタフイロシデインは黄色ブドウ状体
    陳(S、ascr−Ua)および衣皮ブドウ状体@ (
    30gpid−デm<d<g)を含むブト・つ状体鉋に
    対して選択的に効力を特徴する 特許請求の範囲第1項記載の生物学的に純粋な培貢物。 4(a)次の概算アミノ酸およびアミノ楯の含量を有す
    るヘプチドダリカンポリマーを含有してなり冨 アミノ酸      アラニンに関する中、鼠含被As
    p            O,16Thf     
             0.09Saw         
        O,OTGlm            0.
    43Gjy            U、1gAJa 
               1.00VGI       
         O,1g11a            0
    .09L−%           0.20Tνデ 
               0806Pkg       
         O,08Lye            0
    .34tea            0.04Arg
                O,10ムフイン&    
       0.47 ダル;すイン     1.04茅および(6)  リ
    ゾチーム2よびリソスタフィンで消化後、シリカダルG
    板上でイソプロ/#ノール/匪鍍/水系における溶層ク
    ロマトダラフイーによfi&のRf値を示し客 〔n−アセチルダルコサばン=α65〕(2)    
             α58±0.01俤)      
           0.59±0.01(4)      
         α74士αO1〔鴨−アセチルムラミンf!
    に=0.733蓼および (g)  狭いスペクトルの抗生物質スタフイロシデイ
    ンを結合して有し、前記スタフイロシデインは黄色ブド
    ウ状体@(S、a%rgsg)および表皮ブドウ状R薗
    (S9mpid−肖ajd4a)を言む1ドウ状球−に
    対して選択的に効力を発揮する。 特許請求の範囲第lまたは2項記躯の生物学的に9− 純粋な培養物の発酵生′#:@ρ・らLI−I駆された
    細胞ムレインを含有してなる。スタフイロシデイン言有
    生産物。 & 特許請求の範囲第3項記載の生物学的に純粋な培養
    物の発酵生産物から回収された細胞ムレインを含有して
    なる、スタフイログランデイン含有生産管。 亀 同化しうる炭素、屋素および無慎堪傾源を含有する
    水性栄養培地中で、9+計請求の範囲第1項記載のa+
    mr、液中好気的条件下で、スタフイロシデインによる
    実質的な抗細−1゛占性が生産されるまで、培養するこ
    とを袴憾とする。黄色ブドウ状球*(S、  α%r+
    5uJ)および表皮ブドウ状体−(S、  mpiid
    mrmidia) f包含Tルフyt状RFsに対して
    選択的抗倣生gI活注を有する。狭いスペクトルの抗生
    物質スタフイロシデインの製造法。 7、 スタフイロシデインを結付して有する細胞−10
    − ムレインを発酵肉汁から分離することにより、スタフイ
    ロシデイン含有生慮吻を回収することを含む、待W+請
    求の範囲第6項記載の方法。 & 同イ1しうる炭巣、菫累および無慎場類源を百臂す
    る水性栄養培地中で1%−許側求の範囲第2項記載の細
    鉋全、液中好気的粂件下で、スタフィロシデインによる
    実″に的な抗細−活性が生産されるまで、培養すること
    を特徴とする。黄色ブドウして選択的抗微生物活性を有
    する、狭いスペクトルの抗生物質スタフィロシディンの
    製造法。 張 スタフイ四シデインを結合して鳴する細胞ムレイン
    を発酵肉汁から分離することにょシ、スタフイロシデイ
    ン含有生産物を回収することを含む、待cfF請求の範
    囲第8項記載の方法。 10、同化しうる炭本、iii*および無慎塩類源−1
    1− を含有する水性栄養培地中で−’f+iR”請求の範囲
    第3項記載の細菌を%液中好気的乗汗下で、スタフイロ
    シデインによる実質的な抗l1dl薗活性が生産される
    まで、培養することを特徴とする。黄色プFつ状球菌(
    J、 錦デ#%1)および表皮ブドウ軟球@ (S、 
     apidarvmidia) f包含するブドウ軟球
    −に対して選択的抗微生物活性fMする。狭いスペクト
    ルの抗生スタフイロシデインの製造法。 IL  スタフイロシデインを結合して有する細胞ムレ
    インを発酵肉汁から分離することKより。 スタフイロシデイン含有生産物を回収することを含む、
    籍許請求の範囲第10]tJFie載の方法。 1!W111!F111求の範囲第6〜11項のいずn
    かに記載O方法に製造された。スタフイロシデイン含有
    生童物。
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