JPS58179300A - 含フツ素スルホベタイン型両性界面活性剤 - Google Patents

含フツ素スルホベタイン型両性界面活性剤

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JPS58179300A
JPS58179300A JP57060306A JP6030682A JPS58179300A JP S58179300 A JPS58179300 A JP S58179300A JP 57060306 A JP57060306 A JP 57060306A JP 6030682 A JP6030682 A JP 6030682A JP S58179300 A JPS58179300 A JP S58179300A
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豊 橋本
亀井 政之
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  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 (但し1式中)ak、 z、  Ql 、 Qt、 Q
s、 P、 Ml 、Me kよびXについては後述す
る)Kで表わされる新規なスルホベタイン型両性界面活
性剤に関する。
両性界面活性剤はイオン性を異にした他種の界面活性剤
との相溶性に優れていることから汎用性のある界面活性
剤として近年注目を集めている。
含フッ素脂肪族基E含有した両性界面活性剤は、水溶液
の表面張力低下能、起泡性などの界面活性特性において
、炭化水素アルキル基を含有した両性界面活性剤よりも
格段[*れていることが知られ、高価格という軽済的デ
メリットをもつにもかかわらず、種々の用途への応用が
はかられつつある。
しかしながら、従来の含フツ素両性界面活性剤1例えば
ψ C,li”、、80.NH(CH,)3N(CH3)、
CH,C00eで表すされるべ)イン型両性活性剤は、
pH5〜8の領域において水への#を解性が低下し、従
つ−(表面張力低下能、起泡性などの界面活性特性が著
しく劣化する1犬な欠点を有している。
本発明者等は前記の観点から鋭意研究を行った結果、−
・般式(Ijにて表わされる含フッ素スルホベタイン型
絢性界[釦活性剤が櫨々の界面活性特性において1例え
ば表面張力低下能、起泡性、耐硬水性、あるいは溶解性
などにおいて公知のベタイン型画性界面活性剤よりも予
想を越えて優れていることを発見し1本発明を完成する
に至ったものである。
本発明によれば前記の一般式(11即ちで表わされる含
フツ素スルホベタイン型両性界面活性剤が提供される。
一般式(IIKおけるR子は、炭素数3〜20のフッ素
化脂肪族基を含む基であり、その様なもののうち好まし
いものの例としては、パーフロロアルキル基もしくはパ
ーフロロアルケニル基であり、直鎖状1分鼓状、環状(
例えばシクロヘキシルのような基)またはそれらを組合
わせたもののいずれでもよく、更に主鎖中に酸素原子ま
たは窒素原子の斤入したもの、例えば(CF、\CFO
CF、CF、−。
(C,F、 )、NCF”、CF、−などでもよい。
2は、スルホアミド基またはカルボアミド基を含む2価
の連結基で一8O,NR’−、−CONR’−、−(C
Hf)jsO,NR’−。
18のハイドロカルビル基、またはヒドロキシ基もしく
はアルコキシ基により置換されたハイドロカルビル基(
例えば−CH,CH,OH、−(CH,入OCH,のよ
うな基)、Iは1〜6の整数を表わす。)のような基が
好ましい。
Qlは、炭素数1〜12好ましくは2〜12の2価の脂
肪族基、ヒドロキシ基によりtI!換された脂肪族炭化
水嵩基、芳香族炭化水素基またはこれらを組合わせたも
ので。
−(CHl)m−<但しmは2〜12の整数を表わす。
)。
−(CH,)m’−o−(CH,)rn” −(但し、
m’、m”は1〜60整数を表わす。)、−CH,CH
(OH)CH,−、または−CH,Q CH,−等の基
が好ましい。
Rは水素原子、炭素数1〜12のハイドロカルビル基、
マたは−(CH,CH,O)[H,−(CH,CH(C
H,)O)量H(イ旦し。
iは1〜20の整数を表わす。)である。
を組合わせたもので、 −(CH,)n −(但し、n
は1〜12の整数を表わす。) 、−CH,CI((O
H)CH,−、または−CH,C>等の基が好ましい。
人は、陰イオン性原子団で−so、−、−coo−、−
oso、−。
または−〇P(OH)O−である。
M’およびfは、水素原子または無機もしくは有機のカ
チオンであり、  Ll  、Na  、K  、 C
a  、 )−78、[N(H)P(R”)q’)  
(但し、R1は炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロ
キシエチル基、pおよびqは0〜4の整数でp+q=4
を満たすものを表わす。)またはCNH”のようなカチ
オンが好ましい。
Xは無機または有機のアニオンであり、 OH−、CI
’″、Br−1I−、C10,、So、  、 CH,
5O4−、NO,−、CH,COO’−。
またはリン酸基のような基が好ましい。
本発明の含フツ素スルホベタイン型両性界面活性剤の具
体的例として次の如きものが挙げられる。
ノ / / D          山 U    ■ r−(J 本発明の含フツ素スルホベタイン型両性界面活性剤は。
次の製造方法にまり高収率かつ軽済的に製造することが
できる。
まず通常容易に入手される反応性のパーフロロアルキル
スルホン1llj、 バーフロロアルキルカルボン#I
、それらの酸ハライドもしくk’Lニスfル、 Rf(
C)I、CI(、)180.X’。
nt OQ 80tX’ 、またはRf00COX′(
但し、X′はハロゲン原子を表わす。)を出発原料とし
、これと式H(R1)NQ、NHRで表わされるジアミ
ンを反応させて得られる含フツ素アミノ化合物RfZQ
、NHKを、好ましくはアルカリ存在下でYQ、80.
M、 、アルカンサルトン、 Y’QsPMe 。
ラクトンと反応させること罠より一般式(!1にて示さ
れる含フツ素スルホベタイン型両性界面活性剤を製造す
ることができる。
中間体である含フツ素アミノ化合物RfZQ、NHRは
、公%)−’)llt((’lh法を用いても製侍する
ことができる。
例幻了RfZHにて表わさねる酸アミドをNa0CH1
あるいはNaHによりNa塩とし、エピクロルヒドリン
を作用させ次に、これにアミンH,NRを反応させ、目
的とする中間体化合吻合77素アミノ化合物Rf Z 
CH,CH(OH) CM、NHRが製造される。
次の表−1は本発明に係る含フッ素スルホベタイン型両
性界向活性剤水浴液の発泡性および表面張力をまとめた
ものである。
本発明者等の知見によれば、本発明の界面活性剤はpH
変化に対して安定で、IN!性、中性、塩基性いづれの
pH領域でも界面活性を減じない性質をもつことが見出
された。
この特性は実用上極めて有用である。
さらに本発明の化合物はカルシウムイオン安定性が良好
で、耐海水性に極めて優れていることが見出された。
改良Hardt法によりC& 安定性を調べ木と1本発
明に係る界面活性剤は、pH8,Oにおいて硬度5,0
00 ppm(CaCO,換算)以上においても完全く
溶解した溶液な形成している。それに対し公知のベタイ
ン型界面活性剤1例えばC,F、jSo、NH(CH,
)、N(CH,)、CH,COOθは1,300PPI
lで相分離を始め界面活性を失う。
以上の点から明らかな4111に1本発明の含フツ素ス
ルホベタイン型界面活性剤は、海水溶液での起泡性、泡
安定性に優れていること1表面張力低下能力に優れてい
ること、耐硬水性、 pi(に対する安定性に優れてい
ること等の界面活性特性を利用して、泡沫消火剤、水成
膜形成性油火災用消火剤、起泡剤、洗浄剤、湿潤剤への
応用に%に適している。
またレベリング剤、塗料添加剤、防汚2剤、撥油剤、プ
ラスチック添加剤、帯電防止剤、離型剤等への応用にも
好適である。
次に本発明をさらに具体的に説明するため実施例を示す
冷却用コンデンサー及び攪拌器を備えた2406つ日丸
底フラスコに、N−メチル−1,3−ジアミノプロパン
26411(5,0モル)と充分に脱水したイソプロビ
ルエ−チル400Fを窒素雰囲気下で秤取し、充分に攪
拌しながう室温でパーフロロへキシルスルホニルフロリ
ド422g(105モル)を滴下しへ50℃で3時間攪
拌した後。
イソフロビルエーテルを減圧下で除去した。黄色固体残
渣をエタノール50011/[溶解し、それを攪拌下で
蒸留水8jK徐々に注いで結晶を熟成させム 上澄液をデカンテーションで除き、さらに毎回5Iの蒸
留水を用いてデカンテーションを3回行った。結晶をろ
取し。
水分を充分に除いた一トで、酢酸エチル1/で洗浄し、
70℃で減I+乾燥した。微黄色結晶440gmp=1
71.0 172.0℃ 元木分析 IRスペクトル゛ 1 3 7 0cm−’  (−8O,Nぐ  νI 
)NMRスペクトル(CDsOD溶媒、TM8基準)1
.80 ppm (m、 2H)、 2.65 ppm
(s、 3H)3L05 ppm (t、2H) S五
26 ppm (t、2H)冷却用コンデンサー及び攪
拌器を崗えた500atの4つ[」丸底フラスコ[、N
−(5−メチルアミノプロピル)パーフロロへキシルス
ルホンアミド3ON(0,064モル)トイソプロビル
アルコール180gを秤取し、加熱溶解した。
6−クロルプロパンスルホン酸ソータ1 & 9 # 
(0,077モル)を溶解した水溶液53a/と水酸化
ナトリウムi1 N(1077モル)を溶解した水溶液
50mを、80℃で攪拌しながら同時に滴下した。部下
終了後、8(7−90℃で10時間還流した。イソプロ
ピルアルコール及び水を減圧下で留去し。
オイル状残渣を80℃で熱風乾燥し、エタノールカ・ら
再結晶して精製した。収量28g。
IRスペクトル 1 5 7 0cm−’       (−8o、Nく
  ya@ )1085cm+−’   (−80,N
a  1m)NMRスペクトル(へO溶媒、D88基準
)1、80 ppm (m、 2H)、 2.10 p
pm (m、 2H)2.60 ppm (s、 3H
)、 2.98ppm (m、 4H)3.08ppi
m(m、 4H) 冷却用コンデンサー及び攪拌器を備えた300−の丸底
フラスコに、前記の化合物 (0,045モル)、5−クロルプロノ(ンスルホン酸
7−/18、1 g (0,1モル)、NaI 15g
(11モル)、イソプロピルアルコール70m1.そし
て蒸留水30−を秤取し。
90℃で10時間鏝流した。イソプロピルアルコールと
水を留去し、残渣を水/エタノール混合溶媒から2回再
結晶した。収1125.3&。
NMRスペクトル(D、0嬉媒、DSS基準)1.70
 ppm (m、2H)、2.15 ppm (m、 
4H)3.00 ppm (m、 6H)、3L 10
 ppm (s、 3H)3.5Qpprn(m、6H
) 寮施例2 CHt COONm 冷却用コンデンサー及び攪拌器を備えた5001L/の
4つ日丸底フラスコに%N−(3−メチルアミノプロピ
ル)パー70ロヘキシルスルホンアミ)”31# (0
,066モk>とイソプロピルアルコール10011を
秤取し、加熱溶解した。
モノクロル酢酸ソーダ9.2 g(no 8モル)の水
溶i1mと水酸化ナトリウムi0#(α08モル)の水
i液3Qa/を、80℃、攪拌下で同時に滴下した。9
0℃で9時間還流した後、イソプロピルアルコール及び
水を減圧下で留去し總黄色固体残渣を60℃で減圧乾燥
し、エタノールから再結晶してfilv!!Iシた。収
量51g。
IRスペクトル e、 1590(31+−’  (−COO〕1370m−’
   (−8o、Nぐ ν1■)NMRスペクトル(D
、0浴媒、DBS基準)181 ppm(m、2H)、
io 0 ppm(s、3)[)3.10ppm(t、
2H)、  530ppm(t、2H)4.18 pp
m(s、 2H) CH,CC00N 冷却用コンデンサー及び攪拌器な備えた50ローの丸底
フラスコに、前記の化合物 2−ヒドロキシ−6−クロルプロパンスルホン酸ソーダ
21.2g(0,1[]88モル 、 NaI 16.
2F/ (0,108モル)。
イソプロピルエーテル70d、そして蒸留水43ajを
秤堆し、90℃で10時間1!流した。イソプロピルエ
ーテルと水を留去し、残渣を水/エタノールから再結晶
した。
収量236g。
NMRスペクトル(DtO!媒、DSS基準)1、88
 ppm(m、 2H)、  io 2 ppm(s、
 3H)s、 12 ppm(m、 4H)、&30 
ppm(t、2H)5.50  ppm(d、2H)、
 4.18ppym(i、2H)4.23 ppm(m
、 IH) 実施例6 CH,CHCH,So、Na H 冷却用コンデンサー及び攪拌器を備えた500dの4つ
日丸底フラスコに、N−(2−ヒドロキン−3−メチル
アミノプロピル)バー70ロオクチルスルホンアミド5
0g(0,051モル)とイソプロピルアルコール10
0Nを秤取し、80℃で激しく攪拌しながら、2−ヒド
ロキシ−3−クロルプロパンスルホン酸ソーダ3111
L21((1153モル)の水溶#60dとN息OH6
,IN(0,153モル)の水溶液60dを、1時間を
要して同時滴下した。滴下終了後、10時間90℃で攪
拌し、イソプロピルアルコールと水を留去し總残渣を水
/エタノール混合溶媒から再結晶し、精製した。
NMRスペクトル(D、O溶媒、DSS基準)3、1 
1  ppm(−、3i()、 &20 ppm(m、
6H)五60ppm(m、 6H)、4.10ppm(
m、2H)4.23ppm(m、IH)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔式中Rfは、炭素数3〜20のフッ素化脂肪族基な含
    む基であり、2は、スルホアミド基またはカルボアミド
    基を含む2価の連結基であり、ql、  QtおよびQ
    lは、炭素数1〜12の2価の脂肪族基、ヒドロキシ基
    により置換された脂肪族炭化水Xjv:、芳香族炭化水
    素基またはこれらを組合わせたものであり。 Rは、水素原子、炭素数1〜12のハイドロカルビル基
    。 または−(CH,C鳴0)IH,−(CH,CH(C鶴
    )0)iH(但し。 iは1〜20の整数を表わす。)であり。 Aは、陰イオン性原子団で−so、−、−coo−、−
    oso、−または−〇昏(OH)0−であり、 Wおよびψは、水素原子または無機もしくは有機のカチ
    オンであり、 Xは、無機または有機のアニオンである。〕で表わされ
    る含フツ素スルホベタイン型両性界面活性剤。 2、  Rfが炭素数5〜20のパーフロロアルキル基
    またはパー70ロアルケニル基である特許請求の範囲第
    1項記載の界面活性剤。 NZが一8O,NR”−、−CONR’−、−(CH,
    ) 180.NR’ −。 −(CH,) l C0NR’ −、−OQ 80.N
    R’−または−0QCONR’(但し、R1は水素原子
    、炭素数1〜18のハイドロカルビル基またはヒドロキ
    シ基もしくはアルコキシ基により置換されたハイドロカ
    ルビル基、lは1〜6の整数を表わす。)である特許請
    求の範囲第1または2項記載の界面活性特性 4、  Qlが−(CH,)m  (但しmは2〜12
    の整数を表わす。)−(CH,)m’ −0−(CH,
    )m” −(但し−mlは1〜6の整数を表わす。)、
    −C馬CH(OH)CH,−または−CH,Q CH,
    −である特許請求の範囲第1.2または3項記載の界面
    活性剤。 5、Q2およびQaが−(CHt)n−(但しnは1〜
    120整数を表わす。) 、−CH,CI((OH)C
    H,−または−CH,αである特許請求の範囲第1,2
    .3または4項記載の界面活性剤。 &  M’およびM!がIj、N息 、 K  、 C
    *” 1M/” 。 [N(H)p(R”)ql  (但し Btは炭素数1
    〜4のアルキル基またはヒドロキシエチル基、p、qは
    0〜4の整数でp+4−”’tを満たすものを表わす。 )または ()州“である特許請求の範囲第1.2,3
    .4または5項記載の界面活性剤。 7 XがOH−、CI−、Br−、I−、ClO4−、
    SO2、CH,5O4−、NO,”−、CH,COO−
    またはリン酸基である特許請求の範囲第1.2.3.4
    .5または6項記載の界面活性剤。
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