JPH04234372A - N−アルキルスルホニルアミノスルホニル尿素の製造方法 - Google Patents

N−アルキルスルホニルアミノスルホニル尿素の製造方法

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JPH04234372A
JPH04234372A JP3176945A JP17694591A JPH04234372A JP H04234372 A JPH04234372 A JP H04234372A JP 3176945 A JP3176945 A JP 3176945A JP 17694591 A JP17694591 A JP 17694591A JP H04234372 A JPH04234372 A JP H04234372A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D239/46Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、式I
【0002】
【化4】 〔式中R1 は(C1 〜C6 )−アルキル基、(C
2 〜C6 )−アルケニル基または(C2 〜C6 
)−アルキニル基であり、その際前記3つの基はそれぞ
れ未置換であるかまたは、ハロゲン原子、(C1 〜C
4 )−アルコキシ基および[(C1 〜C4 )−ア
ルコキシ]カルボニル基からなる群から選択される基に
よって一置換もしくは多置換されており、R2 は水素
原子、(C1 〜C6 )−アルキル基、(C2 〜C
6 )−アルケニル基、(C2 〜C6 )−アルキニ
ル基または(C3 〜C6 )−シクロアルキル基であ
り、R3 およびR4 は互いに無関係に水素原子また
は(C1 〜C4 )−アルキル基であり、R5 およ
びR6 は互いに無関係に水素原子、(C1 〜C4 
)−アルキル基または(C1 〜C4 )−アルコキシ
基であり、その際最後に挙げた2つの基は未置換である
かまたはハロゲン原子、アルコキシ基およびアルキルチ
オ基からなる群から選択される基によって一置換もしく
は多置換されており、あるいはハロゲン原子、(C1 
〜C4 )−アルキルチオ基、(C1 〜C4 )−ア
ルキルアミノ基または(C1 〜C4 )−ジアルキル
アミノ基である。〕で表される化合物および、R2 お
よびR3 が水素原子である場合、塩基との生理的に容
認できるその塩の製造方法に関する。
【0003】
【従来の技術】式Iで表される化合物は公知でありそし
て除草作用を有する植物保護剤として使用される;例え
ば、ヨーロッパ特許出願第0,131,258号を参照
のこと。
【0004】この刊行物は同様に式Iで表される化合物
を製造できる2,3の方法に既に言及し、または記載し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】既知の方法の欠点は、
65〜70%未満の比較的低い収率である。この低い収
率の結果、かなりの量の混入および副産物が生じる。生
態学的および経済学的観点から、これらの開示された方
法は大規模には実施できない。なぜならば、この方法に
よって生ずるであろう大量の副産物および廃棄物は容認
され得ず、そしてその処理、例えば焼却による処理は、
複雑である。さらに、このような低い収率は使用した出
発原料の損失が猛烈であることを意味する。
【0006】
【課題を解決するための手段】今や本発明者は、式Iで
表される化合物を驚くべき高い収率および純度で製造で
きる新規方法を見出した。
【0007】本発明による方法は、式II
【0008】
【化5】 〔式中R1 、R2 およびR3 は上述した通りであ
る。〕で表される化合物と式III
【0009】
【化6】 〔式中R4 、R5 およびR6 は上述した通りであ
りそしてR7 はアルキル基、ハロアルキル基または場
合により置換されたフェニル基である。〕で表される化
合物とを不活性有機溶剤中で反応させて式Iで表される
化合物とすることを特徴とする。
【0010】上述した式および以下の本文中において、
アルキル基、アルコキシ基、ハロアルキル基、アルキル
アミノ基およびアルキルチオ基ならびに対応する不飽和
のおよび/または置換された基は、特記なき限り、各々
の場合において、炭素鎖に関する限り直鎖または分枝で
あり得る;アルキル基は、アルコキシ基、ハロアルキル
基などのような複合した意味においても同様に、例えば
、メチル基、エチル基、n−またはi−プロピル基、n
−、i−、t−または2−ブチル基である;アルケニル
基またはアルキニル基は、2−プロペニル基、2−また
は3−ブテニル基、2−プロピニル基、2−または3−
ブチニル基のような、アルキル基に対応する可能な不飽
和の基の意味を有する;場合により置換されたフェニル
基は、例えば、未置換の、または、ハロゲン原子、(C
1 〜C4 )−アルキル基、(C1 〜C4 )−ア
ルコキシ基、(C1 〜C4 )−ハロアルキル基、(
C1 〜C4 )−チオアルキル基、(C1 〜C4 
−アルコキシ−)カルボニル基、(C1 〜C4 −ア
ルキル)スルホニル基、シアノ基およびニトロ基からな
る群から選択される1個またはそれ以上の、好ましくは
1〜3個の基によって置換されたフェニル基である;ハ
ロゲン原子、同様にハロアルキル基などにおけるハロゲ
ン原子は、フッ素、塩素、臭素またはヨウ素、好ましく
はフッ素、塩素または臭素である。
【0011】式Iで表される化合物の製造のための本発
明による方法の中で、R1 およびR2 が互いに無関
係に(C1 〜C3 )−アルキル基または(C1 〜
C3 )−アルケニル基、特に(C1 〜C2 )−ア
ルキル基であり、R3 およびR4 が水素原子であり
、R5 およびR6 が互いに無関係に(C1 〜C2
 )−アルキル基または(C1 〜C2 )−アルコキ
シ基、特にメチル基またはメトキシ基である場合が好ま
しい。
【0012】R7 は好ましくは(C1 〜C4 )−
アルキル基、(C1 〜C4 )−ハロアルキル基また
はフェニル基、特にエチル基またはフェニル基である。
【0013】一般に、本発明による方法における収率は
理論量の少なくとも95%であり、そして形成されるス
ルホニル尿素Iの純度は通常98重量%より高い。
【0014】本発明による方法は不活性有機溶剤中で行
われる。この文脈における溶剤の種類の例は、芳香族の
、場合によりハロゲン化された炭化水素および非プロト
ン性極性溶媒、例えばジアルキルアルカノイルアミド、
ジアルキルスルホキシド、ポリアルキレングリコールジ
アルキルエーテル、N−アルキル化環状アミドおよびニ
トリルである。好ましい溶剤の例は、トルエン、キシレ
ン、クロロベンゼン、ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシド、ジ−、トリ−またはテトラエチレングリ
コールジアルキルエーテル、特にジ−、トリ−またはテ
トラエチレングリコールジメチルエーテルまたはジ−、
トリ−またはテトラエチレングリコールジエチルエーテ
ル、N−メチルピロリドン、アセトニトリル、そして同
様に上述の溶剤の2種またはそれ以上の混合物である。
【0015】一般に、式IIで表される化合物と式II
Iで表される化合物との比率は、等モルであるかまたは
前者は僅かに過剰に使用される。II:IIIの好まし
いモル比は、1:1〜1.2:1、特に1:1〜1.1
:1である。
【0016】本発明による方法の利点は、式Iで表され
る生成物が僅かに可溶性の化合物の形で高純度かつ収率
で反応媒体から沈澱するので、溶剤を事実上定量的収率
でリサイクルできることである。次いで溶剤を、例えば
蒸留により、精製し、次いで製造工程にフィードバック
する。
【0017】反応温度は、好ましくは0℃から使用した
溶剤の沸点まで、特に室温(例えば20℃)から110
℃までである。
【0018】一般式Iで表される本発明による化合物の
製造に必要である式IIおよびIIIで表される出発化
合物は、文献から公知の方法により製造され得る。
【0019】例えば、式IIで表される化合物は、慣用
の方法(例えば、”Organikum”,  第7版
、第359 頁, VEB Deutscher Ve
rlag der Wissenschaften, 
Berlin 1967を参照のこと)に類似して、対
応するスルホンアミドIVとスルファモイルクロリドV
【0020】
【化7】
【0021】
【化8】 とを反応させることにより得られる。
【0022】式IIIで表される化合物は高収率で対応
する複素環VIから慣用の実験室方法(例えば、Tie
tzeおよびEicher, ”Reaktionen
 und Synthesen”(反応および合成),
 第92頁, Thieme Verlag, Stu
ttgart 1981 を参照のこと)により当該複
素環とクロロギ酸エステルVII:
【0023】
【化9】
【0024】
【化10】 とを反応させることにより得られる。
【0025】式VIで表される複素環は市販されており
または以下の適当な実験室方法により容易に製造され得
る;例えば、US4,310,470、EP0,024
,200;US4,299,960; M.J. La
ngerman, C.K. Banks, J. A
m. Chem. Soc.  73, 3011 (
1951) を参照のこと。
【0026】当該方法は、回分式または連続的に行われ
ることができる。
【0027】本発明による方法は、特に驚くべきものと
考えるべきである。なぜならば、式IIおよびIIIで
表される出発物質は複数の活性求電子中心および求核性
中心を含有し、それらの全ては原則として分子中の求核
性および求電子部分と反応しこのようにしてフラグメン
テーション反応のため多くの副産物が生じうるからであ
る。式IIで表される化合物は実質的に等価の脱離基と
して2つのスルホニル基を有する;スルホニル基は非常
に良好な脱離基である(Beyer, Lehrbuc
h der organischen Chemie 
(有機化学の教本),第19版,第128 頁, Hi
rzelVerlag Stuttgart を参照の
こと)。驚くべきことに、本発明による方法は副産物を
実質的に完全に回避する。
【0028】
【発明の効果】それ故、本発明による方法は式Iで表さ
れる化合物を実質的に定量的収率で合成する新規かつ簡
単な、そしてより大きい、工業的規模ですら、容易に再
現できかつ高度に選択的な方法である。
【0029】
【実施例】以下の本文において、本発明による方法をい
くつかの実施例を用いて説明する。特記なき限り、%は
重量による。
【0030】実施例1 1−[(N−メチルスルホニル−N−メチルアミノ)ス
ルホニル]−3−(4,6−ジメトキシ−2−ピリミジ
ル)尿素 (N−メチルスルホニル−N−メチルアミノ)スルホン
アミド37.6gをアセトニトリル500mlに溶解し
、フェニル−4,6−ジメトキシ−2−ピリミジルカル
バマート55.0gを室温で滴下して添加し、そしてこ
の混合物を室温で18時間攪拌する。約400mlのア
セトニトリルを留去し、次いで水200mlを0℃で添
加しそしてこの混合物を2NのHClを用いてpH2〜
3にする。沈澱した生成物を吸引濾過しそして水で洗浄
する。純度98.4%の所望の生成物72.6gが得ら
れる。これは、理論量の96.8%の収率に相当する。 この生成物の融点は185〜186℃である。
【0031】実施例2 1−[(N−メチルスルホニル−N−メチルアミノ)ス
ルホニル]−3−(4−メトキシ−6−メチル−2−ピ
リミジル)尿素 (N−メチルスルホニル−N−メチルアミノ)スルホン
アミド37.6gをクロロベンゼン500mlに溶解し
、この溶液にフェニル−4−メトキシ−6−メチル−2
−ピリミジルカルバマート51.8gを室温で滴下して
添加し、そしてこの混合物を100℃で5時間攪拌する
。この混合物を0℃に冷却し、次いで沈澱物を濾過し、
そして、100mlのクロロベンゼンで洗浄後、純度9
8.7%の所望の生成物68.8gが得られる。これは
、理論量の96.4%の収率に相当する。この生成物の
融点は118〜120℃である。
【0032】実施例3 1−[(N−エチルスルホニル−N−エチルアミノ)ス
ルホニル]−3−(4,6−ジエトキシ−2−ピリミジ
ル)尿素 (N−エチルスルホニル−N−メチルアミノ)スルホン
アミド40.4gをトルエン500ml中に溶解し、エ
チル−4,6−ジメトキシ−2−ピリミジルカルバマー
ト51.0gを100℃で攪拌しながら滴下して添加す
る。100℃で3時間の反応時間後、この混合物を0℃
に冷却し、そして沈澱物を濾過する。トルエン100m
lで洗浄後、純度98.0%の所望の生成物83.0g
が得られる。これは理論量の95.7%の収率に相当す
る。生成物の融点は175〜176℃である。
【0033】以下の表1に載せた式Iで表される化合物
は、実施例1〜3に類似して合成される。
【0034】
【表1】

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式I 【化1】 〔式中R1 は(C1 〜C6 )−アルキル基、(C
    2 〜C6 )−アルケニル基または(C2 〜C6 
    )−アルキニル基であり、前記3つの基はそれぞれ未置
    換であるかまたは、ハロゲン原子、(C1 〜C4 )
    −アルコキシ基および[(C1 〜C4 )−アルコキ
    シ]−カルボニル基によって一置換もしくは多置換され
    ており、R2 は水素原子、(C1 〜C6 )−アル
    キル基、(C2 〜C6 )−アルケニル基、(C2 
    〜C6 )−アルキニル基または(C3 〜C6 )−
    シクロアルキル基であり、R3 およびR4 は互いに
    無関係に水素原子または(C1 〜C4 )−アルキル
    基であり、R5 およびR6 は互いに無関係に水素原
    子、(C1 〜C4 )−アルキル基または(C1 〜
    C4 )−アルコキシ基であり、その際最後に挙げた2
    つの基は未置換であるかまたはハロゲン原子、アルコキ
    シ基およびアルキルチオ基からなる群から選択される基
    によって一置換もしくは多置換されており、あるいはハ
    ロゲン原子、(C1 〜C4 )−アルキルチオ基、(
    C1 〜C4 )−アルキルアミノ基または(C1 〜
    C4 )−ジアルキルアミノ基である。〕で表される化
    合物および、R2 およびR3 が水素原子である場合
    、塩基との生理的に容認できるその塩を製造する方法に
    おいて、式II【化2】 〔式中R1  、R2 およびR3 は上述した通りで
    ある。〕で表される化合物と式III 【化3】 〔式中R4 、R5 およびR6 は上述した通りであ
    りそしてR7 はアルキル基、ハロアルキル基または場
    合により置換されたフェニル基である。〕で表される化
    合物とを不活性有機溶剤中で反応させて式Iで表される
    化合物とすることを特徴とする、上記方法。
  2. 【請求項2】  R1 およびR2 が互いに無関係に
    (C1 〜C3 )−アルキル基または(C1 〜C3
     )−アルケニル基であり、R3 およびR4 が水素
    原子であり、そしてR5 およびR6 が互いに無関係
    に(C1 〜C2 )−アルキル基または(C1 〜C
    2 )−アルコキシ基である、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】  R1 が(C1 〜C2 )−アルキ
    ル基であり、R2 が(C1 〜C3 )−アルキル基
    または(C1 〜C3 )−アルケニル基であり、R3
     およびR4 が水素原子であり、R5がメチル基また
    はメトキシ基でありそしてR6 がメチル基またはメト
    キシ基である、請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】  R7 が(C1 〜C4 )−アルキ
    ル基、(C1 〜C4 )−ハロアルキル基またはフェ
    ニル基である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方
    法。
  5. 【請求項5】  使用される不活性有機溶剤が、芳香族
    炭化水素、ハロゲン化芳香族炭化水素または非プロトン
    性極性溶剤、あるいは前記溶剤の混合物である、請求項
    1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】  反応が0℃から使用した溶剤の沸点ま
    でで行われる、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方
    法。
  7. 【請求項7】  反応温度が室温から110℃までにあ
    る、請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】  化合物IIおよびIIIが、1:1〜
    1.2:1のモル比で反応される、請求項1〜7のいず
    れか1項に記載の方法。
  9. 【請求項9】  モル比が1:1〜1.1:1である、
    請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】  方法が回分式にまたは連続的に行わ
    れる請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。
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