JPS58177332A - カ−ペツト類と熱可塑性樹脂板との一体成形品の射出成形製造法 - Google Patents
カ−ペツト類と熱可塑性樹脂板との一体成形品の射出成形製造法Info
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- JPS58177332A JPS58177332A JP6123182A JP6123182A JPS58177332A JP S58177332 A JPS58177332 A JP S58177332A JP 6123182 A JP6123182 A JP 6123182A JP 6123182 A JP6123182 A JP 6123182A JP S58177332 A JPS58177332 A JP S58177332A
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- mold
- thermoplastic resin
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14778—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the article consisting of a material with particular properties, e.g. porous, brittle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Carpets (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カーペット類を熱町Q!i性樹脂板σ)表面
に結合してなる製品、例えば自動二輪卓用のフート・L
/ラストマット(foot rest mat l 、
または一般口1dJjL1住居、店舗または事務所等の
床面またはその他の上に敷くマットの製造法に関するも
のである。
に結合してなる製品、例えば自動二輪卓用のフート・L
/ラストマット(foot rest mat l 、
または一般口1dJjL1住居、店舗または事務所等の
床面またはその他の上に敷くマットの製造法に関するも
のである。
従来のこの糧のマット製品の製造法として、予め成形さ
れた熱可塑性樹脂板の平面にカーペット類を接層剤によ
って接着する方法があるが、この檜の製造法においては
、接着剤の塗布むら(不均一)や、接層剤がカーペット
類かし〕はみ出したりすることによる不良品の発生があ
り、また熱可塑性樹脂板とカーペット類との接着性も低
いσ)で、良好な製品の歩留ゆが低かった。
れた熱可塑性樹脂板の平面にカーペット類を接層剤によ
って接着する方法があるが、この檜の製造法においては
、接着剤の塗布むら(不均一)や、接層剤がカーペット
類かし〕はみ出したりすることによる不良品の発生があ
り、また熱可塑性樹脂板とカーペット類との接着性も低
いσ)で、良好な製品の歩留ゆが低かった。
また従来マット製品の別の製造法として、予め成形され
た熱可塑性樹脂板の表面にカーペット類を例えばミノ/
によって縫合する方法がある力;、この檜の製造法にお
いては、縫合するための糸妙;切6て不良品が発生した
り、また製品便用時Vこ糸が切才りることもあり、また
ミシン縫合時に生じるミタノ針の直通跡、すなわち針に
よるキズ跡がで^乙ことは不oT鱒であった。
た熱可塑性樹脂板の表面にカーペット類を例えばミノ/
によって縫合する方法がある力;、この檜の製造法にお
いては、縫合するための糸妙;切6て不良品が発生した
り、また製品便用時Vこ糸が切才りることもあり、また
ミシン縫合時に生じるミタノ針の直通跡、すなわち針に
よるキズ跡がで^乙ことは不oT鱒であった。
上記の従来の製造法においては、特に接着剤または縫合
糸を必要とし、またこれら資材を用いる接着1乍業また
はミノ/縫合作業を特に必要とし、しfrがって、これ
らの作業のための諸設備や作業場を必要とするので、生
産性が低く、省エネルギb・上び省力が不可能となり、
したがって製品コストd)低下7d不oT+毛であった
。
糸を必要とし、またこれら資材を用いる接着1乍業また
はミノ/縫合作業を特に必要とし、しfrがって、これ
らの作業のための諸設備や作業場を必要とするので、生
産性が低く、省エネルギb・上び省力が不可能となり、
したがって製品コストd)低下7d不oT+毛であった
。
本発明d1−F記のような従来の製造法における諸欠点
を解決する方法を提供することを目的とするものである
。
を解決する方法を提供することを目的とするものである
。
上記目的を達成する免めの本発明は、基布の両面に繊毛
を何するカーペット類の裏面を結合補強材によって夷打
ちしてなるカーペット類を所定形状に裁断(,7た後に
、上記裏面に加熱板を圧しつけ上記裏面の繊毛全上記結
合補強材に融着固定イヒさすてヒ記勾−ベノド類の裏面
における峨毛間の気孔の大きさぁ・よび数を減小させ、
次に移動型および固定型よりなる射出成形用金型におけ
る上記移動型の内面に設けられている小突起壁によって
囲まれた上記移動型内面に、上記カーペット類の全周[
面が上記小突起壁に接触するように、上記カーペット類
の表面を当てて設置し、次いで上記移動型を上記固定型
に押しつけて、これらの型の間に形成されたキャビティ
内に、熱可塑性樹脂の7JO熱混線物を加圧充填し、上
記カーペットの裏面におけろ減小され九大危さおよび数
の上記気孔にも上記熱可塑性樹脂の加熱混線物を浸透さ
せることを特徴とする上記カーペット類と熱可塑性樹脂
板との一体成形品の射出成形製造法である。
を何するカーペット類の裏面を結合補強材によって夷打
ちしてなるカーペット類を所定形状に裁断(,7た後に
、上記裏面に加熱板を圧しつけ上記裏面の繊毛全上記結
合補強材に融着固定イヒさすてヒ記勾−ベノド類の裏面
における峨毛間の気孔の大きさぁ・よび数を減小させ、
次に移動型および固定型よりなる射出成形用金型におけ
る上記移動型の内面に設けられている小突起壁によって
囲まれた上記移動型内面に、上記カーペット類の全周[
面が上記小突起壁に接触するように、上記カーペット類
の表面を当てて設置し、次いで上記移動型を上記固定型
に押しつけて、これらの型の間に形成されたキャビティ
内に、熱可塑性樹脂の7JO熱混線物を加圧充填し、上
記カーペットの裏面におけろ減小され九大危さおよび数
の上記気孔にも上記熱可塑性樹脂の加熱混線物を浸透さ
せることを特徴とする上記カーペット類と熱可塑性樹脂
板との一体成形品の射出成形製造法である。
次に本発明の実施例を、図面を参照して以下に詳細に説
明する。
明する。
第7ないし3図に示したように、基布1の肉面に繊毛2
を有するカーペット類3の裏面を結合補強材4によって
裏打ち(backlnq ) してなるカーペット類を
所定形状に裁断する。
を有するカーペット類3の裏面を結合補強材4によって
裏打ち(backlnq ) してなるカーペット類を
所定形状に裁断する。
カーペット類は、例えばタフテッドカーペット、コート
カーヘット、および二一ドルノ(ンチカー・ベットなど
を総称するものである。
カーヘット、および二一ドルノ(ンチカー・ベットなど
を総称するものである。
カーペットeに使用される繊維材としては、例えば綿、
羊毛、レーヨ/、アセテート、トリアセテ−1・、ポリ
アミド、ポリエステル、ポリアクリロニトリル、ポリビ
ニルアルコール、およびポリ10ビV7fzどを単独に
使用し、ま九これら材料のうちで併用で舞る場合には、
これら材料のうちの一種以上を併用してもよい。
羊毛、レーヨ/、アセテート、トリアセテ−1・、ポリ
アミド、ポリエステル、ポリアクリロニトリル、ポリビ
ニルアルコール、およびポリ10ビV7fzどを単独に
使用し、ま九これら材料のうちで併用で舞る場合には、
これら材料のうちの一種以上を併用してもよい。
結合補強材すなわち裏打ち材(back Up mat
c3−r+a+ 1としては、例えばSBRラテックス
、酢酸ビニルを菖化ビニル共重合エマルジョ/、アクリ
ル樹脂エマルジョンなどを単独に使用し、またこれら材
料のうちで併用できる場合には、これら材料のうちの、
2捗以上を併用してもよい。ま九粉末炭酸カルシウムを
上記ラテックスま九はエマルジョン1こ添7JI]混合
して使用してもよい。
c3−r+a+ 1としては、例えばSBRラテックス
、酢酸ビニルを菖化ビニル共重合エマルジョ/、アクリ
ル樹脂エマルジョンなどを単独に使用し、またこれら材
料のうちで併用できる場合には、これら材料のうちの、
2捗以上を併用してもよい。ま九粉末炭酸カルシウムを
上記ラテックスま九はエマルジョン1こ添7JI]混合
して使用してもよい。
次に、上記カーペット類を、その裏面を上側にして適当
な台根(図示を省略する)の上にIl金、そのと方から
適当な加熱板5を圧しつけカーペット類の裏面の繊毛2
を結合補強材4に融着固定化させてカーペット類の裏面
における繊毛間の気孔の大傘さおよび数を減小させる。
な台根(図示を省略する)の上にIl金、そのと方から
適当な加熱板5を圧しつけカーペット類の裏面の繊毛2
を結合補強材4に融着固定化させてカーペット類の裏面
における繊毛間の気孔の大傘さおよび数を減小させる。
次に、第S図に示したような移動型6および固定型Tよ
りなる射出成形用金型における移動型6の内面には小突
起aSを設けておく。
りなる射出成形用金型における移動型6の内面には小突
起aSを設けておく。
上記のような所定形状Kf/It断したカーベント類3
の全周側面が小突起壁8に接触することがで断るように
、小突起壁8は、所定形状を予め形成されているものと
する。
の全周側面が小突起壁8に接触することがで断るように
、小突起壁8は、所定形状を予め形成されているものと
する。
次に、第6図に示したように、カーペット類30表面を
移動型6における小突起壁8内の内面に当てて設置する
。第6図においては、カーペット類3の裏面は、右側方
へ向いている。
移動型6における小突起壁8内の内面に当てて設置する
。第6図においては、カーペット類3の裏面は、右側方
へ向いている。
なお、移動型6にカーペット類の設置する一つの方法と
しては、例えば予め移動型6の内面に、幅約70■で、
適宜長さ約20−50−のいわゆるマジックバンド(マ
ジックテープ)の雄部分の裏面を、移動型6の内面の数
個所に、両面接着性テープによって貼りつけておく。マ
シ:ンl p< y )”は、例えば多数のでコ型を有
する1a部分と、多数の輪重を有する雌部分とを有し、
雌部分を雌部分に押しつけると、鉤型が輪重に係合し、
また雄部分を雌部分から開傘はなすと、′ 型と輪重と
の保合をよ容易に外さnるものである。
しては、例えば予め移動型6の内面に、幅約70■で、
適宜長さ約20−50−のいわゆるマジックバンド(マ
ジックテープ)の雄部分の裏面を、移動型6の内面の数
個所に、両面接着性テープによって貼りつけておく。マ
シ:ンl p< y )”は、例えば多数のでコ型を有
する1a部分と、多数の輪重を有する雌部分とを有し、
雌部分を雌部分に押しつけると、鉤型が輪重に係合し、
また雄部分を雌部分から開傘はなすと、′ 型と輪重と
の保合をよ容易に外さnるものである。
1)−ベット類を雄部分に押えつければ、カーペット類
の表面の繊毛が雄部分に係合し、カーペット類は容易に
移動型に設置。で轡る。
の表面の繊毛が雄部分に係合し、カーペット類は容易に
移動型に設置。で轡る。
次Vこ、第7図に示したように、移動型6を移動きりで
固定型に押しつけて、これらの型の間に形成さlした鼾
・、・ビティ9内に、スプルー(湯口)10全通して、
熱可塑性樹脂の加熱混線物を射出させる4、その結果、
第5図に示したように熱可塑性樹脂の加熱混練物は、キ
ャビティ9に充填されるとともに、カーペット類3の裏
面における繊毛間の小さくかつ数が少ない気孔にも充填
される。
固定型に押しつけて、これらの型の間に形成さlした鼾
・、・ビティ9内に、スプルー(湯口)10全通して、
熱可塑性樹脂の加熱混線物を射出させる4、その結果、
第5図に示したように熱可塑性樹脂の加熱混練物は、キ
ャビティ9に充填されるとともに、カーペット類3の裏
面における繊毛間の小さくかつ数が少ない気孔にも充填
される。
熱OTa性樹脂としては、例えば軟質ポリ塩化ビー一−
ル、エチレン酢−ビニル共重合樹脂、ボリオレーフイ/
系熱可塑性エラストマー、ポリエステル系熱可塑性エラ
ストマー、スチレンプタジエ/共東合熱可塑性エラスト
マー、ポリスチロール、ノ・イイ/バクトポリスチロー
ル、Ass、ポリグロビV/およびポリエチレンなどを
単独に使用し、またこれら材料のうちで併用で負る場合
には、これら材料のうちの2種以上を併用してもよい。
ル、エチレン酢−ビニル共重合樹脂、ボリオレーフイ/
系熱可塑性エラストマー、ポリエステル系熱可塑性エラ
ストマー、スチレンプタジエ/共東合熱可塑性エラスト
マー、ポリスチロール、ノ・イイ/バクトポリスチロー
ル、Ass、ポリグロビV/およびポリエチレンなどを
単独に使用し、またこれら材料のうちで併用で負る場合
には、これら材料のうちの2種以上を併用してもよい。
次に、キャビティ内の熱可塑性樹脂は、所定温度に冷却
保持しである金型により、冷却固化し、次に、金型を開
くと、移動型6に設けられている突出用ビ/(図示を省
略する)によって、カーペット類3とこれに一体化され
良熱可塑性樹脂σ)板状物よりなる成形品が、自動的に
移動型から突出されて浮き上がる。次に、手または自動
取出様(図示を省略する)によって、製品を移動型から
ような製品11が完成される。
保持しである金型により、冷却固化し、次に、金型を開
くと、移動型6に設けられている突出用ビ/(図示を省
略する)によって、カーペット類3とこれに一体化され
良熱可塑性樹脂σ)板状物よりなる成形品が、自動的に
移動型から突出されて浮き上がる。次に、手または自動
取出様(図示を省略する)によって、製品を移動型から
ような製品11が完成される。
第70図に示したように、固定#IT′の内面中央に突
出部12を設(アたものを用い、この突出部12は、移
動型6′を固定型T′に押しつけ九場合に、移動型6′
内に設置したカーペット類3の裏面に達する高さの平面
13を有するものとする。この場合、スプルー10′を
2個所以上設けてもよい。
出部12を設(アたものを用い、この突出部12は、移
動型6′を固定型T′に押しつけ九場合に、移動型6′
内に設置したカーペット類3の裏面に達する高さの平面
13を有するものとする。この場合、スプルー10′を
2個所以上設けてもよい。
この場合には、@//図に示したような製品11′が完
成される。
成される。
射出成形用金型の移動型および固定型の形状を種々変(
したものを用いれば、第12図ないし第79図に示した
ような製品が製造で負ることは、容易(・こ了解される
であろう。
したものを用いれば、第12図ないし第79図に示した
ような製品が製造で負ることは、容易(・こ了解される
であろう。
本発明によれば、従来製造法におけるような接府剤やミ
ノ/縫合法を用いず、し九がって接着作業前たはミシン
縫合作業を必要とせず、またこれら1療のだめの諸設備
や作業場を必要としないのC1不艮品の発生がなく、生
産性が向上し、省エネルギ2よび省力が可能となり、ひ
いては製品コストが低ドされる。
ノ/縫合法を用いず、し九がって接着作業前たはミシン
縫合作業を必要とせず、またこれら1療のだめの諸設備
や作業場を必要としないのC1不艮品の発生がなく、生
産性が向上し、省エネルギ2よび省力が可能となり、ひ
いては製品コストが低ドされる。
本発明1(よる製造法によれば、カーペット類の座面は
、結合補強材(裏打ち材)によって裏打ち1Nれ、裏面
の繊毛は結合補強材に融着固定化され、裏面の繊毛間に
は小さくかつ数の少ない気孔があるので、熱可塑性樹脂
の加熱混線物はこれらの気孔に充填されるので、カーペ
ット類の基布の表面の繊毛間には充填されない。また裏
面の繊毛は固定化されているので、熱可塑性樹脂の加熱
混N*をキャビティ内に加圧充填した際に裏面の繊毛が
切れて、その切れた繊毛がキャビティ内の熱ロエ晴性樹
脂の加熱混線物中に混入されることがないので、熱可塑
性樹脂の板状物(第9図、第1−図ないし第1!!;図
)tたはほぼリング状の板状物(第1/図、第76図な
いし第1q図)の外観をそこなうことがない。
、結合補強材(裏打ち材)によって裏打ち1Nれ、裏面
の繊毛は結合補強材に融着固定化され、裏面の繊毛間に
は小さくかつ数の少ない気孔があるので、熱可塑性樹脂
の加熱混線物はこれらの気孔に充填されるので、カーペ
ット類の基布の表面の繊毛間には充填されない。また裏
面の繊毛は固定化されているので、熱可塑性樹脂の加熱
混N*をキャビティ内に加圧充填した際に裏面の繊毛が
切れて、その切れた繊毛がキャビティ内の熱ロエ晴性樹
脂の加熱混線物中に混入されることがないので、熱可塑
性樹脂の板状物(第9図、第1−図ないし第1!!;図
)tたはほぼリング状の板状物(第1/図、第76図な
いし第1q図)の外観をそこなうことがない。
また本発明によれば、移動型の内面に小突起壁を有し、
カーペット類の全周側面が小突起壁に接触している状態
において、熱可塑性樹脂の加熱混練物がキャビティ内に
射出充填されるので、熱可塑性樹脂の加熱混線物がカー
ペット類の周@面から、カーペット類表面の繊毛間に浸
入することがない。
カーペット類の全周側面が小突起壁に接触している状態
において、熱可塑性樹脂の加熱混練物がキャビティ内に
射出充填されるので、熱可塑性樹脂の加熱混線物がカー
ペット類の周@面から、カーペット類表面の繊毛間に浸
入することがない。
し九がって本発明によれば、カーペット類の表面の繊毛
全部が完全に繊毛の働きをすることかで勇、優秀な製品
が得られる。
全部が完全に繊毛の働きをすることかで勇、優秀な製品
が得られる。
第7図は、カーペット類の平面図であね、第2図は、第
1図のA−A、lilにおけるカーペット類の断面図で
あり、 第3図は、結合補強材によって裏打ちされたカーペット
殖の一部の断面図であり、 第9図は、加熱板の概略断面図であり、第S図は、射出
成形用金型の縦断面図であり、第6図は、カーペット類
を設置した射出成形用金型の4断面図であり、 第7図は、移m型が固定型に押しつけられていると会の
創出成形用金型の縦断面図であり、第5図は、キャビテ
ィ内に熱可塑性樹脂が充填さJ’していると島の射出成
形用金型の縦断面図であり、 $jq図は、上記射出成形用金型によって製造された製
品の縦断面図であり1 、第10図は、別の射出成形用金型の縦断面図であり、 第1/図は、第70図の射出成形用金型によって製造さ
れた製品の縦断面図であゆ、 第12図は、さらに別の製品の平面図であり、第13図
は、第1二図のA−A線における製品の断面図であり、 第1q図は、さらに別の製品の平面図であり、第1S図
は、第14’図のA−A@における製品の断面図であり
、 第16図は、さらに別の製品の平面図であり、8g77
図は、第76図の^−A線における製品の断面図であり
、 @1g図は、さらに別の製品の平面図であり、第1q図
は、第1g図の^−Alsにおける製品の断面図である
。 1:基布、2:繊毛、3:カーペット類、4:結合補強
剤(裏打ち材)、5:加熱板、6:移動型、T:固定蓋
、8:小突起壁、9:キャビティ、11:製品。 第1図 第2図 第3図 第4II 第5図 第6図 第7図 18図
1図のA−A、lilにおけるカーペット類の断面図で
あり、 第3図は、結合補強材によって裏打ちされたカーペット
殖の一部の断面図であり、 第9図は、加熱板の概略断面図であり、第S図は、射出
成形用金型の縦断面図であり、第6図は、カーペット類
を設置した射出成形用金型の4断面図であり、 第7図は、移m型が固定型に押しつけられていると会の
創出成形用金型の縦断面図であり、第5図は、キャビテ
ィ内に熱可塑性樹脂が充填さJ’していると島の射出成
形用金型の縦断面図であり、 $jq図は、上記射出成形用金型によって製造された製
品の縦断面図であり1 、第10図は、別の射出成形用金型の縦断面図であり、 第1/図は、第70図の射出成形用金型によって製造さ
れた製品の縦断面図であゆ、 第12図は、さらに別の製品の平面図であり、第13図
は、第1二図のA−A線における製品の断面図であり、 第1q図は、さらに別の製品の平面図であり、第1S図
は、第14’図のA−A@における製品の断面図であり
、 第16図は、さらに別の製品の平面図であり、8g77
図は、第76図の^−A線における製品の断面図であり
、 @1g図は、さらに別の製品の平面図であり、第1q図
は、第1g図の^−Alsにおける製品の断面図である
。 1:基布、2:繊毛、3:カーペット類、4:結合補強
剤(裏打ち材)、5:加熱板、6:移動型、T:固定蓋
、8:小突起壁、9:キャビティ、11:製品。 第1図 第2図 第3図 第4II 第5図 第6図 第7図 18図
Claims (1)
- 基布の両面に繊毛を有するカーペット類の裏面を結合補
強材によって裏打ちしてなるカーペット類を所定形状に
裁断した後に、上記裏面に加熱板を圧しつけ上記裏面の
繊毛を上記結合補強材に融着固定化させて上記カーペッ
ト類の表面におけろ繊毛間の気孔の犬舎さおよび数を減
小させ、次に移動型および固定型よりなる射出成形用金
型における上記移動型の内面に設けられている小突起壁
によって囲まれた上記移動型内面に、h紀’t−ベット
類の全周側面が上記小突起壁に接触するように、上記カ
ーペット類の表面を当てて設置し、次いで上記移動型を
上記固定型に押しつけて、これらの型の間に形成された
キャビティ内に、熱可塑性樹脂の加熱混線物を加圧充填
し、上記カーペットの表面における減小された大傘さお
よび数の上記気孔にも上記熱可塑性樹脂の加熱混線物を
浸透さぜることを特徴とする上記カーペット類と熱町を
性切脂板との一体成形品の射出成形製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6123182A JPS58177332A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | カ−ペツト類と熱可塑性樹脂板との一体成形品の射出成形製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6123182A JPS58177332A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | カ−ペツト類と熱可塑性樹脂板との一体成形品の射出成形製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177332A true JPS58177332A (ja) | 1983-10-18 |
JPH0155086B2 JPH0155086B2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=13165235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6123182A Granted JPS58177332A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | カ−ペツト類と熱可塑性樹脂板との一体成形品の射出成形製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58177332A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6111247A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-18 | 豊田合成株式会社 | 加飾成形品 |
JPS61110629A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | ゴムマツト付き車両用カ−ペツトマツト |
JPS61110631A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | ゴムマツト付き車両用カ−ペツトマツト |
JPS61135836A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-23 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | カ−ペツトマツト |
FR2688164A1 (fr) * | 1992-03-06 | 1993-09-10 | Chaignaud Silac | Procede pour la fabrication in situ de pieces thermoplastiques revetues d'etoffe, l'etoffe pour la mise en óoeuvre du procede et produit obtenu par ce procede. |
CN101947925A (zh) * | 2010-10-21 | 2011-01-19 | 浙江吉利汽车研究院有限公司 | 一种汽车地毯 |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP6123182A patent/JPS58177332A/ja active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6111247A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-18 | 豊田合成株式会社 | 加飾成形品 |
JPS61110629A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | ゴムマツト付き車両用カ−ペツトマツト |
JPS61110631A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | ゴムマツト付き車両用カ−ペツトマツト |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0155086B2 (ja) | 1989-11-22 |
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