JPS61135836A - カ−ペツトマツト - Google Patents

カ−ペツトマツト

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Publication number
JPS61135836A
JPS61135836A JP25720684A JP25720684A JPS61135836A JP S61135836 A JPS61135836 A JP S61135836A JP 25720684 A JP25720684 A JP 25720684A JP 25720684 A JP25720684 A JP 25720684A JP S61135836 A JPS61135836 A JP S61135836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
carpet
rubber sheet
section
thick
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25720684A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Mayuzumi
黛 美之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP25720684A priority Critical patent/JPS61135836A/ja
Publication of JPS61135836A publication Critical patent/JPS61135836A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は゛自動車の床面等に敷いて使用するカーペット
マットに関するものである。
従来の技術 WJ4図C二示したように自動車の床面等に敷いて使用
するカーペットマットlflカーペット2の裏面ζ:ゴ
ムシート3又は樹脂等を娯打ちすること(二より形成さ
れている。カーペット2は一般C;合成樹脂や不織布等
の基材2aの表面に無数のパイル糸2b等を植設するこ
とにエリ形成されているのであるが、これをそのまま自
動車等(:使用すると、強度の面で文字通り弱点があり
、ゴムシート3riカーペツト2を補強し、これを車両
等に使用に耐え得る工うにするためのものである。
この工うにゴムシート3で裏打ちされたカーペット2を
車両等のカーペットマットとして使用した場合に強度の
面においては弱点ないものになるが、床面(二対して摺
りやすいという弱点が残る。
上記摺りやすいという弱点にゴムシートの裏面に金属や
プラスチック等で作った摺り防止部所硝スパイクを形成
することにエリ解決されるのであるが、ゴムシートt−
j一般に薄肉即ち1m前後の肉厚である(この程度の肉
厚があればカーペットマットとしての強度を保つために
は充分であり、不易g(二肉厚を厚くするとカーペット
マットの重量が増え、コストも高くなる)ため、摺り防
止部を形成するのが難しいという間鴎点があった。
本発明に上記従来の問題点を解決し、不必要(:ゴムシ
ートの肉厚を厚くしないで、しかも確1!I;摺り防止
部を形成することのできるカーペットマットを提供する
ことを目的として考されたものである。
問題点を解決するための手段 ゴムシートの周縁部C:、厚肉のゴム歴地部を設け、該
ゴム接地部ζ二摺り防止部を形成する構成とした。
作  用 ゴムシートの周縁部に、厚肉のゴム接地部を設け、該ゴ
ム陸地部I:摺り防止部を形成する構成としたので、ゴ
ムシートの全体な厚肉(:形成して、摺り防止部を形成
するようにしたものに較べて軽量となり、しかもコスト
を下げることができる。
実施例 次に本発明の実施例を第1〜3図を参照して説明する。
図く;おいてlは本発明のカーペットマット、2にカー
ペットマットlを構成するカーペット、3はカーペット
2に裏打ちされたゴムシート、4にゴムシート3の周縁
部に形成された厚肉のゴム接地部、5・・・5はゴム接
地部4に形成された摺り防止部である。そして前記カー
ペット2に一般市販のジュータンと同様に職上げたルー
プ部を切断することに工す形成されている。
6げ本発明のカーペットマット1を製造する際に使用す
る加熱吸引金型を示す。この金型6は上型7と下型8と
からなっていて、上型7には磁力等(二重り摺り防止部
5の頭部5aを嵌合止着しておくための凹部9が設けら
れている。また下型8のキャビティ部分には無数の吸引
路IO・・・IOが開°口されていて、これら吸引1f
!ilO・・・IOは連通路11を介して図外の真空ポ
ンプ1:連結されている。
そして第3図に示す工うに上型7の凹部9(:摺り防止
部5の頭部5aを嵌合正着し、下型8の上にカーペット
2を、パイル部→を下にした状態で載1−その上にゴム
シート3を載せると共に、該ゴムシート3の周縁部に厚
肉のゴム接地部4となるゴム生地12を載せる。しかる
のち上型7を降下させて下型8上(:重ね合わせ、図外
の真空ポンプでカーペット2の切断され九ルーグを真空
吸打し1そのす与→倒れを防止しながら、上型7等(二
内蔵した加熱装置で、ゴムシート3おLびゴム生地12
を加熱溶融させる。そうするとゴムシート3が溶けてカ
ーペット2→4→−μm二加硫歴着されると共にゴム生
地12が溶けて、ゴムシート3の周一縁部(:厚肉のゴ
ム接地部4が形成される。そしてこの際ζ:上型7の凹
部9に頭部5aを嵌合止着されていた摺り防止部5の脚
部5bがゴム服地部書(二埋設されて、摺り防止部5 
rsゴム接地部4の表面から頭部5aを突出された状態
でゴム接地部4に加硫原着された状態になるのである。
なお図面に示す実施例では上記した二うにカーペットマ
ツ)1を金型6で形成する際に、摺り防止部5の脚部5
bをゴム接地部4内(:埋設して加硫接着する構成(ニ
ジたが、カーペットマツ)1を金型6で形成したのちに
、ゴム接地部4に摺り防上具5を取付ける構成としても
Lい。
摺り防上部は、金属や合成声脂、及びゴムの突起などで
成形してもLい。
また、カーペットマットlの製造方法ハ実施例の工うな
金型6を使用するものに限定されず、カーペット2の裏
面に接着剤でゴムシート3を裏打ちし、また、ゴムシー
ト3の周縁部に厚肉・のゴム接地部4となるゴム生地臣
を接着して形成しても工いことは勿論である。
また、ゴムの突起を成形する場合は、ゴムシート3の周
縁部の上形に突起が形成できる凹部な形成することN:
Lり可能である。
発明の詳細 な説明したように本発明は、カーペット2の裏面に裏打
ちしたゴムシート3の周縁部に、厚肉のゴム接地部4に
金属やプラスチックゴム等で作られた摺り防上部5を取
付けて又、一体成形してなるカーペットマットlである
η為ら、従来のゴムシートの全体な厚肉に形成して摺り
防上部5を取付けていたものに較べて軽量で、しかもコ
ストを安くすることができるという実用上、優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
@1図に本発明のカーペットマットの断面図、@2図は
本発明のカーペットマットの製造に使用°する金型の断
面図、第3図は金型を使用しての裏道方法を示す断面図
、第4図に従来のカーペットマットの断面図である。 工・・・カーペットマット、2・・・カーペット、3・
・・ゴムシート、4・・・ゴム接地部、5・・・摺り防
止部。 外2名 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カーペット(2)の裏面に裏打ちしたゴムシート
    (3)の周縁部に、厚肉のゴム接地部(4)を設け、該
    ゴム接地部(4)に摺り防止部(5)を形成してなるカ
    ーペットマット。
JP25720684A 1984-12-05 1984-12-05 カ−ペツトマツト Pending JPS61135836A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25720684A JPS61135836A (ja) 1984-12-05 1984-12-05 カ−ペツトマツト

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JP25720684A JPS61135836A (ja) 1984-12-05 1984-12-05 カ−ペツトマツト

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JPS61135836A true JPS61135836A (ja) 1986-06-23

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ID=17303139

Family Applications (1)

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JP25720684A Pending JPS61135836A (ja) 1984-12-05 1984-12-05 カ−ペツトマツト

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62502745A (ja) * 1985-05-03 1987-10-22 ベイリ−、ボブ 自動車の附属品フロアマツト
EP0718148A1 (de) * 1994-12-21 1996-06-26 WEGU Gummi- und Kunststoffwerke Walter Dräbing KG Verfahren zur Herstellung einer einen Einsatz aus Teppichboden aufweisenden Fussmatte
EP1005819A3 (en) * 1991-05-03 2009-04-08 International Automotive Components Group North America, Inc. Floor mat and method for making same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58177332A (ja) * 1982-04-13 1983-10-18 Kasei Kogyo Kk カ−ペツト類と熱可塑性樹脂板との一体成形品の射出成形製造法

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