JPS58176724A - 発振周波数監視機能を備えたマイクロコンピユ−タによる制御回路 - Google Patents
発振周波数監視機能を備えたマイクロコンピユ−タによる制御回路Info
- Publication number
- JPS58176724A JPS58176724A JP57059957A JP5995782A JPS58176724A JP S58176724 A JPS58176724 A JP S58176724A JP 57059957 A JP57059957 A JP 57059957A JP 5995782 A JP5995782 A JP 5995782A JP S58176724 A JPS58176724 A JP S58176724A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- microcomputer
- control circuit
- output
- voltage
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロコンピュータによる制御回路、特に発
振周波数監視機能を備えた制御回路に関する。
振周波数監視機能を備えた制御回路に関する。
従来からマイクロコンピュータによる制御回路は第1図
に示すようにクロックパルスを基準としてコンピュータ
プログラムを動作実行することでインタフェース31を
含む制御回路6中のリレー等の負荷32を駆動している
。寸だクロックパルスは発振回路1によシ作られている
。
に示すようにクロックパルスを基準としてコンピュータ
プログラムを動作実行することでインタフェース31を
含む制御回路6中のリレー等の負荷32を駆動している
。寸だクロックパルスは発振回路1によシ作られている
。
ところが発振回路1の中の発振素子はセラミック等で作
られるため、経時劣化することがあシ、このような場合
にはクロックパルスの周波数が高くなってマイクロコン
ピータ2からの出力信号は異常なものとなる。勿論セラ
ミックの初期不良の場合も同様な異常事態となる。
られるため、経時劣化することがあシ、このような場合
にはクロックパルスの周波数が高くなってマイクロコン
ピータ2からの出力信号は異常なものとなる。勿論セラ
ミックの初期不良の場合も同様な異常事態となる。
このような場合には制御回路ろは非駆動状態になる訳で
はないので、負荷62は全くランダムに動作し、負荷ろ
2が燃焼器具であったり、自動車である場合には人命に
もかかわる問題となる。
はないので、負荷62は全くランダムに動作し、負荷ろ
2が燃焼器具であったり、自動車である場合には人命に
もかかわる問題となる。
なおセラミックの初期不良は検査によシ対処できるが、
経時劣化についてはほとんど対処できないのが現実であ
る。
経時劣化についてはほとんど対処できないのが現実であ
る。
したがって本発明の目的とするところは、発振周波数の
検出回路を設け、異常検出時制御回路の悪影響を排除す
るため、制御回路側へマイクロコンピー−夕からの出力
信号が送出されないようにすることにある。
検出回路を設け、異常検出時制御回路の悪影響を排除す
るため、制御回路側へマイクロコンピー−夕からの出力
信号が送出されないようにすることにある。
1だ本発明は既存の制御回路に簡単に装着できることも
特徴である。
特徴である。
1 f従来のマイクロコンピュータによる制御回路は第
1図に示すようにマイクロコンピュータ2の出力端子を
インタフェース31に接続し、該インタフェース31を
リレーR1yI 、 Ry2−Ryn群621参に接続
し、該リレ一群621をリレースイッチ(図示せず)を
介してモータやポンプや点火器等の末端負荷ろ22に接
続したものである。
1図に示すようにマイクロコンピュータ2の出力端子を
インタフェース31に接続し、該インタフェース31を
リレーR1yI 、 Ry2−Ryn群621参に接続
し、該リレ一群621をリレースイッチ(図示せず)を
介してモータやポンプや点火器等の末端負荷ろ22に接
続したものである。
上記従来例に対し本発明の実施例は第2図のブロック回
路図に示すように発振回路1に周波数検出回路4を接続
し、該周波数検出回路4の出力端子イをマイクロコンピ
ュータ2の出力を一人力とするアンドゲートA+ 、
A2・・・An群5の個入力端子に接続したものである
。
路図に示すように発振回路1に周波数検出回路4を接続
し、該周波数検出回路4の出力端子イをマイクロコンピ
ュータ2の出力を一人力とするアンドゲートA+ 、
A2・・・An群5の個入力端子に接続したものである
。
以下具体的な実施例を示す第3図をも参照して本発明に
ついて説明する。
ついて説明する。
41蒼は発振回路であ#)CMO8TCからなるインバ
ータ■111の入出力側にセラミック等の発振素子CL
12と抵抗R116を接続し、さらに発振周波数の微調
整用としてコンデンサC114、コンデンサC215を
接続しているが、この発振回路1は公知のものである。
ータ■111の入出力側にセラミック等の発振素子CL
12と抵抗R116を接続し、さらに発振周波数の微調
整用としてコンデンサC114、コンデンサC215を
接続しているが、この発振回路1は公知のものである。
葦たこの発振回路1の出力波形はさらにインバータ ■
216で波形整形されその出力波形は端子アからマイク
ロコンピュータ2のクロック入力端子に出力される。
216で波形整形されその出力波形は端子アからマイク
ロコンピュータ2のクロック入力端子に出力される。
寸だ発振回路1の出力側には波形整形用のインバータ
1517を介して周波数検出回路4の周波数・電圧変換
器41が接続される。また周波数・電圧変換器41によ
り得られた出力電圧C(コンデンサCs 416の両端
電圧)は比較器42のオペアンプ0PA420の反転入
力端子−に印加される。寸だオペアンプ0PA420の
正転入力端子子には抵抗R7421と抵抗Ra 422
で分割された抵抗比a 422+分の基準電圧d(直流
電圧Vce x Ra / (R7+R8) )が印加
されている。
1517を介して周波数検出回路4の周波数・電圧変換
器41が接続される。また周波数・電圧変換器41によ
り得られた出力電圧C(コンデンサCs 416の両端
電圧)は比較器42のオペアンプ0PA420の反転入
力端子−に印加される。寸だオペアンプ0PA420の
正転入力端子子には抵抗R7421と抵抗Ra 422
で分割された抵抗比a 422+分の基準電圧d(直流
電圧Vce x Ra / (R7+R8) )が印加
されている。
ところでオペアンプ0PA42[]はその正転入力端子
十が反転入力端子−よシも大きいときにはHレベル信号
を出力し、逆の場合にはLレベル信号を出力するが、そ
の出力ラインは第2図に示されるアントゲ−) AI
、 A2・・・An 群5の一人力端子に接続される。
十が反転入力端子−よシも大きいときにはHレベル信号
を出力し、逆の場合にはLレベル信号を出力するが、そ
の出力ラインは第2図に示されるアントゲ−) AI
、 A2・・・An 群5の一人力端子に接続される。
またアンドゲートA1.A2・・・An 群5の個入力
端子にはマイクロコンピュータ2の出力端子が接続され
る。したがって周波数検出回路4の比較器42の出力を
ゲートとしてマイクロコンピュータ1の出力信号が制御
回路乙のインタフェースろ1に入力される。即ち比較器
42の出力端子イからHレベル信号が出力された場合に
はゲートが開いてマイクロコンピュータ1の出力信号が
インタフェース61に入力され、Lレベル信号が出力さ
れた場合にはゲートが閉じて、マイクロコンピュータ1
の出力信号はインタフェース61へ影響を及ぼさなくな
る。なお比較器42の出力信号は発振周波数が正常の場
合はHレベル、異常の場合はLレベルであるが、このこ
とは後述する。
端子にはマイクロコンピュータ2の出力端子が接続され
る。したがって周波数検出回路4の比較器42の出力を
ゲートとしてマイクロコンピュータ1の出力信号が制御
回路乙のインタフェースろ1に入力される。即ち比較器
42の出力端子イからHレベル信号が出力された場合に
はゲートが開いてマイクロコンピュータ1の出力信号が
インタフェース61に入力され、Lレベル信号が出力さ
れた場合にはゲートが閉じて、マイクロコンピュータ1
の出力信号はインタフェース61へ影響を及ぼさなくな
る。なお比較器42の出力信号は発振周波数が正常の場
合はHレベル、異常の場合はLレベルであるが、このこ
とは後述する。
ここで周波数・電圧変換器41について簡単に述べると
、1ず抵抗R4410とトランジスタTr411の直列
回路を直流電源VCCに接続し、贅だトランジスタT、
と並列にコンデンサC4412と抵抗& 415とダイ
オードD+ 414の直列接続回路を接続し、コンデン
サC4412の放電ループを形成する。
、1ず抵抗R4410とトランジスタTr411の直列
回路を直流電源VCCに接続し、贅だトランジスタT、
と並列にコンデンサC4412と抵抗& 415とダイ
オードD+ 414の直列接続回路を接続し、コンデン
サC4412の放電ループを形成する。
贅だ抵抗比5キ416とダイオードDI 414と並列
に抵抗比6415とコンデンサCs 416の並列回路
とダイオードD2417を直列に接続した回路が接続さ
れる。またコンデンサC5416は、前記したようにオ
ペアンプ0PA420の反転入力端子−に接続される。
に抵抗比6415とコンデンサCs 416の並列回路
とダイオードD2417を直列に接続した回路が接続さ
れる。またコンデンサC5416は、前記したようにオ
ペアンプ0PA420の反転入力端子−に接続される。
またトランジスタT、411のベース端子には電流制限
用の抵抗R2418とスピードアップ用のコンデンサC
5419の並列回路が接続され、ベース・エミッタ端子
間には抵抗Rx 418が接続される。
用の抵抗R2418とスピードアップ用のコンデンサC
5419の並列回路が接続され、ベース・エミッタ端子
間には抵抗Rx 418が接続される。
このような周波数・電圧変換器41は発振回路1からの
クロックパルスの周波数によりトランジスタTr411
が導通と遮断を繰り返し、この周波数によりコンデンサ
Cs 416の充放電数を変化させ電圧Cを変化させる
ものであり、その特性は第4図に示すとおりである。即
ちクロックパルスの周波数が高いときにはコンデンサC
s 416の電圧Cが高くなシ、逆に小さいときには゛
コンデンサC541’ 6の電圧が小さくなる。したが
って発振回路1により正常なりロックパルス(例えば4
[10KH2)が出力されているときのコンデンサC5
416の電圧Cを比較器42の基準電圧dよりも小さく
設定しておけば比較器42からは常にHレベル信号が出
力される。またこのように設定した場合、発振回路1か
ら高周波の例えば800KHz以上のクロックパルスが
出力されると、オペアンプ0PA420の反転入力端子
−の入力端圧C(コンデンサCs416の両端電圧)が
正転入力端子十の入力電圧dよシも高くなり、比較器4
2はその出力をLレベルとする。このような高い周波数
を有するクロックパルスは異常なものであることは勿論
である。
クロックパルスの周波数によりトランジスタTr411
が導通と遮断を繰り返し、この周波数によりコンデンサ
Cs 416の充放電数を変化させ電圧Cを変化させる
ものであり、その特性は第4図に示すとおりである。即
ちクロックパルスの周波数が高いときにはコンデンサC
s 416の電圧Cが高くなシ、逆に小さいときには゛
コンデンサC541’ 6の電圧が小さくなる。したが
って発振回路1により正常なりロックパルス(例えば4
[10KH2)が出力されているときのコンデンサC5
416の電圧Cを比較器42の基準電圧dよりも小さく
設定しておけば比較器42からは常にHレベル信号が出
力される。またこのように設定した場合、発振回路1か
ら高周波の例えば800KHz以上のクロックパルスが
出力されると、オペアンプ0PA420の反転入力端子
−の入力端圧C(コンデンサCs416の両端電圧)が
正転入力端子十の入力電圧dよシも高くなり、比較器4
2はその出力をLレベルとする。このような高い周波数
を有するクロックパルスは異常なものであることは勿論
である。
以上のような構成からなる実施例はまず発振回路1から
マイクロコンピュータ2ヘクロソクパルスが入力され、
マイクロコンピュータ2では該クロックパルスを基準と
してプログラムを演算し、その出力をアントゲ−) A
+ 、 A2・・An 群5の一人力端子に入力させる
。そしてアンドゲート群5の他入力端子にHレベル信号
が入っている場合にはインタフェース31を介してリレ
ーRy + 、Ry 2・・・RFn群ろ21を駆動し
、末端負荷ろ22を制御する。
マイクロコンピュータ2ヘクロソクパルスが入力され、
マイクロコンピュータ2では該クロックパルスを基準と
してプログラムを演算し、その出力をアントゲ−) A
+ 、 A2・・An 群5の一人力端子に入力させる
。そしてアンドゲート群5の他入力端子にHレベル信号
が入っている場合にはインタフェース31を介してリレ
ーRy + 、Ry 2・・・RFn群ろ21を駆動し
、末端負荷ろ22を制御する。
このようにアンドゲート群5の他入力端子にHレベル信
号が入っている場合は正常な状態であって各部は下記の
ように動作している。
号が入っている場合は正常な状態であって各部は下記の
ように動作している。
壕ず発振回路1からのクロックパルスはインバータ ■
517で波形整形され、トランジスタTr411のベー
ス端子に入力される。番4−^−一またト ラ/ジスタT、 411のコレクタ電圧すの波形は第5
図に示すように電圧aの波形とは反転された形となって
いる。電圧すが高い場合即ちトランジスタ T、 41
1が遮断している場合は、直流電圧VCCによって抵抗
R4410からコンデンサC4412とダイオードD2
417を介してコンデンサC5416に第6図中β方向
に充電がなされ、コンデンサCs 416に電荷が蓄積
される。また電圧すが低い場合、即ちトランジスタTr
411が導通している場合にはコンデンサCF、 41
6への電流の流れこみがなくなシ、コンデンサC541
6から抵抗几645に向かって第6図中β方向へ放電々
流が流れる。なお充電量は放電量よシも大きくするよう
抵抗R6415やコンデンサCs416等の値は設定さ
れる。このように周波数・電圧変換器41の出力電圧C
はコンデンサCs 416の充放電によシ決定されるが
、この電圧は正常発振時には抵抗R7421、Ra4,
22で定まる基準電圧dよりも小さくなっている。この
結果、比較器42のオペアンプ0PA420は正転入力
端子十の入力電圧dよシ反転入力端子−の入力電圧Cの
方が小さいために出力端子イからHレベル信号を出力す
る。壕だ比較器42からのHレベル信号はアンドゲート
に+ 、 A2・・・A、群5の一人力端子に入力され
るためマイクロコンピュータ2からの出力信号は制御回
路6側に送出できるようになる。
517で波形整形され、トランジスタTr411のベー
ス端子に入力される。番4−^−一またト ラ/ジスタT、 411のコレクタ電圧すの波形は第5
図に示すように電圧aの波形とは反転された形となって
いる。電圧すが高い場合即ちトランジスタ T、 41
1が遮断している場合は、直流電圧VCCによって抵抗
R4410からコンデンサC4412とダイオードD2
417を介してコンデンサC5416に第6図中β方向
に充電がなされ、コンデンサCs 416に電荷が蓄積
される。また電圧すが低い場合、即ちトランジスタTr
411が導通している場合にはコンデンサCF、 41
6への電流の流れこみがなくなシ、コンデンサC541
6から抵抗几645に向かって第6図中β方向へ放電々
流が流れる。なお充電量は放電量よシも大きくするよう
抵抗R6415やコンデンサCs416等の値は設定さ
れる。このように周波数・電圧変換器41の出力電圧C
はコンデンサCs 416の充放電によシ決定されるが
、この電圧は正常発振時には抵抗R7421、Ra4,
22で定まる基準電圧dよりも小さくなっている。この
結果、比較器42のオペアンプ0PA420は正転入力
端子十の入力電圧dよシ反転入力端子−の入力電圧Cの
方が小さいために出力端子イからHレベル信号を出力す
る。壕だ比較器42からのHレベル信号はアンドゲート
に+ 、 A2・・・A、群5の一人力端子に入力され
るためマイクロコンピュータ2からの出力信号は制御回
路6側に送出できるようになる。
また発振回路1の発振素子CL12が経時劣化し、発振
回路1の出力端子アからのクロックパルスが高周波にな
ると、トランジスタT、 411のコレクタ電圧すの波
形は第5図に示すようになシ、他方マイクロコンビ=−
夕2では乱走が生じ、その出力信号は異常なものとなっ
ている。しかしながらこのようなときにはコンデンサC
s 416の充放電回数が増えて、周波数・電圧変換器
41の出力電圧Cは高くなシ、比較器42はオペアンプ
0PA420の正転入力端子十の入力電圧dよシ反転入
力端子−の入力電圧Cの方が大きいためにLレベル信号
を出力する。そのだめ比較器42からの出力がLレベル
状態となってアンドゲートA+。
回路1の出力端子アからのクロックパルスが高周波にな
ると、トランジスタT、 411のコレクタ電圧すの波
形は第5図に示すようになシ、他方マイクロコンビ=−
夕2では乱走が生じ、その出力信号は異常なものとなっ
ている。しかしながらこのようなときにはコンデンサC
s 416の充放電回数が増えて、周波数・電圧変換器
41の出力電圧Cは高くなシ、比較器42はオペアンプ
0PA420の正転入力端子十の入力電圧dよシ反転入
力端子−の入力電圧Cの方が大きいためにLレベル信号
を出力する。そのだめ比較器42からの出力がLレベル
状態となってアンドゲートA+。
A2・・An 群5の論理積が成立しないためマイクロ
コンピータ2の出力信号が出されてもその信号はキャン
セルされ、制御回路3側に送出できないことになる。こ
の結果、制御回路6側のタイミングを脱した異常な動作
は行なわれないことになる。
コンピータ2の出力信号が出されてもその信号はキャン
セルされ、制御回路3側に送出できないことになる。こ
の結果、制御回路6側のタイミングを脱した異常な動作
は行なわれないことになる。
このように本発明はマイクロコンピュータ2に対しクロ
ックパルスを入力し、該クロックパルスを基準としてコ
ンピュータプログラムを動作実行させ、リレー等の負荷
62を駆動するようにした制御回路において、前記クロ
ックパルスを出力する発振回路1に周波数検出回路4を
接続し、該周波数検出回路4の出力をゲートLしてマイ
クロコンピータ2の出力信号を制御回路6側に送出する
ようにしたことを特徴とする発振周波数監視機能ヲ備え
たマイクロコンピュータによる制御回路であるだめ、マ
イクロコンピュータの発振回路不良に基づく乱走が生じ
ても、マイクロコンビー−タと制御回路側とを実質的に
開放でき、このことによシ発振素子の経時劣化等を考慮
する必要のない信頼性の高い制御回路を提供できるもの
である。
ックパルスを入力し、該クロックパルスを基準としてコ
ンピュータプログラムを動作実行させ、リレー等の負荷
62を駆動するようにした制御回路において、前記クロ
ックパルスを出力する発振回路1に周波数検出回路4を
接続し、該周波数検出回路4の出力をゲートLしてマイ
クロコンピータ2の出力信号を制御回路6側に送出する
ようにしたことを特徴とする発振周波数監視機能ヲ備え
たマイクロコンピュータによる制御回路であるだめ、マ
イクロコンピュータの発振回路不良に基づく乱走が生じ
ても、マイクロコンビー−タと制御回路側とを実質的に
開放でき、このことによシ発振素子の経時劣化等を考慮
する必要のない信頼性の高い制御回路を提供できるもの
である。
第1図は従来のマイクロコンピュータによる制御回路を
示すブロック回路図、第2図は本発明実施例のブロック
回路図、第6図は本発明実施例における要部回路図、第
4図は本発明実施例における周波数・電圧変換器の特性
図、第5図は本発明実施例の動作説明図、第6図は同様
の動作説明図である。 1・・・発振回路 2・・・マイクロコンピータ5・
・・制御回路 4・・・周波数検出回路5・・アンド
ゲート群 第1図 ! 第2図 第8図 第4図
示すブロック回路図、第2図は本発明実施例のブロック
回路図、第6図は本発明実施例における要部回路図、第
4図は本発明実施例における周波数・電圧変換器の特性
図、第5図は本発明実施例の動作説明図、第6図は同様
の動作説明図である。 1・・・発振回路 2・・・マイクロコンピータ5・
・・制御回路 4・・・周波数検出回路5・・アンド
ゲート群 第1図 ! 第2図 第8図 第4図
Claims (1)
- マイクロコンピュータに対しクロックパルスを入力し、
該クロックパルスを基準としてコンピュータプログラム
を動作実行させ、リレー等の負荷を駆動するようにした
制御回路において、前記クロックパルスを出力する発振
回路に周波数検出回路を接続し、該周波数検出回路の出
力をゲートとしてマイクロコンピュータの出力信号を制
御回路側に送出するようにしたことを特徴とする発振周
波数監視機能を備えたマイクロコンピュータによる制御
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57059957A JPS58176724A (ja) | 1982-04-10 | 1982-04-10 | 発振周波数監視機能を備えたマイクロコンピユ−タによる制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57059957A JPS58176724A (ja) | 1982-04-10 | 1982-04-10 | 発振周波数監視機能を備えたマイクロコンピユ−タによる制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58176724A true JPS58176724A (ja) | 1983-10-17 |
Family
ID=13128138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57059957A Pending JPS58176724A (ja) | 1982-04-10 | 1982-04-10 | 発振周波数監視機能を備えたマイクロコンピユ−タによる制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58176724A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0728901U (ja) * | 1993-08-24 | 1995-05-30 | 株式会社冨田屋 | 和装用下着 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5615108A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Housing for switchboard |
-
1982
- 1982-04-10 JP JP57059957A patent/JPS58176724A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5615108A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Housing for switchboard |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0728901U (ja) * | 1993-08-24 | 1995-05-30 | 株式会社冨田屋 | 和装用下着 |
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