JPH1174763A - 発振回路 - Google Patents

発振回路

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JPH1174763A
JPH1174763A JP9249502A JP24950297A JPH1174763A JP H1174763 A JPH1174763 A JP H1174763A JP 9249502 A JP9249502 A JP 9249502A JP 24950297 A JP24950297 A JP 24950297A JP H1174763 A JPH1174763 A JP H1174763A
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JP
Japan
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inverter
oscillation
output
circuit
level
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JP9249502A
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Inventor
Hidekazu Ishii
英一 石井
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路規模や消費電力を増大させてしまうこと
なく任意のタイミングで発振動作を制御することが可能
な発振回路を提供する。 【解決手段】 直列に接続された第1のインバータ1と
第2のインバータ2とを備え、前記第2のインバータ2
の出力を、コンデンサCを介して前記第1のインバータ
1の入力側に正帰還させるとともに、反転手段と抵抗器
Rとを介して前記第1のインバータ1の入力側に負帰還
させてなる発振回路において、前記反転手段としてEX
−ORゲート3を用い、発振動作をオフにする制御信号
が入力されたときには、前記第2のインバータ2の出力
を反転させずに前記第1のインバータ1の入力側に正帰
還させるようにして、出力の論理レベルが“H”レベル
であれば“H”レベルで発振を停止させ、“L”レベル
であれば“L”レベルで発振を停止させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発振回路に係わり、
特に、必要に応じて発振動作を停止させるものに用いて
好適なものである。
【0002】
【従来の技術】CMOSの論理回路では、発振回路を利
用することがよく行われている。また、CMOSの論理
回路では、前記発振回路をオン・オフ制御して、前記論
理回路に所定の動作を行わせる場合もある。そこで、発
振出力が不要な場合に発振信号が出力されないようにす
るために、発振回路の出力側に遮断ゲートを設け、前記
発振回路の出力を単純に遮断するようにする場合があ
る。
【0003】CMOS回路の消費電流は、回路の反転動
作に比例して増加するので、消費電流を押さえる方法と
して、不要な反転動作をさせないようにすることがよく
行われている。このため、その時点で発振出力を使用し
ない場合には、発振回路の出力を遮断するのではなく、
発振回路の動作を停止させるようにした方がよい。
【0004】図5に、発振回路の具体的な一例を示す。
この発振回路は、CR型マルチバイブレータと呼ばれて
いる発振回路であり、第1のインバータ51、第2のイ
ンバータ52、ナンド回路53、コンデンサC、抵抗器
R等によって構成されている。
【0005】前記CR型マルチバイブレータの場合、ナ
ンド回路53の一方の入力端子には、第1のインバータ
51の出力がコンデンサCを介して入力されている。ま
た、他方の入力端子には、発振動作を制御するための制
御信号(A)が入力されている。
【0006】このように構成された図5の発振回路は、
発振動作制御信号(A)が“H”レベルのときにはナン
ド回路53がインバータとして動作して発振動作が行わ
れ、各部の動作波形は(B)〜(E)に示したようにな
る。ここで、(B)はナンド回路53の出力、(C)は
第1のインバータ51の出力、(D)は第2のインバー
タ52の出力、(E)はナンド回路53の一方の入力端
子に入力される信号である。
【0007】図5の波形図から明らかなように、発振動
作制御信号(A)が“L”レベルになって発振動作の停
止制御がかけられると、その瞬間にナンド回路53の出
力(B)、第1のインバータ51の出力(C)及び第2
のインバータ52の出力(D)は反転し、発振回路の出
力である第2のインバータ52の出力(D)は“H”レ
ベルに固定される。
【0008】図6は、リングオシレータと呼ばれている
発振回路であり、奇数個のインバータ61〜6N及びナ
ンド回路60によって構成されている。この発振回路の
場合、直列に接続された複数個のインバータ61〜6N
の出力がナンド回路60の一方の入力端子に入力されて
いる。また、ナンド回路60の他方の入力端子には発振
動作制御信号(A)が入力されている。
【0009】この場合も、前記発振動作制御信号(A)
の論理レベルが“L”レベルになると、その瞬間にナン
ド回路60の出力(B)が“H”レベルに反転して発振
動作が停止し、発振回路の出力(C)も反転して“H”
レベルに固定される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、発振
動作を停止させるときに、発振回路の出力が“H”レベ
ルか“L”レベルに固定されるモードのものは、その時
点で停止時の出力レベルと同じレベルで安定しているタ
イミングであれば問題は生じない。しかし、停止をかけ
た時点の信号レベルが出力レベルと異なっている場合に
は、停止をかけた直後に反転動作が1回起きてしまう問
題があった。
【0011】また、出力レベルが停止時のレベルと反対
に向かって反転動作を行っている途中に発振停止制御が
行われると出力波形が乱れてしまい、発振回路の後段に
接続されている回路が正確な動作を行うことを保証する
ことができない中途半端なレベルの信号が出力されてし
まう問題もあった。
【0012】このような問題点が生じないようにするた
めには、適切なタイミングで発振停止信号を受け付ける
ようにするタイミング設定回路を設けたり、出力波形の
整形を行うための波形整形回路を設けたりしなければな
らないので、回路規模や消費電力を増大させてしまう問
題があった。
【0013】本発明は前述の問題点にかんがみ、回路規
模や消費電力を増大させることなく任意のタイミングで
発振動作を制御することが可能な発振回路を提供できる
ようにすることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の発振回路は、直
列に接続された第1のインバータと第2のインバータと
を備え、前記第2のインバータの出力を、コンデンサを
介して前記第1のインバータの入力側に正帰還させると
ともに、反転手段と抵抗器とを介して前記第1のインバ
ータの入力側に帰還させてなる発振回路において、前記
反転手段は、発振動作をオフにする制御信号が入力され
たときには、前記第2のインバータの出力を反転させず
に前記第1のインバータの入力側に帰還させる非反転機
能を具備することを特徴としている。
【0015】また、本発明の他の特徴とするところは、
前記非反転機能を具備する反転手段は、EX−ORゲー
トにより構成されていることを特徴としている。
【0016】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、前記非反転機能を具備する反転手段は、インバータ
とゲーテッドインバータとの直列回路と、前記直列回路
と並列に接続されたゲーテッドインバータとで構成され
ていることを特徴としている。
【0017】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、前記非反転機能を具備する反転手段は、前記抵抗器
と直列に接続されたゲーテッドインバータと、前記抵抗
器及びゲーテッドインバータと並列に接続されたインバ
ータとゲーテッドインバータとの直列回路とで構成され
ていることを特徴としている。
【0018】
【作用】本発明は前記技術手段を有するので、発振動作
をオフにする制御信号が入力されると、第2のインバー
タの出力を反転させずに第1のインバータの入力側に帰
還させることで、次の反転をさせないようにして発振動
作を停止させるので、出力の論理レベルが“H”レベル
であれば“H”レベルで発振が停止し、また、“L”レ
ベルであれば“L”レベルで発振が停止するようにな
り、出力の論理レベルを反転させることなく発振を停止
させることが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の発振回路の一実施
形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1
の実施形態を示す発振回路の構成図である。図1に示し
たように、本実施の形態の発振回路は、第1のインバー
タ1と第2のインバータ2とを直列に接続し、前記第2
のインバータ2の出力を、コンデンサCを介して前記第
1のインバータ1の入力側に正帰還させている。
【0020】また、前記第2のインバータ2の出力側
と、前記第1のインバータ1の入力側との間を、EX−
ORゲート3及び抵抗器Rの直列回路で接続し、前記第
2のインバータ2の出力を前記EX−ORゲート3及び
抵抗器Rを介して帰還させている。
【0021】また、前記EX−ORゲート3の制御入力
端子に発振動作制御信号(A)が入力されており、前記
発振動作制御信号(A)の論理レベルに応じて発振動作
を行わせたり、発振動作を停止させたりしている。すな
わち、前記発振動作制御信号(A)の論理レベルが
“H”レベルの場合は、残りの入力からみた動作は反転
動作であり、従来の発振回路と同様に動作する。
【0022】一方、前記EX−ORゲート3の制御入力
端子に供給されている発振動作制御信号(A)が“L”
レベルになると、EX−ORゲート3の動作は同相バッ
ファとなるので、発振動作は停止する。
【0023】図1の発振回路の各部の動作波形を図2に
示す。図2において、(A)は発振動作制御信号、
(B)はEX−ORゲート3の出力信号、(C)は第1
のインバータ1の入力側に帰還される信号、(D)は第
1のインバータ1の出力信号、(E)は第2のインバー
タ2の出力信号であり、発振回路の出力信号である。
【0024】図2に示したように、本実施の形態の発振
回路は、発振動作制御信号(A)の論理レベルが“L”
になると、EX−ORゲート3は同相バッファとして動
作し、第2のインバータ2の出力を反転させずに第1の
インバータ1の入力側に帰還させる。これにより、発振
の条件が満足されなくなるので、本実施の形態の発振回
路は発振動作を停止する。
【0025】このときに、前記EX−ORゲート3は、
第2のインバータ2の出力を強制的に変化させて発振動
作を停止させるのではなく、同相バッファとして動作す
ることにより発振動作を停止させるものである。また、
第2のインバータ2の出力はコンデンサCを介して第1
のインバータ1の入力側に正帰還されているので、出力
の論理レベルは発振停止制御が行われた瞬間に反転する
ことはなく、正常な反転動作が行われた後で発振動作が
停止するようになる。
【0026】したがって、本実施の形態の発振回路の場
合は、出力の論理レベルが“H”レベルであれば“H”
レベルで発振が停止する。また、出力の論理レベルが
“L”レベルであれば、“L”レベルで発振が停止する
ようになる。
【0027】また、以下に説明するように、本実施の形
態の発振回路は、出力が反転を開始したときであって、
動作の確定が難しいときに発振停止制御が行われた場合
でも、問題なく発振動作を停止させることができる。
【0028】すなわち、第2のインバータ2が中途半端
な信号を出しはじめると、この信号がコンデンサCを介
して第1のインバータ1の入力側に帰還される。この場
合、この信号の振幅が第1のインバータ1のスレッシュ
ホールドレベルに達するか否かで、第2のインバータ2
の出力(E)が反転するか否かが決定する。
【0029】この時点では、第1のインバータ1の入力
はコンデンサCと抵抗器Rとの遅延回路により、丁度ス
レッシュホールドレベル付近にある。このため、第1の
インバータ1の入力側の検出精度は、第2のインバータ
2の出力側に接続されたEX−ORゲート3の検出精度
よりもはるかに高い状態となっている。
【0030】これにより、第1のインバータ1が反転信
号として受け付けなかった信号は、第2のインバータ2
の出力に接続されたEX−ORゲート3が反転信号とし
て認識することは絶対にない。
【0031】また、これとは反対に、第1のインバータ
1が反転信号として受け付けた場合には、第2のインバ
ータ2とコンデンサCとによる正帰還ループにより正常
に反転動作するので、中途半端な出力を導出する不都合
は生じない。
【0032】一方、発振停止状態から発振動作を再度行
わせる場合には、EX−ORゲート3の出力が反転し、
その電圧がコンデンサCと抵抗器Rとによって遅延され
て第1のインバータ1の入力側に伝達されるので、第1
のインバータ1のスレッシュホールドレベルに達すると
直ちに正常な発振動作に移行するようになる。
【0033】したがって、本実施の形態の発振回路の場
合には、発振停止制御が行われた瞬間の出力が反転する
ことなく固定される。また、反転動作中に発振停止制御
が行われたのであれば、その反転動作が正常に完結して
から発振動作が停止する。これにより、本実施の形態の
発振回路の場合には、発振停止制御をかけるタイミング
を、発振停止に都合のよいタイミングに合わせなくても
良好に発振動作を停止させることができる。
【0034】また、反転動作を正常に完結してから発振
動作を停止するので、発振動作を停止する制御が行われ
た場合でも出力波形は一定となり、出力波形の整形回路
を不要にすることができる。
【0035】これらにより、発振動作を停止させたり、
あるいは発振動作を開始させたりしたときに、発振回路
の後段に接続されている回路が誤動作する不都合を確実
に防止することができる。
【0036】次に、図3を参照しながら本発明の発振回
路の第2の実施の形態を説明する。この発振回路は、前
記EX−ORゲート3の代わりに、インバータ33とゲ
ーテッドインバータ34との直列回路と、前記直列回路
と並列に接続されたゲーテッドインバータ35とを用い
た例を示している。
【0037】この例の場合は、発振動作制御信号(A)
の論理レベルに応じてゲーテッドインバータ34または
ゲーテッドインバータ35の何方かを動作させるもので
あり、ゲーテッドインバータ34が動作すると、インバ
ータ33とゲーテッドインバータ34との直列回路が同
相バッファとなるので発振動作は停止する。また、ゲー
テッドインバータ35が動作すると、抵抗器Rを介して
第1のインバータ1の入力側に帰還する直流帰還ループ
に存在するインバータは1個となるので、発振動作が行
われるようになる。なお、発振回路の全体動作は前述し
た第1の実施の形態と同様なので、詳細な説明を省略す
る。
【0038】次に、図4を参照しながら本発明の発振回
路の第3の実施の形態を説明する。この発振回路は、前
記EX−ORゲート3の代わりの回路を、前記抵抗器R
と直列に接続されたゲーテッドインバータ45と、前記
抵抗器R及びゲーテッドインバータ45と並列に接続さ
れたインバータ43とゲーテッドインバータ44との直
列回路とで構成している。
【0039】この例も場合も、前述した第2の実施の形
態と同様に、発振動作制御信号(A)の論理レベルに応
じてゲーテッドインバータ44またはゲーテッドインバ
ータ45の何方かを動作させるようにすることにより、
負帰還ループ中にインバータを偶数個存在させたり、奇
数個存在させたりして、発振動作を制御するものであ
る。
【0040】図4の回路の場合、抵抗器Rを介さずに第
2のインバータ2の出力を第1のインバータ1の入力側
に帰還させることができるので、発振停止時にコンデン
サCの端子間電圧が安定するまでの時間を短縮すること
ができる。このため、発振動作を停止させてから再開さ
せるまでの時間が短い場合でも、再開時の出力波形を綺
麗にすることができる利点がある。
【0041】
【発明の効果】本発明は前述したように、本発明の発振
回路によれば、発振停止制御が行われた瞬間の出力を反
転させることなく固定し、反転動作中に発振停止制御が
行われたのであれば、その反転動作が正常に完結してか
ら発振動作を停止させる。これにより、本発明の発振回
路の場合には、発振停止制御をかけるタイミングを、発
振停止に都合のよいタイミングに合わせなくても良好に
発振動作を停止させることができる。
【0042】また、発振停止制御が行われたときに反転
動作中の場合には、前記反転動作を正常に完結してから
発振動作を停止するので、発振停止制御を行っても出力
波形は一定となり、出力波形の整形を行う回路を不要に
することができる。これらにより、回路規模や消費電力
を増大させることなく、任意のタイミングで発振停止信
号を受け付けることが可能な発振回路を提供することが
でき、発振動作の制御を行ったときに、発振回路の後段
に接続されている回路が誤動作する不都合を確実に防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示し、発振回路の回
路図である。
【図2】図1の発振回路の各部の動作を示す波形図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施の形態の発振回路を示す回
路図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態の発振回路を示す回
路図である。
【図5】従来例を示し、CR型マルチバイブレータの構
成を示す回路図及び各部の動作を示す波形図である。
【図6】従来例を示し、リング発振回路の構成を示す回
路図及び各部の動作を示す波形図である。
【符号の説明】 1 第1のインバータ 2 第2のインバータ 3 EX−ORゲート C コンデンサ R 抵抗器 (A) 発振動作制御信号 (B) EX−ORゲートの出力信号 (C) 第1のインバータ の入力側に帰還される信号 (D) 第1のインバータの出力信号 (E) 第2のインバータの出力信号(発振回路の出力
信号)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直列に接続された第1のインバータと第
    2のインバータとを備え、 前記第2のインバータの出力を、コンデンサを介して前
    記第1のインバータの入力側に正帰還させるとともに、
    反転手段と抵抗器とを介して前記第1のインバータの入
    力側に負帰還させてなる発振回路において、 前記反転手段は、発振動作をオフにする制御信号が入力
    されたときには、前記第2のインバータの出力を反転さ
    せずに前記第1のインバータの入力側に正帰還させる非
    反転機能を具備することを特徴とする発振回路。
  2. 【請求項2】 前記非反転機能を具備する反転手段は、
    EX−ORゲートにより構成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の発振回路。
  3. 【請求項3】 前記非反転機能を具備する反転手段は、
    インバータとゲーテッドインバータとの直列回路と、前
    記直列回路と並列に接続されたゲーテッドインバータと
    で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の発
    振回路。
  4. 【請求項4】 前記非反転機能を具備する反転手段は、
    前記抵抗器と直列に接続されたゲーテッドインバータ
    と、前記抵抗器及びゲーテッドインバータと並列に接続
    されたインバータとゲーテッドインバータとの直列回路
    とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    発振回路。
JP9249502A 1997-08-29 1997-08-29 発振回路 Withdrawn JPH1174763A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007212755A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Hitachi Displays Ltd 表示装置
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Effective date: 20041102