JPS60182354A - インジエクタ駆動パルス幅の測定装置 - Google Patents
インジエクタ駆動パルス幅の測定装置Info
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- JPS60182354A JPS60182354A JP59038365A JP3836584A JPS60182354A JP S60182354 A JPS60182354 A JP S60182354A JP 59038365 A JP59038365 A JP 59038365A JP 3836584 A JP3836584 A JP 3836584A JP S60182354 A JPS60182354 A JP S60182354A
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- Japan
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- injector
- signal
- comparator
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/20—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子制御燃料噴射装置のインジェクタ駆動パ
ルス幅の測定装置に関するものである。
ルス幅の測定装置に関するものである。
(従来技術)
インジェクタの駆動方式には、ドロッピングレジスタと
駆動コイルを有する電圧駆動式と、駆動コイルのみを有
する電流駆動式との2種類があり、それぞれ駆動方式に
応じて、計測1診断等に用いる装置を選択して測定を行
なっていた。
駆動コイルを有する電圧駆動式と、駆動コイルのみを有
する電流駆動式との2種類があり、それぞれ駆動方式に
応じて、計測1診断等に用いる装置を選択して測定を行
なっていた。
(発明の目的)
本発明の目的とするところは、インジェクタの駆動方式
が電圧駆動方式、電流駆動方式のどちらであろうとも、
同一の測定装置によりインジェクタの診断等を行えるイ
ンジェクタ駆動パルス幅の測定装置を提供することを目
的とする。
が電圧駆動方式、電流駆動方式のどちらであろうとも、
同一の測定装置によりインジェクタの診断等を行えるイ
ンジェクタ駆動パルス幅の測定装置を提供することを目
的とする。
上述の目的を達成するために、本発明においては、イン
ジェクタ駆動信号と第1の基準値とを比較する第1のコ
ンパレータと、インジェクタ駆動(2) 信号と第1の基準値より高い第2の基準値とを比較する
第2のコンパレータと、この2個のコンパレークの出力
信号を合成する論理回路と、この論理回路の出力パルス
不発生期間中に、カウントを行い、所定時間経過後、カ
ウント終了信号を出力するカウンタと、前記論理回路の
出力信号により第1の状態に入り、前記カウンタのカウ
ント終了信号により元の状態から復帰した信号を出力す
るフリップフロップと、このフリップフロップの出力信
号の第1の状態の時間幅を計測処理する演算手段とを有
したものとする。
ジェクタ駆動信号と第1の基準値とを比較する第1のコ
ンパレータと、インジェクタ駆動(2) 信号と第1の基準値より高い第2の基準値とを比較する
第2のコンパレータと、この2個のコンパレークの出力
信号を合成する論理回路と、この論理回路の出力パルス
不発生期間中に、カウントを行い、所定時間経過後、カ
ウント終了信号を出力するカウンタと、前記論理回路の
出力信号により第1の状態に入り、前記カウンタのカウ
ント終了信号により元の状態から復帰した信号を出力す
るフリップフロップと、このフリップフロップの出力信
号の第1の状態の時間幅を計測処理する演算手段とを有
したものとする。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図(al、 (blは、インジェクタ駆動回路を示
しており、第1図(alは、電流駆動方式、第1図(b
lは電圧駆動方式を示している。9はインジェクタ駆動
用電源である車両バッテリ電圧であり、10はインジェ
クタの一端より得られる電圧信号であるインジェクタ駆
動信号である。また、11はインジェクタの過熱を防止
するドロッピングレジスタ、(3) 12はインジェクタ、13はインジェクタ駆動用トラン
ジスタでエミッタ側でアースされている。
しており、第1図(alは、電流駆動方式、第1図(b
lは電圧駆動方式を示している。9はインジェクタ駆動
用電源である車両バッテリ電圧であり、10はインジェ
クタの一端より得られる電圧信号であるインジェクタ駆
動信号である。また、11はインジェクタの過熱を防止
するドロッピングレジスタ、(3) 12はインジェクタ、13はインジェクタ駆動用トラン
ジスタでエミッタ側でアースされている。
第2図は、インジェクタ駆動パルス幅の測定装置の構成
を示しており、コンパレータ】にはバッテリ電圧9の分
圧部14において1/2に分圧した信号と、インジェク
タ駆動信号10のフライバンク電圧力ント部16におい
てフライハック電圧のバッテリ電圧以上の電圧部分をツ
ェナーダイオードによりカントした信号とが入力されて
いる。
を示しており、コンパレータ】にはバッテリ電圧9の分
圧部14において1/2に分圧した信号と、インジェク
タ駆動信号10のフライバンク電圧力ント部16におい
てフライハック電圧のバッテリ電圧以上の電圧部分をツ
ェナーダイオードによりカントした信号とが入力されて
いる。
またコンパレータ2には、インジェクタ駆動信号10の
分圧部15にて1/3に分圧した信号と、バッテリ電圧
9とが入力されている。つまり、コンパレータ2ではイ
ンジェクタ駆動信号10とバッテリ電圧9の3倍の信号
とが入力されているのと同等になる。なお、フライドバ
ック電圧力ット部16内の抵抗は、コンパレータ2への
インジェクタ駆動信号10のフライバンク電圧のレベル
低下を防止するため設けられている。
分圧部15にて1/3に分圧した信号と、バッテリ電圧
9とが入力されている。つまり、コンパレータ2ではイ
ンジェクタ駆動信号10とバッテリ電圧9の3倍の信号
とが入力されているのと同等になる。なお、フライドバ
ック電圧力ット部16内の抵抗は、コンパレータ2への
インジェクタ駆動信号10のフライバンク電圧のレベル
低下を防止するため設けられている。
そして、コンパレータ1はインジェクタ駆動信号10の
バッテリ電圧9とアース電位との間の変(4) 化を検出し、インジェクタ駆動信号IOがバッテリ電圧
9の1/2の電圧を越した時のみHレベルのパルス信号
を出力する。また、コンパレータ2は、インジェクタ駆
動信号10のフライバック電圧の発生を検出し、フライ
バンク電圧発生時のみI]レレベのパルス信号を出力す
る。
バッテリ電圧9とアース電位との間の変(4) 化を検出し、インジェクタ駆動信号IOがバッテリ電圧
9の1/2の電圧を越した時のみHレベルのパルス信号
を出力する。また、コンパレータ2は、インジェクタ駆
動信号10のフライバック電圧の発生を検出し、フライ
バンク電圧発生時のみI]レレベのパルス信号を出力す
る。
3はワンショット回路で、コンパレータ2の出力信号の
立ち上がりエッヂに応じて、つまり、フライバンク電圧
の立ち上がりエッヂに応じて、2μsの一定時間幅の負
のパルス信号を出力する。
立ち上がりエッヂに応じて、つまり、フライバンク電圧
の立ち上がりエッヂに応じて、2μsの一定時間幅の負
のパルス信号を出力する。
なお、負パルス出力時以外はHレベルの信号を出力して
いる。
いる。
4は、NAND回路であり、コンパレータ1の検出信号
と、ワンショット回路3の出力信号とを入力している。
と、ワンショット回路3の出力信号とを入力している。
そしてこのNAND回路4では、前記入力信号が合成さ
れて出力されている。
れて出力されている。
6はカウンタであり、NAND回路4のI]レベルとL
レベルの出力信号によりカウントの開始と停止を行ない
、1μsの基準クロック5のカウントデータが(αm−
2μ)Sに達した時、カラン(5) トの終了を示すHレベルの信号を出力する。なお、イン
ジェクタ駆動パルス幅τの最小値は通常1mSであるの
で、インジェクタ駆動状態でNAND回路4の出力信号
は1mSの間に必ずHレベルとなる。逆に1mS以上の
間Lレベルが継続されればインジェクタは非駆動状態と
判定される。従っ ゛て、本実施例ではこのαは2とす
る。
レベルの出力信号によりカウントの開始と停止を行ない
、1μsの基準クロック5のカウントデータが(αm−
2μ)Sに達した時、カラン(5) トの終了を示すHレベルの信号を出力する。なお、イン
ジェクタ駆動パルス幅τの最小値は通常1mSであるの
で、インジェクタ駆動状態でNAND回路4の出力信号
は1mSの間に必ずHレベルとなる。逆に1mS以上の
間Lレベルが継続されればインジェクタは非駆動状態と
判定される。従っ ゛て、本実施例ではこのαは2とす
る。
7はフリップフロップであり、NAND回1i84の出
力信号の最初のパルスの立ち上がりエッヂにより、フリ
ップフロップ7はリセット (Lレベル)され、カウン
タ6の出力信号に応じて、定電圧電源(図示せず)に接
続された端子D (+Vc)と同レベル(Hレベル)と
なる。したがって、このフリップフロップ7より出力さ
れる信号のパルス幅は、インジェクタ駆動パルス幅τに
αmsに加えたものとなる。
力信号の最初のパルスの立ち上がりエッヂにより、フリ
ップフロップ7はリセット (Lレベル)され、カウン
タ6の出力信号に応じて、定電圧電源(図示せず)に接
続された端子D (+Vc)と同レベル(Hレベル)と
なる。したがって、このフリップフロップ7より出力さ
れる信号のパルス幅は、インジェクタ駆動パルス幅τに
αmsに加えたものとなる。
8はマイクロコンピュータ(以下マイコンという)であ
り、予め定めた計測制御プログラムに従ってソフトウェ
アのディジタル演算処理を実行する。マイコン8は、定
電圧電源(図示せず)によ(6) って作動し、フリップフロップ7からの出力信号のパル
ス幅(τ+α)の測定を行ない、その結果から一定時間
幅αmSを減算する各々の演算処理を行なう。マイコン
8の構成は、上記演算処理の手順を定めた計測制御用プ
ログラムと、一定時間幅αmSのデータとを記憶してい
る続出専用メモリ (ROM>8cと、ROM8cの計
測制御プログラムを順次読出して、それに対応する演算
処理を実行する中央処理部(CPU)8bと、このCP
U8 bの演算処理に関連する各種データを一時記憶す
るとともにそのデータのCP U 8 bによる読出し
が可能なメモリ (RAM)8dと、前記フリップフロ
ップ7からのパルス幅(τ+α)の測定を基準クロック
5で行い、測定完了毎にCPU8bへの割込要求の出力
をするカウンタ8aとから構成されている。
り、予め定めた計測制御プログラムに従ってソフトウェ
アのディジタル演算処理を実行する。マイコン8は、定
電圧電源(図示せず)によ(6) って作動し、フリップフロップ7からの出力信号のパル
ス幅(τ+α)の測定を行ない、その結果から一定時間
幅αmSを減算する各々の演算処理を行なう。マイコン
8の構成は、上記演算処理の手順を定めた計測制御用プ
ログラムと、一定時間幅αmSのデータとを記憶してい
る続出専用メモリ (ROM>8cと、ROM8cの計
測制御プログラムを順次読出して、それに対応する演算
処理を実行する中央処理部(CPU)8bと、このCP
U8 bの演算処理に関連する各種データを一時記憶す
るとともにそのデータのCP U 8 bによる読出し
が可能なメモリ (RAM)8dと、前記フリップフロ
ップ7からのパルス幅(τ+α)の測定を基準クロック
5で行い、測定完了毎にCPU8bへの割込要求の出力
をするカウンタ8aとから構成されている。
次に、上記の構成においてその作動を第3図とともに説
明する。
明する。
まず、電流駆動方式について説明する。
この場合、インジェクタ駆動信号10は第3図(7)
(a−1)に示すごとく、インジェクタ12の駆動開始
時にバッテリ電圧9からアース電位になり、その後すぐ
にフライバンク電圧31を発生する。
時にバッテリ電圧9からアース電位になり、その後すぐ
にフライバンク電圧31を発生する。
フライバンク電圧31発生後、アース電位からバッテリ
電圧9までの電圧を有するパルス信号が約20 K H
zの周波数で繰り返され、インジェクタ12の駆動終了
時に再び、フライバック電圧31を発生する。なお、こ
の時発生ずるフライバック電圧31は約80Vに達する
。
電圧9までの電圧を有するパルス信号が約20 K H
zの周波数で繰り返され、インジェクタ12の駆動終了
時に再び、フライバック電圧31を発生する。なお、こ
の時発生ずるフライバック電圧31は約80Vに達する
。
インジェクタ12の駆動開始時、インジェクタ駆動信号
10がバッテリ電圧9からアース電位に変化すると、バ
ッテリ電圧9の1/2の電圧を基準電圧とするコンパレ
ータ1は、前記インジェクタ駆動信号10の変化を検出
して、コンパレータ1の出力はHレベル→Lレベル七な
る。
10がバッテリ電圧9からアース電位に変化すると、バ
ッテリ電圧9の1/2の電圧を基準電圧とするコンパレ
ータ1は、前記インジェクタ駆動信号10の変化を検出
して、コンパレータ1の出力はHレベル→Lレベル七な
る。
この時、コンパレータ2はインジェクタ駆動信号10を
1/3に分圧した信号が入力され、バッテリ電圧9を基
準電圧としているので、コンパレータ2の出力はLレベ
ルを維持する。従って、ワンジット回路3は負のパルス
信号を出力せずHしく8) ヘルを維持する。
1/3に分圧した信号が入力され、バッテリ電圧9を基
準電圧としているので、コンパレータ2の出力はLレベ
ルを維持する。従って、ワンジット回路3は負のパルス
信号を出力せずHしく8) ヘルを維持する。
NAND回路4は、上述のコンパレータ1、及びワンシ
ョット回路3の出力信号が入力されると、コンパレータ
1のHレベル→Lレベルの変化に同期して、その出力を
Lレベル→Hレベルとする。
ョット回路3の出力信号が入力されると、コンパレータ
1のHレベル→Lレベルの変化に同期して、その出力を
Lレベル→Hレベルとする。
このNAND回路4のLレベル→Hレベルの変化により
、カウンタ6とフリップフロップ7はリセット状態にな
り、カウンタ6はカウントを停止し、カウントデータを
クリアしてその出力をLレベルとし、またフリップフロ
ップ7もその出力をI(レベル→Lレベルとする。
、カウンタ6とフリップフロップ7はリセット状態にな
り、カウンタ6はカウントを停止し、カウントデータを
クリアしてその出力をLレベルとし、またフリップフロ
ップ7もその出力をI(レベル→Lレベルとする。
インジェクタ12の駆動開始後、最初のフライバック電
圧31が発生すると、コンパレータ1の出力はLレベル
−Hレベル−Lレベルと変化し、またコンパレータ2で
は、インジェクタ駆動信号10を1/3に分圧した信号
と、バッテリ電圧9(基準電圧)とを比較しているので
、コンパレータ2の出力もLレベル−Hレベル−Lレベ
ルと変化し、従ってワンショット回路3の出力は、コン
パレータ2の出力信号のLレベル→Hレベルの変(9) 化に応じて変化時点より2μsの時間幅を有する負のパ
ルスを発生する。
圧31が発生すると、コンパレータ1の出力はLレベル
−Hレベル−Lレベルと変化し、またコンパレータ2で
は、インジェクタ駆動信号10を1/3に分圧した信号
と、バッテリ電圧9(基準電圧)とを比較しているので
、コンパレータ2の出力もLレベル−Hレベル−Lレベ
ルと変化し、従ってワンショット回路3の出力は、コン
パレータ2の出力信号のLレベル→Hレベルの変(9) 化に応じて変化時点より2μsの時間幅を有する負のパ
ルスを発生する。
NAND回路4の出力はコンパレータ1の出力信号のL
レベル→Hレベルに変化する時点で一度Hレベル→Lレ
ベルと変化し、次にワンショット回路3の出力パルス信
号に同期してI、レベル→Hレベル(2μs)→Lレベ
ルと変化する。なお、前記ワンショット回路3のパルス
出力の発生時点がコンパレータ1の出力のLレベル→H
レベルに変化する時点より遅れるのは、フライバック電
圧31の立ち上がりの遅れによるものである。
レベル→Hレベルに変化する時点で一度Hレベル→Lレ
ベルと変化し、次にワンショット回路3の出力パルス信
号に同期してI、レベル→Hレベル(2μs)→Lレベ
ルと変化する。なお、前記ワンショット回路3のパルス
出力の発生時点がコンパレータ1の出力のLレベル→H
レベルに変化する時点より遅れるのは、フライバック電
圧31の立ち上がりの遅れによるものである。
従って、NAND回路4の出力は、HレベルーLレベル
→Hレベル(2μs)→Lレレベと変化し、カウンタ6
はLレベルでカウント状態、Hレベルでリセット状態と
なる。しかしながら、このLレベルの時間幅が非常に短
いため、(αm−2μ)Sの時間をカウントするまでに
、NAND回路4からのHレベルの信号により再びリセ
ット状態になるため、カウンタ6はLレベルを維持する
。
→Hレベル(2μs)→Lレレベと変化し、カウンタ6
はLレベルでカウント状態、Hレベルでリセット状態と
なる。しかしながら、このLレベルの時間幅が非常に短
いため、(αm−2μ)Sの時間をカウントするまでに
、NAND回路4からのHレベルの信号により再びリセ
ット状態になるため、カウンタ6はLレベルを維持する
。
従って、カウンタ6の出力信号をクロック信号と(10
) するフリップフロップ7の出力も変化せずLレベルを維
持する。
) するフリップフロップ7の出力も変化せずLレベルを維
持する。
最初のフライバンク電圧31が発生してから次のフライ
バンク電圧31が発生する間において、コンパレータ1
の出力は、インジェクタ駆動信号10のバッテリ電圧9
とアース電位の繰り返しに同期してHレベル−Lレベル
を繰り返し、コンパレータ2の出力はLレベルを維持し
、ワンショット回路3はパルス出力を発生しない。従っ
て、NAND回路4の出力はコンパレータlの出力信号
の反転したものとなる。NAND回路4の出力信号の繰
り返し周期は約50μsであり、カウンタ6の出力がL
レベル−Hレベルに変化する時間幅(αm−2μ)S(
約2 m S )より短かいため、カウンタ6はカウン
ト終了前に、リセット状態に入るということが繰り返さ
れて、カウンタ6の出力はLレベルを保持し、フリップ
フロップ7の出力も変化せずLレベルを維持する。
バンク電圧31が発生する間において、コンパレータ1
の出力は、インジェクタ駆動信号10のバッテリ電圧9
とアース電位の繰り返しに同期してHレベル−Lレベル
を繰り返し、コンパレータ2の出力はLレベルを維持し
、ワンショット回路3はパルス出力を発生しない。従っ
て、NAND回路4の出力はコンパレータlの出力信号
の反転したものとなる。NAND回路4の出力信号の繰
り返し周期は約50μsであり、カウンタ6の出力がL
レベル−Hレベルに変化する時間幅(αm−2μ)S(
約2 m S )より短かいため、カウンタ6はカウン
ト終了前に、リセット状態に入るということが繰り返さ
れて、カウンタ6の出力はLレベルを保持し、フリップ
フロップ7の出力も変化せずLレベルを維持する。
インジェクタ12の駆動終了時、インジェクタ駆動信号
10は2回目のフライバンク電圧31を発生した後、バ
ッテリ電圧9を維持するようになる。この場合、コンパ
レータ1の出力はHレベルとなり、コンパレータ2の出
力はフライハック電圧31に同期してLレベルーHレベ
ル→Lレベルと変化し、ワンショット回路3もコンパレ
ータ2の出力に応じて、2μsの時間幅を有する負のパ
ルス信号を出力する。従って、NAND回路4の出力L
l:Lレベル→Hレベル(2μS)→Lレベルと変化す
る。
10は2回目のフライバンク電圧31を発生した後、バ
ッテリ電圧9を維持するようになる。この場合、コンパ
レータ1の出力はHレベルとなり、コンパレータ2の出
力はフライハック電圧31に同期してLレベルーHレベ
ル→Lレベルと変化し、ワンショット回路3もコンパレ
ータ2の出力に応じて、2μsの時間幅を有する負のパ
ルス信号を出力する。従って、NAND回路4の出力L
l:Lレベル→Hレベル(2μS)→Lレベルと変化す
る。
カウンタ6は、NAND回路4の出力のHレベル(2μ
5)−Lレベルの変化に応じて、リセット状態からカウ
ント状態に入り、基準クロック5をカウントしくαm−
2μ)Sに達した時点で、その出力をLレベル→■]レ
ベルへとする。このカウンタ6の出力のLレベル→Hレ
ベルの変化が、フリップフロップ7のクロック信号とし
て入力されると、今までI、レベルであったフリップフ
ロップ7の出力信号が、このクロック信号に応じて、D
端子と同一の電圧+Vc(Hレベルと同一)に変化する
。そしてフリップフロップ7のこのHレベルの信号は次
のインジェクタ駆動信号10の立ち下がりエッヂが発生
するまで維持される。
5)−Lレベルの変化に応じて、リセット状態からカウ
ント状態に入り、基準クロック5をカウントしくαm−
2μ)Sに達した時点で、その出力をLレベル→■]レ
ベルへとする。このカウンタ6の出力のLレベル→Hレ
ベルの変化が、フリップフロップ7のクロック信号とし
て入力されると、今までI、レベルであったフリップフ
ロップ7の出力信号が、このクロック信号に応じて、D
端子と同一の電圧+Vc(Hレベルと同一)に変化する
。そしてフリップフロップ7のこのHレベルの信号は次
のインジェクタ駆動信号10の立ち下がりエッヂが発生
するまで維持される。
従って、インジェクタ12の駆動終了後のαmSeにフ
リップフロップ7の出力がLレベルーHレベルに変化す
ることになる。
リップフロップ7の出力がLレベルーHレベルに変化す
ることになる。
そして、マイクロコンピュータ8において、このフリッ
プフロップ7の出力信号のLレベルの時間幅を基準クロ
ック5により、カウンタ8aで測定し、この測定完了後
に発生する割込要求により、CPU8bの演算処理を開
始し、一定時間幅αmSを先のカウンタ8aによる測定
結果から減算することで、インジェクタ駆動パルス幅τ
が得られる。
プフロップ7の出力信号のLレベルの時間幅を基準クロ
ック5により、カウンタ8aで測定し、この測定完了後
に発生する割込要求により、CPU8bの演算処理を開
始し、一定時間幅αmSを先のカウンタ8aによる測定
結果から減算することで、インジェクタ駆動パルス幅τ
が得られる。
次に、電圧駆動方式について説明する。
この場合、インジェクタ駆動信号lOは第3図(b−1
>に示すごとく、インジェクタ12の駆動開始時に、バ
ッテリ電圧9からアース電位に変化し、駆動中その状態
を維持し、駆動終了時にフライバック電圧31を発生し
バッテリ電圧9へともどる。
>に示すごとく、インジェクタ12の駆動開始時に、バ
ッテリ電圧9からアース電位に変化し、駆動中その状態
を維持し、駆動終了時にフライバック電圧31を発生し
バッテリ電圧9へともどる。
(13)
インジェクタ12の駆動開始時、インジェクタ駆動信号
10がバッテリ電圧9からアース電位に変化すると、コ
ンパレータlの出力はこの変化を検出してHレベル→L
レベルに変化する。コンパレータ2の出力はLレベルの
ままであり、従って、ワンショット回路3はHレベルを
維持する。そして、NAND回路4の出力はコンパレー
タ1の出力に応じて、Lレベル→Hレベルへとi化する
。
10がバッテリ電圧9からアース電位に変化すると、コ
ンパレータlの出力はこの変化を検出してHレベル→L
レベルに変化する。コンパレータ2の出力はLレベルの
ままであり、従って、ワンショット回路3はHレベルを
維持する。そして、NAND回路4の出力はコンパレー
タ1の出力に応じて、Lレベル→Hレベルへとi化する
。
このNAND回路4の出力変化(Lレベル→Hレベル)
により、カウンタ6はリセット状態に入り、基準クロッ
ク5のカウントを停止し、カウントデータをクリアして
、その出力を■、レベルとする。またフリップフロップ
7もNAND回路4の出力変化により、リセットされ、
その出力をHレベル→Lレベルにする。
により、カウンタ6はリセット状態に入り、基準クロッ
ク5のカウントを停止し、カウントデータをクリアして
、その出力を■、レベルとする。またフリップフロップ
7もNAND回路4の出力変化により、リセットされ、
その出力をHレベル→Lレベルにする。
この状態は、フライバック電圧31が発生するまで、イ
ンジェクタ駆動信号10がアース電位にしり変化がない
ことから、コンパレータ1.コンパレータ2.ワンショ
ット回路3.NAND回路4の出力に変化がないので、
カウンタ6、フリッ(14) プフロソプ7はリセット状態を維持し、その出力はLレ
ベルを維持する。
ンジェクタ駆動信号10がアース電位にしり変化がない
ことから、コンパレータ1.コンパレータ2.ワンショ
ット回路3.NAND回路4の出力に変化がないので、
カウンタ6、フリッ(14) プフロソプ7はリセット状態を維持し、その出力はLレ
ベルを維持する。
次に、フライバンク電圧31が発生すると、コンパレー
タ1の出力はLレベル−Hレベルに、コンパレータ2の
出力はLレベル−Hレベル→Lレベルとなり、ワンショ
ット回路3の出力は、コンパレータ2の出力のしレベル
−Hレベルの変化時点から2μsの時間幅を有する負の
パルスを発生する。
タ1の出力はLレベル−Hレベルに、コンパレータ2の
出力はLレベル−Hレベル→Lレベルとなり、ワンショ
ット回路3の出力は、コンパレータ2の出力のしレベル
−Hレベルの変化時点から2μsの時間幅を有する負の
パルスを発生する。
このコンパレータ1とワンショット回路3の出力信号に
より、NAND回路4の出力は、コンパレータ1の出力
信号がLレベルーHレベルに変化する時点で、Hレベル
→Lレベルになり、次にワンショット回路3の出力信号
に同期して、Lレベル→Hレベル(2μs)→Lレレベ
と変化スる。
より、NAND回路4の出力は、コンパレータ1の出力
信号がLレベルーHレベルに変化する時点で、Hレベル
→Lレベルになり、次にワンショット回路3の出力信号
に同期して、Lレベル→Hレベル(2μs)→Lレレベ
と変化スる。
カウンタ6はNAND回路4の出力変化に応じて、リセ
ット→カウント→リセット→カウントの状態をとり、最
後のカウント状態より基準クロック5のカウントを始め
、(αm−2μ)Sに達した時点でその出力をLレベル
→Hレベルとする。
ット→カウント→リセット→カウントの状態をとり、最
後のカウント状態より基準クロック5のカウントを始め
、(αm−2μ)Sに達した時点でその出力をLレベル
→Hレベルとする。
このカウンタ6の出力変化(Lレベル→Hレベル)がフ
リップフロップ7のクロック信号として入力されること
で、フリップフロップ7の出力はD端子と同一の電位子
Vc(Hレベル)と変化する。
リップフロップ7のクロック信号として入力されること
で、フリップフロップ7の出力はD端子と同一の電位子
Vc(Hレベル)と変化する。
以下、前述の電流駆動方式と同様、マイコン8によりイ
ンジェクタ駆動パルス幅τの測定が行なわれる。
ンジェクタ駆動パルス幅τの測定が行なわれる。
上述の実施例では、本測定装置によりインジェクタ駆動
パルス幅τの測定を行っていたが、本測定装置によりイ
ンジェクタ駆動方式の判定が可能となる。つまり、上述
の実施例において、ワンショット回路3の出力を割込要
求としてマイコン8に入力し、インジェクタ駆動パルス
幅1回当り(カウンタ8aからの割込要求1回当り)の
割込要求回数を測定し、1回ならば電圧駆動方式、2回
ならば電流駆動方式であることを表示する測定装置を設
ければよい。
パルス幅τの測定を行っていたが、本測定装置によりイ
ンジェクタ駆動方式の判定が可能となる。つまり、上述
の実施例において、ワンショット回路3の出力を割込要
求としてマイコン8に入力し、インジェクタ駆動パルス
幅1回当り(カウンタ8aからの割込要求1回当り)の
割込要求回数を測定し、1回ならば電圧駆動方式、2回
ならば電流駆動方式であることを表示する測定装置を設
ければよい。
さらに上述の実施例の測定装置の応用例として、バッテ
リ電圧9をディジクル変換し、CPU8 bに入力する
A/D変換器とメモリ (ROM)8cにインジェクタ
駆動パルス幅τから燃料消費量を演算する計測制御プロ
グラムを追加することにより電子制御燃料噴射装置にお
ける電子式流量針を得ることができる。計測制御プログ
ラムは上述の実施例でのインジェクタ駆動パルス幅τの
演算に続いて実行するに−KB・ (τ−TV)の演算
処理となる。TVは無効噴射時間、K8はバッテリ電圧
9の補正項でA/D変換器の出力データを使用して演算
する。Kは駆動パルス幅から燃料消費量を演算するとき
の変換係数である。
リ電圧9をディジクル変換し、CPU8 bに入力する
A/D変換器とメモリ (ROM)8cにインジェクタ
駆動パルス幅τから燃料消費量を演算する計測制御プロ
グラムを追加することにより電子制御燃料噴射装置にお
ける電子式流量針を得ることができる。計測制御プログ
ラムは上述の実施例でのインジェクタ駆動パルス幅τの
演算に続いて実行するに−KB・ (τ−TV)の演算
処理となる。TVは無効噴射時間、K8はバッテリ電圧
9の補正項でA/D変換器の出力データを使用して演算
する。Kは駆動パルス幅から燃料消費量を演算するとき
の変換係数である。
上述の実施例に示すマイコン8はインジェクタ駆動パル
ス幅τの演算処理専用として設ける必要はなく、他の測
定機能を有する計測器、診断機に構成されるマイコンを
使用してもよい。
ス幅τの演算処理専用として設ける必要はなく、他の測
定機能を有する計測器、診断機に構成されるマイコンを
使用してもよい。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明においては、インジェクタ駆
動信号と第1の基準値とを比較する第1のコンパレータ
と、インジェクタ駆動信号と第1の基準値より高い第2
の基準値とを比較する第2のコンパレータと、この2個
のコンパレータの出(17) 力信号を合成する論理回路と、この論理回路の出力パル
ス不発生期間中に、カウントを行い、所定時間経過後、
カウント終了信号を出力するカウンタと、前記論理回路
の出力信号により第1の状態入り、前記カウンタのカウ
ント終了信号により第1の状態から復帰した信号を出力
するフリップフロップと、このフリップフロップの出力
信号の第1の状態の時間幅を処理する演算手段とを有す
るものとすることにより、インジェクタの駆動方式が電
圧駆動方式、電流駆動方式のどちらであっても同一の測
定装置によりインジェクタの診断等が可能となるという
優れた効果がある。
動信号と第1の基準値とを比較する第1のコンパレータ
と、インジェクタ駆動信号と第1の基準値より高い第2
の基準値とを比較する第2のコンパレータと、この2個
のコンパレータの出(17) 力信号を合成する論理回路と、この論理回路の出力パル
ス不発生期間中に、カウントを行い、所定時間経過後、
カウント終了信号を出力するカウンタと、前記論理回路
の出力信号により第1の状態入り、前記カウンタのカウ
ント終了信号により第1の状態から復帰した信号を出力
するフリップフロップと、このフリップフロップの出力
信号の第1の状態の時間幅を処理する演算手段とを有す
るものとすることにより、インジェクタの駆動方式が電
圧駆動方式、電流駆動方式のどちらであっても同一の測
定装置によりインジェクタの診断等が可能となるという
優れた効果がある。
第1図ta+は、インジェクタ電流駆動方式を示す回路
図、第1図(blは、インジェクタ電圧駆動方式を示す
回路図、第2図は本発明の測定装置の要部を示す回路図
、第3図は電流駆動方式及び電圧駆動方式の作動状態を
示すタイミングチャートである。 1・・・第1のコンパレータ、2・・・第2のコンバレ
(18) −タ、4・・・NAND回路、5・・・基準クロック、
6・・・カウンタ、7・・・フリップフロップ、8・・
・マイコン(マイクロコンピュータ)、9・・・バッテ
リ電圧、10・・・インジェクタ駆動信号、12・・・
インジェクタ、31・・・フライバックfi圧。 代理人弁理士 岡 部 隆 (19) 第3図
図、第1図(blは、インジェクタ電圧駆動方式を示す
回路図、第2図は本発明の測定装置の要部を示す回路図
、第3図は電流駆動方式及び電圧駆動方式の作動状態を
示すタイミングチャートである。 1・・・第1のコンパレータ、2・・・第2のコンバレ
(18) −タ、4・・・NAND回路、5・・・基準クロック、
6・・・カウンタ、7・・・フリップフロップ、8・・
・マイコン(マイクロコンピュータ)、9・・・バッテ
リ電圧、10・・・インジェクタ駆動信号、12・・・
インジェクタ、31・・・フライバックfi圧。 代理人弁理士 岡 部 隆 (19) 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インジェクタの一端より得られる電圧信号であるインジ
ェクタ駆動信号と第1の基準値とを比較する第1のコン
パレータと、前記インジェクタ駆動信号と第1の基準値
より高い第2の基準値とを比較して前記インジェクタ駆
動信号に重なるフライバンク電圧の発生を検出する第2
のコンパレータと、前記第1.第2のコンパレータの出
力信号を合成する論理回路と、前記論理回路の出力パル
スが所定期間の間の発生しない時、カウントを行い、所
定時間経過後にカウント終了の信号を出力するカウンタ
と、前記論理回路の出力信号により第1の状態に入り、
前記カウンタのカウント終了信号により元の状態に復帰
した信号を出力するフリップフロップと、前記フリップ
フロップより出力される信号の第1の状態の時間幅を計
測処理する演算手段とを有するインジェクタ駆動パルス
幅の測 (1) 定同量。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59038365A JPS60182354A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | インジエクタ駆動パルス幅の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59038365A JPS60182354A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | インジエクタ駆動パルス幅の測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60182354A true JPS60182354A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12523251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59038365A Pending JPS60182354A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | インジエクタ駆動パルス幅の測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60182354A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4756186A (en) * | 1984-12-14 | 1988-07-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Input/output signal checker for an electronic control unit in an electronically controlled fuel injection system |
JPS6481314A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-27 | Nec Corp | Formation of doping silicon thin film |
US5433109A (en) * | 1991-02-27 | 1995-07-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Device for recording the instant at which injection starts in an injection valve |
EP0789247A2 (en) * | 1996-02-12 | 1997-08-13 | Snap-on Technologies, Inc. | Method and apparatus for detection and acquisition of automotive fuel injector voltage signal pulse width |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP59038365A patent/JPS60182354A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4756186A (en) * | 1984-12-14 | 1988-07-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Input/output signal checker for an electronic control unit in an electronically controlled fuel injection system |
JPS6481314A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-27 | Nec Corp | Formation of doping silicon thin film |
US5433109A (en) * | 1991-02-27 | 1995-07-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Device for recording the instant at which injection starts in an injection valve |
EP0789247A2 (en) * | 1996-02-12 | 1997-08-13 | Snap-on Technologies, Inc. | Method and apparatus for detection and acquisition of automotive fuel injector voltage signal pulse width |
EP0789247A3 (en) * | 1996-02-12 | 1998-04-15 | Snap-on Technologies, Inc. | Method and apparatus for detection and acquisition of automotive fuel injector voltage signal pulse width |
US6018245A (en) * | 1996-02-12 | 2000-01-25 | Snap-On Technologies, Inc. | Method and apparatus for detection and acquisition of automotive fuel injector voltage signal pulse width |
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