JPS59154818A - パルス周期チエツク回路 - Google Patents

パルス周期チエツク回路

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Publication number
JPS59154818A
JPS59154818A JP58029842A JP2984283A JPS59154818A JP S59154818 A JPS59154818 A JP S59154818A JP 58029842 A JP58029842 A JP 58029842A JP 2984283 A JP2984283 A JP 2984283A JP S59154818 A JPS59154818 A JP S59154818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
output
multivibrator
input
period
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58029842A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Katsuki
良夫 香月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58029842A priority Critical patent/JPS59154818A/ja
Publication of JPS59154818A publication Critical patent/JPS59154818A/ja
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  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えばソフトウェアの処理経路會確認する
ウォッチ・ドック・タイマとして用いられる入力パルス
の周期チェック回路に関するものである。
従来この種の回路として第1図に示すものがめった。図
において、(l)はn進カウンタ、(2)はn進カウン
タ+11のカウント〔クロック〕入力部、ta+ ta
n進カウンタ+11のリセット入力部、141Un進カ
ウンタll’lのキャリー出力部、(5)ニ検食すべき
入力パルスと比較するための基準となるパルス奮発生さ
せる基準発振回路、(6)は検査すべき入力パルス(ソ
フトウェアによるパルス〕発生回路である。
次に動作について説明する。カウンタ(1)は基準発振
回路(5)から出力される基準パルス全カウント入力部
+21に入力し、カウントしていく。カウンタ(11が
nまでカウントすると、キャリー出力部(41から1個
だけパルスが出力される◎ 次いで、入力パルス発生回路(6)からの入力パルスは
、カウンタIl+のプリセット部(3)に入力され、カ
ウンタ111 kリセットする。
ここで、基準パルスの周期f Toとし、比較検討すべ
き入力パルスの周期fTcとすると、Tc (To・n
の時、カウンタlitがキャリー全出力する前にカウン
タ]11は、リセットされ続けるので、キャリー出力部
(41からの出力は行われず、入力パルスの周期が正常
なこと?示す。
Te ) To・nの時、カウンタ111は入力パルス
が入力される前にnまでカウントし、キャリー全出力し
、入力パルスが基準以上に長いこと?示す。
参考マでにn=4とし、Tc(Tonの場合のタイミン
グチャートを第5図に示し、To ) To nの場合
のタイミングチャートを第6図に示す。85図及び第6
図に於て、(a)は入力パルス、ら)は基準パルス、(
c)Uキャリ出力會示す。
従来のウォッチ・ドック・タイマ回路は以上のように構
成されてAるので、基準発振回路の正確さが要求される
。また、入力されるパルスの周期変更の場合、基準発振
回路全変更するのは、やっかいでろるなどの欠点があっ
た。
この発明は上記のような従来のものの欠点?除去するた
めになされたもので、カウンタのかわりにリトリガブル
・ワンショット・マルチ・バイブレータデルいることに
より、基準発振回路?必要(!: L7CI、nパルス
周期チェック回路を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図において、(7)はリトリガラプル・ワンショット・
マルチバイブレータ(以下マルチバイブレータと称する
)、(8)はこのマルチ、<イブレータ(7)に取りつ
けられた外付は抵抗、(9)はマルチバイブレータ(7
)に取シ付けられた外付はコンデンサーtiol Uマ
ルチバイブレータ(7)の出力部、σDはマルチバイブ
レータ(7)の入力部、(61ニ検査すべき入力パルス
の発生回路である。
次に動作について説明する。マルチバイブレータ(7ン
は、外付は抵抗(8)及び、外付はコンデンサ(9)に
よって、その出力(101のパルス幅が決定される。
マルチバイブレータ(71に、入力パルス発生回路(6
1からの出力パルスが入力されると、マルチバイブレー
タ(7)ハ、外付は抵抗(8)及び、外付はコンデンサ
(9)で決定されたパルス幅のパルス?出力する。
ここで、マルチバイブレータ(7)の出力パルス幅k 
Tw %入力パルスの周期fTcとすると、TV ) 
Tcの時、第7図に示すように、マルチバイブレータ(
7)の出力は、最初の入力パルスによる出力がなくなる
前に、次の入力パルスが入力されるタメ、常に”H”i
保つ。これによって、入力パルスの周期TCがTWより
短かいことがわかる。
TV (TCの時、!8図に示すようにマルチバイブレ
ータ(〕)の出力は、最初の入力パルスによる出力がな
くなった後で、次の入力パルスが入力されるため、出力
は++ H’j 11L# Vf−周期的にくシかえす
これよシ、入力パルスの周期TCが出力パルス幅TVよ
り長いことがわかる。
また、入力クロックがなくなった時は、第9図に示すよ
うにマルチバイブレータの出力は、常に“IL″とnt
、入力クロックの停止が認識される。
尚、第7図〜第9図に於て、(a)に入力パルス、(b
)はマルチバイブレータの出力の波形全それぞれ示す。
なお、上記実施例でに外付は抵抗+81 K固足抵抗、
−:外付はコンデンサ(9)に固足コンデンサ會用いた
ちのデポしたが、第3図に示すように外付は抵抗(81
に可変抵抗?用いても良く、また第4図に示すように外
付はコンデンサ(91に可変コンデンサ會用いてもよく
、これらの実施例によれば外付は抵抗(8)又は外付は
コンデンサ19)の属音調整することによシ、出力パル
ス幅會調整することが出来る。
また、上記実施例ではソフトウェアの実行全確認するウ
ォッチ・ドック・タイマの場合について説明したが、単
なるクロック入力の精度を確認する回路でろってもよく
、上記実施例と同様の効果?奏する。
以上のよりに、この発明によれば、外付は抵抗と外付は
コンデンサ1を有するリトリガラプル・ワンショット・
マルチバイブレータを用いて、基準発振回路?不用とし
たため、回路構成が極めて簡単となる◎また、外付は抵
抗又はコンデンサ?可変型にすれば動作諸元の変更が容
易で拡張性に富む回路が得られる効果がある@
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回路の構成デポすブロック図、第2図は
この発明の一実施例によるウォッチ・ドック・タイマ回
路金示すブロック図、第3図及び第4図はこの発明の他
の実施例?示すブロック図、第5図〜第9図は動作説明
用の波形図である。 図において、(6)は入力パルス発生回路、(7)はリ
トリガラプル・フンショット・マルチバイブレータ、(
8)は外付は抵抗、+91 i外付はコンデンサ、10
1は出力部、αυは入力部でめる〇 なお、図中、同一符号は同一または相当部分?示す。 代理人 葛野信− (7) 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  出力パルス幅全決定する外付は抵抗と外付は
    コンデンサVi?有するリトリガラプル・ワンショット
    ・マルチバイブレータ金偏え、このリトリガラプル・ワ
    ンショット・マルチバイブレータの入力端に与えられる
    ノ(ルスの周期を、上聞出力)(ルス幅との比較により
    チェックするようにしたこと?%徴とするパルス周期チ
    ェック回路。
  2. (2)  外付は抵抗會可変抵抗としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲it項記載のパルス周期チェック回路
  3. (3)  外付はコンデンサ會可変コンデンサとしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のノくルス周
    期チェック回路。
JP58029842A 1983-02-22 1983-02-22 パルス周期チエツク回路 Pending JPS59154818A (ja)

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JP58029842A JPS59154818A (ja) 1983-02-22 1983-02-22 パルス周期チエツク回路

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JP58029842A JPS59154818A (ja) 1983-02-22 1983-02-22 パルス周期チエツク回路

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JPS59154818A true JPS59154818A (ja) 1984-09-03

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ID=12287255

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58029842A Pending JPS59154818A (ja) 1983-02-22 1983-02-22 パルス周期チエツク回路

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JP (1) JPS59154818A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01235410A (ja) * 1988-03-16 1989-09-20 Fujitsu Ltd 入力断検出器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01235410A (ja) * 1988-03-16 1989-09-20 Fujitsu Ltd 入力断検出器

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