JPS5817553B2 - 塩素化ポリエチレン系塗料組成物 - Google Patents

塩素化ポリエチレン系塗料組成物

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JPS5817553B2
JPS5817553B2 JP6268278A JP6268278A JPS5817553B2 JP S5817553 B2 JPS5817553 B2 JP S5817553B2 JP 6268278 A JP6268278 A JP 6268278A JP 6268278 A JP6268278 A JP 6268278A JP S5817553 B2 JPS5817553 B2 JP S5817553B2
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polyethylene
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chlorinated
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JP6268278A
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佐々木広海
菅原幹雄
能勢伸治
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Osaka Soda Co Ltd
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Osaka Soda Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は、プラスチックスおよびゴム成型品に対して優
れた付着性と塗膜性を有する塩素化ポリエチレン系塗料
組成物に関する。
−iにプラスチックスおよびゴムは金属と比較して表面
エネルギーが小さく、又化学的に不活性であり、特にポ
リエチレン、ポリプロピレン、ナイロンのような結晶化
度の筒いプラスチックスは自己凝集力が強いため溶剤に
溶解せず塗料の付着性も悪い。
そのため塗装にあたってクロノ、酸混液処理、火災処理
、熱風処理、放電処理、オゾン酸化などの表面処理によ
ってその表面にカルボキシル基やカルボニル基を生成せ
しめて塗料の付着性を向上させることが行なわれている
が、いずれも操作が複雑であり、経済的にも不利である
一方、不均一系塩素化法によって得られた塩素化ポリエ
チレンは、そのポリマー中に塩化ビニル、塩化ビニリデ
ンの構造ユニットを有するので表面張力の大きいことに
よる優れた濡れ性を有し、又エチレンユニットを有する
ためポリオレフィン類に対して非常になじみ性が良(、
上記のような前処理を施さなくてもその塗膜は充分な付
着力を有する。
本発明者らはこのような塩素化ポリエチレンの特性に着
目し、これを有機溶媒に溶解させて高濃度の塩素化ポリ
エチレン溶液とし、これをビヒクルとしてこれにエポキ
シ樹脂エステル、長油型アルキッド樹脂、塩素含量65
%以−Hの塩素化ポリオレフィンを含む塩素化ポリエチ
レン系塗料組成物が上記プラスチックス、ゴム成型品に
対して優れた付着性と塗膜性を有することを見出し、本
発明に至ったものである。
しかしながら塩素化ポリエチレンとして溶剤法塩素化ポ
リエチレンのみを用いても充分な性能を有する塗膜を得
ることはできない。
即ち、溶剤法塩素化ポリエチレンは有機溶剤中にポリエ
チレンを分散させて塩素化するため塩素化が均一に行な
われ、しかもその塩素含量も多いため常温で芳香族炭化
水素、塩素化炭化水素、ニスデル類に簡単に溶解して樹
脂分30〜40重量%の塩素化ポリエチレン溶液とする
ことができるが、これを単独で塗料のビヒクルとし2て
用いた場合、その塗膜は硬くて脆く、プラスチックスな
どに対する付着性も劣るものである。
しかし、溶剤法塩素化ポリエチレン溶液は樹脂含量が高
いにもか\わらず粘度が著しく低いため、不均一系塩素
化ポリエチレン溶液の樹脂含量を高めるために作業性向
上の目的で加えることはできる。
本出願人は先に水性懸濁沃塩素化ポリエチレンを有機溶
剤に溶解させて高濃度の塩素化ポリエチレン系溶液を得
る方法について提案したが、本発明はこの塩素化ポリエ
チレン溶液を利用する発明に係わるものである。
すなわち本発明は、分子量5000以上のポリエチレン
を水性懸濁法により塩素化した塩素含量10〜55重量
%の塩素化ポリエチレンの有機溶剤溶液(樹脂含量5〜
40重量%)100重量部に対して、エポキシ樹脂エス
テル1〜10 重量部、長油型アルキッド樹脂及び/又
は塩素含量65重量%以−ヒの塩素化ポリオレフィン5
〜80重量部を含むことを特徴とする塩素化ポリエチレ
ン系塗料組成物である。
本発明に使用する塩素化ポリエチレンとしては、分子量
5000以上のポリエチレンを水性懸濁下で塩素化した
塩素含量10〜55重量%の塩素化ポリエチレンが望ま
しい。
原料ポリエチレンとして分子量5000未満のものは得
られた塩素化ポリエチレンの性能、特に塗膜とした場合
の塗膜強度が小さいため好ましくない。
また塩素含量10重量%未滴のものは有機溶剤に対する
溶解性が乏しく、55重量%をこえるものはこれを塗膜
とした場合の諸物性において満足すべき性能が得られな
い。
塩素化ポリエチレン溶液を製造する際に使用される有機
溶剤としては一般に芳香族炭化水素、塩素化炭化水素が
よい。
例えばトルエン、キシレン、ベンゼン、ソルベントナフ
サ、■・1・1−) リクロルエタン、四塩化炭素、ト
リクロルエチレン。
パークロルエチレン、クロロホルムなどである。
その他ジメチルスルホン、酢酸エチル、酢酸ブチル、セ
ロソルブアセテート、メチルエチル’7−)ンメチルイ
ソブチルケトン、ジイソブチルケトン、シクロヘキサノ
ン、ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、エチ
ルエーテル、エチルシクロヘキサン、メチルシクロヘキ
サン、シクロヘキサンなども用いることができる。
上記溶剤の1種もしくは2種以上の混合溶剤に塩素化ポ
リエチレンを混入し、常圧もしくはオートクレーブ中で
攪拌下に塩素化ポリエチレンの原料であるポリエチレン
の融点近くで10分間以上加熱することにより塩素化ポ
リエチレンの均一溶液を得ることができる。
ここにいう融点近(とはA常ポリエチレンの融点±20
℃の温度範囲を示すが、必ずしも該温度範囲に限定され
るものではない。
伺となれば原料ポリエチレンの分子量が致方以上になる
と残存結晶と共に高分子量分子の絡み合いがあるため溶
解加熱温度は該ポリエチレンの融点よりも20〜50℃
高い温度で行なう必要がある。
しかしながらこの温度より更に高い温度で加熱溶解を行
なうと塩素化ポリエチレン自身の熱分解が起り、得られ
た塩素化ポリエチレン溶液は着色し、これを塗膜とした
場合その性能が著しく劣るので好ましくない。
また原料ポリエチレンの融点近く以下で加熱した場合、
使用した塩素化ポリエチレンが残存結晶を有し高分子量
のものであると残存結晶が不溶となって残り高濃度の均
一な溶液とすることができない。
塩素化ポリエチレン溶液の樹脂含量は通常5〜40重量
%が望まし5・。
5重量%未満では塩素化ポリエチレン含量の高い塗料組
成物を得ることができないため基材への付着性、塗膜性
能面において充分な結果をうろことができない。
また40重量%をこえると極度に溶液粘度が上がるため
作業性の点において好ましくない。
本発明の塗料組成物はビヒクルとしては塩素化ポリエチ
レン溶液のみでも付着性は勿論のこと、耐候性、耐オゾ
ン性、耐摩耗性に優れるが、これに更にエポキシ樹脂エ
ステル、長油型アルキッド樹脂及び塩素含量65重量%
以上の塩素化ポリオレフィンを添加することにより塗膜
強度、塗膜の表面仕上り、作業性、付着性などを著しく
向上せしめることができる。
これらの樹脂はそれぞれ塩素化ポリエチレン溶液100
重量部に対して、エポキシ樹脂エステル1〜10重量部
、長油型アルキッド樹脂及び/又は塩素含量65重量%
以上の塩素化ポリオレフィン5〜80重量部の範囲で用
いられる。
エポキシ樹脂エステルとしてはエポキシ樹脂と高級脂肪
酸とのエステル化物が好ましく、高級脂肪酸としてはC
16又はCtaの脂肪酸、例えばココナツト油、大豆油
、桐油、アマニ油、サフラヲ油、トール油、脱水ヒマシ
油、ヒマワリ油などより得られる脂肪酸あるいはロジン
酸などが好ましく用いられる。
長油型アルキッド樹脂としては、例えば桐油、アマニ油
、大豆油、サフラワ油、トール油、ココナツト油、脱水
ヒマシ油、ヒマワリなどの乾性あるいはこれらの脂肪酸
で変性した油長60%以上のアルキッド樹脂が好ましい
また塩素化ポリオレフィンとしては分子量5000〜1
00000のポリエチレンもしくはポリプロピレンを溶
剤塩素化法により塩素化した塩素含量65重量%以上の
ものが用いられる。
これらの樹脂の添加において、エポキシ樹脂エステルは
塗膜の表面を滑らかに仕上げる効果を有し、長油型アル
キッド樹脂は上記の地塗膜の付着性を向上せしめ、塩素
化ポルオレフィンは塗膜の強度、作業性を向上させる。
これらの樹脂の添加量は塗料組成物としては前記範囲内
が好ましく、この範囲外では上記したような諸性質を向
上せしめる上において好ましくない。
特に塩素化ポリオレフィンは上記範囲をこえると塗膜が
硬くて脆くなり、耐候性も低下せしめるので避けねばな
らない。
本発明の塗料組成物には更に長油型アルキッド樹脂およ
びエポキシ樹脂エステルと相溶性のよい他の樹脂を添加
してもよい。
また長油型アルキッド樹脂とエポキシ樹脂エステルの硬
化剤がこれらの樹脂に対して0.03〜03重量%添加
される。
硬化剤としてはナフテン酸コバルト、ナフテン酸マンガ
ンなどのナフテン酸の金属塩がよいが特にこれに限定さ
れない。
本発明の実施において、塩素化ポリエチレン溶液にエポ
キシ樹脂エステル、長油型アルキッド樹脂、塩素化ポリ
オレフィンを加え、更に必要に応じて有機溶剤を加えて
常温もしくは加熱して溶解せしめ粘度50〜100OC
PS(25℃)のビヒクルを調製する。
これに充填剤、顔料、その他の添加剤を加え通常使用さ
れるような攪拌機、ロール、ボールミルなどで分散混合
せしめて塗料とする。
硬化剤はこれを有機溶剤に溶解させておき塗装時これを
混合して用いる。
本発明の塗料を塗装するにあたっては、塗面に特殊な前
処理、例えばクロム酸混液処理、火炎処理、熱風処理な
どを施す必要はなく、単に溶剤等で充分に脱脂すればよ
い。
その上に7・ケ塗り、フローコーター塗り、浸し塗り、
吹付は塗りなトチ塗布し常温あるいは加熱して硬化せし
める。
本発明の塗料組成物はプラスチックス、ゴム成型品のみ
ならず、金属、木材、紙等に対しても良好な付着性と塗
膜性が得られる。
以下、本発明を実施例によって説明する。
尚、実施例中、部および%はそれぞれ重量部、重量%を
示す。
実施例1〜5、比較例1〜3 分子量2万のポリエチレン(融点125℃)を水性懸濁
下に塩素化した塩素含量45%の塩素化ポリエチレンと
トルエンを攪拌装置付オートクレーブにとり、攪拌下に
140℃で1時間加熱して完全に溶解せしめ樹脂含量2
5%の塩素化ポリエチレン溶液を得た。
これに表1に示すような塩素化ポリエチレン(出湯国策
パルプ社製「スーパークロン907 LTA J塩素含
量65%)、大豆油変性アルキッド樹脂(播磨化成工業
社製[・・リフタールSL 1041 J油長62%)
、ロジン酸変成エポキシ樹脂エステル(「エポンエステ
ル」オリゴケミカル社製)、ナフテン酸コバルト及びキ
シレンを加えて溶解し塗料ビヒクルを調製した。
該ビヒクルを’1mmのポリクロロプレンゴムシートお
よびポリエチレンテレフタレートフィルムに塗膜の厚み
20μになるように刷毛で塗布し、40℃で48時間乾
燥硬化させた後、以下のような物性試験を行ない結果を
表1に示した。
ハクリ試験:107IL11L巾の七ロノ・ン粘着テー
プを塗面に張り、その上から綿布でこすった後、45°
の角度で一気にセロハン粘着テープを剥がし、塗面の状
態を観察した。
手もみ試験:手もみを30回行なった後、塗膜の状態を
観察した。
耐ブロッキング性:40℃、1kg/crAでの24時
間後の状態。
次にポリクロロプレンゴムシート(20X70x:3部
m)2枚を有機溶剤で脱脂し、それぞれの片面に20X
20m、mの大きさに実施例3のビヒクルを20μの厚
さに塗布し、指触乾燥の後、これをそれぞれの塗布を合
せて張り合せ、5kg/ctif、の荷重をかけて40
℃で48時間乾燥硬化せし2めた。
この試料片をTOYOBALDWIN社製TENSIL
ON/UTM−111−500型引張試験機で引張り速
度50mm/m171(23°C)で試験したところ、
その剪断引張り強度は3.5kg/crAであった。
実施例 6 分子量15万のポリエチレン(融点135℃)を水性懸
濁下に塩素化した塩素含量65%の塩素化ポリエチレン
とベンゼンを実施例1〜5と同様なオートクレーブにと
り、攪拌下に140℃で1.5時間加熱して完全に溶解
せしめ樹脂含量15%の塩素化ポリエチレン溶液を調製
した。
この溶液100部と実施例1〜5で使用した塩素含量6
5%の塩素化ポリエチレン及び大豆油変性アルキッド樹
脂をそれぞれ15部、ロジン酸変性エポキシ樹脂エステ
ル5部、ナフテン酸マンガンを大豆油変性アルギツド樹
脂およびエポキシ樹脂エステルに対して0.1%、メチ
ルエチルケトン200部を混合し完全に溶解させて塗料
ビヒクルとした。
該ビヒクル100部に対してアルミペースト(東洋アル
ミニウム社製、「0100M」)を10部加え、三本ロ
ールにて混合してシルバー塗料を得た。
これをポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム
、ポリクロロピレンゴムシート、EPDMシートに塗膜
厚み50μになるように塗布し、室温で7日間乾燥硬化
後、塗膜の物性試験を行ない、その結果を表2に示した
また、耐候性r試験を屋外曝露で行なったところ2年間
異状が認められなかった。
次に上記の塗布されたポリクロロプレンゴムシート及び
EPDM シートについて200%伸縮を100回繰
返して塗膜の状態を観察したがキレン、ハガレなどの異
状は認められなかった。
実施例 7.8 分子量3万および10万のポリエチレン(融点127℃
及び132℃)を水性懸濁塩素化法によりそれぞれ塩素
含量45%及び35%の塩素化ポリエチレンを製造した
両者を実施例1〜5と同様にして溶解してそれぞれ樹脂
含量25%及び20%の塩素化ポリエチレン−トルエン
溶液を調製した。
該溶液各100部に対して実施例1〜5で使用した塩素
含量65%の塩素化ポリエチレン3部及び大豆油変性ア
ルキッド樹脂5部、ロジン仁変性エポキシ樹脂エステル
3部とナフテン酸コバルトをアルキッド樹脂及びエポキ
シ樹脂エステルに対して0.1%、トルエン500部を
加え完全に;溶解せしめ塗料用ビヒクルとした。
これをそれぞれ厚み20μのポリエチレンフィルム、ポ
リプロピレンフィルムに膜厚5μになるようにコートし
、これを2枚重ね合せて50℃で48時間硬化を行なっ
た後、シール強度を測定した。
その結果を表、3に示す。
実施例 9 分子量10万のポリエチレン(融点132℃)を水性懸
濁塩素化法により塩素化した塩素含量35%の塩素化ポ
リエチレンを実施例1〜5と同様に溶解した塩素化ポリ
エチレン−トルエン溶液(樹脂含量20%)100部、
実施例1〜5で使用した塩素含量65%の塩素化ポリエ
チレン15部、大豆油変性アルキッド樹脂10部、ロジ
ン変性エポキシ樹脂エステル5部、ナフテン酸コバルト
を大豆油変性アルキッド樹脂とエポキシ樹脂エステルに
対して0.05%、メチルエチルケトン150部を加え
完全に溶解してビヒクルとした。
これにクロム酸鉛(IYELLOW PR333j住化
カラー社製)5部とオーカー(rYELLOW PR3
40J住化力ラー社製)3部を加え三本ロールでよく混
合して黄色塗料とした。
この黄色塗料をポリエチレン、ポリエチレンテレフタレ
ート、ナイロンの各フィルム、天然ゴム、ポリイソブチ
レンゴムの各シートに塗膜が100μになるように塗布
硬化し、実施例1〜5と同様にして・・クリ試験、手も
み試験を行ない、さらに屋外曝露による耐候性試験を行
なった。
その結果を表4に示す。また、ゴrムシートに塗布した
ものについて200%伸縮を100回くり返したが塗膜
への異状は認められなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 分子量5000以上のポリエチレンを水性懸濁法に
    より塩素化した塩素含量10〜55重量%の塩素化ポリ
    エチレンの有機溶剤溶液(樹脂含量5〜40重量%)1
    00重量部に対して、エポキシ樹脂エステル1〜10重
    量部、長油型アルキッド樹脂及び/又は塩素含量65重
    量%以上の塩素化ポリオレフィン5〜80重量部を含む
    ことを特徴とする塩素化ポリエチレン系塗料組成物。
JP6268278A 1978-05-24 1978-05-24 塩素化ポリエチレン系塗料組成物 Expired JPS5817553B2 (ja)

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