JPS58173117A - 水溶性または水分散性樹脂の塩,その製造法および塗装への用途 - Google Patents
水溶性または水分散性樹脂の塩,その製造法および塗装への用途Info
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- JPS58173117A JPS58173117A JP58048627A JP4862783A JPS58173117A JP S58173117 A JPS58173117 A JP S58173117A JP 58048627 A JP58048627 A JP 58048627A JP 4862783 A JP4862783 A JP 4862783A JP S58173117 A JPS58173117 A JP S58173117A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な水溶性または水分散性樹脂の硫黄また
はり/含有の塩、その製造方法、その塩を含有する組成
物ならびに前記組成物で次面ヶM!装する方法に関する
。
はり/含有の塩、その製造方法、その塩を含有する組成
物ならびに前記組成物で次面ヶM!装する方法に関する
。
金属性容器に耐腐蝕性塗装をほどこす為に金属表面に有
機溶媒に溶解した架橋性樹脂配合物を塗布し、塗膜を加
熱して溶媒を蒸発させて樹脂を架橋することは従来性わ
れている。塗膜を架橋すると、塗膜は強固で接着性、柔
軟性がある保−展に変る。加熱の間に、溶媒は通常大気
中に蒸発させる。有機溶媒は比較的高価で、引火性であ
り通常環境的に好ましくないので、このような溶媒を最
少量使用して塗布できる塗膜、特に水の含有割合の高い
m装用組成物が必要とされている。
機溶媒に溶解した架橋性樹脂配合物を塗布し、塗膜を加
熱して溶媒を蒸発させて樹脂を架橋することは従来性わ
れている。塗膜を架橋すると、塗膜は強固で接着性、柔
軟性がある保−展に変る。加熱の間に、溶媒は通常大気
中に蒸発させる。有機溶媒は比較的高価で、引火性であ
り通常環境的に好ましくないので、このような溶媒を最
少量使用して塗布できる塗膜、特に水の含有割合の高い
m装用組成物が必要とされている。
本発明者等は、硬化してすぐれた機械的性質と化学的抵
抗性を有する11!i展を与えることのできる安定な水
性組成−を、新規な樹脂の硫黄またはリン含有の塩から
製造できることを見出した。これらの塩は、フェノール
末端樹脂を、アルデヒドとアミノスルホン酸まタハアミ
ノホスホ/酸とマンニッヒ(Mannich)反応で反
応させ続いてこの反応により導入された酸基を部分的あ
るいは完全に中和することによって製造される。これら
の塩はアミノプラスト、フェノール−ホルムアルデヒド
樹脂、またはプQyクトホ゛リイソシアネートと共に、
水性表面線装用組成物として使用できる。ある揚台には
、しかし、そのような共反応体を必要としない。
抗性を有する11!i展を与えることのできる安定な水
性組成−を、新規な樹脂の硫黄またはリン含有の塩から
製造できることを見出した。これらの塩は、フェノール
末端樹脂を、アルデヒドとアミノスルホン酸まタハアミ
ノホスホ/酸とマンニッヒ(Mannich)反応で反
応させ続いてこの反応により導入された酸基を部分的あ
るいは完全に中和することによって製造される。これら
の塩はアミノプラスト、フェノール−ホルムアルデヒド
樹脂、またはプQyクトホ゛リイソシアネートと共に、
水性表面線装用組成物として使用できる。ある揚台には
、しかし、そのような共反応体を必要としない。
エポキシドあるいはフェノールから水溶性塗装用組成物
を得るためにマンニッヒ反応を使用することはすでに開
示されている。
を得るためにマンニッヒ反応を使用することはすでに開
示されている。
例えば、米国特許第4188312号にはエポキシ樹脂
(すなわち、平均分子当り1個以上の1.2−エポキシ
基を有する化合物)とマンニ塩基塩基オよびアルクニル
フェノールとの反応生成物を含有する塗装用組成物が記
載されている。
(すなわち、平均分子当り1個以上の1.2−エポキシ
基を有する化合物)とマンニ塩基塩基オよびアルクニル
フェノールとの反応生成物を含有する塗装用組成物が記
載されている。
このマンニッヒ塩基は、多価の多核フェノール。
少なくとも1個のヒドロキシアルキル基を含有する第2
級アミンおよびホルムアルデヒドとの反応生成物である
。米国特許第4189450号にはエポキシ樹脂と、縮
合フェノール、少くとも1個のヒドロキシアルキル基を
含有する第2級アミン、ホルムアルデヒドおよびフェノ
ール基を含有するブタジェンまたはイングレンホモ−も
しくは共重合体から誘導されるマンニッヒ塩基から構成
される装用組成物が記#jcされている。この生成vI
J&よエポキシド−フリーであり、イオン化形式におい
て水溶性である。
級アミンおよびホルムアルデヒドとの反応生成物である
。米国特許第4189450号にはエポキシ樹脂と、縮
合フェノール、少くとも1個のヒドロキシアルキル基を
含有する第2級アミン、ホルムアルデヒドおよびフェノ
ール基を含有するブタジェンまたはイングレンホモ−も
しくは共重合体から誘導されるマンニッヒ塩基から構成
される装用組成物が記#jcされている。この生成vI
J&よエポキシド−フリーであり、イオン化形式におい
て水溶性である。
英国特許第1428835号明細書には、ホルムアルデ
ヒドおよび音素原子Vこ結合するアルキル、アルケニル
または芳香族基を有する第2級アミンか、または#lI
に炭素原子4ないし6個を有する襞素壊の第211&ア
ミンを使用してp−ヒドロキシスチレン重合体をアミノ
メチル化することにより製造されたカチオン性重合体が
記載されている。この生成物は4級化され得るか、また
は酸付加塩をそれから形成し得るものである。
ヒドおよび音素原子Vこ結合するアルキル、アルケニル
または芳香族基を有する第2級アミンか、または#lI
に炭素原子4ないし6個を有する襞素壊の第211&ア
ミンを使用してp−ヒドロキシスチレン重合体をアミノ
メチル化することにより製造されたカチオン性重合体が
記載されている。この生成物は4級化され得るか、また
は酸付加塩をそれから形成し得るものである。
米国侍許第4QOQ116号および第4014955号
には、マンニッヒ塩基とポリエポキシドとの反応、続い
て多4級化、あるいは炭化水素基Vこ結合する塩素、臭
素またはヨウ素原子と少くとも1個のエポキシ基の両方
を含有する化合物との反応により製造された架橋した巨
大分子ポリエ−チルか記載されている。マンニッヒ塩基
は単量体ビスフェノールおよび使用するアミンがジアル
キルアミンまたはモノホリンであるアミンから製造され
たものである。
には、マンニッヒ塩基とポリエポキシドとの反応、続い
て多4級化、あるいは炭化水素基Vこ結合する塩素、臭
素またはヨウ素原子と少くとも1個のエポキシ基の両方
を含有する化合物との反応により製造された架橋した巨
大分子ポリエ−チルか記載されている。マンニッヒ塩基
は単量体ビスフェノールおよび使用するアミンがジアル
キルアミンまたはモノホリンであるアミンから製造され
たものである。
英国特許第1457932号明細書には、マンニッヒ塩
基とエポキシド樹脂との反応、続いて塩形成により製造
され九エポキシ基−不含重合体が記載されている。各々
の芳香核に結合する1個またはそれ以上のカチオン性ヒ
ドロキシアルキルアミノメチル基を含有するマンニッヒ
塩基は、ビスフェノール、水酸基−含有第2級アミンま
たはそのようなアミンと他の第1級もしくは第2級アミ
ンの混合物、およびホルムアルデヒドの反応罠より製造
される。したがって樹脂は、分子鎖中にあるマンニッヒ
塩基から誘導された残基と同数の各項に結合されたこれ
らのカチオン性基を含有する。
基とエポキシド樹脂との反応、続いて塩形成により製造
され九エポキシ基−不含重合体が記載されている。各々
の芳香核に結合する1個またはそれ以上のカチオン性ヒ
ドロキシアルキルアミノメチル基を含有するマンニッヒ
塩基は、ビスフェノール、水酸基−含有第2級アミンま
たはそのようなアミンと他の第1級もしくは第2級アミ
ンの混合物、およびホルムアルデヒドの反応罠より製造
される。したがって樹脂は、分子鎖中にあるマンニッヒ
塩基から誘導された残基と同数の各項に結合されたこれ
らのカチオン性基を含有する。
この楓の他の特許明細書中に記載される方法において、
単量体ビスフェノールとエポキシ樹脂との反応生成物で
ある重合化ビスフェノールは、ホルムアルデヒドおよび
ヒドロキシアルキル基−含有第2級アミンと反応し、重
合化マンニッヒ塩基ビスフェノールを生成する。例えば
、米国特許第3994989号明細書中に記載された製
法では、この種の重合化ビスフェノールは混合状態で単
量体ビスフェノールと反応する;英国特許第15659
17号明細書に記載された方法では、重合化ビスフェノ
ールは単独あるいは混合状態で単量体ビスフェノールと
反応する。重合化マンニッヒ塩基ビスフェノールは、鎖
の各々の末端においてただ1個の芳香族環に結合したカ
チオン性ヒドロキシアルキルアミンメチル基を有する。
単量体ビスフェノールとエポキシ樹脂との反応生成物で
ある重合化ビスフェノールは、ホルムアルデヒドおよび
ヒドロキシアルキル基−含有第2級アミンと反応し、重
合化マンニッヒ塩基ビスフェノールを生成する。例えば
、米国特許第3994989号明細書中に記載された製
法では、この種の重合化ビスフェノールは混合状態で単
量体ビスフェノールと反応する;英国特許第15659
17号明細書に記載された方法では、重合化ビスフェノ
ールは単独あるいは混合状態で単量体ビスフェノールと
反応する。重合化マンニッヒ塩基ビスフェノールは、鎖
の各々の末端においてただ1個の芳香族環に結合したカ
チオン性ヒドロキシアルキルアミンメチル基を有する。
しかしながら、これらの重合化マンニッヒ塩基ビスフェ
ノールは塗装用組成物[直接使用されないが、更にエポ
キシ樹脂との反応を進め、更に高分子量のビスフェノー
ルを生成する。後者の場合、カチオン性基は、重合化マ
ンニッヒ塩基ビスフェノールから誘導すれた残基の末端
芳香族環に、残基は最終生成物の分子鎖の末端部分にあ
るもののみならず、鎖の残りのどの部分に生ずるこれら
残基において、結合しているものと思われる。
ノールは塗装用組成物[直接使用されないが、更にエポ
キシ樹脂との反応を進め、更に高分子量のビスフェノー
ルを生成する。後者の場合、カチオン性基は、重合化マ
ンニッヒ塩基ビスフェノールから誘導すれた残基の末端
芳香族環に、残基は最終生成物の分子鎖の末端部分にあ
るもののみならず、鎖の残りのどの部分に生ずるこれら
残基において、結合しているものと思われる。
米国特許第5956599号には、フェノール、。
イミノジ酢酸、およびアルデヒドとのマンニッヒ反応、
ならびに得られた生成−をアルデヒドと重縮合すること
によって製造されるフェノール性キレート樹脂が記載さ
れている。この重縮合樹脂は、重金属に対して高い選択
的吸収能力を有している。マンニッヒ反応によって製造
された中間物質が他の有用性を有するであろうことはな
んら示唆されていない。
ならびに得られた生成−をアルデヒドと重縮合すること
によって製造されるフェノール性キレート樹脂が記載さ
れている。この重縮合樹脂は、重金属に対して高い選択
的吸収能力を有している。マンニッヒ反応によって製造
された中間物質が他の有用性を有するであろうことはな
んら示唆されていない。
西ドイツ公開特許第1445555号明細書には、アル
カリ、酸あるいは中性水性媒質中で、(alフェノール
またはナフトール、(b)ホルムアルデヒドまたはホル
ムアルデヒド−発生物質、lc) 5−または6員環複
素環式化合物、および(d)所望により水酸基あるいは
アミ7基を含有する単核芳香族カルボン酸またはスルホ
ン酸、アリールオキシ脂肪酸、または脂肪族ポリカルボ
ン酸、との反応によるアルカリ−溶解性縮合生成物の製
法が記載されている。成分1alおよび(blが最初に
反応し、そしてこの生成物は秒)および(d)といず〆
れかの順序で反応し、また所望により過剰のホルムアル
デヒドと反応する。フェノール(a) Uビスフェノー
ル人のようなビスフェノールであり得る。適する複素環
式化合物1cI tiカルバゾール、キノリンおよびピ
ロリド/を含む。ld)として使用するのに適するアミ
ノスルホン酸はスルファニル酸およびメタニル酸である
。・縮合生成物はカーボン紙ワックス、平版印刷用組成
物に、および7レキソ印刷インキでの塩基性染料用のレ
ーキ成分として有用であると百われでいる。
カリ、酸あるいは中性水性媒質中で、(alフェノール
またはナフトール、(b)ホルムアルデヒドまたはホル
ムアルデヒド−発生物質、lc) 5−または6員環複
素環式化合物、および(d)所望により水酸基あるいは
アミ7基を含有する単核芳香族カルボン酸またはスルホ
ン酸、アリールオキシ脂肪酸、または脂肪族ポリカルボ
ン酸、との反応によるアルカリ−溶解性縮合生成物の製
法が記載されている。成分1alおよび(blが最初に
反応し、そしてこの生成物は秒)および(d)といず〆
れかの順序で反応し、また所望により過剰のホルムアル
デヒドと反応する。フェノール(a) Uビスフェノー
ル人のようなビスフェノールであり得る。適する複素環
式化合物1cI tiカルバゾール、キノリンおよびピ
ロリド/を含む。ld)として使用するのに適するアミ
ノスルホン酸はスルファニル酸およびメタニル酸である
。・縮合生成物はカーボン紙ワックス、平版印刷用組成
物に、および7レキソ印刷インキでの塩基性染料用のレ
ーキ成分として有用であると百われでいる。
西ドイツ公開特許第2555642号明細書には、(1
)アミノカルボン酸またはアミノスルホン酸により変性
されたフェノール−ホルムアルデヒド縮合生成物および
(bl硬化剤からなる熱−硬化性成形材料のための結合
剤が開示されている。縮合生成物(aJはフェノール2
ないし6モル、アミンiI!1モル、および併せたフェ
ノールとアミノ酸のモル当りa5ないし1モルのホルム
アルデヒトを加熱することにより得ることができる。
)アミノカルボン酸またはアミノスルホン酸により変性
されたフェノール−ホルムアルデヒド縮合生成物および
(bl硬化剤からなる熱−硬化性成形材料のための結合
剤が開示されている。縮合生成物(aJはフェノール2
ないし6モル、アミンiI!1モル、および併せたフェ
ノールとアミノ酸のモル当りa5ないし1モルのホルム
アルデヒトを加熱することにより得ることができる。
輪台は触媒なしかま九はアルカリの存在下で付うことが
でき、ノボラックと類似の生成物を与える。適切なもの
といわれているアミノスルホン酸ハタウリン、メチルタ
ウリン、スルファニル酸、およびアミノグロビルスルホ
ン酸でア/)。
でき、ノボラックと類似の生成物を与える。適切なもの
といわれているアミノスルホン酸ハタウリン、メチルタ
ウリン、スルファニル酸、およびアミノグロビルスルホ
ン酸でア/)。
生成物はアルカリ水溶液に溶解し、そして特に鋳型造形
用組成物の用途に適する。硬化剤としてはへキサメチレ
ンチトチアミンが記載されている。
用組成物の用途に適する。硬化剤としてはへキサメチレ
ンチトチアミンが記載されている。
米国特許第4517757号には、多価フェノールのポ
リグリシジルエーテルと中性スルファニル酸をエポキシ
当量当りα9ないし1.1 N H5董の比率で反応さ
せることにより製造された、塗料のだめの水希釈性、熱
硬化性結合剤が開示されている。この結合剤は、缶用水
性ラッカーに、架橋剤としてのアミノプラストあるいは
フェノゲラストと一緒に使用゛するものとして特に適切
であるといわれている。スルファニル酸はアルカリ金属
水酸化物または第3級アミンにより好ましく中和される
。エポキシ樹脂と中和されたスルファニル酸と9間の反
応は、好ましくは100ないし160℃にて2ないし7
時間行なわれる。実厖例中では、分子量をそれぞれソ5
0および570有するエポキシ樹脂が使用され、そして
反応物は124℃にて、5時間加熱される。
リグリシジルエーテルと中性スルファニル酸をエポキシ
当量当りα9ないし1.1 N H5董の比率で反応さ
せることにより製造された、塗料のだめの水希釈性、熱
硬化性結合剤が開示されている。この結合剤は、缶用水
性ラッカーに、架橋剤としてのアミノプラストあるいは
フェノゲラストと一緒に使用゛するものとして特に適切
であるといわれている。スルファニル酸はアルカリ金属
水酸化物または第3級アミンにより好ましく中和される
。エポキシ樹脂と中和されたスルファニル酸と9間の反
応は、好ましくは100ないし160℃にて2ないし7
時間行なわれる。実厖例中では、分子量をそれぞれソ5
0および570有するエポキシ樹脂が使用され、そして
反応物は124℃にて、5時間加熱される。
米国特許@ 4552709号にはミ水性缶ラッカーに
使用するのに適当な水希釈性結合剤が記載されている。
使用するのに適当な水希釈性結合剤が記載されている。
これらは、多価フェノールのポリグリシジルエーテルと
少くとも50%の酸基が塩基によって中和されている脂
肪族アミノ酸とを、エポキシ当量当りα7ないしt 2
N H当量の比率で反応させることにより製造される
。適するアミノ酸は、カルボン酸およびスルホ/i!l
Iを含むといわれているが、なんら特定のアミノスルホ
ン酸は示唆されていない。適切な中和を行なう′塩基は
アルカリ金属水酸化物、第5級アミンおよび第4門fン
モニウム水酸化物であるといわれている。エポキシ樹脂
は好ましくは中和されたアミノ酸と90ないし100℃
にて約15分間加熱される。この結合剤は水性塗装用組
成物中に架橋剤としてのアミノプラストまたはフェノー
ル樹脂と一緒に含有することができる。
少くとも50%の酸基が塩基によって中和されている脂
肪族アミノ酸とを、エポキシ当量当りα7ないしt 2
N H当量の比率で反応させることにより製造される
。適するアミノ酸は、カルボン酸およびスルホ/i!l
Iを含むといわれているが、なんら特定のアミノスルホ
ン酸は示唆されていない。適切な中和を行なう′塩基は
アルカリ金属水酸化物、第5級アミンおよび第4門fン
モニウム水酸化物であるといわれている。エポキシ樹脂
は好ましくは中和されたアミノ酸と90ないし100℃
にて約15分間加熱される。この結合剤は水性塗装用組
成物中に架橋剤としてのアミノプラストまたはフェノー
ル樹脂と一緒に含有することができる。
英国特許第208144号明細書には、次式ニー CH
R−C(at )OH−CHR,−NH(へ)−L−8
0,−<式中、1およびR宜は水素原子またはメチル基
を表わし、Ft3は水素原子または所望により高級アル
キルスルフィニルまたは高級アルカノイルオキシ基で置
換されたアルキル基を表わし、そして84tLt所望に
より2−ヒドロキシエチル基で置換されたアルキレン基
を表わす)で表わされる末端両性アミノスルホネート基
を有する水分散性、変性エポキシ樹脂が開示されている
。この変性樹脂に、末端グリシジル基を有するエポキシ
樹脂とアミノスルホネート: %N)1814808M
(式中1および電は前記の意味を弐わし、Muカテオ
/を表わす)との反応によって得ることができる。
R−C(at )OH−CHR,−NH(へ)−L−8
0,−<式中、1およびR宜は水素原子またはメチル基
を表わし、Ft3は水素原子または所望により高級アル
キルスルフィニルまたは高級アルカノイルオキシ基で置
換されたアルキル基を表わし、そして84tLt所望に
より2−ヒドロキシエチル基で置換されたアルキレン基
を表わす)で表わされる末端両性アミノスルホネート基
を有する水分散性、変性エポキシ樹脂が開示されている
。この変性樹脂に、末端グリシジル基を有するエポキシ
樹脂とアミノスルホネート: %N)1814808M
(式中1および電は前記の意味を弐わし、Muカテオ
/を表わす)との反応によって得ることができる。
好ましいアミノスルホネートは、タウリン、N−(アル
キル)タウリンおよび6−アミノヘキサン−1−スルホ
/酸のナトリウムおよびカリウム塩である。好ましくは
、少くとも20%のグリシジル基がアミノスルホネート
基に変換される。この変性樹脂のために示唆された用途
は、水性塗装用組成物中に、単独あるいはアミツブテス
トと一緒の使用を包含する。
キル)タウリンおよび6−アミノヘキサン−1−スルホ
/酸のナトリウムおよびカリウム塩である。好ましくは
、少くとも20%のグリシジル基がアミノスルホネート
基に変換される。この変性樹脂のために示唆された用途
は、水性塗装用組成物中に、単独あるいはアミツブテス
トと一緒の使用を包含する。
本発明は次式l:
〔式中、
#Lは水素原子または炭素原子W1.1ないし6のアル
キル基を表わし、 ル1は炭素原子数10までD脂肪族、芳香族または芳香
脂肪族の2価もしくは5価の炭化水素基を表わし、これ
らの基は更に基: −y”(M+)t(Y”、M+およ
びtは後記の意味を表わす)を含有することもでき、 #Lzは水素原子ま友は炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基を表わし、 R1およびMの一方は水酸基を表わし、他方は水素原子
、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基ま
たは炭素原子数2ないし4のアルケニル基を表わし、 R4の各々は同一または異なっていてもよく、水素原子
、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし47)アルキル基
または炭素原子数2ないし4のアルケニル基を表わし、 R5は水酸基であるamまたはM基に対してオルト位ま
たはパラ位罠ある環炭素原子に結合する原子または基で
あって、水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし
4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基
、式ニーCH(FLj)αIの基(Bxは前記の意味を
表わす)、式ニーcH(ax)oaaの基(R3は前記
の意味tr:表わし、ル1は後記の意味を表わす)、ま
たは次式II:(R、alおよびR2は前記の意味を表
わし、y t−1虻、Sおよびtは後記の意味を表わす
)、で表わされる基を表わし、 ルーは(m+p)個の1.2− エポキシ基を除いた後
のポリJボキシド残基を表わし、 置換基R7のそれぞれは同一または異なっていてもよく
、それぞれ水素原子を衣わすか、またはルー基と結合し
て環式脂肪族環を形成する共有結合を表わすが、この環
式脂肪族環は1個またはそれ以上の脂肪族、環式脂肪族
および/または複素環式基で置換されていてもよく、ル
1は、炭素原子数1ないし6のアルキル基または、その
アルコキシ基およびアルキル基がそれぞれ炭素原子数1
ないし6であるアルコキシアルキル基を表わし、 fLQ、t、フェノール性水酸基、第2級アミノ基また
はカルボン酸基の水素原子を除いた後の一価フエノール
、82級モノアミンまたはモノカルボン酸残基を表わし
、 m (、f、 1.乙6ま/ζは4であり、nは0また
Vよ1であり、 pは0または1であるが、(m+p)は妓少2で最大4
であり、 tは1または2であり、 Xは炭素原子数1ないし3 ’I)アルキレ/またはア
ルキリデン基、カルボニルまたはスルホニル基1酸素ま
たは硫黄原子、または原子価納会を表わし、 M+は水素イオンまたは、アルカリ金属、グ/モニア、
アミンから誘導されるカチオンで、第4級アンモニウム
カチオンも包含し、もしくは多価カチオンの1個の原子
価を表わすが、たたし、イオンM+の少くとも25%は
前記のカナオンを表わし、 Sは1または2であり、そして yt−は、次式■、■または■: 0 0 0(2)
ぼJ (Vlのアニオンを
表わす〕 で表わされる新規な水溶性または水分散性の硫黄または
リン含有の塩を提供することである。
キル基を表わし、 ル1は炭素原子数10までD脂肪族、芳香族または芳香
脂肪族の2価もしくは5価の炭化水素基を表わし、これ
らの基は更に基: −y”(M+)t(Y”、M+およ
びtは後記の意味を表わす)を含有することもでき、 #Lzは水素原子ま友は炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基を表わし、 R1およびMの一方は水酸基を表わし、他方は水素原子
、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基ま
たは炭素原子数2ないし4のアルケニル基を表わし、 R4の各々は同一または異なっていてもよく、水素原子
、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし47)アルキル基
または炭素原子数2ないし4のアルケニル基を表わし、 R5は水酸基であるamまたはM基に対してオルト位ま
たはパラ位罠ある環炭素原子に結合する原子または基で
あって、水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし
4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基
、式ニーCH(FLj)αIの基(Bxは前記の意味を
表わす)、式ニーcH(ax)oaaの基(R3は前記
の意味tr:表わし、ル1は後記の意味を表わす)、ま
たは次式II:(R、alおよびR2は前記の意味を表
わし、y t−1虻、Sおよびtは後記の意味を表わす
)、で表わされる基を表わし、 ルーは(m+p)個の1.2− エポキシ基を除いた後
のポリJボキシド残基を表わし、 置換基R7のそれぞれは同一または異なっていてもよく
、それぞれ水素原子を衣わすか、またはルー基と結合し
て環式脂肪族環を形成する共有結合を表わすが、この環
式脂肪族環は1個またはそれ以上の脂肪族、環式脂肪族
および/または複素環式基で置換されていてもよく、ル
1は、炭素原子数1ないし6のアルキル基または、その
アルコキシ基およびアルキル基がそれぞれ炭素原子数1
ないし6であるアルコキシアルキル基を表わし、 fLQ、t、フェノール性水酸基、第2級アミノ基また
はカルボン酸基の水素原子を除いた後の一価フエノール
、82級モノアミンまたはモノカルボン酸残基を表わし
、 m (、f、 1.乙6ま/ζは4であり、nは0また
Vよ1であり、 pは0または1であるが、(m+p)は妓少2で最大4
であり、 tは1または2であり、 Xは炭素原子数1ないし3 ’I)アルキレ/またはア
ルキリデン基、カルボニルまたはスルホニル基1酸素ま
たは硫黄原子、または原子価納会を表わし、 M+は水素イオンまたは、アルカリ金属、グ/モニア、
アミンから誘導されるカチオンで、第4級アンモニウム
カチオンも包含し、もしくは多価カチオンの1個の原子
価を表わすが、たたし、イオンM+の少くとも25%は
前記のカナオンを表わし、 Sは1または2であり、そして yt−は、次式■、■または■: 0 0 0(2)
ぼJ (Vlのアニオンを
表わす〕 で表わされる新規な水溶性または水分散性の硫黄または
リン含有の塩を提供することである。
好ましい各々θル4は水素原子、ハロゲン原子、炭素原
子数1ないし4のアルキル基、または炭素原子数2ない
し4のアルケニル基を表わす。置換基R1の各々は好ま
しくは水素原子であるか、または1(・基と結合して非
置換環式脂肪族環を形成する共有結合を表わす。
子数1ないし4のアルキル基、または炭素原子数2ない
し4のアルケニル基を表わす。置換基R1の各々は好ま
しくは水素原子であるか、または1(・基と結合して非
置換環式脂肪族環を形成する共有結合を表わす。
弐Iの好ましい塩は、式中R6が平均分子量1000な
いし5000を有する残基を表わすものおよび式中(m
+p)が2であるものである。′特に好ましいこ・υよ
うな塩は、式中Rが水素原子を表わしそしてfLlが炭
素原子数1ないし4のアルキレンまたはアルーキリデン
基、または炭素原子数10までのアリーレン、アルアル
キリデンまたはアルアルキレン基を表わすものである、
Fj、3. H/ 、 Fj4およびBsの定義中の好
ましいハロゲン原子は塩素原子および臭素原子である。
いし5000を有する残基を表わすものおよび式中(m
+p)が2であるものである。′特に好ましいこ・υよ
うな塩は、式中Rが水素原子を表わしそしてfLlが炭
素原子数1ないし4のアルキレンまたはアルーキリデン
基、または炭素原子数10までのアリーレン、アルアル
キリデンまたはアルアルキレン基を表わすものである、
Fj、3. H/ 、 Fj4およびBsの定義中の好
ましいハロゲン原子は塩素原子および臭素原子である。
好ましくは式lの塩は、更に次式■または纏ニ− CH
,CHCI(、al 鵠 (式中、[4,at、 R2,R,3,聞tI(’s藺
、FL’、X、Y。
,CHCI(、al 鵠 (式中、[4,at、 R2,R,3,聞tI(’s藺
、FL’、X、Y。
M”、sおよびtは前に定義したものを表わし、R1・
は2個のグリシジル基を除去した後の脂肪族、環式脂肪
族または芳香族ジグリシジルエーテル残基またはジグリ
シジルエステル残基を表わす) で表わされるものである。
は2個のグリシジル基を除去した後の脂肪族、環式脂肪
族または芳香族ジグリシジルエーテル残基またはジグリ
シジルエステル残基を表わす) で表わされるものである。
更に、弐■または式■で表わされる化合物中、R’Oそ
れ自身が次式■: (式中R4及びXは前に定義し九ものを表わし、qは0
または1ないし20の整数を表わすが2ないし10が好
ましい) で表わされる基であるものが好ましい。
れ自身が次式■: (式中R4及びXは前に定義し九ものを表わし、qは0
または1ないし20の整数を表わすが2ないし10が好
ましい) で表わされる基であるものが好ましい。
式1. ■及び■で表わされる塩のうち、R1が水#
基でろる奄のは、W及び謬が共に水素原子を表わすもの
と同様に%に好ましい。
基でろる奄のは、W及び謬が共に水素原子を表わすもの
と同様に%に好ましい。
本発明のもう一つの特徴は、次式■:
(式中、R’、 R’、 R’、 R’、 X、 m、
n及びpは前に定義したものを表わすが、但し式中
に記載したフェノール性水酸基をもつ炭素原子に対して
オルト位Kl)る2個の炭素原子のうちの少くとも1個
、またはバラ位にるる1個の炭素原子は非置換でるる) で表わされるフェノール末端樹脂をM” (M”+s前
に定義し友ものを表わす>1与えるイオン源の存在下で
式X: ycuo +y。
n及びpは前に定義したものを表わすが、但し式中
に記載したフェノール性水酸基をもつ炭素原子に対して
オルト位Kl)る2個の炭素原子のうちの少くとも1個
、またはバラ位にるる1個の炭素原子は非置換でるる) で表わされるフェノール末端樹脂をM” (M”+s前
に定義し友ものを表わす>1与えるイオン源の存在下で
式X: ycuo +y。
(式中R3は前に定義し丸ものを表わす)で表わされる
アルデヒド及び次式xI:HN−R,−YH(涜 R 〔式中、 Rは前に定義したものを表わし、 Rは炭素原子数10までの脂肪族、芳香族または芳香脂
肪族の2価もしくは3価の炭化水嵩基を表わし、この基
は更に式: −8(:O)、OHまたは−P(:0)(
OH)tの避電ホスホンa!またはスルホン醗基を含有
することもでき、そしてYは1個の水素原子゛を除いた
後のスルホン酸またはホスホン酸残基(すなわち、−S
O,−または−PO,H−)を表わす〕 で表わされるアミノスルホン酸またはアミノホスホン酸
と反応することからなる水溶性または水分散性樹脂の塩
を製造する方法にるる。
アルデヒド及び次式xI:HN−R,−YH(涜 R 〔式中、 Rは前に定義したものを表わし、 Rは炭素原子数10までの脂肪族、芳香族または芳香脂
肪族の2価もしくは3価の炭化水嵩基を表わし、この基
は更に式: −8(:O)、OHまたは−P(:0)(
OH)tの避電ホスホンa!またはスルホン醗基を含有
することもでき、そしてYは1個の水素原子゛を除いた
後のスルホン酸またはホスホン酸残基(すなわち、−S
O,−または−PO,H−)を表わす〕 で表わされるアミノスルホン酸またはアミノホスホン酸
と反応することからなる水溶性または水分散性樹脂の塩
を製造する方法にるる。
この反応は、遊離の酸を少くなくと本一部中和するのに
充分な塩基の存在下、そして所望により相聞移動触媒と
しての界面活性剤の存在下、反応体を加熱することによ
り行なうのが好ましい。通常不活性溶媒を存在させる。
充分な塩基の存在下、そして所望により相聞移動触媒と
しての界面活性剤の存在下、反応体を加熱することによ
り行なうのが好ましい。通常不活性溶媒を存在させる。
反応温度は60ないし180℃、特に75ないし140
℃が好ましく、反応は通常15分ないし8時間以内に完
了する。適する不活性溶媒としては、炭化水素、エーテ
ル、アルコールおヨヒエステルカ含まれ;・これらのな
かではトルエン、キシレン、テトラヒドロフラン、ブタ
ノール、酢酸エテル、および4?[2−ブトキシェタノ
ールおよび2−エトキシエタノールが好ましい。少くと
も一部を中和するために通切な塩基としては、水酸化ナ
トリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カリ
ウム、アンモニア、トリエチルアミン、およびトリエタ
ノールアミンが挙けられるが、2−(ジメチルアミノ)
−2−メチルプロI(ノー1−オール2よび2−(ジメ
チルアミン)エタノールが特に好ましい。
℃が好ましく、反応は通常15分ないし8時間以内に完
了する。適する不活性溶媒としては、炭化水素、エーテ
ル、アルコールおヨヒエステルカ含まれ;・これらのな
かではトルエン、キシレン、テトラヒドロフラン、ブタ
ノール、酢酸エテル、および4?[2−ブトキシェタノ
ールおよび2−エトキシエタノールが好ましい。少くと
も一部を中和するために通切な塩基としては、水酸化ナ
トリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カリ
ウム、アンモニア、トリエチルアミン、およびトリエタ
ノールアミンが挙けられるが、2−(ジメチルアミノ)
−2−メチルプロI(ノー1−オール2よび2−(ジメ
チルアミン)エタノールが特に好ましい。
若し、式tXで表わされるフェノール木端樹脂と、式X
で衣わされるアルデヒドおよび式Xで表わされるアミノ
スルホン酸またはアミノホスホン酸との反応を上記した
ような適当なアルコールの存在下で行う場合には、基R
’−−CH(RすOHの−C1((K” ) ORIへ
のエーテル化が生じ得る。
で衣わされるアルデヒドおよび式Xで表わされるアミノ
スルホン酸またはアミノホスホン酸との反応を上記した
ような適当なアルコールの存在下で行う場合には、基R
’−−CH(RすOHの−C1((K” ) ORIへ
のエーテル化が生じ得る。
通常、式■で表わされる樹脂中のフェノール性水酸基の
1モルに対しα5な、いし2.0モルの式Xで表わされ
るアミノ酸が使用される。式Xで表わされるアルデヒド
の過剰量、%に式Xで表わされる飯のモル当91.1な
いし4.0モルのアルデヒドを使用する。そうすれば生
成物が室温での貯蔵に大きな安定性を発揮するからでめ
る。
1モルに対しα5な、いし2.0モルの式Xで表わされ
るアミノ酸が使用される。式Xで表わされるアルデヒド
の過剰量、%に式Xで表わされる飯のモル当91.1な
いし4.0モルのアルデヒドを使用する。そうすれば生
成物が室温での貯蔵に大きな安定性を発揮するからでめ
る。
式Xで表わされる好ましいアルデヒドはホルムアルデヒ
ドでめ9、この鴨のはバラホルムアルデヒドから反応中
で肩利に形成される。
ドでめ9、この鴨のはバラホルムアルデヒドから反応中
で肩利に形成される。
式Xで表わされる適するアミノ酸は、スルファニル酸、
タウリン、オルトアニル酸、2−アミノベンゼン−1,
4−ジスルホン酸、および次式Xt+: ゝOH 〔式中、 R11は共鳴結合または炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基を表わし、 R”は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数
6ないし10のアリール基、または次式xI: で表わされる基を表わし、そして Rlmは水系原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
、炭素原子数6ないし10のアリール基を表わすか、ま
たは RJ 1およびR12はそれらが結合している炭素原子
と一緒になって芳香族環を形成し、セしてR13は存在
しないもの、を表わす〕 で表わされるリン原子含壱の#kを含包する。
タウリン、オルトアニル酸、2−アミノベンゼン−1,
4−ジスルホン酸、および次式Xt+: ゝOH 〔式中、 R11は共鳴結合または炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基を表わし、 R”は炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数
6ないし10のアリール基、または次式xI: で表わされる基を表わし、そして Rlmは水系原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
、炭素原子数6ないし10のアリール基を表わすか、ま
たは RJ 1およびR12はそれらが結合している炭素原子
と一緒になって芳香族環を形成し、セしてR13は存在
しないもの、を表わす〕 で表わされるリン原子含壱の#kを含包する。
出預物質として使用する式■で表わされるフェノール木
端樹脂自体は、ポリエポキシド、好ましくはジエボキシ
ドと2価フェノールとを公知の方法を使用して反応さぜ
ることにより姻造される。この反応により2価フェノー
ルの2個の水酸基との反応を通してポリエポキシドが促
進される。少なくとも1個の末端フェノール基を有する
生成物を得るためには、少なくとも分子を基準としてポ
リエポキシドがるるたけ2価フェノールを存在させなけ
ればならない。ポリエポキシドの2価フェノールに対す
るモル比率は、通常1:1.02ないし1 : 1.6
、脣に1:tlないしに1.5の範囲内でるる。反応を
促進ざぜる好ましい方法は、塩基の存在下反応体を10
0ないし200°で加熱する。この塩基は第5級アミン
でりってもよいが、アルカリ金属水酸化物が好ましい。
端樹脂自体は、ポリエポキシド、好ましくはジエボキシ
ドと2価フェノールとを公知の方法を使用して反応さぜ
ることにより姻造される。この反応により2価フェノー
ルの2個の水酸基との反応を通してポリエポキシドが促
進される。少なくとも1個の末端フェノール基を有する
生成物を得るためには、少なくとも分子を基準としてポ
リエポキシドがるるたけ2価フェノールを存在させなけ
ればならない。ポリエポキシドの2価フェノールに対す
るモル比率は、通常1:1.02ないし1 : 1.6
、脣に1:tlないしに1.5の範囲内でるる。反応を
促進ざぜる好ましい方法は、塩基の存在下反応体を10
0ないし200°で加熱する。この塩基は第5級アミン
でりってもよいが、アルカリ金属水酸化物が好ましい。
不活性溶媒を存在さぜることができる。
反応に使用する2価フェノールは単核フェノール、例え
ばヒドロキノンで本よいが、ビスフェノールが好ましく
、49に式xN: (Rつ (R’ ) 4(式中X及びR
4は前に定義した意味を表わす)で表わされるフェノー
ルの一棟、例えばビス(4−ヒドロキシフェニール)メ
タン及ヒ2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニール)フ
ロ/<ンが好ましい。
ばヒドロキノンで本よいが、ビスフェノールが好ましく
、49に式xN: (Rつ (R’ ) 4(式中X及びR
4は前に定義した意味を表わす)で表わされるフェノー
ルの一棟、例えばビス(4−ヒドロキシフェニール)メ
タン及ヒ2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニール)フ
ロ/<ンが好ましい。
式■で表わされる出発物質を生成する為の反応に使用す
るのに好ましいポリエポキシドは、酸素原子、窒素原子
、または硫黄原子に直接結合する、式xv: で表わされる2個の末端基を含1するものである。
るのに好ましいポリエポキシドは、酸素原子、窒素原子
、または硫黄原子に直接結合する、式xv: で表わされる2個の末端基を含1するものである。
このような樹脂の例としては、1分子当v2個のカルボ
ン酸基を含令する化@物とエピクロルヒドリンまたはグ
リセロールジクロルヒドリンとをアルカリの存在上で反
応させることによって倚られるポリグリシジルエステル
がめげられる。このようなポリグリシジルエステルは、
脂肪族ポリカルボン酸、例えば修酸、コノ・り饅、ゲル
タール酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼ
ライン酸、セパシン酸及び二置化すルインe1にカら、
また環式脂肪族ポリカルボン酸、例えはテトラヒドロフ
タール酸、4−メチルテトラヒドロフタール酸、ヘキサ
ヒドロフタール飯及?JF 4−メチルヘキサヒドロフ
タールfIkから、あるいは芳香族ポリカルボン醪、例
えばフタール飴、イソフタール酸及びテレフタール酸〃
)ら誘導される。
ン酸基を含令する化@物とエピクロルヒドリンまたはグ
リセロールジクロルヒドリンとをアルカリの存在上で反
応させることによって倚られるポリグリシジルエステル
がめげられる。このようなポリグリシジルエステルは、
脂肪族ポリカルボン酸、例えば修酸、コノ・り饅、ゲル
タール酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼ
ライン酸、セパシン酸及び二置化すルインe1にカら、
また環式脂肪族ポリカルボン酸、例えはテトラヒドロフ
タール酸、4−メチルテトラヒドロフタール酸、ヘキサ
ヒドロフタール飯及?JF 4−メチルヘキサヒドロフ
タールfIkから、あるいは芳香族ポリカルボン醪、例
えばフタール飴、イソフタール酸及びテレフタール酸〃
)ら誘導される。
更に別の的としては、1分子当り少くとも2個の遊離ア
ルコール性水酸基またはフェノール性水酸基を首肩する
化合物とエピクロルヒドリンもしくはグリセロールジク
ロルヒドリンとをアルカリ性条件で反応させるか、また
は酸性触媒の4+在下で反応させ九後続いてアルカリ処
理するかの方法で得られるポリグリシジルエーテルかめ
けられる。このようなエーテルは非環式アルコール、例
工ばエチレングリコール、ジエテレ/グリコール及び高
級ポリ(オキシエチレン)グリコール、フロパン−1,
2−ジオール及びポリ(オキシフロビレ/)グリコール
、プロパン−1,3−ジオール、ブタン−1,4−ジオ
ール、ポリ(オキシテトラメチレン)グリコール、ペン
タ/−1,5−ジオール、及びポリエビクロルヒトリン
カ・ら、−また、環式脂肪族アルコール、例えはレゾル
シトール、キニトール、ビス(4−ヒドロキンシクロヘ
キシル)メタン、2.2−ビス(4−ヒドロキンシクロ
ヘキシル)プロパン及び1.1−ビス(ヒドロキシメチ
ル)フクロヘキセ−3−工/から、及び芳香核を壱する
アルコール、tlULdN、N−ビス(2−ヒドロキシ
エチル)アニリン及びp、p’−ビス(2−ヒドロキン
エテルアミノ)ジフェニルメタンから作ることができる
。このようなエーテルは、るるいはまた単核フェノール
、例えばレゾルンノール&びヒドロキノンから、または
多核フェノール、Nえrxビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)メタン、4.4−ジヒドロキソジフェニル、ビス(
4−ヒドロキシフェニル)スルポン、2.2−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)フロパン、2.2−ビス(6,
s−ジブロム−4−ヒドロキシフェニル)プロパン及び
2.2−ビス(2−アリル−4−ヒドロキシフェニル)
プロパンからも作らiる。
ルコール性水酸基またはフェノール性水酸基を首肩する
化合物とエピクロルヒドリンもしくはグリセロールジク
ロルヒドリンとをアルカリ性条件で反応させるか、また
は酸性触媒の4+在下で反応させ九後続いてアルカリ処
理するかの方法で得られるポリグリシジルエーテルかめ
けられる。このようなエーテルは非環式アルコール、例
工ばエチレングリコール、ジエテレ/グリコール及び高
級ポリ(オキシエチレン)グリコール、フロパン−1,
2−ジオール及びポリ(オキシフロビレ/)グリコール
、プロパン−1,3−ジオール、ブタン−1,4−ジオ
ール、ポリ(オキシテトラメチレン)グリコール、ペン
タ/−1,5−ジオール、及びポリエビクロルヒトリン
カ・ら、−また、環式脂肪族アルコール、例えはレゾル
シトール、キニトール、ビス(4−ヒドロキンシクロヘ
キシル)メタン、2.2−ビス(4−ヒドロキンシクロ
ヘキシル)プロパン及び1.1−ビス(ヒドロキシメチ
ル)フクロヘキセ−3−工/から、及び芳香核を壱する
アルコール、tlULdN、N−ビス(2−ヒドロキシ
エチル)アニリン及びp、p’−ビス(2−ヒドロキン
エテルアミノ)ジフェニルメタンから作ることができる
。このようなエーテルは、るるいはまた単核フェノール
、例えばレゾルンノール&びヒドロキノンから、または
多核フェノール、Nえrxビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)メタン、4.4−ジヒドロキソジフェニル、ビス(
4−ヒドロキシフェニル)スルポン、2.2−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)フロパン、2.2−ビス(6,
s−ジブロム−4−ヒドロキシフェニル)プロパン及び
2.2−ビス(2−アリル−4−ヒドロキシフェニル)
プロパンからも作らiる。
ポリ(N−グリシジル)化合物には、例えばエピクロル
ヒドリンと、2個のアミン水素原子を含有するアミン、
例えばアニリン、n−ブチルアミン及びビス(4−メチ
ルアミノフェニル)メタンとの反応生成物から脱塩化水
素化によって侍られるもの、及び環状アルキレン尿素、
例えばエチレン尿素及び1,5−プロピレン尿素の、そ
して5.5−ジメチルヒダントインのようなヒダントイ
ンのN、d−ジグリシジル誘導体が@まれる。
ヒドリンと、2個のアミン水素原子を含有するアミン、
例えばアニリン、n−ブチルアミン及びビス(4−メチ
ルアミノフェニル)メタンとの反応生成物から脱塩化水
素化によって侍られるもの、及び環状アルキレン尿素、
例えばエチレン尿素及び1,5−プロピレン尿素の、そ
して5.5−ジメチルヒダントインのようなヒダントイ
ンのN、d−ジグリシジル誘導体が@まれる。
ポリ(S−グリシジル)化合物の例は、ジチオール、例
えばエタン−1,2−ジチオール及びビス(4−メルカ
フトメチルフェニール)エーテルのジー8−グリシジル
酵導体でるる。
えばエタン−1,2−ジチオール及びビス(4−メルカ
フトメチルフェニール)エーテルのジー8−グリシジル
酵導体でるる。
檀々のat類の異種原子に結合した1、2−エポキシ基
をもつポリエポキシドが使用できる。例えばサリチル酸
のグリ7ジルエーテルーグリシリシジルオキシプロビル
) −5,5−ジメチルヒダントイン及び2−グリシジ
ルオキシ−13−ビス(S、S−ジメチル−1−グリシ
ジルヒダントイン−3−イル)プロパンでるル。
をもつポリエポキシドが使用できる。例えばサリチル酸
のグリ7ジルエーテルーグリシリシジルオキシプロビル
) −5,5−ジメチルヒダントイン及び2−グリシジ
ルオキシ−13−ビス(S、S−ジメチル−1−グリシ
ジルヒダントイン−3−イル)プロパンでるル。
非木端エポキシ基を含壱するポリエポキシド、例エバビ
ニルシクロヘキセンジオキシド、リモネンジオキシド、
ジシクロペンタジェンオキシド、4−オキサテトランク
ロ(6,2,1,0”’0°パ〕−ウ、デッー、−イ、
グIJ 、−) A/エーヶ9、エチレングリコールの
ビス(4−オキサテトラシクロ(6,2,1,0!・7
.03・5〕−ウンデシー9−イル)エーテル、3.4
−エポキシシクロヘキシルメチル3.4 −エポキシシ
クロヘキサンカルボキシレート及びその6.6′ジメチ
ル誘導体、エチレングリコールのビス(S、4−エポキ
シシクロヘキサンカルボキシレート)71JC3−(3
゜4−エポキシシクロヘキシル)−8,?−エポキシー
2.4−ジオキサスピロ[5,s]タウンカンもまた使
用しうる。
ニルシクロヘキセンジオキシド、リモネンジオキシド、
ジシクロペンタジェンオキシド、4−オキサテトランク
ロ(6,2,1,0”’0°パ〕−ウ、デッー、−イ、
グIJ 、−) A/エーヶ9、エチレングリコールの
ビス(4−オキサテトラシクロ(6,2,1,0!・7
.03・5〕−ウンデシー9−イル)エーテル、3.4
−エポキシシクロヘキシルメチル3.4 −エポキシシ
クロヘキサンカルボキシレート及びその6.6′ジメチ
ル誘導体、エチレングリコールのビス(S、4−エポキ
シシクロヘキサンカルボキシレート)71JC3−(3
゜4−エポキシシクロヘキシル)−8,?−エポキシー
2.4−ジオキサスピロ[5,s]タウンカンもまた使
用しうる。
所望により、ジエボキシド類の混合物を使用してもよい
。所望により2個以上のエポキシ基を含むポリエポキシ
ドも反応しうるが、エポキシド樹脂の当業者が気づくよ
うに、このような樹脂を史に反応さぜることはより困難
でめり、ゲル化する危険がある。
。所望により2個以上のエポキシ基を含むポリエポキシ
ドも反応しうるが、エポキシド樹脂の当業者が気づくよ
うに、このような樹脂を史に反応さぜることはより困難
でめり、ゲル化する危険がある。
好筐しいジエボキシドはジグリシジルエーテル及びジグ
リシジルエステルでるる。好ましいジエボキシドの具体
的な例は、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フ
ロパンまたはビス(4−ヒドロキシフェニル)メタンの
1ky当?)1.2−エポキシドを1.0当量より多く
含むジグリンジルエーテルでめる。
リシジルエステルでるる。好ましいジエボキシドの具体
的な例は、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フ
ロパンまたはビス(4−ヒドロキシフェニル)メタンの
1ky当?)1.2−エポキシドを1.0当量より多く
含むジグリンジルエーテルでめる。
二価フェノールは単独で用いてもよいし、めるいは所望
により、ポリエポキシドの末端エポキシ基の1個と反応
するが、鎖長延長反応を防ぐように、更には反応しない
ような化合物の存在Fで使用してもよい、そのような連
鎖停止剤の過当なものは第二級モノアミン、モノカルボ
ン酸、及び特に−価フエノールで、p−第三ブチルフェ
ノールが特に好ましい。連鎖停止剤を加える場合は、ポ
リエポキシドの平均分子当り少くとも1個のエポキシ基
金、二価フェノールと反応させる為に遊離にして残して
おくような量で加えなければならない。
により、ポリエポキシドの末端エポキシ基の1個と反応
するが、鎖長延長反応を防ぐように、更には反応しない
ような化合物の存在Fで使用してもよい、そのような連
鎖停止剤の過当なものは第二級モノアミン、モノカルボ
ン酸、及び特に−価フエノールで、p−第三ブチルフェ
ノールが特に好ましい。連鎖停止剤を加える場合は、ポ
リエポキシドの平均分子当り少くとも1個のエポキシ基
金、二価フェノールと反応させる為に遊離にして残して
おくような量で加えなければならない。
すでに述べたように、本発明の塩は、熱硬化性組成物の
形で表面塗膜を形成する為に使用できる。
形で表面塗膜を形成する為に使用できる。
従って本発明はまた式Iで表わされる塩、あるいは前記
のようにして得た塩をその固形分で計算して100重量
部(以下四様に定義する)及び、そのアミド窒素原子に
直接結合する〃・、またはフェノール環の炭素原子に直
接結合する、式xMニ ー C%OR14(X■) (式中R14は水素原子または炭素原子数1ないし6の
アルキル基を表わす) で表わされる基を少くとも2個含壱するアミノプラスト
またはフェノールホルムアルデヒド樹脂、もしくはブロ
ックトポリインシアネートを七の固形分で計算して2な
いし200重量部、好1しくは25ないし150重量部
とからなる熱硬化性組成@を提供する。
のようにして得た塩をその固形分で計算して100重量
部(以下四様に定義する)及び、そのアミド窒素原子に
直接結合する〃・、またはフェノール環の炭素原子に直
接結合する、式xMニ ー C%OR14(X■) (式中R14は水素原子または炭素原子数1ないし6の
アルキル基を表わす) で表わされる基を少くとも2個含壱するアミノプラスト
またはフェノールホルムアルデヒド樹脂、もしくはブロ
ックトポリインシアネートを七の固形分で計算して2な
いし200重量部、好1しくは25ないし150重量部
とからなる熱硬化性組成@を提供する。
このような組成物は、施用I/c適する形態においては
通常水と、水の量に比較してより少い量の上様溶媒、例
えばエーテル、アルコール、ケトンまたはエステル、特
に2−ブトキシェタノール筐たは2−エトキシエタノー
ルを含南する。
通常水と、水の量に比較してより少い量の上様溶媒、例
えばエーテル、アルコール、ケトンまたはエステル、特
に2−ブトキシェタノール筐たは2−エトキシエタノー
ルを含南する。
組Iii、物を形成する為に使用できるメチロール化化
合物は尿素−ホルムアルデヒド縮合物、アミノトリアジ
ン−ホルムアルデヒド縮合物、%にメラミン−ホルムア
ルデヒド及びベンゾグアナミン−ホルムアルデヒド縮合
物、そしてフェノール−ホルムアルデヒド縮合物でるる
。これらは所望によりエーテル化されていてもよく、例
えばn−ブチルエーテルが使用される。多くの場合、メ
チロール化化合物及びそのエーテルはそれ自身は水溶性
、1友は水分敵性ではない。
合物は尿素−ホルムアルデヒド縮合物、アミノトリアジ
ン−ホルムアルデヒド縮合物、%にメラミン−ホルムア
ルデヒド及びベンゾグアナミン−ホルムアルデヒド縮合
物、そしてフェノール−ホルムアルデヒド縮合物でるる
。これらは所望によりエーテル化されていてもよく、例
えばn−ブチルエーテルが使用される。多くの場合、メ
チロール化化合物及びそのエーテルはそれ自身は水溶性
、1友は水分敵性ではない。
式1の化合物を添加することによってこれらの物質を水
圧分散るるいは溶解することを助け、混合物の安定な溶
液または分散液を与える。
圧分散るるいは溶解することを助け、混合物の安定な溶
液または分散液を与える。
適当なブロックトポリイソシアネート(即ち、呈温で安
定な水性分散液でるるか加熱すると式!の化合物と反応
するもの)の例としては、カプロラクタム、オキシム(
例えばシクロヘキサノンオキシム)、−価フエノール(
例えばフェノール自身、p−クレゾール及びp−第三ブ
チルフェノール)、または−価の脂肪族、環式脂肪族も
しくは芳香脂肪族アルコール(例えばメタノール、n−
ブタノール、デカノール、1−フェニルエタノール、2
−エトキシエタノール及び2−n−ブトキシェタノール
)でブロックされたジー及びポリイソシアネートが含ま
れる。
定な水性分散液でるるか加熱すると式!の化合物と反応
するもの)の例としては、カプロラクタム、オキシム(
例えばシクロヘキサノンオキシム)、−価フエノール(
例えばフェノール自身、p−クレゾール及びp−第三ブ
チルフェノール)、または−価の脂肪族、環式脂肪族も
しくは芳香脂肪族アルコール(例えばメタノール、n−
ブタノール、デカノール、1−フェニルエタノール、2
−エトキシエタノール及び2−n−ブトキシェタノール
)でブロックされたジー及びポリイソシアネートが含ま
れる。
適するインシアネートには芳香族ジイソシアネ−)、9
1J、tdm−フェニレン、1,4−ナフチレン、2.
4−及び′2,6−トリレン及び4,4−メチレンビス
(フェニレン)ジインシアネート、及びそれらのグリコ
ール(例えばエチレングリコール及びプロピレンクリコ
ール)、グリセロール、トリメチロールプロパン、ペン
タエリトリット、ジエチレングリコール、及びこれらの
脂肪族の二価及び多価アルキレンオキシドとの付加物と
のプレポリマーが含まれる。
1J、tdm−フェニレン、1,4−ナフチレン、2.
4−及び′2,6−トリレン及び4,4−メチレンビス
(フェニレン)ジインシアネート、及びそれらのグリコ
ール(例えばエチレングリコール及びプロピレンクリコ
ール)、グリセロール、トリメチロールプロパン、ペン
タエリトリット、ジエチレングリコール、及びこれらの
脂肪族の二価及び多価アルキレンオキシドとの付加物と
のプレポリマーが含まれる。
組成物は100ないし275℃、好ましくは1501い
し225℃で30秒ないし1時間、好ましくは2分ない
し30分間加熱することKよって硬化きれる。
し225℃で30秒ないし1時間、好ましくは2分ない
し30分間加熱することKよって硬化きれる。
他の水溶性または水分散性フィルム形成物質、例えばア
ルキド樹脂及びアクリル樹脂もまた金山できる。そのよ
うな物質の量は広い範囲で変え得るが本発明組成物の1
利な性質をかくしてしまう程多くなってはいけない。典
型的には50%まで、好ましくは30%より多くない量
で冷加する。このパーセント数は材料の固型分に基すい
ている。
ルキド樹脂及びアクリル樹脂もまた金山できる。そのよ
うな物質の量は広い範囲で変え得るが本発明組成物の1
利な性質をかくしてしまう程多くなってはいけない。典
型的には50%まで、好ましくは30%より多くない量
で冷加する。このパーセント数は材料の固型分に基すい
ている。
本発細書全体を通して使用している「固型分」という飴
は、材料から1fの試料をとり、直径51の開放皿中で
120℃のオープン中で3時間大気圧下加熱した後残っ
た残渣のパーセント数を意味する。
は、材料から1fの試料をとり、直径51の開放皿中で
120℃のオープン中で3時間大気圧下加熱した後残っ
た残渣のパーセント数を意味する。
本発に’A者等はWK、式1 ’P R”カーCH(R
’)OHiを表わす塩でるる場合、この塩はアミノプラ
スト、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂またはブロッ
クトポリイソシアネートを含まないでも熱硬化性でるる
ことを見出した。
’)OHiを表わす塩でるる場合、この塩はアミノプラ
スト、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂またはブロッ
クトポリイソシアネートを含まないでも熱硬化性でるる
ことを見出した。
従って、本発明の更に別の態様は、前記したllな組成
物、るるいはアミノプラスト、フェノ−に−ホルムアル
デヒド樹脂、またはブロックトポリイソシアネートを存
在させない場合には式中R″が式ニーCH(R”)OH
でめる式■の塩を、表面に塗布し、塗布された表面を1
00ないし275℃、好ましくは150ないし225℃
で、例えば50秒ないし1時間、好ましくは2分ないし
30分間加熱することにより、組成物または塩を硬化さ
せることよりなる表面塗装方法を提供するKるる。
物、るるいはアミノプラスト、フェノ−に−ホルムアル
デヒド樹脂、またはブロックトポリイソシアネートを存
在させない場合には式中R″が式ニーCH(R”)OH
でめる式■の塩を、表面に塗布し、塗布された表面を1
00ないし275℃、好ましくは150ないし225℃
で、例えば50秒ないし1時間、好ましくは2分ないし
30分間加熱することにより、組成物または塩を硬化さ
せることよりなる表面塗装方法を提供するKるる。
本発明は更に、本発明の組成物によって塗布され、硬化
状lIlンよび非硬化状態にるる両省の表i1oを構成
する。このような表面は、好ましくは下塗りをした、i
九は下塗りをしない金属、特に鉄鋼表面でるるか、木材
または熱抵抗性合成制科の表面であってもよい。
状lIlンよび非硬化状態にるる両省の表i1oを構成
する。このような表面は、好ましくは下塗りをした、i
九は下塗りをしない金属、特に鉄鋼表面でるるか、木材
または熱抵抗性合成制科の表面であってもよい。
この組成物は、含浸、はけ塗、ローラー塗、スプレー塗
装(静電スプレー塗装を宮む)、電漬、または他の慣用
されている方法によって塗布してよい。組成物は所望に
より顔料および染料を含んでもよい。添加することがで
きる他の物質には、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、
硫酸バリウム、および珪酸マグネシウムのような増量剤
、界面活性剤、流動株加剤ンよび可塑剤が含1れる。組
成物はまた強酸、例えば芳香族スルホンai’−または
そのアミンもしくはアンモニアとの塩を、触媒として含
有することもできる。
装(静電スプレー塗装を宮む)、電漬、または他の慣用
されている方法によって塗布してよい。組成物は所望に
より顔料および染料を含んでもよい。添加することがで
きる他の物質には、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、
硫酸バリウム、および珪酸マグネシウムのような増量剤
、界面活性剤、流動株加剤ンよび可塑剤が含1れる。組
成物はまた強酸、例えば芳香族スルホンai’−または
そのアミンもしくはアンモニアとの塩を、触媒として含
有することもできる。
本発明を以下の実施例により説明するが、そのなかにお
けるすべてのパーセントは重量バーセントでめる。
けるすべてのパーセントは重量バーセントでめる。
実施例中で使用する出発物質は下記のようにして製造し
た。
た。
フェノール■
エポキシド樹脂11即チ2.2−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)プロパンの液体クリシジルボリエーテル(7
60f ;エポキシ基含量5.25当m/1cyL
2.z−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(6
842)及び水酸化ナトリウム10囁水溶液(t6f)
を混合攪拌し、窒素下で160℃に加熱した。エポキシ
樹脂とビスフェノールとのモル比は1:1.5でめった
。発熱反応がはじまり混合物の温度は自然[197℃ま
で上昇した。
フェニル)プロパンの液体クリシジルボリエーテル(7
60f ;エポキシ基含量5.25当m/1cyL
2.z−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(6
842)及び水酸化ナトリウム10囁水溶液(t6f)
を混合攪拌し、窒素下で160℃に加熱した。エポキシ
樹脂とビスフェノールとのモル比は1:1.5でめった
。発熱反応がはじまり混合物の温度は自然[197℃ま
で上昇した。
混合物を180’まで冷却しこの温度で*[3時間攪拌
を続けてフェノールIを得た。フェノールIはフェノー
ル性水酸基末端樹脂でエポキシ基含量は無視しうる程#
(002当量/ゆより少い)でる9、平均分子量は13
70でめった。
を続けてフェノールIを得た。フェノールIはフェノー
ル性水酸基末端樹脂でエポキシ基含量は無視しうる程#
(002当量/ゆより少い)でる9、平均分子量は13
70でめった。
フェノール置
エポキシド樹脂1 (5599)、2.2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロ/くン(246f)、p−第
三ブチルフェノール(20p)及び水酸化ナトリウム1
0%水溶液(α592)を攪拌し、窒素下で180℃に
加熱した。エポキシド樹脂、ビスフェノール、及び−価
フエノールのモル比ハ1:1゜14:α14でめった。
ヒドロキシフェニル)プロ/くン(246f)、p−第
三ブチルフェノール(20p)及び水酸化ナトリウム1
0%水溶液(α592)を攪拌し、窒素下で180℃に
加熱した。エポキシド樹脂、ビスフェノール、及び−価
フエノールのモル比ハ1:1゜14:α14でめった。
発熱反応が開始して混合物の温度は自然に207℃まで
上昇した。混合@を180℃まで冷却してこの温度で五
5時間攪拌して、フェノール性水酸基末端樹脂でエポキ
シ基當量が無視しうる程度でろり平均分子量が1880
であるフェノールINを倚た。
上昇した。混合@を180℃まで冷却してこの温度で五
5時間攪拌して、フェノール性水酸基末端樹脂でエポキ
シ基當量が無視しうる程度でろり平均分子量が1880
であるフェノールINを倚た。
フェノール■
エボキノンクロヘキサン力ルポキシレー) (200V
;エポキシ基含量100当量4ハ、2.2−ビス(4−
ヒドロキノフェニル)プロパン(199,5f)及び塩
化ケトラメナルアンモニウム50%水溶液(2,4f)
を攪拌し、120℃に加熱する。エポキシド樹脂とビス
フェノールとのモル比は1 : 1.25でめった。発
熱反応が開始して混合物の温度は自然に132℃まで上
昇した混合物を120℃まで冷却しこの温度で更に2時
間攪拌し、続いて160℃で3時間攪拌して、フェノー
ル性水酸基末端樹脂でエポキシ基含菫が無視しうる程度
(ctoa当蓋/kg)でめり、平均分子量1220で
あるフェノール■を得た。
;エポキシ基含量100当量4ハ、2.2−ビス(4−
ヒドロキノフェニル)プロパン(199,5f)及び塩
化ケトラメナルアンモニウム50%水溶液(2,4f)
を攪拌し、120℃に加熱する。エポキシド樹脂とビス
フェノールとのモル比は1 : 1.25でめった。発
熱反応が開始して混合物の温度は自然に132℃まで上
昇した混合物を120℃まで冷却しこの温度で更に2時
間攪拌し、続いて160℃で3時間攪拌して、フェノー
ル性水酸基末端樹脂でエポキシ基含菫が無視しうる程度
(ctoa当蓋/kg)でめり、平均分子量1220で
あるフェノール■を得た。
フェノール■
エポキシド樹脂1 (114,s?>、ヒドロキノン(
44t)及び塩化テトラメチルアンモニウム50%水溶
液(1?)を攪拌し、130℃1で加熱した。エポキシ
ド樹脂■とヒドロキノンとのモル比は1 : 1.55
でめった。発熱反応が開始して混合物の温度は自然に1
90℃まで上昇した。
44t)及び塩化テトラメチルアンモニウム50%水溶
液(1?)を攪拌し、130℃1で加熱した。エポキシ
ド樹脂■とヒドロキノンとのモル比は1 : 1.55
でめった。発熱反応が開始して混合物の温度は自然に1
90℃まで上昇した。
混合物を160℃まで冷却し、この温度で!A、5時間
攪拌を続けて、フェノール性水酸基末端樹脂で、エポキ
シ基含量が無視しうる程度(α02当量/に9より多く
ない)でるり、平均分子量が1520でるるフェノール
■を得た。
攪拌を続けて、フェノール性水酸基末端樹脂で、エポキ
シ基含量が無視しうる程度(α02当量/に9より多く
ない)でるり、平均分子量が1520でるるフェノール
■を得た。
フェノール■
エポキシド樹脂■、即S)2.2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)プロパンの固体ジグリシジルポリエーテル
(100f; エポキシ基含量1.40当負/匈)、
2−ブトキシェタノール(709)、及ヒ酢@ (2,
1f ; (LO35%#) 1攪拌シ、120℃まで
加熱してこの温度で4時間保持することによって、エポ
キ7含量をα58当量/ゆ1で1弐1させた。ここに2
.2−ビス(4−ヒドロキ/フェニル)プロパン(24
y)及び水酸化ナトリウム10%水溶液(n2t)を添
加し、混合物を窒素下で170℃まで加熱し、170℃
で6時間保持して、フェノール性水酸基末端樹脂でエポ
キシ基含量が無視しうる程度でめるフェノール■の2−
ブトキシェタノール溶液を得た。
シフェニル)プロパンの固体ジグリシジルポリエーテル
(100f; エポキシ基含量1.40当負/匈)、
2−ブトキシェタノール(709)、及ヒ酢@ (2,
1f ; (LO35%#) 1攪拌シ、120℃まで
加熱してこの温度で4時間保持することによって、エポ
キ7含量をα58当量/ゆ1で1弐1させた。ここに2
.2−ビス(4−ヒドロキ/フェニル)プロパン(24
y)及び水酸化ナトリウム10%水溶液(n2t)を添
加し、混合物を窒素下で170℃まで加熱し、170℃
で6時間保持して、フェノール性水酸基末端樹脂でエポ
キシ基含量が無視しうる程度でめるフェノール■の2−
ブトキシェタノール溶液を得た。
アミノブラストI
これは固形分100%の水浴性、メタノール及性へキサ
メチロールメラミン樹脂で、アミノトリアジン核当り平
均4.0のメトキ7メチル残基を言与、粘度が25℃で
10pasでろる。
メチロールメラミン樹脂で、アミノトリアジン核当り平
均4.0のメトキ7メチル残基を言与、粘度が25℃で
10pasでろる。
フェノゲラスト■
こ、れは市販のブタノール変性フェノール−ホルムアル
デヒド樹脂で少量のトルエンを言むn−ブタノール溶液
(固形分・56%)として供給されている。水には溶解
しないし、分散もしない。
デヒド樹脂で少量のトルエンを言むn−ブタノール溶液
(固形分・56%)として供給されている。水には溶解
しないし、分散もしない。
グロックトイノンアネートI
2.4−及び2.6−ジイツシアナトトルエン(混合比
4:1)の混合物(4五9v、α025モル)を反応容
器中で攪拌し、ジブチル錫ジラウv−)触[2滴を含む
2−エチルヘキサノール(71,5?、α55モル)を
、反応源If′5r、60℃以下に保ちながらゆっくり
と添加した。
4:1)の混合物(4五9v、α025モル)を反応容
器中で攪拌し、ジブチル錫ジラウv−)触[2滴を含む
2−エチルヘキサノール(71,5?、α55モル)を
、反応源If′5r、60℃以下に保ちながらゆっくり
と添加した。
2−アミノ−1−フェニルエチルホスホン酸このものは
ケミカルアプストラクツ(ChemicalAbstr
acts )、73巻、87977cの記載により、ケ
イ皮酸アミドおよび亜リン酸ジアルキルから、次亜臭素
酸との処理および加水分解することKより製造した。
ケミカルアプストラクツ(ChemicalAbstr
acts )、73巻、87977cの記載により、ケ
イ皮酸アミドおよび亜リン酸ジアルキルから、次亜臭素
酸との処理および加水分解することKより製造した。
1−アミンエチリデンビス(ホスホン酸)およびアミノ
フェニルメチリデンビス(ホスホン酸)これらのものは
Chetnical Abstracts 、53巻
、21814eの記載により、アセトニトリルまたはベ
ンゾニトリルにミノ・ロゲン化リンを作用させ、続いて
加水分解することにより製造した。
フェニルメチリデンビス(ホスホン酸)これらのものは
Chetnical Abstracts 、53巻
、21814eの記載により、アセトニトリルまたはベ
ンゾニトリルにミノ・ロゲン化リンを作用させ、続いて
加水分解することにより製造した。
遊離ホルムアルデヒドは下記の方法で測定した。
樹脂線1.5tを正確に秤量し三角フラスコに入れた。
蒸溜水(3(1−)を加えて内容物を光分混合した。チ
モールフタレン指示栗(3酬)を加えて混合物を171
0 N塩#または、必要ならば水酸化ナトリウムで中性
に調節した。混合物を氷中で冷却し氷冷した亜硫酸ナト
リウムm液(25−112−5重量%)を加えた。混合
物を激しく振盪した後、青色が消えるまで1710 N
塩酸に対して適定した。遊離ホルムアルデヒドのパーセ
ント数は、次式: に従って与えられる。
モールフタレン指示栗(3酬)を加えて混合物を171
0 N塩#または、必要ならば水酸化ナトリウムで中性
に調節した。混合物を氷中で冷却し氷冷した亜硫酸ナト
リウムm液(25−112−5重量%)を加えた。混合
物を激しく振盪した後、青色が消えるまで1710 N
塩酸に対して適定した。遊離ホルムアルデヒドのパーセ
ント数は、次式: に従って与えられる。
実施例1
フェノールI(5α02;α036モル)の2−ブトキ
シェタノール(147f) 溶液をスルファニル酸(n
7t ; (1050モル)と混合し、100℃に加熱
した。100℃にて50分後、混合物を80℃VC冷却
しバラホルムアルデヒ)” (5−Or ; 活性M9
1%、α15モル)および2−ジメチルアミノ−2−メ
チルプロパン−1−オール(Z4t;1050モル)の
80%水溶液を加えた。次いでこの溶液を120℃まで
徐々に加熱し、この温度で3時間保持すると、この時間
において測定した遊離ホルムアルデヒド含量はα78%
に低下した。生成物は62%の固形分を有し、水で完全
に稀釈することができる。
シェタノール(147f) 溶液をスルファニル酸(n
7t ; (1050モル)と混合し、100℃に加熱
した。100℃にて50分後、混合物を80℃VC冷却
しバラホルムアルデヒ)” (5−Or ; 活性M9
1%、α15モル)および2−ジメチルアミノ−2−メ
チルプロパン−1−オール(Z4t;1050モル)の
80%水溶液を加えた。次いでこの溶液を120℃まで
徐々に加熱し、この温度で3時間保持すると、この時間
において測定した遊離ホルムアルデヒド含量はα78%
に低下した。生成物は62%の固形分を有し、水で完全
に稀釈することができる。
生成物は実質的に、式I6cおいてR,R”、Rj。
R4およびR7が−Hでめり、R1がp−フエニレンテ
メリ、R”!>f−OHテロ jj)、R’が−H1た
ハR’lC対しオルト位の−CH,OHでSり、R’が
次式X■:(式中Uは平均値2.3である) で表わをれる単位からなる残基を表わし、mは礼pは0
.nは1.sは1.tは1.XはRjK対しパラ位のイ
ンプロピリデンでろり yt−は−SO,−で必9そし
てMか’N ;HOCH2C(CHs)、 NH(CH
8)?である基の式Iの化合物である。
メリ、R”!>f−OHテロ jj)、R’が−H1た
ハR’lC対しオルト位の−CH,OHでSり、R’が
次式X■:(式中Uは平均値2.3である) で表わをれる単位からなる残基を表わし、mは礼pは0
.nは1.sは1.tは1.XはRjK対しパラ位のイ
ンプロピリデンでろり yt−は−SO,−で必9そし
てMか’N ;HOCH2C(CHs)、 NH(CH
8)?である基の式Iの化合物である。
実施例2
フェノールII(5αOf;α027 モル)の2−ブ
トキンエタノール(39f)#液t−スルファ=n、酸
(EL 7 ? ; (1050モk )と混合し、1
00℃壕で加熱する。2−ジメチルアミノ−2−メナル
プロパン−1−オール(!L9 t ; (1026モ
ル)の80%水溶液を加え、混合物を100℃にて更に
30分間保持する。次いでパラホルムアルデヒド(i5
?:活性量91%、α10モル)を加え、混合物を更に
1時間100℃にて加熱する。次いで温度を120℃1
で上げて加熱を更に25時間続けると、この時間jでに
測定した遊離ホルムアルデヒド含量は[143%までに
低下した。生成物は59%の固形分を含み、水で元金生
成物は実質的に1、式IにおいてR,R’、 Ri’、
R4およびR7が−Hでめり、R1がp−フェニレン
でメリ、R”カー 01(t” 6 り、R’dE−H
lたハR’に対しオルト位の−CH,OHでろり、R6
がが式X■(式中Uは平均値4.0でるる)で表わされ
る単位からなる残基でろり、(m+p)は2、nは1、
Sは1、tは1、R’がp−第5ブチルフエノキシでめ
り、XがR3に対しパラ位のインプロピリデンで6!+
、Y が−8O3−でめり、そして薩が式:肛鴇c(
CH3)! NH(”Ha ) tの基でるる式■の化
合物でめる。
トキンエタノール(39f)#液t−スルファ=n、酸
(EL 7 ? ; (1050モk )と混合し、1
00℃壕で加熱する。2−ジメチルアミノ−2−メナル
プロパン−1−オール(!L9 t ; (1026モ
ル)の80%水溶液を加え、混合物を100℃にて更に
30分間保持する。次いでパラホルムアルデヒド(i5
?:活性量91%、α10モル)を加え、混合物を更に
1時間100℃にて加熱する。次いで温度を120℃1
で上げて加熱を更に25時間続けると、この時間jでに
測定した遊離ホルムアルデヒド含量は[143%までに
低下した。生成物は59%の固形分を含み、水で元金生
成物は実質的に1、式IにおいてR,R’、 Ri’、
R4およびR7が−Hでめり、R1がp−フェニレン
でメリ、R”カー 01(t” 6 り、R’dE−H
lたハR’に対しオルト位の−CH,OHでろり、R6
がが式X■(式中Uは平均値4.0でるる)で表わされ
る単位からなる残基でろり、(m+p)は2、nは1、
Sは1、tは1、R’がp−第5ブチルフエノキシでめ
り、XがR3に対しパラ位のインプロピリデンで6!+
、Y が−8O3−でめり、そして薩が式:肛鴇c(
CH3)! NH(”Ha ) tの基でるる式■の化
合物でめる。
実施例3
フェノール[(50t;α027モル)の2−ブトキン
エタノール(398’)溶液をタウリン(ムsy;α0
50モル)および2−(ジメチルアミノ)エタノール(
4,5f;α050モル)と混合し、120℃まで加熱
する。120℃にて30分恢、混合物を100℃1で冷
却し、パラホルムアルデヒド(5t、5 f ;活性1
191%、0.10モル)を加える。溶液を徐々に12
0℃まで加熱し、同温にて3時間保持すると、この時間
までに測定した遊離ホルムアルデヒド含量は[145%
1でに低下した。生成物は59%の固形分を含み、水で
児♀に稀釈し得る。
エタノール(398’)溶液をタウリン(ムsy;α0
50モル)および2−(ジメチルアミノ)エタノール(
4,5f;α050モル)と混合し、120℃まで加熱
する。120℃にて30分恢、混合物を100℃1で冷
却し、パラホルムアルデヒド(5t、5 f ;活性1
191%、0.10モル)を加える。溶液を徐々に12
0℃まで加熱し、同温にて3時間保持すると、この時間
までに測定した遊離ホルムアルデヒド含量は[145%
1でに低下した。生成物は59%の固形分を含み、水で
児♀に稀釈し得る。
生成物は実質的に、式IにおいてR,R’、R”。
R4およびR7が−Hでめり、 l(1が−CHICH
?−でめり、Rjが−OHでめり、R5が−HまたはR
3に対しオルト位の−CH,OHでめ9、R6が式X■
(式中Uは平均値4.0でるる)で表わされる単位か
らなる残基でりり、(m+p)は2、nは1、Sは1、
tは1、R9がp−第3ブチルフエノキシでろり、Xが
R’VC対しパラ位のイソブービリデンであり、yt−
が−so、−でろりそしてMが式: HDCH,Cf則
H(cHs)tの基でるる式lの化合物でるる。
?−でめり、Rjが−OHでめり、R5が−HまたはR
3に対しオルト位の−CH,OHでめ9、R6が式X■
(式中Uは平均値4.0でるる)で表わされる単位か
らなる残基でりり、(m+p)は2、nは1、Sは1、
tは1、R9がp−第3ブチルフエノキシでろり、Xが
R’VC対しパラ位のイソブービリデンであり、yt−
が−so、−でろりそしてMが式: HDCH,Cf則
H(cHs)tの基でるる式lの化合物でるる。
実施例4
フェノールII(50f:α041モル)を2−ブトキ
シェタノール(409)と混合し、120℃まで加熱す
る。フェノールが完全に溶解したら、浴液ヲ100℃ま
で冷却し、そしてスルファニル階(&79;(1050
モル)、2−(ジメチルアミノ)エタノール(4,6y
;α050モル)および91%パラホルムアルデヒド
(5,Or;α15モル)を加える。混合物を徐々[1
40℃まで加熱し、この温度で4時間保持すると、この
時間までに測定した遊離ホルムアルデヒド含量は126
%までに低下した。生成物は58%の固形分を含み、水
で完全に稀釈し得る。
シェタノール(409)と混合し、120℃まで加熱す
る。フェノールが完全に溶解したら、浴液ヲ100℃ま
で冷却し、そしてスルファニル階(&79;(1050
モル)、2−(ジメチルアミノ)エタノール(4,6y
;α050モル)および91%パラホルムアルデヒド
(5,Or;α15モル)を加える。混合物を徐々[1
40℃まで加熱し、この温度で4時間保持すると、この
時間までに測定した遊離ホルムアルデヒド含量は126
%までに低下した。生成物は58%の固形分を含み、水
で完全に稀釈し得る。
生成物は実質的に、式IにおいてR,R”、 R? 。
およびR4が−Hでろり R1がp−フェニレンでろり
、R1が−OHでりり、Hsが−HまたはR3に対して
オルト位の一〇)I、Of(でめり R7はHsトの共
肩結台で、記載されたヒドロキシエチレン基トー緒にな
って次式X■: (式中、記載きれた一〇H!OC〇−基の各末端結合は
、記載された水酸基に対して3−または4−位にある) でりわされる基を表わし、mは2、pは0、nは1、S
は1、tは1、XがBsに対しパラ位のイソプロピリデ
ンであり、Y が−801でS rl、七り、テMが式
: aocu、cHtNH(CHs)t ノa −c
h ル式iの化合物でろる。
、R1が−OHでりり、Hsが−HまたはR3に対して
オルト位の一〇)I、Of(でめり R7はHsトの共
肩結台で、記載されたヒドロキシエチレン基トー緒にな
って次式X■: (式中、記載きれた一〇H!OC〇−基の各末端結合は
、記載された水酸基に対して3−または4−位にある) でりわされる基を表わし、mは2、pは0、nは1、S
は1、tは1、XがBsに対しパラ位のイソプロピリデ
ンであり、Y が−801でS rl、七り、テMが式
: aocu、cHtNH(CHs)t ノa −c
h ル式iの化合物でろる。
実施例5
フェノール■(22,5f;(1015モル)を2−ブ
トキシェタノール(40f)と混合し、120℃1で加
熱する。フェノールが完全に溶解したら、浴液を100
℃まで冷却しスルファニル酸(43V;α025モル)
および2−(ジメチルアミノ)エタノール(2,59:
1026モル)を加える。
トキシェタノール(40f)と混合し、120℃1で加
熱する。フェノールが完全に溶解したら、浴液を100
℃まで冷却しスルファニル酸(43V;α025モル)
および2−(ジメチルアミノ)エタノール(2,59:
1026モル)を加える。
混合物を100℃にて更にIL5時間保持した。佐、9
1%パラホルムアルデヒド(15S’ : (1075
七ル)を加え、混合物の温度を140℃まで上げる。混
@物を140℃にて4時間保持すると、この時間筐でに
測定した遊離ホルムアルデヒド含量は050%までに低
下した。生成物は423%の固形分を含み、水で完全に
稀釈し得る。
1%パラホルムアルデヒド(15S’ : (1075
七ル)を加え、混合物の温度を140℃まで上げる。混
@物を140℃にて4時間保持すると、この時間筐でに
測定した遊離ホルムアルデヒド含量は050%までに低
下した。生成物は423%の固形分を含み、水で完全に
稀釈し得る。
生成物は実質的に、式IにおいてR,R”、R?。
R4およびR7が−Hでめり、R1がp−7エニレンで
ろ9、Wが−OHでめり、gliが−HまたはR3に対
しオルト位の−CH,OHでめり、Wが2.2− ヒス
(4−オキシフェニル)フロパン基、−CH,CH(O
H)CH,−基およびp−フェニレンジオキシ基を含有
する残基でめり、mは2、pはo、nは0、露は1、t
は1、Yが−so、−でめり、そしてtが式: 冊−c
s、nm<csa>tの基でめる式−1の化合物でるる
。
ろ9、Wが−OHでめり、gliが−HまたはR3に対
しオルト位の−CH,OHでめり、Wが2.2− ヒス
(4−オキシフェニル)フロパン基、−CH,CH(O
H)CH,−基およびp−フェニレンジオキシ基を含有
する残基でめり、mは2、pはo、nは0、露は1、t
は1、Yが−so、−でめり、そしてtが式: 冊−c
s、nm<csa>tの基でめる式−1の化合物でるる
。
5j!施例6
フェノール1l(20f;α010モル)の2−ブトキ
シェタノール(20t)甲の溶液を2−アミノ−1−フ
ェニルエチルホスホン酸(式X■で表わされ、式中14
11がメチレンを表わし R155Eフエニルを表わし
、セしてR”が水素原子を表わす化@吻;1.5f、
α0075モル)、2−(ジメチル7ミ/ )j−タ
ンール(1,5f ; [1017モル)。
シェタノール(20t)甲の溶液を2−アミノ−1−フ
ェニルエチルホスホン酸(式X■で表わされ、式中14
11がメチレンを表わし R155Eフエニルを表わし
、セしてR”が水素原子を表わす化@吻;1.5f、
α0075モル)、2−(ジメチル7ミ/ )j−タ
ンール(1,5f ; [1017モル)。
および91%パラホルムアルデヒド((18f:α02
4モル)と混合し、120℃まで加熱する。120℃に
て4時間後、測定した遊離ホルムアルデヒド含量はゼロ
に低下した。生成物は52チの固形分を含み、水で完全
に稀釈し侍る。
4モル)と混合し、120℃まで加熱する。120℃に
て4時間後、測定した遊離ホルムアルデヒド含量はゼロ
に低下した。生成物は52チの固形分を含み、水で完全
に稀釈し侍る。
生IJy、vJは実質的に、式J K > L/> −
CR,R,′i7.h4およびR7が−Hでめり、爬が
C,H,C)fcH,−でめり、R3が−OHでろり、
Rsが−HまたはR3に対しオル) 位(D −CH,
OH”t” ! ’) 、Rsfi’式XVII(式中
Uは平均値4.0でろる)で表わされる単位からなる残
基でめ9、(m+p)は2、nは1.8は1、tは2、
R書がp−第3ブチルフエノキシでめり、XがR3に対
しパラ位のイソプロピリデンで6?、yt−が式■で表
わされる基でめり、そして1が武: HOC輿CH,N
)l(CH,)、の基でるる式■の化合物である。
CR,R,′i7.h4およびR7が−Hでめり、爬が
C,H,C)fcH,−でめり、R3が−OHでろり、
Rsが−HまたはR3に対しオル) 位(D −CH,
OH”t” ! ’) 、Rsfi’式XVII(式中
Uは平均値4.0でろる)で表わされる単位からなる残
基でめ9、(m+p)は2、nは1.8は1、tは2、
R書がp−第3ブチルフエノキシでめり、XがR3に対
しパラ位のイソプロピリデンで6?、yt−が式■で表
わされる基でめり、そして1が武: HOC輿CH,N
)l(CH,)、の基でるる式■の化合物である。
実施例7
フェノールl (5P : α0036モル)の2−ブ
トキシェタノール(11,7f)溶液を2−アミノ−1
−7エニルエデルホスホン醪(08t ; 0.004
モル)、2−(ジメチルアミノ)エタノール(α4t;
α004モル)、および91%パラホルムアルデヒド(
α4?;α012モルL!j*合し、120℃まで加熱
する。120℃にて4時間後、測定した遊離ホルムアル
デヒド含量はゼロに低下し、生成物は水で完全に稀釈し
得る。
トキシェタノール(11,7f)溶液を2−アミノ−1
−7エニルエデルホスホン醪(08t ; 0.004
モル)、2−(ジメチルアミノ)エタノール(α4t;
α004モル)、および91%パラホルムアルデヒド(
α4?;α012モルL!j*合し、120℃まで加熱
する。120℃にて4時間後、測定した遊離ホルムアル
デヒド含量はゼロに低下し、生成物は水で完全に稀釈し
得る。
生成物は実質的に、式IにおいてR9RIRFIR’&
jびR’#1−Hfi!J、RtカC,H,dHCH,
−テめり、R3が−OHでめり、R5が−HまたはRJ
に対しオルト位の−CH,OHでめり R6が式X■(
式中Uは平均値z3でるる)で表わされる単位からなる
残基でろり、pは0、mは2、nは1.8は1、tは1
、xがR”K対しパラ位のイソプの化合物でめる。
jびR’#1−Hfi!J、RtカC,H,dHCH,
−テめり、R3が−OHでめり、R5が−HまたはRJ
に対しオルト位の−CH,OHでめり R6が式X■(
式中Uは平均値z3でるる)で表わされる単位からなる
残基でろり、pは0、mは2、nは1.8は1、tは1
、xがR”K対しパラ位のイソプの化合物でめる。
実施−8
フェノール(s t ; (1006モル)の2−ブト
キシェタノール(8f)溶液を1−アミンエチリデンピ
ス(ホスホンcm)(式X…で表わされ、式中R11が
共鳴結合′に表わし、R12が式X厘の基を表わしセし
てRHがメチル基を表わす化合物;1、2 r ;α0
06モル)、2− (ジメチルアミノ)エタノール(2
,2f ;α025モル)、および91% ハラホルム
アルデヒド(α6t;αロ18モル)と混合し、120
℃まで加熱する。120℃にて1時…J後、測定した遊
離ホルムアルデヒド含量はゼロに低下し、生成物は水で
完全に稀釈し伯る。
キシェタノール(8f)溶液を1−アミンエチリデンピ
ス(ホスホンcm)(式X…で表わされ、式中R11が
共鳴結合′に表わし、R12が式X厘の基を表わしセし
てRHがメチル基を表わす化合物;1、2 r ;α0
06モル)、2− (ジメチルアミノ)エタノール(2
,2f ;α025モル)、および91% ハラホルム
アルデヒド(α6t;αロ18モル)と混合し、120
℃まで加熱する。120℃にて1時…J後、測定した遊
離ホルムアルデヒド含量はゼロに低下し、生成物は水で
完全に稀釈し伯る。
生成物は実質的に、式IにおいてR,a”、 R2゜R
4およびR7が−Hでめ9、REが−6(cH,)−で
めり、R3が−OHでめり、Rゝが−HまたはR’4C
対しオ、ト位の−C成OHでめり、臣が式XV11 (
式中Uは平均値2.3でめる)で表わされる単位からな
る残基でめり、pは0、mは2、nは1、Sは2、tは
2、XがR”K対しノ(う位のインプローヒ。
4およびR7が−Hでめ9、REが−6(cH,)−で
めり、R3が−OHでめり、Rゝが−HまたはR’4C
対しオ、ト位の−C成OHでめり、臣が式XV11 (
式中Uは平均値2.3でめる)で表わされる単位からな
る残基でめり、pは0、mは2、nは1、Sは2、tは
2、XがR”K対しノ(う位のインプローヒ。
@物でろる。
爽mガ9
フェノールI(20f;(1015モル)の2−ブトキ
シェタノール(20f)溶液をアミノフェニルメチレン
ビス(ホスホンf!り(式XII’l[わされ、式中R
11が共鳴結合を表わし、R1!が式XIの基を表わし
セして1ljHがフェニル基金表わす化合物; 4.
Of :α015モル)の2−(ジメチル7ミ/ )エ
タ/−ル(5,4f ; (LO6o モル)溶液およ
び91%バラホルムアルデヒド(1,i;(1045モ
ル)と混合し、120℃に加熱する012゜℃にて1時
間後、測定した遊離ホルムアルデヒド含量はゼロに低下
し、生成物は水で完成に稀釈し得る。
シェタノール(20f)溶液をアミノフェニルメチレン
ビス(ホスホンf!り(式XII’l[わされ、式中R
11が共鳴結合を表わし、R1!が式XIの基を表わし
セして1ljHがフェニル基金表わす化合物; 4.
Of :α015モル)の2−(ジメチル7ミ/ )エ
タ/−ル(5,4f ; (LO6o モル)溶液およ
び91%バラホルムアルデヒド(1,i;(1045モ
ル)と混合し、120℃に加熱する012゜℃にて1時
間後、測定した遊離ホルムアルデヒド含量はゼロに低下
し、生成物は水で完成に稀釈し得る。
生成物は実質的に、式Iにおいて)t、R”、RF。
R4オ! ヒR?#E −Hテロ C1R’カーC(C
eHa)’テi\ 9、RJが−OHで6り、R”カーH1fccH”K対
しオルト位の−CD、OHでめり、Wが式XvI(式中
Uは平均112. sでるる)で表わされる単位からな
る残基でめ9、pは0、mは2.8は2、tは2、nは
1、xがR1に対しパラ位のインフロビリデ式: Ho
cHeczna(cH,)、でるる式Iの化合物でめる
。
eHa)’テi\ 9、RJが−OHで6り、R”カーH1fccH”K対
しオルト位の−CD、OHでめり、Wが式XvI(式中
Uは平均112. sでるる)で表わされる単位からな
る残基でめ9、pは0、mは2.8は2、tは2、nは
1、xがR1に対しパラ位のインフロビリデ式: Ho
cHeczna(cH,)、でるる式Iの化合物でめる
。
実施例10
フェノールVの溶液(saf)をタウリン(&y ;α
050モル)および2−(ジメチルアミン)エタノール
(4,2f ;α047モル)と混合し、100℃まで
加熱する。混合物が100℃までになったら91%バラ
ホルムアルデヒド(五39:[11モル)を加え、加熱
を140℃の温度まで続ける。混合物を140℃にて3
時間保持すると、この時間までに測定した遊離ホルムア
ルデヒド@量はα6%までに低下した。生成物は62.
5%の固形分を含み、水で完全に稀釈し得る。
050モル)および2−(ジメチルアミン)エタノール
(4,2f ;α047モル)と混合し、100℃まで
加熱する。混合物が100℃までになったら91%バラ
ホルムアルデヒド(五39:[11モル)を加え、加熱
を140℃の温度まで続ける。混合物を140℃にて3
時間保持すると、この時間までに測定した遊離ホルムア
ルデヒド@量はα6%までに低下した。生成物は62.
5%の固形分を含み、水で完全に稀釈し得る。
生成物は実質的に、平均して式■においてR0R’ 、
R: 、 R’ & j ヒR’カー HテJ) り
、R1カーCH,G(、−でめり、Rsが−OHでのり
、Rsが−HまたはRmに対してオルト位の一〇)1.
OHでめ9、R6が式費■(式中μは平均値五9でるる
)で表わされる年位力・らなる残基でめり、(m+p)
は2、nは1、R9がCl−1aC00−でめり、Xが
R”K対しパラ位のインフロビリデンで6t)、M’が
式: QCf(工kcへ)、である式Iの化合物である
。
R: 、 R’ & j ヒR’カー HテJ) り
、R1カーCH,G(、−でめり、Rsが−OHでのり
、Rsが−HまたはRmに対してオルト位の一〇)1.
OHでめ9、R6が式費■(式中μは平均値五9でるる
)で表わされる年位力・らなる残基でめり、(m+p)
は2、nは1、R9がCl−1aC00−でめり、Xが
R”K対しパラ位のインフロビリデンで6t)、M’が
式: QCf(工kcへ)、である式Iの化合物である
。
実施ガ11
フェノールl (64,4t : 0.046モル)の
2−ブトキシェタノール(ztsr)fRfltスルフ
ァ二に酸(ta4f;α06モル)と混合し、120℃
まで加熱する 120℃にて30分後、混合物を100
℃まで冷却し91%バラホルムアルデヒド(69:α0
6モル)および2−(ジメチルアミノ)エタノール(5
,,5t:α06モル)會加える。
2−ブトキシェタノール(ztsr)fRfltスルフ
ァ二に酸(ta4f;α06モル)と混合し、120℃
まで加熱する 120℃にて30分後、混合物を100
℃まで冷却し91%バラホルムアルデヒド(69:α0
6モル)および2−(ジメチルアミノ)エタノール(5
,,5t:α06モル)會加える。
この溶液會徐々に140℃まで加熱し、140℃にて4
,5時保持すると、この時間までに測定した&lIiホ
ルムアルデヒド含量はα9うまでに低下した。生成物は
645%の固形分を含み、水で完全に稀釈し得る。
,5時保持すると、この時間までに測定した&lIiホ
ルムアルデヒド含量はα9うまでに低下した。生成物は
645%の固形分を含み、水で完全に稀釈し得る。
生成物は実質的に、平均して式IKj?いてR2H”、
R”、R4およびR7が−Hでめ9、R1がp−フェニ
レンでめ9、R3が−OHでめり、母が−HまたはHs
に対しオルト位の−Cf(、OHでめり、R6が式XV
n (式中Uは平均値25である)で表わされる単位か
らなる残基でろり、mは2、nは1、X7):R”[対
シパラ位のインプロピリデンでめり、そしてMlが式:
HOCH,CH,侍f((C也)、でめる式■の化合
物である。
R”、R4およびR7が−Hでめ9、R1がp−フェニ
レンでめ9、R3が−OHでめり、母が−HまたはHs
に対しオルト位の−Cf(、OHでめり、R6が式XV
n (式中Uは平均値25である)で表わされる単位か
らなる残基でろり、mは2、nは1、X7):R”[対
シパラ位のインプロピリデンでめり、そしてMlが式:
HOCH,CH,侍f((C也)、でめる式■の化合
物である。
実施例12〜13
実施例1および3で得たそれぞれの生成物と了ミノグラ
ス)Iとを、固形分に基づいて計算して70:50の割
合で混合することにより塗布用配合物を調製した。得ら
れ九溶液を水で稀釈して20〜50 mPa sの粘度
とし、スズを塗布したスチール板にスピン−塗布法によ
り塗布し、約2μ慣厚ざの塗膜を残した。次いでこの板
を215℃に73分間加熱し、試験し友。結果を第1表
に示す。
ス)Iとを、固形分に基づいて計算して70:50の割
合で混合することにより塗布用配合物を調製した。得ら
れ九溶液を水で稀釈して20〜50 mPa sの粘度
とし、スズを塗布したスチール板にスピン−塗布法によ
り塗布し、約2μ慣厚ざの塗膜を残した。次いでこの板
を215℃に73分間加熱し、試験し友。結果を第1表
に示す。
実施例14〜15
実施91J3および7で得たそれぞれの生成物とフェノ
プラス)lとを、固形分に基づいて計算して70:50
の割合で混合することにより塗布用配合物を調製した。
プラス)lとを、固形分に基づいて計算して70:50
の割合で混合することにより塗布用配合物を調製した。
得られた溶液を水で稀釈して20〜50rrhsの粘度
とし、アルミニウムを塗布るるいはスズを塗布したスチ
ール板にスピン−塗布法により塗布し、2〜4μmμの
塗膜を残した。次いでこの板を200℃にて15分間加
熱し、試験した。結果は四様に第1表に示した。
とし、アルミニウムを塗布るるいはスズを塗布したスチ
ール板にスピン−塗布法により塗布し、2〜4μmμの
塗膜を残した。次いでこの板を200℃にて15分間加
熱し、試験した。結果は四様に第1表に示した。
第 1 表
(利 印は試験しなかったことを示す。
11 EMK$擦試験は、塗膜面をエチルメチルケトン
に含浸した木綿ワタで往復50回!*I擦し表面が除去
されたかまたは軟化したかをしらべることからなる。「
パス」とは影響がみとめられなかったことを小す。
に含浸した木綿ワタで往復50回!*I擦し表面が除去
されたかまたは軟化したかをしらべることからなる。「
パス」とは影響がみとめられなかったことを小す。
米2 くさび曲げ試験は長j10cmのマントゝレル上
で一端の外側直径が6腸で他端では点になるように先細
にした試料を衝撃により曲げることからなる。試料から
塗膜がはけ落ちなかった長さを御j定しそのパーセント
数を決める為に試料をしらべた。
で一端の外側直径が6腸で他端では点になるように先細
にした試料を衝撃により曲げることからなる。試料から
塗膜がはけ落ちなかった長さを御j定しそのパーセント
数を決める為に試料をしらべた。
米3 殺菌及び煮沸試験は、試料を水中または酢酸中で
所定温度で所定時間加熱し、塗膜表面の劣化をしらべる
ことからなる。
所定温度で所定時間加熱し、塗膜表面の劣化をしらべる
ことからなる。
「パス」は何ら劣化がみとめられな〃・ったことを示す
。
。
実施例16
実施例2で得た生成物(1!L8t)、プロックトイン
ゾ了ネー) l (2,Of )、ジブチルスズジラウ
v−)(16f)、および25℃にテ20〜30i8の
粘度を与えるために必要な水力・らなる墜布のだめの配
合物を、スズを塗布したスチール板にスピン−塗布法に
より5μ惰厚さの塗膜を残すように塗布した。平板を1
80tl:にて30分間加熱した。塗膜は上記したEM
K摩擦試験をパスした。
ゾ了ネー) l (2,Of )、ジブチルスズジラウ
v−)(16f)、および25℃にテ20〜30i8の
粘度を与えるために必要な水力・らなる墜布のだめの配
合物を、スズを塗布したスチール板にスピン−塗布法に
より5μ惰厚さの塗膜を残すように塗布した。平板を1
80tl:にて30分間加熱した。塗膜は上記したEM
K摩擦試験をパスした。
実JIII例17
本実施IPgにおいては、本発明のカルボンfl!塩は
加熱するのみ、すなわち了ミノプラスト、フェノプラス
トまたはブロックトイソシアネートの不存在下で硬化さ
れる。
加熱するのみ、すなわち了ミノプラスト、フェノプラス
トまたはブロックトイソシアネートの不存在下で硬化さ
れる。
実施例11で得た生成物を、25℃で20〜30−目の
粘度を与える水と稀釈し、スズを塗布し九スチール板に
スピン−塗布法により2ないし4μ嘱厚さの塗膜を残す
ように塗布した。
粘度を与える水と稀釈し、スズを塗布し九スチール板に
スピン−塗布法により2ないし4μ嘱厚さの塗膜を残す
ように塗布した。
11!膜は215℃にて10分間加熱することにより硬
化される。塗膜は上記したMEK摩擦試験および水中で
の殺菌試験をパスした。
化される。塗膜は上記したMEK摩擦試験および水中で
の殺菌試験をパスした。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)次式I: 〔式中、 ルは水素原子ま九は炭素原子数1ないし6のアルキル基
を表わし、 ルlは炭素原子Wk10までの脂肪族、芳香族または芳
香脂肪族の2価もしくは3価の炭化水素基を戎わし、こ
れらの基は更に基、 −yt−(M+)t(Y”、M+
およびtは後記の意味を表わす)益含有することもでき
、 がは水X;II子または炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基を表わし、 ELsおよび−3の一方は水酸基を表わし、他方は水素
原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル
基ま九は炭素原子数2ないし4のアルケニル基を表わし
1 R4ρ各Aは岡−ま九は異なりていてもよく、水素原子
、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基ま
たは炭素原子数2ないし4のアルケニル基を表わし、 Bhは水酸基であるR3またはR+1s基に対してオル
ト位またはバラ位にある環炭素原子に結合する原子また
は基であって、水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1
ないし4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のアルケ
ニル基、式ニーCH([4”)O)Iの基(Bzは前記
の意味を表わす)、式ニーcl−f(ax)oaso基
(asは前記の意味を表わし、ル$は後記の意味を表わ
す)、または次式M:に2 に (に、ル1およびル1は前記の意味を表わし・Y’、M
” 、Sおよびtは後記の意味を表わす)、で表わされ
る基を表わし、 IIIVi(in + P ) II g)〜2−エポ
キシ基を除い−のポリエポキシド残基を表わし、 換基ルフのそれぞれは同一またL與なっていりよく、そ
れぞれ水素原子を表わすか、またよLa6基と結合して
環式脂肪族*を形成する女有結合を表わすが、この環式
M訪族mは1個またはそれ以下の脂肪族、膿式脂肪族お
よび/またVi俵素壌式基で置換されていてもよく、F
Lsは、炭素原子数1ないしるのアルキル基ま、こ1よ
、そのアルコキシ基およびアルキル基がそれぞれ炭素原
子数1ないし6であるアルコキシアルキル基を表わし、 IIIは、フェノール性水酸基、第2?I&アミ7基ま
たはカルボン酸基の水素原子を除いfl、、後の一画フ
エノール、第2級モノアミンまたはモノカルボン酸残基
を表わし、 mは1,2.3または4であり、 nは0または1であり、 pは0まfcは1であるか、(m+p )は竣少2で最
大4であり、 tdlまたは2であり、 又は炭素原子数1ないし5のアルキレンまたはアルキリ
デン基、カルボニルまたはスルホニル基、酸素または硫
黄原子、または原子価結合を表わし、 M+は水素イオンまたは、アルカリ金属、アンモニア、
アミンからwS噂されるカチオンで、第4級アンモニウ
ムカチオンも包含し、もしくは多価カチオンの1個の原
子価を表わすが、ただし、イオン1の少くとも25%杜
前記のカチオンを表わし、 Sは1または2であり、そして yj−a次式坦、■またはV: (2) 拍 (V)Dアニ
オンを表わす〕 で表わされる塩。 (2)式1中、R・が・l平均分子量1000ないし5
000を有する残基である特許請求の範囲第1項記載の
塩。 (3) 式1中、Rが水素原子であり、R1が炭素原
子1ないし4のアルキレンまたはアルキリデン基、また
は炭素原子数10までのア17−レン、アルアルキリデ
ンまたはアルアルキレン基である特許請求の範囲第1項
記載の塩。 (4)次式■またFi纏: La5 (司 &H (− (式中、R、R1,R1,Kl、 R1”、 R4,f
ti、 R1,X、 Y 、M” 。 SおよびtFi前記の定義と同一、 ルI(lは2個のグリシジル基を除去した後の、脂肪族
、環式脂肪族または芳4i族ジグリフジルエーテル残基
またはジグリシジルエステルfijl六わす) で表わされる特許請求の範囲第1項記載の塩。 (5)式1中、ル1およびR4がそれぞれ水嵩原子であ
る特許請求の範囲Ig1項紀l11gυ塩。 〔式中、 ル4の各々rま凹−または異な、っていてもよく、それ
ぞれ水嵩原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4の
アルキル基を表わすか、または炭素原子数2ないし4の
アルケニル基を表わし、FLaは(m+p)個の1.2
− xボキシ基を除いた後のポリエポキシド残基を表わ
し、 147の各々は同一または興なっていてもよく、それぞ
れ水素原子を弐わすか、よたはル6基と結合して環式脂
肪に環を形成rる共有結合を表わすが、この環式脂肪族
環は1個またはそれ以上の脂肪族、環式脂肪族および/
まfcは襞素環式基で置換されていてもよく、 ルーはフェノール性水饅基、第2級アミノ基ま7’(は
カルボン酸基の水素原子を除いた後の一動フエノール、
42級モノアミンまたはモノカルボン酸殉基を衣わし、 mは1.2.5または4であり、 nは0または1であり、 pは0または1であるが、(m+p)は鯉少2で最大4
であり、 X if戻素摩子数1ないし6のアルキレンまたけアル
キリデフ基、カルボニルまたはスルホニル基、#素また
は硫黄原子、または原子価結合を表わすが、 ただし、フェノール性水酸基を持つ炭素原子に対して、
オルト位にある2個の炭素原子のうち少くとも1個、ま
たはバラ位にある1個の炭素原子は非置換である。〕 で衣わされるフェノール木癩樹脂を、I財イオン(、,
7(M+は水素イオンまたL1アルカリ金属、アン上ニ
ア、アミンから誘導されるカチオ/で、第4級アンモニ
ウムカチオンも包含し、もしく番14価カオチンの1個
の原子価を表わすが、た・イL7、イオン〜けの少くと
も25%はlIJ記のカチ1′〕を吹わす。)の存在下
で、次式X:H,”C)10 囚 (式中、Ft2は水嵩原子または炭素原子&1ないし4
のアルキル基を表わす)で表わされるアルデヒド、およ
び次式M= )IN−1(4”−YH011 竜 ]も (式中、 ル壷ま水素原子または炭素原子数1ないしるのアルキル
基を表わし、 H?は炭素原子数10までの脂肪族、芳香族また&iう
、沓脂肪族の2価もしくは5価の炭化水嵩基を表わし、
これらの基は更に式: −b(:0)、ORまたは−P
(:O) (OH)、の遊離ホスホン酸またはスルホン
酸基を含有することもでき、そしてYは1個の水素原子
を除いた後のスルホン酸またまホスホン酸残基を表わす
) で表わされるアミノスルホン酸またはアミノホスホン酸
と反応させることからなる次式l:〔式中、 ルは水素原子または炭素原子数1ないし6のアルキル基
を表わし、 alは炭素原子数10までの脂′肪族、芳香族または芳
香W11肋族の2ithもしくは3価の炭化水素基を表
わし、これらの基は更に基、 −Yt−(M+)1(Y
t−、M+および tは後記の意味を表わす)を舊勺j
ることもでき、 ト2は水素原子または炭素原子数1ないし44リアルキ
ル基を衣わし、 ル3およびR4’の一方は水酸基を表わし、他方は水素
原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル
基または炭素原子数2ないし4のアルケニル基を表わし
、 R4の各々は同一または巣なっていてもよく、水素原子
、ハロゲン原子、炭素原子lk1ないし4のアルキル基
ま九は炭素原子数2ないし4のアルクニル基を表わし、 ル5は水醜基であるR3またはR7基に対してオルト位
またはパラ位にある環炭素原子に結合する原子または基
であって、水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ない
し4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のアルケニル
基、式ニー CH(fj2 ) OHの基(ル2は前記
の意味を表わす)・式: −DH(ル1 ) Ql(、
Iの基(R諺はIll記の意味を表わし、に″は後記の
意味を表わす)、または次式墓:几3FL (FL、FLIおよびR3は前記の意味を表わし、Y
。 v、$およびtは後記の意味を表わす)、で表わされる
基を表わし、 R@H(m+p)個の1,2−エポキシ基を除い死後の
ポリエポキシド残基を表わし、 置換基Byのそれぞれは同一または異なっていてもよく
、それぞれ水素原子を表わすか、またFia@基と結合
して環式脂肪族環を形成する共有結合を表わすが、この
環式脂肪族環は1個またはそれ以上の脂肪族、環式脂肪
族および/または複素環式基で置換されていてもよく、
Bsは、炭素原子&1ないし6のアルキル基または、そ
のアルコキシ基およびアルキル基がそれぞれ炭素原子数
1ないし6であるアルフキジアルキル基を表わし、 FL@は、フェノール性水酸基、第2級アミノ基または
カルボン酸基の水素原子を除いた後の一価フエノール、
JII2Mモノアミンまたはモノカルボン酸基を表わし
、 mはt2.5または4であり、 nは0または1で・あり、 pは0または1であるが、(m+p )は最少2で最大
4であり、 tは1または2であり、 Xは炭素原゛子数1ないし3のアルキレンまたはアルキ
リデン基、カルボニルまたはスルホニル基、酸素または
硫黄原子、ま九り原子価結合を表わし、 ん1+は水素イオンまたは、アルカリ金属、アノモニア
、アミンから誘導されるカチオンで、銅4級アンモニウ
ムカチオンも包含し、もし0ユ多価カオチンの1個の原
子価を表わすが、ただし、イオンVの少くとも25%は
前記のカチオンを表わし、 s Filまたは2であり、そして yt−は、次式用、■またけV: のアニオンを表わす〕 で表わされる水溶性または水分数t!311脂の塩の親
造法。 (7)式中、R・は平均分子量1000なしし6000
を有する残基である特許請求の範囲第6項記載の製造法
。 (8)式■のIk脂中のフェノール性水酸基1モルに対
して、式Xのアミノwkをα3ないし2.0モル使用す
る特許請求の範囲@6項記載の製造法。 (9)弐Mの酸1モルに対して、式Xのアルデヒドをt
lないし40モル使用する特許請求の範囲@6項記載の
製造法。 Q(e 次式1: 〔式中、 には水素原子まえは炭素原子数1ないしるのアルキル基
を表わし、 ELlは炭素原子数10までの脂肪族、芳香族ま(Yt
−、M+およびtは後記の意味を表わす)を含有するこ
ともでき、 Rxは水素原子または炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表わし、 alおよび時の一方は水酸基を表わし、他方は水素原子
、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基ま
たは炭素原子数2ない14のアルケニル基を表わし、 R4の各々は同一ま九は14なっていてもよく、水素原
子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
または炭素原子数2ないし4のアルケニル基を表わし・ aSF′i水酸基であるル3または冑基に対してオルト
位またはパラ位にある環炭素原子に結合する原子または
基であって、水素原子、ノ10ゲ/原子、炭素原子数1
ないし4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のアルケ
ニル基、式ニーCH(i(すOHの基(g2d前記の意
味を表わす)、式; −CI−1jFLりOR” の
基゛(R2は前記の意味を表わし、R囃後記の意味を表
わす)、または次式Ll:(R,、fLlおよびル3は
前記の意味を表わし、Y 。 v、Sおよびtは後記の意味を表わす)、で表わされる
基を表わし、 1−t6は(m+p)個の1.2−エポキシ基を除いた
後のポリエポキシド残基を表わし、 置換基ルアのそれぞれは同一または巣なっていてもよく
、それぞれ水素原子を表わすか、または86基と結合し
て環式脂肪族環を形成する共有結合を表わすが、この環
式脂肪族環Vi1個またはそれ以上の脂肪族、環式脂肪
族および/または複葉環式基で置換されていてもよく、
Bsは、炭素原子数1ないし6のアルキル基または、そ
のアルコキシ基およびアルキル基かそれぞれ炭素原子数
1ないし6であるアルコキシアルキル基を表わし、 R’fl、フェノール性水酸基、第2級アミ7基または
カルボン酸基の水素原子を除いた後の一価フエノール、
@2級モノアミンま九はモノカルボン酸残基を表わし、 mは1.2.5または4であり、 nは0または1であり、 pは0または1であるが、(m+p)け最少2で最大4
であり、 tは1または2であり、 Xは炭素原子数1ないし6のアルキレンまたはアルキリ
デン基、カルボニルまたねスルホニル基、酸素または硫
黄原子、または原子価結合を表わし、 M+け水素イオンまたは、アルカリ台属、アンモニア、
アミンからws導されるカチメンで、第4級アンモニウ
ムカチオンも包含し、もしくは多価カチオンの1個の原
子価を表わすが、ただし、イオン虻の少くとも25%は
前記のカチオンを表わし、 Sは1またけ2であり、そして Yt−次式世、■または■: は、 a+ 制 (Vlのアニオンを表
わす〕 で表わされる塩をその固形分に基づいて計算して100
重量部と、次式x■: −C1(*0I(14(XM) (式中、FL14は水素原子ま九は炭素原子数1ないし
6のアルキル基を表わす) で表わされる基を少くとも2個、そのアミジン窒素原子
にまたはそのフェノール環の炭素原子に直接結合して含
有しているアミノゲラストまタハフェノールホルムアル
デヒ)’Ill、モL、<はブaツクトボリイソシアネ
ーYの、その固形分に基づいて計算して2ないし200
重量部と力)らなる熱硬化性組成物。 0υ 次式l: 〔式中、 Rは水素原子または炭素原子数1ないし6のアルキル基
を貴わし、 R1は炭素原子数10までの脂肪族、芳香族ま九は芳香
脂肪族の2価もしくは5価の炭イし水篩を表わし、これ
らの基は更に基、 −Yt−(M+)1< yt−、M
+およびtは後記の意味を表わす)を含有することもで
き、 R3は水素原子または炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表わし、 asおよび時の一方は水酸基を表わし、他方は水素原子
、ノ・ロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
または炭素原子数2ないし4のアルケニル基を表わし、 R4の各には同一また&i黒なっていてもよく、水素原
子、ハaゲ/N子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
または炭素原子数2ないし4のアルケニル基を表わし、 kFL%は水酸基であるBaまたはM基に対してオルト
位またはパラ位にある環炭素原子に結合するる原子また
Fi基であって、水素原子、ハロゲン原子、炭素原子′
#1ないし4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のア
ルケニル基、式ニーcti(が)0【(の基(R1は前
記の意味を表抄す)、式: −CH(am)OILI
ノ基(R”hlIj記)J[ヲ&ワy、 、 Baは後
記の意味を表わす)、または次式b′l、l(lおよび
R2は前記の意味を次わし、y t−2、ム+ 、Sお
よびtは後記の意味を嚢わす)、C表わされる基を表わ
し、 ル6は(m+p)個の1.2−エポキシ基を除いた後の
ポリエポキシド残基を表わし、 lfm基R7のそれぞれは同一または貢なっていてもよ
く、それぞれ水素原子を表わすか、または+tF基と結
合して環式脂肪族域を形成する共有結合を表わすが、こ
の環式脂肪族域は1個ま九はそれ以との脂肪族、環式脂
肪族および/またはIl!索環式基で置挾されていても
よく、Isは、炭素原子数1ないし6のアルキル基また
は、そのアルコキシ基およびアルキル基がそれぞれ炭素
原子数1ないし6であるアルコキシアルキル基を表わし
、 a書は、フェノール性水酸基、第2級・アミノ基または
カルボン酸基の水素原子を除いた後のm: −フェノ
ール、M2に&モノアミンまタハモノカルボン酸残基を
表わし、 nlは1.2.5または4であり、 nは口または1であり、 p&ユθまたは1であるが、(m+p)は最少2で最大
4 ′cあり、 tは1または2であり、 X)ユ炭素原子素1ないし3のアルキレンまたはアルキ
リデン基、カルボニルまたはスルホニル基、酸31また
は硫黄原子、またをよ原子価結合を表わし、 1Cは水源イオンまたは、アルカリ金属、アンモニア、
アミンから誘導されるカチオンで、第4級アンモニウム
カチオンも包含し、もしくは多価カチオンの1個の原子
価を表わすが、ただし、イオンVの少くとも25襲は前
記のカチオンを表わし、 3は1または2であり、そして Yl−は、次式臘、■ま九は■: (2) (N) (Vlのアニオン
を表わす〕 で表わされる塩をその固形分に基づいて計算して100
重量部と、次式x■ニ ーcH,oat4(Xv) (式中、114は水素原子または炭素原子数1ないし6
のアルキル基を表わす) で表わされる基を少くとも2個、そのアミジン窒素原子
にまたはそのフェノール環の炭素原子に直接結合して含
有しているアミノプラストまたはフェノールホルムアル
デヒド樹脂、もしくはブロック舎抑央ポリイソシアネー
トの、その固形分に基づいて計算して2ないし200重
IIL部とからなる表@J塗装組成物を表向に塗布し、
次いで塗布した表面を10口ないし275℃に加熱し、
彼化させることからなる表面塗装の方法。 @ 次式l: 〔式中、 aは水素原子または炭素原子数1ないし6のアルキル基
を表わし、 ルlは炭素原子数10までの脂肪族、芳香族ま九は芳香
脂肪族の2価もしくは3価の炭イし水素基を表わし、こ
れらの基は更に基: −Y”(M”)。 (Y”* M+およびtは後記の意味を表わす)を含有
することもでき、 」モ2は水素原子ま九は炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基を表わし、 ル3および−の一方は水酸基を表わし、他方は水素原子
、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基ま
たは炭素原子数2ないし4■アルケニル基を表わし、 ル4の各々は同一または異なっていてもよく、水素原子
、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基ま
たは炭素原子lk2ないし4のアルケニル基を表わし、 ルiは水酸基であるa3またはM基に対してオルト位ま
たはパラ位にある環炭素原子に結合する式ニーCH(a
雪)Of−1の基を表わし、ル@は(m+p)個のt2
−エポキシ基を除いた後のポリエポキシド残基を表わし
、 置換基Bフのそれぞれは同一または異なっていてもよく
、それぞn水素原子を表わすか、またはR・基と結合し
て環式脂肪族環を形成する共有結合を表わすが、この環
式脂肪族環は1個またはそれ以上の脂肪族、環式脂肪族
および/またけ複素環式基で置換されていてもよく、B
sは、炭素原子数1ないし6のアルキル基または、その
アルコキシ基およびアルキル基がそれぞれ炭素原子数1
ないし6であるアルコキシアルキル基を表わし、 Vは、フェノール性水酸基、第2級アミ7基またはカル
ボン酸基の水素原子を除いた後のm−7エノール、第2
級モノアミンまたはモノカルボン酸残基を表わし、 mは1.2.3または4であり、 nは0または1であり、 pは0または1であるが、(m+p)は最少2で最大4
であり、 tは1または2であり、 Xは炭素原子数1ないし5■アルキレノまたはアルキリ
デン基、カルボニル1=はスルホニル基、酸素または硫
黄原子、または原子価結合を表わし、 M+は水素イオンまたは、アルカリ金属、アンモニア、
アミンから誘導されるカチオンで、第4級アンモニウム
カチオンも包含し、もしくは多価カチオ/の1個の原子
価を表わすが、ただし、イオンψの少くとも25%は前
記のカチオンを表わし、 Sは1または2であり、そして Yl−は、次式出、■または■: (till αl (V)のアニ
オンを表わす〕 で表わされる塩を表面に塗布し、次いで塗布した表向を
100ないし275℃に加熱し、硬化させることからな
る表向塗装の方法。
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