JPS5817133A - フレオンホ−ス用ゴム組成物 - Google Patents
フレオンホ−ス用ゴム組成物Info
- Publication number
- JPS5817133A JPS5817133A JP11625181A JP11625181A JPS5817133A JP S5817133 A JPS5817133 A JP S5817133A JP 11625181 A JP11625181 A JP 11625181A JP 11625181 A JP11625181 A JP 11625181A JP S5817133 A JPS5817133 A JP S5817133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unsaturated nitrile
- weight
- conjugated diene
- freon
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐寒性および耐フレオンガス透過性に優れ九フ
レオンホース用ゴム組成物に関するものである・ 自動車用クーラーの普及に伴ないフレオン用ホースの督
要も増加の方向にあり、フレオン用ホースに用いられる
ゴム材料に対する要求性能O水準も益々高くな夛つりあ
る・ 7レオンホース用ゴム材料としては従来からアクリロニ
トリル−ブタジェン共重合ゴムが使用されでいる。フレ
オンホース用ゴム材料には耐圧力性。
レオンホース用ゴム組成物に関するものである・ 自動車用クーラーの普及に伴ないフレオン用ホースの督
要も増加の方向にあり、フレオン用ホースに用いられる
ゴム材料に対する要求性能O水準も益々高くな夛つりあ
る・ 7レオンホース用ゴム材料としては従来からアクリロニ
トリル−ブタジェン共重合ゴムが使用されでいる。フレ
オンホース用ゴム材料には耐圧力性。
耐寒性、耐フレオンガス透過性が要求され、これらの要
求性能を満足させるには該共重合ゴムにカーボンブラッ
クを高充てんする必要がある・可塑剤を使用せずにカー
ボンブラックを高充てんしようとするとカーボンブラッ
クの分散を悪くしえ9、練シ生地が硬すぎて押し出し加
工性を愚<シ、さらに耐寒性を低下させる等の問題が発
生する。
求性能を満足させるには該共重合ゴムにカーボンブラッ
クを高充てんする必要がある・可塑剤を使用せずにカー
ボンブラックを高充てんしようとするとカーボンブラッ
クの分散を悪くしえ9、練シ生地が硬すぎて押し出し加
工性を愚<シ、さらに耐寒性を低下させる等の問題が発
生する。
このような問題を生じることなくカーボンブラックの高
充てんを可能ならしめるには多量の可塑剤の使用は避け
られず、ロールやバンバリー等の加工機による混合性や
押し出し性等の加工性、耐寒性は改善されるが耐フレオ
ンガス透過性を著しく低下させるという問題を生じて米
る〇 本発明看等は加工性に優れ、耐寒性と耐フレオンガス透
過性の釣合いのとれ九カーlンプツックが高充てんされ
九フレオンホース用ゴム組成物ヲ開発すべく鋭意検討を
重ね九結果本発明を完成し喪ものである◎ 本発明は不飽和ニトリル−共役ジエン系共重合ゴムとカ
ーl/ブラックを主体とし九フレオンホース用ゴム組成
−において、結合不飽和ニトリル量が55〜50重量−
の不飽和ニトリル−共役ジエン系共重合ゴム(1)80
〜97重量部、結合不飽和ニトリル量が55〜55重量
%で、数平均分子量が少なくとも Iooooil状不
飽和ニトリル−共役ジエン系共重合体(2)20−5重
量部〔(1)と(2)OII針は100重量部〕、(2
)カーボンブラックから主として成るフレオンホース用
ゴム組成物を提供すゐものである。
充てんを可能ならしめるには多量の可塑剤の使用は避け
られず、ロールやバンバリー等の加工機による混合性や
押し出し性等の加工性、耐寒性は改善されるが耐フレオ
ンガス透過性を著しく低下させるという問題を生じて米
る〇 本発明看等は加工性に優れ、耐寒性と耐フレオンガス透
過性の釣合いのとれ九カーlンプツックが高充てんされ
九フレオンホース用ゴム組成物ヲ開発すべく鋭意検討を
重ね九結果本発明を完成し喪ものである◎ 本発明は不飽和ニトリル−共役ジエン系共重合ゴムとカ
ーl/ブラックを主体とし九フレオンホース用ゴム組成
−において、結合不飽和ニトリル量が55〜50重量−
の不飽和ニトリル−共役ジエン系共重合ゴム(1)80
〜97重量部、結合不飽和ニトリル量が55〜55重量
%で、数平均分子量が少なくとも Iooooil状不
飽和ニトリル−共役ジエン系共重合体(2)20−5重
量部〔(1)と(2)OII針は100重量部〕、(2
)カーボンブラックから主として成るフレオンホース用
ゴム組成物を提供すゐものである。
本発明の組成物は加工操作上問題なくホースに成形する
ことができ、加硫1楊を経て製品化され九ホース紘耐フ
レオンガス透過性と耐寒性の釣合いが取れ九優れえ7レ
オン用ホー′スである◎本発明で使用する不飽和ニトリ
ル−共役ジェノ系共重合ゴムはアクリロニトリル、メタ
クリロニトリルなどのような不飽和ニトリルとIs−ブ
タジェン、イソプレン、t3−ぺブタジェンなどのよう
な共役ジエンとの共重合ゴムあるいは共役ジェノ0一部
をアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸などのよ5な
α、β−不飽和カルボ/酸あるいは鋏カルボ/酸のメチ
ルエステル、ブチルエステル、2−ヒドロキシエチルエ
ステルなどで置換しえ共重合ゴムであシ、通常は乳化重
合によ)M造される〇 本発明の共重合ゴムとしてはアクリロニトリル−ブタジ
ェノ共重合ゴム、アクリロニトリル−イソプレン共重合
ゴム、アクリロニトリル−ブタジェン−イソプレン共重
合ゴム、アクリ四二トリルーブタジエ/−アクリル酸共
重合ゴム、アクリロエ・トリループタジエ/−アクリル
酸メチル共重合ゴムなどが例示できるが、特にアクリロ
ニトリル−ブタジェン共重合ゴムが適している@ 不飽和ニトリルー共役ジエン系共重合ゴム中の結合不飽
和ニトリル量は35〜50重量%、好ましくは40〜4
5重量−である◎3S重量−未満では耐フレオンガス透
過性が不充分であ)、500重量部こえると耐寒性が得
られない。
ことができ、加硫1楊を経て製品化され九ホース紘耐フ
レオンガス透過性と耐寒性の釣合いが取れ九優れえ7レ
オン用ホー′スである◎本発明で使用する不飽和ニトリ
ル−共役ジェノ系共重合ゴムはアクリロニトリル、メタ
クリロニトリルなどのような不飽和ニトリルとIs−ブ
タジェン、イソプレン、t3−ぺブタジェンなどのよう
な共役ジエンとの共重合ゴムあるいは共役ジェノ0一部
をアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸などのよ5な
α、β−不飽和カルボ/酸あるいは鋏カルボ/酸のメチ
ルエステル、ブチルエステル、2−ヒドロキシエチルエ
ステルなどで置換しえ共重合ゴムであシ、通常は乳化重
合によ)M造される〇 本発明の共重合ゴムとしてはアクリロニトリル−ブタジ
ェノ共重合ゴム、アクリロニトリル−イソプレン共重合
ゴム、アクリロニトリル−ブタジェン−イソプレン共重
合ゴム、アクリ四二トリルーブタジエ/−アクリル酸共
重合ゴム、アクリロエ・トリループタジエ/−アクリル
酸メチル共重合ゴムなどが例示できるが、特にアクリロ
ニトリル−ブタジェン共重合ゴムが適している@ 不飽和ニトリルー共役ジエン系共重合ゴム中の結合不飽
和ニトリル量は35〜50重量%、好ましくは40〜4
5重量−である◎3S重量−未満では耐フレオンガス透
過性が不充分であ)、500重量部こえると耐寒性が得
られない。
本発明で使用する液状の不飽和ニトリル−共役ジエン系
共重合体は、不飽和ニトリル−共役ジエン系共重合ゴム
の項に記載したと同一の単量体を、重合方法自体は何ら
制限はされないが、通常社ドデシルメルカプタン、四塩
化炭素などのような分子量調整剤を多量使用して乳化重
合により製造されるものであシ、アクリロニトリル−ブ
タジェン共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン−ア
クリル酸共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン−ア
クリル酸エテル共重合体などの液状共重合体が例示でき
る◎ 咳液状共重合体中の結合不飽和二) IJル量は55〜
55重量係、重量均分子量は少々くとも100゜である
。結合不飽和ニトリル量が555重量部満、分子量が先
000未満ては耐フレオンガス透過性が劣9、結合不飽
和ニトリル量が55重量−をこえると耐寒性が暴くなる
◎好ましくは40〜50重量−である。分子量も大きく
なる程耐フレオンβス透過性は改善されるが、耐寒性な
らびに加工性が愚くなるので8000以下が望ましい0
好ましい分子量は2.Goo〜ス000である・共重合
ゴムと液状共重合体の使用量は不□飽和ニトリルー共役
ジエン共重合ゴム80〜97重量部。
共重合体は、不飽和ニトリル−共役ジエン系共重合ゴム
の項に記載したと同一の単量体を、重合方法自体は何ら
制限はされないが、通常社ドデシルメルカプタン、四塩
化炭素などのような分子量調整剤を多量使用して乳化重
合により製造されるものであシ、アクリロニトリル−ブ
タジェン共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン−ア
クリル酸共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン−ア
クリル酸エテル共重合体などの液状共重合体が例示でき
る◎ 咳液状共重合体中の結合不飽和二) IJル量は55〜
55重量係、重量均分子量は少々くとも100゜である
。結合不飽和ニトリル量が555重量部満、分子量が先
000未満ては耐フレオンガス透過性が劣9、結合不飽
和ニトリル量が55重量−をこえると耐寒性が暴くなる
◎好ましくは40〜50重量−である。分子量も大きく
なる程耐フレオンβス透過性は改善されるが、耐寒性な
らびに加工性が愚くなるので8000以下が望ましい0
好ましい分子量は2.Goo〜ス000である・共重合
ゴムと液状共重合体の使用量は不□飽和ニトリルー共役
ジエン共重合ゴム80〜97重量部。
液状不飽和ニトリル−共役ジエン共重合体20〜5重量
部(両者の総計は100重量部)であり、液状重合体が
5重量部未満では加工性が改善されず、20重量部をこ
えると圧縮永久ひずみが悪く1にシ、耐圧力性が低下す
る。好ましくは5〜1j重量部である@ 該共重合ゴムと該液状共重合体の混合法はロール。
部(両者の総計は100重量部)であり、液状重合体が
5重量部未満では加工性が改善されず、20重量部をこ
えると圧縮永久ひずみが悪く1にシ、耐圧力性が低下す
る。好ましくは5〜1j重量部である@ 該共重合ゴムと該液状共重合体の混合法はロール。
パフバリーなどの混合機中で共重合ゴムと液状共重合体
を充分に混合する方法、共に乳化重合で得友共重会ゴム
と液状共重合体のラテックス同志を拠金し、凝固剤を用
いて共沈させ、乾燥する方法などが好ましい方法として
示されるが、これらに制限されるものではな%/ka 本発@O岨成物は前記の共重合ゴムと液状共重合体にカ
ーl/ブラックが配食される。使用されるカーがンブツ
ツクは何ら制限゛されないが、遥當はFleν、BRν
等のファ・−ネスカーポンプラックである。カーl/ブ
ラックの使用量も特に限定されないが通常は50〜10
0重量II/ゴム100重量部である。
を充分に混合する方法、共に乳化重合で得友共重会ゴム
と液状共重合体のラテックス同志を拠金し、凝固剤を用
いて共沈させ、乾燥する方法などが好ましい方法として
示されるが、これらに制限されるものではな%/ka 本発@O岨成物は前記の共重合ゴムと液状共重合体にカ
ーl/ブラックが配食される。使用されるカーがンブツ
ツクは何ら制限゛されないが、遥當はFleν、BRν
等のファ・−ネスカーポンプラックである。カーl/ブ
ラックの使用量も特に限定されないが通常は50〜10
0重量II/ゴム100重量部である。
さらに、硫黄、亜鉛華、ステアリン酸、ゴム工業で汎用
されている各種加硫促進剤、加硫剤、可巌剤、Vリカ、
炭カルなどの充てん剤、老化防止剤などを適宜配合する
ことができる。
されている各種加硫促進剤、加硫剤、可巌剤、Vリカ、
炭カルなどの充てん剤、老化防止剤などを適宜配合する
ことができる。
本発明0,11111.物はロール、バンバリー、ニー
グー等の混合機を用いて共重会ゴム、Il状ゴムとカー
ポンプフック、その他の配合剤とを混合することによっ
て得られる◎次いで押し出し機によりホース状に成形さ
れ、加硫1相を経て目的とするフレオン用ホースが製造
される〇 本発明0jll威物を用いて製造され九フレオン用ホー
スは高水準で耐フレオン透過性と耐寒性の釣合いが堆れ
ていると共に耐圧力性に優れているので要求を光分に満
足するホースと云うことができるO 以下夷總例により本発明を具体的K11ljjする@使
用部数は全て重量基準である・ 実總例1 第1表に示す重合処方に従って、内容積約10JOオー
トクレーブを用い、55Cで単量体の転化率が85−以
上になるまで反応させ九0反応終了後、ラテックスに老
化防止剤を添加し、塩化カルシウムの水溶液を用いて凝
固して水洗後減圧乾燥器で乾燥して液状の共重合体を得
九〇共重金体中の結合アクリロニトリル量は元素分析法
によシ、また数平均分子量はエプリオメーターによって
測定し九〇これらの共重合体の性状を第2表に示す@ 謳1表 重合処方 単量体(第2表参lI) 10G (
部)水 2
5Gナフタレンスルホ/@ホルムアルデヒド縮金物
N。
グー等の混合機を用いて共重会ゴム、Il状ゴムとカー
ポンプフック、その他の配合剤とを混合することによっ
て得られる◎次いで押し出し機によりホース状に成形さ
れ、加硫1相を経て目的とするフレオン用ホースが製造
される〇 本発明0jll威物を用いて製造され九フレオン用ホー
スは高水準で耐フレオン透過性と耐寒性の釣合いが堆れ
ていると共に耐圧力性に優れているので要求を光分に満
足するホースと云うことができるO 以下夷總例により本発明を具体的K11ljjする@使
用部数は全て重量基準である・ 実總例1 第1表に示す重合処方に従って、内容積約10JOオー
トクレーブを用い、55Cで単量体の転化率が85−以
上になるまで反応させ九0反応終了後、ラテックスに老
化防止剤を添加し、塩化カルシウムの水溶液を用いて凝
固して水洗後減圧乾燥器で乾燥して液状の共重合体を得
九〇共重金体中の結合アクリロニトリル量は元素分析法
によシ、また数平均分子量はエプリオメーターによって
測定し九〇これらの共重合体の性状を第2表に示す@ 謳1表 重合処方 単量体(第2表参lI) 10G (
部)水 2
5Gナフタレンスルホ/@ホルムアルデヒド縮金物
N。
YfVルペンゼ/スルホ/酸ソー〆 10過
硫酸カリ αSt−ドデシルメ
ルカプタン 変量(菖2真−一)嬉2表 このようにして得られた液状のアクリロニトリル−ブタ
ジェン共重合体とアクリロエトリルーブタジエ/共重合
ゴム(第4表参jl)を第3表の重合処方に従って6イ
ンチロールを用いて混合しボーム配置物を得え・J工8
K2SO3に従って150Cで50分プレス加硫し
て、引張シ試験用および圧縮永久ひずみ測定用の試験片
を作り九◎フレオンガス透過量測定用には上記の加硫条
件で(L2閣の厚さのレートを作成し九〇 第3表 配合処方 ゴムと液状共重合体の混合物 1.00部
′皿鉛華亀55 ステアリン酸 2硫 黄
tsamシカ
−ボンプラック 90ベンゾチア
ゾリルジスルフイド tiテトラメチル
チウラムジスルフィド as〔耐寒性試験〕 低温状態で試験片を折シーげ九時の亀l!O尭生の有無
て耐寒性を判断する0 ゛低温浴(メタノール/
ドライアイス)中に15−〇間隙で平行に設置し九表函
をテフロン加工しえ!本O金属性丸棒(!I径20■、
長さ80■)上に試験片(長さ5龜5■、巾45■、厚
さ2鱈)を5本平行に渡し、1505m/分の降下速度
で試験片の中央部を加圧して試験片を丸棒の関1[K折
シ自げながら押し下げ完全KU字形に変形させる0この
状態で試験片の夫々について亀裂O発生管観察し、5本
と4亀裂が認められ、なかつ九場合を薦。
硫酸カリ αSt−ドデシルメ
ルカプタン 変量(菖2真−一)嬉2表 このようにして得られた液状のアクリロニトリル−ブタ
ジェン共重合体とアクリロエトリルーブタジエ/共重合
ゴム(第4表参jl)を第3表の重合処方に従って6イ
ンチロールを用いて混合しボーム配置物を得え・J工8
K2SO3に従って150Cで50分プレス加硫し
て、引張シ試験用および圧縮永久ひずみ測定用の試験片
を作り九◎フレオンガス透過量測定用には上記の加硫条
件で(L2閣の厚さのレートを作成し九〇 第3表 配合処方 ゴムと液状共重合体の混合物 1.00部
′皿鉛華亀55 ステアリン酸 2硫 黄
tsamシカ
−ボンプラック 90ベンゾチア
ゾリルジスルフイド tiテトラメチル
チウラムジスルフィド as〔耐寒性試験〕 低温状態で試験片を折シーげ九時の亀l!O尭生の有無
て耐寒性を判断する0 ゛低温浴(メタノール/
ドライアイス)中に15−〇間隙で平行に設置し九表函
をテフロン加工しえ!本O金属性丸棒(!I径20■、
長さ80■)上に試験片(長さ5龜5■、巾45■、厚
さ2鱈)を5本平行に渡し、1505m/分の降下速度
で試験片の中央部を加圧して試験片を丸棒の関1[K折
シ自げながら押し下げ完全KU字形に変形させる0この
状態で試験片の夫々について亀裂O発生管観察し、5本
と4亀裂が認められ、なかつ九場合を薦。
0、#flえば2本に亀裂が認められ九場合Kd2と表
示し九〇 〔7レオンガス透過試験〕 厚さくL2m11.電価78■の試験片を5oCO慨温
槽内に設置し九透過七ルにl1l)付け、セル0一方に
7レオンガス(R−123を充てんし内圧を41wΔが
とし九・・セルの他方は大気圧とし、4時間放置し先
後、一定時間後の透過7レオン量を7レオンガス圧力変
化よ〉求め九〇同一の試験片につき5〜10@の測定を
行ない、その平均値を用いえ。
示し九〇 〔7レオンガス透過試験〕 厚さくL2m11.電価78■の試験片を5oCO慨温
槽内に設置し九透過七ルにl1l)付け、セル0一方に
7レオンガス(R−123を充てんし内圧を41wΔが
とし九・・セルの他方は大気圧とし、4時間放置し先
後、一定時間後の透過7レオン量を7レオンガス圧力変
化よ〉求め九〇同一の試験片につき5〜10@の測定を
行ない、その平均値を用いえ。
試験結果をまとめて第4表に示しえ・
Claims (1)
- (1)結合不飽和ニトリル量が35〜50重量%の不飽
和ニトリル−共役ジエン系共重合ゴム80〜97重量S
、(2)結合不飽和二)9ル量が55〜55重量−で、
数平均分子量が少なくとも 嶌000の液状不飽和ニト
リル−共役ジエン系共重合体20〜5重量部〔(1)と
(2)の総計は100重量部〕、(2)カーボンブラッ
クから主として成る仁とを峙徴とするフレオンホース用
ゴム組成物。 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11625181A JPS5817133A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | フレオンホ−ス用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11625181A JPS5817133A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | フレオンホ−ス用ゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817133A true JPS5817133A (ja) | 1983-02-01 |
JPH0233738B2 JPH0233738B2 (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=14682500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11625181A Granted JPS5817133A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | フレオンホ−ス用ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817133A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60223838A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-08 | Nok Corp | 0リング成形用ゴム組成物 |
JPS61126151A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | Nippon Zeon Co Ltd | 耐油性ゴム組成物 |
JPS6339937A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Nok Corp | ゴム組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4936746A (ja) * | 1972-08-10 | 1974-04-05 |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11625181A patent/JPS5817133A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4936746A (ja) * | 1972-08-10 | 1974-04-05 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60223838A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-08 | Nok Corp | 0リング成形用ゴム組成物 |
JPH0517930B2 (ja) * | 1984-04-20 | 1993-03-10 | Nok Corp | |
JPS61126151A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | Nippon Zeon Co Ltd | 耐油性ゴム組成物 |
JPH0572410B2 (ja) * | 1984-11-21 | 1993-10-12 | Nippon Zeon Co | |
JPS6339937A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Nok Corp | ゴム組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0233738B2 (ja) | 1990-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0704459B1 (en) | Highly saturated nitrile rubber, process for producing same, vulcanizable rubber composition, aqueous emulsion and adhesive composition | |
JPS6033135B2 (ja) | 耐油性ゴム組成物 | |
JP3477849B2 (ja) | ニトリル基含有高飽和共重合体ゴムとエチレン系飽和型共重合体ゴムとからなるゴム組成物 | |
EP1247835B1 (en) | Rubber, crosslinkable rubber composition, and crosslinked object | |
CN106317530B (zh) | 一种耐高温老化遇水膨胀橡胶及其制备方法 | |
JPS6049218B2 (ja) | 耐油性ゴム組成物 | |
JP3391116B2 (ja) | ニトリル基含有高飽和共重合体ゴム、その製造方法および加硫性ゴム組成物 | |
TW201035219A (en) | Polychloroprene elastomer composition and method for producing the same, vulcanized substance and shaped article | |
FR2573433A1 (fr) | Composition de caoutchouc qui resiste bien a la chaleur et aux huiles | |
US2657190A (en) | Blends of polybutadiene and butadiene-acrylonitrile copolymer | |
JPS6264809A (ja) | アクリルゴム | |
JPS5817133A (ja) | フレオンホ−ス用ゴム組成物 | |
JP3981845B2 (ja) | アクリルゴム組成物および加硫物 | |
JP4782355B2 (ja) | ニトリル基含有共役ジエンゴム及びその製造方法 | |
JP2001172433A (ja) | ゴム組成物および燃料系ホース | |
JP4390384B2 (ja) | カルボキシル基含有ゴムの製造方法 | |
JPS6123935B2 (ja) | ||
JP2011021046A (ja) | ポリクロロプレンエラストマー組成物 | |
JP4442072B2 (ja) | 加硫性ゴム組成物および加硫物 | |
JP4132498B2 (ja) | アクリル系ゴムの製造方法 | |
JPH11323022A (ja) | シート成形用組成物、シート成形体及びその製造法 | |
JP3900834B2 (ja) | ゴム組成物及び耐熱ホース | |
JP2531684B2 (ja) | アクリル系ゴム組成物 | |
JP3477848B2 (ja) | ニトリル基含有高飽和共重合体ゴムと塩化ビニル樹脂とからなるゴム組成物 | |
JPH01252609A (ja) | アクリルゴム、アクリル組成物及びゴム製品 |