JPS6033135B2 - 耐油性ゴム組成物 - Google Patents

耐油性ゴム組成物

Info

Publication number
JPS6033135B2
JPS6033135B2 JP56125681A JP12568181A JPS6033135B2 JP S6033135 B2 JPS6033135 B2 JP S6033135B2 JP 56125681 A JP56125681 A JP 56125681A JP 12568181 A JP12568181 A JP 12568181A JP S6033135 B2 JPS6033135 B2 JP S6033135B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
copolymer
rubber
rubber composition
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56125681A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5837034A (ja
Inventor
元文 尾山
欣郎 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zeon Corp
Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
Nippon Zeon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Toyoda Gosei Co Ltd, Nippon Zeon Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP56125681A priority Critical patent/JPS6033135B2/ja
Priority to US06/405,025 priority patent/US4421884A/en
Priority to CA000409112A priority patent/CA1194249A/en
Priority to DE19823229871 priority patent/DE3229871A1/de
Publication of JPS5837034A publication Critical patent/JPS5837034A/ja
Publication of JPS6033135B2 publication Critical patent/JPS6033135B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F236/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds
    • C08F236/02Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds
    • C08F236/04Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated
    • C08F236/12Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated with nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L15/00Compositions of rubber derivatives
    • C08L15/005Hydrogenated nitrile rubber
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L9/00Compositions of homopolymers or copolymers of conjugated diene hydrocarbons
    • C08L9/02Copolymers with acrylonitrile

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は部分水素化不飽和ニトリル−共役ジェン系共重
合ゴムと液状の不飽和ニトリルー共役ジェン系共重合体
とから成る優れた耐溶剤亀裂性を有する耐油性ゴム組成
物に関するものである。
一般に高分子物質が溶剤に接触したときに亀裂が発生、
成長する現象はプラスチックにおいてはソルベントクラ
ックとして良く知られているが、加硫ゴムにおいても溶
剤に接した場合、空気中では容易に破断を生じないよう
な低伸長下においても短時間で破断に到る現象がいまい
ま観察される。このような現象の発生は自動車用ゴム部
品、特にガソリンと接した状態で使用される燃料用ホー
スなどでは安全上特に重大な問題となる。さらに近年社
会的要請として実施されるに到ったガソリンの無鉛化に
伴いオクタン価向上のためガソリン中の芳香族成分の割
合も高められ、このようなガソリンにアクリロニトリル
ーブタジヱン共重合ゴムを主体とする従来のゴム材料が
接すると溶剤亀裂が生じ易くなり実用上問題となってい
た。耐溶剤亀裂性を改善するための種々の提案がなされ
ているが、アクリロニトリル−ブタジエンおよび/また
はイソプレン−Q,B−不飽和カルボン酸から成る液状
共重合体とアクリロニトリル−ブタジェン共重合ゴムか
ら成る耐油性ゴム組成物(特公昭50一27486号)
の使用は特に顕著な効果を示し、実用化されている代表
的なものとなっている。
本発明者等は各種溶剤に対する従来以上の耐溶剤亀裂性
を有するゴム組成物に対する市場の要望を満足さすべく
鋭意研究を重ねた結果、本発明において新たなゴム組成
物を見し、出したものである。
したがって、本発明の目的はガソリン、芳香族系溶剤、
アルコール等の各種溶剤と接触使用する際に優れた耐溶
剤亀裂性を有する耐油性ゴム組成物を提供することにあ
る。
本発明の目的は、共役ジェン単位部分が少なくとも50
%水素化された部分水素化不飽和ニトリルー共役ジェン
系共重合ゴム{1ー98〜5の重量部と共役ジェン10
〜8の重量%、不飽和ニトリル10〜7の重量%、およ
び前記の単量体と共重合可能なビニル系単量体0〜2匹
重量%とからなる数平均分子量が500〜10.000
の液状共重合体■2〜50重量部〔{1}十【2}=1
0の重量部〕から成る耐油性ゴム組成物を用いることに
より達成される。
本発明のゴム組成物は耐溶剤亀裂性に優れているだけで
なく、耐熱老化性にも優れているので、最近要求が強く
なっている過酷な条件下の耐油性、耐熱性をも充分に満
足するものである。
本発明で使用する部分水素化不飽和ニトリル−共役ジェ
ン系ゴムは乳化重合あるいは溶液重合等で製造される不
飽和ニトリルー共役ジェン系共重合ゴムを通常の方法(
例えば特公昭45−39275、特開昭50−7168
1などに記載された方法)によって該ゴム中の共役ジェ
ン単位部分を水素化したものである。水素化される共重
合ゴムはアクリロニトリルあるいはメタクリロニトリル
などの不飽和ニトリルと1,3−ブタジエン、イソプレ
ン、1,3−ペンタジェンなどの共役ジェンの少なくと
も1種とを共重合させたもの、あるいは共役ジェンの一
部をアクリル酸、メタクリル酸、フマル酸、ィタコン酸
などのメチルェステル、ブチルェステル、2−エチルヘ
キシルェステルなどの不飽和カルボン酸ェステル、Nー
メチロールアクリルアミドなどのNーメチロールアクリ
ルァミドなどで置換し共重合させたもの等が含まれる。
具体的にはアクリロニトリルーブタジェン共重合ゴム、
アクリロニトリルーイソプレン共重合ゴム、アクリロニ
トリルーブタジエンーイソプレン共重合ゴム、アクリロ
ニトリルーブタジェンーメ′チルアクリレート共重合ゴ
ムなどが例示できるがアクリロニトリルーブタジェン共
重合ゴムが最も適している。
該共重合ゴム中の結合不飽和ニトリル量は何ら制限はな
いが通常10〜7の重量%であり、用途(接する溶剤)
に応じてこの範囲で適宜決定することができる。
該共重合ゴムの共役ジェン単位部分の水素化度は少なく
とも50%であり、好ましくは70〜98%である。
50%禾満では耐溶剤亀裂性ならびに耐熱性の改善はわ
ずかである。
98%を越えると硫黄による加碗が極めて遅くなり実用
的でない。
本発明に用いられる液状共重合体はL前記の部分水素化
共重合ゴムとの相溶性の点および、本発明組成物が優れ
た耐溶剤亀裂性ならびに強度特性を示すために、不飽和
ニトリル10〜7の重量%、好ましくは20〜50重量
%、共役ジェン20〜80重量%、好ましくは25〜7
5重量%、不飽和ニトリルおよび共役ジェンと共重合可
能なビニル系単量体0〜2の重量%、好ましくは0.1
〜15重量%から構成されるものである。
不飽和ニトリルおよび共役ジェンは部分水素化共重合ゴ
ムの項で記載したとおりであり、不飽和ニトリルとして
はアクリロニトリルが、共役ジェンとしては、ブタジェ
ン、ィソプレンが特に好ましい。
不飽和ニトリルおよび共役ジェンと共重合可能なビニル
系単量体としてはアクリル酸、メタクリル酸、ィタコン
酸等の不飽和カルボン酸またはそのエステル、2−ビニ
ルピリジンなどのビニルピリジン系単量体、2−メチロ
ールアクリルアミドなどのN−メチロールアルキル(C
4以下)アミドなどが含まれるが、特に好ましいのはア
クリル酸、メタクリル酸である。
また液状共重合体の数平均分子量は500〜10,00
0であり、500未満では溶剤に容易に抽出され耐溶剤
亀裂性は得られないし、10,000を越えると耐溶剤
亀裂性は低下する。
好ましくは1,000〜5,000である。本発明の液
状共重合体は例えば通常の乳化重合の手法により分子量
調節剤としてのt−ドデシルメルカプタン等のメルカプ
タン類を多量に使用することによって容易に得ることが
できる。
本発明のゴム組成物は部分水素化共重合ゴム0198〜
50重量部と液状共重合体【2)2〜50重量部とを、
総計が10の重量部〔‘1)十【2’=100重量部〕
となるように混合したものである。
液状共重合体が2重量部未満では耐溶剤亀裂性は改善さ
れず、5の重量部を越えると組成物の粘度が低下してY
圧縮永久歪などの特性に悪影響を及ぼすので実用上好ま
しくない。これら2種の成分はラテックス状態であるい
は溶剤中で混合しても、さらにロール、バンバリー等の
混合機械によって混合してもよい。このようにして調製
された本発明のゴム組成物は、硫黄加硫または過酸化物
加硫などのような通常の方法によって加硫される。加硫
剤のほかに、補強剤、充てん剤、軟化剤、老化防止剤な
どのゴム工業で常用される各種配合剤をも適宜加えるこ
とができる。本発明のゴム組成物は耐溶剤性ならびに耐
熱性の要求される燃料用ホース、製鉄用ロール、耐溶剤
性の要求される印刷用、紡績用、製鉄用、染色用などの
ロールとして、またオイルシール、0ーリング、ダイヤ
フラムあるいはガスケツトなどのシール材として極めて
好適なものである。
以下に実施例により本発明を具体的に説明する。
本発明で使用する水素化度はヨウ素価法により求めたも
のである。参考例 1 容量10そのオートクレープに結合アクリロニトリル量
45重量%、ムーニー粘度(ML,十4,.oo。
C)50のアクリロニトリルーブタジェン共重合ゴム(
以下NBRと略記する)lkg、アセトン4k9を張り
込み、該ゴムを溶解させた後、活性炭(平均粒径3〆)
に3〜5重量%のPdを担持させた触媒20夕を添加し
、系内を窒素で置換後、水素圧50k9/c虎、反応温
度50oo、反応時間1〜4時間で水素化反応を行い、
水素化率45%、70%、90%の3種の部分水素化N
BRを調製した。参考例 2 第1表に示す重合処方に従って、内容積10その*オー
トクレープを用い、3500で単量体の転化率が85%
以上になるまで反応させた。
反応終了後、ラテックスにフェノール系の老化防止剤を
添加し、硫酸アルミニウムの硫酸水溶液で凝固し、水洗
後、減圧乾燥器で乾燥し、液状の共重合体を得た、得ら
れた共重合体の結合アクリロニトリル量(重量%)はキ
ェルダール法により、数平均分子量はェブリオメータ−
によって測定した。これらの重量体の性状を第2表に示
す。第1表 重合処方 単量体(第2表参照) 100(重量部)水
250ジブチルナフタレンスル
ホン酸ソーダ 3.0 ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ ・‐○ 硫酸ソーダ 0.2硫 酸
o.I 過硫酸カリ 0.5 t−ドデシルメルカプタン変量(第2表参照)第2表*
ブタンェンの代 にイソフレン 用い乙。
x*メククリル酸の代りにアクリル酸を用いた。実施例
1参考例1で得られた結合アクリロニトリル量が45
重量%でブタジェン単位部分の水素化度がそれぞれ45
%、70%、90%の3種の部分水素化NBRならびに
NBRをそれぞれ参考例2で調製した液状共重合体帆と
第2表に記載した割合で冷却ロール上で混合し、次いで
第3表の配合処方に従って各種配合剤を添加、混合して
ゴム組成物を得た。
これらのそれぞれを160q0で20分加圧加熱するこ
とによって加流物を得た。第3表配合処方 ゴム(第2表記戦) 100(重量部)ステ
アリン酸 1亜鉛華 #3
5 硫 黄 0.5SRFカーボ
ンブラック 80可塑剤
20〔ジー(ブトキシ・エトキシ・エチ ル)アジベート〕テトラメチルチウ ラムジスルフイド 2 2−メルカプトベンゾチアゾール 0.5N−フエ
ニル−N′−イソプロピル 1p−フヱニレンジアミ
ンオクチル化 ジフエニルアミン 加硫物に特性をJISK−6301に準じて測定した。
耐溶剤亀裂性は以下の方法に依った。幅10柳、長さ1
00肋、厚さ2柳の短柵状試験の中央部に2仇吻間隔の
標線を引き、標線間の中央部に際線と平行に幅2柳の切
傷をカミソリで裏側まで突き抜けるように入れる。
この試験片を任意の長さに伸長できる治具に取付けた後
、伸長率100%となるよう伸ばす。このように伸長さ
れた状態の試験片を40qoの所定の試験用溶剤中に浸
潰し、被断するまでの時間を測定する。
結果を第2表に示す。
第2表 第2表の結果から、本発明の部分水素化されたNBR/
不飽和ニトリルー共役ジェン系液状共重合体混合物は、
従来のNBR/不飽和ニトリル−共役ジェン系液状共重
合体温合物に比し、蟹〈べきことに耐溶剤亀裂性が大中
に改良された耐油性ゴム組成物であることがわかった。
実施例 2参考例1と同様にして調整した結合アクリロ
ニトリル41重量%及び5の重量%、ブタジェン単位部
分の水素化率がいずれも90%の部分水素化NBRのそ
れぞれと参考例2で調製した液状共重合体風とを冷却ロ
ール上で混合して重量比80ノ20の混合物を作った。
第1表の配合処方記載の各種配合剤を冷却剤を冷却ロー
ル上で混合しゴム組成物となし、これを160qoで2
0分間、加圧、加熱することによって調整した加硫物に
ついて、実施例1と同様の試験を行った。結果を第3表
に示す。第3表 x)( )内の数値は結合アクリロニトリル量(重量協
)を表わす。
実施例 3参考例1で調整した結合アクリロニトリル4
5重量%、ブタジェン単位部分の水素化率90%の部分
水素化NBRと参考例2で調製した液状共重合体(B〜
H)との混合物(第4表参照)を用い、美施例1と同様
にして第1表の配合処方および加硫条件に従って調整し
た加硫物について実施例1と同機に耐溶剤亀裂性を評価
した。
結果を第4表に示す。第4表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 共役ジエン単位部分が少なくとも50%水素化され
    た部分水素化不飽和ニトリル−共役ジエン系共重合ゴム
    (1)98〜50重量部と共役ジエン10〜80重量%
    、不飽和ニトリル10〜70重量%、および前記の単量
    体と共重合可能なビニル系単量体0〜20重量%とから
    なる数平均分子量が500〜10,000の液状共重合
    体(2)2〜50重量部〔(1)+(2)=100重量
    部〕から成る耐油性ゴム組成物。
JP56125681A 1981-08-11 1981-08-11 耐油性ゴム組成物 Expired JPS6033135B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56125681A JPS6033135B2 (ja) 1981-08-11 1981-08-11 耐油性ゴム組成物
US06/405,025 US4421884A (en) 1981-08-11 1982-08-04 Oil-resistant rubber composition
CA000409112A CA1194249A (en) 1981-08-11 1982-08-10 Oil-resistant rubber composition
DE19823229871 DE3229871A1 (de) 1981-08-11 1982-08-11 Oelbestaendige kautschukzusammensetzung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56125681A JPS6033135B2 (ja) 1981-08-11 1981-08-11 耐油性ゴム組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5837034A JPS5837034A (ja) 1983-03-04
JPS6033135B2 true JPS6033135B2 (ja) 1985-08-01

Family

ID=14916030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56125681A Expired JPS6033135B2 (ja) 1981-08-11 1981-08-11 耐油性ゴム組成物

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4421884A (ja)
JP (1) JPS6033135B2 (ja)
CA (1) CA1194249A (ja)
DE (1) DE3229871A1 (ja)

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58113233A (ja) * 1981-12-28 1983-07-06 Nippon Zeon Co Ltd 耐劣化性ゴム部材
JPS58167604A (ja) * 1982-03-27 1983-10-03 Nippon Zeon Co Ltd 耐油劣化性ゴム部材
JPS59210960A (ja) * 1983-05-17 1984-11-29 Nippon Zeon Co Ltd 加硫可能なゴム組成物
JPS6086135A (ja) * 1983-10-19 1985-05-15 Nippon Zeon Co Ltd 耐スチ−ム性の改善されたゴム組成物
DE3345249A1 (de) * 1983-12-14 1985-06-27 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Polymermischungen und daraus hergestellte covulkanisate
JPS60141738A (ja) * 1983-12-29 1985-07-26 Fujikura Rubber Ltd ゴム組成物
JPS60141737A (ja) * 1983-12-29 1985-07-26 Fujikura Rubber Ltd ゴム組成物
JPS60141739A (ja) * 1983-12-29 1985-07-26 Fujikura Rubber Ltd ゴム組成物
JPS60223838A (ja) * 1984-04-20 1985-11-08 Nok Corp 0リング成形用ゴム組成物
DE3433075A1 (de) * 1984-09-08 1986-03-20 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Niedermolekulare copolymerisate und daraus hergestellte covulkanisate
JPS61126151A (ja) * 1984-11-21 1986-06-13 Nippon Zeon Co Ltd 耐油性ゴム組成物
DE3634882A1 (de) * 1986-10-14 1988-04-21 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von teilhydrierten nitrilkautschuken
US4897440A (en) * 1988-03-03 1990-01-30 Lo Ching Tsan Abrasion resistant hulling rolls from carboxylated nitrile rubber
JPH0830125B2 (ja) * 1988-11-29 1996-03-27 株式会社ブリヂストン ゴム組成物
DE3904715A1 (de) * 1989-02-16 1990-08-23 Bayer Ag Vernetzbare mischungen auf basis von hydriertem nitrilkautschuk und ethylen/acrylnitril-copolymerisat
DE3905121A1 (de) * 1989-02-20 1990-08-23 Bayer Ag Vernetzbare mischungen auf basis von hydriertem nitrilkautschuk und ethylen/kohlenmonoxid-copolymerisat
US5134182A (en) * 1989-08-29 1992-07-28 Thomas & Betts Corporation Hydrocarbon resistant sealant composition
CS217291A3 (en) * 1990-07-19 1992-02-19 Dsm Nv Catalyst systems based on palladium for selective hydrogenation of diene polymers and copolymers
US5266640A (en) * 1991-02-14 1993-11-30 Dsm Copolymer, Inc. Weather and heat resistant blended nitrile polymers
US5703189A (en) * 1994-08-29 1997-12-30 Nippon Zeon Co., Ltd. Unsaturated nitrile-conjugated diene copolymer, process for producing same and vulcanizable rubber composition
JP4795504B2 (ja) 1999-10-15 2011-10-19 日本ゼオン株式会社 ゴム、ゴム組成物および架橋物
US7335807B2 (en) * 2001-12-21 2008-02-26 Freudenberg-Nok General Partnership Solventless liquid isoprene compounds
US6812294B2 (en) 2001-12-21 2004-11-02 Freudenberg-Nok General Partnership Solventless liquid nitrile compounds
US6852805B2 (en) * 2001-12-21 2005-02-08 Freudenberg-Nok General Partnership Solventless liquid FKM compounds
US20030139548A1 (en) * 2001-12-21 2003-07-24 Hochgesang Paul J. Solventless liquid EPDM compounds
CA2409434A1 (en) * 2002-10-17 2004-04-17 Bayer Inc. Polymer blends comprising low molecular weight nitrile rubber
CA2413636A1 (en) * 2002-12-05 2004-06-05 Bayer Inc. Adhesive compositions
US7758937B2 (en) * 2007-03-07 2010-07-20 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Rubber composition and vulcanized rubber product using the same
FR2919613B1 (fr) * 2007-07-30 2009-10-09 Inergy Automotive Systems Res Objet a base d'une composition contenant un melange reticule d'elastomeres

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4936746A (ja) * 1972-08-10 1974-04-05
JPS5027486A (ja) * 1973-07-11 1975-03-20
JPS54132647A (en) * 1978-04-06 1979-10-15 Nippon Zeon Co Ltd Vulcanizable rubber composition having improved ozon crack and oil resistance
JPS557852A (en) * 1978-07-04 1980-01-21 Japan Synthetic Rubber Co Ltd Oil and heat-resistant rubber composition

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1198195A (en) * 1967-07-27 1970-07-08 Bridgestone Tire Co Ltd Process for producing Hydrogenated Polymers
US4008190A (en) * 1973-01-02 1977-02-15 The B. F. Goodrich Company Vulcanizates of EPDM and diene rubber blends
JPS5644100B2 (ja) * 1973-12-18 1981-10-17
DE2539132C2 (de) * 1975-09-03 1987-04-09 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verwendung hydrierter Dien-Copolymere als temperaturbeständige Materialien auf dem Dichtungssektor
US4136077A (en) * 1977-12-16 1979-01-23 Phillips Petroleum Company Reaction product of olefinically-unsaturated nitrile and a monoolefinic hydrocarbon as plasticizer for conjugated diene-unsaturated nitrile rubber

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4936746A (ja) * 1972-08-10 1974-04-05
JPS5027486A (ja) * 1973-07-11 1975-03-20
JPS54132647A (en) * 1978-04-06 1979-10-15 Nippon Zeon Co Ltd Vulcanizable rubber composition having improved ozon crack and oil resistance
JPS557852A (en) * 1978-07-04 1980-01-21 Japan Synthetic Rubber Co Ltd Oil and heat-resistant rubber composition

Also Published As

Publication number Publication date
CA1194249A (en) 1985-09-24
DE3229871A1 (de) 1983-02-24
DE3229871C2 (ja) 1991-02-21
US4421884A (en) 1983-12-20
JPS5837034A (ja) 1983-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6033135B2 (ja) 耐油性ゴム組成物
CN101003648B (zh) 基于氢化丁腈橡胶的含微粒凝胶的可硫化组合物
US5651995A (en) Highly saturated nitrile rubber, process for producing same, vulcanizable rubber composition, aqueous emulsion and adhesive composition
WO1989000174A1 (en) Rubber composition
EP2292667B1 (en) Nitrile group-containing highly saturated copolymer rubber
US4654404A (en) Oil-resistant rubber composition
CN107922551A (zh) 含腈基高饱和共聚物橡胶、交联性橡胶组合物及橡胶交联物
WO2001083611A1 (fr) Composition de caoutchouc nitrile, composition de caoutchouc nitrile vulcanisable, et caoutchouc vulcanise
JPS6086135A (ja) 耐スチ−ム性の改善されたゴム組成物
JP3391116B2 (ja) ニトリル基含有高飽和共重合体ゴム、その製造方法および加硫性ゴム組成物
CN103946301A (zh) 丁腈橡胶组合物和橡胶交联物
JP4390384B2 (ja) カルボキシル基含有ゴムの製造方法
JPS6395242A (ja) 耐寒性が改良されたゴム組成物
JP4782355B2 (ja) ニトリル基含有共役ジエンゴム及びその製造方法
EP1111005A1 (en) Rubber composition and fuel system hose
JP4040815B2 (ja) アクリル系ゴムの製造方法
JP4132498B2 (ja) アクリル系ゴムの製造方法
JP4346800B2 (ja) カルボキシル基含有アクリル系ゴム組成物
JP4255608B2 (ja) アクリル系ゴム及びその組成物
JPS626581B2 (ja)
JP4634637B2 (ja) アクリル系エラストマー組成物
JP4303382B2 (ja) アクリル系ゴム及びその組成物
JPS62190245A (ja) ゴム組成物
US12110348B2 (en) Carboxyl group-containing nitrile rubber
JPH01252609A (ja) アクリルゴム、アクリル組成物及びゴム製品