JPS58171229A - マシニングセンタのテ−ブル構造 - Google Patents
マシニングセンタのテ−ブル構造Info
- Publication number
- JPS58171229A JPS58171229A JP57049064A JP4906482A JPS58171229A JP S58171229 A JPS58171229 A JP S58171229A JP 57049064 A JP57049064 A JP 57049064A JP 4906482 A JP4906482 A JP 4906482A JP S58171229 A JPS58171229 A JP S58171229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- axis
- shaft
- movable part
- machining center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/52—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism a single rotating pair
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマシニングセンタにおけるテーブル構造に関す
る。
る。
マシニングセンタのワークテーブルは周知のように８６
０度回転自在のロータリテーブルで、これにワークなチ
ャッキングすれば、テーブルの回転により４面の加工な
一度のチャッキングで行なうことができろうしかしなが
ら、従来の横屋若しくは立派のマシニングセンタではこ
の４面加工はワークの側面に限定され、チャツキング面
に対向する上部面については再度のチャッキングが必要
とされたつこの結果、作業性が低下するばかりでなく加
工精度の低下などの問題点があったっ従って本発明は従
来技術の上記問題点を改善するもので、その目的は、ワ
ークの側面及び上面の５面加工な一度のチャッキングで
行なうことが可能ナマシニングセンタのテーブル構造な
提供することにある。
０度回転自在のロータリテーブルで、これにワークなチ
ャッキングすれば、テーブルの回転により４面の加工な
一度のチャッキングで行なうことができろうしかしなが
ら、従来の横屋若しくは立派のマシニングセンタではこ
の４面加工はワークの側面に限定され、チャツキング面
に対向する上部面については再度のチャッキングが必要
とされたつこの結果、作業性が低下するばかりでなく加
工精度の低下などの問題点があったっ従って本発明は従
来技術の上記問題点を改善するもので、その目的は、ワ
ークの側面及び上面の５面加工な一度のチャッキングで
行なうことが可能ナマシニングセンタのテーブル構造な
提供することにある。
この目的な達成するための本発明の特徴は、工具を保持
するスピンドルヘッドの中心軸と４５度の角度で交差す
る傾斜軸を回転軸として機械ベースに回転可能にもうけ
られるサポートと、該サポートに突設されるブラケット
と、前記サポートのＮ転軸と４５度の角度ななし前記ブ
ラケットに回転可能に保持されるワークテーブルとを有
し、前記サポートの１８０度の回転で、前記ワークテー
ブルのテーブル面が前記スピンドルヘッドの中心軸に直
交若しくは並行とされることにより、ワークテーブルに
２つの定位置が与えられるごときマシニングセンタのテ
ーブル構造にある。
するスピンドルヘッドの中心軸と４５度の角度で交差す
る傾斜軸を回転軸として機械ベースに回転可能にもうけ
られるサポートと、該サポートに突設されるブラケット
と、前記サポートのＮ転軸と４５度の角度ななし前記ブ
ラケットに回転可能に保持されるワークテーブルとを有
し、前記サポートの１８０度の回転で、前記ワークテー
ブルのテーブル面が前記スピンドルヘッドの中心軸に直
交若しくは並行とされることにより、ワークテーブルに
２つの定位置が与えられるごときマシニングセンタのテ
ーブル構造にある。
以下図面により本発明の詳細な説明するっ第１図及び第
２図は本発明の一実施例で、第１図はマシニングセンタ
の全体図、第２図はテーブル構造の詳細な示すっ 第１図に示されるように、固定された機械ベース１には
、Ｙ軸方向に摺動自在のコラム８とＸ軸方向に摺動自在
の可動部５がもうけられる。コラム８は工具な保持する
スピンドルヘッド７を有し、骸ヘッド７はＺ軸方向に摺
動自在にもうけられる。可動部５は機械ベース１の傾斜
面１ａに形成されたＸ軸ガイド９に滑ってＸ軸方向に移
動可能で、前記傾斜面１ａはスピンドルヘッド７の中心
軸Ａに対し４５度の角度をなすように機械ベース１に形
成される。従って可動部５がスピンドルヘッド７の中心
軸Ａに対し４５度の角度でもうけられることは明らかで
ある。
２図は本発明の一実施例で、第１図はマシニングセンタ
の全体図、第２図はテーブル構造の詳細な示すっ 第１図に示されるように、固定された機械ベース１には
、Ｙ軸方向に摺動自在のコラム８とＸ軸方向に摺動自在
の可動部５がもうけられる。コラム８は工具な保持する
スピンドルヘッド７を有し、骸ヘッド７はＺ軸方向に摺
動自在にもうけられる。可動部５は機械ベース１の傾斜
面１ａに形成されたＸ軸ガイド９に滑ってＸ軸方向に移
動可能で、前記傾斜面１ａはスピンドルヘッド７の中心
軸Ａに対し４５度の角度をなすように機械ベース１に形
成される。従って可動部５がスピンドルヘッド７の中心
軸Ａに対し４５度の角度でもうけられることは明らかで
ある。
可動部５にはサポート１１が回転可能にもうけられ、そ
の回転軸Ｂはスピンドルヘッド７の中心軸Ａに対し４５
度の角度をなし、更に当該回転軸Ｂに４５度の角度なな
してブラケット１８が前記可動部５に突設される。従っ
て核ブラケット１８は、その中心軸Ｃがスピンドルヘッ
ド７の中心軸Ａと直交し、或いは二点鎖線で示されるよ
うにサボー）１１の１８０度の回転で並行させることが
可能である。ブラケット１８にはその中心軸Ｃに直交し
てロータリテーブル１５が回転自在にもうけられ、当該
テーブル１５にワーク１７がチャッキングされる。
の回転軸Ｂはスピンドルヘッド７の中心軸Ａに対し４５
度の角度をなし、更に当該回転軸Ｂに４５度の角度なな
してブラケット１８が前記可動部５に突設される。従っ
て核ブラケット１８は、その中心軸Ｃがスピンドルヘッ
ド７の中心軸Ａと直交し、或いは二点鎖線で示されるよ
うにサボー）１１の１８０度の回転で並行させることが
可能である。ブラケット１８にはその中心軸Ｃに直交し
てロータリテーブル１５が回転自在にもうけられ、当該
テーブル１５にワーク１７がチャッキングされる。
第２図において、可動部５にはボールネジ１９と係合す
るナツト部が形成されており、ポールネジ１９０回転に
よりＸ軸方向に移動可能に構成される。サポート１１は
、第２図から明らかなように、シャフト２１により可動
部５にもうけられており、該シャフト２１の一端はサポ
ート１１に固定され、他端は可動部５内に配設される。
るナツト部が形成されており、ポールネジ１９０回転に
よりＸ軸方向に移動可能に構成される。サポート１１は
、第２図から明らかなように、シャフト２１により可動
部５にもうけられており、該シャフト２１の一端はサポ
ート１１に固定され、他端は可動部５内に配設される。
可動部５内に延びるシャフト２１は、可動部５に固設さ
れたフランジ２８により回転可能に且つ回転軸Ｂ方向に
移動可能に保持され、シャフト２１の同転によりサポー
ト１１が回転軸Ｂｔｔ中心として（ロ）転し、或いはシ
ャフト２１０回転軸Ｂ方向の移動でサポート１１が可動
部５に対し接近離反するように構成される。
れたフランジ２８により回転可能に且つ回転軸Ｂ方向に
移動可能に保持され、シャフト２１の同転によりサポー
ト１１が回転軸Ｂｔｔ中心として（ロ）転し、或いはシ
ャフト２１０回転軸Ｂ方向の移動でサポート１１が可動
部５に対し接近離反するように構成される。
サポート１１と可動部５との間には保合関係にある１対
のクラウンギア（２５ａ、２５ｂ）が挿入され、一方の
ギア２５１は可動部５に、他方はサポート１１に夫々固
定されろうこれらクラウンギア（２５ｍ 、２５ｂ）の
係合をコントロールするために、シャフト２１な支承す
る７ランジ２８と可動部５の内壁との間に、ピストン２
７及び該ピストンな押圧する皿バネ２９がもうけられる
。
のクラウンギア（２５ａ、２５ｂ）が挿入され、一方の
ギア２５１は可動部５に、他方はサポート１１に夫々固
定されろうこれらクラウンギア（２５ｍ 、２５ｂ）の
係合をコントロールするために、シャフト２１な支承す
る７ランジ２８と可動部５の内壁との間に、ピストン２
７及び該ピストンな押圧する皿バネ２９がもうけられる
。
ピストン２７はシャフト２１に固定されており、皿バネ
２９の押圧力でピストン２７従ってシャフト２１が押し
下げられてクラウンギア（２５λ。
２９の押圧力でピストン２７従ってシャフト２１が押し
下げられてクラウンギア（２５λ。
２５ｂ）が噛合わされ、サポート１１がロックされる。
ピストン２９と７ランジ２Ｂとの間には油圧室８１があ
り、オイル入路８８な介して与えられる油圧でピストン
２７従ってシャフト２１が押し上げられてクラウンギア
（ｚｓａ、２５ｂ）の噛合が解除され、サポート１１に
自由回転が与えられるように構成されている。なお油圧
によるシャフト２１の押し上げは、７ランジ２８近傍で
シャフト２１に固定されたプレート８５が前記７ランジ
２８のスラストベアリング８７に当接することで規制さ
れる。
り、オイル入路８８な介して与えられる油圧でピストン
２７従ってシャフト２１が押し上げられてクラウンギア
（ｚｓａ、２５ｂ）の噛合が解除され、サポート１１に
自由回転が与えられるように構成されている。なお油圧
によるシャフト２１の押し上げは、７ランジ２８近傍で
シャフト２１に固定されたプレート８５が前記７ランジ
２８のスラストベアリング８７に当接することで規制さ
れる。
シャフト２１の端部にはシャフト２１の回転機構が与え
られろうこの回転機構は、シャフト２１に固定されたビ
ニオンギア８９と、骸ギア８９に係合するラック歯４１
がピストンに形成された油圧シリンダ４８とを有する。
られろうこの回転機構は、シャフト２１に固定されたビ
ニオンギア８９と、骸ギア８９に係合するラック歯４１
がピストンに形成された油圧シリンダ４８とを有する。
油圧シリンダ４８は可動部５に装着され、その駆動ブラ
ック−ビニオンの係合な介しシャフト２１ｆｔ回転駆動
するように構成されている。
ック−ビニオンの係合な介しシャフト２１ｆｔ回転駆動
するように構成されている。
サポート１１に突設されたブラケット１Ｂにはモータ駆
動されるウオームギア４５がもうけられており、テーブ
ル１５に固定されたウオームホイール４７と噛合い、テ
ーブル１５に８６０度の回転が与えられるようになって
いるうなおロータリテーブル１５０回転はロータリエン
コーダ４９によって確認されている。
動されるウオームギア４５がもうけられており、テーブ
ル１５に固定されたウオームホイール４７と噛合い、テ
ーブル１５に８６０度の回転が与えられるようになって
いるうなおロータリテーブル１５０回転はロータリエン
コーダ４９によって確認されている。
上記構成で、スピンドルヘッド７に工具な取り付はロー
タリテーブル１５にワーク１７なチャッキングして、先
ずワーク側面１７ｍの加工を行なう場合においては、第
２図に示されるように、テーブル１５をスピンドルヘッ
ド７の中心軸Ａと並行に位置させ、スピンドルヘッド７
及びコラム８及び可動部５を適宜移動させることにより
、通常の方法に従ってワークの加工が行なわれる。
タリテーブル１５にワーク１７なチャッキングして、先
ずワーク側面１７ｍの加工を行なう場合においては、第
２図に示されるように、テーブル１５をスピンドルヘッ
ド７の中心軸Ａと並行に位置させ、スピンドルヘッド７
及びコラム８及び可動部５を適宜移動させることにより
、通常の方法に従ってワークの加工が行なわれる。
一方、ワーク１７の上部面１７ｂな加工する場合には、
第２図に二点鎖線で示されるように、中心軸Ａに対しテ
ーブル１５が直交する如く位置せしめられる。この位置
替えは次の動作に従って与えられる。
第２図に二点鎖線で示されるように、中心軸Ａに対しテ
ーブル１５が直交する如く位置せしめられる。この位置
替えは次の動作に従って与えられる。
先ず、油圧室８１に油圧が供給されることにより、皿バ
ネ２９の抑圧に抗してピストン２７即ちシャフト２１が
押し上げられ、クラウンギア（２５ａ、２５ｂ）の噛合
が解除されてサポート１１が可動部５から離されるっ次
に、シリンダ４８が油圧駆動されてラック４１とビニオ
ン８９を介してシャフト２１が回転され、サポート１１
及びブラケット１８及びロータリテーブル１５が二点鎖
線で示される直交位置に１８０度回転される。当該位置
にす゛ポート１１が配置されると油圧室８１から油圧が
ぬかれ、従って皿バネ２９の抑圧が働いてクラウンギア
（２５ｉ 、２５ｂ）は噛合わされ、サポート１１は第
２図の二点鎖線で示される新たな位置にロックされる。
ネ２９の抑圧に抗してピストン２７即ちシャフト２１が
押し上げられ、クラウンギア（２５ａ、２５ｂ）の噛合
が解除されてサポート１１が可動部５から離されるっ次
に、シリンダ４８が油圧駆動されてラック４１とビニオ
ン８９を介してシャフト２１が回転され、サポート１１
及びブラケット１８及びロータリテーブル１５が二点鎖
線で示される直交位置に１８０度回転される。当該位置
にす゛ポート１１が配置されると油圧室８１から油圧が
ぬかれ、従って皿バネ２９の抑圧が働いてクラウンギア
（２５ｉ 、２５ｂ）は噛合わされ、サポート１１は第
２図の二点鎖線で示される新たな位置にロックされる。
上記動作は電気−油圧システムにより自動制御され、ロ
ータリテーブル１５の回転についても同様である。なお
、図示な省略するが、ロータリテーブル１５を回転させ
る電気及び油圧系はシャフト２１の軸心な通して外部装
置（図示しない）に結合されている。
ータリテーブル１５の回転についても同様である。なお
、図示な省略するが、ロータリテーブル１５を回転させ
る電気及び油圧系はシャフト２１の軸心な通して外部装
置（図示しない）に結合されている。
第８図は本発明によるテーブル構造の別の実施例で、そ
の特徴は、サポート１１の回転をモータ５１で行なうこ
と、及びロータリテーブル１５なより正確に位置決めす
ることにある。なお第２図と同符号のものは同一物を示
すものとする。
の特徴は、サポート１１の回転をモータ５１で行なうこ
と、及びロータリテーブル１５なより正確に位置決めす
ることにある。なお第２図と同符号のものは同一物を示
すものとする。
第３図において、可動部５はサポート１１との保合面に
駆動ギア５８と固定ギア５５とな有し、駆動ギア５Ｂは
可動部５に装着されたモータ５１により回転駆動０Ｔ能
とされ、固定ギア５５は可動部５に固定される。サポー
ト１１は可動部５との上記係合面に内歯ギア５７を有し
、該ギア５７は、サボー）１１の可動部５に対する接近
離反に応じて駆動ギア５８又は固定ギア５５のいずれか
と噛合するように、前記サポート１１に固定される。
駆動ギア５８と固定ギア５５とな有し、駆動ギア５Ｂは
可動部５に装着されたモータ５１により回転駆動０Ｔ能
とされ、固定ギア５５は可動部５に固定される。サポー
ト１１は可動部５との上記係合面に内歯ギア５７を有し
、該ギア５７は、サボー）１１の可動部５に対する接近
離反に応じて駆動ギア５８又は固定ギア５５のいずれか
と噛合するように、前記サポート１１に固定される。
即ち、内歯ギア５７は、サポート１１０町動部５への接
近で駆動ギア５８との係合を離脱して固定ギア５５と噛
合し、離反することで固定ギア５５から離脱し駆動ギア
５８と噛合する。サボー）１１の接近離反は、第２図の
場合と同様に、オイル入路３８から与えられる油圧の有
無に従うシャフト２１０Ｂ軸方向の移動で与えられるっ
なお、シャフト２１の移動は、該シャフトの自由端近傍
にロックナツト５９で固定されたプレー）６１が７ラン
ジ２３のスラストベアリング８７に当接することで規制
されろう 第４図は第８図のｆｆ４断面で、内歯ギア５７は１対の
固定ギア（５５ａ、５５ｂ）で位置固定され、駆動ギア
５８で回転駆動が与えられるように構成される。
近で駆動ギア５８との係合を離脱して固定ギア５５と噛
合し、離反することで固定ギア５５から離脱し駆動ギア
５８と噛合する。サボー）１１の接近離反は、第２図の
場合と同様に、オイル入路３８から与えられる油圧の有
無に従うシャフト２１０Ｂ軸方向の移動で与えられるっ
なお、シャフト２１の移動は、該シャフトの自由端近傍
にロックナツト５９で固定されたプレー）６１が７ラン
ジ２３のスラストベアリング８７に当接することで規制
されろう 第４図は第８図のｆｆ４断面で、内歯ギア５７は１対の
固定ギア（５５ａ、５５ｂ）で位置固定され、駆動ギア
５８で回転駆動が与えられるように構成される。
第５図は第８図のマーＹ断面な示し、第８図の実施例の
別の特徴を与えるもので、ウオームホイール４７に噛合
する２個のウオームギア（６８゜６５）な互いに直交配
置し、一方のウオームギア６５をスプリング６７で押圧
することにより、ウオームホイールとウオームギア間の
バックラッシュを除去し、ロータリテーブルを正確に位
置決めすることにある。各ウオームギア（６８，６５）
は、回転可能且つ互いに直交してブラケット１８に夫々
支持された軸６９及び７１に各々装着され【おり、一方
のウオームギア６５は、キーにより摺動可能に取付けら
れているみ軸６９及び７１の各々の一端がベベルギア７
８な介して結合され、ウオームギア６３及び６５が同一
回転するように構成される。一方の回転軸、６９の他端
はモータ７５にギア結合され、他方の回転軸７１にはウ
オームギア６５な押圧するスプリング６７がもうけられ
る。従って、スプリング６７によりウオームギア６５と
ウオームホイール４７との間の回転方向の遊びが吸収さ
れ、バックラッシの発生を防止することが可能となる。
別の特徴を与えるもので、ウオームホイール４７に噛合
する２個のウオームギア（６８゜６５）な互いに直交配
置し、一方のウオームギア６５をスプリング６７で押圧
することにより、ウオームホイールとウオームギア間の
バックラッシュを除去し、ロータリテーブルを正確に位
置決めすることにある。各ウオームギア（６８，６５）
は、回転可能且つ互いに直交してブラケット１８に夫々
支持された軸６９及び７１に各々装着され【おり、一方
のウオームギア６５は、キーにより摺動可能に取付けら
れているみ軸６９及び７１の各々の一端がベベルギア７
８な介して結合され、ウオームギア６３及び６５が同一
回転するように構成される。一方の回転軸、６９の他端
はモータ７５にギア結合され、他方の回転軸７１にはウ
オームギア６５な押圧するスプリング６７がもうけられ
る。従って、スプリング６７によりウオームギア６５と
ウオームホイール４７との間の回転方向の遊びが吸収さ
れ、バックラッシの発生を防止することが可能となる。
以上説明の実施例で明らかなように本発明によれば、ス
ピンドルヘッドに対しロータリテーブルを１８０度回転
可能にし２つの定位置を与えるようにしたので、ワーク
の側面に加えて上部面の加工をもワークの一度のチャッ
キングのみで行なうことが可能となろう
ピンドルヘッドに対しロータリテーブルを１８０度回転
可能にし２つの定位置を与えるようにしたので、ワーク
の側面に加えて上部面の加工をもワークの一度のチャッ
キングのみで行なうことが可能となろう
第１図は本発明によるテーブル構造な具備するマシニン
グセンタの全体図、第２図は本発明によるテーブル構造
の一実施例、第８図は本発明によるテーブル構造の別の
実施例、第４図は第８図のｆｆ−ＩＶ断面図、第５図は
第８図のＹ−ｖ断面図である。 １：機械ベース ８：コラム ５：可動部 ７：スピンドルヘツド１１：サ
ポート １８ニブラケット１５：ロータリテーブ
ル １７：ワーク２１：シャフト ２５ａ、２５ｂ：クラウンキア ２７：ピストン ２９：皿バネ
グセンタの全体図、第２図は本発明によるテーブル構造
の一実施例、第８図は本発明によるテーブル構造の別の
実施例、第４図は第８図のｆｆ−ＩＶ断面図、第５図は
第８図のＹ−ｖ断面図である。 １：機械ベース ８：コラム ５：可動部 ７：スピンドルヘツド１１：サ
ポート １８ニブラケット１５：ロータリテーブ
ル １７：ワーク２１：シャフト ２５ａ、２５ｂ：クラウンキア ２７：ピストン ２９：皿バネ
Claims (2)
- （１）工具を保持するスピンドルヘッドの中心軸と４５
度の角度で交差する傾斜軸を回転軸として機械ペースに
回転可能にもうけられるサポートと、該サポートに突設
されるブラケットと、前記サポートの回転軸と４５度の
角度をなし前記ブラケットに回転可能に保持されるワー
クテーブルとを有し、前記サポートの１８０度の回転で
、前記ワークテーブルのテーブル面が前記スピンドルヘ
ッドの中心軸に直交若しくは並行とされることＫより、
ワークテーブルに２つの定位置が与えられることを特徴
とするマシニングセンタのテーブル構造。 - （２）前記ワークテーブルの２つの定位置で前記サポー
トを固定する手段を有するごとき特許請求の範囲第１項
のマシニングセンタのテーブル構造っ（３）前記サポー
トは回転軸方向に延びるシャフトを有し、該シャフトは
サポートの回転軸と直交する機械ベースの傾斜面に摺動
可能にもうけられる可動部に回転可能に挿通され、当該
シャフトの挿通端には油圧シリンダのピストンに形成さ
れたラックに係合するビニオンギアがもうけられ、前記
油圧シリンダによりシャフトな介して前記サポータが回
転駆動されるごとき特許請求の範囲第１項のマシニング
センタのテーブル構造っ（４）前記サポートな固定する
手段が、前記可動部とサポートの各々にもうけられる互
いに係合関係の１対のクラウンギアと、該ギアな噛合せ
るスプリング手段と、前記ギアの噛合を解除する油圧手
段とを有するごとき特許請求の範囲第２項のマシニング
センタのテーブル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049064A JPS58171229A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | マシニングセンタのテ−ブル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049064A JPS58171229A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | マシニングセンタのテ−ブル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58171229A true JPS58171229A (ja) | 1983-10-07 |
Family
ID=12820648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57049064A Pending JPS58171229A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | マシニングセンタのテ−ブル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58171229A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6112647U (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-24 | 株式会社 武田機械 | 側面、上面加工用万能割出台 |
| JPS6179508A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-23 | Komatsu Ltd | 数値制御式斜面加工方法 |
| JPS6186144A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-01 | Mazda Motor Corp | マシニングセンタ |
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