JPS63216644A - 工作機械のアタツチメント - Google Patents
工作機械のアタツチメントInfo
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- JPS63216644A JPS63216644A JP5033087A JP5033087A JPS63216644A JP S63216644 A JPS63216644 A JP S63216644A JP 5033087 A JP5033087 A JP 5033087A JP 5033087 A JP5033087 A JP 5033087A JP S63216644 A JPS63216644 A JP S63216644A
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- Japan
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- sleeve
- propeller
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- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はガントリ形等の大型の工作機械に装着するアタ
ッチメントに関し、プロペラ翼面の曲面加工に用いて好
適なものである。
ッチメントに関し、プロペラ翼面の曲面加工に用いて好
適なものである。
〈従来の技術〉
プロペラ翼面等の曲面形状を有するワークの加工におい
ては、加工の進行に伴って工具をその曲面形状に合わせ
て上下、左右、前後に移動させるが、能率の良い切削を
行うためにはさらに工具をワーク曲面に沿うように正対
させて加工することが望ましい。ところが、プロペラ翼
面等では被加工曲面は位置によってその向きが漸次変化
するため、上述の要請に応えるためには工具の上下、左
右、前後の移動と同時に工具の向きを適宜変化させなけ
ればならない。
ては、加工の進行に伴って工具をその曲面形状に合わせ
て上下、左右、前後に移動させるが、能率の良い切削を
行うためにはさらに工具をワーク曲面に沿うように正対
させて加工することが望ましい。ところが、プロペラ翼
面等では被加工曲面は位置によってその向きが漸次変化
するため、上述の要請に応えるためには工具の上下、左
右、前後の移動と同時に工具の向きを適宜変化させなけ
ればならない。
従来、このような動きを自動的に行い得る適当なアタッ
チメントは開発されておらず、加工中に被加工曲面に沿
って工具の向きを変えることはできなかった。そのため
、従来は予め工具の傾きを、手作業にて切削開始から完
了までの最大値に調整して固定しておき、それで加工を
行っていた。
チメントは開発されておらず、加工中に被加工曲面に沿
って工具の向きを変えることはできなかった。そのため
、従来は予め工具の傾きを、手作業にて切削開始から完
了までの最大値に調整して固定しておき、それで加工を
行っていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上述のように、従来は工具の傾きを手作業により調整し
ていたので作業能率が悪く、シかも加工の進行に伴って
変化する曲面に対応して工具の向きを漸次変更すること
ができなかったので、加工の能率を上げることができな
いという問題点があった。
ていたので作業能率が悪く、シかも加工の進行に伴って
変化する曲面に対応して工具の向きを漸次変更すること
ができなかったので、加工の能率を上げることができな
いという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、工具の向きを自動的に調整することを可能とし、プ
ロペラ翼面等の曲面加工を能率よく行うことができるよ
うにした工作機械のアタッチメントを提供する乙とを目
的としている。
り、工具の向きを自動的に調整することを可能とし、プ
ロペラ翼面等の曲面加工を能率よく行うことができるよ
うにした工作機械のアタッチメントを提供する乙とを目
的としている。
く問題点を解決するための手段〉
上述の従来の問題点を解決する本発明にかかる工作機械
のアタッチメントは、工作機械のラムに着脱自在に装着
される本体フレームと、前記本体フレームに揺動自在に
支持された揺動アームと、前記揺動アーム内にその長手
軸回りに回動自在に支持されたスリーブと、前記スリー
ブの先端に着脱自在に取付けられる主軸ヘッドと、前記
主軸ヘッド内に前記スリーブの回転軸と直角をなす軸回
りに回転自在に支持された主軸と、前記揺動アームを揺
動させる駆動手段と、前記スリーブを回動させる駆動手
段と、前記主軸を回転させる駆動手段とを具えた乙とを
特徴とする。
のアタッチメントは、工作機械のラムに着脱自在に装着
される本体フレームと、前記本体フレームに揺動自在に
支持された揺動アームと、前記揺動アーム内にその長手
軸回りに回動自在に支持されたスリーブと、前記スリー
ブの先端に着脱自在に取付けられる主軸ヘッドと、前記
主軸ヘッド内に前記スリーブの回転軸と直角をなす軸回
りに回転自在に支持された主軸と、前記揺動アームを揺
動させる駆動手段と、前記スリーブを回動させる駆動手
段と、前記主軸を回転させる駆動手段とを具えた乙とを
特徴とする。
く作 用〉
アタッチメントはその本体フレームを工作機械のラムに
取付けられ、ラムの移動によって所要位置に位置決めさ
れると共に、主軸に装着される工具でワークの加工を行
う。揺動アームの揺動及びスリーブの回動により、主軸
ヘッドの向きが調整され、その主軸に装着された工具を
必要な向きに傾斜させることができる。また、主軸ヘッ
ドは必要に応じてスリーブに対して付は替えられる。
取付けられ、ラムの移動によって所要位置に位置決めさ
れると共に、主軸に装着される工具でワークの加工を行
う。揺動アームの揺動及びスリーブの回動により、主軸
ヘッドの向きが調整され、その主軸に装着された工具を
必要な向きに傾斜させることができる。また、主軸ヘッ
ドは必要に応じてスリーブに対して付は替えられる。
く実 施 例〉
以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例にかかるアタッチメントを装
着したガントリ形ＮＣフライス盤の概略正面図、第２図
及び第３図はそれぞれアタッチメントの後面図及び側面
図、第４図及び第５図はそれぞれアタッチメントの縦断
後面図及び縦断側面図、第６図はその主軸部分の断面図
である。
着したガントリ形ＮＣフライス盤の概略正面図、第２図
及び第３図はそれぞれアタッチメントの後面図及び側面
図、第４図及び第５図はそれぞれアタッチメントの縦断
後面図及び縦断側面図、第６図はその主軸部分の断面図
である。
第１図に示すように、ガントリ形ＮＯフライス盤１１は
左右一対のコラム１３の上端をクロスレール１５で掛渡
して門形をなしたフレームを介し、コラム１３はＹ軸方
向（紙面に垂直な前後方向）に移動可能となっている。
左右一対のコラム１３の上端をクロスレール１５で掛渡
して門形をなしたフレームを介し、コラム１３はＹ軸方
向（紙面に垂直な前後方向）に移動可能となっている。
クロスレール１５にはＸ軸方向（左右方向）に案内面１
７が設けられ、この案内面１７にサドル１９がＸ軸方向
摺動自在に支持されると共に図示しない位置決め装置に
より駆動位置決めされろ。サドル１９にはＺ軸方向（上
下方向）摺動自在にラム２１が取付けられており、ラム
２１も図示しない位置決め装置によってサドル１９に対
してＺ方向に駆動位置決めされるようになっている。こ
のラム２１の下端には本発明アタッチメント２３が着脱
自在に装着される。尚、図示例のものでは、クロスレー
ル１５の案内面１７は左右一対設けられ、そこにそれぞ
れサドル１９、ラム２１、アタッチメント２３が左右対
称に取付けられており、ワークＷの２箇所を同時に加工
できるようになっている。
７が設けられ、この案内面１７にサドル１９がＸ軸方向
摺動自在に支持されると共に図示しない位置決め装置に
より駆動位置決めされろ。サドル１９にはＺ軸方向（上
下方向）摺動自在にラム２１が取付けられており、ラム
２１も図示しない位置決め装置によってサドル１９に対
してＺ方向に駆動位置決めされるようになっている。こ
のラム２１の下端には本発明アタッチメント２３が着脱
自在に装着される。尚、図示例のものでは、クロスレー
ル１５の案内面１７は左右一対設けられ、そこにそれぞ
れサドル１９、ラム２１、アタッチメント２３が左右対
称に取付けられており、ワークＷの２箇所を同時に加工
できるようになっている。
一方、両コラム１３の間の床面には回転テーブル２５が
設置されている。回転テーブル２５は上下方向のＺ軸回
りのＣ軸方向に回動自在とされ、図示しない位置決め装
置により駆動回転位置決めされると共に、その上面に取
付具２７を有し、そこにワークＷが取付けられるように
なっている。
設置されている。回転テーブル２５は上下方向のＺ軸回
りのＣ軸方向に回動自在とされ、図示しない位置決め装
置により駆動回転位置決めされると共に、その上面に取
付具２７を有し、そこにワークＷが取付けられるように
なっている。
第２図〜第４図に示すように、本発明アタッチメント２
３は、ラム２１の下端に着脱自在に装着される本体フレ
ーム２９を有し、その本体フレーム２９には揺動アーム
３１が中空の支軸３３によりベアリング３５を介してＹ
軸回りのＢ軸方向、つまり上下左右面内で揺動自在に取
付けられている。一方、本体フレーム２９外壁には揺動
駆動モータ３７が固定されていて、揺動駆動モータ３７
の回転軸に固着されたウオーム３９が支軸３３の端面に
固着された扇形ウオームホイール４１と噛み合っている
。従って、揺動駆動モータ３７を作動させると、ウオー
ム３９及びウオームホイール４１からなるウオームギヤ
を介して支軸３３が回動し、揺動アーム３１が上下左右
面内で揺動する。
３は、ラム２１の下端に着脱自在に装着される本体フレ
ーム２９を有し、その本体フレーム２９には揺動アーム
３１が中空の支軸３３によりベアリング３５を介してＹ
軸回りのＢ軸方向、つまり上下左右面内で揺動自在に取
付けられている。一方、本体フレーム２９外壁には揺動
駆動モータ３７が固定されていて、揺動駆動モータ３７
の回転軸に固着されたウオーム３９が支軸３３の端面に
固着された扇形ウオームホイール４１と噛み合っている
。従って、揺動駆動モータ３７を作動させると、ウオー
ム３９及びウオームホイール４１からなるウオームギヤ
を介して支軸３３が回動し、揺動アーム３１が上下左右
面内で揺動する。
また、第５図に示すように、揺動アーム３１内には中空
のスリーブ４３が回動自在に支持されている。このスリ
ーブ４３は揺動アーム３１の支軸３３と略直角をなす方
向に延びると共に、その長手軸回りのＡ軸方向つまりス
リーブ４３が水平状態において上下前後面内で回動でき
るように揺動アーム３１に取付けられる。一方、揺動ア
ーム３１にはスリーブ駆動モータ４５が固定されていて
、その回転軸が揺動アーム３１内に軸支されてウオーム
軸４７に連結されている。また、これに隣接して揺動ア
ーム３１内には、それぞれ一体のウオームホイール４９
、歯車５１、及び歯車５３、ウオーム５５が軸支されて
おり、ウオーム軸４７に設けられたウオーム５７がその
ウオームホイール４９と噛み合うと共に、歯車５１は歯
車５３と噛み合っている。さらに、ウオーム５５はスリ
ーブ４３の端面に固着されたウオームホイール５９と噛
み合っていて、従ってスリーブ駆動モータ４５を作動さ
せると、ウオーム５７１．ウオームホイール４９、歯車
５１，５３、ウオーム５５、ウオームホイール５９を介
してスリーブ４３が回動駆動される。
のスリーブ４３が回動自在に支持されている。このスリ
ーブ４３は揺動アーム３１の支軸３３と略直角をなす方
向に延びると共に、その長手軸回りのＡ軸方向つまりス
リーブ４３が水平状態において上下前後面内で回動でき
るように揺動アーム３１に取付けられる。一方、揺動ア
ーム３１にはスリーブ駆動モータ４５が固定されていて
、その回転軸が揺動アーム３１内に軸支されてウオーム
軸４７に連結されている。また、これに隣接して揺動ア
ーム３１内には、それぞれ一体のウオームホイール４９
、歯車５１、及び歯車５３、ウオーム５５が軸支されて
おり、ウオーム軸４７に設けられたウオーム５７がその
ウオームホイール４９と噛み合うと共に、歯車５１は歯
車５３と噛み合っている。さらに、ウオーム５５はスリ
ーブ４３の端面に固着されたウオームホイール５９と噛
み合っていて、従ってスリーブ駆動モータ４５を作動さ
せると、ウオーム５７１．ウオームホイール４９、歯車
５１，５３、ウオーム５５、ウオームホイール５９を介
してスリーブ４３が回動駆動される。
また、第６図に示すように、揺動アーム３１の側壁には
スリーブ４３の外周部まで貫通する孔が設けられ、その
孔内にスリーブ４３に摺接するブレーキシュー６１が設
けられると共に、そこに押え部材６３、皿ばね６５から
なるブレーキシュー６１の押付製電が構成されている。
スリーブ４３の外周部まで貫通する孔が設けられ、その
孔内にスリーブ４３に摺接するブレーキシュー６１が設
けられると共に、そこに押え部材６３、皿ばね６５から
なるブレーキシュー６１の押付製電が構成されている。
すなわち、皿ばね６５のばね力によりブレーキシュー６
１をスリーブ４３に押付けるようにし、それによってス
リーブ４３の支持剛性の向上を図り、高精度な重切削を
可能としている。
１をスリーブ４３に押付けるようにし、それによってス
リーブ４３の支持剛性の向上を図り、高精度な重切削を
可能としている。
さらに、スリーブ４３の先端には主軸ヘッド６７がボル
ト６９によって着脱自在に取付けられる。第６図に示す
ように、主軸ヘッド６７には主軸７１がベアリング７３
を介して軸支され、乙の主軸７１の下端に工具７５が装
着されるようになっている。また、主軸ヘッド６７には
、主軸７１と直角をなす方向に伝達軸７７がベアリング
７９を介して軸支されており、この伝達軸７７に固着さ
れたベペ、ルギャ８１と主軸７１に固着されたベベルギ
ヤ８３とが噛み合っている。一方、スリーブ４３内には
駆動軸８５が軸支されていて、主軸ヘッド６７がスリー
ブ４３に取付けられたときに、乙の駆動軸８５と主軸ヘ
ッド６７の伝達軸７７が同軸上に位置すると共に継手８
７を介して両軸７７．８５が連結されるようになってい
る。
ト６９によって着脱自在に取付けられる。第６図に示す
ように、主軸ヘッド６７には主軸７１がベアリング７３
を介して軸支され、乙の主軸７１の下端に工具７５が装
着されるようになっている。また、主軸ヘッド６７には
、主軸７１と直角をなす方向に伝達軸７７がベアリング
７９を介して軸支されており、この伝達軸７７に固着さ
れたベペ、ルギャ８１と主軸７１に固着されたベベルギ
ヤ８３とが噛み合っている。一方、スリーブ４３内には
駆動軸８５が軸支されていて、主軸ヘッド６７がスリー
ブ４３に取付けられたときに、乙の駆動軸８５と主軸ヘ
ッド６７の伝達軸７７が同軸上に位置すると共に継手８
７を介して両軸７７．８５が連結されるようになってい
る。
駆動軸８５の他端には、第５図に示すように、歯車８９
が固着される一方、揺動アーム３１に固定された主軸駆
動モータ９１の回転軸に取付けられた歯車９３がこの歯
車８９と噛み合っている。従って、主軸駆動モータ９１
を作動させると、歯車９３．８９を介して駆動軸８５が
回転駆動され、さらに継手８７、伝達軸７７、ベベルギ
ヤ８１．８３を介して主軸７１が回転する。
が固着される一方、揺動アーム３１に固定された主軸駆
動モータ９１の回転軸に取付けられた歯車９３がこの歯
車８９と噛み合っている。従って、主軸駆動モータ９１
を作動させると、歯車９３．８９を介して駆動軸８５が
回転駆動され、さらに継手８７、伝達軸７７、ベベルギ
ヤ８１．８３を介して主軸７１が回転する。
このようなアタッチメント２３を用いてワークＷとして
プロペラを加工する場合、第１図に示すように、プ四ペ
ラ軸を回転テーブル２５の回動中心に合せて回転テーブ
ル２５上に取付ける。而して、回転テーブル２５を回動
させると共に工具７５をプロペラの翼面に合わせて、主
軸７１を回転させつつ切込みを与える。ここで、加工の
進行に伴って、工具７５を加工位置に合わせるためにＮ
Ｃ制陣によって、サドル１９をＸ軸方向に移動させ、ラ
ム２１をＺ軸方向に移動させると共に、アタッチメント
２３の揺動アーム３１をＢ軸方向に揺動させて工具７５
をプロペラの径方向の勾配ζζ一致させ、且つアタッチ
メント２３のスリーブ４３をＡ軸方向に回動させて主軸
ヘッド６７の傾斜角を調整することで工具７５の向きを
プロペラの回転方向のリード角に一致させる。
プロペラを加工する場合、第１図に示すように、プ四ペ
ラ軸を回転テーブル２５の回動中心に合せて回転テーブ
ル２５上に取付ける。而して、回転テーブル２５を回動
させると共に工具７５をプロペラの翼面に合わせて、主
軸７１を回転させつつ切込みを与える。ここで、加工の
進行に伴って、工具７５を加工位置に合わせるためにＮ
Ｃ制陣によって、サドル１９をＸ軸方向に移動させ、ラ
ム２１をＺ軸方向に移動させると共に、アタッチメント
２３の揺動アーム３１をＢ軸方向に揺動させて工具７５
をプロペラの径方向の勾配ζζ一致させ、且つアタッチ
メント２３のスリーブ４３をＡ軸方向に回動させて主軸
ヘッド６７の傾斜角を調整することで工具７５の向きを
プロペラの回転方向のリード角に一致させる。
また、プロペラの翼の根元部分は隣り合う翼が重なり合
ってその間隔が狭いため、翼の根元部分の加工において
は主軸ヘッド６７の伝達軸７７の部分が細長（形成され
た主軸ヘッド６７をスリーブ４３に付は替えて使用する
。ここで、主軸ヘッド６７の付は替えはボルト６９の操
作だけで容易に行うことができる。
ってその間隔が狭いため、翼の根元部分の加工において
は主軸ヘッド６７の伝達軸７７の部分が細長（形成され
た主軸ヘッド６７をスリーブ４３に付は替えて使用する
。ここで、主軸ヘッド６７の付は替えはボルト６９の操
作だけで容易に行うことができる。
〈発明の効果〉
以上、一実施例を挙げて詳細に説明したように本発明に
よれば、揺動アームの揺動とスリーブの回動によって工
具の向きを自動的に調整することができ、プロペラ翼面
等の曲面加工において常に工具を加工面に正対させて加
工することにより加工能率を向上させることが可能とな
る。
よれば、揺動アームの揺動とスリーブの回動によって工
具の向きを自動的に調整することができ、プロペラ翼面
等の曲面加工において常に工具を加工面に正対させて加
工することにより加工能率を向上させることが可能とな
る。
第１図は本発明の一実施例にかかるアタッチメントを装
着したガントリ形ＮＣフライス盤の概略正面図、第２図
及び第３図はそれぞれアタッチメントの後面図及び側面
図、第４図及び第５図はそれぞれアタッチメントの縦断
後面図及び縦断側面図、第６図はその主軸部分の断面図
である。 図 面 中、 １１はガントリ形ＮＣフライス盤、 １３はコラム、 １５はクロスレール、 １９はサドル、 ２１はラム、 ２３はアタッチメント、 ２９は本体フレーム、 ３１は揺動アーム、 ３７ば揺動駆動モータ、 ４３はスリーブ、 ４５はスリーブ駆動モータ、 ６７は主軸ヘッド、 ７１は主軸、 ７５は工具、 ９１は主軸駆動モータである。
着したガントリ形ＮＣフライス盤の概略正面図、第２図
及び第３図はそれぞれアタッチメントの後面図及び側面
図、第４図及び第５図はそれぞれアタッチメントの縦断
後面図及び縦断側面図、第６図はその主軸部分の断面図
である。 図 面 中、 １１はガントリ形ＮＣフライス盤、 １３はコラム、 １５はクロスレール、 １９はサドル、 ２１はラム、 ２３はアタッチメント、 ２９は本体フレーム、 ３１は揺動アーム、 ３７ば揺動駆動モータ、 ４３はスリーブ、 ４５はスリーブ駆動モータ、 ６７は主軸ヘッド、 ７１は主軸、 ７５は工具、 ９１は主軸駆動モータである。
Claims (1)
- 工作機械のラムに着脱自在に装着される本体フレームと
、前記本体フレームに揺動自在に支持された揺動アーム
と、前記揺動アーム内にその長手軸回りに回動自在に支
持されたスリーブと、前記スリーブの先端に着脱自在に
取付けられる主軸ヘッドと、前記主軸ヘッド内に前記ス
リーブの回転軸と直角をなす軸回りに回転自在に支持さ
れた主軸と、前記揺動アームを揺動させる駆動手段と、
前記スリーブを回動させる駆動手段と、前記主軸を回転
させる駆動手段とを具えたことを特徴とする工作機械の
アタッチメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5033087A JPS63216644A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 工作機械のアタツチメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5033087A JPS63216644A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 工作機械のアタツチメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63216644A true JPS63216644A (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=12855899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5033087A Pending JPS63216644A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 工作機械のアタツチメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63216644A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102266972A (zh) * | 2011-07-20 | 2011-12-07 | 沈阳飞机工业（集团）有限公司 | 钛合金零件曲面铣切加工方法 |
| WO2014020732A1 (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-06 | 三菱重工業株式会社 | 圧縮機用インペラの製造方法および圧縮機用インペラ |
| JP2014087865A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Toshiba Mach Co Ltd | 旋盤およびワークの加工方法 |
| JP2018051755A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-04-05 | デッケル マホ プフロンテン ゲーエムベーハーＤＥＣＫＥＬ ＭＡＨＯ Ｐｆｒｏｎｔｅｎ ＧｍｂＨ | ワークピースを機械加工する工作機械及び工作機械で使用するスピンドル担持アセンブリ |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP5033087A patent/JPS63216644A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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