JPS5937041A - レンズ加工機 - Google Patents

レンズ加工機

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Publication number
JPS5937041A
JPS5937041A JP14813582A JP14813582A JPS5937041A JP S5937041 A JPS5937041 A JP S5937041A JP 14813582 A JP14813582 A JP 14813582A JP 14813582 A JP14813582 A JP 14813582A JP S5937041 A JPS5937041 A JP S5937041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
lenses
rotary shaft
shaft
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14813582A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Sugiyama
芳弘 杉山
Nobuo Oguma
小熊 信夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP14813582A priority Critical patent/JPS5937041A/ja
Publication of JPS5937041A publication Critical patent/JPS5937041A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/14Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by boring or drilling
    • B28D1/143Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by boring or drilling lens-drilling machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B13/00Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、レンズ加工機、特にマイクロレンズのよう
な小径のレンズを多数連続的に加工するためのレンズ加
工機に関する。 直径が5 mm以上のレンズは、はとんどプレス加工で
作らねるが、マイクロレンズのような小径のレンズは、
板状ガラス材またはブロックガラス材を切断し、丸め、
さらに切断して小径のガラス材を得、こわを通常の加工
工程を経てレンズに仕上げている。ガラス材が、一部丸
棒として供給される場合もあるが、やはり切断の工程は
欠かせず、丸棒にするためのコストもかかる。 この発明の目的は、マイクロレンズのような小径のレン
ズを板状カラス材から直接、多数連続して製作すること
のできるレンズ加工恢ヲ提供することにある。 この発明によるレンズ加工1i1T、は、ベッド上に設
けられたX−Yテーブルと、こりX’−Yテーブル上方
のフレームに下方に向けて設けられた少なくともJ・1
および”A□ 2の回転軸と、田・lの回転軸の下端部
に設けらねた角度調整用円弧状ガイドと、この円弧状ガ
イドのオ1回転−軸の軸心を通る円弧中上・に向けて設
げらねたレンズ研削用モータ付回転軸と、このモータ伺
回転軸をその軸方向に摺動させる手段と、このモータ付
回転軸の下端部に投げらねたレノズイυ1削用刃物と、
j“20回転軸をその軸方向に摺動させる手段と、才2
の回転軸の下端部に設げられたレンズくり抜き用刃物と
を備えている。 以下、この発明の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。1・1図は、この発明によるレンズ加工]幾の概略
平面図、才2図は、その概略正面図である。ベッドJの
上面には、X−Yテーブル2が投げらねでおり、このう
ちのXテーブル3は、モータ4によって送りねじ馨回転
させることによりX方向に移動し、Yテーブル5は、モ
ータ6によりて送りねじ7を回転させることによりX方
向に直角なY方向に移動する。Yテーブル5上には、4
個の止め具8によっ℃ガラス素材である板ガラス9がセ
ットされる。Yテーブル5上方のフレーム10には、レ
ンズ球面加工のための1lcr)回転軸J1  と、レ
ンズくり抜きのための3・20回転軸12とが下方に向
けて設けられており、そねぞねの軸11、】2には、モ
ータ13、]4が直結さねている。 才lの回転軸11の下端部には、角度ル司歪用の円弧状
のガイド15が、その円弧状の長穴16を貫通するボル
ト17によって取り付けらねでいる。このガイド]5は
、下端部にダイヤモンドホイールのようなレンズ1ガ削
用の刃物】8馨有し、上端部にモータJ9を直結された
し7ズ研削用モ一タ付回転軸20が、才1回転軸11の
軸線を通るガイド長穴16の円弧中、L・0に向けて取
り付けられている。この回転!lll4I20は、モー
タz1、歯車列22、送りねじ23によってその軸方向
に摺動可能になっている。一方、オ・2の回転軸12は
、その下端部にレンズくり抜き用のダイヤモンドホイー
ルのような刃物24をONえ、モータ25および図示さ
ねないランクとビニオノによって、その軸方向にプ笛1
動可能になつ℃いる。 以上がこのレンズ加工仏の概略であるが、次に、その作
用を述べる。まず板ガラス9を止め具8によってセット
し、次いでボルト]、 7 馨緩めてレンズ研削用回転
軸20が矛1回転軸1.1に対して正しい角度になるよ
うに調整する。調整が終ったら、電源のスイノチン入わ
てモータ】3および19’a?回、転させる。こねによ
りレンズ研削用自転軸20は、自身で回転しなから才1
回転軸11の回りを遊星運動するこの状態でモータ21
によって回転軸20を下降させると、その先端部の刃物
J8によって板ガラス9に球面が作ら牙する。球面加工
が終ると、モータ21が逆転して回転@20が上昇して
定位置に戻るとともに、X−Yテーブル2のそわぞねの
モータ4.6が、加工レンズのlピッチに4’lJ当す
る量たけ移動し、そして丙び回転軸20が下降して同体
にレンズの球面加工を行はう。このようにして多数の球
面の連軌カロ王か終ると、X−Yテーブル2が移動して
、板ガラス9が才2回転軸12の下方に位置し、作らね
た各球面が、モータ25によって下降してきた回転軸】
2先端の刃物24によってくり抜かえ7、単一のレンズ
か1′Uられる。この後、研wbによリラノビングが行
【わねるが、S□ 1回Ll伝情を多軸にして、球面
創成の次にその軸によってランピングな行なうようにし
てもよい。 次に、オ3図ケ参照してレンズ(υ1削のための構成な
さらに詳しく説明する。モータJ3は、フレーム10上
のケーシング26内に保持さね、その回転軸27  に
第1回転I咄]1が接続されている。オ・1回転1II
I111は、フレーム10に固層さ才またスリーブ28
にベアリング29.30を介して取り付けられている。 ’1′1回転軸】lの先端部に取り付けられたガイド]
5は、第4図に示すようにフォーク状になっており、こ
のフォークの中に回転軸J]を挾んでボルト]7とダブ
ルナツト31によって取り付けらねている。一方、ガイ
ド15に取り付けらねるレンズ研削用回転[l、Il]
20は、ガイド15に固層されたスリーブ32の中にベ
アリング33.34を介して取り付けら牙1でおり、そ
の上端部にモータ19が取り付けらね、その下端部にカ
ップ型刃物J8が取り付けらねている。そしてガイド1
5の先端部にモータ2Jが取り刊けられ、その回転■3
5に設けらス゛またギヤ22aとガイド15に貫通して
設けられた送りねじ23に設げられたギヤ22bとが噛
み合っており、送りねじ23ば、スIJ −ブ32の下
端部に設けらねた突起36にねじ結合している。したが
って、軸20は、モータ】3およびモータ]9が回転す
ると、自転しながら311回転軸11の回りに点Oを中
心にして公転し、モータ21が回転すると、送りねじ2
3によってその軸方向に移動する。 一方、レンズくり抜きのための構成の詳細は、壜・5図
に示さねている。下端部にカップ型の刃物24  を有
する;+ 2回転!I!lI]J2は、フレームJOに
固着さねたブンー37に摺動可能に取り付けらねたスリ
ーブ38の中に、ベアリング39.4.o馨介して〕収
り付けらねている。〕・2回転輔12の上端部は、モー
タ14の回転軸4】に接続されており、モータ14は。 スリーブ38上端部のケーシング42に保持されている
。ブンユ37の倶]部にば(祷43が設けらねており、
その溝43を介して、スリーブ38の側部に設げらJま
たラック44とフレームJOの開口45に設けらねたビ
ニオン46とがlliみ会っている。このビニオン46
は、モータ25(才2図参照)の回転11柚47に固着
さねているので、第2回転軸〕2ば、モータ14によっ
て回転しながら、モータ25によってその軸方向に4顔
1可能になる。 この発明によるレンズ加工(2°1.ば、以上のように
構成されているので、ガラス素材が、ブロック状のもの
は所定の厚さ切断してから、板状のものはそのまま使用
して、多数の小レンズを連続的に短時間で加工すること
ができ、工程の削減とコストダウンを図ることができる
【図面の簡単な説明】
矛1図は、この発明によるレンズ加工俊の一例を示す概
略平間図、才2図は、’l’ 1 !Aに示すレンズ加
エイ湾の概略正面図、才3図は、3・1図に示すレンズ
加工様のす1回転軸部分ン示す概略〜r面図、矛4図は
、剖′3図の1v−バ勝に沿って切断した断面図、J・
5図は、j−1図に示すレンズ加工1歿のす2回鴨軸部
分を示す概略断面図である。 l・・・ベース、2・・・X−Yテーブル、9・・・ガ
ラス素材、]、0・・・フレーム、11・・・才lIP
!1転軸、12・・・3’2回転軸、15・・・角度調
整用円弧状ガイド、18・・・レンズ他制用刃物、20
・・・レンズωf削用回転軸、23・・・送りねじ、2
4・・・レンズくり抜き用刃物、44・・・ラック。 46・・・ピニオン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ベンド上に設けられたX−Yテーブルと、前記X−Yテ
    ーブル上方のフレームに下方に向けて設けられた少なく
    とも才1および第2の回転軸と、 前記才1の回転軸の下端部に設けられた角度調整用円弧
    状ガイドと。 前記円弧状ガイドの前記壜・1回転軸の軸心を通る円弧
    中心に向けて設けらねたレンズ研削用モータ伺°回転軸
    と、 前記レンズ研削用回転軸をその軸方間に摺動させる手段
    と、 前記レンズ研削用回転軸の下端部に設けらゎたレンズ研
    削用刃物と5 前記”4□ 2の回転軸なその軸方向に摺動させる手段
    と、 前記才2の回転軸の下端部に設けらねたレンズくり抜き
    用刃物とを備えたレンズ加工機。
JP14813582A 1982-08-26 1982-08-26 レンズ加工機 Pending JPS5937041A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14813582A JPS5937041A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 レンズ加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14813582A JPS5937041A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 レンズ加工機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5937041A true JPS5937041A (ja) 1984-02-29

Family

ID=15446047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14813582A Pending JPS5937041A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 レンズ加工機

Country Status (1)

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JP (1) JPS5937041A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5003709A (en) * 1988-03-31 1991-04-02 Rikio Co., Ltd. Prick-preventing shoe
KR20040026470A (ko) * 2002-09-24 2004-03-31 이진택 용접 시험편 가공기
JP2007223034A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Oy Kwh Mirka Ab 揺動式研削盤

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5003709A (en) * 1988-03-31 1991-04-02 Rikio Co., Ltd. Prick-preventing shoe
KR20040026470A (ko) * 2002-09-24 2004-03-31 이진택 용접 시험편 가공기
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