JP5286597B2 - ワークの機械加工方法 - Google Patents

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Description

本発明は、軸線回りに回転するワーク(被加工物)を、軸線回りに回転する刃具により加工するワークの機械加工方法に関する。
この種の機械加工方法として、例えば、特許文献1に開示されたものがある。これは、ワークを旋盤の主軸に取り付けてワーク軸線回りに回転させるとともに、先端部に刃具を有する工具ホルダを工具駆動軸に取り付けて刃具軸線回りに回転させ、刃具をワークに押し付けるとともにワーク軸線方向に移動させることによりワークを機械加工するように構成されている。
特表2007−504011号公報
ところで、前記ワーク及び刃具を回転させ、かつ刃具をワーク軸線方向に移動させる従来の機械加工方法では、発生する切り屑の排出方向に関しては特に留意されていないので、場合によっては、切り屑がワークと刃具との間に巻き込まれたり、切り屑がワークの仕上げ面を傷つけたりするおそれがある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、切り屑の排出方向を制御することにより切り屑がワークと刃具との間に巻き込まれたり、仕上げ面を傷つけたりするのを防止できるワークの機械加工方法を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、ワーク軸線回りに回転するワークに工具軸線回りに回転する刃具を押し付けるとともに、該刃具を、前記ワーク軸線と平行に又は工具軸線と直角方向に移動させることにより前記ワークを機械加工するワークの機械加工方法であって、前記刃具の移動方向に応じて刃具の回転方向及び回転速度の少なくも一方を変化させることにより切り屑の排出方向を制御することを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載のワークの機械加工方法において、前記刃具は、平面視又は正面視で、前記工具軸線とワーク軸線とが直角をなすように配置されており、前記刃具を往方向に移動させる場合の前記刃具の回転方向と、前記刃具を復方向に移動させる場合の前記刃具の回転方向とを逆方向とすることを特徴としている。
ここで本発明において、「前記刃具は、平面視で、前記工具軸線とワーク軸線とが直角をなすように配置されており、」とは、工具軸線及びワーク軸線が水平に配置されている場合を想定しており、「前記刃具は、正面視で、前記工具軸線とワーク軸線とが直角をなすように配置されており、」とは、工具軸線は垂直に配置され、ワーク軸線が水平に配置されている場合を想定している。
請求項3の発明は、請求項1に記載のワークの機械加工方法において、前記刃具を同一方向に移動させつつ、所定の加工点の前記移動方向前側,後側で前記刃具の回転方向を逆転させることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項3に記載のワークの機械加工方法において、前記刃具を前記加工点に近づく方向に移動させる場合の前記刃具の回転方向を移動方向と同じ方向とし、前記刃具の前記加工点から離れる方向に移動させる場合の前記刃具の回転方向を移動方向と逆方向とすることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、切り屑の排出方向を制御するようにしたので、切り屑がワークと刃具との間に巻き込まれたり、ワークの仕上げ面を傷つけたりするのを防止できる。また前記刃具の移動方向に応じて刃具の回転方向及び回転速度の少なくも一方を変化させることにより切り屑の排出方向を制御するようにしたので、切り屑の排出方向を制御するための特別の機構を必要とせず、構造の複雑化を回避できる。
請求項2の発明によれば、前記刃具を、平面視又は正面視で、前記工具軸線とワーク軸線とが直角をなすように配置したので、ワークを、往と復の両方向において支障なく機械加工できる。そして、前記刃具を往方向に移動させる場合の前記刃具の回転方向と、前記刃具を復方向に移動させる場合の前記刃具の回転方向とを逆方向としたので、切り屑の排出方向を往と復で逆向きにすることができる。
請求項3の発明によれば、前記刃具を同一方向に移動させつつ、所定の加工点の前記移動方向前側,後側で前記刃具の回転方向を逆転させるので、切り屑の排出方向を前記加工点の前側と後側とで逆向きにすることができる。
請求項4の発明によれば、前記刃具を前記加工点に近づく方向に移動させる場合の前記刃具の回転方向を移動方向と同じ方向とし、前記刃具の前記加工点から離れる方向に移動させる場合の前記刃具の回転方向を移動方向と逆方向とするので、前記加工点に近づく場合と離れる場合の何れにおいても前記切り屑を前記加工点から離れる方向に排出できる。
本発明の実施例1によるワークの機械加工方法を説明するための模式斜視図である。 前記機械加工方法を説明するための模式平面図である。 前記機械加工方法における刃具の回転方向と切り屑排出方向との関係を説明するための模式図である。 前記機械加工方法における刃具の回転速度と切り屑排出方向との関係を説明するための模式図である。 前記機械加工方法における刃具の往復加工を説明するための模式図である。 前記機械加工方法における刃具の移動方向及び回転方向と切り屑排出方向との関係を説明するための模式図である。 前記機械加工方法における刃具の移動方向及び回転方向と切り屑排出方向との関係を説明するための模式図である。 前記機械加工方法における刃具の移動方向及び回転方向と切り屑排出方向との関係を説明するための模式図である。 本発明の実施例2によるワークの機械加工方法を説明するための模式図である。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図8は、本発明の一実施例によるワークの機械加工方法を説明するための図である。なお、本実施例で、前後,左右という場合は、機械正面Fから見た場合の前後,左右を意味する。
図において、符号1は本実施例機械加工方法により旋削されるワーク(被加工物)である。このワーク1の基端部1bは、旋盤等の工作機械の駆動軸であるワーク主軸の先端に固定されたチャック2に爪2aにより固定支持され、その先端部1cは心押し台6により回転自在に支持されている。そして前記ワーク1は、ワーク軸線1aを水平に向けて配置され、前記ワーク主軸により、ワーク軸線1a回りに、矢印a方向に回転駆動される。
符号3は前記ワーク1を機械加工する工具である。この工具3は工具ホルダ4を介して工具主軸5に固定支持されている。前記工具3は、工具軸線3aを水平に向けて配置され、前記工具主軸5により前記工具軸線3a回りに矢印b方向又は矢印c方向に回転駆動される。さらにまた前記工具3は、前記工具主軸5と共に前記ワーク軸線1aと平行に矢印d方向(往方向)又は矢印e方向(復方向)に移動する。
前記工具3は、前記工具ホルダ4に圧入等により固定された丸棒状の支持ロッド3bと、該支持ロッド3bの先端に固定された刃具3cとを有する。この刃具3cは、前記工具軸線3aと直交する断面で見たとき円形をなしており、その先端面3dと側面3eとの交差部が切れ刃3fとなっている。
前記ワーク軸線1aと前記工具軸線3aは、ワーク軸線1a方向に見ると、ワーク1の半径+前記刃具3cの半径だけ上下に離れており、また上方から見る平面視では、図2に示すように、直角に交差している。なお、スラントベッドタイプの工作機械の場合は、前記平面視とは、スラント面に直角の方向に見た場合を意味する。
本実施例の機械加工方法では、前記工具3を、平面視で前記切れ刃3fが前記ワーク軸線1aと重なるように前記ワーク1の外周面に押し付け、この状態で、ワーク1を前記切れ刃3fに対向する矢印a方向に回転駆動し、同時に工具3を前記矢印b方向又はc方向に回転駆動しつつ、ワーク軸線1aと平行な矢印d方向(往方向)又はe方向(復方向)に移動させる。例えば図5に示すように、工具3を往復移動させることにより、直径が滑らかに変化する大径部1dを含む旋削加工が実現される。
ここで、前記旋削加工において発生する切り屑wの排出方向は、前記刃具3cの回転方向,回転速度及び移動方向によって変化する。本実施例では、前記刃具3cの回転方向,回転速度,移動方向を制御することによって前記切り屑wの排出方向を制御する。
例えば、図3(a)に示すように、刃具3cの回転方向bが、移動方向dと同じである場合は、切り屑wは、垂直線に対してθだけ移動方向dの反対側に傾くf方向に排出される。
一方、図3(b)に示すように、刃具3cの回転方向cが、移動方向dと反対である場合は、切り屑wは、垂直線に対してθ′だけ移動方向d側に傾くg方向に排出される。
また、図4(a)〜(c)に示すように、刃具3cの回転方向bが移動方向dと同じであっても、その回転速度がb1,b2,b3と低速回転から高速回転になるにつれて、切り屑wは、垂直線に対する角度がθ1,θ2,θ3と小さくなるf1,f2,f3方向に排出される。
本実施例では、前記刃具3cの回転方向及び回転速度の少なくとも何れか1つを制御することにより切り屑wの排出方向を所望の方向に制御する。
具体的には、例えば図6に示すように、大径部1dを形成する旋削加工の場合には、刃具3cの移動方向d又はeに応じて回転方向をb又はcに逆転させる。即ち、刃具3cを、往方向dに移動させる場合には、反時計回りのb方向に回転させ、復方向eに移動させる場合には、時計回りのc方向に回転させる。これにより、切り屑wは、往方向,復方向の何れの場合にも前記大径部1dから離れる方向に排出され、従って切り屑wが大径部1dに接触して損傷させるのを回避できる。また、切り屑wが刃具3cとワーク1との間に巻き込まれるのを回避できる。
図7は、長尺のワーク1′を旋削加工する場合の例であり、ワーク1′の途中部分を支持する振れ止め機構7が設けられている。この振れ止め機構7は、一対の支持部材7aと、該支持部材7aに支持された二対のローラ7bとを備えている。ワーク1′は、前記ローラ7bにより回転自在に支持されている。なお、ワーク1′の基端部1bはチャック2の爪2aで固定されており、また、先端部1cは図示しない心押し台で支持しても良い。
この例の場合には、ワーク1′の振れ止め機構7の右側部分、つまり移動方向後側部分を加工する場合、換言すれば振れ止め機構7に近づく方向に加工する場合には、刃具3cを、移動方向dと同じb方向(正転方向)に回転させる。一方、振れ止め機構7の左側部分、つまり移動方向前側部分を加工する場合、換言すれば振れ止め機構7から離れる方向に加工する場合には、刃具3cを移動方向eと反対のc方向(逆転方向)に回転させる。
これにより、切り屑wは、移動方向後側,前側の何れにおいても振れ止め機構7から離れる方向に排出される。その結果、切り屑wがローラ7bとワーク1′との間に巻き込まれるのを回避できる。
図8は、ワーク1の、チャック2の爪2aに固定支持された基端部1bの近傍部分を、爪2aに近づくように加工する場合の例である。この場合には、刃具3cを、移動方向dと同じb方向(正転方向)に回転させる。これにより切り屑wは、チャック2aから離れる方向に排出され、その結果、切り屑wがチャック2とワーク1との間に巻き込まれるのを回避できる。
前記実施例1では、ワーク1の外周面を加工する場合を説明したが、本発明は、図9に実施例2を示すように、ワーク1の端面1eを機械加工する場合にも適用できる。この例では、ワーク1の端面1eに刃具3cを押しつけ、ワーク1をa方向に回転させ、刃具3cをh方向に回転させつつ、工具軸線3aと直角のi方向に移動させることとなる。この場合にも、刃具3cの回転方向や回転速度を制御することにより、切り屑の排出方向を制御できる。
なお、前記実施例では、工具軸線3a及びワーク軸線1aを水平に配置して平面から見た場合に両軸線3a,1aが直角をなす場合を説明したが、本発明は、工具軸線及びワーク軸線の向きに制限はなく、例えば工具軸線3aを垂直に配置し、ワーク軸線1aを水平に配置して正面から見た場合に両軸線3a,1aが直角をなす場合にも勿論適用できる。さらにまた、本発明は、ワーク軸線1aと工具軸線3aとが直角でなく斜めになっている場合にも適用できる。
1 ワーク
1a ワーク軸線
3a 工具軸線
3c 刃具
7 振れ止め機構(所定の加工点)
a ワークの回転方向
b,c 刃具の回転方向
d 刃具の移動方向(往方向)
e 刃具の移動方向(復方向)
f,g 切り屑の排出方向
w 切り屑

Claims (4)

  1. ワーク軸線回りに回転するワークに工具軸線回りに回転する刃具を押し付けるとともに、該刃具を、前記ワーク軸線と平行に、又は前記工具軸線と直角方向に移動させることにより前記ワークを機械加工するワークの機械加工方法であって、
    前記刃具の移動方向に応じて刃具の回転方向及び回転速度の少なくも一方を変化させることにより切り屑の排出方向を制御する
    ことを特徴とするワークの機械加工方法。
  2. 請求項1に記載のワークの機械加工方法において、
    前記刃具は、平面視又は正面視で、前記工具軸線とワーク軸線とが直角をなすように配置されており、前記刃具を往方向に移動させる場合の前記刃具の回転方向と、前記刃具を復方向に移動させる場合の前記刃具の回転方向とを逆方向とする
    ことを特徴とするワークの機械加工方法。
  3. 請求項1に記載のワークの機械加工方法において、
    前記刃具を同一方向に移動させつつ、所定の加工点の前記移動方向前側,後側で前記刃具の回転方向を逆転させる
    ことを特徴とするワークの機械加工方法。
  4. 請求項3に記載のワークの機械加工方法において、
    前記刃具を前記加工点に近づく方向に移動させる場合の前記刃具の回転方向を移動方向と同じ方向とし、前記刃具の前記加工点から離れる方向に移動させる場合の前記刃具の回転方向を移動方向と逆方向とする
    ことを特徴とするワークの機械加工方法。
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