JP4621569B2 - 旋盤における主軸交叉内周の加工方法 - Google Patents

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Description

この発明は、中心軸が主軸と交叉する方向の内周を旋盤で加工する方法に関するものである。
旋盤は、ワークを主軸回りに回転して円筒面を加工する工作機械であり、外周加工は勿論、ボーリングバイトを使用して内周加工を行うことができる。しかしこの場合の内周は、その中心軸が主軸の軸線と一致した円周である。
刃物台に回転工具の駆動装置を搭載した旋盤では、刃物台に装着したドリルやエンドミルなどをワークに向けて回転させながら刃物台を切込み送り方向(X軸方向)に送ることにより、中心軸が主軸と交叉する方向の内円筒面を加工することができる。しかし刃物台を主軸方向(Z軸方向)とX軸方向にのみ送る機械では、中心軸が主軸と交叉する方向の内周溝を加工することは不可能である。
中心軸が主軸と交叉する方向の内周溝を加工するには、刃物台にZ軸及びX軸に直交する方向(Y軸方向)の送り機能を持たせ、Z軸送りとY軸送りとの合成送りによって刃物台に円運動をさせる必要がある。すなわち、図6及び図7に示すように、Y軸送り可能な刃物台の回転工具軸27にシャフト34の先端に溝フライス35や側フライスを設けたTスロットカッタと呼ばれる工具30を取付けて回転工具軸27を回転させながら刃物台をZ−Y平面で円運動Rをさせることにより、中心軸Bが旋盤の主軸軸線Aと交叉する方向の内周溝41を加工する。溝フライス35に代えて側フライスや角フライスを設けたTスロットカッタを用いることにより、同様な方法で内周溝の側壁の加工や面取加工を行うことができる。刃物の台の円運動Rは、Gコードやマクロにより実行する方法、X軸回りの螺旋運動のX軸送りをゼロにして実行する方法などがあり、確立された技術である。
なおこれらの技術は、特に文献を挙げるまでもない周知の技術である。
ところがTスロットカッタを用いた上記方法による加工では、加工中に工具の振動(びびり)が生じやすく、びびりが発生すると加工精度の低下や加工面の悪化が起こり、これを避けようとすると、切り込み量を大きくできない、工具回転を高くできない、工具送り速度を速くできない、などの制限が生じ、加工能率が低くなる問題があった。特に溝深さの深い内周溝を加工するには、フライス35の径に比べてシャフト34の細い工具を用いなければならず、また孔の奥の方にある内周溝を加工するにはシャフト34の長さが長い工具を用いる必要があり、このような場合にはシャフト34が撓みやすくなり、フライス35の支持剛性が低下するので、びびりによる加工面精度の低下や加工能率の低下が特に問題となる。
この発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、旋盤でその主軸と交叉する方向の中心軸を有する内周溝、内周壁にある段面、内周面の面取加工などの内周加工を高い精度でかつ能率良く行う技術手段を提供することを課題としている。
この発明は、ワーク40の回転中心となる主軸軸線Aを挟む両側に刃物台14、15を備え、当該両側の刃物台が共にZ軸、X軸及びY軸送り可能で、かつ当該両側の刃物台が共にZ−Y平面で円運動可能な旋盤を用い、一方の刃物台14の回転工具軸27にシャフト先端にセンタ孔33を備えたTスロットカッタ30を装着し、他方の刃物台15には上記センタ孔33に係合する先端31を備えた支持シャフト32を装着して、前記回転工具軸と支持シャフトの中心を一致させてそのセンタ孔33に支持シャフト先端31を押接した状態で回転工具軸27を回転し、その押接状態を保持しながら、両刃物台14、15にZ−Y面での同期円運動をさせることにより、旋盤でその主軸と交叉する方向の中心軸を有する方向の内周加工を行うというものである。
前記両刃物台14、15のうち、少なくとも前記一方の刃物台14は、Tスロットカッタ30を回転駆動する回転工具軸27を有することが必要である。好ましくは、両刃物台14、15共に回転工具軸27、28を備えた旋盤を用い、一方の回転工具軸27にTスロットカッタ30を装着すると共に他方の回転工具軸28に支持シャフト32を装着して、両刃物台14、15を同期円運動させるときに両回転工具軸27、28を同期回転させる。この方法によれば、Tスロットカッタ先端のセンタ孔33と支持シャフトの先端31とに滑りが生じないから、両者の押接部における工具回転中の発熱や摩耗を防止できる。
なお加工する内周の中心軸は、旋盤の主軸軸線Aと同一平面にある必要はない。
この発明によれば、Tスロットカッタ30で旋盤の主軸軸線と交叉する方向の内周加工をするとき、Tスロットカッタ先端のフライス35に作用する切削反力がTスロットカッタのシャフト34とそのセンタ孔に係合している支持シャフト32との両者で受けられるので、工具の支持剛性が高くなり、加工中のびびりの発生を防止することができる。そのため、加工精度や加工面精度の低下を防止でき、切込み深さ、工具回転数、工具送り速度などを速くできるので、旋盤でその主軸と交叉する方向の内周加工を行うときの加工精度及び加工能率を向上させることができるという効果がある。
以下、図面を参照してこの発明の好ましい実施形態を説明する。図1及び図2は、この発明の方法で用いる旋盤の一例を示した図で、主軸軸線A上で対向する2主軸と当該軸線を挟んで配置された2個の上タレット刃物台と1個の下タレット刃物台とを備えた旋盤である。
図1は模式的な正面図(ベッド上面を正面にして見た図)で、1はベッド、2はベッド1に固定の左主軸台、3はベッド上面に設けられたZ軸方向の主軸ガイド、4はこの主軸ガイドに沿って移動可能な右主軸台、5は左主軸の右主軸側端部に装着された左チャック、6は右主軸の左主軸側端部に装着された右チャック、7は右主軸台4の送りモータである。
8はベッド上面に設けた上Z軸ガイド、9は同下Z軸ガイド、10は上Z軸ガイド8に沿って移動する上Zスライド、11は下Z軸ガイド9に沿って移動する下Zスライド、12は上Zスライド10に搭載された上傾斜台、13は下Zスライド11に搭載された下傾斜台、14は上傾斜台12に搭載された上刃物台(左上刃物台14a、右上刃物台14b)、15は下傾斜台13に搭載された下刃物台、16は上刃物台14に装着された上タレット(左上タレット16a、右上タレット16b)、17は下刃物台15に装着された下タレットである。
刃物台14、15には、タレット16、17を割り出す割出装置と当該タレットに装着した回転工具を駆動する回転工具駆動装置が内蔵されており、タレット16、17に回転工具を装着して当該工具をワークに向けた状態で回転駆動することができる。18は左上刃物台14aのZ軸送りモータ、19は右上刃物台14bのZ軸送りモータ、20は下刃物台15のZ軸送りモータである。
図2は上タレット16及び下タレット17のX軸及びY軸送り構造を示す側面図である。ベッド1の上面は水平面に対してオペレータ側が低くなる方向に60度傾斜しており、X軸方向はこのベッド上面と平行な水平面に対して60度傾斜した方向である。Z軸は図2の紙面直角方向、Y軸は図2の面内でX軸と直交する方向である。
上Z軸ガイド8及び下Z軸ガイド9に沿ってZ軸方向に移動する上Zスライド10及び下Zスライド11の上面には、X軸ガイド21が設けられており、当該Zスライドに搭載された傾斜台12、13は、それぞれのX軸ガイドに沿って移動可能である。上傾斜台12及び下傾斜台13の上面は、X軸に対して主軸側が低くなる方向に45度傾斜しており、傾斜台12、13の上面には、当該傾斜方向の傾斜ガイド22が設けられている。上下の傾斜台12、13に搭載されている上下の刃物台14、15は、傾斜ガイド22に沿って移動可能である。
23は上傾斜台12をX軸方向に送る上X軸送りモータ、24は上刃物台14を傾斜方向に送る上傾斜送りモータである。上X軸送りモータ23及び上傾斜送りモータ24は、それぞれの方向の送りねじ(図示せず)の延長軸線上に設けられており、左右の上刃物台は共に同一の構造である。下傾斜台13をX軸方向に送る下X軸送りモータ25及び傾斜方向に送る下傾斜送りモータ26は、それぞれ下Zスライド11及び下傾斜台13の図2における紙面背後側に配置されており、図2には表れていない。
上記構造において、タレット16、17に装着した工具をZ軸方向又はX軸方向に送るためには、Z軸送りモータ18、19、20又はX軸送りモータ23、25を駆動してやればよい。一方、工具をY軸方向に送るときは、X軸送りモータ23、25で傾斜台12、13を所望のY方向送り量だけ送ると共に、刃物台14、15を傾斜方向にX方向送り量のルート2倍の送り量で送る。このY軸送りと上記Z軸送りとをX軸回りの回転角をθとしてY=sinθ、Z=cosθの関係で送ってやれば、刃物台14、15にZ−Y平面で円運動させることができる。
上記のような構造の、すなわち、上タレット16及び下タレット17が共にY軸送り可能でかつ回転工具の駆動装置を備えた旋盤を用い、図3に示すように、その一方のタレット(図では上タレット)16の回転工具軸27にTスロットカッタ30を装着し、他方(図では下タレット)の回転工具軸28に先端31の尖った支持シャフト32を装着する。Tスロットカッタ30としては、その先端軸心にセンタ孔33を備えたものを用いる。
そしてTスロットカッタ30でワーク40に主軸と交叉する方向の内周溝41を加工するとき、Tスロットカッタ30を装着した上タレット16を移動してその先端のフライス34を所定位置に差込み、そのセンタ孔33に下タレット17に装着した支持シャフト32の先端を押接する。そして、Tスロットカッタ30を回転させつつ上タレット16を円運動させて内周溝41を加工するとき、下タレットも同じ軌跡で同期して円運動させながら支持シャフト32をTスロットカッタ30と同じ回転数で回転駆動する。
内周溝41を加工するときの上タレット16及びTスロットカッタ30の動作は、図6に示した従来方法の動作と同じであるが、このときTスロットカッタ30の先端が支持シャフト32で支持され、加工反力がTスロットカッタのシャフト34と支持シャフト32との両者で受け持たれる点が、従来技術と異なる。この両シャフト34、32での支持により、フライス35の支持剛性が高くなり、加工中のびびりが防止される。
図3は溝フライスを設けたTスロットカッタで内周溝41を加工する例であるが、図4に示すように、角フライス36を設けたTスロットカッタ30を用いて内周の面取加工を行うときも、同様にTスロットカッタ30の先端に支持シャフト32の先端を押接させて加工することにより、加工中のびびりを防止できる。
なお、図3及び図5に例示したワーク40は、丸棒の一端をチャック5で掴み、主軸を固定した状態でタレット16、17に装着した正面フライスで対向側面42a、42bを削り、主軸を90度回転したあと固定して対向平面43a、43bを削り、次にタレット16又は17に装着したドリルで孔44を開けてTスロットカッタ30でその孔の内周加工を行い、最後に旋削加工による端面削り及びチャック5で把持している部分の突っ切り加工により、丸棒からの総ての加工を旋盤上で行うことができるものである。
この発明の方法で用いる旋盤の一例を示す模式的な正面図 図1の旋盤の左半分を見た右側面図 この発明の方法による内周加工を示す説明図 角フライスを備えたTスロットカッタでの加工の説明図 この発明の方法で加工されるワークの一例を示す斜視図 Tスロットカッタによる従来の主軸交叉内周の加工を示す説明図 図6のワークを加工する内周の軸方向から見た図
符号の説明
14,15 刃物台
27,28 回転工具軸
30 回転工具
31 先端
32 支持シャフト
33 先端中心
34 シャフト
35,36 フライス
A 主軸軸線

Claims (2)

  1. 主軸軸線(A)を挟む両側に刃物台(14,15)を備え、当該両刃物台が共にX、Y及びZ軸送り可能な旋盤を用い、前記両刃物台の一方(14)の回転工具軸(27)にシャフト(34)の先端にフライス(35,36)を備えた回転工具(30)を装着し、他方(15)には上記回転工具の先端中心(33)に係合する先端(31)を備えた支持シャフト(32)を装着して、前記回転工具軸と支持シャフトの中心軸を一致させてその先端相互を押接した状態で、回転工具軸(27,28)を回転しながら両刃物台(14,15)にZ−Y面での同期円運動をさせることを特徴とする、旋盤における主軸交叉内周の加工方法。
  2. 前記両刃物台(14,15)が共に回転工具軸(27,28)を備えた前記旋盤を用い、一方の回転工具軸(27)に上記回転工具(30)を装着すると共に他方の回転工具軸(28)に支持シャフト(32)を装着して、両刃物台(14,15)を同期円運動させるときに両回転工具軸(27,28)を同期回転させる、請求項1記載の主軸交叉内周の加工方法。
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