JP2017127949A - インペラ加工装置 - Google Patents

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法之 円山
Noriyuki Maruyama
法之 円山
堀川 宏
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宏 堀川
淳雄 寺島
Atsuo Terashima
淳雄 寺島
水上 裕司
Yuji Mizukami
裕司 水上
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Abstract

【課題】別の加工装置による旋削工程を必要とせず、加工工程を集約させることができるインペラ加工装置を提供する。
【解決手段】インペラ加工装置10は複合旋盤からなり、ワーク30を保持しながら主軸Cを中心に回転可能な第1保持部22と、第1保持部22に保持されて主軸Cを中心に回転しているワーク30を旋削する旋削用工具25と、X軸、Y軸、及びZ軸の3軸制御が可能であるとともに主軸Cを境に対称に配置された第1ターレット24及び第2ターレット34とを備えている。一対のターレット24,34には、主軸Cを境に対称に配設され、主軸Cと垂直なXY平面に対して傾斜した回転軸を中心にミーリング用工具26,36を回転させる一対のミーリング加工ヘッド27,37が設けられている。
【選択図】図1

Description

この発明は、ワークからインペラを削り出すインペラ加工装置に関する。
インペラ加工装置として、特許文献1には、マシニングセンタを用いた装置が開示されている。この特許文献1に記載のインペラ加工装置は、ワークを保持しながら回転軸を中心に回転可能な保持部と、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸の3軸制御が可能であるとともに、保持部の回転軸を境に対称に配置された一対の加工ヘッドとを備えている。
また、特許文献2に記載のインペラ加工装置では、三次元的にねじれた形状を有しておりアンダーカットが生じやすいインペラのブレードを好適に切削することを目的として、保持部の回転軸を、水平軸であるX軸に対して傾斜させている。
特開2014‐226736号公報 特開2010‐269417号公報
ところで、マシニングセンタでは保持部の回転速度が毎分200回転程度であり、ワークの輪郭を形成する旋削加工をマシニングセンタ単独で行うと加工時間が長くなってしまう。このため、特許文献1のように、マシニングセンタによって構成されたインペラ加工装置を用いる場合では、インペラのブレードを削り出すミーリング工程をこのインペラ加工装置で行うのに先んじて、前工程として旋盤によってワークの輪郭を形成する旋削工程を行うことが望ましい。旋盤では保持部の回転速度が毎分4000〜10000回転程度であり、マシニングセンタと比較して旋削加工に要する加工時間が短い。このため、旋盤による前工程を採用すると、加工時間の短縮が可能となる。
しかしながら、こうした旋盤による前工程を採用したインペラの製造ラインを構築する場合には、旋盤による前工程におけるタクトタイムにミーリング工程におけるタクトタイムを合わせるために、旋盤よりも高価なマシニングセンタを複数台並列に製造ライン上に設置する必要がある。したがってその分だけ設備の規模及びコストの増大が懸念され、この点で改善の余地があった。
この発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、別の加工装置による旋削工程を必要とせず、加工工程を集約させることができるインペラ加工装置を提供することにある。
上記課題を解決するためのインペラ加工装置は、ワークを保持しながら主軸を中心に回転可能な保持部と、保持部に保持されて主軸を中心に回転しているワークを旋削する旋削用工具と、主軸と直交するX軸、主軸とX軸との双方と直交するY軸、及びX軸とY軸との双方と直交するZ軸の3軸制御が可能であるとともに主軸を境に対称に配置された一対のターレットと、一対のターレットに主軸を境に対称に配設されており、主軸と垂直なXY平面に対して傾斜した回転軸を中心にミーリング用工具を回転させる一対のミーリング加工ヘッドと、を備える複合旋盤からなる。
上記構成によれば、主軸を中心に保持部を回転させ、保持部に保持されているワークを旋削用工具を用いて切削することによって、ワークの輪郭を形成する旋削を行うことができる。また、3軸制御が可能な一対のターレットには、XY平面に対して傾斜した回転軸を中心にミーリング用工具を回転させるミーリング加工ヘッドがそれぞれ設けられているため、一対のミーリング加工ヘッドによって同時にインペラのブレードを削り出すミーリング加工を行うことができる。
なお、複合旋盤では、保持部を、マシニングセンタと比べて高い回転速度で回転させることができる。したがって、複合旋盤によって構成された上記のインペラ加工装置によれば、マシニングセンタを用いて構成されたインペラ加工装置よりも短い時間でワークを旋削加工することができる。そのため、上記の構成によれば、別の加工装置による旋削工程を必要とせずに、インペラ加工装置に加工工程を集約することができる。
実施形態のインペラ加工装置の構成を示す模式図。 同実施形態のインペラ加工装置におけるミーリング加工ヘッド及びミーリング用工具を拡大して示す拡大図。
以下、インペラ加工装置の一実施形態について、図1及び図2を参照して説明する。なお、以下では、図面の上下方向を「X軸方向」、図面の紙面に直交する方向を「Y軸方向」、図面の左右方向を「Z軸方向」とそれぞれ称する。また、各方向に延びる軸を、それぞれX軸、Y軸、及びZ軸と称する。これらX軸、Y軸、及びZ軸は互いに直交する関係にある。
図1に示すように、本実施形態のインペラ加工装置10は、ワーク30を保持する第1保持部22を備えている。第1保持部22は、ワーク30の端部31をチャックによって挟持することによりワーク30を保持する。また、第1保持部22は、モータの駆動により、ワーク30を保持しながら主軸Cを中心に回転可能であり、Z軸方向に移動可能である。保持部22の主軸Cは、Z軸と平行であり、X軸及びY軸の双方と直交する。
さらに、インペラ加工装置10は、第1保持部22の主軸Cを境に対称に一対のターレット24,34を備えている。一対のターレット24,34は、それぞれX軸、Y軸、及びZ軸の3軸制御が可能である。そして、インペラ加工装置10では、第1保持部22の主軸Cと、一対のターレット24,34のX軸、Y軸、及びZ軸との4軸制御が可能である。
一対のターレット24,34のうち、一方のターレットである第1ターレット24には、ワーク30の輪郭を形成する外径旋削を行う旋削用工具25と、ミーリング用工具26を回転させてワーク30を切削するミーリング加工ヘッド27と、ワーク30に主軸Cに沿った孔をあける孔あけ用工具(図示略)とが切り替え可能に取り付けられている。これにより、ワーク30の加工工程に応じて、使用する工具を旋削用工具25とミーリング用工具26と孔あけ用工具との中から選択できるようになっている。また、一対のターレット24,34のうち、他方のターレットである第2ターレット34には、ミーリング用工具36を回転させてワーク30を切削するミーリング加工ヘッド37が取り付けられている。ミーリング加工ヘッド27,37は、一対のターレット24,34に第1保持部22の主軸Cを境に対称に配設されている。
なお、図1及び図2に示すように、ミーリング加工ヘッド27,37は、第1保持部22の主軸Cと垂直なXY平面に対して傾斜した回転軸Dを中心にミーリング用工具26,36をそれぞれ回転させるように、各ターレット24,34に配設されている。
このように、インペラ加工装置10は、ワーク30を保持し、主軸Cを中心に回転する第1保持部22と、第1保持部22に保持されているワーク30を加工する工具を備えた一対のターレット24,34とを備えた複合旋盤からなっている。
さらに、図1に示すように、インペラ加工装置10は、Z軸方向にて第1保持部22と対向するように位置する第2保持部42を備えている。第2保持部42も、モータの駆動により、ワーク30を保持しながら主軸Cを中心に回転可能であり、Z軸方向に移動可能である。
そして、このインペラ加工装置10では、Z軸方向において第1ターレット24と並ぶように、第3ターレット44が設けられている。第3ターレット44は、第1ターレット24よりも第2保持部42側に設けられており、X軸及びZ軸の2軸制御が可能であり、孔あけ用工具45と仕上げ加工用工具46とが取り替え可能に取り付けられている。なお、本実施形態では孔あけ用工具を第1ターレット24と第3ターレット44とに設けているが、孔あけ用工具は第1ターレット24、第2ターレット34、及び第3ターレット44の少なくとも1つのターレットに設けられていればよい。
また、インペラ加工装置10は、各部を制御する制御装置50を備えている。保持部22,42及びミーリング用工具26,36の回転速度や回転量、ターレット24,34,44の位置、そしてターレット24,44における工具の切り替えは、制御装置50によって制御される。
続いて、本実施形態のインペラ加工装置10によるインペラの加工工程について説明する。インペラ加工装置10による加工工程は、第1孔あけ工程、旋削工程、ミーリング工程、第2孔あけ工程、及び仕上げ工程からなる。
<第1孔あけ工程>
第1保持部22のチャックによってワーク30の端部31を保持した状態で、第1ターレット24のモータ駆動により、孔あけ用工具を、Z軸方向においてワーク30の中央部分と対向する位置に移動させる。そして、ワーク30を保持した状態で第1保持部22を主軸Cを中心に回転させながら、孔あけ用工具をZ軸方向に移動させる。なお、このときの第1保持部22の回転速度は、例えば、毎分6000回転程度である。
こうして回転しているワーク30に孔あけ用工具をあてることにより、ワーク30の中央部に、主軸Cに沿った孔が形成される。こうして孔あけ用工具によってワーク30に孔あけ加工が施される。なお、第1ターレット24による第1孔あけ工程では、ワーク30の図1の左側の端部から主軸Cに沿ってワーク30の半分程度まで孔が形成される。
<旋削工程>
第1孔あけ工程の後、第1ターレット24における工具を、孔あけ用工具から旋削用工具25に切り替える。そして、第1保持部22のチャックによってワーク30の端部31を保持した状態で、主軸Cを中心に第1保持部22を回転させる。なお、このときの回転速度は、例えば、毎分4000回転程度である。第1ターレット24のモータ駆動により、旋削用工具25をX軸方向及びZ軸方向に移動させる。これにより、第1保持部22に保持されているワーク30を旋削用工具25によって切削し、ワーク30の輪郭を形成する旋削を行う。
<ミーリング工程>
旋削工程の後、第1ターレット24における工具を、旋削用工具25からミーリング用工具26に切り替える。そして、ミーリング加工ヘッド27,37によって回転軸Dを中心にミーリング用工具26,36をそれぞれ回転させる。
また、併せて、第1ターレット24及び第2ターレット34のモータ駆動により、ミーリング加工ヘッド27,37をX軸方向、Y軸方向、及びZ軸方向に移動させ、ワーク30を切削してインペラのブレードを削り出すミーリング加工を行う。なお、このとき第1保持部22を主軸Cを中心に回動させることにより、第1ターレット24及び第2ターレット34に対するワーク30の向き、すなわち主軸Cを中心にした位相を変更し、複数のブレードを順番に削り出す。
このミーリング工程においては、第1ターレット24と第2ターレット34とでは、モータの駆動制御がミラー変換されている。すなわち、第1ターレット24におけるX軸方向、Y軸方向、Z軸方向への移動と、第2ターレット34におけるX軸方向、Y軸方向、Z軸方向への移動とが同期するように、ターレット24,34のモータ駆動が制御される。なお、第1ターレット24と第2ターレット34との間で、X軸方向及びZ軸方向においては各軸上で互いに同じ方向に制御される一方、Y軸方向においては軸上で互いに反対方向に制御される。例えば、X軸方向においては、第1ターレット24が主軸Cに近づく方向に駆動されているときは、第2ターレット34も主軸Cに近づく方向に駆動される。Z軸方向においては、第1ターレット24が図1における右側に駆動されているときは、第2ターレット34も図1における右側に駆動される。一方で、Y軸方向においては、第1ターレット24が図1における紙面手前方向に駆動されているときは、第2ターレット34は図1における紙面奥行き方向に駆動される。
こうしてミラー変換を用いて、一対のミーリング加工ヘッド27,37を移動させることにより、一対のミーリング加工ヘッド27,37によって同時にインペラのブレードを削り出すミーリング加工を行うことができる。
<第2孔あけ工程>
ミーリング工程の後、第1保持部22及び第2保持部42を互いに近づくようにZ軸方向に移動させ、もしくは第1保持部22及び第2保持部42のいずれか一方が他方に近づくように第1保持部22や第2保持部42をZ軸方向に移動させ、第2保持部42のチャックによってワーク30を保持する。これにより、第1保持部22及び第2保持部42の双方でワーク30を保持する。そして、第1保持部22のチャックを開くことにより、第1保持部22から第2保持部42へとワーク30を受け渡す。
ワーク30を保持した第2保持部42は、第1保持部22に近づくように移動していた場合、Z軸方向、詳しくは図1の左方向に移動する。第2保持部42のチャックによってワーク30を保持した状態で、第3ターレット44のモータ駆動により、孔あけ用工具45を、Z軸方向においてワーク30の中央部分と対向する位置に移動させる。そして、ワーク30を保持した状態で第2保持部42を主軸Cを中心に回転させながら、孔あけ用工具45をZ軸方向に移動させる。なお、このときの第2保持部42の回転速度は、例えば、毎分6000回転程度である。
こうして回転しているワーク30に孔あけ用工具45をあてることにより、ワーク30の中央部に、主軸Cに沿った孔が形成される。こうして孔あけ用工具45によってワーク30に孔あけ加工が施される。なお、第3ターレット44による第2孔あけ工程では、ワーク30の図1の右側の端部から主軸Cに沿ってワーク30の半分程度まで孔が形成される。
<仕上げ工程>
第2孔あけ工程の後、ワーク30を保持した状態で第2保持部42を主軸Cを中心に回転させながら、仕上げ加工用工具46をX軸方向及びZ軸方向に移動させる。これにより、ワーク30の端部31を仕上げ加工用工具46によって切削し、図1に一点鎖線で示されるように端部31を切り落としてインペラを最終的に仕上げる。
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態によれば、主軸Cを中心に第1保持部22を回転させ、第1保持部22に保持されているワーク30を旋削用工具25を用いて切削することによって、ワーク30の輪郭を形成する旋削を行うことができる。また、一対のミーリング加工ヘッド27,37によって同時にインペラのブレードを削り出すミーリング加工を行うことができる。
上述したインペラ加工装置10によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)複合旋盤では、第1保持部22を、マシニングセンタと比べて高い回転速度で回転させることができる。したがって、複合旋盤によって構成された上記のインペラ加工装置10によれば、マシニングセンタを用いて構成されたインペラ加工装置よりも短い時間でワーク30を旋削加工することができる。そのため、上記のインペラ加工装置10によれば、別の加工装置による旋削工程を必要とせずに、インペラ加工装置10に加工工程を集約することができる。ひいては、汎用加工機であり、旋盤よりも高価なマシニングセンタを、前工程として旋削工程を行う1台の旋盤に対して複数台並列に並べるような製造ラインを構築しなくても、タクトタイムを短縮することができる。
(2)第1ターレット24と第2ターレット34とでモータの駆動制御をミラー変換させることにより、ワーク30のミーリング加工を主軸CとX軸、Y軸、及びZ軸との同時4軸制御で行うことが可能となっている。このため、例えば、ターレット24,34の制御をそれぞれ別々に行う場合と比較して、制御装置50の制御負荷を小さくしたり、制御装置50をより処理能力の低い安価なものにしたりすることができる。
(3)インペラ加工装置10が、ミーリング工程に用いられる一対のターレット24,34に加えて、仕上げ工程に用いられる第3ターレット44を備えている。このため、ミーリング加工の後に、インペラ加工装置10において仕上げ工程を行うことができ、インペラ加工装置10に加工工程を集約することができる。したがって、ミーリング工程と仕上げ工程とを、製造ライン上で別の装置によって行う場合と比較して、装置間におけるワーク30の搬送工程を省略したり、製造ラインの長さを短くしたりすることができる。
なお、上述の実施形態は以下のように変更して実施することもできる。
・第2保持部42、第3ターレット44、孔あけ用工具45、及び仕上げ加工用工具46を製造ライン上でインペラ加工装置10とは別装置として配置させてもよい。すなわち、インペラ加工装置10から第2保持部42、第3ターレット44、孔あけ用工具45、及び仕上げ加工用工具46を省略することもできる。こうした形態によっても、上記の(1)及び(2)と同様の効果を奏することができる。
・第1ターレット24と第2ターレット34とで、モータの駆動制御をミラー変換させず、各ターレットにおけるモータの駆動を別々に制御するようにしてもよい。こうした形態によっても、上記の(1)及び(3)と同様の効果を奏することができる。
10…インペラ加工装置、22…第1保持部、24…第1ターレット、25…旋削用工具、26,36…ミーリング用工具、27,37…ミーリング加工ヘッド、30…ワーク、34…第2ターレット、50…制御装置、C…主軸、D…回転軸。

Claims (1)

  1. ワークを保持しながら主軸を中心に回転可能な保持部と、
    前記保持部に保持されて前記主軸を中心に回転しているワークを旋削する旋削用工具と、
    前記主軸と直交するX軸、前記主軸と前記X軸との双方と直交するY軸、及び前記X軸と前記Y軸との双方と直交するZ軸の3軸制御が可能であるとともに前記主軸を境に対称に配置された一対のターレットと、
    前記一対のターレットに前記主軸を境に対称に配設されており、前記主軸と垂直なXY平面に対して傾斜した回転軸を中心にミーリング用工具を回転させる一対のミーリング加工ヘッドと、を備える複合旋盤からなるインペラ加工装置。
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