JP6859719B2 - 工作機械 - Google Patents

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本発明は、工作機械に関する。
ワークを軸線上に支持するワーク支持部と、軸線に平行な第1方向及び軸線に垂直な第2方向に移動可能であり、第2方向において軸線の一方側に配置された工具支持部と、工具支持部に取り付けられたエンドミルと、を備える工作機械が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第5375500号公報
上述したような工作機械では、例えば軸線の両側に開口するスリットを一度の切削加工でワークに形成しようとすると、エンドミルにびびり振動(chatter vibration)が発生するおそれがある。軸線の一方側からの切削加工と軸線の他方側からの切削加工とに分けて、そのようなスリットをワークに形成すると、びびり振動の発生は抑えられても、加工効率が低下する。
本発明は、軸線上に支持されたワークに例えば軸線の両側に開口するスリットを効率良く形成することができる工作機械を提供することを目的とする。
本発明の工作機械は、ワークを軸線上に支持するワーク支持部と、軸線に平行な第1方向及び軸線に垂直な第2方向に移動可能であり、第2方向において軸線の一方側に配置された第1工具支持部と、第1工具支持部とは独立して第1方向に移動可能であり、第2方向において軸線の他方側に配置された第2工具支持部と、第1工具支持部に取り付けられ、先端部を除く軸部に切削刃が形成されたエンドミルと、第2工具支持部に取り付けられ、先端部を支持する支持工具と、第1工具支持部及び第2工具支持部の動作を制御する制御部と、を備え、制御部は、ワークに形成された貫通孔に一方側からエンドミルが進入し、先端部が他方側に突出し且つ軸部が貫通孔に重なった状態で、支持工具が先端部を支持するように、第1工具支持部及び第2工具支持部の動作を制御し、エンドミルが回転しながらエンドミル及び支持工具が第1方向に移動するように、第1工具支持部及び第2工具支持部の動作を制御する。
この工作機械では、エンドミルのうち切削刃が形成されている軸部がワークの貫通孔に重なり、且つエンドミルのうち切削刃が形成されていない先端部が支持工具によって支持された状態で、貫通孔を起点として軸線に沿って切削加工が行われる。これにより、エンドミルにびびり振動が発生するのを抑えつつ、例えば軸線の両側に開口するスリットを一度の切削加工でワークに形成することができる。よって、この工作機械によれば、軸線上に支持されたワークに例えば軸線の両側に開口するスリットを効率良く形成することができる。
本発明の工作機械は、第1工具支持部又は第2工具支持部に取り付けられたドリルを更に備え、制御部は、ドリルがワークに貫通孔を形成するように、ドリルが取り付けられた第1工具支持部又は第2工具支持部の動作を制御してもよい。これにより、ワークを軸線上に支持した状態で、ワークに貫通孔を形成することができる。
本発明の工作機械では、制御部は、エンドミルが回転しながらエンドミル及び支持工具が第1方向に移動するように、第1工具支持部及び第2工具支持部の動作を制御している際に、ワークが軸線を中心線として回転するように、ワーク支持部の動作を制御してもよい。これにより、軸線の両側に開口するスリットをスパイラル状に形成することができる。
本発明によれば、軸線上に支持されたワークに例えば軸線の両側に開口するスリットを効率良く形成することができる工作機械を提供することが可能となる。
一実施形態の工作機械の構成図である。 図1の工作機械における要部の拡大図である。 図1の工作機械の動作を説明するための要部の拡大図である。 図1の工作機械の動作を説明するための要部の拡大図である。 図1の工作機械の動作を説明するための要部の拡大図である。 図1の工作機械の動作を説明するための要部の拡大図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1に示されるように、工作機械1は、ベッド2、第1ワーク支持部(ワーク支持部)3、第2ワーク支持部4、第1工具支持部5、第2工具支持部6、第3工具支持部7及び制御部10を備えている。第1ワーク支持部3、第2ワーク支持部4、第1工具支持部5、第2工具支持部6及び第3工具支持部7は、ベッド2の支持面2a上に配置されている。工作機械1は、支持面2aに平行な軸線L上において第1ワーク支持部3及び第2ワーク支持部4が互いに対向する対向2軸旋盤である。以下、軸線Lに平行な方向(第1方向)をZ軸方向とし、支持面2aに平行且つ軸線Lに垂直な方向(第2方向)をX軸方向として、各部の構成ついて説明する。
第1ワーク支持部3は、主軸31及び主軸台32を有している。主軸31は、主軸台32によって軸線L上に支持されている。主軸台32は、支持面2aに取り付けられており、単独でZ軸方向に移動可能である。主軸31は、公知のチャック機構によってワークWをチャックすることで、ワークWを軸線L上に支持する。主軸31は、主軸台32に設けられた駆動機構(図示省略)によって、軸線Lを中心線として回転させられる。
第2ワーク支持部4は、主軸41及び主軸台42を有している。主軸41は、主軸台42によって軸線L上に支持されている。主軸台42は、支持面2aに取り付けられており、単独でZ軸方向に移動可能である。主軸41は、公知のチャック機構によってワークWをチャックすることで、ワークWを軸線L上に支持する。主軸41は、主軸台42に設けられた駆動機構(図示省略)によって、軸線Lを中心線として回転させられる。
第1工具支持部5は、X軸方向において軸線Lの一方側(図1では上側)に配置されている。第1工具支持部5は、タレット51及びタレット台52を有している。タレット51は、タレット台52によって支持されている。タレット台52は、支持面2aに取り付けられており、単独でZ軸方向及びX軸方向に移動可能である。タレット51には、複数種の工具が取り付けられる。タレット51は、タレット台52に設けられた駆動機構(図示省略)によって駆動させられることで、取り付けられた複数種の工具の中から1つの工具を選択し(割り出し)、選択した1つの工具を動作させる。
第2工具支持部6は、X軸方向において軸線Lの他方側(図1では下側)に配置されている。第2工具支持部6は、タレット61及びタレット台62を有している。タレット61は、タレット台62によって支持されている。タレット台62は、支持面2aに取り付けられており、単独でZ軸方向及びX軸方向に移動可能である。タレット61には、複数種の工具が取り付けられる。タレット61は、タレット台62に設けられた駆動機構(図示省略)によって駆動させられることで、取り付けられた複数種の工具の中から1つの工具を選択し(割り出し)、選択した1つの工具を動作させる。
第3工具支持部7は、X軸方向において軸線Lの一方側(図1では上側)に配置されている。第3工具支持部7は、タレット71及びタレット台72を有している。タレット71は、タレット台72によって支持されている。タレット台72は、支持面2aに取り付けられており、単独でZ軸方向及びX軸方向に移動可能である。タレット71には、複数種の工具が取り付けられる。タレット71は、タレット台72に設けられた駆動機構(図示省略)によって駆動させられることで、取り付けられた複数種の工具の中から1つの工具を選択し(割り出し)、選択した1つの工具を動作させる。
制御部10は、第1ワーク支持部3、第2ワーク支持部4、第1工具支持部5、第2工具支持部6及び第3工具支持部7等の各部の動作を制御する。制御部10は、プロセッサ、メモリ、ストレージ及び通信デバイス等を含むコンピュータ装置として構成されている。制御部10は、プロセッサが、メモリ等に読み込まれた所定のソフトウェア(プログラム)を実行し、メモリ及びストレージにおけるデータの読み出し及び書き込み、並びに、通信デバイスによる制御装置間での通信を制御することによって、後述する機能を実現する。
図2に示されるように、第1工具支持部5のタレット51には、複数種の工具の1つとして、エンドミル8が取り付けられている。エンドミル8は、先端部81、軸部82及び被保持部83を有している。被保持部83は、タレット51によって保持される部分である。軸部82は、被保持部83からタレット51とは反対側に延在する部分であり、先端部81は、その先端部分である。先端部81には、切削刃が形成されておらず、軸部82には、切削刃82aが形成されている。つまり、エンドミル8は、先端部81を除く軸部82に切削刃82aが形成された工具である。本実施形態では、先端部81は、円柱状の形状を呈している。
第2工具支持部6のタレット61には、複数種の工具の1つとして、支持工具9が取り付けられている。支持工具9は、支持部91及び被保持部92を有している。被保持部92は、タレット61によって保持される部分である。支持部91は、被保持部92からタレット61とは反対側に突出する部分である。支持部91には、タレット61とは反対側に開口する凹部91aが設けられている。支持工具9は、凹部91a内にエンドミル8の先端部81が配置されることで、エンドミル8の先端部81を支持する。本実施形態では、凹部91aは、エンドミル8の先端部81と嵌まり合う円柱状の形状を呈しており、ガイドブッシュとして機能する。
図1に示されるように、第1工具支持部5のタレット51には、複数種の工具の1つとして、ドリル11が取り付けられている。なお、ドリル11は、第2工具支持部6のタレット61に取り付けられていてもよい。
以上のように構成された工作機械1の動作の一例について、図3〜図6を参照して説明する。
まず、段付き軸等の長尺状のワークWが、第1ワーク支持部3の主軸31によって、軸線L上に支持される(図3参照)。続いて、制御部10は、ドリル11がワークWに貫通孔H(X軸方向にワークWを貫通する貫通孔)を形成するように、第1工具支持部5の動作を制御する(図3参照)。なお、ドリル11が第2工具支持部6のタレット61に取り付けられている場合には、制御部10は、第2工具支持部6の動作を制御する。
続いて、制御部10は、X軸方向において貫通孔Hの一方側にエンドミル8が位置すると共に、X軸方向において貫通孔Hの他方側に支持工具9が位置するように、第1工具支持部5及び第2工具支持部6を制御する(図4参照)。続いて、制御部10は、貫通孔Hに一方側からエンドミル8が進入し、先端部81が他方側に突出し且つ軸部82が貫通孔Hに重なった状態で、支持工具9がエンドミル8の先端部81を支持するように、第1工具支持部5を制御する(図5参照)。
続いて、制御部10は、エンドミル8及び支持工具9が同期して回転しながらエンドミル8及び支持工具9がZ軸方向に移動するように、第1工具支持部5及び第2工具支持部6の動作を制御する(図6参照)。これにより、軸線L上に支持されたワークWに、軸線Lの両側に開口するスリットSが形成される。なお、エンドミル8及び支持工具9が同期して回転しながらエンドミル8及び支持工具9がZ軸方向に移動する際に、ワークWが軸線Lを中心線として回転するように、制御部10が第1ワーク支持部3の動作を制御すれば、軸線Lの両側に開口するスリットSがスパイラル状に形成される。
以上説明したように、工作機械1では、エンドミル8のうち切削刃82aが形成されている軸部82がワークWの貫通孔Hに重なり、且つエンドミル8のうち切削刃が形成されていない先端部81が支持工具9によって支持された状態で、貫通孔Hを起点として軸線Lに沿って切削加工が行われる。これにより、エンドミル8にびびり振動が発生するのを抑えつつ、例えば軸線Lの両側に開口するスリットSを一度の切削加工でワークWに形成することができる。よって、工作機械1によれば、軸線L上に支持されたワークWに例えば軸線Lの両側に開口するスリットSを効率良く形成することができる。互いに独立して移動可能な第1工具支持部5及び第2工具支持部6を備える(つまり、フレキシブルな加工を行うことができる)工作機械1において、そのようなスリットSを効率良く形成することができることは、極めて有益である。
また、工作機械1では、ドリル11がワークWに貫通孔Hを形成するように、制御部10が、ドリル11が取り付けられた第1工具支持部5又は第2工具支持部6の動作を制御する。これにより、ワークWを軸線L上に支持した状態で、ワークWに貫通孔Hを形成することができる。
また、工作機械1では、エンドミル8及び支持工具9が同期して回転しながらエンドミル8及び支持工具9がZ軸方向に移動する際に、ワークWが軸線Lを中心線として回転するように、制御部10が第1ワーク支持部3の動作を制御する。これにより、軸線Lの両側に開口するスリットSをスパイラル状に形成することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されない。例えば、上記実施形態では、エンドミル8及び支持工具9が同期して回転しながらエンドミル8及び支持工具9がZ軸方向に移動したが、その際、エンドミル8のみが回転して、支持工具9は回転しなくてもよい。その場合にも、例えば、エンドミル8の先端部81が支持工具9の凹部91aの内面に対して摺動するように構成されていれば、エンドミル8にびびり振動が発生するのを抑えることができる。また、貫通孔Hは、別の工作機械で予めワークWに形成されてもよい。
1…工作機械、3…第1ワーク支持部(ワーク支持部)、5…第1工具支持部、6…第2工具支持部、8…エンドミル、9…支持工具、10…制御部、11…ドリル、81…先端部、82…軸部、82a…切削刃、L…軸線、W…ワーク、H…貫通孔、S…スリット。

Claims (3)

  1. ワークを軸線上に支持するワーク支持部と、
    前記軸線に平行な第1方向及び前記軸線に垂直な第2方向に移動可能であり、前記第2方向において前記軸線の一方側に配置された第1工具支持部と、
    前記第1工具支持部とは独立して前記第1方向に移動可能であり、前記第2方向において前記軸線の他方側に配置された第2工具支持部と、
    前記第1工具支持部に取り付けられ、先端部を除く軸部に切削刃が形成されたエンドミルと、
    前記第2工具支持部に取り付けられ、前記先端部を支持する支持工具と、
    前記第1工具支持部及び前記第2工具支持部の動作を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記ワークに形成された貫通孔に前記一方側から前記エンドミルが進入し、前記先端部が前記他方側に突出し且つ前記軸部が前記貫通孔に重なった状態で、前記支持工具が前記先端部を支持するように、前記第1工具支持部及び前記第2工具支持部の動作を制御し、
    前記エンドミルが回転しながら前記エンドミル及び前記支持工具が前記第1方向に移動するように、前記第1工具支持部及び前記第2工具支持部の動作を制御する、工作機械。
  2. 前記第1工具支持部又は前記第2工具支持部に取り付けられたドリルを更に備え、
    前記制御部は、前記ドリルが前記ワークに前記貫通孔を形成するように、前記ドリルが取り付けられた前記第1工具支持部又は前記第2工具支持部の動作を制御する、請求項1に記載の工作機械。
  3. 前記制御部は、前記エンドミルが回転しながら前記エンドミル及び前記支持工具が前記第1方向に移動するように、前記第1工具支持部及び前記第2工具支持部の動作を制御している際に、前記ワークが前記軸線を中心線として回転するように、前記ワーク支持部の動作を制御する、請求項1又は2に記載の工作機械。
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