JP6531353B2 - 歯車加工装置 - Google Patents

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本発明は、加工用工具及び被加工物を高速で同期回転させて切削加工により歯車を加工する歯車加工装置に関する。
マシニングセンタ等の工作機械を用いて切削加工により歯車を加工する場合、内歯及び外歯を加工する有効な手法として、例えば、特許文献1に記載の加工方法がある。この加工方法は、回転軸線回りに回転可能な加工用工具、例えば複数枚の工具刃を有するカッターと、加工用工具の回転軸線に対して所定の角度で傾斜した回転軸線回りに回転可能な被加工物とを高速で同期回転させ、加工用工具を被加工物の回転軸線方向に送って切削加工することにより歯を創成する加工方法である。この加工方法では、加工用工具を被加工物に対し回転軸線方向に複数回の送り操作を行う必要があり、加工時間が長くなる傾向にある。
特許文献2には、バイトホルダの先端から軸線方向に所定間隔で、バイトホルダの外周面の複数個所に径方向の穴を設け、各穴にバイトを挿入した加工用工具が記載されている。この加工用工具による加工方法は、筒状の被加工物の内周に対し加工用工具を回転軸線回りに回転させるとともに回転軸線方向に移動させ、被加工物の内周に各バイトに対応した複数の歯車の歯を創成する加工方法である。
特開2012−45687号公報 特開2003−127026号公報
上述の特許文献2に記載の加工用工具では、特許文献1に記載の加工用工具及び被加工物を高速で同期回転させて切削加工により歯車を加工する方法には適用できない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、加工用工具及び被加工物を高速で同期回転させて切削加工により歯車を加工する際の加工時間の短縮化を図れる歯車加工装置を提供することを目的とする。
(請求項1)本発明の歯車加工装置は、被加工物の回転軸線に対し傾斜した回転軸線を有する加工用工具を用い、前記加工用工具を前記被加工物と同期回転させながら前記被加工物の回転軸線方向に相対的に送り操作して歯車を加工する歯車加工装置であって、前記加工用工具は、歯車状である第一加工部と、前記第一加工部のすくい面側に、前記第一加工部より小径の歯車状である第二加工部と、を備え、前記第一加工部及び前記第二加工部は、前記第一加工部の中心軸穴の全内周及び前記第二加工部の中心軸穴の全内周を工具ホルダの先端軸の全外周に嵌め込んで位置決めし、前記第二加工部は、前記第二加工部のすくい面側とは反対側の軸端が、前記第一加工部の中心軸穴と同軸で設けられている中心軸穴より大径の穴にキーを介して嵌め込まれる。
この加工用工具では、被加工物に対し回転軸線方向に1回の送り操作を行うことにより、第一加工部および第二加工部による2回の切削を行うことになるので、大きな切削量を得ることができ、送り操作回数を減らして加工時間を短縮できる。そして、第一加工部の中心と第二加工部の中心の芯振れを小さくできるので、第二加工部により切削した部分が、第一加工部により切削した部分からはみ出してしまうことを防止でき、加工精度を大幅に向上できる。そして、第一加工部に対する第二加工部の周方向の回転を抑制でき、第二加工部に対する第一加工部の位相ずれを低減できる。
(請求項)前記加工用工具は、前記第二加工部のモジュールを、前記第一加工部のモジュールより小さくした前記第一加工部及び前記第二加工部を備えるとよい。
これにより、第一加工部の各第一工具刃による切削量は、一定量になるので、切削加工時に各第一工具刃に掛かる負荷を安定化させることができ、歯車の歯すじ精度(歯すじのうねり)を向上できる。
(請求項)前記加工用工具は、軸方向から見た前記第二加工部の輪郭を、軸方向から見た前記第一加工部の輪郭からはみ出さないようにした前記第一加工部及び前記第二加工部を備えるとよい。
これにより、第一加工部の各第一工具刃による切削は、第二加工部の各第二工具刃により切削加工された加工部位に対して行われるので、第一加工部の各第一工具刃に過度な負荷が掛かることはなく、第一加工部の各第一工具刃の損傷を防止できる。
(請求項)前記加工用工具は、前記第一加工部と前記第二加工部との位相ずれを0.1度以内とした前記第一加工部及び前記第二加工部を備えるとよい。
これにより、加工精度を大幅に向上できる。
本発明の実施の形態に係る歯車加工装置の全体構成を示す斜視図である。 図1の歯車加工装置で使用される加工用工具の概略を回転軸線方向から見た図である。 図2の加工用工具を回転軸線と直角な方向から見たA−A線断面図である。 図2の加工用工具の第一、第二加工部の第一、第二工具刃の拡大図である。 図2の加工用工具の第一、第二加工部の芯振れを説明するための図である。 図2の加工用工具の第一、第二加工部の位相ずれを説明するための図である。
(歯車加工装置の機械構成)
歯車加工装置1の一例として、5軸マシニングセンタを例に挙げ、図1及び図2を参照して説明する。つまり、当該歯車加工装置1は駆動軸として、相互に直交する3つの直進軸(X,Y,Z軸)及び2つの回転軸(A軸、C軸)を有する装置である。
図1に示すように、歯車加工装置1は、ベッド10と、コラム20と、サドル30と、回転主軸40と、テーブル50と、チルトテーブル60と、ターンテーブル70、制御装置100等とから構成される。なお、図示省略するが、ベッド10と並んで既知の自動工具交換装置が設けられている。
ベッド10は、ほぼ矩形状からなり、床上に配置される。このベッド10の上面には、コラム20がベッド10に対してX軸方向に移動可能に設けられている。コラム20のX軸に平行な側面(摺動面)20aには、サドル30がコラム20に対してY軸方向に移動可能に設けられている。
回転主軸40は、サドル30に対して回転可能に設けられ、加工用工具42を支持している。加工用工具42は、工具ホルダ43に保持されて回転主軸40の先端に固定され、回転主軸40の回転に伴って回転する。また、加工用工具42は、コラム20及びサドル30の移動に伴ってベッド10に対してX軸方向及びY軸方向に移動する。なお、加工用工具42としては、本実施形態では複数の工具刃を有するホブがある。
さらに、ベッド10の上面には、テーブル50がベッド10に対してZ軸方向に移動可能に設けられている。テーブル50の上面には、チルトテーブル60を支持するチルトテーブル支持部63が設けられている。そして、チルトテーブル支持部63には、チルトテーブル60が水平方向のA軸回りで回転(揺動)可能に設けられている。チルトテーブル60には、ターンテーブル70がA軸に直角なC軸回りで回転可能に設けられている。ターンテーブル70には、被加工物Wがチャッキングされる。
制御装置100は、コラム20、サドル30、回転主軸40、テーブル50、チルトテーブル60、及びターンテーブル70の移動を制御して、被加工物Wと加工用工具42とをX軸方向、Z軸方向、Y軸方向、A軸回り及びC軸回りに相対移動することにより、被加工物Wの切削加工を行う。
(加工用工具の工具刃)
上述の歯車加工装置1では、加工用工具42と被加工物Wとを高速で同期回転させ、加工用工具42を被加工物Wの回転軸線方向に送って切削加工することにより歯を創成する。この切削加工時においては、通常使用される加工用工具42では、加工用工具42を被加工物Wに対し回転軸線方向に複数回の送り操作を行う必要があり、加工時間が長くなる傾向にある。
そこで、本実施形態の歯車加工装置1における切削加工時においては、図2,3に示すように、通常使用される加工用工具42の工具刃と同一形状の歯車状である第一加工部421と、この第一加工部421のすくい面421s側の軸端に、第一加工部421より小径の歯車状である第二加工部422とを備えた加工用工具42Tを用いる。この加工用工具42Tでは、被加工物Wに対し回転軸線方向に1回の送り操作を行うことにより、第一加工部421および第二加工部422による2回の切削を行うことになるので、大きな切削量を得ることができ、送り操作回数を減らして加工時間を短縮できる。
詳しくは、加工用工具42Tは、第二加工部422のねじれ角、圧力角、工具刃数、係数刃末、係数刃元と、第一加工部421のねじれ角、圧力角、工具刃数、係数刃末、係数刃元とが同一となるように作製されているが、第二加工部422のモジュールM2は、第一加工部421のモジュールM1より小さくなるように作製されている。具体的には、第二加工部422のモジュールM2は、第一加工部421のモジュールM1を含む次式(1)で表される。
Figure 0006531353
ここで、d1:第一加工部421の工具径、d2:第二加工部422の工具径
β:ねじれ角、z:工具刃数
式(1)で表されるモジュールM2によれば、図4に示すように、第二加工部422の第二工具刃422aの刃先Ta2、刃元Tb2及び両側面Tc2,Td2は、第一加工部421の第一工具刃421aの刃先Ta1、刃元Tb1及び両側面Tc1,Td1に対し、同一の長さtだけ縮小した輪郭形状となる。これにより、第一加工部421の各第一工具刃421aによる切削量は、一定量になるので、切削加工時に各第一工具刃421aに掛かる負荷を安定化させることができ、歯車の歯すじ精度(歯すじのうねり)を向上できる。上述の縮小する長さtとしては、小さくし過ぎると切削加工時に第一加工部421の第一工具刃421aが被加工物Wに対して滑ってしまうおそれがあるため、1mm以上が望ましい。
また、加工用工具42Tは、軸方向から見た第一加工部421の輪郭を、軸方向から見た第二加工部422の輪郭からはみ出さないように形成される。これにより、第一加工部421の各第一工具刃421aによる切削は、第二加工部422の各第二工具刃422aにより切削加工された加工部位に対して行われるので、第一加工部421の各第一工具刃421aに過度な負荷が掛かることはなく、第一加工部421の各第一工具刃421aの損傷を防止できる。
加工用工具42Tは、以下のようにして作製される。すなわち、図3に示すように、第一加工部421は、第一加工部421の中心軸穴421Cに工具ホルダ43の先端軸431が嵌入される。さらに、第二加工部422は、第二加工部422の中心軸穴422Cに工具ホルダ43の先端軸431が嵌入され、第二加工部422のすくい面422s側とは反対側の軸端422mが、第一加工部421の中心軸穴421Cと同軸で設けられている中心軸穴421Cより大径の穴421DにキーKを介して嵌め込まれる。そして、固定ボルトBが、工具ホルダ43の先端軸431に設けられているネジ穴431aに、第二加工部422のすくい面422s側から螺合され、第二加工部422及び第一加工部421が締め付け固定される。
このように、第一加工部421の中心軸穴421Cと第二加工部422の中心軸穴422Cとは、工具ホルダ43の先端軸431を基準に位置決め可能である。これにより、図5に示すように、第二加工部422の中心C2は、第一加工部421の中心C1に対し径方向に0.1mm以内の芯振れeで位置決め可能となる。よって、第二加工部422の各第二工具刃422aにより切削した部分が、第一加工部421の各第一工具刃421aにより切削した部分からはみ出してしまうことを防止できるので、加工精度を大幅に向上できる。
また、第二加工部422の軸端422mは、第一加工部421の穴421Dに嵌め込まれる際、キーKを介することにより位置決めされるので、第一加工部421の穴421Dに対する第二加工部422の軸端422mの周方向の回転を抑制できる。これにより、図6に示すように、第二加工部422の第二工具刃422aの刃先Ta2は、第一加工部421の第一工具刃421aの刃先Ta1に対し周方向に0.1度以内の位相ずれθで位置決め可能となる。よって、第二加工部422の各第二工具刃422aにより切削した部分が、第一加工部421の各第一工具刃421aにより切削した部分からはみ出してしまうことを防止できるので、加工精度を大幅に向上できる。
図3に示すように、第一加工部421の第一工具刃421aの刃先Ta1と第二加工部422の第二工具刃422aの刃先Ta2との軸線方向距離L12は、第二加工部422の第二工具刃422aの切削で発生する切屑が、第一加工部421の第一工具刃421aの切削に影響を及ぼさない程度に設定する。また、加工用工具42Tの剛性を確保するため、工具長L(回転主軸40の先端面から加工用工具42Tの先端面までの距離)を第一加工部421の工具径d1で除した値(L/d1)が「1」程度となるように設定する。
(その他)
なお、上述した実施形態では、加工用工具42Tは、第一、第二加工部421,422という2つの加工部を備えた構成としたが、3つ以上の加工部を備えた構成としてもよい。また、5軸マシニングセンタである歯車加工装置1は、被加工物WをA軸旋回可能とするものとした。これに対して、5軸マシニングセンタは、縦形マシニングセンタとして、工具42をA軸旋回可能とする構成としてもよい。また、本発明をマシニングセンタに適用する場合を説明したが、歯車加工の専用機に対しても同様に適用可能である。また、外歯歯車の加工について説明したが、内歯歯車の加工に対しても同様に適用可能である。
1:歯車加工装置、 42,42A,42T:加工用工具、 421:第一加工部、 422:第二加工部、 421a:第一工具刃、 422a:第二工具刃、 W:被加工物

Claims (4)

  1. 被加工物の回転軸線に対し傾斜した回転軸線を有する加工用工具を用い、前記加工用工具を前記被加工物と同期回転させながら前記被加工物の回転軸線方向に相対的に送り操作して歯車を加工する歯車加工装置であって、
    前記加工用工具は、
    歯車状である第一加工部と、
    前記第一加工部のすくい面側に、前記第一加工部より小径の歯車状である第二加工部と、
    を備え、
    前記第一加工部及び前記第二加工部は、前記第一加工部の中心軸穴の全内周及び前記第二加工部の中心軸穴の全内周を工具ホルダの先端軸の全外周に嵌め込んで位置決めし、
    前記第二加工部は、前記第二加工部のすくい面側とは反対側の軸端が、前記第一加工部の中心軸穴と同軸で設けられている中心軸穴より大径の穴にキーを介して嵌め込まれる、歯車加工装置。
  2. 前記加工用工具は、前記第二加工部のモジュールを、前記第一加工部のモジュールより小さくした前記第一加工部及び前記第二加工部を備える、請求項の歯車加工装置。
  3. 前記加工用工具は、軸方向から見た前記第二加工部の輪郭を、軸方向から見た前記第一加工部の輪郭からはみ出さないようにした前記第一加工部及び前記第二加工部を備える、請求項1又は2の歯車加工装置。
  4. 前記加工用工具は、前記第一加工部と前記第二加工部との位相ずれを0.1度以内とした前記第一加工部及び前記第二加工部を備える、請求項1〜の何れか一項の歯車加工装置。
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