JP6128640B2 - 傘歯車の歯切り加工方法および装置 - Google Patents
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(式a)
Xw=S・cosθ−Md・cosγ
Yw=S・sinθ−W
Zw=−SLi−Md・sinγ
工具制御点CPを基準として、X軸回りにチルト角τ、Z軸回りにスイベル角σの傾きが与えられるので、X−Z面上の工具の中心線O1は、Z軸方向に対して、図12に示すように角度βが生じることになる。
(式b)
tanβ=−tanτ・sin(σ−θ)
さらに、工具シャフトの中心線O1のY−Z面におけるZ軸方向の傾き角αを演算する。この傾き角αは、図12に示すように、次の(式c)により求められる。
(式c)
tanα=−tanτ・cos(σ−θ)・cosβ
このように、(式b)(式c)による非旋回軸傾き角演算処理により求められた傾き角βと傾き角αとに基づいて、加工位置修正演算処理が行われる。この加工位置修正演算処理は、非旋回軸部材である工具の中心線O1のZ軸方向つまり工具の直線移動方向に対する傾き角βがゼロとなるように、中心線O1を非旋回軸部材の軸方向であるZ軸方向に対する傾き角βをゼロに変換したときにおける工具制御点CPのワーク制御点WPに対する相対位置を直交3軸方向について修正するための処理である。
(式d)
Xwa=Xw・cosβ−Zw・sinβ
Zwa=Zw・sinβ+Zw・cosβ
図13は(式d)により求められたワーク制御点WPに対する工具制御点CPの修正加工位置のX軸方向成分Xwaと、Z軸方向成分Zwaとを示す。
(式e)
Ywa=Yw・cosα−sinα・Zwa
図14は、(式e)により求められたワーク制御点WPに対する工具制御点CPの位置と、修正加工位置であるY軸方向成分Ywaを示す。
(式f)
tanη=−tan(γ+β)・sinα
(式f)により演算された中心線O2に対するX−Y面上における傾き角ηに基づいて、ワーク制御点WPを中心に中心線O2が旋回面であるX−Z面に平行な方向となるように、つまり中心線O2が旋回中心線O3に直交する面に沿う方向となるように、Z軸回りに修正が加えられる。図15は(式f)に基づいて、旋回軸部材の傾き角ηがゼロとなるように、加工位置修正演算処理が行われた状態を示しており、このときには、図15(B)に示したX−Y面では中心線O2がX軸方向となる。
(式g)
X軸値=Xwa・cosη+Ywa・sinη
Y軸値=−Xwa・sinη+Ywa・cosη
Z軸値=Yw・cosα+cosα・Zwa
B軸値=90−η・cosα・cosη
B軸値は、図15に示されるように、X−Z面における中心線O2のX軸に対する旋回角度である。
(式h)
X軸補正値=X軸値・D・sinB軸値
Z軸補正値=D・cosB軸値−Z軸値
図17〜図20は、図9に示した工具旋回型のマシニングセンタ30bを用いてワーク11を創成歯切り加工して曲がり歯傘歯車を製造する手順を示す。
Xw=S・sinθ+W
Yw=−S・cosθ+Md・cosγ
Zw=SLi+Md・sinγ
工具制御点CPを基準として、X軸回りにチルト角τ、Z軸回りにスイベル角σの傾きが与えられるので、工具の中心線O1は、Y−Z面上のZ軸に対して角度βが生じ、X−Z面のZ軸に対して角度αが生じることになる。
(式b)
tanβ=tanτ・sin(σ−θ)
(式c)
tanα=tanτ・cos(σ−θ)
中心線O2の傾き角γに基づいて、加工位置修正演算処理が行われる。この加工位置修正演算処理は、非旋回軸部材であるワークスピンドル34の中心線O2のY軸に対する傾き角γがゼロとなるように、中心線O2を非旋回軸部材の軸方向であり、工具に対して相対的な直線移動方向であるY軸方向に対して平行に変換したときにおける工具制御点CPのワーク制御点WPに対する相対位置を直交3軸方向について修正するための処理である。ワークスピンドル34はY軸方向には直線移動しないが、工具37がY軸方向に直線移動することにより、中心軸O2は相対的な直線移動方向となっている。
(式d)
Xwa=Xw
Ywa=Yw・cosγ−Zw・sinγ
Zwa=Yw・sinγ+Zw・cosγ
図19は(式d)により求められたワーク制御点WPに対する工具制御点CPの位置と、修正後のX軸方向成分Xwaと、Y軸方向成分Ywaと、Z軸方向成分Zwaとを示す。
(式e)
tanαa=cosβ・tanα/cosβa
(式f)
βa=β−γ
(式f)により演算された中心線O1のX−Z面上における傾き角αaに基づいて、ワーク制御点WPを中心に中心線O1がY−Z面に沿う方向となるように、つまり中心線O1が旋回中心線O3に直交する旋回面に平行な方向となるように、Y軸回りに修正が加えられる。図20は(式f)に基づいて、旋回軸の傾き角αaがゼロとなるように、旋回軸の加工位置修正演算処理が行われた状態を示しており、このときには、図20(A)に示したX−Z面では中心線O1がZ軸方向となる。
(式g)
X軸値=Xwa・cosα+Zwa・sinα
Y軸値=Ywa
Z軸値=−Xwa・sinα+Zwa・cosα
B軸値=tan−1(tanβa・cosαa)
A軸値=L+αa ただし、L=i・θ
B軸値は、図20に示されるように、Y−Z面における中心線O1のZ軸に対する旋回角度である。また、A軸は、図20に示されるように、X軸とY軸に直交し、Y軸に平行であって、Y軸回りに回転する軸であり、中心線O2を中心として回転する軸であり、A軸値はこの旋回角度を示す。
11a,11b 傘歯車
21 工具
22 カッターヘッド
23 切刃チップ
30a,30b マシニングセンタ
31 ベッド
32 ワーク移動台
33 ワーク旋回台
34 ワークスピンドル
35 コラム
36 工具移動台
37 工具シャフト
41 ベッド
42 ワーク支持台
43 工具支持台
44 工具移動台
45 工具旋回台
51〜56 モータ
57 コントローラ
58 操作盤
59 演算部
CP 工具制御点
WP ワーク制御点
O1 工具シャフトの中心線
O2 ワークスピンドルの中心線
O3 旋回中心線
Claims (8)
- ワークを割り出し回転するワークスピンドルと、工具を回転する工具シャフトと、X軸、Y軸、およびZ軸の直交3軸方向に前記ワークスピンドルと前記工具シャフトとを相対的に直線移動し、前記ワークスピンドルと前記工具シャフトの一方を旋回軸部材とし他方を非旋回軸部材として前記旋回軸部材を旋回移動する駆動機構とを有するマシニングセンタにより、ワークとしての曲がり歯傘歯車を切削加工する傘歯車の歯切り加工方法であって、
前記ワークスピンドルと前記工具シャフトとを旋回型とした2軸旋回型の標準位置のもとでワークと工具との傘歯車対の交差点であってワークの中心線に位置する点をワーク制御点とし、工具の中心線と工具平面との交点を工具制御点として、前記ワーク制御点に対する前記工具制御点の加工位置を直交3軸方向に演算する加工位置演算工程と、
前記加工位置のもとで前記非旋回軸部材の中心線の直線移動方向に対する傾き角を演算する非旋回軸傾き角演算工程と、
前記旋回軸部材の旋回面に対する傾き角を演算する旋回軸傾き角演算工程と、
前記非旋回軸部材の傾き角がゼロとなるように、前記非旋回軸部材の中心線を変換したときにおける前記工具制御点の前記ワーク制御点に対する相対位置を前記直交3軸方向について修正して修正加工位置を演算する加工位置修正演算工程と、
前記修正加工位置のもとで旋回中心線に直交する旋回面に対する前記旋回軸部材の中心線の傾き角がゼロとなるように、前記旋回軸部材の中心線を前記旋回面に平行な方向に変換したときにおける前記工具制御点の前記ワーク制御点に対する前記直交3軸方向の座標値と、前記旋回軸部材の中心線の旋回角度の座標値とを演算する座標値演算工程と、
前記座標値に基づいて前記駆動機構を駆動する駆動工程と、を有し、
前記X軸、前記Y軸、前記Z軸方向の3軸の直線運動機構と、前記旋回部材の旋回中心線回りの1軸の旋回運動機構とにより曲り歯傘歯車を加工する傘歯車の歯切り加工方法。 - 請求項1記載の傘歯車の歯切り加工方法において、Z軸方向の値を一定値変化させる毎に、前記加工位置演算工程と、前記傾き角演算工程と、前記加工位置修正演算工程と、前記座標値演算工程とを繰り返して前記駆動機構を駆動するようにした、傘歯車の歯切り加工方法。
- 請求項1または2記載の傘歯車の歯切り加工方法において、X軸方向に移動自在のワーク移動台に旋回移動自在に設けられたワーク旋回台に前記ワークスピンドルを装着して前記ワークスピンドルを旋回軸部材とし、前記工具シャフトをY軸方向とZ軸方向に移動自在の工具移動台に装着して前記工具シャフトを非旋回軸部材とし、
前記非旋回軸傾き角演算工程においては、前記工具シャフトの中心線のX−Z面におけるZ軸方向に対する傾き角(β)と、前記工具シャフトの中心線のY−Z面におけるZ軸方向に対する傾き角(α)とを演算し、
前記旋回軸傾き角演算工程においては、前記ワークスピンドルのX−Y面におけるX軸方向に対する傾き角(η)を演算し、
前記加工位置修正演算工程においては、前記工具シャフトの中心線のZ軸方向のそれぞれの前記傾き角がゼロとなるように、前記工具シャフトの中心線をZ軸方向に変換したときにおける前記工具制御点の前記ワーク制御点に対する相対位置を前記直交3軸方向について修正し、
前記座標値演算工程においては、前記修正加工位置を演算した状態のもとで、前記ワークスピンドルの中心線を、旋回中心線に直交する旋回面としてのX−Y面に平行な方向に変換して前記旋回角度の座標値を演算するようにした、傘歯車の歯切り加工方法。 - 請求項1または2記載の傘歯車の歯切り加工方法において、Y軸およびZ軸方向に移動自在の工具移動台に旋回移動自在に設けられた工具旋回台に前記工具シャフトを装着して前記工具シャフトを旋回軸部材とし、前記ワークスピンドルをワーク支持台にY軸方向に装着して前記ワークスピンドルを非旋回軸部材とし、
前記非旋回軸傾き角演算工程においては、前記ワークスピンドルの中心線のY−Z面におけるY軸に対する傾き角(γ)を演算し、
前記旋回軸傾き角演算工程においては、前記工具シャフトの中心線のX−Z面におけるZ軸方向の傾き角(αa)を演算し、
前記加工位置修正演算工程においては、前記ワークスピンドルの中心線の相対的な直線移動方向に対する傾き角(γ)がゼロとなるように、前記ワークスピンドルの中心線を変換したときにおける前記工具制御点の前記ワーク制御点に対する相対位置を前記直交3軸方向について修正し、
前記座標値演算工程においては、前記修正加工位置を演算した状態のもとで、前記工具シャフトの中心線を、旋回中心線に直交する旋回面としてのX−Z面に平行な方向に変換して前記旋回角度の座標値を演算するようにした、傘歯車の歯切り加工方法。 - ワークを割り出し回転するワークスピンドルと、工具を回転する工具シャフトと、X軸、Y軸、およびZ軸の直交3軸方向に前記ワークスピンドルと前記工具シャフトとを相対的に直線移動し、前記ワークスピンドルと前記工具シャフトの一方を旋回軸部材とし他方を非旋回軸部材として前記旋回軸部材を旋回移動する駆動機構とを有するマシニングセンタにより、ワークとしての曲がり歯傘歯車を切削加工する傘歯車の歯切り加工装置であって、
前記ワークスピンドルと前記工具シャフトとを旋回型とした2軸旋回型の標準位置のもとでワークと工具との傘歯車対の交差点であってワークの中心線に位置する点をワーク制御点とし、工具の中心線と工具平面との交点を工具制御点として、前記ワーク制御点に対する前記工具制御点の加工位置を直交3軸方向に演算する加工位置演算部と、
前記加工位置のもとで前記非旋回軸部材の中心線の直線移動方向に対する傾き角を演算する非旋回軸傾き角演算部と、
前記旋回軸部材の旋回面に対する傾き角を演算する旋回軸傾き角演算部と、
前記非旋回軸部材の傾き角がゼロとなるように、前記非旋回軸部材の中心線を変換したときにおける前記工具制御点の前記ワーク制御点に対する相対位置を前記直交3軸方向について修正して修正加工位置を演算する加工位置修正演算部と、
前記修正加工位置のもとで旋回中心線に直交する旋回面に対する前記旋回軸部材の中心線の傾き角がゼロとなるように、前記旋回軸部材の中心線を前記旋回面に平行な方向に変換したときにおける前記工具制御点の前記ワーク制御点に対する前記直交3軸方向の座標値と、前記旋回軸部材の中心線の旋回角度の座標値とを演算する座標値演算部と、
前記座標値に基づいて前記駆動機構を駆動する駆動手段と、を有し、
前記X軸、前記Y軸、前記Z軸方向の3軸の直線運動機構と、前記旋回部材の旋回中心線回りの1軸の旋回運動機構とにより曲り歯傘歯車を加工する傘歯車の歯切り加工装置。 - 請求項5記載の傘歯車の歯切り加工装置において、Z軸方向の値を一定値変化させる毎に、前記加工位置演算と、前記傾き角演算と、前記加工位置修正演算と、前記座標値演算とを繰り返して前記駆動機構を駆動するようにした、傘歯車の歯切り加工装置。
- 請求項5または6記載の傘歯車の歯切り加工装置において、X軸方向に移動自在のワーク移動台に旋回移動自在に設けられたワーク旋回台に前記ワークスピンドルを装着して前記ワークスピンドルを旋回軸部材とし、前記工具シャフトをY軸方向とZ軸方向に移動自在の工具移動台に装着して前記工具シャフトを非旋回軸部材とし、
前記非旋回軸傾き角演算部においては、前記工具シャフトの中心線のX−Z面におけるZ軸方向に対する傾き角(β)と、前記工具シャフトの中心線のY−Z面におけるZ軸方向に対する傾き角(α)とを演算し、
前記旋回軸傾き角演算部においては、前記ワークスピンドルのX−Y面におけるX軸方向に対する傾き角(η)を演算し、
前記加工位置修正演算部においては、前記工具シャフトの中心線のZ軸方向のそれぞれの前記傾き角がゼロ(β、α)となるように、前記工具シャフトの中心線をZ軸方向に変換したときにおける前記工具制御点の前記ワーク制御点に対する相対位置を前記直交3軸方向について修正し、
前記座標値演算部においては、前記修正加工位置を演算した状態のもとで、前記ワークスピンドルの中心線を、旋回中心線に直交する旋回面としてのX−Z面に平行な方向に変換して前記旋回角度の座標値を演算するようにした、傘歯車の歯切り加工装置。 - 請求項5または6記載の傘歯車の歯切り加工装置において、Y軸およびZ軸方向に移動自在の工具移動台に旋回移動自在に設けられた工具旋回台に前記工具シャフトを装着して前記工具シャフトを旋回軸部材とし、前記ワークスピンドルをワーク支持台にY軸方向に装着して前記ワークスピンドルを非旋回軸部材とし、
前記非旋回軸傾き角演算工程においては、前記ワークスピンドルの中心線のY−Z面におけるY軸に対する傾き角(γ)を演算し、
前記旋回軸傾き角演算工程においては、前記工具シャフトの中心線のX−Z面におけるZ軸方向の傾き角(αa)を演算し、
前記加工位置修正演算部においては、前記ワークスピンドルの中心線の相対的な直線移動方向に対する傾き角がゼロとなるように、前記ワークスピンドルの中心線を変換したときにおける前記工具制御点の前記ワーク制御点に対する相対位置を前記直交3軸方向について修正し、
前記座標値演算部においては、前記修正加工位置を演算した状態のもとで、前記工具シャフトの中心線を、旋回中心線に直交する旋回面としてのX−Z面に平行な方向に変換して前記旋回角度の座標値を演算するようにした、傘歯車の歯切り加工装置。
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