JP2017080867A - 研削装置 - Google Patents

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貫士 半田
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Abstract

【課題】心押台を大きく後退させることなく、工作物の外周面又は内周面の研削作業を切り替え可能な研削装置を提供する。【解決手段】工作物15の一端は、主軸台20に支持されている。工作物15の他端には、開口孔16が開口している。工作物15の他端を支持する心押台30と、工作物15の開口孔16の内周面を研削する内周研削用の砥石36とは、工作物15の軸方向に交差する切り替え方向に並んだ状態で、切り替えテーブル26に搭載されている。切り替えテーブル26は、心押台30が工作物の他端に対向する支持位置と、内周研削用の砥石36が工作物15の他端に対向する内周研削位置との間で移動可能となっている。【選択図】図1

Description

本発明は、研削装置に関するものである。
従来より、工作物の外周面、端面及び内周面などの種々の部位を研削できるように、複数の砥石を備えた複合研削盤が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、ベッドと、ベッド上に設けられて円筒状工作物の一端を支持する主軸台と、工作物の他端を支持する心押台と、複数の砥石の姿勢を変化させるためにベッドに対して旋回可能で且つ工作物の軸に交差する方向に移動可能な複合砥石台とを備えた構成が開示されている。
複合砥石台には、円筒状工作物の外周面を研削するために大径の円盤状に形成されたストレート砥石と、円筒状工作物の外周面及び軸端面を研削するためにテーパ状に形成されたアンギュラ砥石と、円筒状工作物の内周面を研削するために小径の円盤状に形成された内周研削用の砥石とが搭載されている。
ここで、特許文献1の複合研削盤を用いて、工作物の外周面を研削する際には、工作物の両端を主軸台及び心押台で支持した状態で、ストレート砥石又はアンギュラ砥石を工作物の外周面に切り込ませるようにしている。一方、工作物の内周面を研削する際には、工作物の他端から心押台を大きく後退させて工作物と心押台との間に作業スペースを設け、この作業スペースに内周研削用の砥石を移動させて工作物の筒内に挿入させるようにしている。
特開2010−52126号公報
ところで、上述した通り、工作物の内周面の研削作業を行う際には、工作物の他端から心押台を大きく後退させて工作物と心押台との間に作業スペースを確保する必要がある。しかしながら、心押台の移動ストロークを確保しようとすると、複合研削盤の据え付け幅が大きくなってしまうという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、心押台を大きく後退させることなく、工作物の外周面又は内周面の研削作業を切り替え可能な研削装置を提供することにある。
本発明は、長尺の工作物の一端を支持する主軸台と、該工作物の他端を支持する心押台と、該工作物の外周面を研削する外周研削用の砥石と、該工作物の他端に開口する開口孔の内周面を研削する内周研削用の砥石とを備えた研削装置を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、前記外周研削用の砥石が設けられ、前記工作物の軸方向に交差する切り込み方向に移動可能な切り込みテーブルと、
前記心押台及び前記内周研削用の砥石が、前記工作物の軸方向に交差する切り替え方向に並んで設けられ、該心押台が該工作物の他端に対向する支持位置と、該内周研削用の砥石が該工作物の他端に対向する内周研削位置との間で移動可能な切り替えテーブルとを備えたことを特徴とするものである。
第1の発明では、切り替えテーブルを、工作物の軸方向に交差する切り替え方向に移動させることで、心押台を支持位置に位置付けたり、内周研削用の砥石を内周研削位置に位置付けるようにしている。
これにより、工作物の内周面の研削作業を行う際に、従来のように、工作物の他端から心押台を軸方向に大きく後退させて工作物と心押台との間に作業スペースを確保する必要が無い。その結果、従来に比べて、心押台の移動ストローク分だけ、研削装置の据え付け幅、つまり、設置スペースを小さくすることができる。
また、切り替えテーブルによって心押台が軸方向に交差する切り替え方向に移動可能となっているから、工作物の外周面の研削作業を行う際に、工作物の他端を心押台で支持した状態のまま、切り替えテーブルを切り替え方向に移動させることで、工作物のテーパー調整を行うことも可能となる。
第2の発明は、第1の発明において、
前記外周研削用の砥石は、複数設けられており、
前記複数の外周研削用の砥石が設けられるとともに前記切り込みテーブルに搭載され、該複数の外周研削用の砥石の姿勢を変化させるように該切り込みテーブルに対して旋回可能な旋回テーブルとを備えたことを特徴とするものである。
第2の発明では、旋回テーブルを旋回させることで、複数の外周研削用の砥石を選択的に切り替え可能としている。これにより、例えば、工作物の外周面を研削するために大径の円盤状に形成されたストレート砥石と、工作物の外周面及び軸端面を研削するためにテーパー状に形成されたアンギュラ砥石とを、必要に応じて自由に切り替えることができる。
本発明によれば、工作物の内周面の研削作業を行う際に、従来のように、工作物の他端から心押台を軸方向に後退させて工作物と心押台との間に作業スペースを確保する必要が無い。その結果、従来に比べて、心押台の移動ストローク分だけ、研削装置の据え付け幅、つまり、設置スペースを小さくすることができる。
本実施形態に係る研削装置において、工作物の開口孔の内周面を研削している状態を示す平面図である。 振れ止め部の構成を示す断面図である。 ストレート砥石によって工作物の外周面を研削している状態を示す平面図である。 アンギュラ砥石によって工作物のフランジ部の隅部を研削している状態を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1に示すように、研削装置10は、ベッド11と、工作物15の一端を支持する主軸台20と、工作物15の他端を支持する心押台30と、工作物15の他端に開口する開口孔16の内周面を研削する内周研削機構35と、工作物15の外周面を研削する外周研削機構40と、制御装置50とを備えている。
工作物15は、長尺の棒状部材で構成されている。工作物15の一端は、主軸台20によって支持される。工作物15の他端には、開口孔16が開口している。工作物15の他端側寄りの位置には、径方向に拡がるフランジ部17が設けられている。
工作物15の開口孔16の内周面を研削する場合には、内周研削機構35の砥石36が工作物15の他端に対向して配置され、開口孔16内に挿入される。一方、工作物15の外周面を研削する場合には、工作物15の他端が心押台30によって支持される(図3参照)。なお、工作物15の内周面又は外周面の研削作業を切り替えるための構成については、後述する。
主軸台20は、主軸台本体21と、工作物15の一端を着脱可能に把持するチャック部22と、チャック側心押軸24とを有する。主軸台本体21の内部には、図示しない回転軸が回転可能に支持されており、回転軸の右端部にチャック部22が取り付けられている。
チャック側心押軸24は、先端に向かって先細となるテーパー状に形成されている。チャック側心押軸24は、チャック部22で把持された工作物15の一端に当接している。そして、工作物15の両端部が、チャック側心押軸24と後述する心押台30の心押軸部32とによって挟まれることで、工作物15が調芯される。
主軸台本体21は、主軸台テーブル23に搭載されている。主軸台テーブル23は、図示しないボールネジ及びモータによって、工作物15の軸方向に沿って図1で左右方向に移動可能となっている。
主軸台20よりも図1で右方向に離間した位置で且つ工作物15のフランジ部17よりも左方には、振れ止め部55が配設されている。振れ止め部55は、チャック部22で片持ち支持された工作物15の外周面を支持して、工作物15を内周研削機構35及び外周研削機構40で研削する際に、工作物15の振れ止めを行うものである。振れ止め部55は、主軸台テーブル23に搭載され、主軸台本体21とともに図1で左右方向に移動可能となっている。
図2にも示すように、振れ止め部55は、基台部56と、基台部56から上方に延びて工作物15を挟んで対向する一対の立設部57と、一対の立設部57の間に配設された工作物15の外周面に当接して支持する3つの支持部58とを有する。
3つの支持部58は、図2で基台部56の上面、左側の立設部57の右側面、右側の立設部57の左側面にそれぞれ設けられている。工作物15は、3つの支持部58に当接して3点支持されている。
主軸台20よりも図1で右方向に離間した位置には、心押台テーブル25が配設されている。心押台テーブル25は、図示しないボールネジ及びモータによって、工作物15の軸方向に沿って図1で左右方向に移動可能となっている。
心押台テーブル25には、切り替えテーブル26が搭載されている。切り替えテーブル26は、工作物15の軸方向に交差する切り替え方向(図1で上下方向)に移動可能となっている。本実施形態では、工作物15の軸方向と切り替え方向とは直交している。
切り替えテーブル26には、心押台30と、内周研削機構35とが配設されている。心押台30は、図1で内周研削機構35よりも上側に配設されており、心押台30と内周研削機構35とが切り替え方向に並設されている。
切り替えテーブル26は、心押台30が工作物15の他端に対向する支持位置(図3参照)と、内周研削機構35の砥石36が工作物15の他端に対向する内周研削位置(図1参照)との間で移動可能となっている。
心押台30は、心押台本体31と、心押軸部32とを有する。心押軸部32は、心押台本体31に対して回転可能に支持されている。心押軸部32は、先端に向かって先細となるテーパー状に形成されている。ここで、切り替えテーブル26を支持位置(図3参照)に移動させた後で、心押軸部32のテーパー部分を工作物15の開口孔16に挿入すると、心押軸部32のテーパー部分が開口孔16の周縁部に当接して、工作物15が調芯される。これにより、工作物15は、その両端が主軸台20及び心押台30で支持されるとともに、周方向に回転可能に保持される。
内周研削機構35は、工作物15の開口孔16の内周面を研削する内周研削用の砥石36と、砥石36を回転させるモータ37とを有する。内周研削用の砥石36は、小径の円盤状に形成されている。ここで、工作物15の他端が心押台30で支持された状態から内周研削機構35によって工作物15の開口孔16の内周面の研削を行う場合には、まず、心押台テーブル25を少しだけ後退させて心押軸部32を取り外す。その後、切り替えテーブル26を内周研削位置に移動させ、内周研削用の砥石36を開口孔16内に挿入して回転させることで、開口孔16の内周面を研削することができる。
外周研削機構40は、切り込みテーブル41と、旋回テーブル43と、複数の外周研削用の砥石45,46とを有する。なお、外周研削用の砥石は1つだけ設けても構わない。
切り込みテーブル41は、図示しないボールネジ及びモータによって、工作物15の軸方向に交差する切り込み方向(図1で上下方向)に移動可能となっている。本実施形態では、工作物15の軸方向と切り込み方向とは直交している。
切り込みテーブル41には、図1で紙面手前側に立設する旋回中心軸42が設けられている。旋回中心軸42には、旋回テーブル43が旋回可能に支持されている。旋回テーブル43は、図示しないモータ等によって、旋回中心軸42を中心に旋回可能となっている。
旋回テーブル43には、外周研削用の2つの砥石45,46と、砥石45,46を回転させるモータ45a,46aとが設けられている。2つの砥石45,46は、旋回中心軸42を挟んで旋回テーブル43の両端側にそれぞれ配設されており、モータ45a,46aによって回転可能となっている。
2つの砥石45,46のうち一方は、大径の円盤状に形成されたストレート砥石45で構成されており、工作物15の外周面を研削するために用いられる(図3参照)。
2つの砥石45,46のうち他方は、ストレート砥石45と略同じ大径の円盤状に形成されたアンギュラ砥石46で構成されており、工作物15の外周面及びフランジ部17の隅部を研削するために用いられる(図4参照)。アンギュラ砥石46の外周面は、テーパー状に形成されている。
2つの砥石45,46は、工作物15の外周面を研削可能な姿勢となるように、旋回テーブル43を旋回させることで角度調整される。具体的に、図3に示すように、ストレート砥石45を工作物15に対向させた姿勢とすれば、工作物15の外周面を研削することができる。
一方、図4に示すように、アンギュラ砥石46を工作物15に対向させた姿勢とすれば、工作物15の外周面及びフランジ部17の隅部を研削することができる。
制御装置50は、主軸台20の回転、切り込みテーブル41の位置及び旋回テーブル43の旋回角度、切り替えテーブル26の切り替え等をNC制御している。
つまり、制御装置50により、切り込みテーブル41や切り替えテーブル26等の位置決めを行った後に、外周面又は内周面の研削を行う砥石36,45,46の何れかを回転させながら、切り込みテーブル41の工作物15に対する位置や内周研削機構35の位置を制御することで、工作物15の所定の部位を研削加工するようにしている。
以上のように、本実施形態に係る研削装置10によれば、工作物15の内周面の研削作業を行う際に、従来のように、工作物15の他端から心押台30を軸方向に大きく後退させて工作物15と心押台30との間に作業スペースを確保する必要が無い。その結果、従来に比べて、心押台30の移動ストローク分だけ、研削装置10の据え付け幅、つまり、設置スペースを小さくすることができる。
以上説明したように、本発明は、心押台を大きく後退させることなく、工作物の外周面又は内周面の研削作業を切り替えることができるという実用性の高い効果が得られることから、きわめて有用で産業上の利用可能性は高い。
10 研削装置
15 工作物
16 開口孔
20 主軸台
26 切り替えテーブル
30 心押台
36 砥石
41 切り込みテーブル
43 旋回テーブル
45 ストレート砥石
46 アンギュラ砥石

Claims (2)

  1. 長尺の工作物の一端を支持する主軸台と、該工作物の他端を支持する心押台と、該工作物の外周面を研削する外周研削用の砥石と、該工作物の他端に開口する開口孔の内周面を研削する内周研削用の砥石とを備えた研削装置であって、
    前記外周研削用の砥石が設けられ、前記工作物の軸方向に交差する切り込み方向に移動可能な切り込みテーブルと、
    前記心押台及び前記内周研削用の砥石が、前記工作物の軸方向に交差する切り替え方向に並んで設けられ、該心押台が該工作物の他端に対向する支持位置と、該内周研削用の砥石が該工作物の他端に対向する内周研削位置との間で移動可能な切り替えテーブルとを備えたことを特徴とする研削装置。
  2. 請求項1において、
    前記外周研削用の砥石は、複数設けられており、
    前記複数の外周研削用の砥石が設けられるとともに前記切り込みテーブルに搭載され、該複数の外周研削用の砥石の姿勢を変化させるように該切り込みテーブルに対して旋回可能な旋回テーブルとを備えたことを特徴とする研削装置。
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