JP6006144B2 - レンズ加工装置、レンズ加工方法、及びレンズ加工用工具 - Google Patents

レンズ加工装置、レンズ加工方法、及びレンズ加工用工具 Download PDF

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Description

本発明は、光学部材に研削又は研磨加工を施すことにより球面レンズを製造するレンズ加工装置、レンズ加工方法、及びレンズ加工用工具に関する。
一般に、球面レンズは、円柱形状をなす光学部材の端面を研削して曲率中心までの長さ(即ち、曲率半径)を決定し(端面加工)、該端面を研削又は研磨することにより、球面形状をなすレンズ面を形成し(球面創成加工)、さらに、レンズの光軸とレンズ外径の中心軸とを合致させるためにレンズの外周面を研削する(外周加工又は心取り加工)という3つの加工工程を経て製造される。
上記3つの加工工程は、通常、別々の加工装置において、専用の砥石を用いてそれぞれ実施される。それに対し、特許文献1には、ワーク(光学部材)に当接させる砥石の位置や角度を変化させることにより、1つの加工装置により上記3つの加工工程を順次実施する技術が開示されている。
また、特許文献2には、レンズの外周面の異なった部位をそれぞれ加工する複数の砥石ユニットを備え、レンズの外周面に当接させる砥石ユニットを順次変更することにより、レンズの外径加工及び面取り加工を順次行うレンズ心取り加工装置が開示されている。
特開2001−150324号公報 特開2001−259980号公報
上述した特許文献1及び2においては、レンズに対する複数の加工工程を1つの装置において行うことができるため、レンズの付け替え時間は省略できるものの、加工工程自体は従来通り順次行わなくてはならず、加工時間を短縮することができない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、レンズの加工工程を簡素化し、加工時間を短縮することができるレンズ加工装置、レンズ加工方法、及びレンズ加工用工具を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るレンズ加工装置は、光学部材からなる加工対象物に対して研削又は研磨加工を施すレンズ加工装置において、平面内において回転可能な第1の加工面と、前記第1の加工面の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、前記第1及び第2の加工面によって規定されるワーク配置領域であって、前記加工対象物が前記第1及び第2の加工面に同時に当接可能なワーク配置領域と、を備えることを特徴とする。
上記レンズ加工装置において、前記第1の加工面は、前記回転軸を中心軸とする円盤状又はリング状をなす第1の砥石の一端面であり、前記第2の加工面は、前記回転軸を中心軸とする円柱状又は円筒状をなす第2の砥石の外周面であり、前記第2の砥石は、前記第1の砥石の前記一端面側に設けられていることを特徴とする。
上記レンズ加工装置は、前記回転軸を中心に前記第1及び第2の砥石を一体的に回転させる回転機構をさらに備えることを特徴とする。
上記レンズ加工装置は、前記加工対象物を前記ワーク配置領域に保持する保持機構をさらに備えることを特徴とする。
上記レンズ加工装置は、前記加工対象物及び前記保持機構を、前記回転軸と直交する第2の回転軸を中心に回転させる第2の回転機構をさらに備えることを特徴とする。
上記レンズ加工装置において、前記第2の回転軸は、該第2の回転軸に沿って移動可能であることを特徴とする。
上記レンズ加工装置は、前記第1及び第2の加工面を、前記回転軸及び前記第2の回転軸を含む面内において旋回させる旋回機構をさらに備えることを特徴とする。
本発明に係るレンズ加工方法は、光学部材からなる加工対象物に対して研削又は研磨加工を施すレンズ加工方法において、平面内において回転可能な第1の加工面と、前記第1の加工面の第1の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、を前記加工対象物に同時に当接させる工程と、前記第1及び第2の加工面に当接した前記加工対象物を前記第1の回転軸と直交する第2の回転軸を中心に回転させると共に、前記第1及び第2の加工面を同時に回転させることにより、前記加工対象物の端面及び外周面に対して同時に研削又は研磨を施す工程と、を含むことを特徴とする。
上記レンズ加工方法は、前記加工対象物の端面及び外周面に研削又は研磨加工を施した後、前記第1及び第2の加工面のいずれか一方を前記加工対象物に当接させる工程と、前記第1及び第2の加工面のいずれか一方に当接した前記加工対象物を前記第2の回転軸を中心に回転させると共に、前記第1及び第2の加工面を前記回転軸を中心に回転させつつ前記第1及び第2の回転軸を含む面内において旋回させることにより、前記加工対象物に球面を形成する工程と、をさらに含むことを特徴とする。
本発明に係るレンズ加工用工具は、球面形状をなすレンズ面を有するレンズを作製するレンズ加工装置において用いられるレンズ加工用工具であって、平面内において回転可能な第1の加工面と、前記第1の加工面の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、第1及び第2の加工面を加工対象物に同時に当接させることにより、端面加工と外周加工とを同時に行うことができるので、レンズの加工工程を簡素化し、加工時間を短縮することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態に係るレンズ加工装置の構成を示す模式図である。 図2Aは、図1に示すレンズ加工用工具を拡大して示す斜視図である。 図2Bは、図2AのA−A断面図である。 図3は、図1に示すレンズ加工装置における外周面及び端面の同時加工工程を示す模式図である。 図4は、図1に示すレンズ加工装置における外周面及び端面の同時加工終了後の状態を示す模式図である。 図5は、図1に示すレンズ加工装置における球面創成工程を示す模式図である。 図6は、本発明の実施の形態の変形例3に係るレンズ加工装置の構成の一部を示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、これら実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、各図面の記載において、同一部分には同一の符号を付して示している。図面は模式的なものであり、各部の寸法の関係や比率は、現実と異なることに留意する必要がある。図面の相互間においても、互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれる。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係るレンズ加工装置の構成を示す模式図である。
図1に示すように、本実施の形態に係るレンズ加工装置1は、ベース10と、該ベース10上に設けられ、回転自在に保持されたワーク軸11と、ワーク100を研削又は研磨(以下、単に加工ともいう)するレンズ加工用工具(以下、加工工具という)17と、回転自在に保持された砥石軸18と、砥石軸18をベース10上において回転させる旋回ベース23と、これらの各部の動作を制御する制御装置25とを備える。以下、ベース10上において、ワーク軸11の回転軸RWの方向をX方向とし、該X方向と直交する方向をY方向とする。
ワーク軸11は、ガラス等の光学部材からなす加工対象物(ワーク100)を回転させるスピンドルである。ワーク軸11の先端には、ワーク100を吸着して保持するワーク保持部12が設けられている。
また、ワーク軸11には、ワーク軸移動機構13と、該ワーク軸移動機構13を駆動する駆動モータ14と、回転モータ15と、該回転モータ15の回転駆動力をワーク軸11に伝達するプーリー及びベルトからなる回転伝達機構16とが設けられている。ワーク軸移動機構13はベース10上に直接設置されており、該ワーク軸移動機構13及び駆動モータ14の動作により、ワーク軸11が回転軸RWに沿ってベース10に対して相対的に移動する。また、回転モータ15及び回転伝達機構16の動作により、ワーク軸11が回転軸RWを中心に回転する。
砥石軸18は、加工工具17を保持して回転させるスピンドルである。砥石軸18の先端には、加工工具17を保持するフランジ19が設けられている。また、砥石軸18には、砥石軸移動機構20と、該砥石軸移動機構20を駆動する駆動モータ21と、砥石軸18を回転軸RGを中心に回転させる回転モータ22とが設けられている。
砥石軸18は、砥石軸移動機構20を介して旋回ベース23上に設置されている。該砥石軸移動機構20及び駆動モータ21の動作により、砥石軸18が回転軸RGの延長方向及び該回転軸RGの直交方向に移動する。
図2Aは、図1に示す加工工具17を拡大して示す斜視図であり、図2Bは、図2AのA−A断面図である。図2A及び図2Bに示すように、加工工具17は、円盤状をなす砥石171と、円柱状又は筒状をなす砥石173とを有する。
砥石171は、中心部に開口が設けられた円盤状(リング状)をなし、軸付きディスク172に支持されている。一方、砥石173は、砥石171に設けられた開口径と略一致する径を有するホイール174に支持されている。これらの砥石171、173は、ホイール174を軸付きディスク172にワックス等により接合することにより、互いに中心軸を一致させた状態で接続されている。
加工工具17は、中心軸が回転軸RGと一致するように、フランジ19を介して砥石軸18に取り付けられる。砥石軸18を回転させることにより、砥石171の端面である加工面(第1の加工面)17aが回転軸RGと直交する面内において回転すると同時に、砥石173の外周面である加工面(第2の加工面)17bが回転軸RGを中心として回転する。
砥石171、173の加工面17a、17bによって規定される領域Sは、ワーク100の配置領域である。図2Bに示すように、加工面17a、17bは垂直に交わっている。このため、円柱状をなすワーク100を領域Sに配置すると、ワーク100の外周面101が加工面17aに、ワーク100の一方の端面102が加工面17bに、それぞれ、同時に当接可能となる。この状態でワーク100を回転軸RW周りに回転させると共に、加工工具17を回転軸RG周りに回転させると、外周面101が加工面17aによって加工されると同時に、端面102が加工面17bによって加工される。
砥石171、173のサイズは、ワーク100の形状やサイズに応じて決定される。具体的には、加工面17aの径方向の長さをワーク100の円柱の高さ以上とし、加工面17bの回転軸RG方向の長さをワーク100の半径以上とすると良い。
なお、本実施の形態においては、円盤状をなす砥石171と円柱状をなす砥石173とを組み合わせることにより加工工具17を形成しているが、加工工具17の形成方法はこれに限定されない。例えば、砥石171、173を一体的に形成しても良い。或いは、砥石171、173の代わりに、軸付きディスク172及びホイール174に研磨シートを貼付しても良い。
再び図1を参照すると、砥石軸18、砥石軸移動機構20、駆動モータ21、及び回転モータ22は旋回ベース23上に設けられている。
旋回ベース23には、該旋回ベース23をXY平面内において回転させる駆動モータ24が設けられている。この駆動モータ24の動作により、旋回ベース23及びその上に設けられた砥石軸18〜回転モータ22が、領域S(図2B参照)近傍を中心に回転し、ワーク軸11に対する相対的な位置を変化させる。
制御装置25は、例えば、パーソナルコンピュータ等の汎用のコンピュータによって実現され、所定の制御プログラムをCPU等のハードウェアに読み込むことにより、レンズ加工装置1の各部に対する制御を行う。具体的には、制御部25は、駆動モータ14、回転モータ15、駆動モータ21、回転モータ22、及び駆動モータ24の動作を制御することにより、ワーク軸11と砥石軸18との相対的な位置関係を調整し、予めそれぞれ設定された回転速度にてワーク軸11及び砥石軸18を回転させることにより、ワーク100を加工してレンズを作製する一連の作業をレンズ加工装置1の各部に実行させる。
次に、レンズ加工装置1を用いたレンズ加工方法について、図1〜図5を参照しながら説明する。図3は、レンズ加工装置1における端面及び外周の同時加工工程を示す模式図である。図4は、レンズ加工装置1における端面及び外周の同時加工終了後の状態を示す模式図である。図5は、レンズ加工装置1における球面創成工程を示す模式図である。
まず、図1に示すように、ワーク100の回転軸RWに対して加工工具17の回転軸RGが直交するように(即ち、Y方向と平行になるように)、旋回ベース23の旋回量を初期値に戻す。この状態で、ワーク保持部12を介してワーク軸11にワーク100を保持させると共に、フランジ19を介して砥石軸18に加工工具17を取り付ける。この状態でレンズ加工装置1の動作を開始させると、制御装置25は、回転モータ15、22を駆動させ、ワーク軸11及び砥石軸18を回転させる。
続いて、図3に示すように、ワーク軸11をプラスX方向に移動させると共に、砥石軸18をマイナスY方向に移動させることにより、ワーク100の外周面101を加工工具17の加工面17aに当接させ、同時にワーク100の端面102を加工工具17の加工面17bに当接させる(図2B参照)。
制御装置25は、ワーク100の外径及び軸方向の長さが目標値となるまで、ワーク軸11を回転させつつ所定のペースでX方向に移動させると共に、砥石軸18を回転させつつ所定のペースでマイナスY方向に移動させる。これにより、ワーク100の外周面101及び端面102に対する同時加工がなされる。なお、ワーク100の外周面101と端面102とで加工量(削り代)が異なる場合には、いずれか一方の加工量が目標値に達した段階で、目標値に達した方の面(外周面101又は端面102)の加工を停止すべく、ワーク軸11又は砥石軸18の移動を停止させれば良い。
制御装置25は、ワーク100の外径及び軸方向の長さが目標値になると、図4に示すように、砥石軸18をX方向に移動させ、ワーク100から加工工具17を離間させる。なお、この際、ワーク軸11側をマイナスX方向に移動させても良い。この段階で、ワーク100の外周面101及び端面102に対する同時加工が終了する。
続いて、制御装置25は、旋回ベース23(図1参照)を旋回させ、図5に示すように、加工工具17の加工面17bをワーク100の端面102側の円周に当接させる。そして、目標とする曲率半径に沿って旋回ベース23を所定のペースで旋回させながら、加工工具17によりワーク100の端面102側を研削又は研磨する。それにより、ワーク100に球面形状をなすレンズ面103が形成される。レンズ面103が目標とする曲率半径に至ると、制御装置25はワーク軸11又は砥石軸18を移動させることにより、ワーク100から加工工具17を離間させ、ワーク軸11及び砥石軸18の回転を停止させる。
その後、ワーク保持部12からワーク100を取り外すことにより、球面創成及び外周加工がなされたレンズを得ることができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ワーク100に対する端面加工と外周加工とを同時に行うので、レンズの加工工程を簡素化し、トータルの加工時間を短縮することが可能となる。
また、本実施の形態によれば、1つのレンズ加工装置1において、端面加工、外周加工、及び球面創成加工を実施することができるので、装置の設置スペースを削減することができると共に、ワーク100を異なる装置に付け替える手間や時間を削減することができる。
また、本実施の形態によれば、1つの加工工具17を用いて端面加工、外周加工、及び球面創成加工を実施することができるので、加工工具を付け替える手間や時間を削減することができる。
さらに、本実施の形態によれば、砥石軸移動機構20により砥石軸18を回転軸RGに沿って移動させ、旋回ベース23の回転中心から加工工具17までの距離を調節することにより、ワーク100に形成するレンズ面103の曲率半径を自在に制御することができる。従って、汎用性の高いレンズ加工装置を実現することが可能となる。
(変形例1)
図2A及び図2Bに示す加工工具17においては、砥石171と砥石173とで互いに異なる素材を用いても良い。例えば、砥粒径が互いに異なる砥石171、173を用いることにより、ワーク100の外周面101と端面102との面粗さ(光学特性)に変化をつけることができる。
また、端面102に対して外周面101の加工量(削り代)が多い場合には、端面102を加工する砥石173の砥粒径を小さくし、外周面101を加工する砥石171の砥粒径を大きくすると良い。この場合、外周面101に対する加工速度を相対的に上げることができるので、加工量の違いに左右されず、ワーク100の外周面101及び端面102を効率良く同時に加工することができる。
(変形例2)
上記実施の形態においては、球面創成加工を行う際に砥石軸18側を旋回させたが、ワーク軸11側を旋回させても良い。この場合、砥石軸移動機構20をベース10上に直接設置し、ワーク軸移動機構13を旋回ベース23上に設置すれば良い。
(変形例3)
上記実施の形態においては、端面加工及び外周加工を行う際に、ワーク100の回転軸RWに対して加工工具17の回転軸RGを直交させたが、図6に示すように、両者を平行に配置しても良い。この場合、ワーク100の外周面101を加工面17bに当接させ、端面102を加工面17aに当接させて、端面加工及び外周加工を同時に行う。
(変形例4)
球面創成加工を行う際には、ワーク100の端面102に対し、加工面17bではなく、加工面17aを当接させても良い。
(変形例5)
上記実施の形態においては、ワーク100に対して凸球面状をなすレンズ面103を形成する場合を説明したが、本実施の形態は、凹球面状をなすレンズ面を形成する場合にも適用することができる。この場合、外周加工及び端面加工の終了後、加工工具17の砥石173の先端をワーク100の端面102に対して傾けて当接させ、ワーク100及び加工工具17を回転させれば良い。
以上説明した実施の形態及び変形例1〜5は、本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではない。また、本発明は、実施の形態及び各変形例1〜5に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明を形成できる。本発明は、仕様等に応じて種々変形することが可能であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施の形態が可能である。
1 レンズ加工装置
10 ベース
11 ワーク軸
12 ワーク保持部
13 ワーク軸移動機構
14、21、24 駆動モータ
15、22 回転モータ
16 回転伝達機構
17 加工工具
17a、17b 加工面
18 砥石軸
19 フランジ
20 砥石軸移動機構
23 旋回ベース
25 制御装置
100 加工対象物(ワーク)
101 外周面
102 端面
103 レンズ面
171、173 砥石
172 軸付きディスク
174 ホイール

Claims (17)

  1. 光学部材からなる円柱状の加工対象物に対して研削又は研磨加工を施すレンズ加工装置において、
    平面内において回転可能な第1の加工面と、
    前記第1の加工面の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、
    前記第1及び第2の加工面によって規定されるワーク配置領域であって、前記加工対象物が前記第1及び第2の加工面に同時に当接可能なワーク配置領域と、を備え
    前記第1及び第2の加工面は、垂直に交わっており、
    前記第1の加工面において、前記加工対象物との当接部分の長さは、前記加工対象物の円柱の高さ以上であり、
    前記第2の加工面において、前記加工対象物との当接部分の長さは、前記加工対象物の半径以上であることを特徴とするレンズ加工装置。
  2. 前記第1の加工面は、前記回転軸を中心軸とする円盤状又はリング状をなす第1の砥石の一端面であり、
    前記第2の加工面は、前記回転軸を中心軸とする円柱状又は円筒状をなす第2の砥石の外周面であり、
    前記第2の砥石は、前記第1の砥石の前記一端面側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ加工装置。
  3. 前記回転軸を中心に前記第1及び第2の砥石を一体的に回転させる回転機構をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載のレンズ加工装置。
  4. 前記加工対象物を前記ワーク配置領域に保持する保持機構をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のレンズ加工装置。
  5. 前記加工対象物及び前記保持機構を、前記回転軸と直交する第2の回転軸を中心に回転させる第2の回転機構をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載のレンズ加工装置。
  6. 前記第2の回転軸は、該第2の回転軸に沿って移動可能であることを特徴とする請求項5に記載のレンズ加工装置。
  7. 前記第1及び第2の加工面を、前記回転軸及び前記第2の回転軸を含む面内において旋回させる旋回機構をさらに備えることを特徴とする請求項5又は6に記載のレンズ加工装置。
  8. 光学部材からなる加工対象物に対して研削又は研磨加工を施すレンズ加工装置において、
    平面内において回転可能な第1の加工面と、
    前記第1の加工面の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、
    前記第1及び第2の加工面によって規定されるワーク配置領域であって、前記加工対象物が前記第1及び第2の加工面に同時に当接可能なワーク配置領域と、
    前記加工対象物を前記ワーク配置領域に保持する保持機構と、
    前記加工対象物及び前記保持機構を、前記回転軸と直交する第2の回転軸を中心に回転させる第2の回転機構と、
    前記第1及び第2の加工面を、前記回転軸及び前記第2の回転軸を含む面内において旋回させる旋回機構と、
    を備えることを特徴とするレンズ加工装置。
  9. 光学部材からなる加工対象物に対して研削又は研磨加工を施すレンズ加工装置において、
    平面内において回転可能な第1の加工面と、
    前記第1の加工面の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、
    前記第1及び第2の加工面によって規定されるワーク配置領域であって、前記加工対象物が前記第1及び第2の加工面に同時に当接可能なワーク配置領域と、
    前記加工対象物を前記ワーク配置領域に保持する保持機構と、
    前記加工対象物及び前記保持機構を、前記回転軸と直交する第2の回転軸を中心に回転させる第2の回転機構と、
    前記第1及び第2の加工面を、前記回転軸及び前記第2の回転軸を含む面内において旋回させる旋回機構と、を備え、
    前記第2の回転軸は、該第2の回転軸に沿って移動可能であることを特徴とするレンズ加工装置。
  10. 光学部材からなる加工対象物に対して研削又は研磨加工を施すレンズ加工装置において、
    平面内において回転可能な第1の加工面と、
    前記第1の加工面の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、
    前記第1及び第2の加工面によって規定されるワーク配置領域であって、前記加工対象物が前記第1及び第2の加工面に同時に当接可能なワーク配置領域と、
    前記加工対象物を前記ワーク配置領域に保持する保持機構と、
    記加工対象物及び前記保持機構を、前記回転軸と直交する第2の回転軸を中心に回転させる第2の回転機構と、
    前記第1及び第2の加工面を、前記回転軸及び前記第2の回転軸を含む面内において旋回させる旋回機構と、を備え、
    前記第1の加工面は、前記回転軸を中心軸とする円盤状又はリング状をなす第1の砥石の一端面であり、
    前記第2の加工面は、前記回転軸を中心軸とする円柱状又は円筒状をなす第2の砥石の外周面であり、
    前記第2の砥石は、前記第1の砥石の前記一端面側に設けられていることを特徴とするレンズ加工装置。
  11. 光学部材からなる加工対象物に対して研削又は研磨加工を施すレンズ加工装置において、
    平面内において回転可能な第1の加工面と、
    前記第1の加工面の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、
    前記第1及び第2の加工面によって規定されるワーク配置領域であって、前記加工対象物が前記第1及び第2の加工面に同時に当接可能なワーク配置領域と、
    前記加工対象物を前記ワーク配置領域に保持する保持機構と、
    前記加工対象物及び前記保持機構を、前記回転軸と直交する第2の回転軸を中心に回転させる第2の回転機構と、
    前記第1及び第2の加工面を、前記回転軸及び前記第2の回転軸を含む面内において旋回させる旋回機構と、を備え、
    前記第1の加工面は、前記回転軸を中心軸とする円盤状又はリング状をなす第1の砥石の一端面であり、
    前記第2の加工面は、前記回転軸を中心軸とする円柱状又は円筒状をなす第2の砥石の外周面であり、
    前記第2の砥石は、前記第1の砥石の前記一端面側に設けられており、
    前記第2の回転軸は、該第2の回転軸に沿って移動可能であることを特徴とするレンズ加工装置。
  12. 光学部材からなる加工対象物に対して研削又は研磨加工を施すレンズ加工装置において、
    平面内において回転可能な第1の加工面と、
    前記第1の加工面の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、
    前記第1及び第2の加工面によって規定されるワーク配置領域であって、前記加工対象物が前記第1及び第2の加工面に同時に当接可能なワーク配置領域と、
    前記回転軸を中心に前記第1及び第2の砥石を一体的に回転させる回転機構と、
    前記加工対象物を前記ワーク配置領域に保持する保持機構と、
    前記加工対象物及び前記保持機構を、前記回転軸と直交する第2の回転軸を中心に回転させる第2の回転機構と、
    前記第1及び第2の加工面を、前記回転軸及び前記第2の回転軸を含む面内において旋回させる旋回機構と、を備え、
    前記第1の加工面は、前記回転軸を中心軸とする円盤状又はリング状をなす第1の砥石の一端面であり、
    前記第2の加工面は、前記回転軸を中心軸とする円柱状又は円筒状をなす第2の砥石の外周面であり、
    前記第2の砥石は、前記第1の砥石の前記一端面側に設けられていることを特徴とするレンズ加工装置。
  13. 光学部材からなる加工対象物に対して研削又は研磨加工を施すレンズ加工装置において、
    平面内において回転可能な第1の加工面と、
    前記第1の加工面の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、
    前記第1及び第2の加工面によって規定されるワーク配置領域であって、前記加工対象物が前記第1及び第2の加工面に同時に当接可能なワーク配置領域と、
    前記回転軸を中心に前記第1及び第2の砥石を一体的に回転させる回転機構と、
    前記加工対象物を前記ワーク配置領域に保持する保持機構と、
    前記加工対象物及び前記保持機構を、前記回転軸と直交する第2の回転軸を中心に回転させる第2の回転機構と、
    前記第1及び第2の加工面を、前記回転軸及び前記第2の回転軸を含む面内において旋回させる旋回機構と、を備え、
    前記第1の加工面は、前記回転軸を中心軸とする円盤状又はリング状をなす第1の砥石の一端面であり、
    前記第2の加工面は、前記回転軸を中心軸とする円柱状又は円筒状をなす第2の砥石の外周面であり、
    前記第2の砥石は、前記第1の砥石の前記一端面側に設けられており、
    前記第2の回転軸は、該第2の回転軸に沿って移動可能であることを特徴とするレンズ加工装置。
  14. 光学部材からなる円柱状の加工対象物に対して研削又は研磨加工を施すレンズ加工方法において、
    平面内において回転可能な第1の加工面と、前記第1の加工面の第1の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、を前記加工対象物に同時に当接させる工程と、
    前記第1及び第2の加工面に当接した前記加工対象物を前記第1の回転軸と直交する第2の回転軸を中心に回転させると共に、前記第1及び第2の加工面を同時に回転させることにより、前記加工対象物の端面及び外周面に対して同時に研削又は研磨を施す工程と、
    を含み、
    前記第1及び第2の加工面は、垂直に交わっており、
    前記第1の加工面において、前記加工対象物との当接部分の長さは、前記加工対象物の円柱の高さ以上であり、
    前記第2の加工面において、前記加工対象物との当接部分の長さは、前記加工対象物の半径以上であることを特徴とするレンズ加工方法。
  15. 前記加工対象物の端面及び外周面に研削又は研磨加工を施した後、前記第1及び第2の加工面のいずれか一方を前記加工対象物に当接させる工程と、
    前記第1及び第2の加工面のいずれか一方に当接した前記加工対象物を前記第2の回転軸を中心に回転させると共に、前記第1及び第2の加工面を前記回転軸を中心に回転させつつ前記第1及び第2の回転軸を含む面内において旋回させることにより、前記加工対象物に球面を形成する工程と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項14に記載のレンズ加工方法。
  16. 光学部材からなる加工対象物に対して研削又は研磨加工を施すレンズ加工方法において、
    平面内において回転可能な第1の加工面と、前記第1の加工面の第1の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、を前記加工対象物に同時に当接させる工程と、
    前記第1及び第2の加工面に当接した前記加工対象物を前記第1の回転軸と直交する第2の回転軸を中心に回転させると共に、前記第1及び第2の加工面を同時に回転させることにより、前記加工対象物の端面及び外周面に対して同時に研削又は研磨を施す工程と、 前記加工対象物の端面及び外周面に研削又は研磨加工を施した後、前記第1及び第2の加工面のいずれか一方を前記加工対象物に当接させる工程と、
    前記第1及び第2の加工面のいずれか一方に当接した前記加工対象物を前記第2の回転軸を中心に回転させると共に、前記第1及び第2の加工面を前記回転軸を中心に回転させつつ前記第1及び第2の回転軸を含む面内において旋回させることにより、前記加工対象物に球面を形成する工程と、
    を含むことを特徴とするレンズ加工方法。
  17. 光学部材からなる円柱状の加工対象物に対して研削又は研磨加工を施すことにより、球面形状をなすレンズ面を有するレンズを作製するレンズ加工装置において用いられるレンズ加工用工具であって、
    平面内において回転可能な第1の加工面と、
    前記第1の加工面の回転軸の周囲に設けられ、前記第1の加工面と同時に回転可能な第2の加工面と、を備え、
    前記第1及び第2の加工面は、垂直に交わっており、
    前記第1の加工面において、前記加工対象物との当接部分の長さは、前記加工対象物の円柱の高さ以上であり、
    前記第2の加工面において、前記加工対象物との当接部分の長さは、前記加工対象物の半径以上であることを特徴とするレンズ加工用工具。
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