JPS58149105A - クランクシヤフトの加工装置 - Google Patents
クランクシヤフトの加工装置Info
- Publication number
- JPS58149105A JPS58149105A JP3254182A JP3254182A JPS58149105A JP S58149105 A JPS58149105 A JP S58149105A JP 3254182 A JP3254182 A JP 3254182A JP 3254182 A JP3254182 A JP 3254182A JP S58149105 A JPS58149105 A JP S58149105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- face plate
- shaft part
- kit
- tool rest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B5/00—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor
- B23B5/18—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor for turning crankshafts, eccentrics, or cams, e.g. crankpin lathes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクランクシャフトの軸部を加工する装置に関す
るものである。
るものである。
従来のクランクシャフト加工法による加工装置を第１図
および第２図に示す。
および第２図に示す。
クランクシャフト１は１回転装置２により連続回転でき
る。
る。
一方、刃物３はヘッドストック４のモーター５によって
回転駆動されると共にベース６上をクランクシャフト１
の方向に移動できる。更に刃物３はベッド７上をクラン
ク／キット】の長手方向に移動できる。上記装置によっ
てクランク／キットＩの軸受部分８を加工するには１回
転装置２によってクランク／キット１が１回転する間に
刃物３は回転しながら軸受部分８と接触し、軸受部分８
が真円に加工できるようにベース６上を移動させる。
回転駆動されると共にベース６上をクランクシャフト１
の方向に移動できる。更に刃物３はベッド７上をクラン
ク／キット】の長手方向に移動できる。上記装置によっ
てクランク／キットＩの軸受部分８を加工するには１回
転装置２によってクランク／キット１が１回転する間に
刃物３は回転しながら軸受部分８と接触し、軸受部分８
が真円に加工できるようにベース６上を移動させる。
クランクシャフト１の１回転の間に刃物３が軸受８を真
円になるように削る方法はあらかじめ計算されたプログ
ラムにもとづいてＮＣ装置によ己て行われる。
円になるように削る方法はあらかじめ計算されたプログ
ラムにもとづいてＮＣ装置によ己て行われる。
しかしながら、上記方法によって加工するには２回転割
出し装置が必要であるとともに、クランクンヤフト１回
転中における刃物の複雑な動きを制御するためのプログ
ラムすなわチＮｃ装置が必要となってくる。
出し装置が必要であるとともに、クランクンヤフト１回
転中における刃物の複雑な動きを制御するためのプログ
ラムすなわチＮｃ装置が必要となってくる。
本発明は上述した実情に鑑み、横巾ぐりフライス盤を用
いて容易に加工することができる加工装置とすることを
目的とするもので、クランクシャフトを固定する固定装
置と、クランクシャフトが貫通可能な孔を有し、横巾ぐ
りフライス盤のヘッドストックに装着される本体と、該
本体て支持され前記固定装置に固定されたクランクシャ
フトの軸線に平行な軸まわりに回転自在で且つその回転
中心部にクランクシャフトが貫通可能な孔を有する面板
と、該面板に支持され面板の径方向に摺動自在な刃物台
と、該刃物台に装着された刃物と、前記面板を回転駆動
する手段と、前記刃物台を摺動させる手段とによってな
り、クランクシャフトの軸部を加工できるようにしたこ
とを特徴とする。
いて容易に加工することができる加工装置とすることを
目的とするもので、クランクシャフトを固定する固定装
置と、クランクシャフトが貫通可能な孔を有し、横巾ぐ
りフライス盤のヘッドストックに装着される本体と、該
本体て支持され前記固定装置に固定されたクランクシャ
フトの軸線に平行な軸まわりに回転自在で且つその回転
中心部にクランクシャフトが貫通可能な孔を有する面板
と、該面板に支持され面板の径方向に摺動自在な刃物台
と、該刃物台に装着された刃物と、前記面板を回転駆動
する手段と、前記刃物台を摺動させる手段とによってな
り、クランクシャフトの軸部を加工できるようにしたこ
とを特徴とする。
以下本発明による実施例を図面にもとづいて説明する。
第３図および第４図は横巾ぐりフライス盤による加工状
態を示し、第５図および第６図は加工用へ）ドを示す。
態を示し、第５図および第６図は加工用へ）ドを示す。
横巾ぐりフライス盤Ｍのへノドストック９はサドル】０
を案内として軸方向（２軸）に動く。
を案内として軸方向（２軸）に動く。
又サドル１０はコラム１１を案内として上下（Ｙ軸）に
動く。又コラム１１はベッド１２を案内として長手方向
（Ｘ軸）に動く。
動く。又コラム１１はベッド１２を案内として長手方向
（Ｘ軸）に動く。
ヘッドストック９の前面には中空ヘッド１３が取付けら
れており、中空ヘッド】３は駆動モーター１４により回
転運動ができる。
れており、中空ヘッド】３は駆動モーター１４により回
転運動ができる。
中空ヘッド１３にはその半径方向に摺動自在なスライダ
１７が取付けられており、該スライダ１７に固定され九
ナツト２８に螺合したリードスクリュー２７が回転する
ことによってスライダ１７は摺動する。また、スライダ
１７には刃物台】９が固定されており、該刃物台１９に
は切削加工用の刃物２０が取付けられている。
１７が取付けられており、該スライダ１７に固定され九
ナツト２８に螺合したリードスクリュー２７が回転する
ことによってスライダ１７は摺動する。また、スライダ
１７には刃物台】９が固定されており、該刃物台１９に
は切削加工用の刃物２０が取付けられている。
面板２６はベアリング２５を介して中空ヘッド１３に回
転自在に支持されており、ピニオン２３に噛合する内歯
車を有している。ピニオン２３はベベルギア２２ａ、ｂ
を介して伝導軸２１に連結しており該伝導軸２】は駆動
モータ】４によって回転駆動される。したがって駆動モ
ータ１４の回転は面板２６を回転させる。
転自在に支持されており、ピニオン２３に噛合する内歯
車を有している。ピニオン２３はベベルギア２２ａ、ｂ
を介して伝導軸２１に連結しており該伝導軸２】は駆動
モータ】４によって回転駆動される。したがって駆動モ
ータ１４の回転は面板２６を回転させる。
送りモータ１８の回転は！伝導軸２９に伝えられ。
ピニオン３０． キャー３１およびベベルギヤー３２
ヲ介して差動歯車装置３３を回転させる。差動歯車装置
３３の回転はリングギヤー３４を介してリードスクリュ
ー２７に固定されたベベルギヤ３５に伝達 １される
。すなわち、送シモータ１８はリードスクリュー２７を
回転させ、スライダ１７を摺動させる加工されるクラン
クシャフトｌは支持台１５によって固定され、且っ中ゝ
空ヘッド１３を貫通した状態において、ヘッドストック
９１サドル１ｏおよびコラム１１を適宜作動させて面板
２６の回転中心とクランクンヤフ）１の軸受部分８中心
とを一致させる。こうしたのち、駆動モータ１４を作動
し１面板２６を回転させて刃物２ｏによってクランクシ
ャフト１の軸受部分８を加工する。なおりランクシャフ
ト１の軸受部分８の外径寸法によっては、スライダ１７
を摺動させて刃物２ｏの刃先位置を径方向に調整する。
ヲ介して差動歯車装置３３を回転させる。差動歯車装置
３３の回転はリングギヤー３４を介してリードスクリュ
ー２７に固定されたベベルギヤ３５に伝達 １される
。すなわち、送シモータ１８はリードスクリュー２７を
回転させ、スライダ１７を摺動させる加工されるクラン
クシャフトｌは支持台１５によって固定され、且っ中ゝ
空ヘッド１３を貫通した状態において、ヘッドストック
９１サドル１ｏおよびコラム１１を適宜作動させて面板
２６の回転中心とクランクンヤフ）１の軸受部分８中心
とを一致させる。こうしたのち、駆動モータ１４を作動
し１面板２６を回転させて刃物２ｏによってクランクシ
ャフト１の軸受部分８を加工する。なおりランクシャフ
ト１の軸受部分８の外径寸法によっては、スライダ１７
を摺動させて刃物２ｏの刃先位置を径方向に調整する。
以上説明したように２本発明の加工装置によれば、クラ
ンクシャフトの軸部を、ＮＣ制御することなく通常用い
られている横巾ぐりフライス盤に取付けることによって
容易に加工することができる。
ンクシャフトの軸部を、ＮＣ制御することなく通常用い
られている横巾ぐりフライス盤に取付けることによって
容易に加工することができる。
第１図は従来装置の正面図、第２図は平面図である。第
３図〜第６図は本発明による実施例を示し、第３図は正
面図、第４図は平面図、第５図は中空ヘッドの正面図、
第６図は中空ヘッドの断面図である。 Ｍ・・・横巾ぐりフライス盤、１・・・クランクシャフ
ト１３・中空ヘッド、１４・・・駆動モータ１５・送り
モータ １７・・・スライダ１９、刃物台 ２０・
・・刃物 ２６・・・面板 鳩３区 治４閃 塙５区
３図〜第６図は本発明による実施例を示し、第３図は正
面図、第４図は平面図、第５図は中空ヘッドの正面図、
第６図は中空ヘッドの断面図である。 Ｍ・・・横巾ぐりフライス盤、１・・・クランクシャフ
ト１３・中空ヘッド、１４・・・駆動モータ１５・送り
モータ １７・・・スライダ１９、刃物台 ２０・
・・刃物 ２６・・・面板 鳩３区 治４閃 塙５区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クランクシャフトを固定する固定装置と、クランク／キ
ットが貫通可能な孔を有し、横巾ぐリフライス盤のへッ
ドストノクに装着される本体と、該本体に支持され前記
固定装置に固定されたクランクシャフトの軸線に平行な
軸まわりに回転自在で且つその回転中心部にクランク／
キットが貫通可能な孔を有する面板と、該面板に支持さ
れ面板の径方向に摺動自在な刃物台と。 該刃物台に装着された刃物と、前記面板を回転駆動する
手段と、前記刃物台を摺動させる手段とによってなり、
クランクシャフトの軸部を加工できるようにしたことを
特徴とするクランク／キットの加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3254182A JPS58149105A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | クランクシヤフトの加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3254182A JPS58149105A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | クランクシヤフトの加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149105A true JPS58149105A (ja) | 1983-09-05 |
Family
ID=12361791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3254182A Pending JPS58149105A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | クランクシヤフトの加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149105A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61209801A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 外周旋削装置 |
-
1982
- 1982-03-02 JP JP3254182A patent/JPS58149105A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61209801A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 外周旋削装置 |
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