JPS58171029A - 電子写真複写機 - Google Patents

電子写真複写機

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Publication number
JPS58171029A
JPS58171029A JP4016183A JP4016183A JPS58171029A JP S58171029 A JPS58171029 A JP S58171029A JP 4016183 A JP4016183 A JP 4016183A JP 4016183 A JP4016183 A JP 4016183A JP S58171029 A JPS58171029 A JP S58171029A
Authority
JP
Japan
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copying machine
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document table
document
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP4016183A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Deguchi
泰 出口
Michizo Kozuki
上月 陸三
Yamato Iinuma
飯沼 大和
Kenpachi Shiraki
白木 賢八
Kiyoshi Sakamoto
清 坂本
Kunio Tsuboi
邦雄 坪井
Yoshitaka Shibata
柴田 芳隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP4016183A priority Critical patent/JPS58171029A/ja
Publication of JPS58171029A publication Critical patent/JPS58171029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分骨 本発明は、複写機本体の上面に、原稿台が往復動自在に
備えられた電子写真複写機に関するものである。
(ロ)従来技術 従来、原稿台が往復動するタイプの電子写真複写機にあ
っては、原稿台の移動方向の寸法が、複写機本体の同方
向の寸法よりも短かいか、又はそれと同一であった。
それ故、複写機本体が必要以上に大型化、重量化し、そ
れに従って複写機の載置台も大型化、重量化して、夫々
の製造コストおよび流通コストの増加を招いていた。
(ハ)発明の目的 本発明は前記従来技術の有する難点に鑑みてなされたも
ので、原稿台の太ききは原稿の大きさとの関係上一定寸
法よりは小さくできないが、複写機本体を原稿台よりも
小さくし、製造コストと流通コストの偏減を図らんとす
るものである。
(ニ)発明の構成 本発明は、外周面に光導電物質がコーティングされた感
光体ドラムと、複写機本体の上面に往復動自在に備えら
れた原稿台と、この原稿台上の原稿の像を感光体ドラム
上に結像して静電潜像を形成する手段と、この静電潜像
をトナーにて現像する現像装置と、トナー像を複写紙に
転写する手段が備えられた電子写真複写機において、原
稿台の移動方向の寸法が、複写機本体の前記方向と同方
向の寸法よりも長いことを特徴とするものである。
(ホ)実施例 第1図および第2図において、(1)は複写機本体とな
る矩形状の外装、(2)は感光体ドラムで、表面にセレ
ン等の光導電物質からなる感光層(3)を有し、外装(
1)のほぼ中央に回転自在に配置きれ、(4)は感光体
ドラム(2)の表面に電荷を一様に帯電せしめる帯電フ
ロトロン、(5)は原稿像を感光体ドラム(2〉に結像
し上記原稿像の静電潜像を形成する光学手段である。光
学手段(5)はハロゲンランプ(6)と、集光カバー(
7)と、屈折率が中心から外側に向かって連続変化する
棒状のレンズを多数密接配列した集束性光導伝体から成
る短焦点レンズアレー(8)とを具備し、感光体ドラム
(2)の頂部に設けられている。(9)は感光体ドラム
(2)に形成された静電潜像をトナー(1o)により可
視像に現像する現像手段で、この現像手段(9)は多数
の固定磁石を内蔵した非磁性体のスリーブ(11)外周
に、上記固定磁石の磁力によりトナー(1o)を直接若
しくは間接的に保持し、回転しながらトナー(10)を
感光体ドラム〈2)に供給する磁気ブラシ現像装置から
なる。この現像装置(9)は感光体ドラム(2)の側部
に設けられている。 (12)はトナー(10)により
可視像化された原稿像を複写紙〈13)に転写するコロ
ナ放電型の転写コロトロンで、このコロトロン(12)
には、感光体ドラム(2)の右底部に設けられた給紙手
段(14)から、複写紙(13)がほぼ水平に供給され
る。 (15)は感光体ドラム(2)に密着した複写紙
(13)を引き離すための分離部材、(16)は複数の
ローラとこれら回転ローラに掛装さくれたベルトからな
る複写紙搬送装置である。 (17)は熱定着手段で、
加熱ローラ(18)と圧接ローラ(19)とからなり、
複写紙(13)を両ローラ(18バ19)間で挟入移送
し、外装(1)の外部へ排出する。
<20)は排出された転写紙(13)を積層載置するト
レ、イである。再び感光体ドラム(2)の外周辺に戻っ
て、(21)は前記帯電コロトロン〈4)とは逆極性の
コロナを放電せしめ、感光体ドラム(2)の残留電荷を
除電する除電コロトロンである。また、(22)は感光
体ドラム(2)の側部の現像手段(9)と対称箇所に設
けられ、転写後の感光体ドラム(2)上に残留した残留
トナーを除去するクリーニング手段である。このクリー
ニング手段(22)は感光体ドラム(2)上を擦り、残
留トナーを剥がすブレード(23)等から構成されてい
る。
(24)は複写機外装(1)の上端部に設けられた原稿
台で、上記光学手段(5)の光を透過する素材で形成さ
れる。そしてこの原稿台(24)上には、この上部を全
面iわたって覆う原稿押えカバー(25)が装着される
。そして図示しないH″lII渾により、矢印A方向に
往復動して原稿を露光すべく機能する。
で、外装(1)に往復動可能に装着されている。なお、
図示するように原稿台(24)の移動方向の寸法は、外
装(1)の前記方向と同方向の寸法よりも長く形成しで
ある。従って、原稿台(24)の端部は、複写機の停止
時にも、外装(1)の端辺よりも側方へ庇状に突出して
いる。
第3図は他の実施例を示すもので複写機外装(1)の上
部の両側部を、原稿台(24)の突出方向と同方向に突
出せしめ、この突出箇所(26)(27)の内部を部品
収容スペースとして利用したものである。一方の突出箇
所〈26)は、その内部にクロスフロー型の送風ファン
(28)を配設し、上記突出箇所(26)の前面部に排
気孔(29)・・・を形成して、排気風胴として利用し
ている。この風胴〈26〉は送風ファン(28)の形状
に合わせて充分大きく形成され、複写機の送風効率を高
めるように機能する。
他方の突出箇所(27)には、その内部に複写機の制御
回路を形成する電子部品(30)・・・を配設し、上記
突出箇所(27)の前面部に吸気孔(31)・・・を形
成(27)内部の電子部品(30)・・・は、各種発熱
源から充分に離間されかつ吸入空気と直接接触するため
、確実に低温状態に維持される。また上記突出部ff?
 (26)(27>の底部には、把手用凸部(26m)
(27m)を設けている。また吸気孔(31°)・・・
を外装(1)の底部にも形成している。
なお、感光体ドラム(2)の周辺構造は、前記実施例と
同一であるので、内部構造を点線で示し、各部分には前
記実施例と同一図番を付して説明は省略する。
第4図は更に他の実施例を示し、この実施例では突出部
(26’ )(27°)を絞って送風効率を調整すると
共に、空気清浄用フィルター(32)を設けて異物が排
出されないようにしである。かっこの実施例では、排気
−所のグリル(33)を着脱自在に形成し、フィルター
(32)の交換を筒単にしである。なお、この実施例で
は、その他の部分は、上記実施例と同様に形成きれてい
るためその図示および説明を省略する。
(ニ)発明の効果 本発明では、複写機本体を原稿台よりも小坊くしたので
、軽量化を図ることができ、原材料コストや流通コスト
の低減を図ることができる。
また、複写機本体が小さくなると、この複写機本体を載
置する載置台もノ」1型化することができ、ロストダウ
ンに寄与することができる。
更に、原稿台の移動方向の寸法が、複写機本体の前記方
向と同方向の寸法よりも長いので、複写機本体内に周知
の縮小光学系が備えられると、使用される最大の複写紙
よりも大きな原稿の複写を得・ることかできる、従って
、最大複写紙の大ききがB4サイズのものである場合、
通常はB4サイズの原稿しか複写できないが、縮小光学
系を動作させることにより、例えばA3サイズの原稿も
複写できることになる。
それ故1ランク上の複写機の機能を有さしめることも可
能となる。
【図面の簡単な説明】
図はいずれも本発明の実施例を示し、第1図および第2
図は一実施例の外観正面図および内部構造を示す正面図
である。第3図は他の実施例を示す正面図で、第4図は
更に他の実施例を示す正面図である。 (1)・・・外装(複写機本体)、 〈2)・・・感光体ドラム、 (4)・・・帯電コロトロン、(5)・・・光学手段、
(9)・・・現像装置、(12)・・・転写コロトロン
、(13)・・・複写紙、(24)・・・原稿台、(2
5)・・・原稿押えカバー。 第1図 25 1b    1’)IZ ’I(14 第3図 第4図 第1頁の続き 0発 明 者 柴田芳隆 守口市京阪本通2丁目′18番地三 洋電機株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外周面に光導電物質がコーティングされた感光体ド
    ラムと、複写機本体の上面に往復動自在に備えられた原
    稿台と、この原稿台上の原稿の像を感光体ドラム上に結
    像して静電潜像を形成する手段と、この静電潜像をトナ
    ーにて現像する現像装置と、トナー像を複写紙に転写す
    る手段が備えられた電子写真複写機において、 原稿台の移動方向の寸法が、複写機本体の前記方向と同
    方向の寸法よりも長いことを特徴とする電子写真複写機
    。 2、原稿台の上部を全面にわたって覆う原稿押えカバー
    が開閉自在に備えられた特許請求の範囲第1項記載の電
    子写真複写機。
JP4016183A 1983-03-10 1983-03-10 電子写真複写機 Pending JPS58171029A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4016183A JPS58171029A (ja) 1983-03-10 1983-03-10 電子写真複写機

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JP4016183A JPS58171029A (ja) 1983-03-10 1983-03-10 電子写真複写機

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14159680A Division JPS5764748A (en) 1980-10-09 1980-10-09 Copying machine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58171029A true JPS58171029A (ja) 1983-10-07

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ID=12573032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4016183A Pending JPS58171029A (ja) 1983-03-10 1983-03-10 電子写真複写機

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52107840A (en) * 1976-03-05 1977-09-09 Ricoh Co Ltd Copying machine

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52107840A (en) * 1976-03-05 1977-09-09 Ricoh Co Ltd Copying machine

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