JPH0683170A - 画像形成装置の露光装置 - Google Patents
画像形成装置の露光装置Info
- Publication number
- JPH0683170A JPH0683170A JP23324692A JP23324692A JPH0683170A JP H0683170 A JPH0683170 A JP H0683170A JP 23324692 A JP23324692 A JP 23324692A JP 23324692 A JP23324692 A JP 23324692A JP H0683170 A JPH0683170 A JP H0683170A
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- JP
- Japan
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- light
- image forming
- lamp
- photoconductor
- forming apparatus
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- Pending
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 感光体を光除電する除電部を兼用し、感光体
近傍の温度上昇を抑える。 【構成】 基板１６に電気的に接続されたランプ１５を
有するランプユニット２１とランプ１５からの光を反射
し、原稿載置台２上の原稿の被照明部に光を導く反射面
にアルミシート１２−１，１２−２をそれぞれ貼付けて
成る上下反射板２２，２３と該反射板２２，２３に形成
され、ランプユニット２１を保持する保持溝４１とから
構成される露光装置である。上記下反射板２３には、ラ
ンプ１５からの一部の光が除電光として感光体３表面に
照射されるように、下反射板２３に貼付けられたアルミ
シートの開口部４０に位置する透明部材で構成された光
透過部６を透過して感光体に達する。
近傍の温度上昇を抑える。 【構成】 基板１６に電気的に接続されたランプ１５を
有するランプユニット２１とランプ１５からの光を反射
し、原稿載置台２上の原稿の被照明部に光を導く反射面
にアルミシート１２−１，１２−２をそれぞれ貼付けて
成る上下反射板２２，２３と該反射板２２，２３に形成
され、ランプユニット２１を保持する保持溝４１とから
構成される露光装置である。上記下反射板２３には、ラ
ンプ１５からの一部の光が除電光として感光体３表面に
照射されるように、下反射板２３に貼付けられたアルミ
シートの開口部４０に位置する透明部材で構成された光
透過部６を透過して感光体に達する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置の露光装
置にかかり、特に小型複写機等に使用される画像形成装
置の露光装置に関する。
置にかかり、特に小型複写機等に使用される画像形成装
置の露光装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】画像形成装置は、例えば載置台上に載置
された原稿の画像を記録媒体、即ち感光体上に投影する
ために、原稿の画像面を光照射し、その反射光を感光体
上に結像手段（レンズ系）を介して結像している。上記
原稿の画像面を光照射、即ち露光するために光源及び反
射板等から構成された露光装置が設けられている。
された原稿の画像を記録媒体、即ち感光体上に投影する
ために、原稿の画像面を光照射し、その反射光を感光体
上に結像手段（レンズ系）を介して結像している。上記
原稿の画像面を光照射、即ち露光するために光源及び反
射板等から構成された露光装置が設けられている。
【０００３】図５に示すように、電子写真複写装置等に
用いられる露光装置は、透明ガラス板からなる原稿載置
台２上に画像面を下にして載置された原稿を照明すべく
原稿載置台２の下部に配置される。この露光装置は、光
源であるランプ２４及び上下反射板３４，３５から構成
される。
用いられる露光装置は、透明ガラス板からなる原稿載置
台２上に画像面を下にして載置された原稿を照明すべく
原稿載置台２の下部に配置される。この露光装置は、光
源であるランプ２４及び上下反射板３４，３５から構成
される。
【０００４】また図５において、下反射板３５には原稿
からの反射光を回転する感光体３３上に結像するための
ロッド・レンズ・アレイ２９を支持するための支持開口
部３０が形成されており、この支持開口部３０上に上記
ロッド・レンズ・アレイ２９が収納され支持されてい
る。従って、感光体３３が帯電ローラ３８にて均一帯電
され、上記原稿からの反射光がロッド・レンズ・アレイ
２９を介して結像されることで感光体３３上には、原稿
の画像に応じた静電潜像が形成される。
からの反射光を回転する感光体３３上に結像するための
ロッド・レンズ・アレイ２９を支持するための支持開口
部３０が形成されており、この支持開口部３０上に上記
ロッド・レンズ・アレイ２９が収納され支持されてい
る。従って、感光体３３が帯電ローラ３８にて均一帯電
され、上記原稿からの反射光がロッド・レンズ・アレイ
２９を介して結像されることで感光体３３上には、原稿
の画像に応じた静電潜像が形成される。
【０００５】一方、感光体３３は潜像形成を行う前に、
感光体３３の表面電荷を除去、つまりゼロ近傍の表面電
位にするために、画像形成終了した感光体表面に均一光
を照射し残留電荷等を除電している。そこで、露光装置
を兼用させて画像形成後の感光体３３表面１に均一光を
照射するようにしている。図５に示すものは、ランプ２
４からの一部の光が帯電ローラ３８に帯電される前に照
射されるように下反射板２３に開口部２８を形成し、ラ
ンプ２４の一部の光が開口部２８を介して感光体３３表
面に照射される。
感光体３３の表面電荷を除去、つまりゼロ近傍の表面電
位にするために、画像形成終了した感光体表面に均一光
を照射し残留電荷等を除電している。そこで、露光装置
を兼用させて画像形成後の感光体３３表面１に均一光を
照射するようにしている。図５に示すものは、ランプ２
４からの一部の光が帯電ローラ３８に帯電される前に照
射されるように下反射板２３に開口部２８を形成し、ラ
ンプ２４の一部の光が開口部２８を介して感光体３３表
面に照射される。
【０００６】尚、図中３１はランプ２４からの光が開口
部２８を介して照射される除電光の帯電部（ローラ３
８）へのまわり込みを防止する遮蔽板である。また１２
−１，１２−２は反射板の表面に貼り付けられた高輝度
のアルミシートであって反射面を構成する。
部２８を介して照射される除電光の帯電部（ローラ３
８）へのまわり込みを防止する遮蔽板である。また１２
−１，１２−２は反射板の表面に貼り付けられた高輝度
のアルミシートであって反射面を構成する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の露
光装置において、ランプからの光を感光体に導くための
除電光用の開口部２８が設けられていた。しかし、複写
装置が小型化するとランプと感光体の距離が非常に接近
し、感光体は光源のランプの発生熱の影響をより受けや
すくなる。特に除電光部は開口しており、光源のランプ
からの直接の輻射熱の影響を受ける。そのため、感光体
が加熱され常温より１５℃以上上昇すると帯電不良等が
発生する。
光装置において、ランプからの光を感光体に導くための
除電光用の開口部２８が設けられていた。しかし、複写
装置が小型化するとランプと感光体の距離が非常に接近
し、感光体は光源のランプの発生熱の影響をより受けや
すくなる。特に除電光部は開口しており、光源のランプ
からの直接の輻射熱の影響を受ける。そのため、感光体
が加熱され常温より１５℃以上上昇すると帯電不良等が
発生する。
【０００８】本発明は上記の問題点を解決するために、
露光装置の光にて感光体が加熱されることがないように
して、感光体の近傍の温度上昇が少ない露光装置を提供
する。
露光装置の光にて感光体が加熱されることがないように
して、感光体の近傍の温度上昇が少ない露光装置を提供
する。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像形成装置の露光装置は、反射板の一部を
記録媒体表面を除電する光透過部材にて構成したことを
特徴とする。
に本発明の画像形成装置の露光装置は、反射板の一部を
記録媒体表面を除電する光透過部材にて構成したことを
特徴とする。
【００１０】また、上記光透過部材を集光レンズ構造と
したことを特徴とする。
したことを特徴とする。
【００１１】
【作用】上記のように構成された露光装置によれば、除
電光用の光透過部材を反射板の一部に一体的に形成した
ことにより、原稿を照明する一部の光が除電光として感
光体へ照射される。このとき、輻射熱は光透過部材で遮
断され、感光体近傍の温度上昇を抑える機能を有す。
電光用の光透過部材を反射板の一部に一体的に形成した
ことにより、原稿を照明する一部の光が除電光として感
光体へ照射される。このとき、輻射熱は光透過部材で遮
断され、感光体近傍の温度上昇を抑える機能を有す。
【００１２】また、光透過部材を集光レンズ構成とした
ことで、光透過部材の形状が小さくても、一定量の光量
を感光体に照射することで除電できる。そのため、反射
板の反射面をより大きくでき、原稿への照射光量を多く
できる。
ことで、光透過部材の形状が小さくても、一定量の光量
を感光体に照射することで除電できる。そのため、反射
板の反射面をより大きくでき、原稿への照射光量を多く
できる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【００１４】図１は本発明の画像形成装置の露光装置を
示す断面図、図２は他の例を示す画像形成装置の露光装
置の断面図、図３は本発明にて使用される光輝度のアル
ミシートである。
示す断面図、図２は他の例を示す画像形成装置の露光装
置の断面図、図３は本発明にて使用される光輝度のアル
ミシートである。
【００１５】図４に本発明の露光装置が利用される複写
機等の画像形成装置を示す。該画像形成装置は、画像形
成装置本体１の上面に移動可能な原稿載置台２が配置さ
れている。
機等の画像形成装置を示す。該画像形成装置は、画像形
成装置本体１の上面に移動可能な原稿載置台２が配置さ
れている。
【００１６】上記原稿載置台２の下方に上記露光装置が
配され、露光装置から斜上方の原稿載置台２面が原稿照
射面とされ、この原稿照射面２の真下に感光体３が配さ
れている。
配され、露光装置から斜上方の原稿載置台２面が原稿照
射面とされ、この原稿照射面２の真下に感光体３が配さ
れている。
【００１７】原稿載置台２上の原稿４は、基板に電気的
に接続されたランプ１５と反射板２２，２３とで構成さ
れる露光装置１３によって照明される。原稿４からの反
射光は、ロッド・レンズ・アレイ１８を介して上記感光
体３に投影される。この感光体３は、その表面が原稿の
画像が投影される前に帯電器７にて均一に帯電された状
態で原稿からの反射光がロッド・レンズ・アレイ１８を
介して露光されることにより、その表面上に静電潜像が
形成される。この静電潜像は、現像装置１４にて供給さ
れる現像剤にて現像されトナーが付着する。
に接続されたランプ１５と反射板２２，２３とで構成さ
れる露光装置１３によって照明される。原稿４からの反
射光は、ロッド・レンズ・アレイ１８を介して上記感光
体３に投影される。この感光体３は、その表面が原稿の
画像が投影される前に帯電器７にて均一に帯電された状
態で原稿からの反射光がロッド・レンズ・アレイ１８を
介して露光されることにより、その表面上に静電潜像が
形成される。この静電潜像は、現像装置１４にて供給さ
れる現像剤にて現像されトナーが付着する。
【００１８】感光体３に上のトナー像は、手差し給紙部
８からレジストローラ９を介し供給される用紙に転写器
１０で転写される。トナー像が転写された用紙は、感光
体３より分離され図示していないガイド部を介して定着
装置１１へと搬送され、定着後複写機外へ排出される。
８からレジストローラ９を介し供給される用紙に転写器
１０で転写される。トナー像が転写された用紙は、感光
体３より分離され図示していないガイド部を介して定着
装置１１へと搬送され、定着後複写機外へ排出される。
【００１９】また、上記ロッド・レンズ・アレイ１８は
保持部材２０に形成された開口部１９に保持部材２０を
介して圧入されて保持されている。この保持部材２０
は、他に感光体３を均一に帯電する帯電ローラ７を回転
可能に保持すると共に、後で説明する感光体３への除電
光の帯電ローラ位置への回り込み阻止する遮蔽板１７を
一体成形している。
保持部材２０に形成された開口部１９に保持部材２０を
介して圧入されて保持されている。この保持部材２０
は、他に感光体３を均一に帯電する帯電ローラ７を回転
可能に保持すると共に、後で説明する感光体３への除電
光の帯電ローラ位置への回り込み阻止する遮蔽板１７を
一体成形している。
【００２０】上記構成の画像処理装置において、本発明
の露光装置について詳細に説明する。
の露光装置について詳細に説明する。
【００２１】図１に示す露光装置１３は、上下の反射板
２２，２３に形成された保持溝４１に光源であるランプ
を電気的に接続し定位置に支持してなる基板１６を挟み
込むように保持して構成されている。また、下反射板２
３は上記保持部材２０の一部の平面と反射平面が一致す
るように段部形状の部分で係合するように取付配設され
ている。下反射板２３については、保持部材２０の一部
の平面を含めて反射部とすべく、アルミシート１２−２
が一体的に貼り付けられている。また図３に示す如くア
ルミシート１２−２は、ランプ１５からの光が透明部材
である反射板２３を光透過し、除電光として感光体３表
面を照射するように開口部４０が形成されている。つま
り、開口部４０はランプ１５から光が透明反射板２３を
透過して、感光体３表面を照射する位置に形成され、開
口部４０にて露出した反射板２３そのものが光透過部６
となる。
２２，２３に形成された保持溝４１に光源であるランプ
を電気的に接続し定位置に支持してなる基板１６を挟み
込むように保持して構成されている。また、下反射板２
３は上記保持部材２０の一部の平面と反射平面が一致す
るように段部形状の部分で係合するように取付配設され
ている。下反射板２３については、保持部材２０の一部
の平面を含めて反射部とすべく、アルミシート１２−２
が一体的に貼り付けられている。また図３に示す如くア
ルミシート１２−２は、ランプ１５からの光が透明部材
である反射板２３を光透過し、除電光として感光体３表
面を照射するように開口部４０が形成されている。つま
り、開口部４０はランプ１５から光が透明反射板２３を
透過して、感光体３表面を照射する位置に形成され、開
口部４０にて露出した反射板２３そのものが光透過部６
となる。
【００２２】なお、図中の符号５は感光体をクリーニン
グするためのクリーニングブレードである。
グするためのクリーニングブレードである。
【００２３】上記構成の露光装置において、上下反射板
２２，２３は耐熱性の高いプラスチックで構成されてお
り、例えば、ポリカーボネート基材に３０％ガラスファ
イバーが含まれているレキサンＬＧＫ３０３０（ＧＥプ
ラスチック社製）等の耐熱性が適している。特に下反射
板２３を構成する部分は透明部材にて形成される。更に
反射板２２，２３の反射表面には高輝度の反射用アルミ
シート１２−１，１２−２が貼り付けられている。
２２，２３は耐熱性の高いプラスチックで構成されてお
り、例えば、ポリカーボネート基材に３０％ガラスファ
イバーが含まれているレキサンＬＧＫ３０３０（ＧＥプ
ラスチック社製）等の耐熱性が適している。特に下反射
板２３を構成する部分は透明部材にて形成される。更に
反射板２２，２３の反射表面には高輝度の反射用アルミ
シート１２−１，１２−２が貼り付けられている。
【００２４】以上の構成であることから、ランプ１５か
らの光は直接原稿面を照射すると共に、反射板２２，２
３に貼り付けられている高輝度のアルミシート１２−
１，１２−２を介し、原稿面を照射する。同時に一部の
ランプ１５から光が除電光として、アルミシート１２ー
２の開口部を介して光透過部６を通過し、クリーニング
ブレード５でクリーニングした後の感光体３表面を照射
し、感光体３表面の残留電荷を除電する。
らの光は直接原稿面を照射すると共に、反射板２２，２
３に貼り付けられている高輝度のアルミシート１２−
１，１２−２を介し、原稿面を照射する。同時に一部の
ランプ１５から光が除電光として、アルミシート１２ー
２の開口部を介して光透過部６を通過し、クリーニング
ブレード５でクリーニングした後の感光体３表面を照射
し、感光体３表面の残留電荷を除電する。
【００２５】除電光用の光透過部６を反射板２３の一部
に一体的に形成したことにより、原稿を照明する一部の
光が除電光として感光体３へ照射される。この時、輻射
熱は光透過部で遮断されることによって、従来に比べ感
光体３近傍の温度上昇を２℃〜３℃抑えることができ
る。
に一体的に形成したことにより、原稿を照明する一部の
光が除電光として感光体３へ照射される。この時、輻射
熱は光透過部で遮断されることによって、従来に比べ感
光体３近傍の温度上昇を２℃〜３℃抑えることができ
る。
【００２６】また、図２は本発明による他の実施例を示
す断面図である。図において、下反射板２３のアルミシ
ート１２−２の開口部４０に対応した光透過部６をレン
ズ形状にしたものである。レンズ形状にすることによ
り、より少ない光透過部６の面積で集光し、感光体３表
面を所定の光量にて照射できる。しかも同時に下反射板
２３はより広い反射面を得ることになるので、原稿面へ
の集光効果、感光体３周辺の温度上昇防止と併せて広範
囲にその効果を生み出す。
す断面図である。図において、下反射板２３のアルミシ
ート１２−２の開口部４０に対応した光透過部６をレン
ズ形状にしたものである。レンズ形状にすることによ
り、より少ない光透過部６の面積で集光し、感光体３表
面を所定の光量にて照射できる。しかも同時に下反射板
２３はより広い反射面を得ることになるので、原稿面へ
の集光効果、感光体３周辺の温度上昇防止と併せて広範
囲にその効果を生み出す。
【００２７】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、除電光を
感光体に照射する際、反射板に形成された透明部材であ
る光透過部を透過するため感光体近傍の温度上昇を抑え
ることができる。
感光体に照射する際、反射板に形成された透明部材であ
る光透過部を透過するため感光体近傍の温度上昇を抑え
ることができる。
【００２８】更に光透過部がレンズ構成であることか
ら、光透過部の面積を小さく、反射板の反射面を大きく
できるため、原稿面への集光効果が増し、且つより感光
体周辺の温度上昇を抑える効果が上がる。
ら、光透過部の面積を小さく、反射板の反射面を大きく
できるため、原稿面への集光効果が増し、且つより感光
体周辺の温度上昇を抑える効果が上がる。
【図１】本発明の画像形成装置の露光装置の一例を示す
画像形成部の一部を拡大して図示した断面図。
画像形成部の一部を拡大して図示した断面図。
【図２】本発明の他の例を示す画像形成装置の断面図。
【図３】本発明の露光装置にて使用される高輝度のアル
ミシートの例を示す斜視図。
ミシートの例を示す斜視図。
【図４】本発明の露光装置を利用している画像形成装置
の断面図。
の断面図。
【図５】従来の画像形成装置の露光装置の形状を示す断
面図。
面図。
６ 光透過部 １２−１ 反射用アルミシート １２−２ 反射板アルミシート １５ ランプ ２２ 上反射板 ２３ 下反射板 ４０ 開口部
Claims (3)
- 【請求項１】 原稿を光照射する光源及び光源からの光
を反射し、原稿を照射する反射板とで構成される画像形
成装置の露光装置において、上記反射板所定位置に上記
光源からの一部の光を透過し、記録媒体上の電荷を除電
するために透明部材より成る光透過部を形成したことを
特徴とする画像形成装置の露光装置。 - 【請求項２】 上記反射板は透明部材にて形成され、光
透過部を除く反射面に反射部材を貼り付けたことを特徴
とする請求項１記載の画像形成装置の露光装置。 - 【請求項３】 上記光透過部は記録媒体上を集光して光
照射する集光レンズ形状に形成したことを特徴とする請
求項１又は２記載の画像形成装置の露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23324692A JPH0683170A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 画像形成装置の露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23324692A JPH0683170A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 画像形成装置の露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683170A true JPH0683170A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16952068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23324692A Pending JPH0683170A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 画像形成装置の露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683170A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292909A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US8704120B2 (en) | 2008-07-03 | 2014-04-22 | Esab Ab | Device for handling powder for a welding apparatus |
-
1992
- 1992-09-01 JP JP23324692A patent/JPH0683170A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292909A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US8704120B2 (en) | 2008-07-03 | 2014-04-22 | Esab Ab | Device for handling powder for a welding apparatus |
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