JPS58170953A - 変速機のドラム式切換装置 - Google Patents
変速機のドラム式切換装置Info
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- JPS58170953A JPS58170953A JP57054433A JP5443382A JPS58170953A JP S58170953 A JPS58170953 A JP S58170953A JP 57054433 A JP57054433 A JP 57054433A JP 5443382 A JP5443382 A JP 5443382A JP S58170953 A JPS58170953 A JP S58170953A
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- shaft
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/08—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
- F16H63/14—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism the final output mechanisms being successively actuated by repeated movement of the final actuating mechanism
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M25/00—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles
- B62M25/02—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers
- B62M25/06—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers foot actuated
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/08—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
- F16H63/16—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism the final output mechanisms being successively actuated by progressive movement of the final actuating mechanism
- F16H63/18—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism the final output mechanisms being successively actuated by progressive movement of the final actuating mechanism the final actuating mechanism comprising cams
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- Y10T74/15—Intermittent grip type mechanical movement
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- Y10T74/1553—Lever actuator
- Y10T74/1555—Rotary driven element
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- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19219—Interchangeably locked
- Y10T74/19251—Control mechanism
- Y10T74/19279—Cam operated
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/20055—Foot operated
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ミッションケースにそれぞれ回転自在に支承
させる変速ペダル軸及び変速ドラム間を間歇送り機構を
介して連結し、前記変速ペダル軸の所定角度の往復回転
により前記変速ドラムを所定の方向に単位角度宛回転さ
せて、変速機を複数段に切換えるようにした、王として
自動二輪車の変速機に用いられるドラム式切換装置に関
する。
させる変速ペダル軸及び変速ドラム間を間歇送り機構を
介して連結し、前記変速ペダル軸の所定角度の往復回転
により前記変速ドラムを所定の方向に単位角度宛回転さ
せて、変速機を複数段に切換えるようにした、王として
自動二輪車の変速機に用いられるドラム式切換装置に関
する。
一般に、かかる形式の切換装置においては、変速ペダル
の操作性の面から変速ペダル軸の往復回転角度は変速ド
ラムの単位回転角度より小さく設定されるので、変速ペ
ダル軸と間歇送り機構との間に増速機構が設けられるが
、従来のものでは、その増速機構をレバーやセクタ等よ
り構成しているため、変速ペダル軸と間歇送り機構、延
いては変速ドラムとの間が大きく離隔してしま℃・、こ
れらの設置スペースを必然的に広くしなければならな℃
・欠点があり、これが変速機の小型化を妨げる一因とな
っている。
の操作性の面から変速ペダル軸の往復回転角度は変速ド
ラムの単位回転角度より小さく設定されるので、変速ペ
ダル軸と間歇送り機構との間に増速機構が設けられるが
、従来のものでは、その増速機構をレバーやセクタ等よ
り構成しているため、変速ペダル軸と間歇送り機構、延
いては変速ドラムとの間が大きく離隔してしま℃・、こ
れらの設置スペースを必然的に広くしなければならな℃
・欠点があり、これが変速機の小型化を妨げる一因とな
っている。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、変速ペダル軸と
、変速ドラムの間歇送り機構の入力軸とを同軸線上に配
置し、変速ペダル軸より遊星歯車機構を介して間歇送り
機構の入力軸を所定の増速比を以て駆動し得るようにし
、もってコンパクトで設置スペースの大幅な縮小を可能
にし、しかもその設置スペースに左右されずに前記増速
比を自由に設定することかできる前記切換装置を提供す
ることを目的とする。
、変速ドラムの間歇送り機構の入力軸とを同軸線上に配
置し、変速ペダル軸より遊星歯車機構を介して間歇送り
機構の入力軸を所定の増速比を以て駆動し得るようにし
、もってコンパクトで設置スペースの大幅な縮小を可能
にし、しかもその設置スペースに左右されずに前記増速
比を自由に設定することかできる前記切換装置を提供す
ることを目的とする。
以下、図面により本発明の一実施例にっ(・て説明する
と、第1肉は本発明切換装置を備えた自動二輪車を示す
もので、前、後輪F f 、 W rの中間部にV )
J、IJエンジンEが配設される。このエンジンEのク
ランクケースCの後部に、歯車変速機を収容するミッシ
ョンケースMが一体に連なっており、ミッションケース
Mの左側面に近接してステップSt及び変速ペダル1が
配設−される。この変速べ一ダル1は、ステップStに
掛けた操縦者の足により踏込まれ、あるいは蹴上げられ
て操作される。
と、第1肉は本発明切換装置を備えた自動二輪車を示す
もので、前、後輪F f 、 W rの中間部にV )
J、IJエンジンEが配設される。このエンジンEのク
ランクケースCの後部に、歯車変速機を収容するミッシ
ョンケースMが一体に連なっており、ミッションケース
Mの左側面に近接してステップSt及び変速ペダル1が
配設−される。この変速べ一ダル1は、ステップStに
掛けた操縦者の足により踏込まれ、あるいは蹴上げられ
て操作される。
第2図は本発明の一実施例として6段変速機の切換装置
を示すものである。変速ペダル1は、ミッションケース
Mに回転自在に支承された変速ペダル軸2の外端に因渚
される。またミッションケースMには変速ドラム3が変
速ペダル軸2と同軸線上でベアリング4を介して回転自
在に支承され、これら変速ペダル軸2及び変速ドラム3
間には増速機構5及び間歇送り機構6が設けられる。
を示すものである。変速ペダル1は、ミッションケース
Mに回転自在に支承された変速ペダル軸2の外端に因渚
される。またミッションケースMには変速ドラム3が変
速ペダル軸2と同軸線上でベアリング4を介して回転自
在に支承され、これら変速ペダル軸2及び変速ドラム3
間には増速機構5及び間歇送り機構6が設けられる。
増速機構5は第2図及び第3図にメチように遊星歯車機
構より構成されろ。即ち、変速ペダル軸2と同軸上に間
歇送り機構60入力軸7が配設され、この入力軸7の先
端部に太陽歯車8が形成され、この太陽歯車8に噛合し
てその円周上等間隔に並ぶ3個の遊星歯車9が変速ペダ
ル軸2に固着したシフトアーム10に軸支される。これ
らの遊星歯車9に噛合する内@歯車11がボルト12に
よりミッションケースMに固着さ才1、以上により増速
機構5が構成される。
構より構成されろ。即ち、変速ペダル軸2と同軸上に間
歇送り機構60入力軸7が配設され、この入力軸7の先
端部に太陽歯車8が形成され、この太陽歯車8に噛合し
てその円周上等間隔に並ぶ3個の遊星歯車9が変速ペダ
ル軸2に固着したシフトアーム10に軸支される。これ
らの遊星歯車9に噛合する内@歯車11がボルト12に
よりミッションケースMに固着さ才1、以上により増速
機構5が構成される。
シフトアーム10には変速ペダル軸2を中心とする弧状
の長孔13が設けられており、ミッションケースMに固
設した固定ピン14がその長孔13に摺動自在に嵌合さ
れ、この固定ピン14に長孔13の内端壁が当接するこ
とによりシフトアーム10の揺動角度、即ち遊星歯車9
の公転角度が規制される。したがって、遊星歯車9は内
歯歯車11内を1周するわけで゛はないので、図示例の
内歯歯車11は遊星歯車9の公転区域にだけ内歯が形成
されている。
の長孔13が設けられており、ミッションケースMに固
設した固定ピン14がその長孔13に摺動自在に嵌合さ
れ、この固定ピン14に長孔13の内端壁が当接するこ
とによりシフトアーム10の揺動角度、即ち遊星歯車9
の公転角度が規制される。したがって、遊星歯車9は内
歯歯車11内を1周するわけで゛はないので、図示例の
内歯歯車11は遊星歯車9の公転区域にだけ内歯が形成
されている。
更にシフトアーム10には、変速ペダル軸2の中心と前
記長孔13の中点を結ぶ直線上で、固定ピン14と平行
な可動ピン15が固設され、これら2本のピン14.1
5を挟みばね16が同時に挟圧し、これによりシフトア
ーム1oを、2本のピン14.15が上記直線上に並ぶ
中正位置に付勢する。
記長孔13の中点を結ぶ直線上で、固定ピン14と平行
な可動ピン15が固設され、これら2本のピン14.1
5を挟みばね16が同時に挟圧し、これによりシフトア
ーム1oを、2本のピン14.15が上記直線上に並ぶ
中正位置に付勢する。
間歇送り機構6は第2図、第4図及び第5図に示すよう
にラチェット機構より構成される。即ち、変速ドラム3
の端部に回転自在に支承される入力軸7には、対称的に
配置される一対のラチェット17 、17’が入力軸7
0半径方向に起倒自在且つ入力軸7と共に回転自在に装
着され、さらにこれらラチェツ) 17 、17’を常
に起立方向に付勢するはね18が装着される(特に第5
図参照)。而して、各ラチェッ) 17 、17’は、
起立時には先端を入力軸7の外周面より突出させ、また
倒伏時にはその先端を入力軸7の外周面下に没入するよ
うになっている。一方、変速ドラム3には上記うチェノ
l−17、17’と共に入力軸7を取囲むラチェット・
・ウジング19が形成され、このハウジング19の内周
面には各ラチェッ) 17 、17’が1ltN次係合
し得る、変速段数と同数の6つの係合凹部20.20・
・・が設けられている。
にラチェット機構より構成される。即ち、変速ドラム3
の端部に回転自在に支承される入力軸7には、対称的に
配置される一対のラチェット17 、17’が入力軸7
0半径方向に起倒自在且つ入力軸7と共に回転自在に装
着され、さらにこれらラチェツ) 17 、17’を常
に起立方向に付勢するはね18が装着される(特に第5
図参照)。而して、各ラチェッ) 17 、17’は、
起立時には先端を入力軸7の外周面より突出させ、また
倒伏時にはその先端を入力軸7の外周面下に没入するよ
うになっている。一方、変速ドラム3には上記うチェノ
l−17、17’と共に入力軸7を取囲むラチェット・
・ウジング19が形成され、このハウジング19の内周
面には各ラチェッ) 17 、17’が1ltN次係合
し得る、変速段数と同数の6つの係合凹部20.20・
・・が設けられている。
ラチェット17 、17’の一部はラチェットハウジン
グ19外に露出しており、この露出部と1糸合してラチ
ェツ) 17 、17’を交互に倒伏させ得る倒伏板2
1がボルト12によりミッションケースMに固着される
。
グ19外に露出しており、この露出部と1糸合してラチ
ェツ) 17 、17’を交互に倒伏させ得る倒伏板2
1がボルト12によりミッションケースMに固着される
。
第2図及び第61ン1に示すように変速ドラム3の外周
には6つの変速位置決めノツチ、即ち1速ないし6速位
置決めノツチS、〜S6が等間隔に、またそれらノツチ
の隣りに1つの中立位置決めノツチNが設けられ、変速
位置決めノツチS、、S6と協働して変速ドラム3を所
定の変速位置に保持し得る第1ストツパアーム23及び
中立位置決めノツチNと協働して変速ドラム3を所定の
中立位置に保持し得る第2ストッパアーム24がミッシ
ョンケースMに固設した支軸25に揺動自在に枢支され
る。これらストッパアーム23,24ti、対応する位
置決め、ノツチS1〜S、、Nと係合し得る位置決めロ
ーラ23/Z、24aを各先端に備えると共にそ才1そ
ればね26.27により」−記係合方向に付勢さ、tす
る。以上により間歇送り機構6が構成される。
には6つの変速位置決めノツチ、即ち1速ないし6速位
置決めノツチS、〜S6が等間隔に、またそれらノツチ
の隣りに1つの中立位置決めノツチNが設けられ、変速
位置決めノツチS、、S6と協働して変速ドラム3を所
定の変速位置に保持し得る第1ストツパアーム23及び
中立位置決めノツチNと協働して変速ドラム3を所定の
中立位置に保持し得る第2ストッパアーム24がミッシ
ョンケースMに固設した支軸25に揺動自在に枢支され
る。これらストッパアーム23,24ti、対応する位
置決め、ノツチS1〜S、、Nと係合し得る位置決めロ
ーラ23/Z、24aを各先端に備えると共にそ才1そ
ればね26.27により」−記係合方向に付勢さ、tす
る。以上により間歇送り機構6が構成される。
また、変速ドラム3とソフトアーム10間には変速ドラ
ム3の過回転を防止する機構が次のように設けられる。
ム3の過回転を防止する機構が次のように設けられる。
即ち、第2図及び第4図に示すように、変速ドラム3の
端部外周には変速段数と等しい6つの係合爪28,2B
・・・が等間隔に欠設される一方、前記固足ピン14に
揺動自在に支承させたドラム拘束体29には、シフドア
ー1・10の左右両方向の揺動限で上記係合爪28.2
8・・のうちの1個に対峙させる1対の角部29(1,
29bが形成される。シフトアーム10の揺動限で上記
角部29(L、29bが係合爪28,28・・・のうち
の1個に対峙てるよゝうにドラム拘束体29を揺動させ
るために、ドラム拘束体29は、その中間部に設けた連
動長孔30に前記固定ピン14と一体の連動ピン31を
嵌合されてシフトアーム1oと連動している。
端部外周には変速段数と等しい6つの係合爪28,2B
・・・が等間隔に欠設される一方、前記固足ピン14に
揺動自在に支承させたドラム拘束体29には、シフドア
ー1・10の左右両方向の揺動限で上記係合爪28.2
8・・のうちの1個に対峙させる1対の角部29(1,
29bが形成される。シフトアーム10の揺動限で上記
角部29(L、29bが係合爪28,28・・・のうち
の1個に対峙てるよゝうにドラム拘束体29を揺動させ
るために、ドラム拘束体29は、その中間部に設けた連
動長孔30に前記固定ピン14と一体の連動ピン31を
嵌合されてシフトアーム1oと連動している。
尚、第2図1中、32は変速ドラム3の外周に形成した
カム溝、33は変速ドラム30回転に伴いカム溝32に
より移動されて変速歯車をシフトするシフトフォークで
ある。
カム溝、33は変速ドラム30回転に伴いカム溝32に
より移動されて変速歯車をシフトするシフトフォークで
ある。
次にこの実施例の作用を説明すると、第3図はシフトア
ーム10が挟みばね16の固定及び可動ピン14.15
に対する挟圧作用により中正位置に保持されている状態
を示しており、この状態で例えば変速ペダル1の踏込み
操作を行えば、変速ペダル軸2はシフトアーム10を、
挟みばね16を開きながら反時計方向に揺動し、その揺
動角度、即ち変速ペダル軸2の回転角度は第3Aj5a
に示ずように固定ピン14に長孔13の左内端壁が当接
することにより規制される。このシフトアーム10の揺
動は遊星歯車9に公転を与えるので、遊星歯車9は公転
しながら内歯歯車11に清って自転もして、太陽歯車8
を変速ペダル軸2と同方向に駆動する。このようにして
太陽歯車8は遊星歯車9の公転による駆動と、その自転
による駆動とを同時に受け、その結果、変速ペダル軸2
の回転は太陽歯車8、したがって間歇送り機構60入力
軸7に増速して伝達される。かくして入力軸7は所定の
単位角度(図示例では60)回転される。
ーム10が挟みばね16の固定及び可動ピン14.15
に対する挟圧作用により中正位置に保持されている状態
を示しており、この状態で例えば変速ペダル1の踏込み
操作を行えば、変速ペダル軸2はシフトアーム10を、
挟みばね16を開きながら反時計方向に揺動し、その揺
動角度、即ち変速ペダル軸2の回転角度は第3Aj5a
に示ずように固定ピン14に長孔13の左内端壁が当接
することにより規制される。このシフトアーム10の揺
動は遊星歯車9に公転を与えるので、遊星歯車9は公転
しながら内歯歯車11に清って自転もして、太陽歯車8
を変速ペダル軸2と同方向に駆動する。このようにして
太陽歯車8は遊星歯車9の公転による駆動と、その自転
による駆動とを同時に受け、その結果、変速ペダル軸2
の回転は太陽歯車8、したがって間歇送り機構60入力
軸7に増速して伝達される。かくして入力軸7は所定の
単位角度(図示例では60)回転される。
第4図は変速ドラム3を中立位置に保持している状態を
示すもので、この状態では第6図に示−[ように、第2
ストツパアーム24は位置決めローラ24αを変速ドラ
ム3の中立位置決めノツチNに係合させ、第1ストツパ
アーム23は1速位置決めノツチSIと2速位置決めノ
ツチS2との中間の低い山部に位置させている。また、
1対のラチェツ) 17 、17’は、いずれも対応す
る係合凹部20,20の縁に先端を待機させている。
示すもので、この状態では第6図に示−[ように、第2
ストツパアーム24は位置決めローラ24αを変速ドラ
ム3の中立位置決めノツチNに係合させ、第1ストツパ
アーム23は1速位置決めノツチSIと2速位置決めノ
ツチS2との中間の低い山部に位置させている。また、
1対のラチェツ) 17 、17’は、いずれも対応す
る係合凹部20,20の縁に先端を待機させている。
この状態から、変速ペダル1の前記踏込み操作により入
力軸7を回転させると、1対のラチェッ) 17 、1
7’も入力軸7と共に反時計方向に回転し、入力軸7が
所定の単位角度の半分だけ(図示例では30)回転した
ところで、倒伏板21より遠去かる側のラチェット17
′は起立して係合凹部20に確実に係合するので、入力
軸7の単位角度の残る半分の回転によりラチェット17
′は変速ドラム3をそれと同方向に単位角度の半分だけ
回転させ、第4A図の状態となる。が≦して、変速ドラ
ム3はl速位置に回転され、第2ストツパアーム24の
位置決めローラ24aが中立位置決めノツチNより離脱
するのと同時に第1ストツパアーム23の位置決めロー
ラ23aが1速位置決めノツチS1に係合する。
力軸7を回転させると、1対のラチェッ) 17 、1
7’も入力軸7と共に反時計方向に回転し、入力軸7が
所定の単位角度の半分だけ(図示例では30)回転した
ところで、倒伏板21より遠去かる側のラチェット17
′は起立して係合凹部20に確実に係合するので、入力
軸7の単位角度の残る半分の回転によりラチェット17
′は変速ドラム3をそれと同方向に単位角度の半分だけ
回転させ、第4A図の状態となる。が≦して、変速ドラ
ム3はl速位置に回転され、第2ストツパアーム24の
位置決めローラ24aが中立位置決めノツチNより離脱
するのと同時に第1ストツパアーム23の位置決めロー
ラ23aが1速位置決めノツチS1に係合する。
この間に、他方のラチェット17は倒伏板21により完
全な伏倒位置に誘導されるので、対応する係合凹部20
との係合は阻止させる。一方、ドラム拘束体29は、シ
フトアーム10の前記揺動時、連動ビン31により固定
ピン14周りに第4図で時計方向に揺動されて第4A図
の状態となり、左方の角部29aを、ドラム拘束体29
に近付いてくる1個の係合爪28に僅小間隙を存して対
峙させる。したがって、若し、変速ドラム3がその回転
慣件力により1速位置を超えて回転しようとすると、ド
ラム拘束体290角部29aは上記係合爪28を直ちに
受止めて変速ドラム3の過回転を阻止することができる
。
全な伏倒位置に誘導されるので、対応する係合凹部20
との係合は阻止させる。一方、ドラム拘束体29は、シ
フトアーム10の前記揺動時、連動ビン31により固定
ピン14周りに第4図で時計方向に揺動されて第4A図
の状態となり、左方の角部29aを、ドラム拘束体29
に近付いてくる1個の係合爪28に僅小間隙を存して対
峙させる。したがって、若し、変速ドラム3がその回転
慣件力により1速位置を超えて回転しようとすると、ド
ラム拘束体290角部29aは上記係合爪28を直ちに
受止めて変速ドラム3の過回転を阻止することができる
。
次いで、変速ペダル1への操作力を解除すれば、挟みば
ね16の挟圧作用によりシフトアーム10、変速ペダル
軸2及び変速ペダル1は中正位置に復帰し、これに伴い
入力軸7は増速機構5を介して所定の単位角度では逆転
され、即ち時計方向に回転され、1対のラチェツ) 1
7 、17’を同様に回転させる。すると、それまで係
合凹部20に係合していたラチェット17′はその凹部
20から脱出し倒伏過程を経て、倒伏板21寄りの一つ
隣りの係合凹部20に係合し、他方のラチェット17も
倒伏板21より脱出し、その脱出位置に待機する係合四
部20に係合する。この間、変速ドラム3は、】速位置
決めノツチS1に位置決めローラ23aを係合させた第
1ストツパアーム23の保持力により1速位置に保持さ
れるので、ラチェット17′に引摺られて共回りするよ
うなことはない。
ね16の挟圧作用によりシフトアーム10、変速ペダル
軸2及び変速ペダル1は中正位置に復帰し、これに伴い
入力軸7は増速機構5を介して所定の単位角度では逆転
され、即ち時計方向に回転され、1対のラチェツ) 1
7 、17’を同様に回転させる。すると、それまで係
合凹部20に係合していたラチェット17′はその凹部
20から脱出し倒伏過程を経て、倒伏板21寄りの一つ
隣りの係合凹部20に係合し、他方のラチェット17も
倒伏板21より脱出し、その脱出位置に待機する係合四
部20に係合する。この間、変速ドラム3は、】速位置
決めノツチS1に位置決めローラ23aを係合させた第
1ストツパアーム23の保持力により1速位置に保持さ
れるので、ラチェット17′に引摺られて共回りするよ
うなことはない。
したがって、次に変速ペダル1の蹴上げ操作により、今
度は入力i!t+ 7を第3,4図で時計方向に単位角
度回転させれば、既に係合四部20に係合しているラチ
ェット17は直ちに変速ドラム3を駆動し、これを同じ
く単位角度回転させる。他方のラチェット17′は倒伏
板21により倒伏され、第1ストツパアーム23は位置
決めローラ232を2速位置決めノツチS2に係合させ
、ドラム拘束体29は右方の角部29bをそれに近接す
る係合爪28に対峙させる。かくして変速ドラム3は2
速位置に回転保持される。
度は入力i!t+ 7を第3,4図で時計方向に単位角
度回転させれば、既に係合四部20に係合しているラチ
ェット17は直ちに変速ドラム3を駆動し、これを同じ
く単位角度回転させる。他方のラチェット17′は倒伏
板21により倒伏され、第1ストツパアーム23は位置
決めローラ232を2速位置決めノツチS2に係合させ
、ドラム拘束体29は右方の角部29bをそれに近接す
る係合爪28に対峙させる。かくして変速ドラム3は2
速位置に回転保持される。
更に、変速ペダル1の蹴上げ操作を繰返せば変速ドラム
3は3速・・・6速位置へと1段宛回転される。次に変
速ペダル2の踏込み操作を繰返せば変速ドラム3の回転
方向が上記と反対になるのみで、同様の作用が行われる
ことは明らかであろう。
3は3速・・・6速位置へと1段宛回転される。次に変
速ペダル2の踏込み操作を繰返せば変速ドラム3の回転
方向が上記と反対になるのみで、同様の作用が行われる
ことは明らかであろう。
第8図は、上記のような変速ペダル軸2及び変速ドラム
3の同軸配置に伴い、変速ペダル軸2とステップSt間
が前後に大きく離隔した場合の切換操作装置を示すもの
で、ステ?プ5tvcは、基端より作動腕1aを突出さ
せた変速ペダル1を回転自在に支承し、この変速ペダル
1の前方に位置する変速ペダル軸2には作動レバー34
を固着し、この作動レバー34と前記作動腕1a間を連
動リンク35を介して連結したものである。而して、変
速ペダル1の踏込み或いは蹴上げ操作を行えば、リンク
35及び作動レバー34を介して変速ペダル軸2を前実
施例と同様に、回転させることができろ。
3の同軸配置に伴い、変速ペダル軸2とステップSt間
が前後に大きく離隔した場合の切換操作装置を示すもの
で、ステ?プ5tvcは、基端より作動腕1aを突出さ
せた変速ペダル1を回転自在に支承し、この変速ペダル
1の前方に位置する変速ペダル軸2には作動レバー34
を固着し、この作動レバー34と前記作動腕1a間を連
動リンク35を介して連結したものである。而して、変
速ペダル1の踏込み或いは蹴上げ操作を行えば、リンク
35及び作動レバー34を介して変速ペダル軸2を前実
施例と同様に、回転させることができろ。
以上のように本発明によれば、変速ペダル軸と、間歇送
り機構の入力軸とを同軸物上に配置し、前記入力軸に形
成した太陽歯車、前記変速ペダル軸に取付けた遊星歯車
及びミッションケースに固着した内歯歯車よりなる増速
機構を介して、前記変速ペダル軸より前記入力軸を増速
連動するようにの3者を集中配置きせて極めてコンパク
トな切換装置が得られ、その設置スペースを大幅に縮小
することができ、変速機の小型化に寄与することができ
る。しかも、前記太陽歯車、遊星歯車及び内歯歯車相互
の歯車比を過当に選定すれば、上記設置スペースに左右
されることなく、増速機構の増速比を自由に設定するこ
とができるものである。
り機構の入力軸とを同軸物上に配置し、前記入力軸に形
成した太陽歯車、前記変速ペダル軸に取付けた遊星歯車
及びミッションケースに固着した内歯歯車よりなる増速
機構を介して、前記変速ペダル軸より前記入力軸を増速
連動するようにの3者を集中配置きせて極めてコンパク
トな切換装置が得られ、その設置スペースを大幅に縮小
することができ、変速機の小型化に寄与することができ
る。しかも、前記太陽歯車、遊星歯車及び内歯歯車相互
の歯車比を過当に選定すれば、上記設置スペースに左右
されることなく、増速機構の増速比を自由に設定するこ
とができるものである。
第1図は本発明切換装置を備えた自動二輪車の側面図、
第2図は本発明切換装置の一実施例を示す縦断平面図、
第3図は第2図の!II −In線断面図、第3A図は
その作動説明図、第4図は第2図のIV−IV線断面図
、第4,4図はその作動説明図、第5図及び第6図は第
2図のV−V線及びVl −vI線断面図、第7図は第
2図の装置の分解斜視図、第8図は切換操作装置の一変
形例の側面図である。 2・・・変速ペダル軸、3・・・変速ドラム、5・・・
増速機構、6・・・間歇送り機構、7・・・入力軸、8
・・・太陽歯車、9・・遊星歯車、11・・・内歯歯車
特許出願人 本田技研工業株式会社 第2図 m− 第1図 第3A図 第3図 第4A図 第4図
第2図は本発明切換装置の一実施例を示す縦断平面図、
第3図は第2図の!II −In線断面図、第3A図は
その作動説明図、第4図は第2図のIV−IV線断面図
、第4,4図はその作動説明図、第5図及び第6図は第
2図のV−V線及びVl −vI線断面図、第7図は第
2図の装置の分解斜視図、第8図は切換操作装置の一変
形例の側面図である。 2・・・変速ペダル軸、3・・・変速ドラム、5・・・
増速機構、6・・・間歇送り機構、7・・・入力軸、8
・・・太陽歯車、9・・遊星歯車、11・・・内歯歯車
特許出願人 本田技研工業株式会社 第2図 m− 第1図 第3A図 第3図 第4A図 第4図
Claims (1)
- ミッションケースにそれぞれ回転自在に支承される変速
ペダル軸及び変速ドラム間を間歇送り機構を介して連結
し、前記変速ペダル軸の所定角度の往榎回転により前記
変速ドラムを所定の方向に単位角度宛回転させるように
した、変速機の切換装置において、前記変速ペダル軸と
、前記間歇送り機構の入力軸とを同軸線上に配置し、前
記入力 軸に太陽歯車を形成する一方、この太陽歯車と
噛合する遊星歯車を前記変速ペダル軸に取付け、この遊
星歯車と噛合する内歯歯車を前記ミッションケースに固
着したことを特徴とする、変速機のドラム式切換装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57054433A JPS58170953A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 変速機のドラム式切換装置 |
US06/481,392 US4510820A (en) | 1982-04-01 | 1983-04-01 | Drum type switch-over mechanism for a speed change device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57054433A JPS58170953A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 変速機のドラム式切換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58170953A true JPS58170953A (ja) | 1983-10-07 |
JPS6333579B2 JPS6333579B2 (ja) | 1988-07-06 |
Family
ID=12970576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57054433A Granted JPS58170953A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 変速機のドラム式切換装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4510820A (ja) |
JP (1) | JPS58170953A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001050389A (ja) * | 1999-08-06 | 2001-02-23 | Moriyama Manufacturing Co Ltd | 車両用の電動式変速機切換え装置 |
CN104675932A (zh) * | 2015-03-05 | 2015-06-03 | 福建威森机械科技有限公司 | 一种应用于户外动力机械的行走变速装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2786546B1 (fr) * | 1998-11-26 | 2000-12-29 | Peugeot | Dispositif de commande manuelle d'une boite de vitesses automatique d'un vehicule automatique |
ES2173777B1 (es) * | 1999-11-23 | 2003-12-16 | Gas Gas Motos S A | Perfeccionamientos en el selector de velocidades de motocicletas. |
US6308797B1 (en) | 2000-07-20 | 2001-10-30 | Harley-Davidson Motor Company Group | Motorcycle transmission shifter mechanism |
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EP2502821B1 (en) * | 2004-07-26 | 2015-09-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Shift controller of saddle-riding type vehicle |
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WO2012070219A1 (ja) * | 2010-11-22 | 2012-05-31 | ヤマハ発動機株式会社 | 組み合わせトーションバネ及びこれを備えるシフト機構 |
WO2022162904A1 (ja) * | 2021-01-29 | 2022-08-04 | ヤマハ発動機株式会社 | シリーズハイブリッド式ストラドルドビークル |
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FR1029138A (fr) * | 1950-12-06 | 1953-05-29 | Dispositif sélecteur de vitesses à commande à pédale | |
GB775728A (en) * | 1954-06-16 | 1957-05-29 | Nsu Werke Ag | Gear-changing device, more particularly a foot-operated gear-changing device for motor vehicles of any kind |
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-
1982
- 1982-04-01 JP JP57054433A patent/JPS58170953A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-01 US US06/481,392 patent/US4510820A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6333579B2 (ja) | 1988-07-06 |
US4510820A (en) | 1985-04-16 |
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