JPS58162631A - 液晶コポリエステル - Google Patents
液晶コポリエステルInfo
- Publication number
- JPS58162631A JPS58162631A JP3389483A JP3389483A JPS58162631A JP S58162631 A JPS58162631 A JP S58162631A JP 3389483 A JP3389483 A JP 3389483A JP 3389483 A JP3389483 A JP 3389483A JP S58162631 A JPS58162631 A JP S58162631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copolyester
- moles
- group
- logarithmic viscosity
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G63/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
- C08G63/02—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
- C08G63/60—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from the reaction of a mixture of hydroxy carboxylic acids, polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
- C08G63/605—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from the reaction of a mixture of hydroxy carboxylic acids, polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds the hydroxy and carboxylic groups being bound to aromatic rings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はp−ヒドロキシ安息香酸、インフタル酸、ヒド
ロキノンおよび2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)フロパンのコポリエステルに関する。
ロキノンおよび2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)フロパンのコポリエステルに関する。
合成重合体から成形された物体の使用は最近数10年間
に急速に拡大してきた0%に、ポリエステルは一般的な
成形適用に・広く受は入れられている。大抵のポリエス
テルは一般的な成形用途に適し九機械的性質を有するが
、その機械的性質が充分に高くないので大抵のポリエス
テルは高強度の使用に適していない。補強剤の必要なし
に高強度の使用に適したポリエステルの一群は従来の重
合体よル実1質的に強化され& 一般的な全体のバラン
スのとれた機械的性質を示す新しい種類の重合体である
。これらの重合体は、「液体結晶性」、「液晶」および
「異方性」を含めて種々の用語によって述べられてきた
。
に急速に拡大してきた0%に、ポリエステルは一般的な
成形適用に・広く受は入れられている。大抵のポリエス
テルは一般的な成形用途に適し九機械的性質を有するが
、その機械的性質が充分に高くないので大抵のポリエス
テルは高強度の使用に適していない。補強剤の必要なし
に高強度の使用に適したポリエステルの一群は従来の重
合体よル実1質的に強化され& 一般的な全体のバラン
スのとれた機械的性質を示す新しい種類の重合体である
。これらの重合体は、「液体結晶性」、「液晶」および
「異方性」を含めて種々の用語によって述べられてきた
。
簡単に云えば、この新しい種類の重合体は分子鎖の平行
配列を伴なうものと考えられる0分子がそのように配列
し良状態はしばしば液晶状態あるいは液晶状態のネ!チ
ック相と称される。
配列を伴なうものと考えられる0分子がそのように配列
し良状態はしばしば液晶状態あるいは液晶状態のネ!チ
ック相と称される。
これらの重合体は分子の長軸に沿って通常長く、平坦で
かつかな)剛性(rigia)であって、そして同軸ま
たは平行な連鎖延長結合を有する単量体から製造される
0例えば、液晶コポリエステルは次のかなル剛性の分子
種すなわちp−ヒドロキシ安息香酸、ヒドロキノンおよ
びイノフタル酸から製造されて自、友、しかしながら、
取扱い鳥い重金体を与えるように単量体の比率を選ぶ場
合、ガラス転移温度は過當低くそして高温機槙的性質は
低減される。
かつかな)剛性(rigia)であって、そして同軸ま
たは平行な連鎖延長結合を有する単量体から製造される
0例えば、液晶コポリエステルは次のかなル剛性の分子
種すなわちp−ヒドロキシ安息香酸、ヒドロキノンおよ
びイノフタル酸から製造されて自、友、しかしながら、
取扱い鳥い重金体を与えるように単量体の比率を選ぶ場
合、ガラス転移温度は過當低くそして高温機槙的性質は
低減される。
重置明看は、ガラス転移一度の高められ九取扱い易いコ
ポリエステルはp−ヒドロキシ安息香酸、イン7タル―
、ヒドロキノンおよび篤ろ〈機小比率の2.2−ビス(
4−ヒトo4ジフェニル)プロパンから製造することが
できそして液体結晶度を犠牲とせずにガラス転移温度が
高められることを見出′した。すなわち、本発明のコポ
リエステルは約340υ以下の温度で熱互変性溶融相を
形成でき、少なくともa3の対数粘度数および少なくと
も160℃のガラス転移温度を有しそして下記の二価の
基から本質的になるものである。
ポリエステルはp−ヒドロキシ安息香酸、イン7タル―
、ヒドロキノンおよび篤ろ〈機小比率の2.2−ビス(
4−ヒトo4ジフェニル)プロパンから製造することが
できそして液体結晶度を犠牲とせずにガラス転移温度が
高められることを見出′した。すなわち、本発明のコポ
リエステルは約340υ以下の温度で熱互変性溶融相を
形成でき、少なくともa3の対数粘度数および少なくと
も160℃のガラス転移温度を有しそして下記の二価の
基から本質的になるものである。
上記式中、基ムの範囲はコポリエステルの10〜40モ
ルチであシそして基0の範囲は基CおよびDの全体の8
2〜95モル優である。
ルチであシそして基0の範囲は基CおよびDの全体の8
2〜95モル優である。
本発明のコポリエステルは、p−ヒドロキシ安息香酸、
ヒドロキノンおよび2,2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)フロパンのフェノール性ヒドロキシ基エステル化
に際して酢酸のようなモノカルボン酸のエステルを製造
させそしてこのエステルを約2500〜約340℃の範
囲の温度でイソフタル酸と反応させるアシドリシス法に
よシ製造される。前記エステルはフェノール類と無水酢
酸との反応によシその場で製造することができる。
ヒドロキノンおよび2,2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)フロパンのフェノール性ヒドロキシ基エステル化
に際して酢酸のようなモノカルボン酸のエステルを製造
させそしてこのエステルを約2500〜約340℃の範
囲の温度でイソフタル酸と反応させるアシドリシス法に
よシ製造される。前記エステルはフェノール類と無水酢
酸との反応によシその場で製造することができる。
一般に、コポリエステルは充分な機械的性質を与える丸
めには少なくとも約a3、さらに好ましくは少なくとも
約α5の対数粘度数を有するべきである。所望によシ、
溶融または固相重合のような慣用技術を使用して対数粘
度数をα71+はそれ以上の値まで増加させることがで
きる。対数粘度数は60重量部の7エノールおよび40
重量部のテトラクロルエタンからなる溶1100sJ当
シα5Pのコポリエステル溶液を用いて30℃で測定さ
れる。
めには少なくとも約a3、さらに好ましくは少なくとも
約α5の対数粘度数を有するべきである。所望によシ、
溶融または固相重合のような慣用技術を使用して対数粘
度数をα71+はそれ以上の値まで増加させることがで
きる。対数粘度数は60重量部の7エノールおよび40
重量部のテトラクロルエタンからなる溶1100sJ当
シα5Pのコポリエステル溶液を用いて30℃で測定さ
れる。
コポリエステルの液体結晶度は流れ温度以上の溶融物の
光学的異方性と剪断速度に対する溶融粘度挙動とから証
明することができる。溶融物中の配列度はチキントロピ
ー(揺変)作用を生じそして溶融粘度は溶融物中の重合
体分子の配列度に応じて低剪断速度で極゛めて高い値に
達することができる。
光学的異方性と剪断速度に対する溶融粘度挙動とから証
明することができる。溶融物中の配列度はチキントロピ
ー(揺変)作用を生じそして溶融粘度は溶融物中の重合
体分子の配列度に応じて低剪断速度で極゛めて高い値に
達することができる。
有利には本発明のコポリエステル中の単量体の比率は低
−で取扱いやすいコポリエステルを与え、熱互変性溶融
相を形成する流れII&が実質的に340℃以下であシ
そして高いガラス転移温度と共に長期間の高い使用温度
を有するように遥ぶことがで龜る。ガラス転移i1度は
少なくとも約160℃であることが好ましい、ガラス転
移11度は東洋副機■のレオパイプロン動的引張試験機
によ〕、2℃/分で加熱され九成形ポリエステルの15
0〜250!Elμフイルムを使用してllHgの周波
数で一定される。好適な組成物に肱約20〜約35モル
憾のp−ヒドロキシ安息香酸単位を含むコポリエステル
、およびヒドロキノンおよび2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンの全体に基づいて約5〜約12
モh嚢O2,i−にニス(・4−ヒドロキシフェニル)
プロノ瘤ンを含むコポリエステルがある。
−で取扱いやすいコポリエステルを与え、熱互変性溶融
相を形成する流れII&が実質的に340℃以下であシ
そして高いガラス転移温度と共に長期間の高い使用温度
を有するように遥ぶことがで龜る。ガラス転移i1度は
少なくとも約160℃であることが好ましい、ガラス転
移11度は東洋副機■のレオパイプロン動的引張試験機
によ〕、2℃/分で加熱され九成形ポリエステルの15
0〜250!Elμフイルムを使用してllHgの周波
数で一定される。好適な組成物に肱約20〜約35モル
憾のp−ヒドロキシ安息香酸単位を含むコポリエステル
、およびヒドロキノンおよび2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンの全体に基づいて約5〜約12
モh嚢O2,i−にニス(・4−ヒドロキシフェニル)
プロノ瘤ンを含むコポリエステルがある。
本発明のコポリエステルは被形成剤、充填剤、#i科、
ガラス繊維、無機補強剤、酸化防止網、安定剤、可塑剤
、潤滑剤、JIiIIa剤および他の添加剤を含むこと
ができる。
ガラス繊維、無機補強剤、酸化防止網、安定剤、可塑剤
、潤滑剤、JIiIIa剤および他の添加剤を含むこと
ができる。
コポリエステルは成形物体、フィルムおよび繊維などを
製造するのに有用である。伺えばそれらを慣用手段によ
って射出成形してもよいし、溶融紡糸によル繊細にし続
いて延伸してもよいし、さらに慣用技術によって加工し
てもよい。
製造するのに有用である。伺えばそれらを慣用手段によ
って射出成形してもよいし、溶融紡糸によル繊細にし続
いて延伸してもよいし、さらに慣用技術によって加工し
てもよい。
本発明を以下の実施偶によってさらKit!明するが、
これらに限定するものではない。例中、部および優は籍
に記載しない@シ重量によって示す。
これらに限定するものではない。例中、部および優は籍
に記載しない@シ重量によって示す。
例 1
Ha5PQ4 ・12H20α1重量部、p−ヒトσキ
シ安息香酸1α0重量部(0072モル)、とドaキノ
77、2重量部(0065モル)、2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)フロパンt 7 It 置部<0
1307モル)、イソフタル績12.1重量部(cL0
73モル)および無水酢酸25重量部((1244毫ル
)の、混合物を攪拌機および凝縮器を備えた反応容器に
入れる。混合物を窒素シールして約1時間還流加熱(1
30℃)させる0次に浴温を250℃までゆり〈ル上げ
そして約16重1部の酢酸および無水酢酸をs’iit
する。酢酸エステルおよび過剰の無水物が留出し九後、
酢酸の蒸留が短時間休止するが、250℃で重合がすぐ
に#1まルそしてさらに酢aが留出する。酢酸の留出を
適切な速度に保つOK充分な適度で浴温を高める。約2
8重量ml(全体)の留出物を集めそして反応温度が約
290〜300℃であると11に、真空を徐々に適用し
て反応を終着させる0重合体の溶融粘度によって明らか
なように反応が斜軸したら反応器を112下に冷却させ
る0重合体生成物は淡黄褐色であって結蟲性が高い0重
合体α5p/溶媒100dの濃度で60/40 (w/
w)フェノ−l1称−テトラクロルエタンにおいて測定
された対数粘度数はα70である。それは物品に容易に
成形できるかあるいは繊細に容易に延伸することができ
る。直交偏光子で検査すると溶融物はまさしく異方性で
ある。液晶挙動は溶融粘度挙動によって説明される。見
掛は溶融粘度対剪断速度の対数一対数プロットはαη1
1〜1500%−’の剪断速度の範囲にわたって実質的
に大体直線的な減少を示す。
シ安息香酸1α0重量部(0072モル)、とドaキノ
77、2重量部(0065モル)、2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)フロパンt 7 It 置部<0
1307モル)、イソフタル績12.1重量部(cL0
73モル)および無水酢酸25重量部((1244毫ル
)の、混合物を攪拌機および凝縮器を備えた反応容器に
入れる。混合物を窒素シールして約1時間還流加熱(1
30℃)させる0次に浴温を250℃までゆり〈ル上げ
そして約16重1部の酢酸および無水酢酸をs’iit
する。酢酸エステルおよび過剰の無水物が留出し九後、
酢酸の蒸留が短時間休止するが、250℃で重合がすぐ
に#1まルそしてさらに酢aが留出する。酢酸の留出を
適切な速度に保つOK充分な適度で浴温を高める。約2
8重量ml(全体)の留出物を集めそして反応温度が約
290〜300℃であると11に、真空を徐々に適用し
て反応を終着させる0重合体の溶融粘度によって明らか
なように反応が斜軸したら反応器を112下に冷却させ
る0重合体生成物は淡黄褐色であって結蟲性が高い0重
合体α5p/溶媒100dの濃度で60/40 (w/
w)フェノ−l1称−テトラクロルエタンにおいて測定
された対数粘度数はα70である。それは物品に容易に
成形できるかあるいは繊細に容易に延伸することができ
る。直交偏光子で検査すると溶融物はまさしく異方性で
ある。液晶挙動は溶融粘度挙動によって説明される。見
掛は溶融粘度対剪断速度の対数一対数プロットはαη1
1〜1500%−’の剪断速度の範囲にわたって実質的
に大体直線的な減少を示す。
重合体のガラス転移温度は175℃であシそして溶融S
度は320℃である。
度は320℃である。
重合体は2a4#のアープルグ(ムrburg)押出機
から337℃の温度で溶融押出しされ、押出機中の保持
時間は25秒である。成形温度は145℃であシそして
射出時間はα7秒である0重合体の禅(125国×13
2国)の引張強さは123胞であシ、破断点伸びは10
慢である。厚さα32eI11の欅の切欠はアイゾツト
衝撃強さは164 J/mノツチである。
から337℃の温度で溶融押出しされ、押出機中の保持
時間は25秒である。成形温度は145℃であシそして
射出時間はα7秒である0重合体の禅(125国×13
2国)の引張強さは123胞であシ、破断点伸びは10
慢である。厚さα32eI11の欅の切欠はアイゾツト
衝撃強さは164 J/mノツチである。
例 2
例1の方法によって、33.3モル饅のp−ヒドロキシ
安息香酸単位、3五3モルー〇イソフタル駿単位、2赫
3モルーのヒドロキノン単位および5モル係の2.2−
ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロノン単位からなる
ポリエステルを製造する。ポリエステルの対数粘度数は
α57である。ガラス転移温度は181℃であシそして
溶融温度は315℃である。ポリエステル溶融物は直交
偏光子で検査するとまさしく異方性である。620℃に
おける見掛は潜動粘度は3秒−1の剪断速度で約5X1
0Sポアズそして1000秒−1の □剪断適度で
3X10’ポアズである。これに対して、その融点よル
5℃高い溶融物中の非液晶重合体ポリエチレンテレフタ
レートは2秒〜300秒−1の範囲の剪断速度で見掛け
の溶融粘度挙動がニュートン性であシ、溶融粘度は4X
101ポアズである。
安息香酸単位、3五3モルー〇イソフタル駿単位、2赫
3モルーのヒドロキノン単位および5モル係の2.2−
ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロノン単位からなる
ポリエステルを製造する。ポリエステルの対数粘度数は
α57である。ガラス転移温度は181℃であシそして
溶融温度は315℃である。ポリエステル溶融物は直交
偏光子で検査するとまさしく異方性である。620℃に
おける見掛は潜動粘度は3秒−1の剪断速度で約5X1
0Sポアズそして1000秒−1の □剪断適度で
3X10’ポアズである。これに対して、その融点よル
5℃高い溶融物中の非液晶重合体ポリエチレンテレフタ
レートは2秒〜300秒−1の範囲の剪断速度で見掛け
の溶融粘度挙動がニュートン性であシ、溶融粘度は4X
101ポアズである。
例 6
例1の方法によシ、6五3モル優のp−ヒドロキシ安息
香酸、3五6モル優のインフタル酸単位、246モルー
〇ヒドロキ、ノン単位および6.67モモル係2.2−
ビス(4−ヒドロキシ)フェニルプロパン単位からなる
ポリエステルを製造する。ポリエステルの対数粘度数は
α74である。ガラス転移温度は190℃である。ポリ
エステルは非晶形であってシャープな融点を有さない。
香酸、3五6モル優のインフタル酸単位、246モルー
〇ヒドロキ、ノン単位および6.67モモル係2.2−
ビス(4−ヒドロキシ)フェニルプロパン単位からなる
ポリエステルを製造する。ポリエステルの対数粘度数は
α74である。ガラス転移温度は190℃である。ポリ
エステルは非晶形であってシャープな融点を有さない。
溶融物は直交偏光子で検査し死際に異方性を示さない。
例 4〜7
1fI11の方法によって、さらに例4〜7のコポリエ
ステル組成物を製造した。コポリエステルの組成物と溶
融挙動を例1〜3についてのデータと共に以下のl!I
K記軟する。
ステル組成物を製造した。コポリエステルの組成物と溶
融挙動を例1〜3についてのデータと共に以下のl!I
K記軟する。
p−ヒドロキシ安息香酸の濃度がさらに高い例5および
例70ものは融点が高く、取り扱いにくい4のである。
例70ものは融点が高く、取り扱いにくい4のである。
しかしながら、これらの例は少量の2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパンをポリエステルに導入す
るとガラス転移温度がかなシ増大することを示している
(例1.2および3と例6そして例5と例7を比較)。
ヒドロキシフェニル)プロパンをポリエステルに導入す
るとガラス転移温度がかなシ増大することを示している
(例1.2および3と例6そして例5と例7を比較)。
13易 3易 3α〇 五33 175 5202
3ジ 3ジ 2ジ 5J)0 181 31533
リ 3ジ 2赫 ム7 190 a42α0
4a0 3υ 40 180 3345 5[L
O2!a0 2110 5J、 190 360
6 3易 3五3 3五3 0 11
0 3337 5α0 25.0 2a0
0 115 360(注)p −p−に
ドロキシ安息香酸工 寓イソフタル酸 H■ヒドロキノン Tg −ガラス転移11m τエ −熱互変性溶融S度 a −非晶形 例 8 例2の組成物のコポリエステルはα41の対数粘度数で
製造される。見掛は溶融粘度は04r′の剪断速fKお
ける5、7X10Sポアズから10”$−’の剪断速度
における工3X101ポアズまで直線的な減少を示す、
α4秒−以下では粘度はニュートン性に近くそして剪断
速度の減少につれてほとんど一定である。
3ジ 3ジ 2ジ 5J)0 181 31533
リ 3ジ 2赫 ム7 190 a42α0
4a0 3υ 40 180 3345 5[L
O2!a0 2110 5J、 190 360
6 3易 3五3 3五3 0 11
0 3337 5α0 25.0 2a0
0 115 360(注)p −p−に
ドロキシ安息香酸工 寓イソフタル酸 H■ヒドロキノン Tg −ガラス転移11m τエ −熱互変性溶融S度 a −非晶形 例 8 例2の組成物のコポリエステルはα41の対数粘度数で
製造される。見掛は溶融粘度は04r′の剪断速fKお
ける5、7X10Sポアズから10”$−’の剪断速度
における工3X101ポアズまで直線的な減少を示す、
α4秒−以下では粘度はニュートン性に近くそして剪断
速度の減少につれてほとんど一定である。
203−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)約340℃以下のfJj4にで熱互賀性溶融相を形
成でき、少なくとも約160℃のガラス転移温度および
少なくとも約a3の対数粘度数を有しぞして本質的に下
記の二価の基 (上記式中、基ムの範囲はコポリエステルの10〜40
モルチであpそして基oo@Bは基0およびDの全体の
82〜95モル−であシ、そして前記対数粘1[はフェ
ノール60重食@srよびテトツクaルエタン40重量
部からなる溶媒の100di九jya5pのコポリエス
テルill液を用いて30℃で測定されたものである)
からなることを41童とする、コポリエステル。 2)基ムの範囲がコポリエステルの20〜35モル慢で
ある、酋記畳許請求の@Wi蕗1項記載のコポリエステ
ル。 3)基0の範囲が基CおよびJ)O全体の88〜95モ
ル−である、前記籍許端求の範l!i第2項記頓Oコポ
リエステル。 4)対数粘度数が少なくとも[L5である、前記畳許請
求の範囲J12項ま九は帛5項記載のコポリエステル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US354568 | 1982-03-04 | ||
US06/354,568 US4377681A (en) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | Liquid crystal copolyesters |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58162631A true JPS58162631A (ja) | 1983-09-27 |
JPH0360331B2 JPH0360331B2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=23393935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3389483A Granted JPS58162631A (ja) | 1982-03-04 | 1983-03-03 | 液晶コポリエステル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0088742B1 (ja) |
JP (1) | JPS58162631A (ja) |
CA (1) | CA1189242A (ja) |
DE (1) | DE3365960D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60221422A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-06 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 共重合ポリエステルの製造方法 |
JPS62285916A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-11 | Unitika Ltd | 液晶性ポリエステルの製造方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4474938A (en) * | 1983-08-04 | 1984-10-02 | Monsanto Company | Process for polymerization of thermotropic polyesters and polyesters |
BE899785A (fr) * | 1983-11-30 | 1984-09-17 | Dart Ind Inc | Procede de production de polyesters aromatiques. |
DE3410927A1 (de) * | 1984-03-24 | 1985-10-03 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Vollaromatische polyester, verfahren zu ihrer herstellung und entsprechende formkoerper |
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