JPS58167643A - 強化ポリアルキレンテレフタレ−ト、その製造法およびその使用法 - Google Patents
強化ポリアルキレンテレフタレ−ト、その製造法およびその使用法Info
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- JPS58167643A JPS58167643A JP58034673A JP3467383A JPS58167643A JP S58167643 A JPS58167643 A JP S58167643A JP 58034673 A JP58034673 A JP 58034673A JP 3467383 A JP3467383 A JP 3467383A JP S58167643 A JPS58167643 A JP S58167643A
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリアルキレンテレフタレートと2相系を形成
する中間相(nle’5OIIlorllhic )を
とる重縮合物と混合することによって剛性を向上させる
ポリアルキレンチレフタレ−1〜、そのような混合物の
無溶剤製造法ならひに成形品の製造における利用に関づ
る。
する中間相(nle’5OIIlorllhic )を
とる重縮合物と混合することによって剛性を向上させる
ポリアルキレンチレフタレ−1〜、そのような混合物の
無溶剤製造法ならひに成形品の製造における利用に関づ
る。
熱可塑性プラスチックを鉱物繊維で強化することにより
剛性を向上させた成形品の製造は数十年の間公知であっ
た。アスベスト繊維、炭素繊維そしてとくにカラスmr
pttが強化材として広く用いられているが、それらは
成形用組成物の密度を増加させ、同時に加工機械を摩耗
させるという望ましくない性質を有する。それに力0え
て、大部分の強化m維は繊維・樹脂結合を向上させるた
めに後処理せねばならない。
剛性を向上させた成形品の製造は数十年の間公知であっ
た。アスベスト繊維、炭素繊維そしてとくにカラスmr
pttが強化材として広く用いられているが、それらは
成形用組成物の密度を増加させ、同時に加工機械を摩耗
させるという望ましくない性質を有する。それに力0え
て、大部分の強化m維は繊維・樹脂結合を向上させるた
めに後処理せねばならない。
驚くべきことに、いわゆる「中間相」重縮合物がもしも
ポリアルキレンテレフタレートと単一組混合物を形成す
ることができず、2相系を形成するならば〈固体におい
て)、それらがポリアルキレンテレフタレートの剛性を
かなり増加させることがここに見いだされた。
ポリアルキレンテレフタレートと単一組混合物を形成す
ることができず、2相系を形成するならば〈固体におい
て)、それらがポリアルキレンテレフタレートの剛性を
かなり増加させることがここに見いだされた。
「中間相」は液晶溶融物を形成する重縮合物に適用され
る用語である。それらは広く公知であり、たとえは、F
、E、マツクファーレン(M cFarlal’le)
ら、[液晶ポリ? −(L 1quid Crys−t
al Polymers ) ff J、(高分子科学
にあける現代の話題(Contemporary丁op
ics in P olymerT opics )
、第2@、プレナム出版(p lelllllllP
ublishing Corporation) 、1
977年;S。
る用語である。それらは広く公知であり、たとえは、F
、E、マツクファーレン(M cFarlal’le)
ら、[液晶ポリ? −(L 1quid Crys−t
al Polymers ) ff J、(高分子科学
にあける現代の話題(Contemporary丁op
ics in P olymerT opics )
、第2@、プレナム出版(p lelllllllP
ublishing Corporation) 、1
977年;S。
し、クオータ()(wolek)ら、マクロモル主ュー
ルズ(N4acromolecul’es ) 、10
巻、1390頁(1977年);W、L、ジPクソン(
J ack−son ) 、 H,F、クーフス(K
ll1)ftls3) 、ジャーナル・オフ・ポリマー
・サイエンス(J、POIV−mer 5cience
) 、ポリマー・ケミストリー・エディタB ン(po
lynter C1+em、E(+、) 、 14
巻、2042頁(1976年ン;W、C,ウツテン(W
ooten)ら、シー)xす(C1ferri )編、
[超高弾性率ポリ? −(LJ ltra−higb
M odulusPolymers ) J 、アプラ
イド・サイエンス出版(Applied 3cien
ce pHl)1.) 、ロンドン(Loll(10
11> 、 1979年、362頁以下;A。
ルズ(N4acromolecul’es ) 、10
巻、1390頁(1977年);W、L、ジPクソン(
J ack−son ) 、 H,F、クーフス(K
ll1)ftls3) 、ジャーナル・オフ・ポリマー
・サイエンス(J、POIV−mer 5cience
) 、ポリマー・ケミストリー・エディタB ン(po
lynter C1+em、E(+、) 、 14
巻、2042頁(1976年ン;W、C,ウツテン(W
ooten)ら、シー)xす(C1ferri )編、
[超高弾性率ポリ? −(LJ ltra−higb
M odulusPolymers ) J 、アプラ
イド・サイエンス出版(Applied 3cien
ce pHl)1.) 、ロンドン(Loll(10
11> 、 1979年、362頁以下;A。
ブルームシュタイン(BIumstein)ら、「高分
子の液晶秩序(L i(+uid Crystalli
+1e 0rder inpolymers ) J
、アカデミツクプレス、1978年;ヨーロッパ特許
第22344号、第24499号、第15856@、第
17310@、第15088号および第8855号;国
際公開番号第79’01034号および第79、−’
797号;およびIJイツ特許出願公開M275165
3号を参照5− されたい。
子の液晶秩序(L i(+uid Crystalli
+1e 0rder inpolymers ) J
、アカデミツクプレス、1978年;ヨーロッパ特許
第22344号、第24499号、第15856@、第
17310@、第15088号および第8855号;国
際公開番号第79’01034号および第79、−’
797号;およびIJイツ特許出願公開M275165
3号を参照5− されたい。
無溶剤の重縮合溶融物の液晶状態は偏光顕微鏡によって
調ぺることができる。試験を行うために、接眼部は接眼
レンズの焦点に配置した光電タイオードが入っている付
属装置を備えていた。顕微鏡のスイッチを入れ、ニコル
プリズムを平行に配列し、調節装置を備えた測定増中器
を、試料がない場合にスケール上で100目盛に測定値
を調節するために用いた。ニコルプリズムを直交させた
とき1稈られた値は0.01目盛であった。
調ぺることができる。試験を行うために、接眼部は接眼
レンズの焦点に配置した光電タイオードが入っている付
属装置を備えていた。顕微鏡のスイッチを入れ、ニコル
プリズムを平行に配列し、調節装置を備えた測定増中器
を、試料がない場合にスケール上で100目盛に測定値
を調節するために用いた。ニコルプリズムを直交させた
とき1稈られた値は0.01目盛であった。
試験した無溶剤重縮合物の層の厚さは100μmであっ
た。
た。
液晶溶融物の試験は、試料が著しく流動性になり、カバ
ーガラスをわずかに持ち上げるとカバーガラスとスライ
ドの間の試料にはげしい乱れを生じさせる調度で溶融さ
せた後で行った。
ーガラスをわずかに持ち上げるとカバーガラスとスライ
ドの間の試料にはげしい乱れを生じさせる調度で溶融さ
せた後で行った。
溶融物の光学的異方性が液晶状態のためであり、溶融物
中に浮いている重縮合物の結晶のためでないことを確認
するために、測定後溶融物は試験濡6− 度よりもさらに30℃上に加熱した。この上昇させたン
品度で、結晶は融解し、溶融物の光学的異方性が消失し
た。重縮合物が中間相であるとみなされたのは、ニコル
ブリスムの間で観察された溶融物の明るさの増加がざら
に加熱したにもかかわらず消失しなかったときであった
。測定配置において、それらは1目盛以上、大部分の場
合3−= 90目盛の値を示したが、無定形溶融物、た
とえば芳香族ポリカーホネー1〜に対して1qられた(
直はスケール上で0.1目盛以下であった。
中に浮いている重縮合物の結晶のためでないことを確認
するために、測定後溶融物は試験濡6− 度よりもさらに30℃上に加熱した。この上昇させたン
品度で、結晶は融解し、溶融物の光学的異方性が消失し
た。重縮合物が中間相であるとみなされたのは、ニコル
ブリスムの間で観察された溶融物の明るさの増加がざら
に加熱したにもかかわらず消失しなかったときであった
。測定配置において、それらは1目盛以上、大部分の場
合3−= 90目盛の値を示したが、無定形溶融物、た
とえば芳香族ポリカーホネー1〜に対して1qられた(
直はスケール上で0.1目盛以下であった。
上記の方法は実験室における迅速な決定に対してとくに
適し、はとんどすべての場合に信頼すべき結果を与える
。しかしながら、うたがわしい場合には、たとえば「プ
ラスチック結晶、物理化学的性質と研究法(p 1as
tic Crystals、 Pl+ys−ico
−Chemical Properties an
d Me口10(Is ofHnvesttga日
0f1)J、G、\へ!、グレー(Grab)P、A、
ウィンザー(Windsor)著、とくに第3章、ジョ
ン・ウィリー・アント・サンズ、ニューヨーク、シトニ
ー、トロシト、1974年、14己載されl;、溶融物
のX線広角散乱(こより液晶成分の存在を確認するのか
賢明である。
適し、はとんどすべての場合に信頼すべき結果を与える
。しかしながら、うたがわしい場合には、たとえば「プ
ラスチック結晶、物理化学的性質と研究法(p 1as
tic Crystals、 Pl+ys−ico
−Chemical Properties an
d Me口10(Is ofHnvesttga日
0f1)J、G、\へ!、グレー(Grab)P、A、
ウィンザー(Windsor)著、とくに第3章、ジョ
ン・ウィリー・アント・サンズ、ニューヨーク、シトニ
ー、トロシト、1974年、14己載されl;、溶融物
のX線広角散乱(こより液晶成分の存在を確認するのか
賢明である。
本発明による混合物の2相性はたいていの場合通常の光
学顕微鏡を用いて確認することができる(1:1500
倍)。
学顕微鏡を用いて確認することができる(1:1500
倍)。
しかしながら、もしもポリアルキレンテレフタレートと
中間相重縮合物が同じ屈折率を持つならば、この方法は
不適当である。そのような場合に、電子顕微鏡を用いる
。困難な場合には、調べる前に試料をたとえば四酸化オ
スミウムを用いてわずかにエツチングする。2相性は常
に25℃で固体凝集状態にあてはまる。
中間相重縮合物が同じ屈折率を持つならば、この方法は
不適当である。そのような場合に、電子顕微鏡を用いる
。困難な場合には、調べる前に試料をたとえば四酸化オ
スミウムを用いてわずかにエツチングする。2相性は常
に25℃で固体凝集状態にあてはまる。
このように本発明は
(A)ポリアルキレンテレフタレート55−= 90重
量部、好ましくは65〜90重量部、< B ) M
tmで成分(△)と2相系を形成する少なくとも1f!
!の中間相重縮合物1−45重量部、好ましくは10〜
35重量部、 そして適宜、 (C)(A)または(B)以外の強化繊維0.5へ一4
0重間部からなる混合物に関する。
量部、好ましくは65〜90重量部、< B ) M
tmで成分(△)と2相系を形成する少なくとも1f!
!の中間相重縮合物1−45重量部、好ましくは10〜
35重量部、 そして適宜、 (C)(A)または(B)以外の強化繊維0.5へ一4
0重間部からなる混合物に関する。
本発明のもう1つの目的は、とくに割出成形または押出
による成形品の製造における上記の混合物の利用である
。
による成形品の製造における上記の混合物の利用である
。
本目的のためのポリアルキレンチレフタレ−1〜(A>
はテレフタル酸またはその反応性誘導体(たとえばジメ
チルエステル)と脂肪族、シクロ脂肪族または芳香脂肪
族(ai゛alipl+atic )ジオールの反応生
成物ならびにこれらの反応生成物の混合物である。
はテレフタル酸またはその反応性誘導体(たとえばジメ
チルエステル)と脂肪族、シクロ脂肪族または芳香脂肪
族(ai゛alipl+atic )ジオールの反応生
成物ならびにこれらの反応生成物の混合物である。
好ましいポリアルキレンチレフタレ−1−(A>は公知
の方法によってテレフタル酸くまたはその反応性誘導体
)2へ一10個の炭素原子を有する脂肪族またはシクロ
脂肪族ジオールから得ることができる([合成樹脂ハン
ドブック(K unststoH−Handbuck
) J 、第■巻、695頁以下、カルルー ハンセル
出版(Qarl hlanser Verlag )、
9− ミュニヒ(Munich ) 、 1973年)。
の方法によってテレフタル酸くまたはその反応性誘導体
)2へ一10個の炭素原子を有する脂肪族またはシクロ
脂肪族ジオールから得ることができる([合成樹脂ハン
ドブック(K unststoH−Handbuck
) J 、第■巻、695頁以下、カルルー ハンセル
出版(Qarl hlanser Verlag )、
9− ミュニヒ(Munich ) 、 1973年)。
好ましいポリアルキレンテレフタレート(A)はジカル
ボン醸成分に対して少なくとも80モル%、好ましくは
少なくとも90モル%のテレフタル醸残基とジオール成
分に対して少なくとも80モル96、好ましくは少なく
とも90モル%の1チレングリコール、プロパン−1,
2−ジオール、プロパン−1,3−ジオール、ヘキナン
ー1.6=ジオールおよび、/またはブタン−1,4−
ジオール残基を含んでいる。
ボン醸成分に対して少なくとも80モル%、好ましくは
少なくとも90モル%のテレフタル醸残基とジオール成
分に対して少なくとも80モル96、好ましくは少なく
とも90モル%の1チレングリコール、プロパン−1,
2−ジオール、プロパン−1,3−ジオール、ヘキナン
ー1.6=ジオールおよび、/またはブタン−1,4−
ジオール残基を含んでいる。
テレフタル醸残基に加えて、好ましいポリアルキレンテ
レフタレート(A)は8〜14gJの炭素原子を有する
1種もしくはそれ以上のほかの芳香族ジカルボン酸また
は4〜12個の炭素原子を有り−る脂肪族ジカルボン酸
の残基、たとえばフタル酸、イソフタル酸、ナフタレン
−2,6−ジカルボン酸、4.4′−ジフェニル−ジカ
ルボン酸、コハク酸、アジピン酸、セパチン酸、アゼラ
イン酸またはシクロヘキサンジカルボン酸の残基20−
10= モル%までを含んでもよい。
レフタレート(A)は8〜14gJの炭素原子を有する
1種もしくはそれ以上のほかの芳香族ジカルボン酸また
は4〜12個の炭素原子を有り−る脂肪族ジカルボン酸
の残基、たとえばフタル酸、イソフタル酸、ナフタレン
−2,6−ジカルボン酸、4.4′−ジフェニル−ジカ
ルボン酸、コハク酸、アジピン酸、セパチン酸、アゼラ
イン酸またはシクロヘキサンジカルボン酸の残基20−
10= モル%までを含んでもよい。
上記のジオール残基に加えて、好ましくはエチレン−ま
たはブタン−1,4−ジオールグリコール残基に加えて
、好ましいポリアルキレンチレフタレ−1・(A)は3
−12個の炭素原子を有する1種もしくはそれ以上のほ
かの脂肪族ジオールまたは6〜21個の炭素原子を有す
るシクロ脂肪族ジオール、たとえばプロパン−1,3−
ジオール、2−エチルプロパン−1,3−ジオール、ネ
オペンチルグリコール、ペンタン−1,5−ジオール、
ヘキサン−1,6−ジオール、シクロヘキサン−1,4
−ジメタツール、3−メチルペンタン−2゜4−ジオー
ル、2−メチルペンタン−2,4−ジオール、2.2.
4−1〜リメチルペンタンー1゜3−ジオールおよび−
1,5−ジオール、2−エチルヘキサン−1,3−ジオ
ール、2,2−ジエチルプロパン−1,3−ジオール、
ヘキサン−2゜5−ジオール、1,4−ジー(β−ヒド
ロキシエチキシ)−ベンゼン、2,2−ビス(4−ヒド
ロキシシクロヘキシル)−プロパン、2.4−ジヒドロ
キシ−1,1,3,3−テl−ラメチルシクロブタン、
2.2−ビス(3−β−ヒドロキシ−エトキシ−フェニ
ル)−プロパンおよび2.2−ビス(4−ヒドロキシー
ブ日ボキシーフェニル)−プロパンの残基、20モル%
までを含んでもよい(ドイツ特許出願公開第24076
74号、第2407776号および第2715932号
)。
たはブタン−1,4−ジオールグリコール残基に加えて
、好ましいポリアルキレンチレフタレ−1・(A)は3
−12個の炭素原子を有する1種もしくはそれ以上のほ
かの脂肪族ジオールまたは6〜21個の炭素原子を有す
るシクロ脂肪族ジオール、たとえばプロパン−1,3−
ジオール、2−エチルプロパン−1,3−ジオール、ネ
オペンチルグリコール、ペンタン−1,5−ジオール、
ヘキサン−1,6−ジオール、シクロヘキサン−1,4
−ジメタツール、3−メチルペンタン−2゜4−ジオー
ル、2−メチルペンタン−2,4−ジオール、2.2.
4−1〜リメチルペンタンー1゜3−ジオールおよび−
1,5−ジオール、2−エチルヘキサン−1,3−ジオ
ール、2,2−ジエチルプロパン−1,3−ジオール、
ヘキサン−2゜5−ジオール、1,4−ジー(β−ヒド
ロキシエチキシ)−ベンゼン、2,2−ビス(4−ヒド
ロキシシクロヘキシル)−プロパン、2.4−ジヒドロ
キシ−1,1,3,3−テl−ラメチルシクロブタン、
2.2−ビス(3−β−ヒドロキシ−エトキシ−フェニ
ル)−プロパンおよび2.2−ビス(4−ヒドロキシー
ブ日ボキシーフェニル)−プロパンの残基、20モル%
までを含んでもよい(ドイツ特許出願公開第24076
74号、第2407776号および第2715932号
)。
ポリアルキレンテレフタレート(A)はたどえばドイツ
特許出願公開第1900270号および米国特許第36
92744号に記載されているにうな三価もしくは四価
のアルコールまたは三塩基性もしくは四塩基性カルボン
酸を比較的少量加えることによって枝分れさせてもよい
。好ましい枝分れ剤の例はi〜リメシン酸、トリメリツ
i〜酸、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパ
ンおよびペンタエリスリトールである。
特許出願公開第1900270号および米国特許第36
92744号に記載されているにうな三価もしくは四価
のアルコールまたは三塩基性もしくは四塩基性カルボン
酸を比較的少量加えることによって枝分れさせてもよい
。好ましい枝分れ剤の例はi〜リメシン酸、トリメリツ
i〜酸、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパ
ンおよびペンタエリスリトールである。
酸成分に対して1モル%よりも多くない枝分れ剤を用い
るのが賢明である。
るのが賢明である。
テレフタル酸およびその反応性誘導体(たとえばジアル
キルエステル)とエチレンクリコールおよび/またはブ
タン−1,4−ジオールから得られたポリアルキレンテ
レフタレート(△)およびこれらのポリアルキレンテレ
フタレートの混合物がとくに好ましい。
キルエステル)とエチレンクリコールおよび/またはブ
タン−1,4−ジオールから得られたポリアルキレンテ
レフタレート(△)およびこれらのポリアルキレンテレ
フタレートの混合物がとくに好ましい。
上記の酸成分のうちの少なくとも2種および/または上
記のアルコール成分のうちの少なくとも2穫から製造し
た共ポリエステルもまた好ましいポリアルキレンテレフ
タレート(A)である。とくに好ましい共ポリエステル
はポリ−(エチレングリコール/ブタン−1,4−ジオ
ール)テレフタレートである。
記のアルコール成分のうちの少なくとも2穫から製造し
た共ポリエステルもまた好ましいポリアルキレンテレフ
タレート(A)である。とくに好ましい共ポリエステル
はポリ−(エチレングリコール/ブタン−1,4−ジオ
ール)テレフタレートである。
成分(A)として用いるのが好ましいポリアルキレンテ
レフタレートは一般にフェノール/′0−ジクロロベン
ゼン(1:1重量部)中で25℃で測定して0.4〜1
、5(IL/(1、好ましくは0.5〜1 、3d1
10 、より好ましくは0.6〜1.2(l l 、、
/ <+の極限粘度を有′する。
レフタレートは一般にフェノール/′0−ジクロロベン
ゼン(1:1重量部)中で25℃で測定して0.4〜1
、5(IL/(1、好ましくは0.5〜1 、3d1
10 、より好ましくは0.6〜1.2(l l 、、
/ <+の極限粘度を有′する。
13−
中間相重縮合物(B)は、たとえば、0−1n1−また
はp−ヒドロキシ安息香酸;ヒドロキノン;ノ\ロゲン
、C1〜C3アルキルまたはフェニルによって置換した
ヒドロキノン:ヒドロキシナフタレンカルボン酸:イソ
フタル酸;テレフタル酸;ナフタレンジカルボン酸;4
.4=−ジヒドロキシジフェニル;4,4”−ジヒドロ
キシスチルベン;1.2−ビス(p−カルボキシフェノ
キシ)−エタン;4.4”−ジヒドロキシジフェニルエ
ーテル;4.4−一シフェニルエーテルジカルボンゾル
シノール;4,4′−ベンゾフェノンジカルボン酸;4
,4−−ジヒドロキシ−ジフェニルスルフィド:4.4
−−ジヒドロキシ−ジフェニルスルホン;2.5−フラ
ンジカルボン酸;4。
はp−ヒドロキシ安息香酸;ヒドロキノン;ノ\ロゲン
、C1〜C3アルキルまたはフェニルによって置換した
ヒドロキノン:ヒドロキシナフタレンカルボン酸:イソ
フタル酸;テレフタル酸;ナフタレンジカルボン酸;4
.4=−ジヒドロキシジフェニル;4,4”−ジヒドロ
キシスチルベン;1.2−ビス(p−カルボキシフェノ
キシ)−エタン;4.4”−ジヒドロキシジフェニルエ
ーテル;4.4−一シフェニルエーテルジカルボンゾル
シノール;4,4′−ベンゾフェノンジカルボン酸;4
,4−−ジヒドロキシ−ジフェニルスルフィド:4.4
−−ジヒドロキシ−ジフェニルスルホン;2.5−フラ
ンジカルボン酸;4。
4′−ビス−(p−ヒドロキシフェノキシ)−シフ1ニ
ルエーテル;1,2−ビス−(p−ヒドロキシフェニル
)−エタン;ジヒドロキシ−アントラキノン:4,4”
−ヒドロキシ−ジフェニルエーテルカルボン 14− フェノール△;エチレングリコール;l\キυ−シー1
,6−ジオール;アジピン酸;セノλチン酸;炭酸など
の化合物から製造することh\できる。
ルエーテル;1,2−ビス−(p−ヒドロキシフェニル
)−エタン;ジヒドロキシ−アントラキノン:4,4”
−ヒドロキシ−ジフェニルエーテルカルボン 14− フェノール△;エチレングリコール;l\キυ−シー1
,6−ジオール;アジピン酸;セノλチン酸;炭酸など
の化合物から製造することh\できる。
好ましい中間相重縮合物はポ1ノエステルである。
上記の出発物質のすべての組合せ力\中間I4宿合物を
生ずるわけではない。当業音は上記の文献【こもとづい
て選択するか、経験にもとづいて実験的に進/υでもよ
い。中間相重縮合(B)(ま公知なので、それらはここ
でさらに説明する必要(まなし1゜中間相重縮合物(B
)の製造に対して用い1うれる枝分れ剤は2官能性以上
である化合物、好ましくはカルボン酸および・′または
フェノールでよい。
生ずるわけではない。当業音は上記の文献【こもとづい
て選択するか、経験にもとづいて実験的に進/υでもよ
い。中間相重縮合(B)(ま公知なので、それらはここ
でさらに説明する必要(まなし1゜中間相重縮合物(B
)の製造に対して用い1うれる枝分れ剤は2官能性以上
である化合物、好ましくはカルボン酸および・′または
フェノールでよい。
それらは一般にすべての出発化合物の合計に対して1モ
ル%までの量を用いる。
ル%までの量を用いる。
一宮能性化合物、好ましくはフェノールおよびまたはカ
ルボン酸は鎖す止剤として働くために縮合によって中間
相重縮合物(B)中に入れることができる。好ましい鎖
停止剤の例にはフ[ノール、07〜C1Oアルキルフエ
ノールおよび安息香酸およびアルキル残基中に20個ま
での炭素原子を有するアルキル安息香酸が含まれる。
ルボン酸は鎖す止剤として働くために縮合によって中間
相重縮合物(B)中に入れることができる。好ましい鎖
停止剤の例にはフ[ノール、07〜C1Oアルキルフエ
ノールおよび安息香酸およびアルキル残基中に20個ま
での炭素原子を有するアルキル安息香酸が含まれる。
炭酸半エステルもまた用いることができる。
構造成分は統計的にまたはブロックの形で分布してもよ
い。
い。
中間体重縮合物(B)はフェノール/叶ジクロロベンゼ
ン(1:1重間部)100ml中に重縮合物(B)0.
5!]の溶液を用いて25°Cで測定して1.1〜1.
5、より好ましくは1.2〜1゜4の相対粘度を有する
のが好ましい。
ン(1:1重間部)100ml中に重縮合物(B)0.
5!]の溶液を用いて25°Cで測定して1.1〜1.
5、より好ましくは1.2〜1゜4の相対粘度を有する
のが好ましい。
ポリアルキレンテレフタレート(A>中に中間相重縮合
物(B)を入れるのは押出機で行うのが好ましいが、ニ
ーダ−、ローラーまたはかきまぜ容器もまた適当である
。
物(B)を入れるのは押出機で行うのが好ましいが、ニ
ーダ−、ローラーまたはかきまぜ容器もまた適当である
。
好ましい強化繊維(C)は本発明の混合物に対して用い
Iうれる操作条件下で溶融しない有機重縮合物たとえば
ポリアミド、ならびに炭素および鉱物繊維、たとえば′
ガラス繊維である。
Iうれる操作条件下で溶融しない有機重縮合物たとえば
ポリアミド、ならびに炭素および鉱物繊維、たとえば′
ガラス繊維である。
犬111
次の芳香族ポリエステル(A>を下に示す実施例におい
て用いる。
て用いる。
△1:上に示したように測定して1. 15dL/(1
の極限粘度を有するポリブチレンテレフタレート。
の極限粘度を有するポリブチレンテレフタレート。
A2:上に示したように測定して0.65dl’(1の
極限粘度を有するポリエチレンテレフタレート。
極限粘度を有するポリエチレンテレフタレート。
次の中間相重縮合物(B)を下に示す実施例で用いる。
B1 :I)−ヒドロキシ安息香酸65モル%とポリエ
チレンテレフタレート35モル%の共縮合物はドイツ特
許出願公開第2348697号および第2348698
号の実施例1によって製造した。フェノール1,10−
ジクロロベンゼン(1:1重量部>100m1中に綜合
物0.5gの溶液について25℃で決定した相対粘度は
1.31であった。
チレンテレフタレート35モル%の共縮合物はドイツ特
許出願公開第2348697号および第2348698
号の実施例1によって製造した。フェノール1,10−
ジクロロベンゼン(1:1重量部>100m1中に綜合
物0.5gの溶液について25℃で決定した相対粘度は
1.31であった。
17−
無溶媒溶融物の中間相状態の試験:
試験温度330℃: 47目盛
360℃: 43目盛
B2 :I)−ヒドロキシ安息香酸43モル%、イソフ
タル酸28.5モル%とヒドロキノン28゜5モル%の
共縮合物を日本特許第45850号によって酢酸エステ
ル交換法によって製造した。B1に示したようにして決
定した生成物の相対粘度は1.283であることが見い
だされた。
タル酸28.5モル%とヒドロキノン28゜5モル%の
共縮合物を日本特許第45850号によって酢酸エステ
ル交換法によって製造した。B1に示したようにして決
定した生成物の相対粘度は1.283であることが見い
だされた。
溶融物の中間相状態の試験:
試験温度380℃: 51目盛
410℃: 45目盛
中間相ポリエステルB1の30重量部とB2の30重量
部を双軸押出機でポリアルキレンテレフタレートA1お
よびA2の70重量部中に混入した。射出成形した試験
片から1qられたデータは次表に示す。
部を双軸押出機でポリアルキレンテレフタレートA1お
よびA2の70重量部中に混入した。射出成形した試験
片から1qられたデータは次表に示す。
18−
アロイ E−モジュラス 引張強さ ノツチ
衝撃強さ引張試験から (NPa) (MPa) (kJ’m2
△1.、/Bl’ 4360 70
2△1./B2 4180 6
7 2A’2.、’B1 5230
79 2A2/B2 518
0 74 2E−モジュラスはD
IN53457によって、引張り強さはDIN53’1
55によって、ノツチ衝撃強さはDIN’53453に
よって求めた。
衝撃強さ引張試験から (NPa) (MPa) (kJ’m2
△1.、/Bl’ 4360 70
2△1./B2 4180 6
7 2A’2.、’B1 5230
79 2A2/B2 518
0 74 2E−モジュラスはD
IN53457によって、引張り強さはDIN53’1
55によって、ノツチ衝撃強さはDIN’53453に
よって求めた。
特許出願人 バイエル・アクチェン
19−
第1頁の続き
(C発 明 者 クラウス・ラインキングドイツ連邦共
和国デー5632ベル メルスキルヘン・ロベルトーシ ュトルツーシュトラーセ16ベー 11 −29:
和国デー5632ベル メルスキルヘン・ロベルトーシ ュトルツーシュトラーセ16ベー 11 −29:
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) (A)ポリアルキレンテレフタレート55〜9
9重囲部、 (B)苗Faにおいて成分(A’)とともに2相系を形
成する中間相をとる重縮合物1−45重量部、そして適
宜 (C)(A>または(B)以外の強化m1to、5−4
0重量部の混合物。 2>(A>65〜90重量部、(B)1’O〜35ti
tmm、ソシT3tj宜(C) 0.5〜401Jii
fgIカらなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の混合物。 3〉ポリアルキレンテレフタレート(A)がフェノール
、/ 0−ジクロロベンゼン(1:1重量部)中25℃
で測定しTo、 4〜1 、5dl’(1(7)極限粘
度を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の混合物。 4)ポリアルキレンテレフタレート(△)がフェノール
0−ジクロロベンゼン(1:1重量部)中25℃で測
定して0.5〜1.3d1gの極限粘度を有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに
記載の混合物。 5)ポリアルキレンテレフタレート(△)がフェノール
′0−ジクロロベンゼン(1:1重量部)中25℃で測
定して0.6へ−1,2(11/9の極限粘度を有する
、特許請求の範囲第1項へ一第4項のいずれかに記載の
混合物。 6)ポリアルキレンテレフタレートがポリエチレンテレ
フタレートおよび′またはポリブチレンテレフタレート
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項
のいずれかに記載の1昆合物。 7)ポリアルキレンテレフタレートがポリ(エチレング
リコール5′ブタン−1,4−ジオール)テレフタレー
トであることを特徴とする特許請求の範囲第1項−第6
項のいずれかに記載の混合物。 8)成分の無溶剤均一化による特許請求の範囲第1項〜
第7項のいずれかに記載の混合物のl進法。 9)とくに射出成形による成形品の製造に対して1!i
’[求の範囲第1項へ一第7項のいずれかに記載の混合
物を使用する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32084404 | 1982-03-09 | ||
DE19823208440 DE3208440A1 (de) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | Verstaerkte polyalkylenterephthalate, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung zur herstellung von formkoerpern |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167643A true JPS58167643A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=6157728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58034673A Pending JPS58167643A (ja) | 1982-03-09 | 1983-03-04 | 強化ポリアルキレンテレフタレ−ト、その製造法およびその使用法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0088286A1 (ja) |
JP (1) | JPS58167643A (ja) |
DE (1) | DE3208440A1 (ja) |
ES (1) | ES520400A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6173761A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-15 | Nippon Ester Co Ltd | ポリエステル樹脂組成物 |
JPS61192762A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-27 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 中空成形体 |
JPS63112652A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリエステル樹脂組成物 |
JPS6445456A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-17 | Polyplastics Co | Polyester polymer composition |
WO1991009086A1 (en) * | 1989-12-13 | 1991-06-27 | Polyplastics Co., Ltd. | Vibration damping polyalkylene terephthalate resin composition and molded article thereof |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR930000777B1 (ko) * | 1987-11-20 | 1993-02-04 | 주식회사 삼양사 | 폴리에스테르 수지조성물 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3065842D1 (en) * | 1979-11-30 | 1984-01-12 | Ici Plc | Compositions of melt-processable polymers having improved processibility, and method of processing |
US4489190A (en) * | 1980-06-11 | 1984-12-18 | Celanese Corporation | Blend of polyalkylene terephthalate and wholly aromatic polyester |
-
1982
- 1982-03-09 DE DE19823208440 patent/DE3208440A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-02-23 EP EP83101719A patent/EP0088286A1/de not_active Withdrawn
- 1983-03-04 JP JP58034673A patent/JPS58167643A/ja active Pending
- 1983-03-08 ES ES520400A patent/ES520400A1/es not_active Expired
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6173761A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-15 | Nippon Ester Co Ltd | ポリエステル樹脂組成物 |
JPH0565540B2 (ja) * | 1984-09-19 | 1993-09-17 | Nippon Ester Co Ltd | |
JPS61192762A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-27 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 中空成形体 |
JPS63112652A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリエステル樹脂組成物 |
JPS6445456A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-17 | Polyplastics Co | Polyester polymer composition |
WO1991009086A1 (en) * | 1989-12-13 | 1991-06-27 | Polyplastics Co., Ltd. | Vibration damping polyalkylene terephthalate resin composition and molded article thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3208440A1 (de) | 1983-09-15 |
ES520400A1 (es) | 1983-12-01 |
EP0088286A1 (de) | 1983-09-14 |
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