JPS5816135A - ウインド形空気調和機の据付装置 - Google Patents

ウインド形空気調和機の据付装置

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JPS5816135A
JPS5816135A JP56114707A JP11470781A JPS5816135A JP S5816135 A JPS5816135 A JP S5816135A JP 56114707 A JP56114707 A JP 56114707A JP 11470781 A JP11470781 A JP 11470781A JP S5816135 A JPS5816135 A JP S5816135A
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JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
window
locking
window frame
indoor
Prior art date
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Pending
Application number
JP56114707A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuji Ishii
勝司 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56114707A priority Critical patent/JPS5816135A/ja
Publication of JPS5816135A publication Critical patent/JPS5816135A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/32Supports for air-conditioning, air-humidification or ventilation units

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ウィンド形空気調和機を窓枠にその窓枠内
外へ出し入れ自在に据付けるウィンド形空気調和機の据
付装置の改良に関する0一般に、ウィンド形窒気調和機
の据付装置にあっては、耐久性の向上および防犯上の見
地から、空気調和機を夜間や不使用季節等には室内に引
込めて窓閉めを行ない得、また使用時には室外へ出せる
ようにしたものが採用されている。
具体的には、窓枠に固定可能な据付枠体に、穿気陣和機
を設置した可動台を窓枠の内外へ出し入れ動自在に取り
付けるようにしたものが用いられている。
ところで、この種の据付装置には、空気調和機の運転中
、空気調和機が不用意に室外側から室内へ移動して空気
調和を損ったり、あるいは窓閉めが行なわれているとき
に室内側から室外側へ移動して窓硝子を破損することが
ないようロック機構が付帯されている。このロック機構
のほとんどは、空気調和機の出し入れにかかる操作系と
は別途にロックおよびロック解除操作にかかる操作系を
持ち、この操作系で空気調和機の窓枠内外への出し入れ
膏を規制している。
従来から使用されているものに第1図で示すようなもの
がある。
このロック機構は、据付枠体aの底部側に構成された支
持台すの側部に、可動台C側に向って付勢、あるいは螺
挿される保合、ピンdを設け、可動台Cの側部に図示し
ない係合孔などを設けて構成されていて、係合ピンdと
係合孔との係脱自在なる保合により空気調和機eの所定
出し入れ量におけるロックを行なうようになっている。
このようなロック機構がほとんど従来から使用されてい
る。
しかしながら、このようなロック機構は、空気調和機e
の室内あるいは室外への出し入れにかかる操作ハンドル
fの操作系とは、別途の操作系であるために、空気調和
機の出し入れ操作を行なうにあたっては、片手で操作ハ
ンドルfを握りながら、一方の手で保合ピンdの係脱を
行なってロックの解除操作して出し入れを行なわなけれ
ばならない。このため、空気調和機の出し入れは、両手
を使うので、その操作は極めて煩雑的なものであった。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、空気調和機を窓枠の内外へ出し入れ
する操作ハンドルの1操作で出し入れ量の規制を同時に
行なうようにして、片手で容易に空気調和機の出し入れ
繰作を行なうことができるようにしたウィンド形空気調
和機の据付装置を提供しようとするものである。
以下、この発明を図面に示す一実施にもとづいて説明す
る。第2図中1は据付枠体で、この据付枠体1の下端部
には支持台1aが備えられている。そして、この据付枠
体1は、支持台1aを室内A側に配した状態でその上端
部および下端部が窓枠2(下部のみ図示)に固定される
。そして、この据付枠体1の支持台1a上に、ウィンド
形空気調和機3の本体3aを設置した可動台4が移動自
在に設けられるとともに、可動台4および支持台la側
にロック機構5が設けられ、据付装置を構成している、
なお、据付枠体1は窓の高さに合わせて高さ寸法を調節
することができるようになっている。そして、この据付
装量の詳細な構造が第3図に示されている。まず支持台
1aから説明すれば、支持台1aは内底部の幅方向に一
対のガイドレール7.7およびそのガイドレール7.7
の両側に一対のストッパ一部材8,8を備えて構成され
ている。
なお、ストッパ一部材8,8の詳細は後述する。
一方、可動台4の構成としては、正面側中央が凹陥した
スライド台9内に、そのスライド台9の形状にならう形
状を呈したセット底板10を設置して構成される。そし
て、スライド台9の裏面には、上記ガイドレール7.2
に対応して一対のレール受は部材11.11が設けられ
、これらレール受は部材11.11が上記ガイドレール
7.7に摺動自在に嵌挿される。したがって、可動台4
は据付枠体1を通じ窓枠2の内外へ移動できるようにな
っている。なお、12゜12はレール受部材11.11
の移動を円滑にするための凹部であり、また可動台4の
幅方向寸法は据付枠体1の幅方向空間距離より小さく設
定されている。
他方、図中13は一対のアーム部材14゜14の端部を
操作杆15で連結して構成されるコ字状を呈したロック
動作杆で、このロック動作杆13の各アーム部材14.
14の両側下端にはそれぞれ爪体16・・・が備えられ
ている。そして、このロック動作杆13は、アーム部材
14.14が上記セット底板10の幅方向両側部に位置
した状態で、各アーム部材14.14の基部両側がねじ
などの固定具17.17を介してセット底板10の側壁
の正面側に回動自在に固定される。つまり、ロック動作
杆13は、枢支点を中心としてセット底1fllOの側
壁とスライド台9の側壁との間に沿って回動できるよう
になっている。そして、各アーム部材14 、、J 4
の下端部は、アーム部材14.14に対応してスライド
台9の底壁に設けたスリット孔1111.1711(一
方のみ図示)を介して上記ストッパ一部材8.8の上面
に臨み、可動台4の背面側がたとえは半分、据付枠体1
を通して室外B側へ突出した状態で、爪体16・・・が
それぞれストッパー部材8.8と係止してその出し量を
規制し、また可動台4が室内A側に引込めた状態で先端
側の爪体16,16とストッパ一部材8,8とが係止し
てその出し入れ量を規制することができるようになって
いる。すなわち、ここでストッパ一部材8,8について
説明すれば、各ストッパ一部材8.8は、可動台4の移
動量に応じた長さを偏えて構成されているとともに、背
面側端部にコーナ一部で構成される係止部IJa 、 
8a備え、正面側端部に溝部で構成される係止部8b、
8bを備えて構成され、ロック動作杆13の回動にもと
づいた、各係止部8a 、 8 a。
係止部sb、sbと爪体16・・・との両者の係止によ
って室外B側への移動の際のロック、また係止部sb、
sbと正面側の爪体16,16との係止によって室内A
側への移動の際のロックを達成することができるように
なっている。なお、18.18は不用意な室内A側ある
いは室外B側への移動を阻止するための突起部からなる
ストッパーである。
一部、図中19は空気調和機3の前面に取り付けられる
前面パネルで、この前面パネル19にはたとえば、吐出
口20、操作パネル(図示しない)を露出させるための
操作開口21および空気調和機3を出し入れ操作するた
めの開口22が上方側から番号順に設けられている。ま
た、この前面パネル19の取り付は構造は、空気調和機
3の本体3aをまず可動台4のセット底板10上に設置
して固定したのち、前面パネル19の裏面に開口22の
幅方向に渡って、出し入れ操作用の、たとえば断面コ字
状を呈した操作ハンドル23をそのハンドル23の開口
側が外側に向くよう配置する。そして、この前面パネル
19の状態で、操作ハンドル23の開口内に、上記可動
台4 I!lの操作杆15の一部をスプリング部材24
.24を介在しつつ摺動自在に嵌挿させ、前面パネル1
9を本体3aの前面にねじなどの固定具25・・・で固
定、同時に操作ハンドル23を前面パネル19に固定し
てなっている。しかして、操作ハンドル23の把持部2
3aにスプリング部材24.24を復帰媒体とした内外
に変位自在な掃作部26が構成され、また操作部26と
連動するロック動作杆13およびストッパ一部材8,8
で、操作部26の外方変位時にはロック動作を行ない得
、同じく内方変位時には爪体16・・・を係止部8a、
8a。
係止部sb、sbとの係止が外れるロック解除動作を行
ない得るロック機構5を構成している。
なお、第2図において28は、据付枠体1と空気調和機
3との不用空間を閉塞するための伸縮自在な閉塞部材で
ある。
次にこのように構成された据付装置の作用について説明
する。空気調和機3を運転するべく窓枠2の外へ本体3
aを出すときには、まず操作ハンドル23を握り、その
状態で室外B側に押すことにより、ロック解除動作と、
出し動作との相方が同時に行なわれ、空気調和機3の背
面側である室外側は、可動台4の移動に伴って室外B側
へ突出する。そして、ロック動作杆13の基部側の各爪
体16,16がストッパ一部材8.8の前方側の各スト
ッパー18.18に当接して、位置決めがなされたとこ
ろで、操作ハンドル23から手を離せば、スプリング部
材24.24の弾性力によって操作部26は元の状態に
、またロック動作杆13はそれと連動して反時計方向に
回動して前・後の爪体16・・・はそれぞれストッパ一
部材8,8の各係止部8a、8a、8b、8bと係止す
る。このときの状態は、第1図および第4図(alで示
すように、空気調和機3のおよそ半分が窓枠2から突出
し、また前・後の爪体16・・・がストッパ一部材8゜
8と係止して空気調和機3の前後方向をロックすること
になる。かくして、出し入れ量の規制が行なわれること
になり、この状態で空気調和機3の運転が行なわれるこ
とになる。
そして、運転を終え空気婢和柵3を室内へ収納、あるい
は不使用季節等で空気調和機3を室内へ収納するときに
は、操作ハンドル23を握ることにより、第4図(b)
で示すように、操作部26の内方側変位に伴ってロック
動作杆13が時計方向に回動し、先端側の爪体16,1
6がストッパ一部材8,8の係止部8a、8aから外れ
る。そして、この状態で操作ハンドル23を室内A 9
+1へ引操作することにより、空気調和機3は可動台4
の移動に伴って室内へ移動する。
そして、先端側の爪体16,16がストッパー18.1
8に当接したところで、操作ハンドル23から手を離せ
ば、先端側の爪体16,16が係止部8 b 、 81
)と係止し、第4図(C)で示すように空気調和機3が
室内Aに全て収納された状態で出し入れ量が規制される
ことになる。かくして、窓を閉めることにより、空気調
和機3の格納を終える。
したがって、空気調和機3の出し入れおよびその出し入
量の規制は、操作ハンドル23の握りおよび出し入れ操
作を併用した1動作で行なうことができ、従来、両手を
必要とした操作に比べ片手で容易に操作するこ、とがで
きる。
なお、上述した実施例では、アームを使用したロック動
作杆を用いてロック機構を構成したが、リンク等を用い
てロック機構を構成するようにしてもよい。
以上説明したようにこの発明によれば、操作ハンドルの
把持部に、内外に袈位自在な操作部を設け、この操作部
の変位を受け、外方変位時には支持台上を移動する可動
台の移動をロック内方変位時にはそのロックを解除して
空気調和機の窓枠内外への出し量を規制するロック機構
を設けたから、空気調和機の出し入れおよびその出し入
ね量を規制する操作は、操作ハンドルの把持部を握って
出し入ねさせるといった1つの操作で行なうことができ
るもので、片手で容易に出し入れおよび規制操作を行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のウィンド形空気調和機の据付装置を示す
部分斜視図、第2図はこの発明の一実施例のウィンド形
空気調和機の据付装置を示す全体斜視図、第3図は同じ
くその分解斜視図、第4図(a) 、 (b) 、 (
CIは、同じく突気調和4幾の出し入れおよび規制状況
を示す空気調和機を室外側に出したときの状態図、同じ
く室内引込み時の中途の状態図および同じく室内への収
納を終えた状態図である。 1・・・据付枠体、1a・・・支持台、2・・・窓枠、
3・・・空気調和機、4・・・可動台、5・・・ロック
機構、8・・・ストッパ一部材、13・・・ロック動作
杆、23・・・操作ハンドル、26・・・操作部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦/\、−4,/
3a 口′−A沼

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空気調和機が設置される可動台と、この可動台を支持台
    を介し窓枠の内外へ移動自在に支持する窓枠に固定可能
    な据付枠体と、上記空気調和機を窓枠の内外へ出し入れ
    操作する操作ノ1ンドルと、この操作ハンドルの把持部
    に設けられた内外に変位自在な操作部と、上記可動台、
    支持台側に設けられ上記操作部の変位を受けその外方変
    位時には可動台の移動をロック、同じく内方変位時には
    そのロックを解除して上記空気調和機の窓枠内外への出
    し入れ量を規制するロック機構とを具備したことを特徴
    とするウィンド形空気調和機の据付装置。
JP56114707A 1981-07-22 1981-07-22 ウインド形空気調和機の据付装置 Pending JPS5816135A (ja)

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JP56114707A JPS5816135A (ja) 1981-07-22 1981-07-22 ウインド形空気調和機の据付装置

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JP56114707A JPS5816135A (ja) 1981-07-22 1981-07-22 ウインド形空気調和機の据付装置

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JPS5816135A true JPS5816135A (ja) 1983-01-29

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ID=14644603

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JP56114707A Pending JPS5816135A (ja) 1981-07-22 1981-07-22 ウインド形空気調和機の据付装置

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JP (1) JPS5816135A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59200923A (ja) * 1983-04-28 1984-11-14 Ishida Scales Mfg Co Ltd スパン調整方法
WO2020037956A1 (zh) * 2018-08-21 2020-02-27 广东美的制冷设备有限公司 窗式空调器
US11680716B2 (en) 2018-08-21 2023-06-20 Gd Midea Air-Conditioning Equipment Co., Ltd. Window air conditioner sealing device

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